JPS623720Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS623720Y2 JPS623720Y2 JP15594080U JP15594080U JPS623720Y2 JP S623720 Y2 JPS623720 Y2 JP S623720Y2 JP 15594080 U JP15594080 U JP 15594080U JP 15594080 U JP15594080 U JP 15594080U JP S623720 Y2 JPS623720 Y2 JP S623720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever member
- base
- support shaft
- supported
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 23
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 241000282373 Panthera pardus Species 0.000 description 1
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転型粘度計用測定間隙調整装置に関
する。
する。
粘性材料の粘度を測定する場合に用いられるコ
ーン・プレート型粘度計においては、円錐状検出
端と平面状対向部材との間に上記粘性材料を充填
し、検出端を所定速度で回転駆動したときこれに
加えられる粘性トルクを検出するように構成され
ている。このようにして検出された粘性トルク
は、他の条件がすべて一定であつても上記検出端
と対向部材との間に形成される測定間隙(検出端
の尖端と対向部材との間隙dをいう)によつて影
響されるので、測定値の精度、再現性を向上させ
るためには上記測定間隙を高精度で再現性よく調
整しなければならない。
ーン・プレート型粘度計においては、円錐状検出
端と平面状対向部材との間に上記粘性材料を充填
し、検出端を所定速度で回転駆動したときこれに
加えられる粘性トルクを検出するように構成され
ている。このようにして検出された粘性トルク
は、他の条件がすべて一定であつても上記検出端
と対向部材との間に形成される測定間隙(検出端
の尖端と対向部材との間隙dをいう)によつて影
響されるので、測定値の精度、再現性を向上させ
るためには上記測定間隙を高精度で再現性よく調
整しなければならない。
この種の従来装置において、ねじ機構等により
対象部材を直接的に駆動するように構成されてい
たものは、微小量の調整が困難であるとともに再
現性が悪いなどの難点があつた。そして微小量の
調整を可能にする為に各部のガタをなくする構造
とすることによつて生ずる各部の摩擦等の影響に
より、スラスト方向の力を精度よく検出すること
は困難であつた。
対象部材を直接的に駆動するように構成されてい
たものは、微小量の調整が困難であるとともに再
現性が悪いなどの難点があつた。そして微小量の
調整を可能にする為に各部のガタをなくする構造
とすることによつて生ずる各部の摩擦等の影響に
より、スラスト方向の力を精度よく検出すること
は困難であつた。
本考案は上記事情のもとになされたもので、そ
の目的とするところは、調整操作が容易でありな
がら精度が高く再現性が良好な回転型粘度計用測
定間隙調整装置を提供することにある。
の目的とするところは、調整操作が容易でありな
がら精度が高く再現性が良好な回転型粘度計用測
定間隙調整装置を提供することにある。
以下、本考案を図示の一実施例について説明す
る。図面において基台1の内部には上部に位置し
て筒軸2が回転自在に支持されている。
る。図面において基台1の内部には上部に位置し
て筒軸2が回転自在に支持されている。
筒軸2の上端部にはダイアフラム3を介して支
持部材4が軸方向に変位自在に取付けられてい
る。支持部材4の上端部には上面が平面状をなす
対向部材5が支持されている。対向部材5の上方
には、下面が円錐状をなし適宜手段(図示略)に
よつて回転駆動される粘性抵抗検出端6が配置さ
れている。
持部材4が軸方向に変位自在に取付けられてい
る。支持部材4の上端部には上面が平面状をなす
対向部材5が支持されている。対向部材5の上方
には、下面が円錐状をなし適宜手段(図示略)に
よつて回転駆動される粘性抵抗検出端6が配置さ
れている。
上記筒軸2の下端部には、基台1の側壁に開設
された窓7を遊貫する腕部材8が突設されてい
る。この腕部材8の先端部には、筒軸2を所望角
度範囲内で往復回動させるための連結杆9を介し
て適宜の駆動源(図示略)に連結されている。ま
た、筒軸2の下端部にはブレーキシユウ10が取
付けられており、このブレーキシユウ10と軸方
向に対向位置して基台1にはブレーキコイル11
が取付けられている。
された窓7を遊貫する腕部材8が突設されてい
る。この腕部材8の先端部には、筒軸2を所望角
度範囲内で往復回動させるための連結杆9を介し
て適宜の駆動源(図示略)に連結されている。ま
た、筒軸2の下端部にはブレーキシユウ10が取
付けられており、このブレーキシユウ10と軸方
向に対向位置して基台1にはブレーキコイル11
が取付けられている。
上記支持部材4には支持軸12の上端部が取付
けられている。支持軸12は、上記検出端6と背
向する下端部に取付けられたピボツト軸13と、
このピボツト軸13を回転自在にかつ軸方向変位
不能に支持する軸受筒14とを備えている。この
軸受筒14はクランプ部材15を介して基台1に
支持されており、支持軸12は、クランプボルト
15aによりクランプ部材15をクランプ状態に
したとき昇降が阻止され、非クランプ状態にした
とき昇降自在となるように構成されている。そし
て、軸受筒14の下端部にはナイフエツジ16が
取付けられている。
けられている。支持軸12は、上記検出端6と背
向する下端部に取付けられたピボツト軸13と、
このピボツト軸13を回転自在にかつ軸方向変位
不能に支持する軸受筒14とを備えている。この
軸受筒14はクランプ部材15を介して基台1に
支持されており、支持軸12は、クランプボルト
15aによりクランプ部材15をクランプ状態に
したとき昇降が阻止され、非クランプ状態にした
とき昇降自在となるように構成されている。そし
て、軸受筒14の下端部にはナイフエツジ16が
取付けられている。
上記基台1には十字状バネ支点17を介して挺
子部材18の基端部が水平軸線回りに回動自在に
支持されている。挺子部材18の長手方向中間部
には、支点17寄りに位置して刃受け19が取付
けられている。要すればナイフエツジ16を挺子
部材18に取付けるとともに刃受け19を軸受筒
13に取付けるようにしてもよい。挺子部材18
の先端部20は、基台1の窓21を遊貫して外方
に突出している。
子部材18の基端部が水平軸線回りに回動自在に
支持されている。挺子部材18の長手方向中間部
には、支点17寄りに位置して刃受け19が取付
けられている。要すればナイフエツジ16を挺子
部材18に取付けるとともに刃受け19を軸受筒
13に取付けるようにしてもよい。挺子部材18
の先端部20は、基台1の窓21を遊貫して外方
に突出している。
基台1には、上記挺子部材18の先端部20の
上方に位置して挺子部材18の軸方向移動量を検
出可能な移動量検出部22が設けられている。図
示例においては、検出部22は基台1に取付けら
れたケース23と、このケース23に昇降位置を
可変設定自在に支持された固定子24aおよび挺
子部材18の先端部20と連動可能に連結された
可動子24bを有する差動トランス24とを備え
ている。固定子24aと同心に位置してケース2
3の下端部に螺合する調整ねじ25と、ケース2
3に回転自在に支持されたハンドル26とは、前
者25のウオーム歯車27と後者26のウオーム
28とが噛合しており、ハンドル26を回すこと
により、圧縮コイルばね29と連係して固定子2
4aの昇降位置を調整し得るように構成されてい
る。差動トランス24の出力端は適宜の指示手段
(図示略)に接続されている。30はまわり止め
用のねじである。
上方に位置して挺子部材18の軸方向移動量を検
出可能な移動量検出部22が設けられている。図
示例においては、検出部22は基台1に取付けら
れたケース23と、このケース23に昇降位置を
可変設定自在に支持された固定子24aおよび挺
子部材18の先端部20と連動可能に連結された
可動子24bを有する差動トランス24とを備え
ている。固定子24aと同心に位置してケース2
3の下端部に螺合する調整ねじ25と、ケース2
3に回転自在に支持されたハンドル26とは、前
者25のウオーム歯車27と後者26のウオーム
28とが噛合しており、ハンドル26を回すこと
により、圧縮コイルばね29と連係して固定子2
4aの昇降位置を調整し得るように構成されてい
る。差動トランス24の出力端は適宜の指示手段
(図示略)に接続されている。30はまわり止め
用のねじである。
上記基台1の下端部には挺子部材18を支点1
7の回りに回動変位可能に支持する調節部31が
設けられている。図示例においては、調節部31
は基台1に取付けられた支持腕32と螺合する粗
調整ねじ33と、この粗調整ねじ33と同心に螺
合する微調整ねじ34とを備えている。この微調
整ねじ34は下端部にハンドル35が取付けられ
ており、かつねじ34上端と上記挺子部材18の
先端部20との間には介挿体36が着脱自在に介
設されている。この介挿体36は、後述するよう
に必要に応じて剛体または弾性体が用いられる。
7の回りに回動変位可能に支持する調節部31が
設けられている。図示例においては、調節部31
は基台1に取付けられた支持腕32と螺合する粗
調整ねじ33と、この粗調整ねじ33と同心に螺
合する微調整ねじ34とを備えている。この微調
整ねじ34は下端部にハンドル35が取付けられ
ており、かつねじ34上端と上記挺子部材18の
先端部20との間には介挿体36が着脱自在に介
設されている。この介挿体36は、後述するよう
に必要に応じて剛体または弾性体が用いられる。
上述のように構成された装置を通常の粘度計測
に用いる場合には、ブレーキコイル11を励磁状
態とするとともにクランプ部材15をクランプ状
態としておく。この状態においては筒軸2が回動
不能、軸受筒14が昇降不能であるから対向部材
5は回動および昇降が阻止された状態で検出端6
と所定間隙dを介して対向している。したがつて
検出端6を所定速度で回転駆動することにより、
間隙内に充填された粘性材の粘度を計測すること
ができる。
に用いる場合には、ブレーキコイル11を励磁状
態とするとともにクランプ部材15をクランプ状
態としておく。この状態においては筒軸2が回動
不能、軸受筒14が昇降不能であるから対向部材
5は回動および昇降が阻止された状態で検出端6
と所定間隙dを介して対向している。したがつて
検出端6を所定速度で回転駆動することにより、
間隙内に充填された粘性材の粘度を計測すること
ができる。
上記間隙dの調整を行なう場合には、クランプ
部材15を非クランプ状態とするとともに剛性の
介挿体36を介設しておく。この状態において
は、粗調整ねじ33および微調整ねじ34等を適
宜に回動操作することにより挺子部材18が支点
17の回りに回動変位され、これにより刃受け1
9およびナイフエツジ16を介して軸受筒14、
したがつて対向部材5を昇降させることができ
る。また、挺子部材18の回動変位量、すなわち
先端部20の移動量に応じて差動トランス24の
出力信号が指示手段に伝達される。
部材15を非クランプ状態とするとともに剛性の
介挿体36を介設しておく。この状態において
は、粗調整ねじ33および微調整ねじ34等を適
宜に回動操作することにより挺子部材18が支点
17の回りに回動変位され、これにより刃受け1
9およびナイフエツジ16を介して軸受筒14、
したがつて対向部材5を昇降させることができ
る。また、挺子部材18の回動変位量、すなわち
先端部20の移動量に応じて差動トランス24の
出力信号が指示手段に伝達される。
初期調整の場合には、たとえば対向部材5を検
出端6と当接させ(d=0)、検出部22のハン
ドル26を回動操作し、表示が所望間隙に対応す
る値になつた状態で止める。ついで、指示手段の
表示が0になるまで調節部31の調整ねじ35を
回動操作すればよく、設定完了後にクランプ部材
15をクランプ状態にしておく。
出端6と当接させ(d=0)、検出部22のハン
ドル26を回動操作し、表示が所望間隙に対応す
る値になつた状態で止める。ついで、指示手段の
表示が0になるまで調節部31の調整ねじ35を
回動操作すればよく、設定完了後にクランプ部材
15をクランプ状態にしておく。
初期調整を行なつたのちに設定間隙を変更する
場合には、クランプ部材15の非クランプ状態に
おいて、検出部22のハンドル26を回動操作
し、表示が所望変更量に対応する値になつた状態
で止めたのち、指示手段の表示が0になるまで調
整ねじ35を回動操作すればよい。
場合には、クランプ部材15の非クランプ状態に
おいて、検出部22のハンドル26を回動操作
し、表示が所望変更量に対応する値になつた状態
で止めたのち、指示手段の表示が0になるまで調
整ねじ35を回動操作すればよい。
以上においては対向部材5を静止し検出端6を
回転駆動して粘度測定を計測する場合について述
べたが、上記介挿体36を剛体に代えてばね等の
弾性体と置換することにより上記粘性材料の法線
応力を測定することができる。また上記ブレーキ
コイル11を非通電状態にするとともにクランプ
部材15を非クランプ状態とし、連結杆9を介し
て筒軸2を垂直軸線回りに振動させることにより
粘弾性の測定にも用いることができる。
回転駆動して粘度測定を計測する場合について述
べたが、上記介挿体36を剛体に代えてばね等の
弾性体と置換することにより上記粘性材料の法線
応力を測定することができる。また上記ブレーキ
コイル11を非通電状態にするとともにクランプ
部材15を非クランプ状態とし、連結杆9を介し
て筒軸2を垂直軸線回りに振動させることにより
粘弾性の測定にも用いることができる。
上記構成によれば、ダイアフラム3を介して基
台1に対し昇降自在に支持された対向部材5を、
これに連結された支持軸12と、基端部が十字状
バネ支点17を介して基台1に対し回動自在に支
持されるとともに中間部が支持軸12とナイフエ
ツジ結合された挺子部材18とによつて支持し、
かつ挺子部材18の先端部20の移動量を検出部
22によつて検出するとともに調節部31によつ
て調節するようにしたので、対向部材5の軸方向
移動量を挺子部材18により拡大して検出し得る
とともに微調整が可能である。したがつて、対向
部材5と検出端6との間隙dを±0.5μm以下の
高精度で、かつ良好な再現性のもとに容易に設定
することができる。
台1に対し昇降自在に支持された対向部材5を、
これに連結された支持軸12と、基端部が十字状
バネ支点17を介して基台1に対し回動自在に支
持されるとともに中間部が支持軸12とナイフエ
ツジ結合された挺子部材18とによつて支持し、
かつ挺子部材18の先端部20の移動量を検出部
22によつて検出するとともに調節部31によつ
て調節するようにしたので、対向部材5の軸方向
移動量を挺子部材18により拡大して検出し得る
とともに微調整が可能である。したがつて、対向
部材5と検出端6との間隙dを±0.5μm以下の
高精度で、かつ良好な再現性のもとに容易に設定
することができる。
なお、本考案は上記実施例のみに限定されるも
のではなく、たとえば上記筒軸2、ブレーキシユ
ウ10、ブレーキコイル11等を省略するように
してもよく、また、ピボツト軸13、軸受筒14
およびクランプ部材15等を省略するようにして
もよい。その他、本考案の要旨とするところの範
囲内で種々の変更ないし応用が可能である。
のではなく、たとえば上記筒軸2、ブレーキシユ
ウ10、ブレーキコイル11等を省略するように
してもよく、また、ピボツト軸13、軸受筒14
およびクランプ部材15等を省略するようにして
もよい。その他、本考案の要旨とするところの範
囲内で種々の変更ないし応用が可能である。
本考案は、上述したように一端が対向部材に取
付けられるとともに他端が検出端と背向する支持
軸と、この支持軸とほぼ直交する方向に延在して
一端が基台に回動自在に支持されるとともに長手
方向中間部が上記支持軸の他端とナイフエツジ結
合された挺子部材と、上記支持軸の軸線と平行を
なす方向における挺子部材の移動量を検出可能に
この挺子部材の他端と連係して上記基台に支持さ
れた移動量検出部と、上記挺子部材を回動変位可
能にこの挺子部材の他端と連係して上記本体に支
持された調節部とを具備している。したがつて、
上記移動量検出部の状態に応じて上記調節部を調
節するだけで対向部材5と検出端6との間隙dを
調節することができ、調整操作が簡単かつ容易で
ある。しかも、対向部材の変位量はこれの支持軸
とナイフエツジ結合をなす挺子部材により摩擦な
く拡大されて上記移動量検出部および調節部に伝
達されるので、上記間隙dを再現性よく高精度に
調節することができる。
付けられるとともに他端が検出端と背向する支持
軸と、この支持軸とほぼ直交する方向に延在して
一端が基台に回動自在に支持されるとともに長手
方向中間部が上記支持軸の他端とナイフエツジ結
合された挺子部材と、上記支持軸の軸線と平行を
なす方向における挺子部材の移動量を検出可能に
この挺子部材の他端と連係して上記基台に支持さ
れた移動量検出部と、上記挺子部材を回動変位可
能にこの挺子部材の他端と連係して上記本体に支
持された調節部とを具備している。したがつて、
上記移動量検出部の状態に応じて上記調節部を調
節するだけで対向部材5と検出端6との間隙dを
調節することができ、調整操作が簡単かつ容易で
ある。しかも、対向部材の変位量はこれの支持軸
とナイフエツジ結合をなす挺子部材により摩擦な
く拡大されて上記移動量検出部および調節部に伝
達されるので、上記間隙dを再現性よく高精度に
調節することができる。
図面は本考案の一実施例を示す切欠正面図であ
る。 1……基台、2……筒軸、3……ダイアフラ
ム、5……対向部材、6……粘性抵抗検出端、1
2……支持軸、16……ナイフエツジ、17……
支点、18……挺子部材、19……刃受け、22
……移動量検出部、24……差動トランス、31
……調節部、33,34……調整ねじ、36……
介挿体。
る。 1……基台、2……筒軸、3……ダイアフラ
ム、5……対向部材、6……粘性抵抗検出端、1
2……支持軸、16……ナイフエツジ、17……
支点、18……挺子部材、19……刃受け、22
……移動量検出部、24……差動トランス、31
……調節部、33,34……調整ねじ、36……
介挿体。
Claims (1)
- 回転駆動される粘性抵抗検出端との測定間隙を
可変設定自在に支持された対向部材を有するもの
において、一端が上記対向部材に取付けられると
ともに他端が上記検出端と背向する支持軸と、こ
の支持軸とほぼ直交する方向に延在して一端が基
台に回動自在に支持されるとともに長手方向中間
部が上記支持軸の他端とナイフエツジ結合された
挺子部材と、上記支持軸の軸線と平行をなす方向
における上記挺子部材の移動量を検出可能にこの
挺子部材の他端と連係して上記基台に支持された
移動量検出部と、上記挺子部材を回動変位可能に
この挺子部材の他端と連係して上記本体に支持さ
れた調節部とを具備することを特徴とする回転型
粘度計用測定間隙調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15594080U JPS623720Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15594080U JPS623720Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5779749U JPS5779749U (ja) | 1982-05-17 |
JPS623720Y2 true JPS623720Y2 (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=29515117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15594080U Expired JPS623720Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS623720Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3919896B2 (ja) * | 1997-09-05 | 2007-05-30 | テルモ株式会社 | 遠心式液体ポンプ装置 |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP15594080U patent/JPS623720Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5779749U (ja) | 1982-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2023004911A1 (zh) | 一种调心滚动轴承性能试验装置及刚度测试方法 | |
US9255872B2 (en) | Process for determining the rheological properties of materials | |
US4668911A (en) | Apparatus for making non-contact angular deflection measurements | |
JPS63317710A (ja) | 高さ測定装置 | |
US4228591A (en) | Measurement sensing devices | |
US7089806B2 (en) | Device and method for measuring torque on an electric motor | |
JPS623720Y2 (ja) | ||
US6571609B1 (en) | Digital viscometer with arm and force sensor to measure torque | |
JPH0250404B2 (ja) | ||
US4235092A (en) | Low friction bearing running torque measuring apparatus | |
JPH1040749A (ja) | 電線マーキング用押えローラの偏心測定装置 | |
JP2561784B2 (ja) | 回転式摩擦抵抗試験機 | |
US3672620A (en) | Height gauge | |
US4361046A (en) | Calibration adjustment for gauge instruments | |
CN209326619U (zh) | 调压式表面粗糙度测试仪 | |
US4503614A (en) | Coordinate measuring machine having vertical fine feed and lock mechanism | |
US2674447A (en) | Speedometer | |
CN113588226B (zh) | 一种拉簧极限拉力测试装置及其测试方法 | |
US2849799A (en) | Feeler-device | |
US3988836A (en) | Apparatus for measuring the concentricity of rotors of miniature motors with respect to their axial pivots | |
US1978665A (en) | Pressure gauge | |
US2932090A (en) | Adjustable lever gage | |
JPS6113922Y2 (ja) | ||
CN219122001U (zh) | 一种滑动摩擦磨损试验机 | |
JPS6110891Y2 (ja) |