JP2965258B2 - トラクターのステアリング機構 - Google Patents
トラクターのステアリング機構Info
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 240000006829 Ficus sundaica Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、農用トラクターのステアリングを油圧によ
り行う機構に関する。
り行う機構に関する。
（ロ）従来技術 従来からトラクターの油圧式操向機構において、操向
用シリンダを前車軸ケースの内部に配置した技術は公知
とされているのである。
用シリンダを前車軸ケースの内部に配置した技術は公知
とされているのである。
例えば、特開昭61−33369号公報に記載の技術の如く
である。
である。
（ハ）発明が解決しようとする問題点 しかし、従来の技術においては、前車軸ケースを左右
分割した場合には、この左右の前車軸ケースに跨がって
操向用シリンダを架設する必要があり、加工誤差や組立
誤差の吸収が困難であるという不具合があったのであ
る。
分割した場合には、この左右の前車軸ケースに跨がって
操向用シリンダを架設する必要があり、加工誤差や組立
誤差の吸収が困難であるという不具合があったのであ
る。
本発明は、以上のような従来技術の不具合を解消する
ものである。
ものである。
（ニ）問題を解決するための手段 本発明の解決すべき課題は以上の如くであり、次に解
決する為の手段を説明する。
決する為の手段を説明する。
前車軸ケース１に操向用シリンダＳを沿設した構成に
おいて、該前車軸ケース１内の前輪駆動軸９の軸心Ｏよ
り上方位置に、操向用シリンダＳを配置し、該前車軸ケ
ース１は左右に分割形成し、該操向用シリンダＳの前車
軸ケース１への取付部はシリンダ両端部に構成し、取付
部の一端側は左右の前車軸ケース１の一方に、操向用シ
リンダＳの一部を固着し、取付部の他端側は前車軸ケー
ス１の他方との間に、左右への摺動部を介して取り付け
たものである。
おいて、該前車軸ケース１内の前輪駆動軸９の軸心Ｏよ
り上方位置に、操向用シリンダＳを配置し、該前車軸ケ
ース１は左右に分割形成し、該操向用シリンダＳの前車
軸ケース１への取付部はシリンダ両端部に構成し、取付
部の一端側は左右の前車軸ケース１の一方に、操向用シ
リンダＳの一部を固着し、取付部の他端側は前車軸ケー
ス１の他方との間に、左右への摺動部を介して取り付け
たものである。
（ホ）実施例 本発明の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明
する。
くであり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明
する。
第１図はトラクターの平面図、第２図は前車軸ケース
1L,1Rと操向用シリンダＳの部分の平面図、第３図は同
じく正面図、第４図は操向用シリンダＳの取付面方向か
ら見た操向用シリンダＳの断面図、第５図はセンターピ
ン21の中心線上における側面断面図、第６図はボンネッ
トとステアリング機構部分を示す側面断面図、第７図は
操向用シリンダＳの拡大断面図である。
1L,1Rと操向用シリンダＳの部分の平面図、第３図は同
じく正面図、第４図は操向用シリンダＳの取付面方向か
ら見た操向用シリンダＳの断面図、第５図はセンターピ
ン21の中心線上における側面断面図、第６図はボンネッ
トとステアリング機構部分を示す側面断面図、第７図は
操向用シリンダＳの拡大断面図である。
第１図と第６図において、ボンネット５の内部にエン
ジンＥが配置されており、該エンジンＥの前部に前車軸
支持部２を固着し前方に突出している。該前車軸支持部
２の下面に前車軸ケース1L,1Rの枢支空間Ａを構成し、
該枢支空間Ａ内に下方から挿入した前車軸ケース1L,1R
の前後部をセンターピン21で枢支している。
ジンＥが配置されており、該エンジンＥの前部に前車軸
支持部２を固着し前方に突出している。該前車軸支持部
２の下面に前車軸ケース1L,1Rの枢支空間Ａを構成し、
該枢支空間Ａ内に下方から挿入した前車軸ケース1L,1R
の前後部をセンターピン21で枢支している。
そして、ステアリングハンドル６の操向回動操作によ
り操向バルブを切り換えて、操向用シリンダＳを伸縮す
るのである。
り操向バルブを切り換えて、操向用シリンダＳを伸縮す
るのである。
また、第１図に示す如く、従来はボンネット５の内部
に配置されていることが多い燃料タンクＴを、ボンネッ
ト５の内部から出して、座席の後部のミッションケース
上部に左右に分割して配置している。
に配置されていることが多い燃料タンクＴを、ボンネッ
ト５の内部から出して、座席の後部のミッションケース
上部に左右に分割して配置している。
このように、燃料タンクＴを座席の後部に配置するこ
とにより、ボンネット５内の内容部品が少なくなり、前
車軸支持部２の部分に操向用シリンダＳを配置すること
が可能となり、本発明の構成が可能となったものであ
る。
とにより、ボンネット５内の内容部品が少なくなり、前
車軸支持部２の部分に操向用シリンダＳを配置すること
が可能となり、本発明の構成が可能となったものであ
る。
第５図の実施例では、前輪動力伝達軸20の枢支部がそ
のまま後部のセンターピンを兼用している。
のまま後部のセンターピンを兼用している。
そして、該センターピン21により、左右端を上下回動
可能に枢支した前車軸ケース1L,1Rの外周面に、操向用
シリンダＳの取付面1a,1bを構成し、該取付面1a,1bに、
操向用シリンダＳの取付部14,15を固着している。
可能に枢支した前車軸ケース1L,1Rの外周面に、操向用
シリンダＳの取付面1a,1bを構成し、該取付面1a,1bに、
操向用シリンダＳの取付部14,15を固着している。
第２図、第３図において図示する如く、前車軸ケース
1L,1Rの左右端部に固定側ギアボックス8L,8Rと回動側ギ
アボックス7L,7Rにより構成された操向ベベルギヤケー
スを構成し、該固定側ギアボックス8L,8R内を貫通する
ベベルギヤ軸が回動側ギアボックス7L,7Rに固設されて
おり、該ベベルギヤ軸の上端にナックルアーム3L,3Rが
固設されている。
1L,1Rの左右端部に固定側ギアボックス8L,8Rと回動側ギ
アボックス7L,7Rにより構成された操向ベベルギヤケー
スを構成し、該固定側ギアボックス8L,8R内を貫通する
ベベルギヤ軸が回動側ギアボックス7L,7Rに固設されて
おり、該ベベルギヤ軸の上端にナックルアーム3L,3Rが
固設されている。
本発明の操向用シリンダＳより左右に突出する摺動ロ
ッド12L,12Rの先端が、調節可能リンク19L,19Rを介し
て、ナックルアーム3L,3Rに枢結されている。
ッド12L,12Rの先端が、調節可能リンク19L,19Rを介し
て、ナックルアーム3L,3Rに枢結されている。
また、該ナックルアーム3L,3Rの回動に伴い、摺動ロ
ッド12L,12Rの摺動方向と、調節可能リンク19L,19Rの引
っ張り方向が齟齬してくるので、摺動ロッド12L,12Rと
調節可能リンク19L,19Rの間には、ポールジョイント10
L,10Rが介装されている。
ッド12L,12Rの摺動方向と、調節可能リンク19L,19Rの引
っ張り方向が齟齬してくるので、摺動ロッド12L,12Rと
調節可能リンク19L,19Rの間には、ポールジョイント10
L,10Rが介装されている。
そして、左右に分割された前車軸ケース1L,1Rの、前
車軸ケース1Lの側に取付部15の取付面1bが構成され、ま
た前車軸ケース1Rの側に取付部14の取付面1aが構成され
ている。
車軸ケース1Lの側に取付部15の取付面1bが構成され、ま
た前車軸ケース1Rの側に取付部14の取付面1aが構成され
ている。
次に、第４図、第７図において示す如く、操向用シリ
ンダＳが構成されている。
ンダＳが構成されている。
シリンダー部分は、取付部14と一体的に構成されたシ
ール筒14aと中央筒部13と取付部15の側のシール筒18に
より構成されている。
ール筒14aと中央筒部13と取付部15の側のシール筒18に
より構成されている。
該中央筒部13とシール筒14aは溶接により一体化され
ているが、中央筒部13とシール筒18とは、中央筒部13の
内部にピストン11と摺動ロッド12L,12Rを嵌挿する組立
の為に螺装構成とされている。
ているが、中央筒部13とシール筒18とは、中央筒部13の
内部にピストン11と摺動ロッド12L,12Rを嵌挿する組立
の為に螺装構成とされている。
そして、シール筒14aは取付ブラケット14bと一体化構
成されている。また他端のシール筒18は取付部15と別に
構成されており、取付部15の取付ブラケット15bより突
出された回動支持筒15a内にシール筒18が遊嵌されてお
り、該回動支持筒15a内部でシール筒18の間には、左右
への摺動部を構成し、取付誤差により微摺動と微回動を
可能としている。
成されている。また他端のシール筒18は取付部15と別に
構成されており、取付部15の取付ブラケット15bより突
出された回動支持筒15a内にシール筒18が遊嵌されてお
り、該回動支持筒15a内部でシール筒18の間には、左右
への摺動部を構成し、取付誤差により微摺動と微回動を
可能としている。
該中央筒部13の部分内でピストン11の摺動を可能とし
ており、該ピストン11の左右の中央筒部13が構成する油
室13が構成する油室内へ圧油を注入するパイプ継手16,1
7が中央筒部13の外周に突設されている。
ており、該ピストン11の左右の中央筒部13が構成する油
室13が構成する油室内へ圧油を注入するパイプ継手16,1
7が中央筒部13の外周に突設されている。
そして、以上の如く構成した操向用シリンダＳを前車
軸ケース1L,1Rの外周に取り付けた状態が第３図、第６
図に開示されている。
軸ケース1L,1Rの外周に取り付けた状態が第３図、第６
図に開示されている。
前車直ケース1L,1R内に配置された前輪駆動軸9L,9Rの
軸心Ｏよりも上方の、前車軸ケース1L,1Rの外周で、前
車軸支持部２と前車軸ケース1L,1Rが構成する枢支空間
Ａの後方部分の上部位置に、操向用シリンダＳが取付部
14,15と取付面1a,1bの部分で固設されている。
軸心Ｏよりも上方の、前車軸ケース1L,1Rの外周で、前
車軸支持部２と前車軸ケース1L,1Rが構成する枢支空間
Ａの後方部分の上部位置に、操向用シリンダＳが取付部
14,15と取付面1a,1bの部分で固設されている。
そして、パイプ継手16,17に連結して送油パイプ22が
連結されている。該送油パイプ22はボンネット５の部分
に配置された操向バルブから圧油を送油している。
連結されている。該送油パイプ22はボンネット５の部分
に配置された操向バルブから圧油を送油している。
前車軸ケースに操向用シリンダを沿設した構成におい
て、前車軸支持部と前車軸ケースとの間に空間を形成
し、該前車軸ケース内の前輪駆動軸の軸心より上方位置
で、前記空間内に操向用シリンダを載置したので、従来
の技術である特開昭61−33369号公報に記載の技術と比
較して、操向用シリンダＳと摺動ロッド12L,12Rと調節
可能リンク19L,19Rの部分を、前車軸ケース1L,1Rと前車
軸支持部２の間に配置して障害物から保護することがで
きて損傷が少なくなるのである。
て、前車軸支持部と前車軸ケースとの間に空間を形成
し、該前車軸ケース内の前輪駆動軸の軸心より上方位置
で、前記空間内に操向用シリンダを載置したので、従来
の技術である特開昭61−33369号公報に記載の技術と比
較して、操向用シリンダＳと摺動ロッド12L,12Rと調節
可能リンク19L,19Rの部分を、前車軸ケース1L,1Rと前車
軸支持部２の間に配置して障害物から保護することがで
きて損傷が少なくなるのである。
また、送油パイプ22がボンネット部分に設けられる操
向バルブに近くなり、また該送油パイプ22をも前車軸支
持部２により保護することが可能となったのである。
向バルブに近くなり、また該送油パイプ22をも前車軸支
持部２により保護することが可能となったのである。
また、前車軸ケース1L,1Rと操向用シリンダＳを上下
に重複配置することにより、前車軸支持部２及びトラク
ターの前後距離を短くすることができ、更にナックルア
ーム3L,3Rの長さも短く構成することが出来たのであ
る。
に重複配置することにより、前車軸支持部２及びトラク
ターの前後距離を短くすることができ、更にナックルア
ーム3L,3Rの長さも短く構成することが出来たのであ
る。
操向用シリンダの前車軸ケースへの取付部はシリンダ
両端部に形成し、かつ摺動ロッドの摺動部を構成したこ
とにより、操向用シリンダＳの前車軸ケース1L,1Rに対
する取付構造が簡単コンパクトに構成でき、また枢支空
間Ａの内部に操向用シリンダＳを配置することができ、
また前車軸ケース1L,1Rが上下にスィングしても操向用
シリンダＳが前車軸支持部２に接当することがないので
ある。
両端部に形成し、かつ摺動ロッドの摺動部を構成したこ
とにより、操向用シリンダＳの前車軸ケース1L,1Rに対
する取付構造が簡単コンパクトに構成でき、また枢支空
間Ａの内部に操向用シリンダＳを配置することができ、
また前車軸ケース1L,1Rが上下にスィングしても操向用
シリンダＳが前車軸支持部２に接当することがないので
ある。
（ヘ）発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するものである。
奏するものである。
第１に、操向用シリンダを前車軸ケースに沿設した構
成において、前車軸ケースを左右に分割形成し、操向用
シリンダの取付部の一端側は左右の前車軸ケースの一方
に固着し、取付部の他端側は、操向用シリンダが回動及
び摺動可能に前車軸ケースの他方へ取り付けたので、フ
ロントデフ機構の加工時の誤差や、組立時の誤差を吸収
することができて、組立を容易にすることができたので
ある。
成において、前車軸ケースを左右に分割形成し、操向用
シリンダの取付部の一端側は左右の前車軸ケースの一方
に固着し、取付部の他端側は、操向用シリンダが回動及
び摺動可能に前車軸ケースの他方へ取り付けたので、フ
ロントデフ機構の加工時の誤差や、組立時の誤差を吸収
することができて、組立を容易にすることができたので
ある。
第２に、前記の如く、前車軸ケースの加工誤差や組立
誤差を、操向用シリンダと前車軸ケースとの取付部であ
る、回動支持筒の内部でシール筒との間に構成した左右
への摺動部より吸収することが出来るので、組立後にお
いて、操向用シリンダに無理な力が掛かることが少ない
のである。
誤差を、操向用シリンダと前車軸ケースとの取付部であ
る、回動支持筒の内部でシール筒との間に構成した左右
への摺動部より吸収することが出来るので、組立後にお
いて、操向用シリンダに無理な力が掛かることが少ない
のである。
第１図はトラクターの平面図、第２図は前車軸ケース1L
・1Rと操向用シリンダＳの部分の平面図、第３図は同じ
く正面図、第４図は操向用シリンダＳの取付面方向から
見た操向用シリンダＳの断面図、第５図はセンターピン
21の中心線上における側面断面図、第６図はボンネット
とステアリング機構部分を示す側面断面図、第７図は操
向用シリンダＳの拡大断面図である。 Ａ……枢支空間 Ｓ……操向用シリンダ 1L,1R……前車軸ケース ２……前車軸支持部 3L,3R……ナックルアーム ６……ステアリングハンドル 7L,7R……回動側ギアボックス 8L,8R……固定側ギアボックス
・1Rと操向用シリンダＳの部分の平面図、第３図は同じ
く正面図、第４図は操向用シリンダＳの取付面方向から
見た操向用シリンダＳの断面図、第５図はセンターピン
21の中心線上における側面断面図、第６図はボンネット
とステアリング機構部分を示す側面断面図、第７図は操
向用シリンダＳの拡大断面図である。 Ａ……枢支空間 Ｓ……操向用シリンダ 1L,1R……前車軸ケース ２……前車軸支持部 3L,3R……ナックルアーム ６……ステアリングハンドル 7L,7R……回動側ギアボックス 8L,8R……固定側ギアボックス
Claims (1)
- 【請求項１】前車軸ケース１に操向用シリンダＳを沿設
した構成において、該前車軸ケース１内の前輪駆動軸９
の軸心Ｏより上方位置に、操向用シリンダＳを配置し、
該前車軸ケース１は左右に分割形成し、該操向用シリン
ダＳの前車軸ケース１への取付部はシリンダ両端部に構
成し、取付部の一端側は左右の前車軸ケース１の一方
に、操向用シリンダＳの一部を固着し、取付部の他端側
は前車軸ケース１の他方との間に、左右への摺動部を介
して取り付けたことを特徴とするトラクターのステアリ
ング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31975089A JP2965258B2 (ja) | 1989-12-09 | 1989-12-09 | トラクターのステアリング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31975089A JP2965258B2 (ja) | 1989-12-09 | 1989-12-09 | トラクターのステアリング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182880A JPH03182880A (ja) | 1991-08-08 |
| JP2965258B2 true JP2965258B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=18113754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31975089A Expired - Fee Related JP2965258B2 (ja) | 1989-12-09 | 1989-12-09 | トラクターのステアリング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2965258B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2927023A2 (en) * | 2013-12-20 | 2015-10-07 | JC Bamford Excavators Limited | Support casing for a differential gear of an axle and track rod assembly |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558560U (ja) * | 1992-01-17 | 1993-08-03 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 油圧式操向機構の油圧シリンダ取付構造 |
| JP2970291B2 (ja) * | 1993-02-09 | 1999-11-02 | 住友エール株式会社 | 産業車両の操舵系倍力装置用シリンダアッセンブリとその取付装置 |
| JP5055675B2 (ja) * | 2001-08-22 | 2012-10-24 | 井関農機株式会社 | トラクタ |
| JP4624814B2 (ja) | 2005-01-21 | 2011-02-02 | ヤンマー株式会社 | トラクタ |
| JP4648737B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2011-03-09 | 株式会社ショーワ | 舵取装置のマウント構造 |
| JP2012116414A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Tcm Corp | ステアリングシリンダ |
-
1989
- 1989-12-09 JP JP31975089A patent/JP2965258B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2927023A2 (en) * | 2013-12-20 | 2015-10-07 | JC Bamford Excavators Limited | Support casing for a differential gear of an axle and track rod assembly |
| EP2927023A3 (en) * | 2013-12-20 | 2016-03-23 | JC Bamford Excavators Ltd | Support casing for a differential gear of an axle and track rod assembly |
| US9770946B2 (en) | 2013-12-20 | 2017-09-26 | Jc Bamford Excavators Limited | Support casing for a differential gear of an axle and track rod assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03182880A (ja) | 1991-08-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |