JP2965127B2 - 基板用接続端子 - Google Patents

基板用接続端子

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JP2965127B2
JP2965127B2 JP5284995A JP5284995A JP2965127B2 JP 2965127 B2 JP2965127 B2 JP 2965127B2 JP 5284995 A JP5284995 A JP 5284995A JP 5284995 A JP5284995 A JP 5284995A JP 2965127 B2 JP2965127 B2 JP 2965127B2
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芳一 北嶋
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Kyoshin Kogyo KK
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板用接続端子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、電気カーペットのコントローラ
におけるヒータ線や信号線の端末は、図3に示すように
コントローラの基板1に実装された電線受端子2に固定
され、信号線接続端子3、ヒータ線接続端子4に接続さ
れる。即ち、電線5の絶縁被覆6の端末近傍を電線受端
子2に固定し、信号線接続端子3に信号線7の端末7a
を複数回巻回してハンダ付けにより固定し、ヒータ線接
続端子4に絶縁被覆8を剥いだヒータ線9の端末9aを
載置してハンダ付けにより接続固定するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電線の端末処理においては、基板1に実装したヒー
タ線接続端子4に電線5のヒータ線9をハンダ付けによ
り接続する場合、端末9aが接続端子4から浮き上がっ
たり、図中左右にずれたり、或いはハンダ付けされた後
引っ張られた場合にハンダ付けされた箇所に直接張力が
作用してハンダ部に悪影響を与える。
【0004】また、接続端子4のヒータ線9との接続部
が基板1に当接しているためにハンダ付けの際に溶けた
ハンダが基板上に流れ落ちて基板を損傷したり、或い
は、ハンダ付けの際の熱が基板1に直接伝わり、基板1
を加熱する虞がある。本発明は、上述の点に鑑みてなさ
れたもので、基板に実装された接続端子と線とのハンダ
付けの際に線が浮き上がったり、ずれたりすることを防
止すると共に、ハンダが基板に流れ落ちることを防止す
るようにした基板用接続端子を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、基板に立設固定される基部から上方
に平行な三ツ股状に延出され、中央の接続片と、該接続
片の両側に位置し各付け根部が湾曲されて接続すべき電
線の端末を係止して浮き上がりを防止する係止部が形成
された2つの係止片とが前記基部に対して互いに反対側
に折曲形成され、前記端末を挟持してハンダ付けにより
接続される基板用接続端子において、前記係止片の係止
部は、前記基板から高い位置に形成され、前記接続片
は、前記係止片の係止部と対応する付け根部が略L字状
に折曲され前記端末を水平に載置してハンダ付けする支
持部が形成されると共に、前記端末の電線側に位置する
係止片の側方に連設形成され且つ前記接続片側に配置さ
れて前記端末の電線側を係止して横ずれを抑える係止部
が設けられている構造としたものである。
【0006】
【0007】
【作用】基板用接続端子は、基板に立設して実装され
る。基板に配設された電線の端末は、上方に略クランク
状に折曲され、その水平部が上方から中央の接続片と
側の係止片との間に挿入され、接続片の基板から離隔し
た支持部に載置支持される。両側の係止片の係止部は、
支持部に載置支持された水平部の両側を係止して浮き上
がりを防止し、端末の電線側(本線側)の係止片の側方
に連設形成されている係止部により電線側の端末を係止
して横ずれを抑える。この状態で水平部が支持部にハン
ダ付けされる。接続片の支持部は、基板から離隔した高
い位置にあり、ハンダ付けの際にハンダが接続端子を伝
わって基板まで流れ落ちることが防止される。また、ハ
ンダ付け部から基板までの距離が長く、ハンダ付けの際
の熱が基板に伝達されることが抑えられる。更に、電線
の端末が基板から上方に略クランク状をなして折曲さ
れ、その水平部分がハンダ付けにより接続されるために
電線が多少引っ張られた場合でも垂直部により吸収さ
れ、ハンダ部への影響が抑えられる。
【0008】
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。図1は、本発明に係る基板用接続端子(以下
単に「接続端子」という)を示し、接続端子10は、基
部11が略矩形状をなし、上部が長手方向(上下方向)
に沿って平行に3分割されて係止片12、接続片13、
係止片14が形成されている。中央の接続片13は、付
け根から一側に略L形に折曲されている。また、両側の
係止片12、14は、各付け根から他側に湾曲し、上部
が接続片13側に徐々に傾斜し、上端が接続片13から
離隔する方向に略直角に折り返されている。これにより
上方からの電線の端末(リード線)の挿入が容易とな
る。
【0010】中央の接続片13は、付け根のL字状の部
分が接続すべき電線の端末を載置支持する支持部13a
とされる。また、両側の係止片12、14は、湾曲した
部分が係止部12a、14aとされ、これらの係止部1
2a、14aが接続片13の支持部13aに載置支持さ
れた端末の両側を引っかけて係止し、支持部13aから
の浮き上がりを防止する。これらの係止片12、14
と、接続片13とにより当該接続端子10に接続すべき
電線を支持する。
【0011】基部11の一側例えば、係止片14の側方
には係止部15が接続片13と同じ側に折曲されて形成
されており、その先端15aは、接続片14から離隔す
るような傾斜面とされている。この係止部15の先端1
5aは、係止片14の係止部14aと対応して設けられ
ており、当該係止部14aにより引っかけられた電線の
端末が横方向にずれることを防止する。
【0012】基部11の下端両側には脚部16、17が
垂下して設けられており、これらの脚部16、17の各
下端には、夫々略楔状の突起16a、17aが下端に向
かって細くなるように設けられている。そして、これら
の突起16a、17aは、基部11の下端から実装すべ
き基板1の板厚よりも僅かに下方位置に設けられてい
る。
【0013】基部11には脚部16、17の間に倒れ防
止用の支持部18、19が互いに反対側に臨んで膨出
し、且つ下端に開口して端面視略S字状をなして形成さ
れている。また、接続片13の支持部13a、及び係止
片12、14の係止部12a、14aは、基部11の下
端即ち、支持部18、19の下端から高さhの位置に設
けられており、接続端子10が基板に実装されたときに
当該基板から離隔して高い位置に位置するようになって
いる。この接続端子10は、脚部16、17が突起16
a、17aから更に下方に延出されて2点鎖線で示すよ
うに保持部20に連設されている。かかる形状の接続端
子10は、プレス加工により端子用板材から一体に形成
される。この接続端子10は、保持部20が帯状の台紙
21に粘着テープ22により貼着されてテーピングされ
る。そして、テーピングされた接続端子10は、自動挿
入機に供給され、各脚部16、17の突起16a、17
aの直ぐ下部から実線のように切断されてプリント基板
に挿入される。
【0014】以下に接続端子への電線の接続について説
明する。尚、図3と同一部材には同一符号を付してあ
る。図2に示すように電線5は、絶縁被覆6、8の各端
末が夫々所定の長さに剥ぎ取られ、絶縁被覆6の端末近
傍が基板1に実装固定されている電線受端子2により固
定されており、信号線7の端末7aが絶縁被覆6から裸
出されている。そして、信号線7は、その端末7aが当
該基板1に実装固定された接続端子3の上部に数回巻回
されてハンダ付けにより接続される。
【0015】接続端子10は、基板1の電線5の延長線
上に係止片12、接続片13、係止片14が一列に並ぶ
ように配置され、脚部16、17が基板1の所定箇所に
穿設された対応する孔に夫々挿入されて実装される。こ
のとき係止部15は、接続すべき電線5側に位置して配
置される。この状態において基部11の両側に膨出した
支持部18、19の各下端が基板1の上面に当接して当
該接続端子10を基板1に対して略垂直に支持する。脚
部16、17は、各突起16a、17a(図1)が、基
板1の下面に(裏面)形成された導体パターンに開口す
る前記各孔から僅かに突出し、前記導体パターンにハン
ダ付けされる。これにより接続端子10が基板1に垂直
に固定される。
【0016】絶縁被覆8が剥がされたヒータ線9の端末
9aは、絶縁被覆8の近傍から上方に略直角に折曲さ
れ、更に水平に折曲されてクランク状をなしている。そ
して、垂直部9bの長さは、略基板1から接続端子10
の接続片13の支持部13aまでの高さとされ、水平部
9cの長さは、係止部15から係止片12までの外法よ
りも僅かに長い長さとされている。
【0017】ヒータ線9の端末9aの水平部9cは、係
止片12、接続片13、係止片14及び係止部15の上
方からこれらの間に挿入され、その略中央部が接続片1
3の支持部13a上に載置され、両側が係止片12、1
4の係止部12a、14aに引っかけられて、上方への
浮き上がりが防止され、支持部13aに載置された状態
に保持される。更に、水平部9cの垂直部9b近傍が係
止部15により係止されて横方向へのずれが防止され
る。
【0018】そして、ヒータ線9の水平部9cが支持部
13aにハンダ鏝25によりハンダ付けされる。水平部
9cは、支持部13aに載置され、且つ支持部13a
は、基板1よりも距離h高い位置にあるためにハンダ付
けの際に溶けたハンダが当該接続端子10を伝わって基
板1まで流れ落ちることが防止される。また、接続端子
10は、支持部13aが基板1から高い位置に位置して
いるためにハンダ付けの際における基板1側への熱の伝
達経路が長くなり、基板1への熱の伝達が抑えられる。
【0019】また、線5のヒータ線9が接続端子10に
ハンダ付けされた後、何らかの原因により線5が引っ張
られた場合でも、ヒータ線9は、端末9aの垂直部9b
が弛み部として作用し、引張力に応じて変形して引張を
吸収する。これにより接続端子10のハンダ部への悪影
響が防止される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
央の接続片と両側の係止片とにより電線の端末を挟持し
てハンダ付けにより接続される基板用接続端子におい
て、前記係止片の係止部は、前記基板から高い位置に形
成され、前記接続片は、前記係止片の係止部と対応する
付け根部が略L字状に折曲され前記端末を水平に載置し
てハンダ付けする支持部が形成されると共に、前記端末
の電線側に位置する係止片の側方に連設形成され且つ前
記接続片側に配置されて前記端末の電線側を係止して横
ずれを抑える係止部が設けられている構成としたことに
より、前記支持部に電線の端末を良好にハンダ付けする
ことができる。更に、支持部は、基板から離隔した高い
位置にあるために、ハンダ付けの際に当該接続端子を伝
わってハンダが流れ落ちることが防止されると共に、ハ
ンダ付けの際の熱の基板への伝達が抑えられ、基板の損
傷が防止される。また、電線の端末が基板から上方に略
クランク状をなして折曲され、その水平部分がハンダ付
けにより接続されるために電線が多少引っ張られた場合
でも垂直部により吸収され、ハンダ部への影響が抑えら
れる。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板用接続端子の一実施例を示す
斜視図である。
【図2】図1の基板用接続端子の使用状態を示す斜視図
である。
【図3】従来の基板用接続端子に電線を接続する場合の
斜視図である。
【符号の説明】
1 基板 5 電線 6、8 絶縁被覆 7 信号線 9 ヒータ線 10 基板用接続端子 11 基部 12、14 係止片 13 接続片 12a、14a、15 係止部 13a 支持部 16、17 脚部 16a、17a 突起 18、19 支持部 20 保持部 21 台紙 22 粘着テープ 25 ハンダ鏝
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 4/02 H01R 4/26 H01R 4/48 H01R 9/09 H01R 11/11 H01R 11/22 H01R 43/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に立設固定される基部から上方に平
    行な三ツ股状に延出され、中央の接続片と、該接続片の
    両側に位置し各付け根部が湾曲されて接続すべき電線の
    端末を係止して浮き上がりを防止する係止部が形成され
    た2つの係止片とが前記基部に対して互いに反対側に折
    曲形成され、前記端末を挟持してハンダ付けにより接続
    される基板用接続端子において、 前記係止片の係止部は、前記基板から高い位置に形成さ
    れ、 前記接続片は、前記係止片の係止部と対応する付け根部
    が略L字状に折曲され前記端末を水平に載置してハンダ
    付けする支持部が形成されると共に、前記端末の電線側
    に位置する係止片の側方に連設形成され且つ前記接続片
    側に配置されて前記端末の電線側を係止して横ずれを抑
    える係止部が設けられている ことを特徴とする基板用接
    続端子。
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