JP2961233B2 - 特殊ガス排気域を設けた袋織エアーバッグ - Google Patents

特殊ガス排気域を設けた袋織エアーバッグ

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JP2961233B2
JP2961233B2 JP1150366A JP15036689A JP2961233B2 JP 2961233 B2 JP2961233 B2 JP 2961233B2 JP 1150366 A JP1150366 A JP 1150366A JP 15036689 A JP15036689 A JP 15036689A JP 2961233 B2 JP2961233 B2 JP 2961233B2
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康夫 矢橋
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車の乗員保護用として用いられる衝撃吸
収用エアーバッグに関する。
〔従来の技術〕
自動車の衝突事故に伴う人身障害の防止のためにエア
ーバッグ装置の使用が推奨されている。エアーバッグ装
置は自動車の衝突を検知するセンサー、センサーからの
信号に基づいてバッグを膨脹させるガス発生器および衝
突時にガスによって膨脹して乗員の衝撃を吸収するエア
ーバッグから構成される。
従来公知のエアーバッグは、ナイロン66等の合成繊維
フィラメントから成る織物を合成ゴムでコーティング
し、得られたコーティング布から所定の形状のピースを
採取し、周辺をミシンで縫製等で接合する。
ミシン縫製の場合はミシン針による織糸の損傷に起因
する織物の強度低下、織物の密度が低密度の場合は、織
糸の滑脱、縫目線のズレによる強度等の問題を生ずると
共に、多大な工数を必要とし、そのことがエアーバッグ
の製造コストを増大する一因となっている。
一方エアーバッグでは、エアーバッグの膨脹時に乗員
のリバウンドを防ぐために、乗員がエアーバッグを圧縮
する時にエアーバッグ内ガスを所定量排出できるように
することが必要である。そのためにコーティング布から
作られたエアーバッグに直径1〜3インチの排気孔を1
個又は2個設けて対処している。
〔発明が解決しようとする課題〕
袋体を得るために縫製を用いることによって生ずる問
題点を解消するために、本発明の出願人は、昭和63年8
月6日出願の「袋織エアバッグ」(特願昭63−195311
号)で、2組の経糸群が前記エアーバッグの周辺部にお
いて経糸と緯糸の織組織、すなわち接結一重組織によっ
て一体に接合されたことを特徴とする袋織エアーバッグ
を提案した。この袋織エアーバッグ自体は基本的には優
れた性能を発揮し、且つエアーバッグの製造コストの削
減に役立つものであったが、この袋織エアーバッグでも
コーティングを行い且つガス排気孔を設ける必要があっ
た。
エアーバッグにおいて排気孔を設けるに際しては種々
の問題点がある。すなわち縫製によるエアーバッグの場
合、織性した織布に穴明け加工する際に、穴の周辺部が
弱くなり、そのための補強布を取付けるための縫製が必
要となる。袋織エアーバッグの場合でも補強布を用いる
必要があると共に、袋体1体毎に穴明け作業を必要とす
る。したがって何れの場合も排気孔を設けるために相当
な手数を要し、コスト高の一因となる。
本発明はエアーバッグに排気孔を設けることによって
生ずる問題点を解決して、縫製等の後加工を要せずに排
気孔を設けることができ、且つ総体的に低コストで提供
できるエアーバッグを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、流体導入袋部用二重袋織部の外周に
接結一重組織帯を設け、袋部の片側織地にインフレータ
取付開口部を設けると共に、該袋部の一部に袋地の織地
に連続した経糸、緯糸で構成された通気性のある模紗組
織から成るガス排気域を設けたことを特徴とするガス排
気域を設けた袋織エアーバッグによって達成される。
前記ガス排気域以外の区域にはコーティングを施すと
よい。エアーバッグの使用時に乗員に当接する部分をコ
ーティングすればエアーバッグ膨脹後のガス排気時に排
気ガスが乗員にあたる事を防ぐことになり好ましい。接
結一重組織帯域又はその近傍およびインフレータ取付用
開口部近傍に部分コーティングを設ければ糸の引抜抵抗
を増加させてそれら部分の補強に役立つ。
模紗組織(模しゃ組織ともいう)は通常の織物(平
織、斜子織等)より格段の通気性を有する。又模紗組織
から成るガス排気域ではその区域を構成する経糸、緯糸
は隣接する袋地の織地に連続している。したがって模紗
組織のガス排気域に対しては補強布の使用は必要ない。
又組織自体で通気性を有するので、特別な後加工(穴明
け等)は必要としない。模紗組織によるガス排気域の面
積の袋織エアーバッグ全表面に対する比率を、膨脹後の
エアーバッグから排気するガスの排気量、排気速度が乗
員を過度に座席に押付けたり、逆にリバウンドさせたり
しないような適切な値となるように選定すればエアーバ
ッグに排気孔を設けることなしに確実な乗員保護を達成
することができる。前記比率は袋織エアーバッグの袋織
部の織地組織、糸構成、密度および模紗組織の仕様等で
異り、したがって実験により求めればよい。
一方本発明の袋織エアーバッグは接結一重組織帯域に
よって表側織地と裏側織地とが接合される構造であるの
で、縫製等の接合処理を用いることなく製織工程で袋織
部を有するエアーバッグを作ることができる。したがっ
て接結一重組織帯域の幅及び構成(組織等)を適切に選
定すれば、性能の優れたエアーバッグを安価に製造する
のに役立つ。
本発明のエアーバッグに用いられる糸としてはナイロ
ン66、ナイロン6、ポリエステル繊維、アラミド繊維、
各種ポリアミド繊維、各種ポリエステル繊維を用いるこ
とができる。それら繊維の中で、その優れた高強度から
ナイロン66マルチフィラメントを用いるとよい。用いる
糸の太さは210d〜1260dを用いることができ、通常は840
dが用いられる。840dのナイロン66マルチフィラメント
を用いる場合では経糸・緯糸とも吋当り25本〜35本の打
込本数で製織することが好ましい。
コーティングに用いる樹脂としてはクロロプレンゴ
ム、ウレタンゴム、シリコンゴム、アクリルゴム等の合
成ゴムが用いられる。
以下本発明の袋織エアーバッグの一例を示す添付図面
を参照して、本発明を以下詳述する。
本発明の袋織エアーバッグの説明に先立ち、従来例の
エアーバッグを第8図および第9図を参照して説明す
る。
膨らました状態で示す第9図の断面図でより良く理解
されるように、従来のエアーバッグ20は2枚のコーティ
ングした織布21,22を円形に裁断し、その周辺部23を縫
糸24a,24bを用いた縫製により接合し、その上で別途設
けたインフレータ取付開口部25を介して裏返えす。排気
孔26a,26bをさらに設ける。インフレータ取付開口部25
の周囲および排気孔26a,26bの周囲にはコーティングし
た補強布27a,29を縫製によって取付ける。したがって従
来のエアーバッグでは袋体の製造のためおよびインフレ
ータ取付開口部と排気孔への補強布取付のために縫製を
必要とし、さらにインフレータ取付開口部と排気孔を設
けるための切断作業が必要となる。
第1図および第2図に本発明の袋織エアーバッグをド
ライバシート用に用いた場合の一例を示す。第1図
(A)はハンドル側平面図であり、第1図(B)はドラ
イバ側平面図であり、第2図は膨らました状態での断面
図である。
第1図および第2図に示した本発明の袋織エアーバッ
グ1では表側織布2と裏側織布3の周辺部が接結一重組
織帯域4で接合されており、表側織布2の中央部にイン
フレータ取付開口部5が設けられている。表側織布2の
インフレータ取付開口部5の両側の区域にガス排気孔と
して役立つ模紗組織からなるガス排気域6a,6bが表側織
布2の一部として設けられている。
袋織エアーバッグの内面にはガス排気域6a,6bの区域
を除いて全面コーティング8されており、又インフレー
タ取付開口部5の周囲はコーティング9された補強布7
によって補強されている。
第1図および第2図に示した袋織エアーバッグの製造
方法を第3図〜第4図を参照して説明する。
本発明の袋織エアーバッグは第3図に例示する織物10
から得ることができる。すなわち表側織布2および裏側
織布3から成る袋織部の周辺を一定巾の接結組織帯域4
が囲むような組織にすると共に第3図で6a,6bで示す区
域を模紗組織にし、且つ経糸方向に複数の袋織エアーバ
ッグが袋織域11を介して連続するように配置して製織す
る。その際両側の耳部12も接結一重組織にすると、製織
時およびその後の仕上・加工工程の工程性を良好にする
のに役立つ。
このようにして得られた織物10を接結一重組織帯域の
外周に沿って裁断すれば第4図(A)および第4図
(B)に示すような袋織エアーバッグ1aが得られる。こ
の袋織エアーバッグ1aの織地2の中央にインフレータ取
付用開口部5を設け、模紗組織のガス排気孔6a,6bを除
く全区域をコーティングして第5図に示す袋織エアーバ
ッグ1bが得られ、この袋織エアーバッグ1bをインフレー
タ取付開口部5を介して裏返えしすれば第1図、第2図
に示す本発明の袋織エアーバッグ1が得られる。なお第
1図に示すようにインフレータ取付開口部5の周囲をコ
ーティング(9で示す)した補強布7で補強する。
なお図示した例ではガス排気孔6a,6bを除く全区域を
コーティングしてあるが、必要に応じて部分コーティン
グにしてもよく、又図示の例では円形のエアーバッグで
ある楕円形や多角形のエアーバッグでもよく、さらに図
示の例ではドライバシート用のエアーバッグであるが、
他の形状の助手席用又は後部シート用エアーバッグの場
合でも模紗組織のガス排気域が乗員が当接する区域以外
に設けられておれば本発明の範囲内である。
次に第6図に模紗組織の一例を示す。第6図(A)は
組織図、第6図(B)はその組織図で織られた織物の状
態を示す図である。第6図(A)に示す3本模紗組織13
では、6本の経糸T1〜T6と6本の緯糸W1〜W6によって図
示の組織で製織すると、第6図(B)に示すように経糸
および緯糸が3本づつグループになり、そのグループ間
に第6図(B)で示す空隙15が発生する。したがってこ
のような特性を有する模紗組織を用いると空隙15によっ
て通気性が増大する。さらに表側織布2中の一部区域に
模紗組織を用いているのでその区域の経糸および緯糸は
周囲の糸と連続しており、強度的には同一となる。した
がって模紗組織によるガス排気域を設けてもその部分を
補強する必要がない。このような模紗組織は織布を製織
するに際してジャカードを用いれば袋織の製織と同時に
行うことができ、したがって従来のエアーバッグの如く
排気孔を設けるための切断作業を省略することができ
る。
第7図(A)〜第7図(D)に他の模紗組織の組織図
を示す。組織によって模紗組織の区域の通気性が異る。
そこで目的とするエアーバッグの排気特性に応じて組織
を選定すると共に、模紗組織によるガス排気域の面積を
変えればよい。
〔実施例〕
以下実施例により本発明の袋織エアーバッグを説明す
る。
実施例1 第3図に示す袋織地10を下記仕様で製織した。
糸使い(径・緯) ナイロン66:840/140f 筬羽×引込数 38.0本/K寸×2本入 打ち込み密度 27本/時 設計密度 通し巾 185cm 仕上巾 175cm 織 機 ソメット SM−93型−230 ジャカード 林田 MO−7 表側織時に100mmφの模紗組織のガス排気域を設け
る。用いる組織は第6図の組織(3本模紗)とする。ガ
ス排気域以外は全面コーティングすると共に、インフレ
ータ取付開口部にはコーティングした補強布を取付る。
得られた袋織エアーバッグの排気孔の区域の強度は高
く、且つ穴明け加工および補強作業が不用であるので袋
織エアーバッグに穴明け加工する場合に比し縫製加工費
だけで約8%下げることができた。
実施例2 模紗組織を第7図(C)に示す5本模紗にする以外は
実施例1と同一条件で袋織エアーバッグを得た。5本模
紗組織は空隙が広くなるため通気性が良く、したがって
排気域の直径を90mmφにすることができた。
比較例1 袋織でエアーバッグを作り、30mmφのガス排気孔を穴
明け加工によって作った。
コーティングした補強布を排気孔およびインフレータ
取付開口部の周囲に縫製によて取付けた。
穴明け加工及び補強布取付の縫製加工が困難であり、
コスト高になった。
〔発明の効果〕
本発明による特殊ガス排気域を設けた袋織エアーバッ
グは前述のように模紗組織によるガス排気孔を有する袋
織エアーバッグであるので、エアーバッグとして優れた
性能を有すると共に、その製造コストを安くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明による袋織エアーバッグ表側(ハ
ンドル側)の平面図であり、第1図(B)は裏側の平面
図であり、第2図は第1図(A)および第1図(B)で
示した袋織エアーバッグの断面図であり、第3図は本発
明の袋織エアーバッグを得るための織地の一例を示す平
面図であり、第4図(A)は第3図に示す織地から得ら
れた袋織エアーバッグを示す平面図であり、第4図
(B)は第4図(A)の線IV B−IV Bによる断面を膨ら
ました状態で示す断面図であり、第5図は第4図に示し
たエアーバッグにコーティングした状態を示す断面図で
あり、第6図(A)は模紗組織の一例を示す組織図であ
り、第6図(B)は第6図(A)の組織図で織られた織
物の状態を示す図であり、第7図(A)〜第7図(D)
は他の模紗組織をそれぞれ示す組織図であり、第8図
(A)は従来の縫製によるエアーバッグの一例の表側を
示す平面図であり、第8図(B)は裏側の平面図であ
り、第9図は第8図(A)および第8図(B)に示すエ
アーバッグの断面図である。 1……特殊ガス排気域を設けた袋織エアーバッグ、 2……表側織地、3……裏側の織地、 4……接結一重組織帯域、5……取付用開口部、 6a,6b……模紗組織によるガス排気域、 7……補強布、 8……コーティングした部分、 10……袋織エアーバッグ用織物、 13,14……模紗組織、15……空隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 21/16 B60R 21/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体導入袋部用二重袋織部の外周に接結一
    重組織帯を設け、袋部の片側織地にインフレータ取付開
    口部を設けると共に、該袋部の一部に袋地の織地に連続
    した経糸、緯糸で構成された通気性のある模紗組織から
    成るガス排気域を設けたことを特徴とするガス排気域を
    設けた袋織エアーバッグ。
JP1150366A 1989-06-15 1989-06-15 特殊ガス排気域を設けた袋織エアーバッグ Expired - Lifetime JP2961233B2 (ja)

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