JP2960617B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
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- JP2960617B2 JP2960617B2 JP4291254A JP29125492A JP2960617B2 JP 2960617 B2 JP2960617 B2 JP 2960617B2 JP 4291254 A JP4291254 A JP 4291254A JP 29125492 A JP29125492 A JP 29125492A JP 2960617 B2 JP2960617 B2 JP 2960617B2
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＰＴＣヒータにより生成
した温風により被乾燥衣類を乾燥させる衣類乾燥機に関
する。
した温風により被乾燥衣類を乾燥させる衣類乾燥機に関
する。
【０００２】
【従来の技術】近年、衣類乾燥機においては、被乾燥衣
類を乾燥させる温風をＰＴＣヒータにより生成するよう
にしている。これは、ＰＴＣヒータが風量を増せば発熱
量が増加するという特性を有することから、効率良く運
転できるからであるが、しかし、その特性は反対に風量
を減ずれば発熱量も減少するというものであるため、例
えばフィルタが目詰まりして風量が低下すると、ＰＴＣ
ヒータの発熱量が減少し、効率良く運転できなくなって
しまう。
類を乾燥させる温風をＰＴＣヒータにより生成するよう
にしている。これは、ＰＴＣヒータが風量を増せば発熱
量が増加するという特性を有することから、効率良く運
転できるからであるが、しかし、その特性は反対に風量
を減ずれば発熱量も減少するというものであるため、例
えばフィルタが目詰まりして風量が低下すると、ＰＴＣ
ヒータの発熱量が減少し、効率良く運転できなくなって
しまう。
【０００３】しかして、そのようにＰＴＣヒータの発熱
量が減少するとき、ＰＴＣヒータに流れる電流が減少す
るため、このＰＴＣヒータに流れる電流を検知して、そ
れが基準値以下となったときに、発光体やブザー等によ
り異常の報知をするようにしたものが供されている。
量が減少するとき、ＰＴＣヒータに流れる電流が減少す
るため、このＰＴＣヒータに流れる電流を検知して、そ
れが基準値以下となったときに、発光体やブザー等によ
り異常の報知をするようにしたものが供されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ＰＴＣ
ヒータに流れる電流は電源電圧によっても変化するもの
で、その電源電圧は時間帯により変化するため、上述の
異常報知が正確にできないという問題点を有していた。
ヒータに流れる電流は電源電圧によっても変化するもの
で、その電源電圧は時間帯により変化するため、上述の
異常報知が正確にできないという問題点を有していた。
【０００５】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、ＰＴＣヒータに流れる電流
値の如何による異常の報知が、電源電圧の変化をも加味
してより正確にできる衣類乾燥機を提供するにある。
であり、従ってその目的は、ＰＴＣヒータに流れる電流
値の如何による異常の報知が、電源電圧の変化をも加味
してより正確にできる衣類乾燥機を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の衣類乾燥機においては、ＰＴＣヒータに流
れる電流を検知する電流検知手段を具えると共に、電源
電圧を検知する電圧検知手段を具え、その電圧検知手段
による検知結果から電源電圧に応じた電流の基準値を設
定し上記電流検知手段による検知結果から上記ＰＴＣヒ
ータに流れる電流がその基準値以下であると判定された
ときに異常の報知をする制御をするようにしたことを特
徴とする。
に、本発明の衣類乾燥機においては、ＰＴＣヒータに流
れる電流を検知する電流検知手段を具えると共に、電源
電圧を検知する電圧検知手段を具え、その電圧検知手段
による検知結果から電源電圧に応じた電流の基準値を設
定し上記電流検知手段による検知結果から上記ＰＴＣヒ
ータに流れる電流がその基準値以下であると判定された
ときに異常の報知をする制御をするようにしたことを特
徴とする。
【０００７】
【作用】図５に示すように、ＰＴＣヒータに流れる電流
は、正常時（Ａ）に比して、フィルタの目詰まり時
（Ｂ）に小さくなる。そこで、電源電圧が１００［Ｖ］
のときのフィルタの目詰まり時の電流値ｂを基準値にし
て異常の判定をしようとすると、電源電圧が１１０
［Ｖ］のときには、ＰＴＣヒータに流れる電流の値は
ａ′で、ｂ以下であるから、異常と誤判定してしまう。
そこで又、それより低い電流値ａを基準値にして異常の
判定をしようとすると、電源電圧が９０〜１００［Ｖ］
のときには、ＰＴＣヒータに流れる電流の値はフィルタ
の目詰まり時でもそれより高いｂ，ｃであるから、それ
ぞれ異常の判定ができなくなってしまう。
は、正常時（Ａ）に比して、フィルタの目詰まり時
（Ｂ）に小さくなる。そこで、電源電圧が１００［Ｖ］
のときのフィルタの目詰まり時の電流値ｂを基準値にし
て異常の判定をしようとすると、電源電圧が１１０
［Ｖ］のときには、ＰＴＣヒータに流れる電流の値は
ａ′で、ｂ以下であるから、異常と誤判定してしまう。
そこで又、それより低い電流値ａを基準値にして異常の
判定をしようとすると、電源電圧が９０〜１００［Ｖ］
のときには、ＰＴＣヒータに流れる電流の値はフィルタ
の目詰まり時でもそれより高いｂ，ｃであるから、それ
ぞれ異常の判定ができなくなってしまう。
【０００８】そこで、異常判定の基準値を例えば上述の
ａ，ｂ，ｃの３種類の中から電源電圧の値（９０〜１１
０［Ｖ］）に応じたものに設定して異常の判定をするよ
うにすることにより、ＰＴＣヒータに流れる電流値の如
何による異常の報知が、電源電圧の変化をも加味してよ
り正確にできるようになる。
ａ，ｂ，ｃの３種類の中から電源電圧の値（９０〜１１
０［Ｖ］）に応じたものに設定して異常の判定をするよ
うにすることにより、ＰＴＣヒータに流れる電流値の如
何による異常の報知が、電源電圧の変化をも加味してよ
り正確にできるようになる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面を参照
して説明する。まず図２には衣類乾燥機全体の外箱１を
示しており、内部に乾燥室として機能するドラム２を配
設している。又、この外箱１の前面部には、ドラム２内
に通じる衣類出入口３を形成すると共に、該出入口３を
開閉する扉４を枢設し、更にその下方に操作パネル５を
設けている。
して説明する。まず図２には衣類乾燥機全体の外箱１を
示しており、内部に乾燥室として機能するドラム２を配
設している。又、この外箱１の前面部には、ドラム２内
に通じる衣類出入口３を形成すると共に、該出入口３を
開閉する扉４を枢設し、更にその下方に操作パネル５を
設けている。
【００１０】操作パネル５は、詳細には図３に示すごと
くで、各種操作キー６〜１１を有すると共に、それと関
連する各種表示器１２〜１５を有しており、更に異常の
一つとしてフィルタの掃除を例えば発光により促す報知
をする報知器１６を有している。
くで、各種操作キー６〜１１を有すると共に、それと関
連する各種表示器１２〜１５を有しており、更に異常の
一つとしてフィルタの掃除を例えば発光により促す報知
をする報知器１６を有している。
【００１１】上記操作パネル５の裏側には図４に示すマ
イクロコンピュータ１７を配設している。このマイクロ
コンピュータ１７は制御手段として機能するもので、電
源回路１８から必要な電源が入力されると共に、電源電
圧を検知する電圧検知手段として機能する電源電圧検知
回路１９から電圧検知信号が入力され、更に、イニシャ
ライズ回路２０からイニシャライズ信号が、前記操作パ
ネル５の各種操作スイッチ６〜１１から成る操作回路２
１から各種スイッチ信号が、クロック回路２２からはク
ロックパルスが、それぞれ入力されるようになってい
る。
イクロコンピュータ１７を配設している。このマイクロ
コンピュータ１７は制御手段として機能するもので、電
源回路１８から必要な電源が入力されると共に、電源電
圧を検知する電圧検知手段として機能する電源電圧検知
回路１９から電圧検知信号が入力され、更に、イニシャ
ライズ回路２０からイニシャライズ信号が、前記操作パ
ネル５の各種操作スイッチ６〜１１から成る操作回路２
１から各種スイッチ信号が、クロック回路２２からはク
ロックパルスが、それぞれ入力されるようになってい
る。
【００１２】しかして、それらの入力並びにあらかじめ
記憶された制御プログラムに基づいて、マイクロコンピ
ュータ１７は、前記操作パネル５の各種表示器１２〜１
５及び報知器１６から成る表示・報知回路２３に制御信
号を与えると共に、前記ドラム２及び図示しないファン
を回転させるモータ２４と、そのファンと協働してドラ
ム２内に供給される温風を生成するＰＴＣヒータ２５と
を駆動する駆動回路２６に駆動制御信号を与えるように
なっている。なお、駆動回路２６からＰＴＣヒータ２５
への送電路中には、ＰＴＣヒータ２５に流れる電流を検
知する電流検知手段として機能するヒータ電流検知回路
２７を設けており、その電流検知信号がマイクロコンピ
ュータ１７に入力されるようになっている。
記憶された制御プログラムに基づいて、マイクロコンピ
ュータ１７は、前記操作パネル５の各種表示器１２〜１
５及び報知器１６から成る表示・報知回路２３に制御信
号を与えると共に、前記ドラム２及び図示しないファン
を回転させるモータ２４と、そのファンと協働してドラ
ム２内に供給される温風を生成するＰＴＣヒータ２５と
を駆動する駆動回路２６に駆動制御信号を与えるように
なっている。なお、駆動回路２６からＰＴＣヒータ２５
への送電路中には、ＰＴＣヒータ２５に流れる電流を検
知する電流検知手段として機能するヒータ電流検知回路
２７を設けており、その電流検知信号がマイクロコンピ
ュータ１７に入力されるようになっている。
【００１３】そこで、以下には上記マイクロコンピュー
タ１７の機能に基づく異常判定作用について述べる。図
１にはその異常判定のためのサブルーチンを示してお
り、これは図示しないメインルーチンに対して所定時間
ごとに割り込まれるようになっていて、毎回、その最初
には運転中であるか否かの判断をする（ステップＳ
１）。このステップＳ１で、運転中であると判断されれ
ば、次にＰＴＣヒータ２５が通電中であるか否かの判断
をし（ステップＳ２）、通電中であると判断されれば、
電源電圧検知回路１９からの電圧検知信号により電源電
圧Ｖを検知する（ステップＳ３）。
タ１７の機能に基づく異常判定作用について述べる。図
１にはその異常判定のためのサブルーチンを示してお
り、これは図示しないメインルーチンに対して所定時間
ごとに割り込まれるようになっていて、毎回、その最初
には運転中であるか否かの判断をする（ステップＳ
１）。このステップＳ１で、運転中であると判断されれ
ば、次にＰＴＣヒータ２５が通電中であるか否かの判断
をし（ステップＳ２）、通電中であると判断されれば、
電源電圧検知回路１９からの電圧検知信号により電源電
圧Ｖを検知する（ステップＳ３）。
【００１４】そして、その検知結果から電源電圧Ｖが
「高（Ｈ）」，「中（Ｍ）」，「低（Ｌ）」のいずれで
あるかの判断をするもので（ステップＳ４）、この場
合、「高（Ｈ）」は１０４［Ｖ］以上・１１０［Ｖ］以
下とし、「中（Ｍ）」は９７［Ｖ］以上・１０４［Ｖ］
未満とし、「低（Ｌ）」は９０［Ｖ］以上・９７［Ｖ］
未満としている。
「高（Ｈ）」，「中（Ｍ）」，「低（Ｌ）」のいずれで
あるかの判断をするもので（ステップＳ４）、この場
合、「高（Ｈ）」は１０４［Ｖ］以上・１１０［Ｖ］以
下とし、「中（Ｍ）」は９７［Ｖ］以上・１０４［Ｖ］
未満とし、「低（Ｌ）」は９０［Ｖ］以上・９７［Ｖ］
未満としている。
【００１５】しかして、上記ステップＳ４で電源電圧Ｖ
が「高（Ｈ）」であると判断されれば、異常判定の基準
値を「ａ」に設定し（ステップＳ５）、「中（Ｍ）」で
あると判断されれば、異常判定の基準値を「ｂ」に設定
し（ステップＳ６）、「低（Ｌ）」であると判断されれ
ば、異常判定の基準値を「ｃ」に設定する（ステップＳ
７）。これらの基準値「ａ」，「ｂ」，「ｃ」は図５に
示すごとくで、順次高くなっている。
が「高（Ｈ）」であると判断されれば、異常判定の基準
値を「ａ」に設定し（ステップＳ５）、「中（Ｍ）」で
あると判断されれば、異常判定の基準値を「ｂ」に設定
し（ステップＳ６）、「低（Ｌ）」であると判断されれ
ば、異常判定の基準値を「ｃ」に設定する（ステップＳ
７）。これらの基準値「ａ」，「ｂ」，「ｃ」は図５に
示すごとくで、順次高くなっている。
【００１６】この後、ヒータ電流検知回路２７からの電
流検知信号によりＰＴＣヒータ２５に流れる電流ＩＰＴ
Ｃを検知し（ステップＳ８）、その後に、そのＰＴＣヒ
ータ２５に流れる電流ＩＰＴＣがステップＳ５〜Ｓ７の
いずれかで設定した基準値以下であるか否かの判断をし
（ステップＳ９）、基準値以下であると判断されれば、
報知器１６を作動させて異常の報知、この場合、フィル
タの掃除を促す（フィルタ目詰まり）報知をし（ステッ
プＳ１０）、リターンする。又、基準値以下ではないと
判断されれば、そのままリターンする。更に、先のステ
ップＳ１で、運転中ではないと判断された場合、並びに
ステップＳ２で、通電中ではないと判断された場合に
も、そのままリターンする。
流検知信号によりＰＴＣヒータ２５に流れる電流ＩＰＴ
Ｃを検知し（ステップＳ８）、その後に、そのＰＴＣヒ
ータ２５に流れる電流ＩＰＴＣがステップＳ５〜Ｓ７の
いずれかで設定した基準値以下であるか否かの判断をし
（ステップＳ９）、基準値以下であると判断されれば、
報知器１６を作動させて異常の報知、この場合、フィル
タの掃除を促す（フィルタ目詰まり）報知をし（ステッ
プＳ１０）、リターンする。又、基準値以下ではないと
判断されれば、そのままリターンする。更に、先のステ
ップＳ１で、運転中ではないと判断された場合、並びに
ステップＳ２で、通電中ではないと判断された場合に
も、そのままリターンする。
【００１７】このように本構成のものでは、異常判定の
基準値を「ａ」，「ｂ」，「ｃ」の中から電源電圧の値
（９０〜１１０［Ｖ］）に応じたものに設定して異常の
判定をするようにしたもので、それにより、ＰＴＣヒー
タ２５に流れる電流値の如何による異常の報知が、電源
電圧の変化をも加味してより正確にできる。
基準値を「ａ」，「ｂ」，「ｃ」の中から電源電圧の値
（９０〜１１０［Ｖ］）に応じたものに設定して異常の
判定をするようにしたもので、それにより、ＰＴＣヒー
タ２５に流れる電流値の如何による異常の報知が、電源
電圧の変化をも加味してより正確にできる。
【００１８】なお、ＰＴＣヒータ２５に流れる電流は、
モータ２４の動力をファンに伝えるベルトに緩みが生じ
たときにも、風量が低下するため、減少するものであ
り、従って、ＰＴＣヒータ２５に流れる電流が基準値以
下となったときの異常の報知は、フィルタの掃除を促す
ものだけでなく、そのベルトの交換を促すものであって
も良い。
モータ２４の動力をファンに伝えるベルトに緩みが生じ
たときにも、風量が低下するため、減少するものであ
り、従って、ＰＴＣヒータ２５に流れる電流が基準値以
下となったときの異常の報知は、フィルタの掃除を促す
ものだけでなく、そのベルトの交換を促すものであって
も良い。
【００１９】そのほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、特にそれぞれ
の具体的数値や段階数等の点につき、要旨を逸脱しない
範囲内で適宜変更して実施し得る。
た実施例にのみ限定されるものではなく、特にそれぞれ
の具体的数値や段階数等の点につき、要旨を逸脱しない
範囲内で適宜変更して実施し得る。
【００２０】
【発明の効果】以上の記述で明らかなように、本発明の
衣類乾燥機は、乾燥室内にＰＴＣヒータにより生成した
温風を供給して被乾燥衣類を乾燥させるようにしたもの
において、そのＰＴＣヒータに流れる電流を検知する電
流検知手段を具えると共に、電源電圧を検知する電圧検
知手段を具え、その電圧検知手段による検知結果から電
源電圧に応じた電流の基準値を設定し上記電流検知手段
による検知結果から上記ＰＴＣヒータに流れる電流がそ
の基準値以下であると判定されたときに異常の報知をす
る制御をするようにしたことを特徴とするものであり、
それによって、ＰＴＣヒータに流れる電流値の如何によ
る異常の報知が、電源電圧の変化をも加味してより正確
にできるという優れた効果を奏する。
衣類乾燥機は、乾燥室内にＰＴＣヒータにより生成した
温風を供給して被乾燥衣類を乾燥させるようにしたもの
において、そのＰＴＣヒータに流れる電流を検知する電
流検知手段を具えると共に、電源電圧を検知する電圧検
知手段を具え、その電圧検知手段による検知結果から電
源電圧に応じた電流の基準値を設定し上記電流検知手段
による検知結果から上記ＰＴＣヒータに流れる電流がそ
の基準値以下であると判定されたときに異常の報知をす
る制御をするようにしたことを特徴とするものであり、
それによって、ＰＴＣヒータに流れる電流値の如何によ
る異常の報知が、電源電圧の変化をも加味してより正確
にできるという優れた効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を示す作用説明用のフローチ
ャート
ャート
【図２】全体の斜視図
【図３】操作パネル部分の拡大正面図
【図４】概略電気構成図
【図５】ＰＴＣヒータの電圧−電流特性図
２はドラム（乾燥室）、１６は報知器、１７はマイクロ
コンピュータ（制御手段）、１９は電源電圧検知回路
（電圧検知手段）、２５はＰＴＣヒータ、２７はヒータ
電流検知回路（電流検知手段）を示す。
コンピュータ（制御手段）、１９は電源電圧検知回路
（電圧検知手段）、２５はＰＴＣヒータ、２７はヒータ
電流検知回路（電流検知手段）を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平６−134194（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−108559（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−260595（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−69900（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) D06F 58/28
Claims (1)
- 【請求項１】 乾燥室内にＰＴＣヒータにより生成した
温風を供給して被乾燥衣類を乾燥させるようにしたもの
において、そのＰＴＣヒータに流れる電流を検知する電
流検知手段を具えると共に、電源電圧を検知する電圧検
知手段、並びにその電圧検知手段による検知結果から電
源電圧に応じた電流の基準値を設定し前記電流検知手段
による検知結果から前記ＰＴＣヒータに流れる電流がそ
の基準値以下であると判定されたときに異常の報知をす
る制御をする制御手段を具えたことを特徴とする衣類乾
燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4291254A JP2960617B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4291254A JP2960617B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134195A JPH06134195A (ja) | 1994-05-17 |
| JP2960617B2 true JP2960617B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=17766485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4291254A Expired - Fee Related JP2960617B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2960617B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8555522B2 (en) | 2010-10-21 | 2013-10-15 | Whirlpool Corporation | Laundry treating appliance with inlet temperature compensation |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP4291254A patent/JP2960617B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06134195A (ja) | 1994-05-17 |
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Legal Events
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