JP3063137B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JP3063137B2 JP3063137B2 JP2278356A JP27835690A JP3063137B2 JP 3063137 B2 JP3063137 B2 JP 3063137B2 JP 2278356 A JP2278356 A JP 2278356A JP 27835690 A JP27835690 A JP 27835690A JP 3063137 B2 JP3063137 B2 JP 3063137B2
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- Japan
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- temperature rise
- operates
- clothes dryer
- prevention means
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、衣類をヒータやバーナの熱風により乾燥さ
せる衣類乾燥機の制御装置に関するものである。
せる衣類乾燥機の制御装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の衣類乾燥機の制御装置は、ドラム内の
フィルター目詰まり等による機内の異常温度上昇を検知
するとただちに運転を停止するとともに、異常報知を行
うものであった。
フィルター目詰まり等による機内の異常温度上昇を検知
するとただちに運転を停止するとともに、異常報知を行
うものであった。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、この様な従来の構成で、カッターシャ
ツ１枚等の化繊を少容量乾燥させた場合、それがドラム
内のフィルターにへばりつくことによって機内を流れる
循環風量が減少して、機内温度が異常に上昇し異常報知
してしまうという課題があった。
ツ１枚等の化繊を少容量乾燥させた場合、それがドラム
内のフィルターにへばりつくことによって機内を流れる
循環風量が減少して、機内温度が異常に上昇し異常報知
してしまうという課題があった。
本発明は上記課題に鑑み、カッターシャツ１枚を乾燥
させた場合でも誤動作することなく、正確にフィルター
の目詰まりを検知することを目的とするものである。
させた場合でも誤動作することなく、正確にフィルター
の目詰まりを検知することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、機内の異常温度
上昇検知すると動作する温度過昇防止手段と、異常状態
を報知する報知手段と、前記温度過昇防止手段の状態を
入力し、熱源、および駆動源となるモータと前記報知手
段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、運転
中に前記温度過昇防止手段が動作した時に送風運転と停
止動作を含む回復動作を行うようにし、前記回復動作を
複数回行った後に前記報知手段により異常を報知するも
のである。
上昇検知すると動作する温度過昇防止手段と、異常状態
を報知する報知手段と、前記温度過昇防止手段の状態を
入力し、熱源、および駆動源となるモータと前記報知手
段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、運転
中に前記温度過昇防止手段が動作した時に送風運転と停
止動作を含む回復動作を行うようにし、前記回復動作を
複数回行った後に前記報知手段により異常を報知するも
のである。
さらに、機内の異常温度上昇を検知すると動作する温
度過昇防止手段と、異常状態を報知する報知手段と、前
記温度過昇防止手段の状態を入力し、熱源、および駆動
源となるモータと前記報知手段を制御する制御手段とを
備え、前記制御手段は、運転中に前記温度過昇防止手段
が動作した時に送風運転と停止動作を含む回復動作を行
うようにし、前記回復動作を行っても前記温度過昇防止
手段が復帰しない場合に前記報知手段で異常を報知する
ものである。
度過昇防止手段と、異常状態を報知する報知手段と、前
記温度過昇防止手段の状態を入力し、熱源、および駆動
源となるモータと前記報知手段を制御する制御手段とを
備え、前記制御手段は、運転中に前記温度過昇防止手段
が動作した時に送風運転と停止動作を含む回復動作を行
うようにし、前記回復動作を行っても前記温度過昇防止
手段が復帰しない場合に前記報知手段で異常を報知する
ものである。
作用 本発明の上記手段により、運転中に温度過昇防止手段
が動作した時に送風運転と停止動作を含む回復動作を行
うようにし、前記回復動作を複数回行った後に前記報知
手段により異常を報知するため、１回くらいカッターシ
ャツなどがドラム内のフィルターにへばりついても誤動
作することはなくなり、また、そのシャツ等を取り除く
こともできる。
が動作した時に送風運転と停止動作を含む回復動作を行
うようにし、前記回復動作を複数回行った後に前記報知
手段により異常を報知するため、１回くらいカッターシ
ャツなどがドラム内のフィルターにへばりついても誤動
作することはなくなり、また、そのシャツ等を取り除く
こともできる。
また運転中に前記温度過昇防止手段が動作した時に送
風運転と停止動作を含む回復動作を行うようにし、前記
回復動作を行っても前記温度過昇防止手段が復帰しない
場合に前記報知手段で異常を報知するので、ファンが動
作しないなどの機器の異常状態を早期に検知することが
可能となり、安全性を向上できる。
風運転と停止動作を含む回復動作を行うようにし、前記
回復動作を行っても前記温度過昇防止手段が復帰しない
場合に前記報知手段で異常を報知するので、ファンが動
作しないなどの機器の異常状態を早期に検知することが
可能となり、安全性を向上できる。
実 施 例 以下、本発明の一実施例について、第１図〜第３図を
参照して説明する。第３図は本発明の一実施例の衣類乾
燥機の縦断面図であり、本体１の下部に駆動源となるモ
ータ２を設けてあり、このモータ２と本体１の背面側に
設けたファン３、およびこのファン３の前方に設けた回
転ドラム４との間にそれぞれベルト5,6を張設して、モ
ータ２の駆動によりファン３および回転ドラム４を回転
させるようにしている。また、本体１の正面側に熱源と
なるヒータ７を配設し、ファン３の回転によりヒータ７
を通って加熱された熱風が回転ドラム４内に導入され、
回転ドラム４内に収容された被乾燥物（衣類）が加熱乾
燥される。なお図中の矢印Ａは風の流れを示す。また、
８は機内の異常温度を検知するとオフする温度過昇防止
手段であるサーモスタットである。そして９は電極であ
り、運転中は回転ドラム４内の被乾燥機に接触するよう
にしている。10は排気中のせんいクズを回収するための
フィルターであり、このフィルター10は、せんいクズが
積もって目詰まり状態となると、ドア11を開いてドラム
４からフィルター10を取り外し、せんいクズを取り除い
た後、再びドラム４に装着できる構造となっている。ま
たサーモスタット８によって検知される機内の異常温度
上昇は、前述したフィルター10の目詰まりによって機内
の空気の循環量が低下することが主要因である。よって
フィルター10のせんいクズを除去することにより機内の
異常温度上昇は解消される。
参照して説明する。第３図は本発明の一実施例の衣類乾
燥機の縦断面図であり、本体１の下部に駆動源となるモ
ータ２を設けてあり、このモータ２と本体１の背面側に
設けたファン３、およびこのファン３の前方に設けた回
転ドラム４との間にそれぞれベルト5,6を張設して、モ
ータ２の駆動によりファン３および回転ドラム４を回転
させるようにしている。また、本体１の正面側に熱源と
なるヒータ７を配設し、ファン３の回転によりヒータ７
を通って加熱された熱風が回転ドラム４内に導入され、
回転ドラム４内に収容された被乾燥物（衣類）が加熱乾
燥される。なお図中の矢印Ａは風の流れを示す。また、
８は機内の異常温度を検知するとオフする温度過昇防止
手段であるサーモスタットである。そして９は電極であ
り、運転中は回転ドラム４内の被乾燥機に接触するよう
にしている。10は排気中のせんいクズを回収するための
フィルターであり、このフィルター10は、せんいクズが
積もって目詰まり状態となると、ドア11を開いてドラム
４からフィルター10を取り外し、せんいクズを取り除い
た後、再びドラム４に装着できる構造となっている。ま
たサーモスタット８によって検知される機内の異常温度
上昇は、前述したフィルター10の目詰まりによって機内
の空気の循環量が低下することが主要因である。よって
フィルター10のせんいクズを除去することにより機内の
異常温度上昇は解消される。
次に、第１図は本発明の一実施例の制御装置のブロッ
ク図であり、マイクロコンピュータからなる制御手段10
は、サーモスタット８の状態を入力し、電極９の電気抵
抗値を検出するための抵抗検知手段12を介して被乾燥物
の乾燥度合を検知しながら、あらかじめプログラムされ
た手順に従い動作する。そしてマイクロコンピュータ10
は、負荷駆動手段13を介してモータ２およびヒータ７の
動作を制御し、発光ダイオードおよびブザー等で構成さ
れる報知手段14により運転状態および異常時の状態を使
用者に知らせる。
ク図であり、マイクロコンピュータからなる制御手段10
は、サーモスタット８の状態を入力し、電極９の電気抵
抗値を検出するための抵抗検知手段12を介して被乾燥物
の乾燥度合を検知しながら、あらかじめプログラムされ
た手順に従い動作する。そしてマイクロコンピュータ10
は、負荷駆動手段13を介してモータ２およびヒータ７の
動作を制御し、発光ダイオードおよびブザー等で構成さ
れる報知手段14により運転状態および異常時の状態を使
用者に知らせる。
上記構成の衣類乾燥機の制御装置について以下第２図
のフローチャートを参照しながら動作を説明する。マイ
クロコンピュータ15は、ステップ100で変数Ｎの初期値
を０とし、ステップ101でサーモスタット８によって機
内温度を監視し、正常（オン状態）であれば乾燥運転を
継続して行う。ここで機内温度が異常に上昇すると、す
なわちサーモスタット８がオフ状態となると、ステップ
102でＮの値を１だけインクリメントし、ステップ103で
30秒間の送風運転を行う。この送風運転は、モータ２の
み通電しファン３とドラム４を駆動して、機内に空気を
循環させることにより機内を冷却するものである。この
間に異常温度に上昇した被乾燥物の温度を一旦下げるこ
とになる。そしてステップ104で５秒間モータ２への通
電も停止して、ファン３とドラム４を停止させることに
より、もしカッターシャツ等がフィルターにへばりつい
たことによってサーモスタット８がオフ状態となった場
合であっても、それを取り払うことができる。さらにス
テップ105で１分30秒間の送風運転を再度行うことによ
り、被乾燥物の温度を十分に下げる。
のフローチャートを参照しながら動作を説明する。マイ
クロコンピュータ15は、ステップ100で変数Ｎの初期値
を０とし、ステップ101でサーモスタット８によって機
内温度を監視し、正常（オン状態）であれば乾燥運転を
継続して行う。ここで機内温度が異常に上昇すると、す
なわちサーモスタット８がオフ状態となると、ステップ
102でＮの値を１だけインクリメントし、ステップ103で
30秒間の送風運転を行う。この送風運転は、モータ２の
み通電しファン３とドラム４を駆動して、機内に空気を
循環させることにより機内を冷却するものである。この
間に異常温度に上昇した被乾燥物の温度を一旦下げるこ
とになる。そしてステップ104で５秒間モータ２への通
電も停止して、ファン３とドラム４を停止させることに
より、もしカッターシャツ等がフィルターにへばりつい
たことによってサーモスタット８がオフ状態となった場
合であっても、それを取り払うことができる。さらにス
テップ105で１分30秒間の送風運転を再度行うことによ
り、被乾燥物の温度を十分に下げる。
ステップ103およびステップ105でのトータル２分の送
風運転により、フィルター10が本当に目詰まりを起こし
ていた場合でも、サーモスタット８は復帰するように設
計されているので、ステップ106において、サーモスタ
ット８が復帰していなければ、フィルター10の目詰まり
以外の原因による機内の異常温度上昇と判断して、ステ
ップ108へいって使用者に異常温度上昇の旨を知らせる
べく報知手段14を動作させる。サーモスタット８が復帰
していればステップ107へいって、Ｎ＝２かどうか、す
なわちサーモスタット８が動作したのは２回目かどうか
を判定し、２回目であればステップ108へいって使用者
に異常温度上昇の旨を知らせるべく報知手段14を動作さ
せる。これは使用者にドラム４内のフィルター10を掃除
する必要があることを知らせるための動作である。また
初めてサーモスタット８が動作したのであれば、ステッ
プ101へもどって通常の乾燥運転を行い、サーモスタッ
ト８によって機内温度を監視する。
風運転により、フィルター10が本当に目詰まりを起こし
ていた場合でも、サーモスタット８は復帰するように設
計されているので、ステップ106において、サーモスタ
ット８が復帰していなければ、フィルター10の目詰まり
以外の原因による機内の異常温度上昇と判断して、ステ
ップ108へいって使用者に異常温度上昇の旨を知らせる
べく報知手段14を動作させる。サーモスタット８が復帰
していればステップ107へいって、Ｎ＝２かどうか、す
なわちサーモスタット８が動作したのは２回目かどうか
を判定し、２回目であればステップ108へいって使用者
に異常温度上昇の旨を知らせるべく報知手段14を動作さ
せる。これは使用者にドラム４内のフィルター10を掃除
する必要があることを知らせるための動作である。また
初めてサーモスタット８が動作したのであれば、ステッ
プ101へもどって通常の乾燥運転を行い、サーモスタッ
ト８によって機内温度を監視する。
なお本実施例では、熱源がヒータである電気衣類乾燥
機について説明したが、これは熱源がガスバーナである
ガス衣類乾燥機においても同様の効果がある。
機について説明したが、これは熱源がガスバーナである
ガス衣類乾燥機においても同様の効果がある。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば、サ
ーモスタットが複数回動作したとき異常報知するので、
１回ぐらいカッターシャツがドラム内のフィルターにへ
ばりついても、それで異常報知するという誤動作はなく
なる。
ーモスタットが複数回動作したとき異常報知するので、
１回ぐらいカッターシャツがドラム内のフィルターにへ
ばりついても、それで異常報知するという誤動作はなく
なる。
また送風運転中に停止期間を設けることにより、ドラ
ム内のフィルターにへばりついたカッターシャツ等を取
り払うことができる。
ム内のフィルターにへばりついたカッターシャツ等を取
り払うことができる。
さらに、運転中に前記温度過昇防止手段が動作した時
に送風運転と停止動作を含む回復動作を行うようにし、
前記回復動作を行っても前記温度過昇防止手段が復帰し
ない場合に前記報知手段で異常を報知するので、ファン
が動作しないなどの機器の異常状態を早期に検知するこ
とが可能となり、安全性を向上できる。
に送風運転と停止動作を含む回復動作を行うようにし、
前記回復動作を行っても前記温度過昇防止手段が復帰し
ない場合に前記報知手段で異常を報知するので、ファン
が動作しないなどの機器の異常状態を早期に検知するこ
とが可能となり、安全性を向上できる。
第１図は本発明の一実施例を示す衣類乾燥機の制御装置
のブロック図、第２図は同衣類乾燥機の制御装置の制御
内容を示すフローチャート、第３図は同衣類乾燥機の断
面図である。 ８……サーモスタット（温度過昇防止手段、）、10……
フィルタ、14……報知手段、15……マイクロコンピュー
タ。
のブロック図、第２図は同衣類乾燥機の制御装置の制御
内容を示すフローチャート、第３図は同衣類乾燥機の断
面図である。 ８……サーモスタット（温度過昇防止手段、）、10……
フィルタ、14……報知手段、15……マイクロコンピュー
タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 哲夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 入山 卓二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−9150（ＪＰ，Ａ) 実開 昭54−100264（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) D06F 58/28
Claims (2)
- 【請求項１】機内の異常温度上昇を検知すると動作する
温度過昇防止手段と、異常状態を報知する報知手段と、
前記温度過昇防止手段の状態を入力し、熱源、および駆
動源となるモータと前記報知手段を制御する制御手段と
を備え、前記制御手段は、運転中に前記温度過昇防止手
段が動作した時に送風運転と停止動作を含む回復動作を
行うようにし、前記回復動作を複数回行った後に前記報
知手段により異常を報知する衣類乾燥機。 - 【請求項２】機内の異常温度上昇を検知すると動作する
温度過昇防止手段と、異常状態を報知する報知手段と、
前記温度過昇防止手段の状態を入力し、熱源、および駆
動源となるモータと前記報知手段を制御する制御手段と
を備え、前記制御手段は、運転中に前記温度過昇防止手
段が動作した時に送風運転と停止動作を含む回復動作を
行うようにし、前記回復動作を行っても前記温度過昇防
止手段が復帰しない場合に前記報知手段で異常を報知す
る衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278356A JP3063137B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278356A JP3063137B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04152994A JPH04152994A (ja) | 1992-05-26 |
| JP3063137B2 true JP3063137B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=17596198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2278356A Expired - Fee Related JP3063137B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3063137B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008062095A (ja) * | 2007-11-28 | 2008-03-21 | Takeya Co Ltd | パチンコ球発射装置 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP2278356A patent/JP3063137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04152994A (ja) | 1992-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |