JP2959797B2 - 超音波治療装置 - Google Patents

超音波治療装置

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JP2959797B2 JP2081376A JP8137690A JP2959797B2 JP 2959797 B2 JP2959797 B2 JP 2959797B2 JP 2081376 A JP2081376 A JP 2081376A JP 8137690 A JP8137690 A JP 8137690A JP 2959797 B2 JP2959797 B2 JP 2959797B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は超音波振動を利用して生体組織を切開または
乳化したり、結石を破砕したりする超音波治療装置に関
する。
[従来の技術] 一般に、超音波治療装置は、超音波振動子を有してな
る超音波振動発生部に、超音波振動伝達用プローブを連
結して構成する。さらに、超音波振動伝達用プローブ
は、通常、中空パイプから形成され、その内部を吸引路
としている。そして、前記プローブの外側に送水用パイ
プを添設したものは、例えば実開昭61−203010号公報お
よび実開昭63−135615号公報から公知であり、プローブ
の処置用先端を残して他の部分をシースにより覆い、プ
ローブとシースの間の空間を送水路としたものは、例え
ば特公昭47−39197号公報から公知である。
そして、治療時において、送水路を通じて体腔内に送
水することにより、そのプローブの発する熱を逃がし、
また、体腔内に一度、流出した後の送水液を、超音波振
動により切除・乳化された組織、または破砕された結石
の破片とともに、吸引路を通じて外部へ吸引排出するよ
うになっている。
ところが、超音波治療装置の超音波振動発生部を高出
力で発振させ、その超音波振動をプローブに伝達する
と、プローブは通常以上に発熱する。これに伴って送水
液の温度が上昇する。
そこで、送水液の温度上昇を防ぐため、送水量を多く
することも考えられるが、このようにすると、体腔内に
多量の送水液が溜りすぎたり、水しぶきが生じて観察視
野が悪化したりすることになり、治療作業を損なう。
そこで、本出願人は、前述のような問題を解決した超
音波治療装置を開発し、特願平1−289652号として出願
している。これは、プローブを囲繞するように設けられ
た二重のシースの内側のシースとプローブの間の空間を
通じて灌流液をシースの先端に導いてプローブを冷却す
ると共に、被処置部の出血や不要組織を洗い流し、内側
のシースと外側のシースの間の空間を通じて余分な灌流
液を吸引、回収して被処置部に多量の灌流液が流れ込ん
だり、プローブの先端で灌流液が激しく霧状にならない
ようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述した超音波治療装置は、プローブ
の冷却効率を上げるために灌流液の量を多くすると、内
側シースと外側シースの間の空間を通じて行われる灌流
液の回収が間に合わなくなってプローブ先端に流れる灌
流液の量が増え、被処置部に灌流液が溢れたり、プロー
ブ先端で灌流液が激しく霧状になって視界を悪くすると
いう不都合がある。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目
的とするところは、送水量の変化に合わせた吸引圧を変
化させ、体腔内に多量の送水液が溜りすぎたり、水しぶ
きが生じて観察視野が悪化したりすることなく、良好に
治療作業を行うことができる超音波治療装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段および作用] 本発明は、前記課題を解決するために、超音波振動子
と、この超音波振動子の超音波振動を被処置部へ伝達す
るプローブと、前記超音波振動子と前記プローブとに貫
通して設けられた第1の吸引路と、前記プローブを囲繞
するように設けられ送水路を形成するシースとからなる
超音波治療装置において、前記送水路に連通する第2の
吸引路を設けると共に、前記第1の吸引路と第2の吸引
路にそれぞれ独立して吸引手段を接続したことにある。
前記シース側の送水路から送水したとき、その一部は
直接、連通路を通じて第2の吸引路に吸引されると共
に、この第2の吸引路に連通する吸引手段によって送水
量に合わせて吸引圧を変化させながら治療作業を行う。
[実施例] 以下、本発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示すも
のである。第1図で示すように、この超音波治療装置
は、ハンドピース1として構成されている。このハンド
ピース1の把持部2はカバー3の内部に超音波発生部と
しての超音波振動子4が設けられている。超音波振動子
4は圧電素子(例えばPZT)5と電極6を積層してな
る。超音波振動子4の前端には、その超音波振動子4で
発生させた超音波振動の振幅を増幅するホーン部7が接
続されている。超音波振動子4の後端には裏打板8が接
続されている。そして、超音波振動子4はホーン部7と
裏打板8との間でその超音波振動子4と裏打板8を貫通
する図示しないボルトとこれに螺合するナットによって
挟み付けられて締結され、一体的に結合している。9は
超音波振動子4の電極6に接続される電源コードであ
る。
また、ホーン部7の中心部と、超音波振動子4と裏打
板8を貫通するボルトには、互いに連通して前後に貫通
する吸引孔13が形成されている。この吸引孔13の後端
は、上記カバー3の後端壁をOリング14を使用して水密
的に貫通する吸引口金15を介して第1の吸引チューブ16
に接続されている。この第1の吸引チューブ16は第1の
吸引ポンプ18に接続されている。なお、ホーン部7はそ
の外周の一部分が、把持部2のカバー3の内面にOリン
グ17を使用して水密的な支持で保持されている。この各
Oリング14,17により超音波振動子4の部分はカバー3
の内部に水密的に収納されている。
一方、上記ホーン部7の先端には、振動伝達部材とし
ての中空な金属製パイプからなる振動伝達用プローブ20
が着脱自在に接続されている。プローブ20の中空孔は上
記吸引孔13に連通する第1の吸引路21を形成している。
さらに、このプローブ20および上記ホーン部7の外周
を覆うシース22が設けられ、このシース22の手元側端が
後述するように上記カバー3の先端部外周に対してねじ
込まれていてる。
すなわち、シース22は、内側シース22aと、これを覆
う外側シース22bとの二重管で構成してなり、内側シー
ス22aの手元側部分には上記ホーン部7の部分の外周を
覆うテーパ状の内面を形成するカバー部23を一体に形成
している。そして、このカバー部23は上記把持部2のカ
バー3における前端部外周にねじ込まれて着脱自在に取
り付けられている。カバー部23の先端部の内面とホーン
部7の先端部分の外周との間には、Oリング24が介挿さ
れており、その間を水密的にシールしている。
また、シース22の外側シース22bは、その手元側端部
を上記内側シース22aのカバー部23の外周に対して着脱
自在にねじ込まれている。
しかして、内側シース22aはプローブ20に同心的に被
嵌し、その間に隙間を形成している。また、外側シース
22bも、そのプローブ20および内側シース22aに対して同
心的に被嵌し、内側シース22aとの間に隙間を形成して
いる。そして、プローブ20とこれを覆う内側シース22a
との隙間を送水路25として構成している。また、内側シ
ース22aと、これを覆う外側シース22bとの隙間を第2の
吸引路26として構成している。
シース22の手元側端部付近には、送水口金27と第2の
吸引口金28が設けられている。そして、送水口金27は上
記送水路25に連通し、第2の吸引口金28は上記第2の吸
引路26に連通している。送水口金27には送水チューブ31
を介して送水ポンプ32に接続されている。また、第2の
吸引口金28には第2の吸引チューブ33が接続されてい
る。第2の吸引チューブ33は第2の吸引ポンプ34に接続
されている。
さらに、上記内側シース22aの先端は、外側シース22b
の先端より手前にあり、内側シース22aの方が、外側シ
ース22bよりも短く形成されている。つまり、送水路25
と第2の吸引路26とは、その内側シース22aの先端を短
くしたことにより、外側シース22bの先端部内で全周的
に形成される連通路35を通じて互いに連通している。
次に、上記構成による超音波治療装置の作用を説明す
る。ハンドピース1の把持部2を手で把持してシース22
で覆ったプローブ20を体腔内に導入する。そして、第1
の吸引ポンプ18、第2の吸引ポンプ34を作動して第1の
吸引チューブ16および第2の吸引チューブ33を通じて第
1の吸引路21と第2の吸引路26に吸引作用を働かせる。
また、送水ポンプ32を作動して送水チューブ31から送
水口金27を通じて送水路25に水を送り込み、その送水路
25の先端側へ送水する。このように送水された大部分の
量は通常、体腔内へ送り込まれるが、その一部は外側シ
ース22bの先端から流れ出すことなく、その先端部の内
側において連通路35を通じて直接に第2の吸引路26へ吸
引される。
また、体腔内に送水され、その体腔内を洗浄した水は
第1の吸引路21を通じて吸引される。また、振動伝達部
材としてのプローブ20により処置したときに生じる組織
や結石の破砕片も、その灌流液と共に、プローブ20にお
ける第1の吸引路21を通じて吸引される。このように、
第1の吸引路21を通じて吸引された組織や灌流液は、さ
らに吸引孔13を通じて第1の吸引チューブ16に送り出さ
れる。
また、送水路25から体腔内へ送り込まれることなく、
直接に第2の吸引路26に吸引された水は、第2の吸引チ
ューブ33を通じて第2の吸引ポンプ34側へ送り出され
る。
ところで、この超音波治療装置の超音波振動子4を高
出力で発振動作させて、その超音波振動をプローブ20へ
伝達して使用すると、プローブ20は通常以上に発熱す
る。この発熱を伴う温度上昇を防止するため、送水路25
を通じての送水量を多くする。なお、このとき、第1の
吸引チューブ16を通じての吸引力を強めるようにするこ
とが望ましい。
このように、送水量を多くしたときには、送水路25か
ら体腔内へ送り込まれることなく、連通路35を通じて直
接に第2の吸引路26に吸引される水の量も多くなり、そ
の結果、体腔内に送り込まれる水量が少なくなる。した
がって、体腔内に多量の送水液が溜りすぎたり、水しぶ
きが生じて観察視野が悪化したりすることがなくなり、
治療作業を損なうことを防止できる。
第3図および第4図は本発明の第2の実施例を示すも
のである。この実施例は、ハンドピース1の把持部2の
一部に大気に開口する開口端部36を有する吸引圧調整穴
37が設けられている。この吸引圧調整穴37は吸引圧調整
管38を介して超音波振動子4の後端側に接続された第1
の吸引チューブ16の分岐部39と連通している。
この実施例によれば、使用時に、術者が指40で吸引圧
調整穴37の開口端部36を塞ぐことにより、大気導入がな
くなり、第1の吸引路21の吸引圧を高めることができ、
開口端部36を塞ぐ面積を小さくすることにより、吸引圧
調整穴37から大気が導入され、第1の吸引路21の吸引圧
を小さくすることができる。また、吸引圧調整穴37の閉
塞量を変えてプローブ20の先端の吸引圧を変えても、シ
ース22の先端近傍で送水路25と連通する第2の吸引路26
の吸引圧が変化しないため、被処置部に到達する灌流液
の量が増減することなく、被処置部における灌流液の増
減やプローブ20の先端での灌流液の霧化の状態の変化す
るという不都合が解消できる。
この場合にも、送水路25を通じて送水する一部の水を
体腔内に送水することなく、第2の吸引路26から直接に
吸引することができる。したがって、特に送水量を多く
したときには、送水路25から体腔内へ送り込まれること
なく、直接に第2の吸引路26に吸引される水の量も多く
なり、体腔内に送り込まれる水量を少なくする。このた
め、体腔内に多量の送水液が溜りすぎたり、水しぶきが
生じて観察視野が悪化したりすることがなくなり、治療
作業を損なうことを防止できる。
第5図は本発明の第3の実施例を示すものである。こ
の実施例は、シース22の手元側端部付近に、送水口金41
と第2の吸引口金42が設けられている。そして、送水口
金41は内側シース22aと外側シース22bとの間に形成した
送水路43に連通し、第2の吸引口金42はプローブ20と内
側シース22aとの間の第2の吸引路44に連通している。
そして、上記送水口金41には送水チューブ31が接続さ
れ、第2の吸引口金42には第2の吸引チューブ33が接続
されている。
したがって、プローブ20の内側とプローブ20の外側
で、内側シース22aの内側を吸引路に、外側シース22bの
内側を送水路に形成することができる。
第6図は本発明の第4の実施例を示すものである。こ
の実施例は、第1の実施例において、内側シース45を弾
性材料によって形成し、その外側に螺旋状溝46を形成す
ることによって、その内側に螺旋突条47を形成したもの
である。この螺旋突条47はプローブ20の外周面に軽く接
触することにより、内側シース45の中心軸に対してプロ
ーブ20の中心軸20が傾かないように構成していると共
に、内側シース45の螺旋状溝46を伝わって内側シース45
と外側シース48との間を灌流液が流れるように構成され
ている。
なお、第7図は、使用中にプローブが折れても破断し
たプローブチップが脱落するのを防止した超音波治療装
置を示すものである。すなわち、超音波振動子50に接続
されたプローブ51は軸方向に長く、その先端側には途中
から先端に向かって徐々に細径になっている先端部52を
有している。プローブ51の先端部52は、先端が振動の腹
で、途中に少なくとも1つの節が存在するような振動を
するようになっている。
プローブ51の周囲には軸方向に長いシース53が設けら
れ、このシース53は後端側で把持部54に接続されてい
る。シース53の先端側には内径がシース53の中間部53a
よりも細径になっている細径部55が設けられている。シ
ース53の細径部55はプローブ51の先端部52上の先端に最
も近い節よりも先端側のプローブ51を取り囲むような位
置に設けられている。
このように構成することにより、プローブ51の先端部
52でのシース53に対するガタ付きを押さえることがで
き、使用時、被処置部に対するプローブ51の先端の位置
決めが容易であり、また、シース53の先端外径を小さく
することが可能であるので、シース53の先端に邪魔され
てプローブ51の先端が見えにくくなることがなくなる。
さらに、シース53の細径部55の内径をプローブ51の中間
部51aの外径より小さくすることで、使用中にプローブ5
1が折れても破断したプローブチップが脱落するのを防
止でき、安全性の高い超音波治療装置を提供できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、プローブの冷却効率を
上げるために灌流液の量を多くしても、シースの先端近
傍で送水路と連通する第2の吸引路に連通する吸引手段
の吸引圧を高くすることによりプローブ先端での吸引圧
を変えることなく、灌流液の回収量を多くすることがで
きるので、プローブ先端に流れる灌流液の量が増えて被
処置部に灌流液が溢れたり、プローブ先端で灌流液が激
しく霧状になって視界を悪くする問題を解消することが
でき、良好な治療作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は超音波治療装置の側断面図、第2図は送水路と吸
引路の系統図、第3図および第4図は本発明の第2の実
施例を示す超音波治療装置の側断面図、第4図は送水路
と吸引路の系統図、第5図は本発明の第3の実施例を示
す超音波治療装置の側断面図、第6図は本発明の第4の
実施例を示す超音波治療装置の側断面図、第7図は安全
性を付加した超音波治療装置の側断面図である。 4……超音波振動子、18……第1の吸引ポンプ(吸引手
段)、20……プローブ、21……第1の吸引路、22……シ
ース、22a……内側シース、22b……外側シース、26……
第2の吸引路、27……連通路、34……第2の吸引ポンプ
(吸引手段)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波振動子と、この超音波振動子の超音
    波振動を被処置部へ伝達するプローブと、前記超音波振
    動子と前記プローブとに貫通して設けられた第1の吸引
    路と、前記プローブを囲繞するように設けられ送水路を
    形成するシースとからなる超音波治療装置において、前
    記送水路に連通する第2の吸引路を設けると共に、前記
    第1の吸引路と第2の吸引路にそれぞれ独立して吸引手
    段を接続したことを特徴とする超音波治療装置。
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