JPH03280945A - 超音波治療器 - Google Patents

超音波治療器

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JPH03280945A
JPH03280945A JP2155522A JP15552290A JPH03280945A JP H03280945 A JPH03280945 A JP H03280945A JP 2155522 A JP2155522 A JP 2155522A JP 15552290 A JP15552290 A JP 15552290A JP H03280945 A JPH03280945 A JP H03280945A
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ultrasonic
flange
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ultrasonic transducer
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Yuichi Ikeda
裕一 池田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は超音波振動を利用して生体組織を切開または乳
化したり、結石を破砕したりする超音波治療器に関する
[従来の技術] 一般に、超音波治療器は、第11図に示すように、超音
波振動素子部1、ホーン2および超音波伝達部材3とを
有し、これらの中心軸に吸引孔4を設けた超音波振動子
5と、この超音波振動子5を覆って把持部6を形成した
カバー7とからなる。そして、超音波振動素子部1で発
生させた超音波振動をホーン2で増幅させ、超音波振動
伝達部材3に伝達し、この先端を生体組織や結石などに
当てる。つまり、超音波振動伝達部材3を通じて除去し
たい生体組織などに超音波振動を与え、その振動エネル
ギにより患部組織の切除、乳化または結石の破砕等の作
業を行うことができるようになっている。さらに、前記
超音波振動素子部1の後端面には共振のバランスをとる
ための裏打ち板8が設けられており、この裏打ち板8は
超音波振動素子部1、ホーン2と共にボルト9によって
一体的に固着され、前記超音波振動子5が形成されてい
る。そして、この超音波振動子5のホーン2の一部には
超音波振動の振幅が0の点、すなわち節部があり、この
節部にはフランジ10が設けられている。そして、この
フランジ10はカバー7の内部のフランジ突き当て部1
1に突き当てられ、フランジ10の前面側から固定リン
グ12によって前記カバー7に固定されている。また、
前記カバー7の後端面には吸引孔4に連通ずる吸引口金
13が装着されている。
そして、この超音波治療器は、前述したように、超音波
振動素子部1で発生させた超音波振動をホーン2で増幅
させ、超音波振動伝達部材3に伝達し、この先端を生体
組織や結石などに当て、その振動エネルギにより患部組
織の切除、乳化または結石の破砕等の作業を行うが、こ
の切除または破砕する手術作業をやり易くするために、
切除または破砕する処置と同時に、患部に潅流液を送り
、洗浄しながらその破砕された組織片等を前記吸引孔4
の先端から吸引除去するようになっている。
この種の超音波治療器は、超音波メス、超音波スケーラ
、超音波砕石器などに広く利用されている。
ところで、超音波振動子をカバーに固定する際に、例え
ば特開昭63−193699号公報に示すように、超音
波振動の振幅が0の点、すなわち振動の節部に固定手段
を設け、カバーと接続する方法が通常取られている。し
かしながら、超音波振動子において、厳密に振動の節部
となっている点を割り出すことは難しく、駆動方法によ
っては振動の節部の位置が微妙に変化する場合もある。
振動の節部ではない振幅の存在する点において超音波振
動子を固体的にカバーに固定してしまうと、超音波振動
の運動が抑制されるために必要以上の大きなエネルギを
供給しなければならない。さらに、カバーに超音波振動
が伝わり、カバーを把持する術者に不快感を与え、極端
な場合には手がしびれて無感覚になってしまい手術に際
しては危険性を伴う。
そこで、例えば特開昭53−143291号公報または
USP4425115に示すように、超音波振動子のほ
ぼ節部付近で、ゴム等の弾性体を介してカバーに固定す
る手段をとったり、例えば特開昭53−42591号公
報に示すように、弾性のある中間支持体によって超音波
振動子を固定する手段をとっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の超音波治療器では、超音波振動子
のフランジの両面をOリング等によって抑えることでカ
バーに固定するものにおいては、カバーに対して超音波
振動子を回転方向に固定する手段が欠けているため、超
音波伝達部材の先端に非対称形の工具を有する超音波治
療器や、超音波伝達部材が途中で湾曲していたり、屈曲
している超音波治療器のように回転方向に方向性のある
超音波治療器に対しては使用できないという問題があっ
た。
さらに、弾性体のみで超音波振動子をカバーに固定して
いるために、カバーに対して超音波振動子の中心軸位置
決めがされにくいという欠点があった。特に、軸方向に
長く、波数の多い超音波治療器では、フランジに超音波
振動子とカッ(−との中心軸のずれがあると、超音波振
動子の先端の超音波伝達部材が、これを覆うシースと強
く接触し、超音波伝達部材によって削られてしまう問題
があった。また、超音波振動子とカバーの間に中間支持
体を有するものでは、必然的にカバー外径が大きくなり
、把持しに<<、操作性が悪いという問題がある。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは、超音波振動子とカバーとの中心軸がず
れることはなく確実に固定され、かつ超音波振動子の回
転方向の位置決めもでき、さらにカバーに超音波振動が
伝達しにくく操作性の優れた超音波治療器を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段および作用コ本発明は、前
記課題を解決するために、超音波振動素子部、ホーンお
よび超音波伝達部材とからなる超音波振動子と、この超
音波振動子を覆って把持部を形成するカバーとからなる
超音波治療器において、前記超音波振動子中の超音波振
動の節部付近にフランジを設け、このフランジに前記カ
バーに対して回転方向の位置決めをする係合手段を設け
ると共に、前記フランジをその前後に設けた弾性体を介
して前記カバーに固定したことにある。
超音波振動子のフランジの前後の弾性体によって超音波
振動子はカバーに対して軸方向には微小な動きが可能で
あるが、回転方向は係合手段によって位置決めされてい
るため、フランジで超音波振動を抑制することなく、カ
バーに超音波振動を伝えることもない。さらに、超音波
振動子とカバーとの中心軸と回転方向の位置決めが一意
的に決められる。
[実施例] 以下、本発明の各実施例を図面に基づいて説明するが、
第10図に示した従来と同一構成部分は同一番号を付し
て説明を省略する。
第1図および第2図は第1の実施例を示すもので、超音
波振動子5のホーン2に一体に設けられたフランジ10
の外周面上には対称的に2つの切欠部20.20が設け
られている。このフランジ10の外周には回り止めリン
グ21が嵌合され、この回り止めリング21の内周面に
は前記切欠部20.20に係合する突起部22.22が
対応して設けられている。さらに、この回り止めリング
21の一端側には前記突起部22.22と90“偏倚し
て2つの突片23.23が一体に設けられている。そし
て、この回り止めリング21の突片23.23はカバー
7のフランジ突き当て部11に設けられた係合凹部24
.24(一方のみ図示)に係合するようになっている。
また、フランジ突き当て部11と回り止めリング21の
後面との間には弾性体としての円弧ゴム25.25が介
在されるようになっており、回り止めリング21の前面
には弾性体としてのリングゴム26を介して固定リング
12が設けられ、これを前記カバー7のねじ部27にね
じ込むことによって、フランジ10を弾性体を介してカ
バー7に固定できるようになっている。
すなわち、カバー7に対して超音波振動子5を組み込む
に場合には、まず、カバー7のフランジ突き当て部11
に、係合凹部24.24を避けて円弧ゴム25.25を
接合する。フランジ10に回り止めリング21を嵌合し
、突起部22.22をフランジ10の切欠部20.20
に係合する。
この状態で超音波振動子5をカバー7の前方から挿入し
、回り止めリング21の突片23.23をフランジ突き
当て部11に設けられた係合凹部24.24に係合する
。この状態で、超音波振動子5はカバー7に対して回転
不能となり、回り止めリング21の前面にリングゴム2
6を接合する。
さらに、リングゴム26の前部に固定リング12を位置
し、これをカバー7のねじ部27にねじ込むと、フラン
ジ10の前後は円弧ゴム25.25とリングゴム26と
を介してフランジ突き当て部11と固定リング12との
間で挟持され、超音波振動子5はカバー7に対して固定
されることになる。
このようにフランジ10の前後に弾性体を設けることに
よって超音波振動子はカバー7に対して前後方向には弾
性的に微小な動きが可能であるが、回り止めリング21
の突起部22.22がフランジ10の切欠部20.20
に係合し、突片23.23がフランジ突き当て部11の
係合凹部24.24に係合しているため、カバー7に対
して超音波振動子5は回転方向の位置決めがなされる。
したがって、フランジ10で超音波振動を抑制すること
はなく、カバー7に超音波振動を伝えることはない。よ
って、エネルギ効率が高く、かつ操作性の高い超音波治
療器を提供できる。さらに、超音波振動子5とカバー7
の中心軸と回転方向の位置決めが一意的に決められるた
め、組立て作業性を向上できる。
第3図および第4図は第2の実施例を示すもので、回り
止めリング21の前面にフランジ10の後方から切欠部
20.20に係合する突起部28.28を設け、回り止
めリング2]の後端面が円弧ゴム25.25を介してカ
バー7のフランジ突き当て部11に抑圧固定されるよう
にしたものであり、第1の実施例と同様の効果が得られ
る。
第5図は第3の実施例を示すもので、回り止めリング2
1を省略し、フランジ10に後方に突出する固定ビン2
9を突設し、この固定ビン29をカバー7のフランジ突
き当て部11に穿設したビン穴30に挿入してカバー7
に対して超音波振動子5の回転方向の位置決めをしたも
のである。なお、この場合、フランジ突き当て部11に
前方に突出する固定ビン29を突設し、フランジ10に
ビン穴30を穿設してもよく、第1および第2の実施例
と同様の効果が得られる。
第6図は第4の実施例を示すもので、超音波振動子5の
ホーン2に一体に設けられたフランジ10か小判型とな
るように、外周面上に対称的に平行切欠部20a、20
aを設けるとともに、フランジ10の外周に嵌合する回
り止めリング21の内周面がフランジ10の形状に合わ
せて小判型となるように、対称的に平行突出部2181
21aを設けたものである。
このように構成することによって、フランジ10に嵌合
される回り止めリング21の平行突出部21 a s 
21 aがフランジ10の平行切欠部20a、20aに
係合し、第1〜第3の実施例と同様の効果が得られる。
第7図は潅流機能を備えた超音波治療器を示すもので、
超音波振動子5の内部にはホーン2および超音波伝達部
材3に連通ずる吸引孔4が設けられており、吸引チュー
ブ、吸引ポンプ(いずれも図示しない)によってカッテ
ィング、乳化した患部組織あるいは破砕した結石を吸引
除去するようになっている。前記超音波伝達部材3は先
細のテーバをなしており、これは先細のテーパをなした
シース31によって覆われている。超音波伝達部材3と
シース31との間の間隙32は、超音波伝達部材3の基
端部には吸引孔4に通じるリーク孔33が穿設されてい
る。また、シース31の外側面にはシース31とほぼ平
行に送水管34が添設され、超音波伝達部材3の先端付
近に潅流液を送ることができるように構成されている。
このように構成された超音波治療器によれば、吸引ポン
プによって吸引することにより、吸引孔4にリーク孔3
3を介して連通する間隙32は負圧になっている。した
がって、送水管34によって超音波伝達部材3の先端付
近まで送られた潅流液の一部は、被処置部の洗浄を行い
、超音波伝達部材3の先端に開口された吸引孔4の先端
より切除あるいは乳化された生体組織と共に吸引除去さ
れる。残りの潅流液は、そのままシース31と超音波伝
達部材3との間隙32に吸い込まれ、超音波振動によっ
て発熱した超音波伝達部材3を冷却しつつリーク孔33
を通って吸引孔4に吸い込まれる。
したがって、簡単な構成で超音波伝達部材3の冷却と被
処置部の洗浄を効率的に行うことができる。
第8図は第7図の変形例であり、送水管34をシース3
1と超音波伝達部材3との間の間隙32内に配置し、超
音波伝達部材3の先端付近まで潅流液を導くように構成
したものであり、前述と同様な効果が得られるとともに
、送水管34をシース31と超音波伝達部材3との間の
間隙32内に配置することによって、シース31の外側
に突起物がなく、手術操作性を向上できるという効果が
ある。
第9図は吸引圧力調整機能を備えた超音波治療器を示す
もので、カバー7の外側には回転リング35がカバー7
の周方向に回転自在に嵌合され、この回転リング35に
は被処置部に潅流液を供給するための送水管34が接続
されていると共に、大気に開口する開口端部36を有す
る吸引圧調整穴37を設けられている。この吸引圧調整
穴37は吸引圧調整管38を介して超音波振動子5の吸
引孔4に連通する吸引口金13の分岐部39と連通して
いる。
この実施例によれば、使用時に、術者が指で吸引圧調整
穴37の開口端部36を塞ぐことにより、大気導入がな
くなり、吸引孔4の吸引圧を高めることができ、開口端
部36を塞ぐ面積を小さくすることにより、吸引圧調整
穴37から大気が導入され、吸引穴4の吸引圧を小さく
することができる。また、回転リング35に送水管34
と吸引圧調整穴37を設けることにより、術者の手の大
きさや好みにより回転リング35を回転させて送水管3
4および吸引圧調整穴37の位置を変えることができる
。このとき、送水管34と吸引圧調整管38は一体的に
カバー7の外側を回転するため互いに絡み合うことがな
い。
第10図は第9図の変形例であり、回転リング35に代
って棒状の回転部材40をカバー7の外側にカバー7の
軸方向に沿って配置すると共に、回転部材40の先端部
をカバー7の周方向に回転自在に嵌合したものである。
そして、この回転部材40の軸方向に送水穴41と大気
に開口する開口端部42を有する吸引圧調整穴43およ
びこの吸引圧調整穴43に一端を連通し、他端を超音波
振動子5の吸引孔4に連通ずる吸引チューブ16の分岐
部44と接続する吸引圧調整穴45を穿設したものであ
る。
したかって、使用時に、術者が指で吸引圧調整穴43の
開口端部42を塞ぐことにより、大気導入がなくなり、
吸引孔4の吸引圧を高めることができ、開口端部42を
塞ぐ面積を小さくすることにより、吸引圧調整穴43か
ら大気が導入され、吸引穴4の吸引圧を小さくすること
ができる。また、回転部材40に送水穴41と吸引圧調
整穴43を設けることにより、術者の手の大きさや好み
により回転部材40を回転させて送水穴41および吸引
圧調整穴43の位置を変えることができる。このとき、
送水穴41と吸引圧調整穴45は一体的にカバー7の外
側を回転するため互いに絡み合うことがない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、超音波振動子中の超音波
振動の節部付近にフランジを設け、このフランジにカバ
ーに対して回転方向の位置決めをする係合手段を設ける
と共に、前記フランジをその前後に設けた弾性体を介し
て前記カバーに固定したことを特徴とする。したがって
、超音波振動子とカバーとの中心軸がずれることはなく
確実に固定され、かつ超音波振動子の回転方向の位置決
めもでき、さらにカバーに超音波振動が伝達しにくく操
作性の優れた超音波治療器を提供でき、また組立て作業
性を向上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は超音波治療装置の側断面図、第2図は分解斜視図
、第3図および第4図は本発明の第2の実施例を示す超
音波治療装置の側断面図、第4図は分解斜視図、第5図
は本発明の第3の実施例を示す超音波治療装置の一部の
側断面図、第6図は本発明の第4の実施例を示す超音波
治療装置の分解斜視図、第7図は潅流機能を備えた超音
波治療器を示す側断面図、第8図は第7図の変形例を示
す超音波治療装置の一部の側断面図、第9図は吸引圧力
調整機能を備えた超音波治療器を示す側断面図、第10
図は第9図の変形例を示す超音波治療器の側断面図、第
11図は従来の超音波治療器の側断面図である。 5・・・超音波振動子、7・・・カバー 10・・・フ
ランジ、25・・・円弧ゴム(弾性体)、26・・・リ
ングゴム(弾性体)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 超音波振動素子部、ホーンおよび超音波伝達部材とから
    なる超音波振動子と、この超音波振動子を覆って把持部
    を形成するカバーとからなる超音波治療器において、前
    記超音波振動子中の超音波振動の節部付近にフランジを
    設け、このフランジに前記カバーに対して回転方向の位
    置決めをする係合手段を設けると共に、前記フランジを
    その前後に設けた弾性体を介して前記カバーに固定した
    ことを特徴とする超音波治療器。
JP2155522A 1990-02-02 1990-06-15 超音波治療器 Expired - Fee Related JPH0773581B2 (ja)

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DE4040537A DE4040537C3 (de) 1990-02-02 1990-12-18 Ultraschallbehandlungsvorrichtung
US08/094,910 US5391144A (en) 1990-02-02 1993-07-20 Ultrasonic treatment apparatus
US08/703,583 US5688235A (en) 1990-02-02 1996-08-27 Ultrasonic treatment apparatus
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