JP2959244B2 - 多軸ナットランナの同期締め付け制御装置 - Google Patents

多軸ナットランナの同期締め付け制御装置

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JP2959244B2
JP2959244B2 JP28478791A JP28478791A JP2959244B2 JP 2959244 B2 JP2959244 B2 JP 2959244B2 JP 28478791 A JP28478791 A JP 28478791A JP 28478791 A JP28478791 A JP 28478791A JP 2959244 B2 JP2959244 B2 JP 2959244B2
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規 森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを複数のボルト
・ナット等で固定するのにワークを確実に固定するよう
に制御する多軸ナットランナのトルク制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】モーター部とトルク検出器を備えたソケ
ット部とを有するナットランナと、ソケット部の締め付
けトルクと設定トルクとの比較を行う制御部とを備えた
複数の締め付け部と、締め付け部に対し締め付けトルク
の制御信号を送る総合制御ユニット部とを有する多軸ナ
ットランナにおいては、すべてのナットランナの設定ト
ルクを同一に設定しても、ネジの製造誤差等でネジと被
締結部との接合状態が異なるので、締め付け開始から締
め付け終了までに要する時間は各ナットランナによって
異ってしまう。その状態で締め付けを行えば、一つのナ
ットランナが先に締めつけを完了した後、ワークが傾い
た状態で他のナットランナで締め付けを行う事になり、
締結面に対してボルトの押圧力の作用方向が垂直でなく
なるので、先に締め付けを完了したナットランナのワー
クに対する最終締め付け力が安定しないという不具合が
生じてしまう。このために例えば、特開昭58−567
39号公報には図7に示すように、各ドライバビットの
締め付けトルクが仮締め付けトルク値に達した軸は、ド
ライバビットにつながっているパルスモーターの回転を
一旦停止させ、他の回転を続けている軸がワークを押さ
えてワークの傾きを解消させた後、締め付けを再開す
る。このために各ドライバビットのワークに対する最終
締め付けトルクを一定にできるという効果がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術では、ドライバビットが最終設定トルクに到達すると
同時に締め付けを停止するが、最終設定トルクに到達し
ていないドライバビットはボルトをさらに締め付けるの
で、ボルトのワークに対する押圧力が増す。すると先に
設定トルクに到達したドライバビットによって締め付け
られたボルトの座面から、離れる方向にワークが押され
て、先に設定トルクに到達したボルト座面のワークに対
する押圧力が減少してしまう。その後締め付けを終了す
ると、ボルトのワークに対する押圧力が部分的に不足す
るという不具合が生じる。本発明は、多軸ナットランナ
において、先に設定トルクに到達した軸の締め付けトル
クを、他の軸も設定トルクに到達するまで保持すること
によって、先に設定トルクに到達した軸で締め付けたボ
ルト座面のワークに対する押圧力の低下を防ぎ、ワーク
に対する各ボルトに押圧力を均等にしてワークを固定す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】複数の固定部材を別個に
保持する複数のソケット部の締め付けトルクを別々に制
御することの可能な多軸ナットランナの同期締め付け制
御装置において、少なくとも一つのソケット部の締め付
けトルクが、最終設定トルクよりも低い中間設定トルク
に到達したか否かを判断するトルク比較手段と、少なく
とも一つのソケット部の締め付けトルクが前記中間設定
トルクに到達したことが判断された場合に、全てのソケ
ット部の締め付けトルクが前記中間設定トルクに到達す
るまで、前記中間設定トルクに到達したソケット部の締
め付けトルクを、その中間設定トルクに保持するととも
に、全てのソケット部の締め付けトルクが前記中間設定
トルクに到達したことが判断された場合に、全てのソケ
ット部のトルクの上昇を再開するトルク保持手段とを有
することを特徴とする。
【0005】
【作用】この発明によれば、各ソケット部の締め付けト
ルクを上昇させていき、少なくとも一つのソケット部の
締め付けトルクが中間設定トルクに到達した場合に、こ
の中間設定トルクに到達したソケット部は、全てのソケ
ット部の締め付けトルクが中間設定トルクに到達するま
で、その中間設定トルクに保持される。その後、全ての
ソケット部の締め付けトルクが中間設定トルクに到達す
れば、全てのソケット部のトルクを上昇させる。上記の
ような操作を繰り返し、全てのソケット部の締め付けト
ルクが最終設定トルクに到達すれば、各ソケット部の締
め付けを終了する。
【0006】
【実施例】続いて、この発明の一実施例について図2か
ら図6に基づいて以下に説明する。まず実施例の構成を
図2に基づいて説明する。構成を大きく三つに分ける
と、一つはモーター部10a、10b・トルク検出部1
1a、11b・ソケット部12a、12bを有するナッ
トランナ9a、9bと、二つ目は制御部2a、2b内に
ありソケット部12a、12bのトルク値と設定トルク
値を比較する現在値−設定値比較部3a、3bとを備え
た複数の締め付けユニット部1a、1bであり、三つ目
は現在値−設定値比較部3a、3bからの一致信号をも
とに、同期レジスタ16と同期レジスタ加算部17によ
り、二つの締め付けユニット部の締め付けトルク等を管
理する総合制御ユニット部15である。
【0007】次に上記構成部間の入出力信号について図
2に基づいて説明する。 信号13a、13bについて トルク検出部(トルク値・アナログ値変換部)11a、
11bから、アナログ値増幅部5a、5bとアナログ・
デジタル変換部4a、4bを通って現在値−設定値比較
部3a、3bに送信される締め付けトルク値信号。 信号14a、14bについて ソケット部12a、12bのトルク値と設定トルク値が
一致したならば、現在値−設定値比較部3a、3bを備
えた制御部2a、2bから同期レジスタ加算部17に対
して送られる締め付けトルク一致信号。あるいは締め付
けユニット部1a、1bが最終設定トルクに到達したな
らば、制御部2a、2bから同期レジスタ加算部17に
送信される最終設定トルク到達信号。 信号18a、18bについて 同期レジスタ16から制御部2a、2bに送信される締
め付け開始信号、あるいは制御部2a、2bから同期レ
ジスタ加算部17にトルク一致信号が送信されて、かつ
制御部2a、2bから同期レジスタ加算部17に最終設
定トルク到達信号が送信されていなければ、同期レジス
タ16から制御部2a,2bに送信される締め付けトル
ク上昇信号。 信号6a、6bについて 制御部2a、2bからサーボアンプ8a、8bに送信さ
れるトルク値信号。
【0008】次に上記構成の締め付けユニット部1a、
1bと総合制御ユニット部15のトルク制御動作を図
3、図4のフローチャートおよび図2のブロック図を用
いて説明する。図3においては締め付けユニット部1
a、1bの制御方法が示してある。最初に総合制御ユニ
ット部15から締め付け開始信号を受信したかどうかの
判断を行い、受信していれば次のステップに移る。(ス
テップ200)次に、制御部2a、2b内にある現在値
−設定値比較部3a、3bに予め入力されているトルク
設定値・Tnのうち、最終設定トルクよりも低い第1の
中間設定トルクT1が読み出される。(ステップ21
0) そしてソケット部12a、12bの締め付けトル
クを第1の中間設定トルクT1に向けて上昇させ、ボル
ト19a、19bの締め付けを開始する。(ステップ2
20)各ソケット部は締め付け動作中において、個別に
現在値−設定値比較部3a、3bで上昇する締め付けト
ルクと中間設定トルクT1との比較を行い(ステップ2
30)、少なくとも一つのソケット部の締め付けトルク
の現在値と中間設定トルクT1とが一致しなければ比較
を繰り返し行い、一致したならば総合制御ユニット部1
5の同期レジスタ加算部17に、少なくとも一つのソケ
ット部の締め付けトルクと中間設定トルクT1とが一致
したことを示す信号を送る。(ステップ240)そし
て、締め付けトルクが中間設定トルクT1に到達してい
ないソケット部の締め付けトルクの上昇を継続させると
ともに、締め付けトルクが中間設定トルクT1と一致し
たソケット部の締め付けトルクを、その中間設定トルク
T1に保持する制御を行う(ステップ250)。さら
に、全てのソケット部の締め付けトルクが中間設定トル
クT1と一致したか否かが判断されており、全てのソケ
ット部の締め付けトルクが中間設定トルクT1と一致し
た場合には、全てのソケット部の締め付けトルクを、中
間設定トルクT1よりも更に上昇させるための上昇信号
が、同期レジスタ16から締め付けユニット部1a、1
bに対して送信されるようになっている。そこで、締め
付けユニット部1a、1bで上記上昇信号が受信された
か否かが判断され(ステップ260)、ステップ260
で否定判断された場 合はステップ250に戻る。ステッ
プ260で肯定判断された場合は、現在値Tnが、最終
設定トルクであるか否かが判断される(ステップ27
0)。ステップ270で否定判断された場合は、現在値
−設定値比較部3a、3bから、既に読み出されている
中間設定トルクT1よりも高い他の中間設定トルクT
(n+1)を読み出してステップ220に戻り、各ソケ
ット部のトルクの上昇動作を繰り返す。より具体的に
は、最終設定トルクよりも低く、かつ、複数のトルク上
昇段階に分けられている中間設定トルクの設定個数に相
当する回数だけ、各ソケット部のトルクの上昇および保
持動作が繰り返される。これに対して、ステップ270
で肯定判断された場合は現在値Tnが最終設定トルクと
一致していることを示す最終設定トルク到達信号が、締
め付けユニット部1a、1bから同期レジスタ加算部1
7に送信される(ステップ280)。このようにして、
最終設定トルク到達信号を送信し、かつ、各ソケット部
12a、12bの締め付けトルクを設定トルクしていた
締め付けユニット部1a、1bが、総合制御ユニット部
15から締め付け完了信号を受信したか否かが判断され
(ステップ290)、ステップ290で否定判断された
場合は、ステップ290の制御が繰り返される。ステッ
プ290で肯定判断された場合は、締め付けユニット部
1a、1bの締め付けを終了し、制御も終了する。(
テップ300)
【0009】一方、図4には総合制御ユニット部15の
制御方法が示してある。最初に締め付け開始信号を締め
付けユニット部1a、1bに送信した後に、(ステップ
100)、同期レジスタ16の内容をクリアする。(ス
テップ110)そして両締め付けユニット部1a、1b
から締め付けトルクと設定トルクの一致信号を検知して
いなければ締め付けユニット部1a、1bの締め付けを
続行させ、一致信号を検知したら次のステップに移る。
(ステップ120)そして両締め付けユニット部1a、
1bから最終設定トルク到達信号を検知していなけれ
ば、両締め付けユニット部1a、1bに対して締め付け
トルク上昇指示を行った後にステップ110に戻り(ス
テップ140)、両締め付けユニット部1a、1bから
最終設定トルク到達信号を検知していれば、締め付け完
了信号を締め付けユニット部1a、1bに送信し制御を
終了する(ステップ150)(ステップ160)
【0010】次に上記締め付け制御において設定トルク
の個数を5とし、締め付けユニット部1bが締め付けユ
ニット部1aに対し、常に遅れて設定トルクに到達する
場合に、締め付けユニット部1a、1bがボルト19
a、19bで、ワーク20を締め付ける様子について図
5および図6に基づいて説明する。図5に示すように、
締め付けユニット1aのソケット部12aにおける締め
付けトルクが、締め付けユニット1bのソケット部12
bより早く設定トルクT1に到達したとき、ソケット部
12bが設定トルクT1に到達するまで、ソケット部1
2aは締め付けトルクを設定トルクT1で保持し続けて
おく。その時図6のように設定トルクに到達していない
ソケット部12bは回転を続けてボルト19bがワーク
20を締結部21方向に押し、締め付け力を保持してい
たボルト19a座面のワーク20に対する押圧力が低下
する。しかしソケット部12aは締め付けトルクを保持
しているのでボルト19aを追加回転させボルト19a
座面のワーク20に対する押圧力を維持する。そしてソ
ケット部12bが設定トルクT1に到達すれば、次の設
定トルクT2に向けてソケット部12a、12bの締め
付けトルクを上昇させる。上記の工程を1工程として、
5工程この工程を繰り返していき、締め付けユニット部
1aの締め付けトルクが設定トルクT5に到達すると上
記と同様に締め付けトルクを保持し、締め付けユニット
1bが設定トルクT5に到達すれば、締め付けユニット
1a、1bの締め付けを終了する。
【0011】以下に本実施例の効果について説明する。
ソケット12a、12bの締め付けトルクを多段階に上
昇させ、先に設定トルクに到達したソケット12aは、
その段階ごとに全てのソケットが設定トルクに到達する
まで設定トルク値を維持する制御を行うので、ボルトの
押圧力が不足すると、それを補うようにソケットを微小
回転させる事が出来る。このためワークに対して常にボ
ルトが押しつけ力を加える事になり、締め付け途中のワ
ークの傾きが防止できる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、多軸ナットランナにおいて
複数のソケット部の締め付けトルクが最終設定トルクに
到達するまでの間に、複数のソケット部のトルクの上昇
が段階的におこなわれてそのトルクが均一化される。ま
た、いずれかのソケット部の締め付けトルクが最終設定
トルクに到達した時点から、全てのソケット部が全て最
終設定トルクに到達するまで時間が可及的に短縮され
る。このため、先に中間設定トルクもしくは最終設定ト
ルクに到達したソケット部により保持されている固定部
材から、ワークに対して作用する押圧力の低下が抑制さ
れる。言い換えれば、各ソケット部の締め付けの進行程
度が可及的に同期化され、各固定部材の締め付け精度が
向上する。したがって、全てのソケット部の締め付けト
ルクが最終設定トルクに到達した段階において、ワーク
に対する複数の固定部材の押圧力を均等にしてワークを
固定することができる。このため、ワークの組付を確実
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるクレーム対応図
【図2】本発明に係わる多軸ナットランナの同期締め付
け制御装置を示すブロック図
【図3】本発明に係わる実施例の締め付けユニット部1
a、1bの締め付け制御を示すフローチャート
【図4】本発明に係わる実施例の総合制御ユニット部1
5の締め付けユニット1a、1bへの制御を示すフロー
チャート
【図5】本発明に係わる実施例のソケット部12a、1
2bの経時的締めつけトルク変化を示す図
【図6】本発明に係わる実施例のボルト19a、19
b、ワーク20、締結部21の締めつけ状態を示す断面
【図7】従来技術に係わる多軸ナットランナの締めつけ
制御を示すフローチャート
【符号の説明】
1a、1b ・・・締めつけユニット 2a、2b ・・・制御部 3a、3b ・・・現在値−設定値比較部 4a、4b ・・・アナログ・デジタル変換部 5a、5b ・・・アナログ増幅部 6a、6b ・・・トルク上昇信号 7 ・・・駆動用電流 8a、8b ・・・サーボアンプ 9a、9b ・・・ナットランナ 10a、10b ・・・モーター部 11a、11b ・・・トルク検出部(トルク値・アナ
ログ値変換部) 12a、12b ・・・ソケット部 13a、13b ・・・締めつけトルク値信号 14a、14b ・・・最終設定トルク到達信号・トル
ク一致信号 15a ・・・総合制御ユニット部 16 ・・・同期レジスタ 17 ・・・同期レジスタ加算部 18a、18b ・・・トルク上昇指示信号・締め付け
開始信号 19a、19b ・・・ボルト 20 ・・・ワーク 21 ・・・締結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−149999(JP,A) 特開 昭58−56739(JP,A) 実開 昭54−44499(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 19/06 B25B 23/14 630

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の固定部材を別個に保持する複数の
    ケット部の締め付けトルクを別々に制御することの可
    能な多軸ナットランナの同期締め付け制御装置におい
    て、少なくとも一つのソケット部の締め付けトルクが、最終
    設定トルクよりも低い中間設定トルクに到達したか否か
    を判断するトルク比較手段と、少なくとも一つのソケッ
    ト部の締め付けトルクが前記中間設定トルクに到達した
    ことが判断された場合に、全てのソケット部の締め付け
    トルクが前記中間設定トルクに到達するまで、前記中間
    設定トルクに到達したソケット部の締め付けトルクを、
    その中間設定トルクに保持するとともに、全てのソケッ
    ト部の締め付けトルクが前記中間設定トルクに到達した
    ことが判断された場合に、全てのソケット部のトルクの
    上昇を再開するトルク保持手段とを有することを 特徴と
    する多軸ナットランナの同期締め付け制御装置。
JP28478791A 1991-10-30 1991-10-30 多軸ナットランナの同期締め付け制御装置 Expired - Lifetime JP2959244B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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