JP2958709B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JP2958709B2 JP2958709B2 JP2308503A JP30850390A JP2958709B2 JP 2958709 B2 JP2958709 B2 JP 2958709B2 JP 2308503 A JP2308503 A JP 2308503A JP 30850390 A JP30850390 A JP 30850390A JP 2958709 B2 JP2958709 B2 JP 2958709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- vehicle
- rubber
- cushion rubber
- pneumatic radial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トレッド表面における偏摩耗の発生を防止
した空気入りラジアルタイヤに関する。
した空気入りラジアルタイヤに関する。
トレッド表面は、タイヤが路面に接地して負荷転動す
る場合に最も大きな摩耗を受ける部分である。そして、
タイヤが車輛に装着された状態では、車輛の外側位置
(アウト側)と内側位置(イン側)では路面から受ける
力が相違するため、異なった摩耗現象を生ぜしめる不具
合があった。
る場合に最も大きな摩耗を受ける部分である。そして、
タイヤが車輛に装着された状態では、車輛の外側位置
(アウト側)と内側位置(イン側)では路面から受ける
力が相違するため、異なった摩耗現象を生ぜしめる不具
合があった。
そこで、このような偏摩耗現象の発生を防止するため
に、トレッドラジアスを部分的に変更する方法、トレッ
ドの溝配置を工夫する方法、およびトレッドゴムの種類
をアウト側とイン側で変更する方法などが試みられてい
た。
に、トレッドラジアスを部分的に変更する方法、トレッ
ドの溝配置を工夫する方法、およびトレッドゴムの種類
をアウト側とイン側で変更する方法などが試みられてい
た。
しかしながら、これらの方法では、いずれも十分な偏
摩耗対策を図ることができなかった。
摩耗対策を図ることができなかった。
本発明は、上述した従来の空気入りラジアルタイヤに
おける問題点を解決するためになされたものであって、
トレッド表面における偏摩耗の発生を十分に防止した空
気入りラジアルタイヤの提供を目的とするものである。
おける問題点を解決するためになされたものであって、
トレッド表面における偏摩耗の発生を十分に防止した空
気入りラジアルタイヤの提供を目的とするものである。
本発明は、カーカス層と最内ベルト層の両端部との間
の領域にそれぞれクッションゴムを配置した空気入りラ
ジアルタイヤにおいて、車輛装着時に少なくとも車輛外
側に位置するクッションゴムを、JIS硬度64〜90度の硬
質ゴムがタイヤ半径方向内側に位置すると共にJIS硬度4
5〜65度の軟質ゴムがタイヤ半径方向外側に位置する上
下積層構造となしたことを特徴とする。
の領域にそれぞれクッションゴムを配置した空気入りラ
ジアルタイヤにおいて、車輛装着時に少なくとも車輛外
側に位置するクッションゴムを、JIS硬度64〜90度の硬
質ゴムがタイヤ半径方向内側に位置すると共にJIS硬度4
5〜65度の軟質ゴムがタイヤ半径方向外側に位置する上
下積層構造となしたことを特徴とする。
このように本発明では、カーカス層とベルト層の両端
部(ベルトエッジ)との間の領域にそれぞれ配置される
クッションゴムの物性を、タイヤの車輛装着時に車輛外
側と内側とで異ならせたため、すなわち少なくとも車輛
外側に位置するクッションゴムを硬、軟2種類のゴムが
上下積層した構造としたため、上記クッションゴムのク
ッション効果が増強されて、タイヤの負荷転動時に受け
る応力を効率的に分散、緩和することが可能となる。
部(ベルトエッジ)との間の領域にそれぞれ配置される
クッションゴムの物性を、タイヤの車輛装着時に車輛外
側と内側とで異ならせたため、すなわち少なくとも車輛
外側に位置するクッションゴムを硬、軟2種類のゴムが
上下積層した構造としたため、上記クッションゴムのク
ッション効果が増強されて、タイヤの負荷転動時に受け
る応力を効率的に分散、緩和することが可能となる。
したがって、トレッド全体のクッション性が増加かつ
均一化されるので、トレッド表面における偏摩耗の発生
を十分に防止することができる。
均一化されるので、トレッド表面における偏摩耗の発生
を十分に防止することができる。
以下、図に基づいて本発明の空気入りラジアルタイヤ
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
第1図(a)は本発明の空気入りラジアルタイヤの第
1実施例を次す車輛装着時に車輛外側に位置する部分の
子午線方向断面説明図、第1図(b)は第1図(a)に
おけるクッションゴムの断面説明図である。
1実施例を次す車輛装着時に車輛外側に位置する部分の
子午線方向断面説明図、第1図(b)は第1図(a)に
おけるクッションゴムの断面説明図である。
第1図(a)に示す第1実施例においては、カーカス
層5とトレッド1との間に、スチールコードからなる2
枚のベルト層2、2がタイヤ周方向にタイヤ1周に亘っ
て環状に配置されている。カーカス層5の内側には、ブ
チルゴム等の非通気性ゴムからなるインナーライナー4
が配置され、また、ベルト層2の端部の外側には、ベル
トカバー層7が配置されている。
層5とトレッド1との間に、スチールコードからなる2
枚のベルト層2、2がタイヤ周方向にタイヤ1周に亘っ
て環状に配置されている。カーカス層5の内側には、ブ
チルゴム等の非通気性ゴムからなるインナーライナー4
が配置され、また、ベルト層2の端部の外側には、ベル
トカバー層7が配置されている。
最内ベルト層である内側のベルト層2の端部とカーカ
ス層5との間には、硬質ゴム6aと軟質ゴム6bからなるク
ッションゴム6が配置されている。このクッションゴム
6は、トレッド表面9がなくなるべく湾曲しないように
内側のベルト層2の端部を支持するためのものである。
また、ショルダー部からサイドウオール部3にかけては
ウィングチップ8が配されており、このため第1図
(a)に示すタイヤは、いわゆるキャップオーバーサイ
ドタイプの構造となっている。
ス層5との間には、硬質ゴム6aと軟質ゴム6bからなるク
ッションゴム6が配置されている。このクッションゴム
6は、トレッド表面9がなくなるべく湾曲しないように
内側のベルト層2の端部を支持するためのものである。
また、ショルダー部からサイドウオール部3にかけては
ウィングチップ8が配されており、このため第1図
(a)に示すタイヤは、いわゆるキャップオーバーサイ
ドタイプの構造となっている。
ここで、クッションゴム6は、第1図(b)に示すよ
うに、JIS硬度64〜90度の硬質ゴム6aが下層(タイヤ半
径方向内側)に、またJIS硬度45〜65度の軟質ゴム6bが
上層(タイヤ半径方向外側)に位置した上下積層構造と
なっている。硬質ゴム6aはクッションゴム6の高さHの
約1/3の高さを占めているのが好ましい。したがって、
軟質ゴム6bはクッションゴム6の高さHの略2/3程度(6
0〜70%程度)がよい。60%未満あるいは70%超ではク
ッション性が十分でないためトレッド表面に偏摩耗が生
じ易くなるからである。
うに、JIS硬度64〜90度の硬質ゴム6aが下層(タイヤ半
径方向内側)に、またJIS硬度45〜65度の軟質ゴム6bが
上層(タイヤ半径方向外側)に位置した上下積層構造と
なっている。硬質ゴム6aはクッションゴム6の高さHの
約1/3の高さを占めているのが好ましい。したがって、
軟質ゴム6bはクッションゴム6の高さHの略2/3程度(6
0〜70%程度)がよい。60%未満あるいは70%超ではク
ッション性が十分でないためトレッド表面に偏摩耗が生
じ易くなるからである。
なお、第1図(a)ではタイヤの車輛装着時に車輛外
側に位置するクッションゴム6に上述したように硬、軟
2種類のゴムを上下積層して配置しているが、車輛内側
に位置するクッションゴムにも同様に硬、軟2種類のゴ
ムを上下積層して配置してもよい。また、車輛内側に位
置するクッションゴムは、単一ゴムからなるものであっ
てもよい。車輛外側に位置するクッションゴム6に硬、
軟2種類のゴムを上下積層して配置するのは、車輛外側
に位置するトレッド表面が車輛内側に位置するトレッド
表面に比して摩耗が促進する傾向にあるからである。
側に位置するクッションゴム6に上述したように硬、軟
2種類のゴムを上下積層して配置しているが、車輛内側
に位置するクッションゴムにも同様に硬、軟2種類のゴ
ムを上下積層して配置してもよい。また、車輛内側に位
置するクッションゴムは、単一ゴムからなるものであっ
てもよい。車輛外側に位置するクッションゴム6に硬、
軟2種類のゴムを上下積層して配置するのは、車輛外側
に位置するトレッド表面が車輛内側に位置するトレッド
表面に比して摩耗が促進する傾向にあるからである。
このようにクッションゴムを硬、軟2種類のゴムが上
下積層した構造とすることにより、クッションゴムのク
ッション効果が増強されて、タイヤの負荷転動時に受け
る応力を効率的に分散、緩和することができ、偏摩耗の
発生を大幅に低減することが可能となる。
下積層した構造とすることにより、クッションゴムのク
ッション効果が増強されて、タイヤの負荷転動時に受け
る応力を効率的に分散、緩和することができ、偏摩耗の
発生を大幅に低減することが可能となる。
次に、第2図に示す第2実施例は、サイドウオール部
3がウィングチップ8の代わりにトレッド1を覆ってい
るいわゆるサイドオーバータイプの構造となっている点
において上記第1実施例と相違している。
3がウィングチップ8の代わりにトレッド1を覆ってい
るいわゆるサイドオーバータイプの構造となっている点
において上記第1実施例と相違している。
かかるサイドオーバータイプの空気入りラジアルタイ
ヤにおいても、第1実施例と同様に、少なくとも車輛外
側に位置するクッションゴム6を、JIS硬度64〜90度の
硬質ゴム6aとJIS硬度45〜65度の軟質ゴム6bとを上下積
層させた構造とすることによって、偏摩耗の発生を大幅
に改良することが可能である。
ヤにおいても、第1実施例と同様に、少なくとも車輛外
側に位置するクッションゴム6を、JIS硬度64〜90度の
硬質ゴム6aとJIS硬度45〜65度の軟質ゴム6bとを上下積
層させた構造とすることによって、偏摩耗の発生を大幅
に改良することが可能である。
以下に、実施例を挙げる。
第1図(a)に示す構造を付与したタイヤサイズP195
/60 R15の下記の空気入りラジアルタイヤ(クッション
ゴムの構造:総容量は同じで構造のみ変更)について、
トレッド表面の摩耗状況の評価を行った。
/60 R15の下記の空気入りラジアルタイヤ(クッション
ゴムの構造:総容量は同じで構造のみ変更)について、
トレッド表面の摩耗状況の評価を行った。
本発明タイヤA。
タイヤの車輛装着時に車輛外側に位置するクッション
ゴムを、下層にJIS硬さ78度の硬質ゴムを、上層に、JIS
硬さ55度の軟質ゴムを用いた上下積層構造(下層の高
さ:1/3H)となし、一方、タイヤの車輛装着時に車輛内
側に位置するクッションゴムを、JIS硬さ56度の単一ゴ
ムから構成した。
ゴムを、下層にJIS硬さ78度の硬質ゴムを、上層に、JIS
硬さ55度の軟質ゴムを用いた上下積層構造(下層の高
さ:1/3H)となし、一方、タイヤの車輛装着時に車輛内
側に位置するクッションゴムを、JIS硬さ56度の単一ゴ
ムから構成した。
本発明タイヤB。
タイヤの車輛装着時に車輛外側に位置するクッション
ゴムを、下層にJIS硬さ78度の硬質ゴムを、上層にJIS硬
さ55度の軟質ゴムを用いた上下積層構造(下層の高さ:1
/3H)となすと共に、タイヤの車輛装着時に車輛内側に
位置するクッションゴムについても、下層にJIS硬さ65
度の硬質ゴムを、上層にJIS硬さ47度の軟質ゴムを用い
た上下積層構造(下層の高さ;1/3H)とした。
ゴムを、下層にJIS硬さ78度の硬質ゴムを、上層にJIS硬
さ55度の軟質ゴムを用いた上下積層構造(下層の高さ:1
/3H)となすと共に、タイヤの車輛装着時に車輛内側に
位置するクッションゴムについても、下層にJIS硬さ65
度の硬質ゴムを、上層にJIS硬さ47度の軟質ゴムを用い
た上下積層構造(下層の高さ;1/3H)とした。
従来タイヤ。
タイヤの車輛装着時に車輛外側に位置するクッション
ゴムとしてJIS硬さ67度の単一ゴムを、またタイヤの車
輛装着時に車輛内側に位置するクッションゴムとしてJI
S硬さ56度の単一ゴムをそれぞれ用いた。
ゴムとしてJIS硬さ67度の単一ゴムを、またタイヤの車
輛装着時に車輛内側に位置するクッションゴムとしてJI
S硬さ56度の単一ゴムをそれぞれ用いた。
これら3種類のラジアルタイヤについて、それぞれ正
規内圧1.9kg/cm2を封入し、正規荷重下でロードテスト
により20,000km走行させた後のトレッド表面の摩耗状況
を評価した結果、本発明タイヤAおよびBは、いずれも
車輛外側および車輛内側を通じて摩耗がほぼ均一である
ことが確認された。
規内圧1.9kg/cm2を封入し、正規荷重下でロードテスト
により20,000km走行させた後のトレッド表面の摩耗状況
を評価した結果、本発明タイヤAおよびBは、いずれも
車輛外側および車輛内側を通じて摩耗がほぼ均一である
ことが確認された。
これに対し、従来タイヤは車輛外側のトレッド表面の
摩耗が異常に進行しており、偏摩耗の傾向が著しかっ
た。
摩耗が異常に進行しており、偏摩耗の傾向が著しかっ
た。
以上説明したように本発明によれば、カーカス層と最
内ベルト層の両端部との間の領域にそれぞれクッション
ゴムを配置した空気入りラジアルタイヤにおいて、車輛
装着時に少なくとも車輛外側に位置するクッションゴム
を、JIS硬度64〜90度の硬質ゴムがタイヤ半径方向内側
に位置すると共にJIS硬度45〜65度の軟質ゴムがタイヤ
半径方向外側に位置する上下積層構造となしたために、
クッションゴムのクッション効果が増強されて、タイヤ
の負荷転動時に受ける応力を効率的に分散、緩和するこ
とができ、これによりトレッド表面における偏摩耗の発
生を十分に防止することができる。
内ベルト層の両端部との間の領域にそれぞれクッション
ゴムを配置した空気入りラジアルタイヤにおいて、車輛
装着時に少なくとも車輛外側に位置するクッションゴム
を、JIS硬度64〜90度の硬質ゴムがタイヤ半径方向内側
に位置すると共にJIS硬度45〜65度の軟質ゴムがタイヤ
半径方向外側に位置する上下積層構造となしたために、
クッションゴムのクッション効果が増強されて、タイヤ
の負荷転動時に受ける応力を効率的に分散、緩和するこ
とができ、これによりトレッド表面における偏摩耗の発
生を十分に防止することができる。
第1図(a)は本発明の空気入りラジアルタイヤの第1
実施例を示す車輛装着時に車輛外側に位置する部分の子
午線方向断面説明図、第1図(b)は第1図(a)にお
けるクッションゴムの断面説明図、第2図は本発明の空
気入りラジアルタイヤの第2実施例を示す車輛装着時に
車輛外側に位置する部分の子午線方向断面説明図であ
る。 1……トレッド、2……ベルト層、5……カーカス層、
6……クッションゴム、6a……硬質ゴム、6b……軟質ゴ
ム。
実施例を示す車輛装着時に車輛外側に位置する部分の子
午線方向断面説明図、第1図(b)は第1図(a)にお
けるクッションゴムの断面説明図、第2図は本発明の空
気入りラジアルタイヤの第2実施例を示す車輛装着時に
車輛外側に位置する部分の子午線方向断面説明図であ
る。 1……トレッド、2……ベルト層、5……カーカス層、
6……クッションゴム、6a……硬質ゴム、6b……軟質ゴ
ム。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60C 9/18
Claims (1)
- 【請求項1】カーカス層と最内ベルト層の両端部との間
の領域にそれぞれクッションゴムを配置した空気入りラ
ジアルタイヤにおいて、車輛装着時に少なくとも車輛外
側に位置するクッションゴムを、JIS硬度64〜90度の硬
質ゴムタイヤ半径方向内側に位置すると共にJIS硬度45
〜65度の軟質ゴムがタイヤ半径方向外側に位置する上下
積層構造となした空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2308503A JP2958709B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2308503A JP2958709B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183607A JPH04183607A (ja) | 1992-06-30 |
JP2958709B2 true JP2958709B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=17981804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2308503A Expired - Fee Related JP2958709B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2958709B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1320422B1 (it) * | 2000-06-09 | 2003-11-26 | Bridgestone Firestone Tech | Pneumatico radiale per trasporto pesante. |
EP1437236B1 (en) | 2001-10-19 | 2008-07-02 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
JP5406940B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2014-02-05 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | 側壁剪断分離層 |
WO2019039180A1 (ja) * | 2017-08-22 | 2019-02-28 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2308503A patent/JP2958709B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04183607A (ja) | 1992-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4953605A (en) | Reinforcing structure for bead portion of radial tire for heavy load | |
US5058646A (en) | Pneumatic safety tire | |
EP0515226B1 (en) | Pneumatic safety tires | |
EP0554108B1 (en) | Pneumatic radial tires | |
JPH0133362B2 (ja) | ||
JP2983606B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
EP0736400B1 (en) | Heavy duty pneumatic radial tires | |
EP1174287B1 (en) | Pneumatic radial tires | |
JP2769040B2 (ja) | 高速走行用空気入りラジアルタイヤ | |
JP2899198B2 (ja) | 高速重荷重用タイヤ | |
JPH0445364B2 (ja) | ||
JPH01278806A (ja) | 安全タイヤ | |
JPH022722B2 (ja) | ||
JP2958709B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3377448B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JPH05254310A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JPH075001B2 (ja) | 高性能空気入りラジアルタイヤ | |
JP4132296B2 (ja) | 重荷重用ラジアルタイヤ | |
US5151139A (en) | Heavy duty radial tire having durable buttress portion | |
JPH0328328B2 (ja) | ||
JP3597610B2 (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP3670417B2 (ja) | 高性能偏平ラジアルタイヤ | |
JP3213132B2 (ja) | 車輪ユニフォミティに優れる空気入りラジアルタイヤ | |
JP4354553B2 (ja) | 重荷重用ラジアルタイヤ | |
JP3294062B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |