JP2958651B2 - 時計装置 - Google Patents

時計装置

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JP2958651B2
JP2958651B2 JP2103221A JP10322190A JP2958651B2 JP 2958651 B2 JP2958651 B2 JP 2958651B2 JP 2103221 A JP2103221 A JP 2103221A JP 10322190 A JP10322190 A JP 10322190A JP 2958651 B2 JP2958651 B2 JP 2958651B2
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、少なくとも2個の電磁式モータを含んで
おり、アナログ式の表示器を備えてなる時計装置に関す
るものであり、前記モータの各々には、シヤフトの周囲
で回転するように搭載されている磁化ロータ、および、
プレートによつて形成されていて、該ロータを包囲する
少なくとも2個の極性伸長部を含んでいるステータが含
まれていて、前記プレートが磁気的に結合されている少
なくとも1個のコアの上には励起コイルが巻回されてい
るものである。
〔発明の背景〕
複数個のモータを含んでなる時計装置は多くの場合に
おいて提案されている。このタイプのものの設計につい
ては、例えば、特許用文献GA−A−2 005 875に示され
ている。この文献において説明されているクロノグラフ
装置には、針に対する2個の個別の駆動配列を含んだ水
晶発振器が備えられており、その各々を構成するものは
ステツプ・モータおよびホイール列であつて、モータ・
ピニオンと針との支持軸に固定された歯付きホイールと
の間に介挿されているものである。従つて、この発明に
おいて現れてくるような、ピニオンと歯付きホイールと
の間の直結はなされていない。
駆動ロータと指示用針との間の全てのホイール列を回
避するために、特許用文献EP−A−0 312 946で提案さ
れている時計装置においては、2個の多極モータが含ま
れていて、それらのロータは同軸にされており、各軸で
指示用針を駆動するようにされている。一方のモータの
ロータは秒針を支持するシヤフト上に搭載されており、
また、他方のモータのロータは前記シヤフトによつて横
切られるカノン・ピニオン(二重軸ピニオン)のパイプ
上に搭載されていて、このパイプが分針を支持するよう
にされている。針がそれらを駆動するロータに固定され
ているという意味において、このような設計における直
接駆動の利点が示されているとすれば、ここで留意せね
ばならないことは、前記のような構成のためには極めて
特殊なモータを必要になり、そのロータは回転毎に極め
て多数のステツプで(特に60ステツプで)歩進させるも
のであるということである。このようなモータを入手す
るのは容易なことではなく、また、ホイール列を排除す
ることによる見掛け上の簡略性は、モータの生産および
当該モータの制御の複雑性によつて埋め合わされる。
〔発明の概要〕
前述された幾つかの難点を克服するために、この発明
の時計装置においては、その高さにおけるスペースの節
減を可能にする構成が提案されるとともに、可動の機械
的な構成部品の個数を減少させ、その構成を簡略化する
ことが提案される。また、その組立体は次の事項によつ
て特徴付けられるものである;即ち、更にガイド・チユ
ーブが含まれており、その内側においてはシヤフトを受
け入れるように配列されていて、該シヤフトの第1の端
部には第1の時間単位を指示するように適合された針が
固定され、また、該シヤフトの第2の端部には該ロータ
の1個のシヤフト端部に配置された第1のピニオンと噛
み合わされた第1の歯付きホイールが固定されており、
そして、その外側においては、パイプの第1の端部上に
は第2の時間単位を指示するように適合された針が固定
され、また当該パイプの第2の端部上には他方のロータ
のシヤフトの端部に配置された第2のピニオンと噛み合
わされた第2の歯付きホイールが固定されており、前記
ロータのシヤフトの配列は、前記第1のピニオンの自由
端部の伸長する方向が、前記第2のピニオンの自由端部
の伸長する方向とは反対にされている。
この発明についての特徴的な事項は以下の記述におい
て説明されるが、この記述は添付図面で例示することに
よつてなされる。
〔好適な実施例の説明〕
第1図および第2図にそれぞれ示されているものは、
この発明による時計装置の第1の実施例の平面図および
断面図である。完全に概略的な態様において、アナログ
式の表示を備えてなるこの時計装置には、それぞれにス
テツプ形式の2個の電磁式モータ1および2が含まれて
いる。モータ1を構成するものは、シヤフト4の周囲で
回転するように搭載された磁化ロータ3、および、該ロ
ータを包囲する2個の極性伸長部6および7を含んだプ
レート5から形成されているステータである。既知の態
様において、これらの伸長部は2個の圧縮部またはネツ
ク部8および9によつて形成されている。プレート5が
磁気的に結合されたコア10の上には励起コイル11が巻回
されている。この結合は、コイル10をプレート5上に固
定する2個のネジ13および14を用いてなされる。第1図
および第2図で示されている実施例においては、ロータ
3はステータ中に強制的に嵌合されたケージ12内で搭載
されている。このような実施例は、特許用文献US−A−
4 483 627に対応して、特許用文献CH−A−639 525にお
いて既に説明されている。同様にして、モータ2を構成
するものは、シヤフト16の周囲で回転するように搭載さ
れた磁化ロータ15、および、該ロータを包囲する2個の
極性伸長部18および19を含んだプレート17から形成され
ているステータである。プレート17が磁気的に結合され
たコアの上には励起コイル21が巻回されている。
第1図および第2図に示されているように、該時計装
置にはガイド・チユーブ22が更に含まれている。このチ
ユーブはその内側においてシヤフト24を受け入れてい
る。そして、このシヤフトの第1の端部においては、第
1の時間単位(例えば分(minutes))を指示するため
に適当な針25が固定されており、また、その第2の端部
においては、ロータ3のシヤフト4の端部に配置された
第1のピニオン27と噛み合つている第1の歯付きホイー
ル26が固定されている。同様にして、ガイド・チユーブ
22はその外側においてパイプ23を受け入れている。そし
て、このパイプの第1の端部上には第2の時間単位(例
えば時(hours))を指示するために適当な針28が固定
されており、また、その第2の端部においては、ロータ
15のシヤフト16の端部に配置された第2のピニオン30と
噛み合つている第2の歯付きホイール29が固定されてい
る。例示的に示されている実施例においては、ピニオン
27および30の各々は2個の拍車(spur)31で形成されて
いる。図示されているように、ピニオン27の拍車31がホ
イール26の歯33と噛み合つている態様と同様に、ピニオ
ン30の拍車31はホイール29の歯32と噛み合つている。
かくして、第2図において特に良く示されているよう
に、ロータ3および15のシヤフト4および16の配列は、
第1のピニオン27の自由端部の伸長する方向が、第2の
ピニオン30の自由端部の伸長する方向とは反対になるよ
うにされている。
これまでになされた説明は、第1図および第2図に示
されている第1の実施例を参照することにより、この発
明の主要点を説明したものである。原理的に同様な説明
を与えるために、この発明の第2の実施例を示す第3
図、第4図および第5図を参照することができるが、こ
れら後者の図面が明確に示すことは、その説明から認め
られるように、第1図および第2図のそれと等価の構成
上の概念に従うものである。
第1図および第2図に関するこの発明の第1の実施例
は、モータ1および2が独立したユニツトであり、それ
ぞれにステータおよびロータを備えていることによつて
特徴付けられるものである。各モータはユニツトそれ自
体で分離して組み立てられ、これに次いで、時計装置の
全ての機構を支持するベースプレート34に固定される。
このベースプレート上にはエネルギ源および電気回路も
同様に支持されるが、これらは図面上には示されていな
い。モータ1および2はステータ・プレート5および17
を横切るネジ35によつてベースプレート上に固定され、
該ベースプレートの一部を形成する耳部(lug)36にね
じ込まれている。この第1の実施例においては、ロータ
15におけるケージ37の組み立てに対して発明された態様
で、ロータ3におけるケージ12の組み立てが十分になさ
れることが認められる(第2図)。同様にして認められ
ることは、この実施例においてガイドチユーブ22がベー
スプレート上に直接搭載されていること、および、この
事実から、ホイール26および29がベースプレート34のい
ずれかの側において同軸的に配置されていることであ
る。
第1図には直径方向で反対にされた2個のモータが示
されている。時計装置を作成する別の要素のためのより
広い場所を付与するために、これらのモータを互いに近
寄せることができる。同様な態様で、各モータには1個
のコイルだけが含まれている。例えば特許用文献US−A
4 371 821において説明されているように、1個のモー
タに2個のコイルを備えるようにすることができる。
第3図、第4図および第5図には、この発明の第2の
実施例が示されている。この第2の実施例における諸要
素は、第1の実施例に関して記述されたものと同様であ
ることが認められる。従つて、双方の設計に共通の諸要
素には同じ参照数字が用いられている。この第2の実施
例が第1の実施例と区別されることは、各モータの独立
した機能のために必要な極性伸長を現すような態様をも
つて、モータのステータが単一のプレート40のカツト・
アウト(cut out)部においてブランクされていること
である。磁性材料から得られたこのプレート40は第4図
に明示されている。
プレート40は、ラインA−Aで切り離された、2個の
部分P1およびP2から形成されていると考えることができ
る。そして、それらは互いに直立するように配列されて
おり、前述された特許用文献US−A 4 371 821における
目的を形成するように、その各々が双方向モータのステ
ータに対応している。
部分P1で有効に示されているものは、3個の極性部分
41,42および43であつて、それらの中でネツク44,45およ
び46によつて接続されているもの、これらの極性部分お
よびこれらのネツクによつて形成された実質的に円筒状
の内壁部48で包囲されている空洞部47であつて、永久双
極性磁石を有するロータに適応するように意図されてい
るもの、および、各モータに対して角度的に180゜だけ
離れた2個の休止位置を設けるために、内壁部48に与え
られている直径方向で反対にされた2個のノツチ(notc
h)49aおよび49bである。
これに加えて、部分P1はある所定の形状にされてお
り、また、4個のホール50a,50b,50c,50dが貫通されて
いる。これらのホールは、例えばネジによつて、それぞ
れにコイルで包囲されている2個のコアを固定すること
を可能にするものである。これは極性部分41を極性部分
42および43にそれぞれ結合させるものであつて、前者の
いずれかの側において、実質的にラインA−Aに平行し
て配置されている。
同様な態様で、プレート40の部分P2を構成するもの
は、部分P1における極性部分41,42および43にそれぞれ
に対応する、3個の極性部分51,52および53であるが、
部分41と殆ど異ならない部分51との関連を除いて、同一
形状または同一寸法のものはない。
同様にして部分P2で見出されるものは、ツー・バイ・
ツー(two−by−two)式の極性部分51,52および53を結
合させる3個のネツク54,55および56、双極性の磁石を
有する他方のロータのハウジングのために、基本的に円
筒状の内壁部58で境界が設けられており、部分P1の壁48
と同一の直径を有している空洞部57、壁58内で直径方向
に反対されている2個のノツチ59aおよび59b、および、
2個の他方のコイルによつて包囲されている2個の他方
のコアを固定するためのホール60a,60b,60cおよび60dで
あつて、極性部分51を、該部分51の各々の側に配置され
ている極性部分52および53に結合させるものである。た
だし、この場合においては、ラインA−Aに対して実質
的に直立するようにされている。これに加えて、プレー
ト40に更に含まれている円筒状のホール61は、その軸が
空洞部47および57の軸から等距離であるように配置され
ている。
第4図を考慮して容易に認められることは、空洞部47
および57、スロツト62、空洞部63および4個前後の深い
ノツチ64,65,66および67のために、このステータにおい
て通常与えられる全体的なゾーンは、これら全ての空き
スペースとして含んでいるように特に脆弱であり、主と
してネツクの周辺において、傾斜や捩れが容易に生じる
ものである。また、適切な注意を払うことなく他のもの
に沿つて操作されるときには、このネツクの周辺は破壊
されることもあるものである。これで必要とされること
は、非磁性の補強用プレート68を用意することである。
第3図および第5図に示されているように、4個の巻
線70,71,72および73と、ロータ3および15がそれぞれに
備えられたケージ12および37とを、補強されたプレート
40に組み立てるようにされる。ここで、該ケージは、第
1の実施例の場合と同様に、互いに反対になるように組
み立てられている。
第5図で容易に認められるように、第1の実施例での
場合とは異なり、ガイド・チユーブ22はベース・プレー
トには固定されておらず、プレート40のホール56に強制
的に入れられている。このチユーブ内側および外側にお
いては、それぞれにシヤフト24およびパイプ23が配置さ
れており、歯付きホイール26および29の一方の側で針25
を受け入れ、その他方の側で針28を受け入れるようにさ
れている。この実施例で認められることは、ホイール26
および29は同軸にされ、プレート40のいずれかの側に配
置されているということである。このプレート40は2個
のモータに対する唯一のステータである。
この説明は、上記された双方の実施例に適用される幾
つかの注意によつて完了する。
ガイド・チユーブ22がロータ3および15のシヤフト4
および16から等距離にあるときに始めに規定されること
は、歯付きホイール26および29が同一の直径および同一
の歯付きを示すということである。これらのホイールは
同一の工具で形成できることから、これにより利点が付
与される。
針25は分を指示しており、針28は時を指示しているこ
とは既に記述されている。この場合において、ロータ3
には1分毎に1個のパルスを与え、また、ロータ15には
6分毎に1個のパルスを与えるようにされる。この動作
モードは、時計装置で時分を表示するために適当なもの
である。ただし、ロータ3に1秒毎に1個のパルスを与
えると、針25は秒針になる。これと同様な態様で、ロー
タ15に1分毎に1個のパルスを与えると、針28は分針に
なる。かくして、時計装置をクロノメータ装置に変更す
ることができる。
完全に概略的な態様において、第2図および第5図の
断面図から認められるように、ロータに対するシヤフト
の組立体のために、時計装置における高さでとられるス
ペースと同様に、可動の機械的部分の最大限の節減が効
果的になされる。かくして、時計装置の構成およびその
組立体を簡略化させながら、部品の個数を節減すること
によりその経済性が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の理解を助けるために時分等を指示す
る針および文字盤と同様に機構を除去した本発明の第1
の実施例による時計装置の平面図、第2図は、第1図の
ラインII−IIに沿つて寸法が拡大された断面図、第3図
は、この発明の第2の実施例の部分的な平面図、第4図
は、第3図に示されているモータのステータについて、
その寸法が拡大された詳細図、第5図は、第3図の破線
V−Vに沿つている断面図である。 図中で、 1,2……電磁モータ、3,15……磁化ロータ、4,16……シ
ヤフト、5,17……プレート(ステータ)、6,7,18,19…
…極性伸長部、8,9……圧縮部(ネツク)、11,21……励
起コイル、22……ガイド・チユーブ、23……パイプ、24
……シヤフト、25,28……(時分指示用の)針、27,30…
…第1、第2のピニオン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G04C 3/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2個の電磁式モータを含んでい
    るアナログ式の表示器を備えてなる時計装置であつて、
    前記モータの各々は、シヤフトの周囲で回転するように
    搭載されている磁化ロータと、プレートによつて形成さ
    れていて、該ロータを包囲する少なくとも2個の極性伸
    長部を含むステータで構成され、前記プレートは励磁コ
    イルを巻回した少なくとも1個のコアと磁気的に結合し
    ていると共にガイド・チユーブを含み、その内側におい
    てはシヤフトを受け入れるように配列されていて、該シ
    ヤフトの第1の端部には第1の時間単位を指示するよう
    に適合された針が固定され、また、当該シヤフトの第2
    の端部には該ロータの1個のシヤフト端部に配置された
    第1のピニオンと噛み合わされた第1の歯付きホイール
    が固定されており、そして、その外側においては、パイ
    プの第1の端部上には第2の時間単位を指示するように
    適合された針が固定され、また当該パイプの第2の端部
    上には他方のロータのシヤフトの端部に配置された第2
    のピニオンと噛み合わされた第2の歯付きホイールが固
    定されており、前記ロータのシヤフトの配列は、前記第
    1のピニオンの自由端部の伸長する方向が、前記第2の
    ピニオンの自由端部の伸長する方向とは反対にされてい
    る時計装置。
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