JP2955267B2 - 箱形袋状体及びその製作方法 - Google Patents

箱形袋状体及びその製作方法

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JP2955267B2
JP2955267B2 JP6041898A JP6041898A JP2955267B2 JP 2955267 B2 JP2955267 B2 JP 2955267B2 JP 6041898 A JP6041898 A JP 6041898A JP 6041898 A JP6041898 A JP 6041898A JP 2955267 B2 JP2955267 B2 JP 2955267B2
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一郎 仁宮
澄夫 野曽原
孝信 杉山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は箱形袋状体に係り、
特に内部に中詰材を充填して積み上げた際の外観がよ
く、その出来形の管理が容易な箱形袋状体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、防波堤下部工や河川の橋脚下部工
の洗掘防止を目的として捨石やコンクリートブロックを
用いた根固め工、沈床工が行われている。特に捨石基礎
工法に用いられる割石には波浪や川の流れに流されない
ように比較的重量のある大型のものが使用されている。
しかし、割石は1個ずつ積み上げて施工するので、機械
化施工が適用しにくく、また厳しい気象状況によっては
崩れて流失してしまうこともあり、維持管理上の手間が
大きかった。
【0003】このような問題を解決するために、耐久性
のある合成繊維製の網状袋内に玉石等の中詰材を充填し
た袋状根固め材51が開発されている。図10は袋状根
固め材51を用いて行った防波堤55の根固め工50の
施工状態を示した状態説明図である。捨石マウンド55
aの前面には袋状根固め材51が2段に積み上げられて
いる。この袋状根固め材51は図11に示したようなポ
リアミド繊維(商品名:たとえばナイロン)製の網状袋
52の中に中詰材53(図12参照)を充填したもので
ある。中詰材53としては現地発生の玉石の他、割石や
産業廃棄物としてのコンクリート塊が使用されている。
例えば、重量2〜8トンクラス等の設計仕様に応じて網
状袋内に所定の重量分の中詰材53を充填し、開口部分
54を絞りロープ55で緊結することにより1袋ごとに
均一な重量の袋状根固め材51が製作される。袋状根固
め材51は設置場所近くの陸上ヤードで製作されるが、
設置の際は図12に示したように、図示しないクレーン
等によって吊り上げられ、所定の設置場所に沈設され
る。この袋状根固め材51は従来の割石等を敷き詰める
工法に比べ、中詰材53が合成繊維製の袋52内に充填
されているため洗掘に対する抵抗性が高く、設置後の安
定性も高い。また、比較的小さな寸法の中詰材53を用
いているので、地盤面に馴染みやすく、海底面、河床面
に不陸がある場合にも積み上げが容易に行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の袋
状根固め材51は図10、図12に示したように個々の
袋が比較的丸みを帯びた扁平な形状であるため、積み上
げた場合、隣り合った根固め材間に隙間が生じやすい。
たとえば、防波堤等のように長い延長の施工箇所に複数
列、複数段にわたって積み上げるような場合、積み上げ
られた形状や数量が変動しがちとなり、水中に没した部
分の出来形管理や数量の把握が難しい。また、前述した
ように個々の根固め材は形状に柔軟性があるので、地形
なりの形状になりやすく、根固め材を密に並べて設置す
ることが難しい。このため、直線的に揃えて積み上げた
い場合等に対応しにくい。
【0005】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、外観が整然として出来形管
理も容易に行えるようにした箱形袋状体を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は網状ネットを接合して箱状に組み立てた収
容部と、この収容部の上辺に接合された巾着状の蓋用ネ
ットとからなる袋状体の内部に中詰め材を充填して前記
蓋用ネットの開口を閉じた形状が略箱形状をなすように
したことを特徴とする。
【0007】このとき前記収容部の隅角部を挟んで隣り
合う側面部の内面間に保形部材を架設することが好まし
い。
【0008】 また、その製作方法として、前記袋状体
の収容部を展開した状態で製作枠内に組み込み、前記中
詰材を充填するようにしたことを特徴とする
【0009】このとき前記製作枠内に嵩上げ治具を設置
し、中詰め材が充填された前記袋状体の底部に上げ越し
部が形成されるようにすることが好ましい。このとき、
嵩上げ治具として発泡ポリスチレン加工品を使用するこ
とが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の箱形袋状体の一実
施の形態について添付図面を参照して説明する。図1
は、本発明の箱形袋状体の概略形状を示した斜視図であ
る。この箱形根固め袋状体10(以下、袋状体10と記
す。)は中詰材収容部11と蓋部とから構成されてい
る。このうち中詰材収容部11(以下、収容部11と記
す。)はポリプロピレンの原糸を延伸成形して剛性を持
たせ網状に編み上げた網目状シートからなる。本実施の
形態では、網目状シートの目合いは3mm角程度に設定
されている。図1には一例として底面の1辺が2.0
m、側面の高さが0.7mの容積約2.8m3で出来上
がり重量が4トンクラスとなる袋状体10が示されてい
る。袋状体を10を構成する網目状シートの好ましい素
材としてはポリアミド繊維(ナイロン繊維)、ポリエス
テル繊維、ビニロン繊維がある。
【0011】図2は袋状体10の収容部11の組立前の
展開図を示したものである。組立前の収容部11は図2
に示したように、別々に製作された底面と側面とが一体
化された本体片11Aと、この本体片11Aの側面以外
の向かい合った側面となる側面片11Bとからなり、こ
れらの対向する辺部13を縫着して略直方体の箱形状と
する。また、隅角部12の接合される辺部13の補強及
び袋状体11の吊り上げのために8本のポリエステルま
たはポリプロピレン製の帯状吊りテープ15が縫着され
ている。この吊りテープ15は収容部11の網目状シー
トより伸び量が小さく、収容部11内に割石等を充填し
た際に接合辺部13の縫い目がほつれたりするのを防止
できる。
【0012】また、収容部11の隅角部12の形状を保
形するために保形部材としての複数本の保形ロープ16
が各隅角部12に取り付けられている(図3参照)。こ
の保形ロープ16はポリエステル繊維ロープからなり、
図3に隅角部12の1箇所を拡大して示したように、端
部16aは収容部11の側面に縫着された補強布17の
取付孔18に定着されている。このように隅角部12を
挟んで隣り合った側面の内面間に複数本の保形ロープ1
6を架設しておくことにより、中詰材が充填された際に
引張材として機能するので、中詰め材を充填したことに
より隅角部12に過度な側圧が作用するのを防止でき、
収容部11の略直方体形状を確実に保持することができ
る。なお、本実施の形態では複数本の保形ロープを用い
て袋状体10の隅角部の形状を保持するようにしたが、
投入された割石が通過可能な目合いのメッシュを利用し
てもよい。この場合、メッシュの端部を側面内側に接
着、溶着することもできる。
【0013】収容部11の上辺には外周縁に沿って蓋部
を構成する蓋用ネット20が取り付けられている(図1
参照)。この蓋用ネットは目合い15mmのポリプロピ
レン繊維ネットからなり、ネット上端20aの開口部2
1に取り付けられているロープ(図示せず)を図1、図
5に示したように絞り込むことにより巾着状に開口部2
1を閉じることができる。なお、この巾着形状の蓋部に
代えて各側面部分の上部を延長して網目状ネットからな
る蓋面を形成し、各蓋面を重ね合わせるようにしてもよ
い。ネットの素材としてはポリアミド繊維、ポリエステ
ル繊維等が好適である。
【0014】 このように構成された袋状体10の内部
に中詰材を充填する箱形袋状体の製作方法と、その箱形
袋状体を所定位置に設置するための施工手順を図4〜図
8を参照して説明する。まず、図4に示したような袋状
体10を、あらかじめ工場において収容部11と蓋部2
0と一体的に縫製して袋状体10を製作する。この袋状
体10を、展開した状態であらかじめ陸上ヤードに設置
されている製作枠40に組み込んでおく。この製作枠4
0は鋼製の組立パネルを組み立てた扁平な箱状体で、そ
の形状は上部開口40aが底面40bよりわずかに広い
逆角錐台形状に設定されている。この製作枠40内面に
合わせて袋状体10を展開して組み込み、その内部に割
石等の中詰材を投入する。このとき製作枠40の底面位
置には図4に示したように嵩上げ治具45を収容してお
くことが好ましい。この嵩上げ治具45は底面45aが
製作枠40の底面と等しく高さが20cmの扁平な四角
錘台をなす発泡ポリスチレン製加工品である。この嵩上
げ治具を製作枠40内に設置しておき、袋状体10内部
に中詰材を投入すると、収容部11の中央底部に上げ越
し部分を作ることができる。この上げ越しを設けておく
ことにより袋状体10を吊り上げた際に中詰め材の重量
によって袋状体10の中央が下側に垂れ下がるのを防止
でき、全体形状が歪むのを軽減することができる。
【0015】図5に一部を切欠いて示したように中詰材
30を所定の重量に達するまで投入し、中詰材30の天
端を均した後に蓋用シート20の開口21を閉じる。こ
の袋状体10を移動するには、図6に示したように、外
周部分に取り付けられている8本の吊り用テープ15
(矢印で略示)を鋼製吊り枠48の吊り点(図示せず)
に取り付け、この鋼製吊り枠48を図示しない揚重機で
吊り上げて移動する。このとき各吊り用テープ15でほ
ぼ均等な荷重を負担して袋状体10を吊り上げるので、
空中に吊り上げた状態でも袋状体10の形状は崩れにく
くなっている。
【0016】また、図7に示したように、個々の袋状体
10の形状は均一に保持され、側面のはらみ出しも少な
いため、袋状体10を複数段、複数列に積み上げた場合
にも隣接した袋状体10の間の隙間をほとんどなくすこ
とができ、積み上げられた全体の形状も直方体に近い形
状とすることができる。図8はこの袋状体10を利用し
て防波堤1の前面2に根固め工を施工した例を示した概
略断面図である。図8に示したように、本発明の袋状体
10を用いることにより、外観上の出来形の見栄えも良
好で、維持管理がしやすい構造物を構築することができ
る。
【0017】図9は図7に示した袋状体10を複数段重
ねて収容可能な角筒形袋状体35を示した概略斜視図で
ある。同図に示したように、たとえば袋状体10を2段
に重ねるようにして角筒形袋状体35内に収容し、この
角筒形袋状体35の上端の四隅に設けられている吊り点
ロープ36で吊り上げ、例えば図8に示したような防波
堤1の前面2に全体を沈設することができる。このよう
に、図8に示したような現場での袋状体10の積み上げ
作業は工程が大幅に短縮されることになる。また、角筒
形袋状体35同士の並びを整えるだけで、全体の出来形
はさらに見栄えがよくなる。
【0018】図9に示した角筒形袋状体35の別の施工
方法としてあらかじめ角筒形袋状体35を袋状体10の
沈設位置の水底等に上端開口を開いた状体で設置してお
き、袋状体10を順次、角筒形袋状体35の底面位置に
積み上げ、所定段数だけ積み上げた状態の袋状体10を
包むようにして角筒形袋状体35の開口を閉じることも
できる。この施工方法の場合には角筒形袋状体35の袋
としての強度をさらに低く設定することができる。
【0019】なお、角筒形袋状体35は内部に袋状体1
0を収容するだけなので目合いは比較的粗くすることが
できる。このとき角筒形袋状体35の底、縫製部分には
比較的大きな荷重がかかるので、適当な補強帯37等で
補強することが好ましい。重量のある袋状体10を製作
する場合には、袋状体の強度を考慮して材料を選定する
が、角筒形袋状体35を使用して2重にして使用する場
合には袋状体10には従来の目合いのものをそのまま使
用できるので、材料面でのトータルコストも低減するこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、個々の袋状体の形状を略直方体形状に保持す
ることができるので、これらを基礎上等に積み上げた際
に整然とした外観形状の根固め工が得られ、その出来形
管理も容易に行えるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による袋状体の一実施の形態を示した斜
視図。
【図2】図1に示した袋状体を構成するシートの組立前
の展開斜視図。
【図3】図1に示した袋状体の隅角部の保形ロープの取
付状態を示した部分斜視図。
【図4】本発明の袋状体を製作枠にセットする状態を示
した状態説明図
【図5】袋状体に中詰材を充填して蓋部の開口を閉じた
状態を示した状態説明図。
【図6】袋状体を吊り上げた状態を示した状態説明図。
【図7】袋状体を積み上げた状態を示した状態説明図。
【図8】本発明の袋状体を使用して防波堤の根固め工を
行った施工状態を示した状態説明図。
【図9】図7に示した袋状体をさらに角筒形袋状体に収
容するようにした実施の形態を示した状態説明図。
【図10】従来の袋状根固め材の一例を使用して防波堤
の根固め工を行った施工状態を示した状態説明図。
【図11】従来の袋状根固め材の袋状体を示した全体
図。
【図12】中詰材が入った図11の袋状体を吊り下げた
状態を示した状態説明図。
【符号の説明】
10 箱形袋状体 11 収容部 15 吊り用テープ 16 保形ロープ 20 蓋用ネット 30 中詰材 35 角筒形袋状体 40 製作枠 45 嵩上げ治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 孝信 東京都世田谷区池尻2丁目33番16号 太 陽工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−316849(JP,A) 実開 平7−23023(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02B 3/08 301

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網状ネットを接合して箱状に組み立てた
    収容部と、この収容部の上辺に接合された巾着状の蓋用
    ネットとからなる袋状体の内部に中詰め材を充填して前
    記蓋用ネットの開口を閉じた形状が略箱形状をなすよう
    にしたことを特徴とする箱形袋状体。
  2. 【請求項2】 前記収容部の隅角部を挟んで隣り合う側
    面部の内面間に保形部材が架設されたことを特徴とする
    請求項1記載の箱形袋状体。
  3. 【請求項3】 網状ネットを接合して箱状に組み立てた
    収容部と、この収容部の上辺に接合された巾着状の蓋用
    ネットとからなる袋状体の収容部を展開した状態で製作
    枠内に組み込み、該収容部に中詰材を充填するようにし
    たことを特徴とする箱形袋状体の製作方法。
  4. 【請求項4】 前記製作枠内に嵩上げ治具を設置し、
    中詰め材が充填された前記袋状体の底部に上げ越し部
    が形成されるようにしたことを特徴とする請求項3記載
    の箱形袋状体の製作方法
  5. 【請求項5】 前記嵩上げ治具は発泡ポリスチレンから
    なることを特徴とする請求項4記載の箱形袋状体の製作
    方法
  6. 【請求項6】 前記網状ネットの目合いより大きい目合
    いで有底角筒状に組み立てられた袋状体内に重ねた状態
    で収容されるようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の箱形袋状体。
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JP5763005B2 (ja) * 2012-03-27 2015-08-12 ナカダ産業株式会社 土木用包装体の施工方法
JP6986119B1 (ja) * 2020-07-17 2021-12-22 鹿島建設株式会社 洗掘防止構造および洗掘防止方法

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