JP2954634B2 - 化粧料 - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、グルタチオンの効能を有し、使用時不快な
臭いのしない化粧料に関する。
臭いのしない化粧料に関する。
従来の技術 グルタチオンは生体内トリペプチドであり、その多彩
な生理作用により、生体の恒常性維持に極めて重要な役
割を果していることが知られている。
な生理作用により、生体の恒常性維持に極めて重要な役
割を果していることが知られている。
具体的には、毒物・生体異物の解毒、放射線障害の防
御、グルタチオンペルオキシダーゼによる脂質過酸化抑
制、メラニン色素形成の阻害など多数の作用が報告され
ている〔フレグランス ジャーナル,76,57−58(198
6),フレグランス ジャーナル,82,63−66(198
7)]。グルタチオンペルオキシダーゼを用いる際にグ
ルタチオンを配合することは知られている〔特開昭64−
47709号公報〕。
御、グルタチオンペルオキシダーゼによる脂質過酸化抑
制、メラニン色素形成の阻害など多数の作用が報告され
ている〔フレグランス ジャーナル,76,57−58(198
6),フレグランス ジャーナル,82,63−66(198
7)]。グルタチオンペルオキシダーゼを用いる際にグ
ルタチオンを配合することは知られている〔特開昭64−
47709号公報〕。
グルタチオン誘導体を化粧料に配合することも種々知
られている(特公昭49−35417号公報,特開昭57−13441
0号公報,特開昭61−189296号公報,特開昭63−267711
号公報)。
られている(特公昭49−35417号公報,特開昭57−13441
0号公報,特開昭61−189296号公報,特開昭63−267711
号公報)。
グルタチオン含有組成物の安定化のためにグルタチオ
ンにγ−サイクロデキストリンを添加することは知られ
ている(特開昭64−63342号公報)。
ンにγ−サイクロデキストリンを添加することは知られ
ている(特開昭64−63342号公報)。
発明が解決しようとする課題 グルタチオンを配合した化粧料は使用時に不快臭を発
生するため、商品化することは困難であるとされ、グル
タチオンに代るものとして種々グルタチオン誘導体が検
討されてきているが、不快臭を発生せず、化粧料素材と
して利用可能で、天然志向に沿った安価なグルタチオン
効能を有する化粧料は開発されていない。
生するため、商品化することは困難であるとされ、グル
タチオンに代るものとして種々グルタチオン誘導体が検
討されてきているが、不快臭を発生せず、化粧料素材と
して利用可能で、天然志向に沿った安価なグルタチオン
効能を有する化粧料は開発されていない。
課題を解決するための手段 本発明者らは従来のグルタチオンを配合した化粧料の
不快臭を除くべき鋭意研究した結果、グルタチオンをα
−サイクロデキストリン(以下、α−CDと略記する)お
よび/またはβ−サイクロデキストリン(以下、β−CD
と略記する)で包接化して化粧料とする、あるいは化粧
料に配合することにより、不快臭を発生しない化粧料が
得られることを見い出し、本発明を完成した。
不快臭を除くべき鋭意研究した結果、グルタチオンをα
−サイクロデキストリン(以下、α−CDと略記する)お
よび/またはβ−サイクロデキストリン(以下、β−CD
と略記する)で包接化して化粧料とする、あるいは化粧
料に配合することにより、不快臭を発生しない化粧料が
得られることを見い出し、本発明を完成した。
以下、本発明を詳細に説明する。
サイクロデキストリン(CD)はブドウ糖が環状にα−
1・4結合した(C6H10O5)nの構造式を持つ非還元性
のオリゴ糖であり、現在工業的に生産されている基本的
なCDは、6ブドウ糖環のα−CD、7ブドウ糖環のβ−C
D、8ブドウ糖環のγ−CDの三種である。
1・4結合した(C6H10O5)nの構造式を持つ非還元性
のオリゴ糖であり、現在工業的に生産されている基本的
なCDは、6ブドウ糖環のα−CD、7ブドウ糖環のβ−C
D、8ブドウ糖環のγ−CDの三種である。
本発明に用いられるα−CDおよびβ−CDは単独または
組合わせてあるいは他のCDとの混合物として用いること
ができる。
組合わせてあるいは他のCDとの混合物として用いること
ができる。
例えば粉末状のセルデックス(日本食品化工社製)、
リングデックス(三楽社製)あるいはトヨデリン(東洋
醸造社製)などの市販品が用いられる。
リングデックス(三楽社製)あるいはトヨデリン(東洋
醸造社製)などの市販品が用いられる。
本発明においてα−CDおよびβ−CDの添加量は、グル
タチオン1重量部に対し、通常0.5〜15重量部、望まし
くは1〜8重量部である。
タチオン1重量部に対し、通常0.5〜15重量部、望まし
くは1〜8重量部である。
0.5重量部未満では、グルタチオンの不快臭発生防止
効果がほとんどなく、また15重量部を越えてもその効果
は変わらない。
効果がほとんどなく、また15重量部を越えてもその効果
は変わらない。
グルタチオンのα−CDおよびβ−CDの包接化は、それ
自体公知の方法を採用し得る〔ファインケミカル,5〜14
(1986.12.1)〕。
自体公知の方法を採用し得る〔ファインケミカル,5〜14
(1986.12.1)〕。
本発明の化粧料は、他の成分として、乳化剤、油性物
質、保湿剤、香料、防腐剤、着色料、美白剤、皮膚栄養
剤などを本発明の目的を達成する範囲内で適宜配合し得
る。その配合方法は公知の方法を採用し得る。この場
合、他の成分をグルタチオンと混合してα−CDおよび/
またはβ−CDで包接化させて利用してもよい。例えば、
美白効果、皮膚賦活効果をより持たせるために、グルタ
チオンとアスコルビン酸またはアスコルビン酸−2−リ
ン酸エステル塩のような安定化されたアスコルビン酸と
の混合物を、α−CDおよび/またはβ−CDで包接化させ
たものを用いることができる。
質、保湿剤、香料、防腐剤、着色料、美白剤、皮膚栄養
剤などを本発明の目的を達成する範囲内で適宜配合し得
る。その配合方法は公知の方法を採用し得る。この場
合、他の成分をグルタチオンと混合してα−CDおよび/
またはβ−CDで包接化させて利用してもよい。例えば、
美白効果、皮膚賦活効果をより持たせるために、グルタ
チオンとアスコルビン酸またはアスコルビン酸−2−リ
ン酸エステル塩のような安定化されたアスコルビン酸と
の混合物を、α−CDおよび/またはβ−CDで包接化させ
たものを用いることができる。
本発明における化粧料とは、美白用パウダー、パウダ
ー状洗顔料、パウダー状で使用時に水と混合して使うパ
ック、パウダーと液状あるいは乳化物からなる使用時混
合する化粧料などである。
ー状洗顔料、パウダー状で使用時に水と混合して使うパ
ック、パウダーと液状あるいは乳化物からなる使用時混
合する化粧料などである。
以下実施例と参考例を挙げて本発明をさらに詳細に説
明する。
明する。
なお、実施例と参考例に示す%は重量%を示す。
実施例1. 美白用パウダー(a)の調製 (A)D−マンニット 55.0(%) ブドウ糖 40.1 L−アスコルビン酸−2−リン酸エステルマグネ
シウム塩 3.0 グリチルリチン酸ジカリウム 0.2 クエン酸 0.4 メチルパラベン 0.1 β−CDで包接されたグルタチオン 0.2 ポリビニルピロリドン 1.0 (B)変性エタノール 上記物質群を、以下の処方に従って混合および処理す
ることにより、美白用パウダーを得た。
シウム塩 3.0 グリチルリチン酸ジカリウム 0.2 クエン酸 0.4 メチルパラベン 0.1 β−CDで包接されたグルタチオン 0.2 ポリビニルピロリドン 1.0 (B)変性エタノール 上記物質群を、以下の処方に従って混合および処理す
ることにより、美白用パウダーを得た。
均一に混合した(A)に、(B)を対(A)当たり20
%添加して混練し、押し出し造粒機で顆粒状にした後、
乾燥機でアルコールを除去して美白用パウダーを得た。
%添加して混練し、押し出し造粒機で顆粒状にした後、
乾燥機でアルコールを除去して美白用パウダーを得た。
実施例2. パウダー状洗顔料(a)の調製 ミリスチン酸カリウム 10.0(%) N−ヤシ油脂肪酸−L−グルタミン酸ナトリウム 30.0 ショ糖ラウリン酸エステル 5.0 ブドウ糖 54.0 β−CDで包接されたグルタチオン 1.0 上記組成物を均一に混合し、直ちに容器に充填してパ
ウダー状洗顔料を得た。
ウダー状洗顔料を得た。
参考例1. グルタチオン防臭試験 グルタチオン 46.098mgと第1表の各CDの適当量とを
秤量し、蒸留水を加えて10mとし、常法に従って凍結
乾燥した。凍結乾燥後、室温にて専門パネラー20人によ
り各CD包接グルタチオンの不快臭の程度について官能試
験を実施した。評価方法としては、臭いの程度を5段階
(不快臭の一番弱いものを1、不快臭の一番強いものを
5とする)に分類し、各CD包接グルタチオンを手の甲に
少量のせ、反対の手の指で若干しごいた後、臭いの評価
判定を行った。
秤量し、蒸留水を加えて10mとし、常法に従って凍結
乾燥した。凍結乾燥後、室温にて専門パネラー20人によ
り各CD包接グルタチオンの不快臭の程度について官能試
験を実施した。評価方法としては、臭いの程度を5段階
(不快臭の一番弱いものを1、不快臭の一番強いものを
5とする)に分類し、各CD包接グルタチオンを手の甲に
少量のせ、反対の手の指で若干しごいた後、臭いの評価
判定を行った。
結果を第1表に示す。(なお、判定結果は合計点を人
数で割った平均値で表わした。) 上記の結果より、α−CDおよびβ−CD包接グルタチオ
ンの防臭効果が顕著に認められた。γ−CDにも若干の防
臭効果は認められるが、実用に供される程度のものでは
なかった。
数で割った平均値で表わした。) 上記の結果より、α−CDおよびβ−CD包接グルタチオ
ンの防臭効果が顕著に認められた。γ−CDにも若干の防
臭効果は認められるが、実用に供される程度のものでは
なかった。
参考例2. β−CD包接グルタチオンの製法 精製水1中にβ−CD17.0gを攪拌しながら添加し
た。さらに攪拌を続けながら、グルタチオン4.6gを少量
ずつ添加した。この溶液を常法に従って凍結乾燥し、β
−CD包接グルタチオン(β−GD)20.9gを得た。
た。さらに攪拌を続けながら、グルタチオン4.6gを少量
ずつ添加した。この溶液を常法に従って凍結乾燥し、β
−CD包接グルタチオン(β−GD)20.9gを得た。
参考例3. 美白用パウダー(b)の調製 β−GD 0.2%の代わりにグルタチオン 0.0426%お
よびブドウ糖0.1574%を用いる他は実施例1と同様に行
って美白用パウダーを得た。
よびブドウ糖0.1574%を用いる他は実施例1と同様に行
って美白用パウダーを得た。
パウダー状洗顔料(b)の調製 β−CG 1.0%の代わりにグルタチオン 0.213%およ
びブドウ糖0.787%を用いる他は実施例2と同様に行っ
てパウダー状洗顔料を得た。
びブドウ糖0.787%を用いる他は実施例2と同様に行っ
てパウダー状洗顔料を得た。
比較実験 美白用パウダー(a),(b)およびパウダー状洗顔
料(a),(b)について、美白用パウダーとパウダー
状洗顔料とに分けて、それぞれ常温下、専門パネラー20
人により不快臭の程度について官能試験を実施した。評
価方法としては、それぞれの化粧料について、0.1gを手
のひらに取り、2〜3mの精製水で溶いて顔面全体に塗
布し、そのときに感じる不快臭の有無で評価判定を行っ
た。
料(a),(b)について、美白用パウダーとパウダー
状洗顔料とに分けて、それぞれ常温下、専門パネラー20
人により不快臭の程度について官能試験を実施した。評
価方法としては、それぞれの化粧料について、0.1gを手
のひらに取り、2〜3mの精製水で溶いて顔面全体に塗
布し、そのときに感じる不快臭の有無で評価判定を行っ
た。
結果を第2表に示す。
上記の結果より、サイクロデキストリンで包接化した
グルタチオン含有化粧料は不快臭を発生しないことが明
らかとなった。
グルタチオン含有化粧料は不快臭を発生しないことが明
らかとなった。
発明の効果 本発明により、グルタチオンの有用な効果を有し、使
用時不快な臭いの発生しない実用的な化粧料が提供され
る。
用時不快な臭いの発生しない実用的な化粧料が提供され
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00 A61K 7/50
Claims (1)
- 【請求項1】α−サイクロデキストリンおよび/または
β−サイクロデキストリンで包接化されたグルタチオン
を含有してなる化粧料。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2031736A JP2954634B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 化粧料 |
DE69102157T DE69102157T2 (de) | 1990-02-13 | 1991-02-11 | Kosmetische Zusammensetzung. |
AT91101881T ATE106236T1 (de) | 1990-02-13 | 1991-02-11 | Kosmetische zusammensetzung. |
EP91101881A EP0442420B1 (en) | 1990-02-13 | 1991-02-11 | Cosmetic composition |
US08/084,437 US5407667A (en) | 1990-02-13 | 1993-07-01 | Composition containing inclusion complex of glutathione and a or β-cyclodextrine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2031736A JP2954634B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03236305A JPH03236305A (ja) | 1991-10-22 |
JP2954634B2 true JP2954634B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=12339323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2031736A Expired - Fee Related JP2954634B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 化粧料 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0442420B1 (ja) |
JP (1) | JP2954634B2 (ja) |
AT (1) | ATE106236T1 (ja) |
DE (1) | DE69102157T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP3270110B2 (ja) * | 1992-05-27 | 2002-04-02 | 三省製薬株式会社 | 皮膚外用剤 |
FR2742658B1 (fr) * | 1995-12-22 | 1998-01-30 | Oreal | Utilisation de la procysteine comme agent depigmentant |
JP3940209B2 (ja) * | 1996-11-14 | 2007-07-04 | 株式会社資生堂 | 可溶化化粧料 |
SE520645C2 (sv) * | 1996-11-15 | 2003-08-05 | Interhealth Ab | Terapeutiska och kosmetiska kompositioner, deras användning och metod för framställning därav |
CA2394211A1 (en) * | 1999-12-15 | 2001-06-21 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Stabilizers for sodium l-ascorbate-2-phosphate |
US20100021398A1 (en) * | 2008-01-18 | 2010-01-28 | Skinner Keith K | Compositions and methods for lightening skin and protecting skin from ultraviolet radiation with glutathione |
US10328152B2 (en) | 2011-06-16 | 2019-06-25 | Nayan Patel | Method for stabilization and delivery of therapeutic molecules |
US20120321603A1 (en) * | 2011-06-16 | 2012-12-20 | Nayan Patel | Composition and method for stabilization and delivery of therapeutic molecules |
KR20160091037A (ko) * | 2015-01-23 | 2016-08-02 | (주)아모레퍼시픽 | 구스베리 추출물 또는 글루타티온을 포함하는 조성물 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134410A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-19 | Pola Chem Ind Inc | Cosmetic |
JPS57143302A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-04 | Mitsubishi Yuka Yakuhin Kk | Clucide corticoid-cyclodextrin clathrate compound and anti-inflammatory external agent containing the same as active constituent |
JPS5857307A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | Pola Chem Ind Inc | 化粧料 |
JPS61109705A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-28 | Sansho Seiyaku Kk | 色白化粧料 |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2031736A patent/JP2954634B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-02-11 AT AT91101881T patent/ATE106236T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-02-11 DE DE69102157T patent/DE69102157T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-11 EP EP91101881A patent/EP0442420B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-07-01 US US08/084,437 patent/US5407667A/en not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
ファインケミカル,pp5〜14(1986.12.1) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0442420B1 (en) | 1994-06-01 |
ATE106236T1 (de) | 1994-06-15 |
EP0442420A1 (en) | 1991-08-21 |
DE69102157D1 (de) | 1994-07-07 |
US5407667A (en) | 1995-04-18 |
DE69102157T2 (de) | 1994-10-20 |
JPH03236305A (ja) | 1991-10-22 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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