JP2952396B2 - シングルレバー式水栓の可動ディスク弁体の取付構造 - Google Patents
シングルレバー式水栓の可動ディスク弁体の取付構造Info
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Description
を操作することにより、止水,吐水の切り換え、流量の
制御、混合水温度の制御等を行うシングルレバー式水栓
に関するものである。
図11〜図14の通りである。同図に示す如く、この水
栓にあっては、水栓本体1の底面側に湯供給管2と水供
給管3とが連通接続されており、中央部の前面には吐水
管4が一体成形されている。また水栓本体1の中央上部
側には、筒状のヘッド部5が組み込まれている。ヘッド
部5は、筒状のヘッドケース6を有し、その下部側に固
定ディスク弁体7と可動ディスク弁体8とが内嵌装着さ
れている。固定ディスク弁体7は、湯流入ポート7a及
び水流入ポート7bと、混合水の吐出ポート9とを有
し、可動ディスク弁体8は、湯と水とを混合する混合室
10を有している。
軸11が装着されている。この回転軸11には、上端側
をハンドルレバー12に連結されたレバー軸13が挿通
されており、上下方向の中間部をピン14によって上下
方向へ回動自在に支承されている。レバー軸13の下端
には、ボール状の操作部15が形成されており、該操作
部15はディスクキャップ16を介して可動ディスク弁
体8に係合し、連結されている。ディスクキャップ16
は、その下面側に形成された凹部(図示せず)が、可動
ディスク弁体8の上部側からその外周面8aに外嵌装着
されると共に、ディスクキャップ16の下面中央部に形
成された円柱状の凸部(図示せず)が、Oリングを介し
て可動ディスク弁体8の混合室10内へ嵌合する凹凸嵌
合方式で取り付けられている。なお、可動ディスク弁体
8の外周面8aとディスクキャップ16の凹部との嵌合
は、通常は遊びが形成されるようになっている。これ
は、混合室10の凹凸嵌合部でのOリングによるシール
性を確保できるようにするためである。
図13で最もよく表されているように、回転軸11の水
平方向の回動角度を規制するためのストッパー筒体17
が配置されている。このストッパー筒体17は、前記回
転軸11の筒状部18へ外嵌装着され、前述したピン1
4によってレバー軸13及び回転軸11へ一体的に連結
結合されるようになっている。これにより、ヘッドケー
ス6の天井板をストッパー筒体17と回転軸11とが挟
持するようになる。尚、回転軸11の回動角度の規制
は、ストッパー筒体17の外周面に突出形成した係止爪
部19と、ヘッドケース6の上端側内周面に形成したス
トッパー20とによって行われるようになっている。
本体1内に裏蓋21を介して配設され、長尺のビス22
によって連結固定されている。この場合に、裏蓋21に
形成された湯,水の各流入ポート21a,21b及び混
合水の流出ポート23に筒状のゴムパッキン24を配設
することにより、水栓本体1の区画壁と固定ディスク弁
体7との間で前記ゴムパッキン24を弾性圧縮して両部
材間のシールを行っている。同時にゴムパッキン24
は、その弾性反発力により、固定ディスク弁体7を可動
ディスク弁体8に対して押圧し、これら両弁体7及び8
間のシールをも行うようにしている。
ー式水栓にあって、ハンドルレバー12を上下方向に回
動操作すると、レバー軸13のボール状の操作部15が
ピン14を中心に揺動し、可動ディスク弁体8を図11
の左右方向へ移動させるようになる。これにより、可動
ディスク弁体8の混合室10と重なり合う固定ディスク
弁体7の湯及び水の各流入ポート7a,7bの開口面積
の大きさが変化し、吐出流量が変化することになる。
符で示す水平方向へ回動操作すると、レバー軸13を介
して回転軸11がヘッドケース6の中心軸線の回りに回
動し、可動ディスク弁体8も水平面内で回動するように
なる。そのため、可動ディスク弁体8の混合室10と重
なり合う固定ディスク弁体7の湯流入ポート7aの開口
面積と、水流入ポート7bの開口面積との比率が変化
し、結果的に湯と水の混合比率が変化し、混合水の温度
が変化する。
ハンドルレバー12を上下方向及び水平方向へそれぞれ
単独又は複合的に回動操作することで、吐出される混合
水の温度と、流量とを制御するようにしている。
ングルレバー式水栓にあっては、前述した如く、ディス
クキャップ16が可動ディスク弁体8の外周面8aに外
嵌装着される凹凸嵌合方式と、ディスクキャップ16の
下面中央部に形成した凸部が可動ディスク弁体8の混合
室10へOリングを介して嵌合される凹凸嵌合形式によ
って取り付けられている。そのため、可動ディスク弁体
8の外周面8aとディスクキャップ16の凹部内周面と
の間に、前記Oリングによるシール性を確保するための
隙間を形成しなければならなかった。そのため、ハンド
ルレバー12の操作力がレバー軸13及び回転軸11か
らディスクキャップ16を介して可動ディスク弁体8へ
伝達されるときに、ディスクキャップ16と可動ディス
ク弁体8との間で前記凹凸嵌合による隙間の分だけ遊び
を発生させるという問題があった。
増長されるようになる。そのため、ハンドルレバー12
の操作開始から実際に可動ディスク弁体8が移動して混
合水の温度や流量が制御されるまでの間にタイムラグを
生じ、応答性が悪くなるという使用感に劣る欠点があっ
た。また前記遊びがあると、ハンドルレバー12の微妙
な操作が難しくなり、高精度の温度制御や流量制御が出
来なくなるという欠点もあった。
のものの一部を切り欠いたものであるため、その中央部
に形成される混合室10も円形状を呈している。その結
果、固定ディスク弁体7の湯,水のボート7a及び7b
から流入して混合される湯水が、該混合室10で急激な
方向転換をして流出ポート9から流出されるようにな
り、水勢が衰えるという欠点もあった。
に鑑みてこれを改良除去したものであって、ディスクキ
ャップと可動ディスク弁体との間に遊びがなく、しかも
混合室で水勢が衰えることのないシングルレバー式水栓
を提供せんとするものである。
が採用した手段は、ヘッドケースの下部側に固定ディス
ク弁体と可動ディスク弁体とを配置し、ヘッドケースの
上部側に前記可動ディスク弁体を回動操作するための回
転軸及びディスクキャップを配置し、前記回転軸に可動
ディスク弁体を水平方向へ移動させるためのレバー軸を
挿通し、ヘッドケースの上部側からハンドルレバーを操
作することで、レバー軸及び回転軸並びにディスクキャ
ップを介して可動ディスク弁体を固定ディスク弁体に対
して相対移動させ、これらのディスク弁体に設けたポー
トを開閉制御するシングルレバー式水栓において、ディ
スクキャップと、可動ディスク弁体との接合面に、長孔
形状の凹凸嵌合部を設けて両者を嵌合させたことを特徴
とするシングルレバー式水栓の可動ディスク弁体の取付
構造である。
ディスク弁体との接合面に、楕円形状や小判形状等の長
孔形状の凹凸嵌合部を設けて両者を嵌合させている。こ
のように長孔形状の凹凸嵌合形式にすることにより、デ
ィスクキャップと可動ディスク弁体との間の遊びを除去
することができる。従って、ハンドルレバーの操作力が
直に可動ディスク弁体に伝達されるようになり、応答性
が良く且つ温度制御に優れたものとなる。
とにより、混合室の形状をも長孔にすることができる。
そのため、湯と水とが混合して反転流出する流路を長く
形成することができるようになり、該混合室において水
勢が衰えるということもなくなる。
基づいて説明すると次の通りである。図1乃至図10
は、本発明の一実施例に係るシングルレバー式水栓を示
すものである。この実施例の水栓にあっては、シングル
レバー式水栓のヘッド部5を、ヘッドケース27、レバ
ー軸28、回転軸29、ディスクキャップ30、可動デ
ィスク弁体31、固定ディスク弁体32、裏蓋33とで
構成している。
図(b)に示すように、その内周面の円周方向数カ所
に、ガイド34が軸方向に沿って突出形成されている。
レバー軸28は、本体部分が四角柱状であり、その下端
側にインボリュート曲面を備えたメイン操作部35及び
サブ操作部36が二股状に形成されている。
には、ボス部38が突出形成されている。このボス部3
8は、レバー軸28の装着に際し、その向きを間違えな
いようにするためのものである。
大径の下部筒状部40とからなり、上部筒状部39の上
端面のエッジ部は、R面部になされている。また上部筒
状部39には、側面を貫通してピン14の挿通孔41が
形成されており、挿通孔41の一端側の外周面周囲に
は、グリス溜用の凹部42が穿設されている。
状の二本のスライド溝43,43がその直径方向に形成
されている。また下部筒状部40の外周側面の数箇所に
は、前記ヘッドケース27の内周面側に形成されたガイ
ド34に係合し得る係止凸部44が突出形成されてい
る。
部39及び40を上下方向に貫通するレバー軸28の装
着孔45が形成されている。装着孔45は、レバー軸2
8を下方から挿通して上部へ抜け出ないように、レバー
軸28のボス部38に係合しこれを案内する溝が装着孔
45の下面側から上端面側へ向けたその途中まで形成さ
れている。
転軸29の下面側に設けられた二本のスライド溝43,
43に係合し得る凸条46,46を有し、該凸条46,
46どうしの中間部に、レバー軸28のメイン操作部3
5及びサブ操作部36と係合し得るラック溝47及び凸
状歯48が形成されている。またディスクキャップ30
の下面側には、小判形又は楕円状等の凸部49が形成さ
れている。
は、湯と水の混合室を形成するための凹部50が形成さ
れており、該凹部50に連通してウォターハンマー緩和
用のピストン装着孔51が形成されている。ピストン装
着孔51の一端側は、ディスクキャップ30の側面に開
口している。
ディスクキャップ30の小判形又は楕円状等の凸部49
と嵌合する長孔形状の凹部52が形成されており(図8
参照)、両者間にはゴムパッキン53が装着されるよう
になっている。また可動ディスク弁体31の下面側には
混合室形成用の小判形又は楕円状等の長孔形状の凹部5
4が形成されており、該凹部54と前記凹部52とは連
通している。
平面視した状態で金魚の形をしている。この固定ディス
ク弁体32には、図9の図(a)及び図(b)に示すよ
うに、湯の流入ポート55と、水の流入ポート56と、
混合水の流出ポート57とが上下面を貫通して形成され
ている。これらのポート55,56,57のディスク弁
体下面側には、それぞれ凹部58が形成されている。
前記固定ディスク弁体32と同位置に同じ形状の湯水の
流入ポート59,60及び混合水の流出ポート61が形
成されており、これらの各ポートのディスク弁体上面側
には、上方に向かって縮径するテーパー面62が形成さ
れた凸部が設けられている。尚、このテーパー面62
と、各ポートの凹部58との間には、ゴムパッキン63
が装着されるようになっている。しかも、この裏蓋33
の上面側には、前記固定ディスク弁体32と同一形状且
つ同一大きさの凹部64が形成されている。この凹部6
4の周囲には、図10の図(a)に示すように、部分的
に凸部65が形成されている。
ー式水栓のヘッド部5の組付要領を説明する。組み付け
は、先ず、回転軸29の装着孔45へその下方側からレ
バー軸28を上方へ向けて挿通する。そして、レバー軸
28に設けたボス部38が装着孔45の一側面に形成し
た案内溝の奥部へ係止する位置で、ピン14を回転軸2
9及びレバー軸28へ挿通し、両者を一体的に且つ装着
孔45内でレバー軸45が前記ピン14を枢支点として
揺動できるように連結する。
による連結は、回転軸29とレバー軸28との二部材の
みであり、しかもヘッドケース27の外での連結である
ため、極めて容易である。
させた状態で、その装着孔66へ前記レバー軸28と回
転軸29とを装着する。装着は、回転軸29の外周面側
を図4の図(a)に示すヘッドケース27内周面のガイ
ド34へ当接させることにより、容易に行うことが可能
である。しかも、この場合に、回転軸29の上部筒状部
39の上端面のエッジ部はR面に形成されており、前記
装着孔66への装着は非常にスムーズである。
凸部44が前記ガイド34に係止するようになり、回転
軸29の回動範囲を規制するようになる。図5の図
(a)及び図(b)は、回転軸29の係止凸部44がそ
れぞれの回動範囲の限界位置でガイド34に当接し、回
動が規制されている状態を示すものである。このように
回転軸29とガイド34とにストッパー機能を持たせる
ことにより、図11及び図13で示す、従来のストッパ
ー筒体17の部品を省略することが可能である。
た状態で、回転軸29の下面側にディスクキャップ30
を載置し、更にディスクキャップ30の小判形又は楕円
状等の凸部49に、可動ディスク弁体31の同形状の凹
部52を外嵌装着する。これにより、ディスクキャップ
30と可動ディスク弁体31とは、水平面内でのあらゆ
る方向へ隙間無く一体的に動作することが可能である。
ィスク弁体32を載置し、裏蓋33の固定ディスク弁体
32と同一形状の凹部64を、前記固定ディスク弁体3
2へ外嵌装着し、裏蓋33に対して固定ディスク弁体3
2が移動しないように両者を固定する。
ケース27の全体を、上下が元の状態へ復帰するように
反転させ、従来の場合と同要領で裏蓋33と共に、長尺
のビスを用いて水栓本体1へ固定すればよい。これによ
り、水栓本体1と裏蓋33とヘッドケース27とがビス
で一体的に連結されることになる。そのため、裏蓋33
の凹部64へ嵌合装着された固定ディスク弁体32は、
水栓本体1と一体化されることになり、可動ディスク弁
体31に対してむやみに、相対移動することはない。
従来の場合と同じように、ハンドルレバー12を上げ下
げと、回動操作とによって、吐出流量と混合水温度とを
制御する。ハンドルレバー12を上げ下げすることによ
ってレバー軸28のメイン操作部35及びサブ操作部3
6を介してディスクキャップ30及びこれと一体的に動
作する可動ディスク弁体31が図1の止水状態から図2
の最大吐出流量の状態まで移動する。
操作部36とは、インボリュート曲面を介してディスク
キャップ30と接合しており、その接合面が相互に変化
するので、局部的に摩耗が進行し、ガタツキの原因とな
る等のことはない。またインボリュート曲面を利用する
ことにより、レバー軸28のピン14を支点とする回動
動作があっても、ディスクキャップ30をこじあげるこ
となく、水平移動させることが可能であり、弁体の円滑
な動作を確保することが可能である。なお、前記インボ
リュート曲面は、サイクロイド曲面であっても同一の効
果を得ることが可能である。
とによって、回転軸29のスライド溝43,43とディ
スクキャップ30の凸条46,46との係合によって両
者が一体的に回動動作するようになる。ディスクキャッ
プ30の下面側には、小判形又は楕円状の凹凸部49,
52を介して可動ディスク弁体31が装着されているの
で、可動ディスク弁体31は、その混合室54へ連通開
口する固定ディスク弁体32の湯ポート55と、水ポー
ト56との開口面積比率を変更するようになり、混合水
の温度を変更する。
ィスクキャップ30との係合を、スライド溝43,43
と凸状46,46にすることによって、両者間の回動方
向の間隙を除去することができる。またディスクキャッ
プ30と可動ディスク弁体31とを、小判形又は楕円形
状等の長孔形状の凹凸部を介して嵌合させることによ
り、両者間の回動方向の間隙を除去することが可能であ
る。
ンドル操作の遊びを無くすことが可能であり、操作感が
よい。しかも、固定ディスク弁体32がむやみに移動す
ることがないので、可動ディスク弁体31の操作に対応
した混合水の温度制御を行うことができ、その制御が正
確である。
54をも小判形又は楕円形状等の長孔形状にすることが
できる。そのため、該混合室54へ流入して反転し流出
する湯水の流路を円孔の場合に比較して長く設定するこ
とができ、その反転を緩やかに行えるので、湯水の水勢
が衰えるということもない。
されるものではなく、例えば、ディスクキャップ30と
可動ディスク弁体31との凹凸嵌合部の形状は、陸上競
技場のトラック等のようなものであってもよく、また両
者の凹凸関係は逆であってもよい。
ディスクキャップと、可動ディスク弁体との接合面に、
楕円形状や小判形状等の長孔形状の凹凸嵌合部を設けて
両者を嵌合させたから、ディスクキャップと可動ディス
ク弁体との間の遊びを除去することができ、ハンドルレ
バーの操作力を直に可動ディスク弁体に伝達することが
できる。そのため、応答性と温度制御に優れたこの種の
水栓を提供することが可能である。
とにより、混合室の形状をも長孔にすることができる。
その結果、湯と水とが混合して反転流出する流路を長く
形成することができるようになり、該混合室において水
勢が衰えるということもなくなる。
断面図である。
を示す縦断面図である。
である。
で、図(a)は底面図、図(b)は図(a)のA−A線
断面図である。
係合関係を示すもので、図(a)は湯のみの吐出状態を
示す底面図、図(b)は水のみの吐出状態を示す底面図
である。
して示す一部縦断面した正面図である。
して示す一部縦断面した側面図である。
ので、図(a)は平面図、図(b)は底面図である。
ので、図(a)は平面図、図(b)は底面図である。
(a)は平面図、図(b)は底面図である。
断面側面図である。
分断面正面図である。
す分解斜視図である。
す底面図である。
ャップ 31…可動ディスク弁体 32…固定ディス
ク弁体 33…裏蓋 49…ディスクキ
ャップの凸部 52…可動ディスク弁体の凹部
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドケースの下部側に固定ディスク弁体
と可動ディスク弁体とを配置し、ヘッドケースの上部側
に前記可動ディスク弁体を回動操作するための回転軸及
びディスクキャップを配置し、前記回転軸に可動ディス
ク弁体を水平方向へ移動させるためのレバー軸を挿通
し、ヘッドケースの上部側からハンドルレバーを操作す
ることで、レバー軸及び回転軸並びにディスクキャップ
を介して可動ディスク弁体を固定ディスク弁体に対して
相対移動させ、これらのディスク弁体に設けたポートを
開閉制御するシングルレバー式水栓において、ディスク
キャップと、可動ディスク弁体との接合面に、長孔形状
の凹凸嵌合部を設けて両者を嵌合させたことを特徴とす
るシングルレバー式水栓の可動ディスク弁体の取付構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20787294A JP2952396B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | シングルレバー式水栓の可動ディスク弁体の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20787294A JP2952396B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | シングルレバー式水栓の可動ディスク弁体の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0842723A JPH0842723A (ja) | 1996-02-16 |
JP2952396B2 true JP2952396B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=16546952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20787294A Expired - Fee Related JP2952396B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | シングルレバー式水栓の可動ディスク弁体の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2952396B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP20787294A patent/JP2952396B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0842723A (ja) | 1996-02-16 |
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