JP2950240B2 - 電界発光灯 - Google Patents

電界発光灯

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JP2950240B2 JP8162537A JP16253796A JP2950240B2 JP 2950240 B2 JP2950240 B2 JP 2950240B2 JP 8162537 A JP8162537 A JP 8162537A JP 16253796 A JP16253796 A JP 16253796A JP 2950240 B2 JP2950240 B2 JP 2950240B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置のバッ
クライトなどに応用される面光源の電界発光灯に関し、
特に、従来の三弗化塩化エチレンなどの防湿外皮フィル
ムを使用しないで、環境汚染問題に対応すると共に、防
湿性を向上した電界発光灯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電界発光灯について図を用いて説
明する。図3は従来の電界発光灯の要部拡大断面図であ
り、図において1はAl箔などからなる背面電極、2は
背面電極1の上に印刷形成された反射絶縁層で、チタン
酸バリウムなどの高誘電体粉末をシアノエチルプルラン
などの有機バインダ中に分散したものである。3は硫化
亜鉛をを銅、ハロゲンなどで付活した蛍光体4をシアノ
エチルプルランなどの有機バインダ中に分散したものを
前記反射絶縁層2の上に印刷形成した発光層である。特
に、この蛍光体は表面に防湿膜は形成されていない。5
はITOなどの透明電極を透明フィルムに形成した透明
導電フィルムであり、6,7は透明電極と背面電極から
それぞれ導出されたリード電極である。8は例えばナイ
ロン(デュポン社商標)からなる吸湿フィルム、9は透
湿性の低い三弗化塩化エチレンなどからなる防湿外皮フ
ィルムである。これらの部材を積層して上下から熱圧着
によって封止することにより電界発光灯10を得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】透明電極と背面電極の
間に発光層と反射絶縁層とを配設した積層体(電界発光
素子)を吸湿フィルムを介して上下から三弗化塩化エチ
レンなどの防湿外皮フィルムで封止した従来の電界発光
灯では、特に防湿外皮フィルムがフロンを原料として作
られるため環境を汚染するという問題がある。また、こ
の防湿外皮フィルムは高価であり、厚みも大きいために
電界発光灯の低価格化、薄型化に対する障害となってい
る。
【0004】そこで、本発明は上記の問題点に鑑み提案
されたもので、環境汚染問題に対応できると共に、防湿
性を向上して寿命を向上した、薄型かつ安価な電界発光
灯を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電界発光灯は、
透明電極と背面電極との間に発光層と反射絶縁層とを配
設した積層体を上下から外皮フィルムで挟持して封止し
てなり、前記発光層に使用された蛍光体粒子には防湿膜
が形成され、かつ、前記外皮フィルムは少なくとも片面
に金属酸化物および/または窒化珪素からなる防湿性薄
膜を形成した透明樹脂フィルムを複数積層してなること
を特徴とする。また、蛍光体粒子の防湿膜が酸化珪素、
酸化アルミニウム、窒化珪素の群から選ばれた一種以上
であり、透明樹脂フィルムがポリエチレンテレフタレー
ト(PET)であり、金属酸化物が酸化アルミニウム、
酸化珪素、酸化チタンの群から選ばれた一種以上である
ことを特徴とする。また、防湿性薄膜を形成した透明樹
脂フィルムの積層数が2〜8であることを特徴とする。
また、蛍光体粒子の防湿膜が2層膜であり、第1層がプ
ラズマCVDで形成された酸化珪素であり、第2層がプ
ラズマCVDで形成された窒化珪素であることを特徴と
する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の電界発光灯は、防湿膜で
被覆した硫化亜鉛系蛍光体を樹脂バインダに分散した発
光層と、チタン酸バリウムなどの高誘電体粉末を樹脂バ
インダに分散した反射絶縁層とを、ITOなどの透明電
極を透明フィルムに形成した透明導電フィルムとアルミ
ニウム箔などの背面電極との間に配設した積層体を、上
下からポリエチレンテレフタレートの積層フィルム(以
下、PET積層フィルムと称する)で挟着封止した構造
を有し、特にPET積層フィルムはPETフィルムの少
なくとも片面に防湿性薄膜として金属酸化物薄膜、窒化
珪素薄膜の少なくとも1種を形成したものを複数積層し
てなることを特徴とする。また、前記積層体をPET積
層フィルムで挟着封止するに際し、ナイロンなどの吸湿
フィルムを介在させ水分の影響をさらに小さくすること
もできる。また、金属酸化物薄膜としては酸化アルミニ
ウム、酸化珪素、酸化チタンなどが好適し、薄膜は材料
によって若干異なるが200〜1000Åが好適し、P
ETフィルムの積層数は2〜8が好適する。また、蛍光
体を被覆する防湿膜も金属酸化物、窒化珪素のうち一種
以上が使用可能であり、特に1層目を酸化珪素として2
層目を窒化珪素とした2層構造のものが好適する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を用い
て説明する。図1(a)は本発明のPET積層フィルム
で挟着封止された電界発光灯20の断面図で、図1
(b)は金属酸化物薄膜として酸化アルミニウムの薄膜
を形成した4層構成のPET積層フィルムの断面図であ
る。図において、21はアルミニウム箔などの背面電
極、22は背面電極21の上に印刷形成された反射絶縁
層で、チタン酸バリウムなどの高誘電体粉末をフッ素ゴ
ムなどのフッ素樹脂系バインダに分散したものである。
23は反射絶縁層22の上に印刷形成された発光層で、
硫化亜鉛を母体とし銅、ハロゲン、アルミニウムなどで
付活した蛍光体粒子の表面にプラズマCVD法で酸化珪
素を被覆した後、アニールし、さらにプラズマCVD法
で窒化珪素を被覆した防湿被覆蛍光体24をフッ素ゴム
などのフッ素樹脂系バインダに分散したものである。2
5はPETなどの透明フィルムにITOなどの透明電極
を蒸着またはスパッタリングなどで形成した透明導電フ
ィルムである。28はナイロンなどの吸湿フィルムであ
り、29は本発明の防湿性薄膜を形成したPET積層フ
ィルムである。また、26,27は透明電極と背面電極
からそれぞれ導出したリード電極である。なお、吸湿フ
ィルム28は本発明において必須の構成要素ではなく除
去してもよい。
【0008】次に、本発明の電界発光灯20の製造方法
について簡単に説明する。背面電極21の上に反射絶縁
層22、発光層23をドクター印刷、スクリーン印刷な
どで積層形成し、透明導電フィルム25の透明電極側と
発光層23とを当接した構体を熱圧着して積層体を形成
する。次に、該積層体の上下にナイロンなどの吸湿フィ
ルム28を介在してPET積層フィルム29で上下から
挟持し、熱圧着で封止する(各層を積層配設して後、1
回の熱圧着で形成してもよい。)。
【0009】一方、PET積層フィルム29は図1
(b)に示すように、基材となる厚み100μmのベー
スPETフィルム30の上に厚さ5μmのPETフィル
ム31の片面に酸化アルミニウムの薄膜32を蒸着で5
00Å形成したものを接着剤(図示しない)を介して複
数層(例えば4層)重ね合わせ熱圧着して形成する。ベ
ースPETフィルム30は補強材であり、工程中、熱圧
着時などに変形して酸化アルミニウム薄膜にクラックが
生じたり傷がつくことなどを防止するために必要なもの
である。PETフィルム31が強度的に十分な厚さを有
するものであればベースPETフィルム30は必ずしも
必要ではない。PETフィルム31は電界発光灯の全体
の厚み、および輝度の点からは極力薄い方がよいが、耐
湿性や製造工程(薄膜形成、積層など)での歩留などを
考慮するとある程度の厚みは必要であり、3〜20μm
が好適する。なお、33は接着剤層である。
【0010】PETフィルム31に形成する防湿性薄膜
は酸化アルミニウムのほかに、酸化珪素、酸化チタン、
酸化イットリウム、酸化タンタル、チタン酸バリウム,
チタン酸ジルコニウムなどの金属酸化物の1種以上、窒
化珪素(Six Ny )、およびこれらを積層したものな
どが使用できる。形成方法は電子ビーム蒸着、スパッタ
リング、CVDなど一般的な薄膜形成方法が使用でき
る。膜厚は材料によっても若干異なるが防湿能力、透過
率などを考慮して実用的には200〜1000Åが好適
する。
【0011】防湿性薄膜を形成したPETフィルムの積
層数は、防湿能力、透過率、厚み、材料コスト、製造歩
留などを考慮して選択される。実用的には2〜8層が望
ましく、特に4〜6層が最適である。積層に際し、薄い
接着剤を介在させる。接着は熱圧着により行う。
【0012】次に蛍光体に防湿膜を形成する方法につい
て説明する。使用する装置は概略次の通りである。すな
わち、真空槽には上下一対の電極が対向配置され、ま
た、電極間に原料ガスを供給するための複数のパイプが
取り付けてある。下部電極は上方に開口した容器であ
り、振動可能なようにバネ材を介して真空槽底面に設置
されている。容器の内壁には螺旋状の搬送路が形成され
ている(始端は容器底部に接続され、終端は容器の中央
部上方に位置している)。容器の底部外面には容器を振
動させるための加振手段が接続されている。その他、容
器を加熱する手段も設置されている。
【0013】上記の装置を用いて蛍光体に1層目の酸化
物を形成する。まず、未処理の蛍光耐粒子を容器の底部
に供給し、真空槽を減圧し、第2のパイプから酸素ガス
を流量100〜1500SCCMに保って供給する。次
に、上下電極間に高周波電力(13.56MHz,20
0〜700W)を供給して酸素ガスプラズマを発生させ
る。ここで、容器を振動させ蛍光体粒子を搬送路を経由
して循環させる。続いて、第1のパイプから第1の原料
ガス、例えばテトラエトキシシランガスを1〜50SC
CMに保って供給し、真空槽内の圧力を100Pa以下
に保つ。この状態を所定時間維持することにより、蛍光
体粒子の表面にプラズマCVDによって第1の皮膜とし
て酸化珪素の薄膜を1000〜3000Å形成する。蛍
光体粒子は容器内を搬送路に沿って回転しながら移動す
るので表面に均一に酸化珪素の皮膜が形成される。
【0014】第1の皮膜を形成した蛍光体粒子を真空槽
から取り出し、耐熱容器に入れ、炉に移して大気中でア
ニールする。アニール条件は保持温度500〜850
℃、保持時間1〜60分が輝度、寿命の点で好適する。
アニール雰囲気は大気のほか、酸素中、水蒸気中など酸
素を含む酸化性雰囲気が好適する。アニールすることに
より第1の皮膜の付着強度が増加し蛍光体粒子の保護膜
としての性能が向上する。
【0015】次に、アニール処理された蛍光体粒子を真
空槽の容器に供給し、同様にして第2の皮膜として窒化
珪素を1000〜4000Å形成する。この場合、第2
のパイプからアンモニアガスを10〜300SCCM供
給し、第1のパイプからジクロロシランガスを1〜50
SCCM供給して行う。この際、良質の窒化膜を形成す
るため容器を300〜900℃、望ましくは、500〜
800℃に加熱する。金属酸化物からなる第1の皮膜を
形成しているために、耐熱性が向上し、窒化膜形成時の
高温処理による蛍光体の劣化を防止でき、緻密な窒化膜
を形成することができる。
【0016】次に、本発明と従来技術により作成された
電界発光灯について、高温高湿下での動作条件(50
℃,90%RH,100V,400Hz)における動作
時間と輝度維持率および寿命(初輝度に対し輝度が50
%になる動作時間)との関係を図2に示す。図2から明
らかなように、本発明の電界発光灯は三弗化塩化エチレ
ンからなる防湿外皮フィルムを使用しないにもかかわら
ず寿命が従来品よりも向上している。PETフィルムは
三弗化塩化エチレンにくらべて防湿性はやや劣るが、酸
化アルミニウムなどの防湿性薄膜を形成したPET積層
フィルムにしていること、および蛍光体粒子の表面に防
湿膜を形成していることの相乗効果によるものである。
特に、蛍光体粒子に形成した防湿膜の膜厚、膜質が変動
して防湿能力に変動が生じてもPET積層フィルムを併
用しているために、総合的な防湿能力の変動は低く抑え
られる。
【0017】次に、電界発光灯の厚みについて説明す
る。本発明のPET積層フィルムの厚さは、ベースPE
Tフィルムが約100μm、防湿性薄膜を形成したPE
Tフィルムが一層あたり約5μm、接着剤層が全体で約
50μmであるから積層数を最大8としてもPET積層
フィルムの厚みは約190μmであり、従来の三弗化塩
化エチレンからなる外皮フィルムの約250μmにくら
べて約60μmほど薄くなり、電界発光灯全体としては
約120μmほど薄くなり、従来の電界発光灯にくらべ
て約3/4以下に薄型化できる。
【0018】次に、コストについて説明する。本発明の
PET積層フィルムは低価格であり、従来の三弗化塩化
エチレンからなる外皮フィルムにくらべて1/4の価格
である。したがって、本発明で使用する防湿膜を形成し
た蛍光体が防湿膜を形成しない従来の蛍光体よりも若干
高価になるが、十分に吸収でき、電界発光灯全体として
は従来のものよりも安価になる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、蛍光体粒子の表面に防
湿膜を形成したこと、および防湿性薄膜を形成したPE
Tフィルムを積層したもので封止したため、環境を汚染
することなく、防湿性を向上して寿命を向上した薄型か
つ安価な電界発光灯を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の電界発光灯の要部拡大断
面図(a)とPET積層フィルムの要部拡大断面図
(b)
【図2】 本発明の電界発光灯の輝度−動作時間特性を
従来技術と比較したグラフ
【図3】 従来の電界発光灯の要部拡大断面図
【符号の説明】
20 電界発光灯 21 背面電極 22 反射絶縁層 23 発光層 24 防湿被膜蛍光体 25 透明導電フィルム 26,27 リード電極 28 吸湿フィルム 29 PET積層フィルム(防湿外皮フィルム) 30 ベースPETフィルム 31 PETフィルム 32 防湿性薄膜 33 接着剤層
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 33/04 H05B 33/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明電極と背面電極との間に発光層と反射
    絶縁層とを配設した電界発光素子を上下から外皮フィル
    ムで封止した電界発光灯において、前記発光層に使用さ
    れた蛍光体粒子には2層膜からなる防湿膜が形成されて
    おり、第1層がプラズマCVDで形成された酸化珪素で
    あり、第2層がプラズマCVDで形成された窒化珪素で
    あり、かつ、前記外皮フィルムは少なくとも片面に金属
    酸化物および/または窒化珪素からなる防湿性薄膜を形
    成した透明樹脂フィルムが2〜8層積層されていること
    を特徴とする電界発光灯。
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