JP2946974B2 - 作業機制御装置 - Google Patents

作業機制御装置

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JP2946974B2
JP2946974B2 JP29528392A JP29528392A JP2946974B2 JP 2946974 B2 JP2946974 B2 JP 2946974B2 JP 29528392 A JP29528392 A JP 29528392A JP 29528392 A JP29528392 A JP 29528392A JP 2946974 B2 JP2946974 B2 JP 2946974B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタ−に連結さ
れる例えば播種機、施肥機といった種々の作業機を制御
する作業機制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラクタ−の後部に3点リンク機構を介
して播種機や施肥機等を連結し、種子や肥料を散布させ
る装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、こうした従
来装置の場合、作業機側には制御用のコントロ−ラが搭
載されておらず、種子や肥料の繰り出し量の調節がまっ
たくなされていない。従来装置は単に地面を転動してい
る転動輪から動力を得て繰出部を回転駆動させているに
過ぎない。このため、従来装置ではトラクタ−が定速で
走行しているときには種子や肥料が圃場に良好な状態で
蒔かれるが、トラクタ−が停止したり車速が大きく変動
すると播種量、施肥量が変わり、種子や肥料が無駄にな
ったり、散布量に邑が生じて適正な状態で種子や肥料を
散布することができないという不具合が発生する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記した問
題点に鑑みて提案するものであって、トラクタ−側のセ
ンサ情報を有効に活用しながら、トラクタ−に連結され
る種々の作業機を最適な状態で制御させようとするもの
である。このため、次のような技術的手段を講じた。即
ち、センサ情報を入力、演算しアクチュエ−タを駆動す
制御用のコントロ−ラを有するトラクタ−と、これに
連結され同様に制御用のコントロ−ラを有する作業機と
からなり、トラクタ−側のコントロ−ラには操舵輪の切
れ角を検出する操舵角センサ、車速を検出する車速セン
サ、リフトア−ムの上昇を感知するリフトア−ム角セン
サ等の本機の動作状態を検出するセンサを接続し、これ
らのセンサ情報の一部あるいは全部を通信ラインを介し
て作業機側コントロ−ラに送信させ、送信されたセンサ
情報に応じて作業機に設けられたアクチュエ−タを制御
させるように構成したことを特徴とする作業機制御装置
の構成とする。
【0005】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説
明する。まず、構成から説明すると、1はトラクタ−で
機体の前後部に夫々前輪2、2と後輪3、3とを備え、
ボンネット4内のエンジン5の回転動力をミッションケ
−ス6内の変速装置により適宜減速して前記前輪2、2
と後輪3、3とに伝える。
【0006】ミッションケ−ス6の後上部には油圧シリ
ンダケ−ス8を固着して設け、油圧シリンダケ−ス8内
には単動式の油圧シリンダ9を設け、また、この油圧シ
リンダケ−ス8の左右両側にはリフトア−ム10、10
を回動自由に枢支している。なお、ここでは油圧シリン
ダ9、リフトア−ム10、10をまとめて油圧昇降機構
12と総称する。
【0007】トップリンク13、ロワ−リンク14、1
4からなる3点リンク機構15の後端部には、作業機と
して施肥機17が昇降自在に連結されている。又、前記
リフトア−ム10、10とロワ−リンク14、14との
間にはリフトロッド18、18が介装連結されている。
20はポジション操作レバ−で、このポジション操作レ
バ−20の回動基部には、トラクタ−1の後部に連結さ
れる作業機の対地高さを設定するポジション設定器21
が取り付けられている。
【0008】一方、片側リフトア−ム10の回動基部に
もそれの回動角度、即ち、作業機の高さを検出するリフ
トア−ム角センサ23が取り付けられ、ポジション操作
レバ−20にて設定された位置にリフトア−ム10、1
0が回動してその位置で停止するように構成され、ここ
にポジションコントロ−ル系が構成される。トラクタ−
1の前輪2の上部には操舵角を検出する操舵角センサ2
4が設けられ、機体腹下部には車速を検出する車速セン
サ25が設けられている。なお、前記操舵角センサ24
は前輪2の切れ角から検出するのではなく、ステアリン
グハンドル7の回動角度から検出するように構成しても
良い。
【0009】作業機としての施肥機17は、肥料を収容
しているホッパ28と、ホッパ28下部の繰出部に設け
られたシャッタ−30と、シャッタ−30を開閉するソ
レノイド31と、繰出部の開口量を調節する開度調節モ
−タ32と、開口量を検出する開度量センサ34と、開
度量を設定する設定器35と、散布スイッチ37とを有
し、散布スイッチ37がONの状態では肥料の繰出制御
ができるが、これがOFFの場合には前記シャッタ−3
0が閉じられ、肥料の繰出制御ができないように構成さ
れている。
【0010】図2はこの制御系のブロック図である。ト
ラクタ−本機側のコントロ−ラ38と作業機側コントロ
−ラ39とは図に示すように通信ライン40で結ばれて
いる。 トラクタ−1側の操舵角センサ24の検出値と
車速センサ25の検出値がこの通信ライン40を介して
作業機側コントロ−ラ39に伝えられる。次に図3のフ
ロ−チャ−トに基づいてこの実施例の作用を説明する。
まず、ステップS1として各種センサ値と各種設定器の
設定値が読み込まれる。本機側コントロ−ラ38と作業
機側コントロ−ラ39間で通信が始まり、一定周期毎に
両コントロ−ラ間でデ−タのやりとりが行われる。この
実施例では、トラクタ−1の前輪2の切れ角情報と車速
情報が施肥機17側に送信される。
【0011】施肥機17側ではこれらの情報を参考にし
ながらシャッタ−30の開度調節を行う。即ち、開度設
定器35による設定値と車速センサ25の検出値とから
シャッタ−30の開度が演算され、最適な開口量が設定
される。この場合、車速が速い程開口量が大きくなり、
逆に車速が遅いと開口量を狭くする方向に設定される
(ステップS3)。
【0012】そして、機体が旋回中であることを操舵角
センサ24で検出するか(ステップS4)、機体が停止
したことを車速センサ25で検出したとき(ステップS
5)、あるいは、散布スイッチ37をOFFに操作した
とき(ステップS6)には、ソレノイド31を励磁して
シャッタ−30を完全に閉じる(ステップS7)。そし
て、実際のホッパ28の開口量が開度設定器35で設定
した設定値と等しい場合には、開度調節モ−タ32の出
力をOFFにし(ステップS10)、開く方向の指令が
出ている場合には開度調節モ−タ32を駆動して開口量
を拡げる(ステップS9)。逆にシャッタ−30を閉じ
る方向の出力指令が出ている場合には、開度調節モ−タ
32に対して閉じ方向の出力を出し(ステップS1
1)、シャッタ−30は開いておく(ステップS1
2)。
【0013】図4、図5はリフトア−ム10の位置をリ
フトア−ム角センサ23で検出し、この情報を作業機側
コントロ−ラ39に伝達するように構成したものであ
る。図例では作業機として播種機を用い、播種機の繰出
部のコントロ−ルを行う。図2で用いた開度量センサ3
4に代えて、播種される種子の量を検出する種子量セン
サ42を作業機側コントロ−ラ39に接続している。
【0014】この播種機を用いた播種作業では、リフト
ア−ム10が最大上昇位置まで上昇するか、機体が停止
したとき、あるいはシャッタ−開閉スイッチがOFFに
なったときに、シャッタ−30が閉じるようにしてい
る。以上説明したように、トラクタ−1側のセンサ情報
を1本の通信ライン40を使って施肥機あるいは播種機
等の作業機側のコントロ−ラ39に送信し、作業機はそ
の情報を利用しながらシャッタ−30の開度量調節を行
うように構成したものであるから、従来、圃場の端で機
体を旋回させる際に、シャッタ−30を閉じるために行
っていたような散布スイッチ37の入り切り操作が不要
となって操作が簡略化される。
【0015】又、従来、圃場の端で散布スイッチを入り
切りするのが面倒なため、これを省略しようとして畦際
で大きく旋回しながら肥料を散布したり播種することが
あったが、このような場合には同じ箇所を何度も散布あ
るいは播種することになり、肥料や種子が無駄になるこ
とが多い。ところが、この実施例では、旋回時、停車
時、あるいは作業機が吊り上げられたときはシャッタ−
30が閉じられているか、施肥量、播種量が制限されて
いるので肥料や種子の散布ロスや重複散布、重複播種と
いった無駄が生じることがない。
【0016】なお、図6に示す回路はポジションコント
ロ−ル系の一部を改良したものである。この改良装置の
回路構成を簡単に説明する。図中符号50、52はポジ
ション操作レバ−20の上限位置と下限位置に設けたO
N−OFF式のスイッチである。ポジション操作レバ−
20を上限位置まで回動させると上限スイッチ50がO
Nになり、手を離すとスプリング押圧機構53によって
OFFとなるように付勢されている。このポジション操
作レバ−20を下限位置まで下げるとストップスプリン
グ54がポジション操作レバ−20に設けたカム溝55
に嵌入係止し、ポジション操作レバ−20はその位置を
保持するように構成している。57はCPUで、ポジシ
ョン設定器21とリフトア−ム角センサ23がA/D変
換器を介してこのCPU57に接続されている。
【0017】CPU57の出力側には、2つのトランジ
スタ回路58、59が接続され、これらのトランジスタ
回路58、59に油圧制御弁60のソレノイド61、6
2が接続される。さらに、トランジスタ回路58、59
と前記ソレノイド61、62との間にはリレ−64、6
5が介装され、常態ではこれらのリレ−64、65がO
FF状態に保持されるように構成している。
【0018】そして、ポジション操作レバ−20を下限
位置から上限位置の範囲で上下方向に回動させると、偏
差に応じて制御出力信号がCPU57から出され、上げ
側ソレノイド62あるいは下げ側ソレノイド61を励磁
して油圧制御弁60を適宜切り替えるように構成してい
る。従って下限位置から上限位置の範囲では通常のポジ
ションコントロ−ルが行える。
【0019】一方、ポジション操作レバ−20を上限位
置まで回動すると、上限スイッチ50がONとなり、リ
レ−64が作動して上げ側ソレノイド62を直接励磁す
る。この場合、CPU57側の出力はカットされる。反
対にポジション操作レバ−20を下限位置まで下げると
下限スイッチ52がONとなり、リレ−65が作動して
下げ側ソレノイド61が励磁される。この場合も同様に
CPU57側からの出力がカットされ、下げ側ソレノイ
ド61はバッテリ−の電源で直接駆動される。
【0020】このようにポジション操作レバ−20の下
限位置と上限位置に夫々ON−OFFスイッチ50、5
2を設け、これらのスイッチ50、52を利用して油圧
制御弁60のソレノイド61、62を直接励磁するよう
に構成したので、制御部の主要部を構成しているCPU
57が異常を起こして正常な作動が期待できない場合で
も、作業機を最低限、最下端位置まで下降させたり、最
大上昇位置まで上昇させたりすることができる。従来
は、ポジション操作レバ−20とは別の場所に緊急スイ
ッチを設け、この緊急スイッチを操作して作業機を最大
上昇位置まで上昇退避させる構成であったが、上記装置
によれば、自動操作域の延長上に緊急時の手動操作域が
設けられ、同じポジション操作レバ−20を用いて作業
機の昇降制御が行えるので違和感なく操作できて便利で
ある。
【0021】また、上記装置の場合、下限位置にポジシ
ョン操作レバ−20を固定するストップスプリング54
が設けられているので、このポジション操作レバ−20
を下限位置まで回動させると手を離していても下げ側ソ
レノイド61が継続して励磁されることになる。従来
は、下げ側出力がCPU57から出されるとトランジス
タ回路58内のトランジスタが発熱し、これを抑制する
ために放熱器を設けなければならず、コストアップの原
因になっていたが、この改良装置では、下げ側ソレノイ
ド61を直接励磁するだけでプラウや和犂といった作業
機を長時間フリ−フロ−の状態に保持でき、CPU57
からの下げ出力はカットされるのでトランジスタが発熱
したり消費電力が増大するといった問題は生じない。
【0022】
【発明の作用効果】以上説明したように、この発明は、
センサ情報を入力、演算しアクチュエ−タを駆動する制
御用のコントロ−ラを有するトラクタ−と、これに連結
され同様に制御用のコントロ−ラを有する作業機とから
なり、トラクタ−側のコントロ−ラには操舵輪の切れ角
を検出する操舵角センサ、車速を検出する車速センサ、
リフトア−ムの上昇を感知するリフトア−ム角センサ等
の本機の動作状態を検出するセンサを接続し、これらの
センサ情報の一部あるいは全部を通信ラインを介して作
業機側コントロ−ラに送信させ、送信されたセンサ情報
に応じて作業機に設けられたアクチュエ−タを制御させ
るように構成したものであるから、作業機側に数多くの
センサを設けることなくトラクタ−側のセンサ情報を有
効に利用して作業機を最適な状態に極め細かく制御する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタ−作業機の側面図である。
【図2】制御系のブロック図である。
【図3】制御系の作用を説明するフロ−チャ−トであ
る。
【図4】別実施例のブロック図である。
【図5】別実施例のフロ−チャ−トである。
【図6】一部改良した装置の回路図である。
【符号の説明】
1 トラクタ− 2 前輪 3 後輪 7 ステアリングハンドル 10 リフトア−ム 12 油圧昇降機構 17 作業機(施肥機) 20 ポジション操作レバ− 21 ポジション設定器 23 リフトア−ム角センサ 38 本機側コントロ−ラ 39 作業機側コントロ−ラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ情報を入力、演算しアクチュエ−
    タを駆動する制御用のコントロ−ラを有するトラクタ−
    と、これに連結され同様に制御用のコントロ−ラを有す
    る作業機とからなり、トラクタ−側のコントロ−ラには
    操舵輪の切れ角を検出する操舵角センサ、車速を検出す
    る車速センサ、リフトア−ムの上昇を感知するリフトア
    −ム角センサ等の本機の動作状態を検出するセンサを接
    続し、これらのセンサ情報の一部あるいは全部を通信ラ
    インを介して作業機側コントロ−ラに送信させ、送信さ
    れたセンサ情報に応じて作業機に設けられたアクチュエ
    −タを制御させるように構成したことを特徴とする作業
    機制御装置。
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