JP2945237B2 - 解体機 - Google Patents

解体機

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JP2945237B2 JP7515293A JP7515293A JP2945237B2 JP 2945237 B2 JP2945237 B2 JP 2945237B2 JP 7515293 A JP7515293 A JP 7515293A JP 7515293 A JP7515293 A JP 7515293A JP 2945237 B2 JP2945237 B2 JP 2945237B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に自動車スクラップ
等を解体する際のボディ−の分断やエンジンの分断を行
うのに好適な解体機に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】自動
車スクラップの解体作業においては、エンジンを車体か
ら取出し、ボディ部分と仕分けすることが行われる。こ
れは、エンジンには、その軽量化を図るため高価なアル
ミニウムが多く使用されており、資源再利用の観点か
ら、該エンジンを溶解してアルミニウムの再生を行うた
めである。
【0003】また、エンジンを溶解する際には、一度に
溶解炉内に多数台のエンジンを入れて処理効率を向上さ
せるため、また、亜鉛や銅のようにアルミニウムに近い
融点を有する部品を除いて良質の再生アルミニウムを得
るために、該エンジンと接続している不必要な部品を取
り除く必要があり、このため、取出したエンジンをさら
に解体することが行われている。
【0004】従来、このエンジン解体作業は、工具を使
用して不要部品を取り付けてあるボルト等を外すことに
より、あるいは酸素ガスバ−ナ等により当該部品を焼き
切る等の手作業により行っていた。しかし、手作業によ
る解体作業では長時間を要し作業能率が悪く、また、当
該部品内に残留するオイルやガソリンが酸素ガスバ−ナ
の炎により着火あるいは爆発する恐れがあり非常に危険
であった。上記のような問題を解決するために、機械力
によって上記エンジン解体作業を行う図4に示すような
解体機が開発されている。
【0005】図4(A)は従来の解体機の側面図、図4
(B)は該解体機の挟持ア−ム部を示す拡大平面図であ
る。図4(A)、同(B)に示すように、該解体機は、
下部走行体1、上部旋回体2、およびフロントアタッチ
メント3からなる油圧ショベルをベ−スマシンとし、上
部旋回体2に取付けたフロントアタッチメント3の先端
に解体用カッタ−5を取付けてなる。また、被解体物を
挟持するため、トラックフレ−ム6の前部に油圧シリン
ダ(図示せず)により起伏自在にブラケット30を取付
け、該ブラケット30の前部に油圧シリンダ52により
開閉される一対の挟持ア−ム50を設けている。
【0006】該解体機でエンジン解体作業を行う場合に
は、車体から分断したエンジン60を挟持ア−ム50の
挟持具53間に挟み込んで固定し、この状態で前記解体
用カッタ−5および前記フロントアタッチメント3を作
動させて解体を行う。この解体を行う場合、取り外すべ
き不要部分がエンジン60の下面側にあってこれを上面
側に向ける必要がある時には、前記解体用カッタ−5や
フロントアタッチメント3を作動させてエンジン60の
向きの変換を行っていた。
【0007】しかし、上述の被解体物挟持構造では、挟
持ア−ム50が単に水平に回動する構造のため、挟持具
53、53においてエンジン60等の被解体物のサイズ
によっては挟持する力Xが斜めにかかり、エンジン60
等の被解体物が挟持具53から外れやすいという問題点
があった。また、エンジン60等の被解体物の向きを変
える場合、操作が難しく時間がかかるため、作業能率が
悪く、かつ、熟練を要するという問題点があった。さら
に、エンジン60等の被解体物の向きを変える時に誤っ
て被解体物を挟持した状態のままで回転させることがあ
り、この場合には挟持ア−ム50の取付部31に無理な
力がかかり損傷することがあるという問題点もあった。
【0008】本発明は、上述のような問題点に鑑み、被
解体物を確実に挟持でき、また、挟持された被解体物の
向きの変換を容易に行うことができ、しかも挟持ア−ム
に無理な力をかけるおそれのない作業性のよい解体機を
提供することを目的とする。
【0009】本発明は、上記目的を達成するため、油圧
ショベルのフロントアタッチメントに解体用治具を取付
けてなる解体機において、前記油圧ショベルのトラック
フレ−ムの前部に、開閉用アクチュエ−タにより横方向
に開閉される左右一対の多関節式挟持ア−ムを取付け、
前記多関節式挟持ア−ムは、基端アームと基端アームの
先端に回動可能に設けた先端ア−ムとからなり、 先端ア
−ムは、基端アームの開閉位置に拘らず、常に平行な状
態を保持するようにリンクが連結されていることを特徴
とする(請求項1)また、本発明は、油圧ショベルのフロントアタッチメン
トに解体用治具を取付けてなる解体機において、 前記油
圧ショベルのトラックフレ−ムの前部に、開閉用アクチ
ュエ−タにより横方向に開閉される左右一対の多関節式
挟持ア−ムを取付け、 前記多関節式挟持アームは、トラ
ックフレームの前部に上下に回動可能に設けられる基端
アームと、前記基端アームの先端に基端アームに対して
横方向に回動可能に設けられる中間アームと、前記中間
アームの先端に中間アームに対して横方向に回動可能に
設けられる先端ア−ムとから構成され、 前記各先端ア−
ムは、中間アームの回動位置にかかわらず、常に平行な
状態を保持するように基端アームにリンクにより連結さ
れている ことを特徴とする(請求項2)。 また、本発明は、油圧ショベルのフロントアタッチメン
トに解体用治具を取付けてなる解体機において、前記油
圧ショベルのトラックフレ−ムの前部に、開閉用アクチ
ュエ−タにより横方向に開閉される左右一対の多関節式
挟持ア−ムを取付け、各挟持ア−ムはそれぞれ平行リン
クを有して挟持ア−ムの先端ア−ムが挟持ア−ムの開閉
位置に拘らず常に平行をなすように構成し、各先端ア−
ムの対向面に回動用アクチュエ−タにより縦方向に回動
される挟持具を備えた ことを特徴とする(請求項3)。 また、本発明は、油圧ショベルのフロントアタッチメン
トに解体用治具を取付けてなる解体機において、 前記油
圧ショベルのトラックフレ−ムの前部に、開閉用アクチ
ュエ−タにより横方向に開閉される左右一対の多関節式
挟持ア−ムを取付け、 前記多関節式挟持アームは、トラ
ックフレームの前部に上下に回動可能に設けられる基端
アームと、前記基端アームの先端に基端アームに対して
横方向に回動可能に設けられる中間アームと、前記中間
アームの先端に中間アームに対して横方向に回動可能に
設けられる先端ア−ムとから構成され、 前記各先端ア−
ムは、中間アームの回動位置にかかわらず、常に平行な
状態を保持するように基端アームにリンクにより連結さ
れ、 前記各先端ア−ムの対向面には、回動用アクチュエ
ータにより縦方向に回動可能な挟持具を備えている こと
を特徴とする(請求項4)。 また、本発明は、前記先端ア−ムの先端部に被解体物を
押さえる歯状部を設けた ことを特徴とする(請求項
5)。
【0010】
【作用】請求項1、2は上述の構造を有するので、対向
する一対の挟持ア−ムは開閉用アクチュエ−タによりお
互いに平行を保ったまま開閉し、被解体物を挟持する
とができる。また、請求項3、4においては、挟持ア−
ムの先端ア−ムに設けた挟持具間に挟持された被解体物
は、挟持具を回動させることにより回動され、上下方向
の向きが変えられる。また、請求項5においては、先端
ア−ムの先端部に設けた歯状部によって被解体物を押さ
えることにより、被解体物を固定した状態で解体作業を
行うことができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明による解体機の一実施例を示す
側面図、図2は該実施例の挟持ア−ムを示す平面図、図
3は該実施例の挟持ア−ムを示す側面図である。図1に
示すように、本解体機はトラックフレ−ム6の前部に基
端ア−ム7、中間ア−ム8、および先端ア−ム9を縦軸
a、bによって連結させてなる左右一対の挟持ア−ム1
0を設けたものである。左右の基端ア−ム7は横フレ−
ム22で一体化されており、該基端ア−ム7は、トラッ
クフレ−ム6の前部に溶接したブラケット11にピン1
2を中心として起伏用油圧シリンダ13により起伏自在
に取付けている。また、基端ア−ム7に設けたブラケッ
ト7aと先端ア−ム9に設けたブラケット9bとを、平
行リンク19およびピンc、dで連結しており、ピン
a、b、c、dを結ぶ線で平行四辺形を形成する。16
は挟持アーム10開閉用油圧シリンダであり、その一端
を中間ア−ム8のブラケット8aにピン17により連結
し、他端を先端ア−ム9のブラケット9aにピン18に
より連結して取付けている。
【0012】該油圧シリンダ16の作動により、前記中
間ア−ム8と先端ア−ム9はそれぞれピンaおよびピン
bを支点として水平に回動し、この時、アーム7、9間
が前記平行リンク19によって連結されていることによ
り、ピンa〜dの位置は、常に平行四辺形を保ったまま
作動し、互いに向かい合う左右一対の先端ア−ム9、9
は平行な状態を保って矢印Z方向に開閉する。
【0013】20は前記一対の先端ア−ム9、9の互い
に向かい合う対向面側に設けられた挟持具であり、該挟
持具20は、内歯歯車付き旋回ベアリング20aを介し
て先端アーム9に取付けられている。該ベアリング20
aの内歯歯車には、先端ア−ム9に設けた油圧モ−タ2
1の駆動ピニオン21aを噛み合わせてあり、該油圧モ
−タ21の駆動により前記挟持具20が横軸線を中心に
縦方向に回動するように構成している。
【0014】上記解体機を使用してエンジン解体を行う
場合は、一対の先端ア−ム9、9の間にエンジン60を
置き、前記油圧シリンダ16の作動させて該エンジン6
0を先端ア−ム9の挟持具20、20間に挟持して、従
来と同様に、前記フロントアタッチメント3に設けた
体用治具の一種である解体用カッター5を用いて解体作
業を行う。また、挟持したエンジン60の向きを変える
場合には、油圧モ−タ21を作動させて挟持具20を回
動させることにより、エンジン60を矢印Y方向に回動
させる。
【0015】このように、エンジン60は、平行な状態
を保って開閉作動する一対の先端ア−ム9、9の間で挟
持されるので、エンジン60の大きさにかかわらず挟持
する力Xが直角方向に作用し、エンジン60を確実に支
えることができる。また、前記油圧モ−タ21を作動さ
せて該挟持具20を回動させることにより、挟持具2
0、20の間に挟持した状態のままエンジン60を矢印
Y方向に回動させて向きを変えることができる。従っ
て、前記解体用カッタ−5が位置する上側にエンジン6
0の任意の面を容易に向けることができる。これらによ
り解体作業を能率よく行うことができる。
【0016】また、被解体物が前記先端ア−ム9、9の
間に挟持することのできない大きさを有する場合には、
前記起伏用油圧シリンダ13の作動により挟持ア−ム1
0全体を起伏させて、先端ア−ム9の先端の歯状部9c
で被解体物を押えることにより上記解体作業を行うこと
ができる。さらに、挟持ア−ム10を車体押え装置とし
て用いることにより、エンジンを車両から分断する解体
作業にも本解体機を利用することができる。
【0017】本実施例においては、下部走行体1との干
渉を避けて広い範囲で挟持ア−ム10が開閉できるよう
にするために、ア−ム開閉用油圧シリンダ16を中間ア
−ム8と先端ア−ム9との間に設けたが、該油圧シリン
ダ16は基端ア−ム7と中間ア−ム8(又は先端ア−ム
9)との間に設けてもよい。また、開閉用アクチュエ−
タとしては油圧モ−タ等を用いてもよく、さらに挟持具
20の回動手段として油圧シリンダを用いてもよい。
【0018】なお、本発明による解体機は、自動車スク
ラップの解体作業の他に種々の機械類の解体作業に利用
することができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1、2によれば、平行な状態を保
って開閉する一対の挟持ア−ムを設け、該挟持ア−ムで
被解体物を挟持するので、被解体物を確実に挟持でき、
解体作業の能率を向上させることができる。請求項3、
4によれば、左右一対の挟持具を縦方向に回動可能に設
けたので、被解体物を該挟持具に挟持した状態で被解体
物の向きを熟練を要せずに容易に変えることができ、さ
らに解体作業の能率を向上させることができる。請求項
5によれば、先端ア−ムの先端部に歯状部を設けたの
で、被解体物を歯状部に確実に押さえた状態で被解体物
を解体することができ、解体作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による解体機の一実施例を示す側面図で
ある。
【図2】該実施例の挟持ア−ムを示す平面図である。
【図3】該実施例の挟持ア−ムを示す側面図である。
【図4】(A)は従来の解体機を示す側面図、(B)は
該解体機の挟持ア−ム部を示す拡大平面図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回体 3 フロントアタッチメント 5 解体用カッタ− 6 トラックフレ−ム 7 基端ア−ム 7a、8a、9a、9b ブラケット 8 中間ア−ム 9 先端ア−ム 10 挟持ア−ム 13 起伏用油圧シリンダ 16 開閉用油圧シリンダ 19 平行リンク 20 挟持具 20a 旋回ベアリング 21 油圧モ−タ 21a 駆動ピニオン 60 エンジン(被解体物)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧ショベルのフロントアタッチメントに
    解体用治具を取付けてなる解体機において、 前記油圧ショベルのトラックフレ−ムの前部に、開閉用
    アクチュエ−タにより横方向に開閉される左右一対の多
    関節式挟持ア−ムを取付け、 該各挟持ア−ムはそれぞれ平行リンクを有して挟持ア−
    ムの先端ア−ムが挟持ア−ムの開閉位置に拘らず常に平
    行をなすように構成し、 各先端ア−ムの対向面に挟持具を備えたことを特徴とす
    る解体機。
  2. 【請求項2】油圧ショベルのフロントアタッチメントに
    解体用治具を取付けてなる解体機において、 前記油圧ショベルのトラックフレ−ムの前部に、開閉用
    アクチュエ−タにより横方向に開閉される左右一対の多
    関節式挟持ア−ムを取付け、 前記多関節式挟持アームは、トラックフレームの前部に
    上下に回動可能に設けられる基端アームと、前記基端ア
    ームの先端に基端アームに対して横方向に回動可能に設
    けられる中間アームと、前記中間アームの先端に中間ア
    ームに対して横方向に回動可能に設けられる先端ア−ム
    とから構成され、 前記各先端ア−ムは、中間アームの回動位置にかかわら
    ず、常に平行な状態を保持するように基端アームにリン
    クにより連結されている ことを特徴とする解体機。
  3. 【請求項3】油圧ショベルのフロントアタッチメントに
    解体用治具を取付けてなる解体機において、 前記油圧ショベルのトラックフレ−ムの前部に、開閉用
    アクチュエ−タにより横方向に開閉される左右一対の多
    関節式挟持ア−ムを取付け、 各挟持ア−ムはそれぞれ平行リンクを有して挟持ア−ム
    の先端ア−ムが挟持ア−ムの開閉位置に拘らず常に平行
    をなすように構成し、 各先端ア−ムの対向面に回動用アクチュエ−タにより縦
    方向に回動される挟持具を備えたことを特徴とする解体
    機。
  4. 【請求項4】油圧ショベルのフロントアタッチメントに
    解体用治具を取付けてなる解体機において、 前記油圧ショベルのトラックフレ−ムの前部に、開閉用
    アクチュエ−タにより横方向に開閉される左右一対の多
    関節式挟持ア−ムを取付け、 前記多関節式挟持アームは、トラックフレームの前部に
    上下に回動可能に設けられる基端アームと、前記基端ア
    ームの先端に基端アームに対して横方向に回動可能に設
    けられる中間アームと、前記中間アームの先端に中間ア
    ームに対して横方向に回動可能に設けられる先端ア−ム
    とから構成され、 前記各先端ア−ムは、中間アームの回動位置にかかわら
    ず、常に平行な状態を保持するように基端アームにリン
    クにより連結され、 前記各先端ア−ムの対向面には、回動用アクチュエータ
    により縦方向に回動可能な挟持具を備えている ことを特
    徴とする解体機。
  5. 【請求項5】請求項2または4において、 前記先端ア−ムの先端部に被解体物を押さえる歯状部を
    設けた ことを特徴とする(請求項5)。
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