JP3337532B2 - 作業機具の取付け装置 - Google Patents

作業機具の取付け装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アームへの作業機具の
取付け装置に関し、特に油圧ショベル等の自走式台車等
のアームの先端に、バケット、クラムシェル、圧砕機、
小割機、切断機、つかみ機、ブレーカー、バイブレータ
ー等の作業機具を取付ける装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベル等の自走式台車は、その作
業目的によって、アームの先端にその作業目的に応じた
作業機具、例えばバケット、クラムシェル、圧砕機、小
割機、切断機、つかみ機、ブレーカー、バイブレーター
等を取り付ける必要があり、取付けが簡単な装置が要求
されている。このため、従来、油圧ショベル等の自走式
台車のアームへの作業機具の取り付けに関し、実開昭5
8−115547号、実開昭60−76151号、実開
平4−103452号及び実開平4−134558号等
の提案がなされている。実開平4−134558号にお
いては、油圧ショベル等の自走式台車への作業機具の取
付け取外し作業を簡単かつ迅速に行うために、自走式台
車のアーム先端に取付けるブラケットと、その下面に固
着した旋回ベアリングと、この旋回ベアリングに固着し
た作業機具の取り付けフレームとを有した取付け装置が
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、作業機具の取付け装置は作業機具を容易に取付ける
ことができ、かつ、対象物の方向や形状に合わせ作業機
具を回転できることが記載されている。しかしながら、
作業機具の取付け部のピン間隔が異なる場合には、作業
機具の取付け装置をも交換しなければならないという問
題があった。即ち、種々の作業機具、例えばバケット、
圧砕機、切断機、つかみ機、ブレーカー、小割機等を簡
単に、かつ、より容易に取り付けることができないとい
う問題があった。また、作業機具の取付け装置の回転す
る部分を簡単に着脱するできる構造のものではなかっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、作業機具取付
け装置が支持板及び回転板を有し、前記支持板はブラケ
ットを備え、前記回転板は作業機具の取付けブラケット
を備えており、そして前記支持板と前記回転板にはセン
ターピンが挿入され着脱可能に軸着され、旋回する機構
を備えているアームへの作業機具取付け装置において、
前記センターピンによって着脱可能に軸着されている支
持板と回転板が、その接触面に環状に係合段部が設けら
れているものであり、前記作業機具の取付けブラケット
は、作業機具の取付け部に対応して回転板に突設し対向
して設けられており、その一方にはリンク機構を備えて
いるものであり、各々のブラケットの取付け部には作業
機具の取付けピンを挿入する孔が設けられていることを
特徴とする作業機具の取付け装置である。また、本発明
の作業機具の取付け装置は、支持板は駆動手段を備えて
おり、かつ回転板には前記支持板に備えられた駆動手段
よりの駆動を伝達し、センターピンを軸に旋回する機構
を備えていることを特徴とするものである。また、本発
明の作業機具の取付け装置は、支持板と回転板に挿入さ
れるセンターピンに、油圧取り入れ口、油圧取り出し口
が設けられ、かつロータリーバルブが装着されているこ
とを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明においては、支持板と回転板にはセンタ
ーピンが挿入され着脱可能に軸着されているので、その
軸を中心として回転板を360度フリーに旋回すること
ができ、また、駆動手段により旋回することができるも
のである。即ち回転板のに取付けられた作業機具を、あ
て回しによって360度フリーに旋回することができ、
また、駆動手段により旋回することができるものであ
る。そして、支持板に対して回転板を容易に着脱するこ
とができるものであり、センターピンによって着脱可能
に軸着されている支持板と回転板が、その接触面に、環
状に係合段部が設けられていることにより、作業機具に
大きい力がかかる場合でも、支持板と回転板の係合段部
でもその力をささえ、センターピンのみで支持でえきれ
ない大きい力が掛かる作業にも対応できるようにするこ
ともできる。また、作業機具の取付けブラケットが、作
業機具の取付け部に対応して回転板に突設し対向して設
けられており、その一方にはリンク機構を備え、各々の
ブラケットの取付け部には作業機具の取付けピンを挿入
する孔が設けられていることにより、作業機具の取付け
部のピン間隔が異なる種々の作業機具、例えばバケッ
ト、クラムシェル、圧砕機、小割機、切断機、つかみ
機、ブレーカー、バイブレーター等のそれぞれの取付け
部のピン間隔に対応して、容易に取り付けることができ
るものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照して説
明する。 [実施例1]図1は、本発明の実施例に係るアームに取
付けられた作業機具の全体図を示すものである。アーム
10は、油圧ショベル等の自走式台車のブーム11に連
結されている。アーム10の先端には、バケット等の作
業機具4が取付け装置を介して取り付けられている。ブ
ーム11には作動、操作のためのブームシリンダーが設
けられ、またアーム10にもアームシリンダー12が設
けられている。また、作業機具取付け装置は、バケット
シリンダー8のリンク7をリンクピン5によって止めら
れている。またアーム10の先端にはアーム取付けピン
6で止められている。
【0007】リンク取付けピン5を挿入する孔、アーム
取付けピン6を挿入する孔は支持板1のブラケット3に
備えられている。支持板1は回転板2とセンターピン2
2で連結されている。回転板2には、作業機具取付けピ
ン孔17、18を有するブラケット13、14が設けら
れ、そこにバケット等の作業機具4が取付けられてい
る。またブーム11、アーム10には、油圧配管9が設
けられ、これは作業機具によっては、油圧で作動、操作
するものもあり、そのような場合に油圧配管9、センタ
ーピン22を通して油圧が供給されるものである。
【0008】次に、作業機具の取付け装置について説明
する。図2は本発明の実施例の主要部の正面図、図3は
本発明の実施例のその側面図、及び図4にはその上面図
が示されている。図2、図3に示すように、作業機具取
付け装置は、支持板1と回転板2よりなるもので、これ
ら支持板1と回転板2にはセンターピン22が挿入さ
れ、着脱可能に軸着されている。支持板1には、ブラケ
ット3が設けられている。ブラケット3は、図3、図4
に示されているように一対が対向して設けられている。
その一対のブラケット3のそれぞれには、アーム10の
先端に取付けるための、アーム取付け部であるピン6を
挿入する孔及びバケット等の作業機具4を操作するバケ
ットシリンダー8のリンク7と連結するリンク取付け部
であるピン5を挿入する孔が設けられている。
【0009】また支持板1には、バケット等の作業機具
4を旋回、作動させるための駆動手段である油圧モータ
ー19を備えている。支持板1および、回転板2にはセ
ンターピン22を挿入する穴が設けられ、そこにセンタ
ーピン22が挿入される。センターピン22には、ロー
タリーバルブ21設けられている。
【0010】回転板については、回転板2に備えられた
作業機具4の取付けブラケット13、14が、作業機具
の取付け部に対応して回転板2に突設しており、かつ突
設した取付けブラケット13、及び14が図3に示すよ
うに対向して設けられ、作業機具を取付けるものであ
る。その取付けブラケットの一方にはリンク機構16を
備えているものである。ブラケット13には、作業機具
の取付け部であるピンを挿入する孔18、及び、ブラケ
ット14には取付けピンを挿入する孔17が設けられて
いる。バケット等の作業機具4は、ブラケット13、1
4に取付けピンにより連結される。作業機具としては、
例えばバケット、圧砕機、切断機、つかみ機、ブレーカ
ー、小割機等があり、それぞれの作業機具は、その大き
さ、機能に応じて取付けピンの間隔が異っている。作業
機具のそれぞれの取付けピンの間隔に対応させるため
に、ブラケット13、14のいずれか一方に、この実施
例ではブラケット14にリンク機構16が設けられてい
る。リンク機構16は、ブラケット14にリンクピン1
5によって連結され、もう一方のブラケット13との間
隔を変えることができるので、作業機具のそれぞれの取
付けピンの間隔に対応させることができるようになって
いるものである。
【0011】支持板1と回転板2には、センターピン2
2が挿入され、着脱可能に軸着されており、回転板2は
センターピン22を軸として回転できる、即ち、旋回す
る機構を備えているものである。それによって、その軸
を中心として回転板を360度フリーに旋回することが
できるものである。作業機具4が、その対象物に当たっ
たときにフリーに旋回することができ、また、作業機具
4が、その対象物の位置、方向に応じてフリーに旋回す
ることができるものである。
【0012】[実施例2]図5は、図4のA−A断面図
である。支持板1と回転板2には、センターピン22が
挿入されて、回転板2はセンターピン22を軸として、
回転板を360度フリーに旋回することができるもので
あるが、支持板1に、バケット等の作業機具4を旋回、
作動させるための駆動手段であるモーター19を設け、
その駆動手段により旋回することができるものである。
支持板1に備えられたモーター19には歯車30が設け
られている。その歯車30と噛合する内歯歯車31は、
回転板2に環状に形成された凹部、即内歯歯車取付け部
33に、止めボルト32により固着されている。このボ
ルト32は、その上にボルト押さえ34、例えばプラス
チックを設け、支持板1の押圧によってボルト32の緩
み止めとすることができる。このように、作業機具4を
旋回、作動させるための駆動手段を設けている場合で
も、その駆動手段を作動しない状態にしておくことによ
り、回転板を360度フリーに旋回させることができる
ものである
【0013】支持板1、及び回転板2の中央の穴に挿入
されたセンターピン22は、支持板1の上でタブルナッ
ト20により、支持板1と回転板2の隙間を調整すると
共に作業中にがかかる力に耐えるように固着されてい
る。センターピン22には、油圧取り入れ口27、及び
油圧取り出し口28が設けられている。油圧取り入れ口
27は、図1に示した油圧配管9を通し油圧が供給され
るものであり、その油圧が油圧取り出し口28から作業
機具4に供給される。作業機具には油圧で作動するも
の、例えば、切断機、つかみ機、圧砕機等があり、それ
らにが取付けられたときに油圧を供給できるようにする
ためのものである。
【0014】センターピン22には、その中で回転でき
るロータリーバルブ21設けられている。これは、作業
機具4は回転板2の回転に伴って、油圧取り出し口28
から作業機具4への配管(図示していない)もそれに伴
って回転できるようにすることが望ましく、その際、ロ
ータリーバルブ21を備えていることにより、その配管
が作業機具4に伴って回転できるものである。また、図
5の実施例において、支持板1と回転板2が合わさる面
に、環状に係合段部36が設けられている。支持板1と
回転板2は、センターピン22をダブルナット20で固
着されているが、作業機具4に大きな力を要する場合も
あり、そのような場合には、係合段部36を設けること
によって、ダブルナット20での固着に加え、一層しっ
かりと固着され、大きな力を要する作業に耐えることが
できるものである。
【0015】また、支持板1には固定ボルト取付け孔2
3、回転板2には固定ボルト取付け孔24が設けられて
いる。これは、作業機具4を旋回させる必要がない場合
で、作業に大きな力を要する場合に、固定ボルトで支持
板1と回転板2しっかりと固定して作業を行うものであ
る。この固定ボルト取付け孔23、24は、支持板1、
回転板2の周囲に、例えば、図4に示すように4個所設
けられている。また、センターピン22は、回転板2の
下部にセンターピンの鍔受け部35を設け安定させ、し
っかりと固着することができる。また、支持板1に、グ
リス孔を設け、回転板2の回転、旋回を滑らかに行うよ
うにしてもよい。支持板1と回転板2の合わせ面、係合
段部等にブッシュを入れて、支持板1および回転板2の
合わせ面が摩耗しないようにしてもよい。
【0016】[参考例] 回転板に備えられる作業機具の取付けブラケットの間隔
調整手段についての参考例を図6に示す。回転板に備え
られた作業機具の取付けブラケット14にリンクピン1
5によってリンク機構が設けられている点では上記の実
施例1と同様である。バケット等の作業機具4の取付け
ピンへの取付け部はブラケット14のリンク機構16に
半円形の外側係合部40と、内側係合部41が設けられ
ている。また、もう一方のブラケット13にも半円形の
外側係合部40と、内側係合部41が設けられている。
作業機具4の取付けピンの間隔が比較的狭い場合には、
半円形の内側係合部41によって挟むように、即ち両方
ブラケット13、14の内方向に押圧力を加えて作業機
具4のピンに取付ける。この内方向に押圧力を加えるに
は、ブラケット14に設けられたリンク機構16に右ネ
ジ部を刻んだ棒39を設け、もう一方のブラケット13
に左ネジ部を刻んだ棒38を設ける。左ネジの棒38と
右ネジの棒39のネジ部に対応させた、雌ネジを有する
円筒状の外側ケース(ピン間調整筒)37を設け、これ
によってピン間隔を調整する。
【0017】円筒状の外側ケース37を回転させること
によって、ブラケット14のリンク機構16がピン15
を支点に動き、その間隔を狭く調整することができる。
即ち、半円形係合部41によってピンを押えるときは外
側ケース37を間隔を狭める方向に回転させることによ
って押圧する。また作業機具の取付けピンの間隔が広い
場合には半円形の外側係合部40によってピン間を広げ
るように外側ケース37を回転するものである。円筒状
の外側ケース37には、シャフト差通し穴42を設け、
そこに差し込んだシャフトで、外側ケース37を回転さ
せてピン間隔の調整をおこなうことが好ましい。またシ
ャフト差通し穴43に、シャフトを差し込んだままにし
ておくことによりネジのゆるみ止めにもなるものであ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、支持板と回転板にはセ
ンターピンが挿入され着脱可能に軸着されているので、
その軸を中心として回転板を360度フリーに旋回する
ことができ、また、駆動手段により旋回することができ
るものである。また、作業機具の取付け部のピン間隔が
異なる種々の作業機具、例えばバケット、クラムシェ
ル、圧砕機、小割機、切断機、つかみ機、ブレーカー、
バイブレーター等を容易に取付けることができ、かつ、
回転板は着脱が容易に行うことかできるものである。さ
らに、係合段部を設けることにより、大きい力にたいし
ても対応できるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の全体を示す図
【図2】 本発明の実施例の主要部の正面図
【図3】 本発明の実施例の主要部の側面図
【図4】 本発明の実施例の主要部の上面図
【図5】 本発明の実施例の図4の主要部のA−A断面
【図6】 参考例を示す図
【符号の説明】
1.支持板 2.回転板 3.ブラケット 4.作業機具 5.リンク取付け部 6.アーム取付け部 7.リンク 8.バケットシリンダ 9.油圧配管 10.アーム 11.ブーム 12.アームシリンダ 13.ブラケット 14.ブラケット 15.リンクピン 16.リンク機構 17.作業機具取付けピン孔 18.作業機具取付けピン孔 19.モーター 20.タブルナット 21.ロータリーバルブ 22.センターピン 23.固定ボルト取付け孔 24.固定ボルト取付け孔 27.油圧取入口 28.油圧取出口 30.歯車 31.内歯歯車 32.ボルト 33.内歯歯車取付け部 34.ボルト押え 35.センターピンの鍔受け部 36.係合段部 37.ピン間調整筒 38.右ネジ 39.左ネジ 40.外側係合部 41.内側係合部 42.シャフト差通し穴 43.グリス穴

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機具取付け装置が支持板及び回転板
    を有し、前記支持板はブラケットを備え、前記回転板は
    作業機具の取付けブラケットを備えており、そして前記
    支持板と前記回転板にはセンターピンが挿入され着脱可
    能に軸着され、旋回する機構を備えているアームへの作
    業機具取付け装置において、前記センターピンによって
    着脱可能に軸着されている支持板と回転板が、その接触
    面に環状に係合段部が設けられているものであり、前記
    作業機具の取付けブラケットは、作業機具の取付け部に
    対応して回転板に突設し対向して設けられており、その
    一方にはリンク機構を備えているものであり、各々のブ
    ラケットの取付け部には作業機具の取付けピンを挿入す
    る孔が設けられていることを特徴とする作業機具の取付
    け装置。
  2. 【請求項2】 支持板は駆動手段を備えており、かつ回
    転板には前記支持板に備えられた駆動手段よりの駆動を
    伝達し、センターピンを軸に旋回する機構を備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の作業機具の取付け装
    置。
  3. 【請求項3】 支持板と回転板に挿入されるセンターピ
    ンに、油圧取り入れ口、油圧取り出し口が設けられ、か
    つロータリーバルブが装着されていることを特徴とする
    請求項1または2に記載の作業機具の取付け装置。
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