JP2943414B2 - ミシン - Google Patents

ミシン

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JP2943414B2
JP2943414B2 JP17743991A JP17743991A JP2943414B2 JP 2943414 B2 JP2943414 B2 JP 2943414B2 JP 17743991 A JP17743991 A JP 17743991A JP 17743991 A JP17743991 A JP 17743991A JP 2943414 B2 JP2943414 B2 JP 2943414B2
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克彦 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縫針を上下動させると
共に、この縫針に同期して糸輪捕捉器を動作させて上糸
のループを捕捉しながら縫製を行うミシンであって、上
糸を切断する糸切り装置を備えたミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のミシンの一例を図8ないし図1
4に示す。この図8において、縫針1は、上下動可能に
設けられ、針板2に形成された針孔を挿通するようにな
っている。針板2の下方には、糸輪捕捉器である例えば
かま3が縫針1に同期して動作するように設けられてい
る。かま3の外側に、上糸4を切断する糸切り装置5が
設けられている。この糸切り装置5は、ミシン本体に固
定された上メス6と、揺動可能に設けられた下メス7と
から構成されており、この下メス7の揺動に応じて上糸
4が切断されるようになっている。
【0003】ここで、図9に示すように、下メス7は、
上糸4のループを捕捉する鋭角状の捕捉部7a及びこの
捕捉部7aの基部左側に設けられた刃部4bを有してい
る。また、上メス6の下方には、上糸4のループを分け
るための糸分け部材である糸さばき8がミシン本体に固
定されている。
【0004】さて、糸切り装置5により上糸4を切断す
る場合について、具体的に説明する。下メス7を揺動さ
せると、まず、図9に示すように、上糸4のループ内へ
下メス7の捕捉部7aが突っ込んで該ループを捕捉す
る。この後、更に下メス7を揺動させると、図10に示
すように、捕捉部7aにより捕捉された上糸4のループ
が捕捉部7aの2辺部と糸さばき8とによって分けられ
る。そして、下メス7の刃部7bに達した上糸4及び下
糸9は、該刃部7bと上メス6の剪断作用により切断さ
れる。
【0005】この場合、図11に2点鎖線で示すよう
に、上糸4のループが捕捉部7aの2辺部と糸さばき8
とによって分けられることにより、上糸4は、図12に
示すように、縫針1の目孔1aから残り長さLだけ残る
ように切断される。この上糸4の残り長さLが短いと、
目孔1aから上糸4が抜けてしまったり、縫製開始時に
正常な糸絡みが発生しなかったりすることがあるので、
従来構成においては、残り長さLをある程度長くする必
要があった。
【0006】このため、従来構成においては、上糸4の
ループを分けるとき、図13に示すように、糸さばき8
を下メス7の下側に位置するように構成し、上糸4のル
ープ内に糸さばき8を入れて該ループが糸さばき8の下
面を通るようにすることで糸さばき8の板厚分だけ、上
糸4の残り長さLを長くしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、糸さばき8の取付位置が前後にわずかにず
れると、図14に示すように、下メス7の下面から糸さ
ばき8が離れてしまうことがある。この場合、上糸4の
ループ内に糸さばき8が入ったときには、上糸4の残り
長さLが長くなり過ぎてしまい、また、上糸4のループ
内に糸さばき8が入らなかったときには、残り長さLが
短くなり過ぎてしまい、残り長さLがかなりばらつく
(具体的には25〜50mm程度)という欠点があっ
た。この場合、残り長さLが長すぎると、縫製の開始時
に、上糸4及び下糸9の不整絡み(いわゆる鳥の巣状の
糸絡み)が発生し、縫製品質が悪くなるという問題点が
ある。このような不整絡みが発生したときには、不整絡
みを手作業でほどく必要があり、大変面倒であった。
【0008】一方、縫製の開始時に上糸4を布の上方で
把持しておくと、上記不整絡みが発生しなくなる。しか
し、この場合には、布の上面に上糸4のかなり長い端部
が残って見栄えが悪くなるため、この残った端部を切断
する作業が必要となり、やはり面倒であった。
【0009】そこで、本発明の目的は、糸切り装置によ
り上糸を切断したとき、上糸の残り長さを適切な長さに
設定することができて、不整絡みの発生を確実に防止で
き、また、作業性を向上できるミシンを提供するにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のミシンは、縫針
を上下動させると共に、この縫針に同期して糸輪捕捉器
を動作させて上糸のループを捕捉しながら縫製を行うも
のであって、上メス及び下メスを有し前記下メスの揺動
に応じて前記上糸を切断する糸切り装置を備えて成るミ
シンにおいて、前記下メスが前記上糸のループを捕捉し
たときに前記上糸のループを分けるための糸分け部材
を、前記上メスの下側に位置すると共に、前記下メスの
上側に位置するように設けたところに特徴を有する。
発明の他のミシンは、縫針を上下動させると共に、この
縫針に同期して糸輪捕捉器を動作させて上糸のループを
捕捉しながら縫製を行うものであって、上メス及び下メ
スを有し前記下メスの揺動に応じて前記上糸を切断する
糸切り装置を備えて成るミシンにおいて、前記下メスが
前記上糸のループを捕捉したときに前記上糸のループを
分けるための糸分け部材を、下メスの上側に位置すると
共に、その先端部が前記下メスに向かうように、且つ、
その基端部が前記下メスとは反対側の位置でミシン本体
に固定されるように設けたところに特徴を有する。
【0011】
【作用】上記手段によれば、下メスが上糸のループを捕
捉したとき、下メスと糸分け部材によって上糸のループ
が確実に分けられる。そして、糸分け部材の取付位置が
多少ずれることがあっても、糸分け部材を下メスの上側
に位置させたので、上糸のループは下メスの下面を通る
ことから、上糸の残り長さに対する糸分け部材の影響が
なくなる。従って、上糸の残り長さをほぼ一定にでき、
不整絡みの発生を確実に防止できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1ないし
図7を参照しながら説明する。まず、図1において、縫
針11は、上下動可能に設けられた針棒12(図5参
照)の下端に取付けられている。針棒12は、図示しな
いミシンモータにより主軸及びクランク機構(いずれも
図示しない)を介して上下方向へ往復駆動される。縫針
11は、上下動されると、針板13に形成された針孔1
3aを挿通するようになっている。
【0013】上記針板13の下方には、糸輪捕捉器であ
る例えばかま14(図3参照)が縫針11に同期して動
作するように設けられている。かま14の外側に、上糸
15を切断する糸切り装置16が設けられている。この
糸切り装置16は、上メス17と下メス18とから構成
されている。上メス17は、図3及び図4に示すよう
に、軸19に回動可能に設けられた上メスホルダ20に
取付けられており、上メスホルダ20の回動に応じて揺
動するようになっている。また、下メス18は、軸19
に回動可能に設けられた下メスホルダ21に取付けられ
ており、下メスホルダ21の回動に応じて揺動するよう
になっている。
【0014】上記上メスホルダ20及び下メスホルダ2
1は、下軸からの駆動力が糸切りカム機構(図示しな
い)、二又軸22、糸切りレバー23及び糸切り連捍2
4を介して伝達されることにより、図3に示す位置から
図4に示す位置まで回動する。これにより、上メス17
及び下メス18が、図3に示す待機位置から図4に示す
切断位置まで揺動するように構成されている。この切断
する場合、下メス18の上に上メス17が重なるように
なっている。
【0015】さて、下メス18は、図2に示すように、
上糸15のループを捕捉する鋭角状の捕捉部18a及び
この捕捉部18aの基部左側に設けられた刃部18bを
有している。一方、上メス17の下方である内側には、
上糸15のループを分けるための糸分け部材である糸さ
ばき25がミシン本体に固定されている。この糸さばき
25は、図2に示すように、鋭角状をなす先端部25a
を有しており、下メス18が上糸15のループを捕捉し
たときに、上糸15のループを分けるためのものであ
る。
【0016】また、図5に示すように、ミシン本体を構
成するミシンアーム部26には、上糸15の切断端部を
把持する糸把持装置27が縫針11に対応するように配
設されている。以下、この糸把持装置27について簡単
に説明する。糸把持レバー28は、図6にも示すよう
に、第1の腕部28a及びこの第1の腕部28aに対し
て所定の角度をなす第2の腕部28bを有しており、軸
29を支点としてその回りに回動可能に設けられてい
る。第1の腕部28aの右端部にはリンク部材30が連
結されており、このリンク部材30を介して図示しない
ソレノイドにより糸把持レバー28が回動駆動される。
第2の腕部28bの右端部には、糸把持部材31が取付
けられており、この糸把持部材31の先端部に糸掴み部
31aが設けられている。
【0017】一方、糸押えレバー32が、軸29を支点
としてその回りに回動可能に設けられている。この糸押
えレバー32の右端部にはリンク部材33が連結されて
おり、このリンク部材33を介して図示しないソレノイ
ドにより糸押えレバー32が回動駆動される。そして、
糸押えレバー32と上記糸把持レバー28との間には、
ねじりコイルばね34が設けられており、このばね34
により糸押えレバー32が糸把持レバー28に対して右
回り方向へ付勢されている。
【0018】また、上記糸押えレバー32と一体に回動
するように糸押え腕部材35が設けられており、この糸
押え腕部材35の右端部に、糸押えばね36が取付けら
れている。糸押えばね36の先端部に糸押え部36aが
設けられており、この糸押え部36aと糸把持部材31
の糸掴み部31aとの間に、上糸15の端部が挟持され
るようになっている(図5参照)。
【0019】次に、上記構成の作用を説明する。糸切り
装置16により上糸15を切断する場合、上メス17及
び下メス18を図3に示す待機位置から図4に示す切断
位置へ向けて揺動させると、まず、図2に示すように、
上糸15のループ内へ下メス18の捕捉部18aが突っ
込んで該ループを捕捉する。
【0020】この後、更に下メス18を図1中右回り方
向へ揺動させると、図2に示すように、捕捉部18aに
より捕捉されたループが捕捉部18aの2辺部と糸さば
き25とによって分けられる。そして、図1に示すよう
に、下メス18の刃部18bに達した上糸15及び下糸
37は、上メス17及び下メス18が更に揺動すると、
下メス18の刃部18bと上メス17の刃部(図示しな
い)との剪断作用により切断される。尚、上記切断位置
は、針板13の針孔13aのほぼ真下に位置するように
設定されている。
【0021】ここで、下メス18が上糸15のループを
捕捉したとき、下メス18の捕捉部18aの2辺部と糸
さばき25とによって上糸15のループが毎回ほぼ同様
に分けられる。加えて、糸さばき25を下メス18の上
側に位置させるように構成したので、上糸15のループ
は下メス18の下面を通るようになる。このため、従来
構成(図8ないし図14)とは異なり、上糸15の残り
長さに対する糸さばき25の影響がなくなる。従って、
糸さばき25の取付位置にかかわらず、上糸15は、縫
針11の目孔11aからほぼ一定の長さだけ残るように
切断される。本実施例においては、上記残り長さが例え
ば18±2mm程度になるように設定している。
【0022】そして、上述するようにして切断された上
糸15の端部は、図5に示すように、糸把持装置27に
よって把持される。この上糸15の端部の把持につい
て、簡単に述べると、糸把持部材31の糸把持レバー2
8を図5中右回り方向へ回動させると、その回動に応じ
て糸把持部材31が図5中2点鎖線で示すように揺動し
て、糸把持部材31の糸掴み部31aが上糸15の端部
を引っ掛ける。この後、糸把持部材31が元の位置へ戻
ると、引っ掛けた上糸15の端部を糸把持部材31の糸
掴み部31aと糸押えばね36の糸押え部36aとの間
に挟持する。
【0023】しかして、縫製を開始するときは、図6に
示すように、糸把持部材31の糸把持レバー28及び糸
押えレバー32を図5中左回り方向へ回動させる。この
とき、糸押えレバー32の回動角度が糸把持レバー28
の回動角度よりも大きくなるように差動させる。これに
より、糸把持部材31の糸掴み部31aと糸押えばね3
6の糸押え部36aとの間で挟持されていた上糸15の
端部が解放される。そして、縫製中は、糸把持レバー2
8及び糸押えレバー32は、図7に示す位置まで回動し
て退避するようになっている。
【0024】このような構成の本実施例によれば、糸さ
ばき25を下メス18の上側に位置させるように構成し
たので、糸さばき25の取付位置が多少ずれることがあ
っても、従来構成(図8ないし図14)とは異なり、上
糸15の残り長さをほぼ一定にできる。このため、縫針
11の目孔11aから上糸15が抜けてしまうことや、
縫製開始時に正常な糸絡みが発生しなかったりするこ
と、並びに、縫製開始時に不整絡みが発生することを確
実に防止できる。この結果、縫製品質が向上して、不整
絡みを手作業でほどく必要もなくなるから、作業性を向
上できる。
【0025】特に、本実施例では、糸切り装置16によ
って上糸15の残り長さをほぼ一定の適切な長さに切断
する構成とした上で、適切な長さに切断した上糸15の
端部を糸把持装置27によって把持し、縫製開始時に糸
把持装置27による上糸15の把持を解放する構成とし
たので、縫製品質を著しく向上できる。
【0026】また、上記実施例では、上メス17及び下
メス18による上糸15の切断位置を、針板13の針孔
13aのほぼ真下に位置するように設定したので、縫針
11の目孔11aから近い位置で上糸15を切断するこ
とができ、上糸15の残り長さをより一層一定の長さに
切断できる。
【0027】尚、上記実施例では、糸切り装置16の上
メス17及び下メス18を共に揺動させる構成とした
が、これに代えて、上メスを固定して下メスだけを揺動
させるように構成しても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、下メスが上糸のループを捕捉したときに上糸のルー
プを分けるための糸分け部材を、上メスの下側に位置す
ると共に、下メスの上側に位置するように設ける構成と
したので、上糸のループを確実に分けることができ、ま
た、糸分け部材の取付位置が多少ずれることがあって
も、上糸の残り長さに対する糸分け部材の影響をなくす
ことができて、上糸の残り長さをほぼ一定にし得、不整
絡みの発生を確実に防止できるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縫針及び糸切り装置周
辺の縦断側面図
【図2】下メス及び糸さばきの斜視図
【図3】上メス及び下メスの駆動機構を示す縦断側面図
【図4】上メス及び下メスが切断位置に揺動した状態を
示す図3相当図
【図5】糸把持装置周辺を示す正面図
【図6】糸把持装置が上糸を離す途中状態を示す図5相
当図
【図7】糸把持装置が上糸を離した後の状態を示す図5
相当図
【図8】従来構成を示す縫針及び糸切り装置周辺の斜視
【図9】下メス、上メス及び糸さばきの上面図
【図10】図2相当図
【図11】上糸のループが分けられる作用を示す部分上
面図
【図12】縫針と上糸の正面図
【図13】図1相当図
【図14】従来の問題点を示す図1相当図
【符号の説明】
11は縫針、14はかま(糸輪捕捉器)、15は上糸、
16は糸切り装置、17は上メス、18は下メス、25
は糸さばき(糸分け部材)、27は糸把持装置を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縫針を上下動させると共に、この縫針に
    同期して糸輪捕捉器を動作させて上糸のループを捕捉し
    ながら縫製を行うものであって、上メス及び下メスを有
    し前記下メスの揺動に応じて前記上糸を切断する糸切り
    装置を備えて成るミシンにおいて、 前記下メスが前記上糸のループを捕捉したときに前記上
    糸のループを分けるための糸分け部材を、前記上メスの
    下側に位置すると共に、前記下メスの上側に位置するよ
    うに設けたことを特徴とするミシン。
  2. 【請求項2】 縫針を上下動させると共に、この縫針に
    同期して糸輪捕捉器を動作させて上糸のループを捕捉し
    ながら縫製を行うものであって、上メス及び下メスを有
    し前記下メスの揺動に応じて前記上糸を切断する糸切り
    装置を備えて成るミシンにおいて、 前記下メスが前記上糸のループを捕捉したときに前記上
    糸のループを分けるための糸分け部材を、下メスの上側
    に位置すると共に、その先端部が前記下メスに向かうよ
    うに、且つ、その基端部が前記下メスとは反対側の位置
    でミシン本体に固定されるように設けたことを特徴とす
    るミシン。
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