JP2940500B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JP2940500B2
JP2940500B2 JP35044896A JP35044896A JP2940500B2 JP 2940500 B2 JP2940500 B2 JP 2940500B2 JP 35044896 A JP35044896 A JP 35044896A JP 35044896 A JP35044896 A JP 35044896A JP 2940500 B2 JP2940500 B2 JP 2940500B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャリッジロック
機構を備えた磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の磁気ディスク装置の大半は、コン
タクト・スタート・ストップ(CSS)方式が採用され
ている。この方式では、電源がオフのときは磁気ディス
クと磁気ヘッドが接触しており、電源が入ると磁気ディ
スクの回転とともに磁気ヘッドが浮上してデータの記
録、再生を行う。したがって装置が停止しているとき
に、外部から大きな衝撃を受けると、磁気ヘッドが磁気
ディスク上を接触しながら動くことになるので、磁気ヘ
ッドの破損が生じたり、磁気ディスク上のデータが書き
込まれた領域を傷つけることがある。
【0003】この様な不都合が生じないように、従来の
装置には、電源オン・オフ時に磁気ヘッドと磁気ディス
クとの接触を行わせるコンタクト・スタート・ストップ
位置(以下、CSSゾーン)を磁気ディスク上のデータ
を書き込まない領域に設け、装置停止しているときは磁
気ヘッドをこのCSSゾーンにロックするためのキャリ
ッジロック機構が設けられている。
【0004】以下に図面を参照して従来技術の説明をす
る。図1に磁気ディスク装置の回路ブロック図を、図3
に従来のキャリッジロック駆動回路を、図5に磁気ディ
スク装置の平面図を、図7に従来のキャリッジロック機
構の平面図を示す。
【0005】VCM(ボイスコイルモータ)7を駆動す
ることによって、キャリッジ37がピボット38を中心
にして揺動運動し、キャリッジ37に取り付けられた磁
気ヘッド36はデータが書き込まれたトラックに位置決
めを行うことができる。したがって、図5において可動
鉄心39の上側が左に倒れた状態は可動鉄心39がキャ
リッジの一部を挟むためキャリッジのロック状態とな
り、右に倒れた状態がロック解除の状態となる。
【0006】図1のキャリッジロック駆動回路4によっ
てキャリッジロック8への電流が供給される。キャリッ
ジロック駆動回路4は図3に示すように、PチャネルM
OSFET30,31とNチャネルMOSFET32,
33とでHブリッジを構成し、キャリッジロック8のコ
イル34へ両方向の電流を流す。ここでコイル34は図
7に示すように可動鉄心39の下側を囲む形で巻いて作
成してある。ロック解除の状態にするためにはロック解
除信号をアクティブにして、NチャネルMOSFET3
3とPチャネルMOSFET30をオンにし、コイル3
4へ左から右の向きに電流を流す。すると、キャリッジ
ロック8に磁場が生じ、可動鉄心39の下側がS極とな
り、可動鉄心39の下側は永久磁石41を離れ永久磁石
40に引き付き可動鉄心39の上側は右に倒れ解除状態
になる。ロック状態にするにはロック信号をアクティブ
にしてNチャネルMOSFET32とPチャネルMOS
FET31をオンにし、コイル34に対しロック解除の
場合とは逆に右から左へ電流を流せばよい。ここで、ロ
ック解除時は図7のキャリッジロック機構をスピンドル
モータ6の方からみて反時計方向に電流が流れ、ロック
時は時計方向に流れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術の問題点
は、コイル34に対し両方向の電流を流しキャリッジの
ロックとロックの解除動作を行うので、キャリッジロッ
ク駆動回路4が複雑になってしまうことである。
【0008】また、磁気ヘッドの位置決め制御を行うM
PU1からロック信号20、ロック解除信号21はとも
に出力されるが、このMPU1が何らかの理由により暴
走し、両方の信号がアクティブになってしまうと、電源
からGNDへコイル34を経由しない貫通電流が流れ回
路の破損やシステムダウンなどの可能性がある。
【0009】本発明は、キャリッジロック駆動回路の部
品点数を減らし装置のコストを低減することと、磁気ヘ
ッドの位置決め制御を行うMPUが万が一暴走したとし
ても、回路の破損やシステムダウンが起きない信頼性の
高い磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置は、磁気ヘッドを保持し、第1ピボットを軸として回
転自在に磁気ディスク媒体上を動くキャリッジを所定の
位置に固定させるロック機構を備えた磁気ディスク装置
において、前記ロック機構は、前記キャリッジを前記所
定の位置に固定させるときに電流を流す第1コイルと、
前記所定の位置に固定された状態から解除するときと、
前記ディスク媒体上を動くことができる状態を保つとき
に電流を流す第2コイルとを備えることを特徴とする。
【0011】本発明の磁気ディスク装置は、前記ロック
機構は、前記ロック機構内にある第2ピボットを軸とし
て回動可能にとりつけられた可動鉄心をさらに備え、前
記第1コイルと前記第2コイルは、前記可動鉄心の前記
第2ピボットの位置より一方の側の周囲を巻くように構
成され、前記ロック機構は、前記第1コイルに電流を流
すときは前記可動鉄心の前記一方の側の端部を引きつけ
る第1磁石と、前記第2コイルに電流を流すときは前記
可動鉄心の前記一方の側の端部を引きつける第2磁石と
をさらに備え、前記第1磁石が前記可動鉄心の前記一方
の側の端部を引きつけたときに前記可動鉄心の他方の端
部が前記キャリッジと係合することにより前記キャリッ
ジを固定することを特徴とする。
【0012】本発明の磁気ディスク装置は、前記第1コ
イルを駆動する第1駆動回路と、前記第2コイルを駆動
する第2駆動回路とを備えることを特徴とする。
【0013】本発明の磁気ディスク装置は、第1駆動回
路は、第1スイッチング素子を備え、前記第1スイッチ
ング素子の負荷として前記第1コイルを接続し、前記キ
ャリッジを前記所定の位置に固定させるときに前記第1
スイッチング素子をオンさせて前記第1コイルに電流を
流し、前記第2駆動回路は、第2スイッチング素子を備
え、前記第2スイッチング素子の負荷として前記第2コ
イルを接続し、前記キャリッジを前記所定の位置に固定
させるときに前記第2スイッチング素子をオンさせて前
記第2コイルに電流を流すことを特徴とする。
【0014】ロック用コイルと、ロック解除用コイルを
別々に持つことによって、キャリッジロック駆動回路は
各コイルに対して一方向のみの電流を流せばよく、一つ
のコイルに対して両方向の電流を流しうるようにする必
要はない。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
【0016】図1が本発明に関わる磁気ディスク装置の
回路ブロック図、図2が本発明の一実施形態を示すキャ
リッジロック駆動回路、図4(a)が本発明に関わる電
源オン時の動作を示すフローチャート、図4(b)が本
発明に関わる電源オフ時の動作を示すフローチャート、
図5が本発明に関わる磁気ディスク装置の平面図、図6
が本発明の一実施形態を示すキャリッジロック機構の平
面図である。
【0017】図5に示すように本発明に関わる磁気ディ
スク装置の機構系は、データを記録するための磁気ディ
スク35と、磁気ディスク35を回転させるためのスピ
ンドルモータ6と、データの書き込みや読み出しを行う
磁気ヘッド36と、磁気ヘッド36が取り付けられたキ
ャリッジ37と、キャリッジ37を動かすためのVCM
7と、キャリッジをロックするためのキャリッジロック
8から構成される。
【0018】さらに図6に示すように、キャリッジロッ
ク機構は、キャリッジのロックレバーになる可動鉄心3
9と、ロックするときに通電するロックコイル23と、
ロックを解除するときに通電するロック解除コイル22
と、ロック解除側の永久磁石40と、ロック側の永久磁
石41とから構成されている。
【0019】ここで、ロック解除コイル22とロックコ
イル23は可動鉄心39の下側を中心としてそれを囲む
形で巻いて作成してあるものとする。
【0020】次に、図1に示すように本発明に関わる磁
気ディスク装置の回路は、磁気ヘッド36の位置決め制
御やスピンドルモータ6の回転数制御を行うMPU1
と、MPU1から出力される回転制御信号16に応じた
電流をスピンドルモータ6に供給するスピンドル駆動回
路2と、パワーアンプドライブ信号18に応じた電流を
VCM7に供給するVCM駆動回路3と、図2、図6に
示す、キャリッジロック8のロック解除コイル22とロ
ックコイル23に電流をそれぞれ供給するキャリッジロ
ック駆動回路4と、MPU1からのロック信号を遅延さ
せるディレイ回路5と、スピンドルモータ6の逆起電圧
を取り出すためのブロッキングダイオード9や整流ダイ
オード10〜15から構成される。
【0021】さらに図2に示すように、キャリッジロッ
ク駆動回路4は、ロック解除コイル22のフライバック
を吸収するためのフライバックダイオード24と、同じ
くロックコイル23用のフライバックダイオード25
と、各コイルに電流をそれぞれ供給するためのNチャネ
ルMOSFET26,27から構成されている。
【0022】次に図4(a)、図4(b)に示したフロ
ーチャートに基づき動作説明を行う。
【0023】装置に電源が入っていて、データの書き込
み読み出しを行っているときは、キャリッジロックはロ
ックを解除した状態にある。この状態ではロック信号2
0がオフ、ロック解除信号21がオンであり、ロック解
除コイル22からNチャネルMOSFET27に電流が
流れている。ここで、電源がオフになる(S11)とス
ピンドル駆動回路2からの駆動が停止して、スピンドル
モータ6は慣性力で回転を持続する。すると、整流ダイ
オード10〜15を通じて、逆起電圧がスピンドル駆動
回路2と、VCM駆動回路3と、キャリッジロック駆動
回路4に送られる。ブロッキングダイオード9によって
電源電圧と逆起電圧の両方を回路に供給することが可能
になる。また、電源がオフになると同時にリトラクト信
号19がアクティブになり、VCM駆動回路3はVCM
7にリトラクト電流を流し始める。このリトラクト電流
はスピンドルモータ6の逆起電圧によって供給される。
このリトラクト電流によってキャリッジ37に取り付け
られた磁気ヘッド36はCSSゾーンへ移動するリトラ
クトを行う(S12)。磁気ヘッド36がCSSゾーン
に移動すると、キャリッジロック駆動回路4においては
今度はロック信号20がアクティブになるとNチャネル
MOSFET27がオンとなり、ロックコイル23に電
流を流す。この電流もスピンドルモータ6の逆起電圧に
よって供給される。キャリッジロック8においてロック
コイル23に電流が流れると、可動鉄心39の下側が磁
場によってN極となり、永久磁石40を離れ永久磁石4
1に引き付く。これによって、ロックレバーの役目をす
る可動鉄心39の上側はロック位置に固定され、キャリ
ッジ37をロック(S13)、つまり磁気ヘッド36を
CSSゾーンにロックする。ディレイ回路5はリトラク
トが終了するまで、ロックコイル23への通電を遅らせ
るための回路である。キャリッジ37がロックされれば
逆起電圧は必要なくなるので、スピンドル駆動回路2は
スピンドルモータ6の各相間を短絡して、スピンドルモ
ータ6に多量の電流を流すことにより、スピンドルモー
タ6にブレーキをかける(S14)。
【0024】次に電源オン時だが、装置に電源が入る
(S1)とまず、MPU1は回転制御信号16によって
スピンドルモータ6を起動し(S2)定常回転にする。
定常回転に達したら、MPU1はロック解除信号21を
アクティブにしてNチャネルMOSFET26がオンと
なりロック解除コイル22に電流を流す。すると、可動
鉄心39の下側が磁場によってS極になり、永久磁石4
1を離れ永久磁石40に引き付く。これによって可動鉄
心39はロック解除位置に固定され、キャリッジ37は
ピボット38を中心にして自由に動くことができるよう
になる(S3)。そしてMPU1はいわゆるファースト
シーク(S4)としてOシリンダへのアクセスを行った
後、磁気ヘッド36を目的のトラックへ位置決めし、イ
ンターフェース側にデータの読み込み書き込みができる
状態すなわちReady状態(S5)になったことを伝
えて、命令待ちの状態になる。
【0025】
【発明の効果】本発明による第一の効果は、キャリッジ
ロック機構にロックコイルとロック解除コイルの2つの
コイルを持たせたことにより、駆動回路の構成を簡単に
できることである。これにより、部品点数を減らすこと
ができて、装置コストを低減することができる。
【0026】また、キャリッジロック機構のソレノイド
コイルをロックコイルとロック解除コイルの2つに分け
たことで、駆動回路はHブリッジ回路にする必要が無く
なって、従来心配されていた電源からGNDへの貫通電
流が無くなる。これにより、回路の破損やシステムダウ
ンが起きることがないので、より信頼性の高い磁気ディ
スク装置が提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に関わる磁気ディスク装置の機構
駆動系の機能ブロック図である。
【図2】図2は本発明の一実施形態を示すキャリッジロ
ック駆動回路の回路図である。
【図3】図3は従来のキャリッジロック駆動回路の回路
図である。
【図4】図4(a)は本発明に関わる電源オン時の動作
を示すフローチャートである。 図4(b)は本発明に関わる電源オフ時の動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】図5は本発明に関わる磁気ディスク装置の平面
図である。
【図6】図6は本発明の一実施形態を示すキャリッジロ
ック機構の平面図である。
【図7】図7は従来のキャリッジロック機構の平面図で
ある。
【符号の説明】
9 ブロッキングダイオード 10〜15 整流ダイオード 16 回転制御信号 17 ブレーキ信号 18 パワーアンプドライブ信号 19 リトラクト信号 20 ロック信号 21 ロック解除信号 22 ロック解除コイル 23 ロックコイル 24,25 フライバックダイオード 26,27,32,33 NチャネルMOSFET 28,29 インバータ 30,31 PチャネルMOSFET 34 コイル 35 磁気ディスク 36 磁気ヘッド 37 キャリッジ 38,42 ピボット 39 可動鉄心 40,41 永久磁石 43 フレーム

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドを保持し、第1ピボットを軸
    として回転自在に磁気ディスク媒体上を動くキャリッジ
    を所定の位置に固定させるロック機構を備えた磁気ディ
    スク装置において、 前記ロック機構は、前記キャリッジを前記所定の位置に
    固定させるときに電流を流す第1コイルと、 前記所定の位置に固定させた状態から解除して前記ディ
    スク媒体上を動くことができる状態を保つときに電流を
    流す第2コイルとを備え 前記ロック機構は、前記ロック機構内にある第2ピボッ
    トを軸として回動可能にとりつけられた可動鉄心をさら
    に備え、 前記第1コイルと前記第2コイルは、前記可動鉄心の前
    記第2ピボットの位置より一方の側の周囲を巻くように
    構成され、 前記ロック機構は、前記第1コイルに電流を流すときは
    前記可動鉄心の前記一方の側の端部を引きつける第1磁
    石と、 前記第2コイルに電流を流すときは前記可動鉄心の前記
    一方の側の端部を引きつける第2磁石とをさらに備え、 前記第1磁石が前記可動鉄心の前記一方の側の端部を引
    きつけたときに前記可動鉄心の他方の端部が前記キャリ
    ッジと係合することにより前記キャリッジを固定する
    とを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記第2コイルは前記第1コイルの外周
    に巻かれていることを特徴とする請求項記載の磁気デ
    ィスク装置。
  3. 【請求項3】 前記第1コイルを駆動する第1駆動回路
    と、 前記第2コイルを駆動する第2駆動回路とを備えること
    を特徴とする請求項1記載の磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記第1駆動回路は、第1スイッチング
    素子を備え、 前記第1スイッチング素子の負荷として前記第1コイル
    を接続し、前記キャリッジを前記所定の位置に固定させ
    るときに前記第1スイッチング素子をオンさせて前記第
    1コイルに電流を流し、 前記第2駆動回路は、第2スイッチング素子を備え、 前記第2スイッチング素子の負荷として前記第2コイル
    を接続し、前記キャリッジを前記所定の位置に固定させ
    た状態から解除して前記媒体上を動くことができる状態
    を保つときに前記第2スイッチング素子をオンさせて前
    記第2コイルに電流を流すことを特徴とする請求項
    載の磁気ディスク装置。
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