JP2940231B2 - 写真印画紙用支持体 - Google Patents

写真印画紙用支持体

Info

Publication number
JP2940231B2
JP2940231B2 JP17009691A JP17009691A JP2940231B2 JP 2940231 B2 JP2940231 B2 JP 2940231B2 JP 17009691 A JP17009691 A JP 17009691A JP 17009691 A JP17009691 A JP 17009691A JP 2940231 B2 JP2940231 B2 JP 2940231B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
photographic
coating
subcoat
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17009691A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0519402A (ja
Inventor
勝典 畑
四郎 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OJI SEISHI KK
Original Assignee
OJI SEISHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OJI SEISHI KK filed Critical OJI SEISHI KK
Priority to JP17009691A priority Critical patent/JP2940231B2/ja
Publication of JPH0519402A publication Critical patent/JPH0519402A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2940231B2 publication Critical patent/JP2940231B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は写真印画紙用支持体に関
するものである。更に詳しく述べるならば、本発明はポ
リオレフィン樹脂被覆層を有する写真印画紙用支持体に
おいて、ハロゲン化銀写真乳剤層(以下写真乳剤層とい
う)とポリオレフィン樹脂被覆層表面との接着性を改善
するとともに、現像〜定着〜乾燥後の写真光沢のすぐれ
た写真印画紙を製造するのに適した写真印画紙用支持体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、写真印画紙用支持体としては、強
サイズ性、高強度を付与した紙の片面に、硫酸バリウム
の如き白色顔料を塗布したいわゆるバライタ紙が用いら
れていたが、近年はこれにかわり、紙基体の両面にポリ
オレフィン樹脂を被覆したポリオレフィン被覆紙が使用
されるようになってきた。
【0003】これはポリオレフィンが疎水性であるた
め、写真印画紙用支持体として用いた場合、バライタ紙
に比較して現像、定着処理中に処理液が紙基体中に浸透
しにくく、それ故水洗時間が短縮されるなど処理時間が
短縮される利点があるためである。
【0004】しかしながら、これらの耐水性写真印画紙
用支持体は、その表面が疎水性であるため、ゼラチンを
バインダーに使用した写真乳剤層を強固に接着させるこ
とは困難である。そのため、疎水性のポリオレフィン表
面をコロナ放電処理、薬品処理等により活性化処理した
のち写真乳剤を塗布する方法が行なわれている。しか
し、この方法は、活性化したポリオレフィン樹脂表面の
活性が経時的に低下するため、長時間の経過後に、その
上に写真乳剤層を塗布した場合、両者の接着性が悪く、
現像処理工程でポリオレフィン樹脂面から写真乳剤層が
剥離するという欠点を有する。
【0005】従来の写真印画紙用支持体の上記欠点を解
消するため、ポリオレフィン樹脂層の表面に一旦表面処
理を行なった後、その上にサブコート層を設け、この上
に更に写真乳剤層を塗布する方法が行なわれている。
【0006】しかしながら、このような従来のサブコー
ト層は、その生産性を高くするために、塗布された塗布
液層に対し、 100℃前後の温度で乾燥が行なわれてい
た。このためポリオレフィン樹脂層の表面が極部的に軟
化して不均一になり、その結果、写真印画紙用支持体表
面の光沢が低下し、さらにそれから得られる写真印画紙
表面の光沢も低下するという欠点を有していた。
【0007】又、最近の写真印画紙に対し、光沢度の高
いものが求められる傾向が強く、写真乳剤層塗布前の写
真印画紙用支持体に対しても、これらの特性を具有して
いることが要求される様になってきた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のサブ
コート層の有する前記問題点を解消し、写真乳剤層とポ
リオレフィン樹脂層とを強固に接着することを可能にす
るとともに、写真印画紙の写真光沢を向上させ得るよう
なサブコート層を有する、写真印画紙用支持体を提供し
ようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の写真印画紙用支
持体は、シート状基体と、その表裏両面上に形成され、
かつポリオレフィン樹脂を主成分として含む表裏面樹脂
被覆層と、前記表面(写真乳剤塗布面側)樹脂被覆層上
に形成されたサブコート層とを有し、前記サブコート層
が、ゼラチンを主成分として含む水溶液からなる塗布液
層を、ドライヤーパートにおいて、45〜70℃の温度およ
び15〜25m/秒の風速において乾燥して形成されたもの
であることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明者等は、従来の写真印画紙用支持体の前
述の問題点を解決すべく、鋭意研究した結果、サブコー
ト層の乾燥温度が70℃を越えると、サブコート層の膜強
度が弱くなるとともに、ポリオレフィン樹脂被覆層が部
分的に軟化し、平坦な表面状態が乱され、それによって
写真乳剤を塗工して得られる写真印画紙を現像〜定着し
たとき、その写真光沢が悪くなるということを見出し、
更にサブコート層形成塗布液層を45〜70℃の温度及び15
〜25m/秒の風速で乾燥すれば、前述の問題点が解決さ
れることを見出して本発明を完成させた。
【0011】本発明のサブコート層形成の際、ゼラチン
含有水性塗布液層の乾燥温度は45〜70℃でなければなら
ない。特に好ましい乾燥温度は45℃〜65℃である。乾燥
温度が45℃よりも低いと、サブコート層を乾燥させるに
必要なドライヤーの長さが過度に長くなり、或は塗工ス
ピードを遅くする必要を生じて、生産性が不満足なもの
になることがある。
【0012】本発明において、サブコート層の乾燥に用
いられるドライヤーパートにおける風速は、15〜25m/
秒の範囲内にある。風速が25m/秒を越えるとその風圧
によりサブコート層塗布面に乱れを生じ、このためサブ
コート層が不均一となることがある。一方、風圧が15m
/秒未満では乾燥が不充分となることがある。
【0013】また、本発明において、サブコート層の乾
燥の際、乾燥に供されるウェブのスピードは 150m/分
以下であることが好ましく、 100〜 150m/分であるこ
とがより好ましい。ウェブのスピードが 150m/分を越
えると、サブコート層の乾燥が不充分となることがあ
る。
【0014】本発明において、サブコート層の乾燥の塗
布量は、 0.004〜2g/m2 であることが好ましく、
0.007〜0.3g/m2 であることがより好ましい。サブ
コート層の重量が 0.004g/m2 未満では、ポリオレフ
ィン樹脂被覆層表面に均一なサブコート層塗膜を形成す
ることが困難であり、一方それが2g/m2 を越える
と、現像処理時に、サブコート層中への現像薬液の浸透
量が多くなり、又サブコート層を乾燥するのに長時間を
必要とし、生産性が悪化することがある。
【0015】本発明において、サブコート層形成用塗布
液のゼラチン濃度は、塗工方法によって異なるが、一般
に0.2〜4.5重量%であることが好ましい。
【0016】本発明の写真印画紙用支持体において、サ
ブコート層塗布前に、表面ポリオレフィン樹脂被覆層に
施される活性化処理は、従来知られているコロナ放電処
理、火焔処理、活性化薬品処理、又は低温プラズマ処理
などから適宜に選ぶことができる。
【0017】この表面活性化された表面ポリオレフィン
樹脂被覆層上に、ゼラチンを主成分として含有する塗布
液が塗布されることが好ましい。
【0018】本発明に使用されるゼラチンは、サブコー
ト層上に塗設される写真乳剤層に悪影響を及ぼさないも
のである限り、どのような種類のものであってもよい。
【0019】例えばゼラチンは、動物骨から抽出された
ものであってもよく、あるいは、動物皮革から抽出され
たものであってもよい。またゼラチン抽出法は、酸性法
であってもよく、或いは、アルカリ法であってもよい。
更にゼラチンの物性についても格別の限定はないが、例
えばそのゼリー強度については、サブコート層として一
般的に用いられる水準にあればよく、また、例えば、そ
の粘度は、サブコート層用として一般に用いられるもの
と同じ程度のものであればよい。
【0020】本発明のサブコート層は、ゼラチンを主成
分とするもので、その他に必要に応じて、硬膜剤、界面
活性剤、増粘剤、白色顔料、マット化剤、消泡剤、帯電
防止剤、かぶり防止剤、防腐剤等の添加剤を含んでもよ
い。
【0021】サブコート層形成用塗布液の硬膜剤として
は、例えばクロム明ばん等の無機硬膜剤、或いは、アル
デヒド型硬膜剤、N−メチロールおよびアセタール硬膜
剤、エポキシ硬膜剤、アジリジン硬膜剤、ムコハロゲン
酸硬膜剤、活性ハロゲン硬膜剤、ジクロロ−S−トリア
ジン硬膜剤、活性オレフィン硬膜剤、イソオキサゾリュ
ーム塩硬膜剤、メタンスルホン酸エステル硬膜剤、又は
活性エステル硬膜剤等の有機硬膜剤等を用いることがで
きる。
【0022】本発明のサブコート層形成用塗布液に使用
可能な界面活性剤は、ザポニンの如き天然物の他に、高
級脂肪酸アルカリ塩、アルキル硫酸塩、アルキルスルホ
ン酸塩、スルホコハク酸エステル等の陰イオン活性剤、
高級アミンハロゲン酸塩、ハロゲン化アルキルピリジニ
ウム、第4アンモニウム塩等の陽イオン活性剤、ポリエ
チレングリコールアルキルエーテル、ポリエチレングリ
コール脂肪酸エステル等の非イオン活性剤、およびアミ
ノ酸等の両性活性剤から選ぶことができる。
【0023】本発明のサブコート層形成用塗布液に使用
可能な増粘剤としては、カゼイン、デンプン、天然ガム
等の天然物の他、カルボキシメチルセルロース等のセル
ロース誘導体、PVA等の水溶性高分子などを用いるこ
とができる。
【0024】本発明のサブコート層形成用塗布液に使用
可能な白色顔料としては、二酸化チタン、硫酸バリウ
ム、硫酸カルシウム、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、
アルミナ白、酸化亜鉛、シリカ白、三酸化アンチモン、
リン酸チタニウムなどがある。
【0025】本発明のサブコート層形成用塗布液に使用
可能な消泡剤としてはメチルアルコール、エチルアルコ
ール、プロピルアルコール、ブチルアルコールのほか、
オクチルアルコール、シクロヘキサノールその他の高級
アルコールあるいはエチレングリコール、更にはスパン
(商標、ソルビタン脂肪酸エステル)その他の非イオン
活性剤やシリコーン消泡剤などがあり、特にエチルアル
コールは防腐剤としても有効であるのみならず、消泡剤
としても有効に作用する。
【0026】本発明のサブコート層形成のために、塗布
液を塗布する方法としては、ワイヤーバーコート法、プ
レーンロッドコート法、エアーナイフコート法、ディッ
プコート法、カーテンコート法、ローラーコート法、グ
ラビアコート法等を使用することができる。
【0027】本発明において、シート状基体は一般に写
真印画紙用支持体用基体として用いられている紙基体か
ら選ぶことができ、例えば、天然パルプ紙、合成パルプ
紙、天然パルプと合成パルプの混抄紙等並びに、各種の
抄き合せ紙を挙げることができる。一般には、針葉樹パ
ルプ、広葉樹パルプ、針葉樹広葉樹混合パルプなどを主
成分とする天然パルプが広く用いられる。
【0028】この紙基体中には、一般に製紙で用いられ
るサイズ剤、定着剤、紙力増強剤、填料、帯電防止剤、
染料等の添加剤が配合されていてもよいし、また表面サ
イズ剤、表面紙力剤、帯電防止剤等を便宜表面に塗布し
たものであってもよい。
【0029】紙基体は通常 100〜 300g/m2 の重量の
ものが用いられる。
【0030】本発明において、シート状基体の両面を被
覆するために用いられるポリオレフィン樹脂は、エチレ
ン、α−オレフィン鎖、例えばプロピレンなどの単独重
合体、前記オレフィンの2種以上の共重合体、および、
これら各種重合体の2種以上の混合物などから選ぶこと
ができる。
【0031】特に好ましいポリエチレン樹脂は、低密度
ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエ
チレン、および、これらの混合物である。このようなポ
リオレフィン樹脂の分子量には特に制限はないが、通常
は20,000〜200,000 の範囲のものが用いられる。表裏被
覆層は、それぞれ10〜60g/m2 の重量を有しているこ
とが好ましい。
【0032】被覆層に用いられるポリオレフィン樹脂に
白色顔料、有色顔料、螢光増白剤、酸化防止剤、分散剤
等の各種添加剤を添加することはすでに知られているこ
とであり、本発明においても、写真乳剤を塗布される支
持体表面側のポリオレフィン樹脂被覆層に、これらの添
加剤を添加しても何等差支えない。
【0033】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに具体的に説
明する。なお、実施例中に示す「%」および「部」は、
それぞれ「重量%」および「重量部」である。
【0034】実施例1 LBKPからなる坪量 180g/m2 の原紙の両面にポリエチ
レン樹脂を厚さ30μmで押出し塗布してポリエチレン被
覆紙を作成し、その直後にその表面ポリエチレン樹脂被
覆層表面にコロナ放電処理を施した。このコロナ放電処
理表面上に、下記組成の塗布液をメイヤーバーを使用し
て、絶乾重量が 0.008g/m2 になるように塗布して塗
布液層を形成した。
【0035】サブコート層形成用塗布液組成 1.5%ゼラチン水溶液 950部 エタノール 50部 アジリジン系硬膜剤 6.5%(対ゼ
ラチン重量) (相互薬工社製、商標:HDU) アルキル硫酸塩系活性剤 1部 (花王社製、商標:エマールE27C)
【0036】形成された塗布液層を下記の条件で乾燥し
てサブコート付写真印画紙用支持体を作成した。 ウェブスピード: 100m/分 ドライヤー温度:65℃ 風 速:20m/秒
【0037】得られた写真印画紙用支持体のサブコート
層表面に、市販の写真乳剤(ロックランド社製、商標:
リキッドライト)を10g/m2 塗布・乾燥して写真印画
紙を作製した。この印画紙について、その写真乳剤層の
支持体に対する接着性、サブコート層表面の平滑性、お
よび写真光沢を測定した。
【0038】接着性テストにおいて、印画紙の写真乳剤
層と支持体との湿時接着性をテストした。このテスト方
法は、印画紙を CNP−CDカラー印画紙用現像剤(LPL製)
に、35℃の温度で2分間浸漬し、これに現像液中におい
て刃物で交叉するきずをつけ、きずの交叉部分を親指の
指頭で10回こすった。このときの写真乳剤層の剥離状況
を観察し、その結果を3クラスに評価し表示した。 接着力が良いもの:3 やや不良のもの:2 不良のもの:1 このテストは乳剤塗布直後と、40℃、50%RHの条件下で
3日間エージングした後に行なわれた。
【0039】サブコート層表面の平滑性は、JIS BO601
に規定する中心線平均粗さ(Ra)を測定して評価し
た。Raは二次元表面粗さ計(株式会社小坂研究所製、
商標:サーフコーダSE−3E 型) を用いて測定した。
【0040】写真光沢は印画紙表面の入射角20℃による
反射率を測定した。測定は(日本電色工業株式会社製、
デジタル変角光沢計VG−1D 型) を用いて行なった。テ
スト結果を表1に示す。
【0041】実施例2 実施例1と同一の操作を行った。但し、サブコート層の
乾燥塗布量を0.1g/m2 とした。テスト結果を表1に
示す。
【0042】実施例3 実施例1と同一操作を行った。但し、サブコート層形成
塗布液層の乾燥温度を45℃に変化させた。テスト結果を
表1に示す。
【0043】比較例1 実施例1と同一操作を行った。但し、サブコート層形成
塗布液層の乾燥温度を80℃にした。テスト結果を表1に
示す。
【0044】比較例2 実施例1と同じ操作を行った。但し、サブコート層形成
塗布液層の乾燥風速を30m/秒とした。
【0045】
【表1】
【0046】第1表から明らかなように、サブコート層
の乾燥条件により写真光沢は大きく異なる。乾燥温度が
高くなり風速が速くなると写真光沢は悪化し、表面平滑
性の尺度であるRa値が大きくなる。また、サブコート
層の塗工量を増大することにより支持体と写真乳剤との
接着性はよりよくなる傾向がみられる。
【0047】
【発明の効果】本発明により、表面ポリオレフィン樹脂
被覆層と、写真乳剤層との接着性を改善することがで
き、かつ、写真光沢のすぐれた写真印画紙を製造するの
に好適な支持体を得ることが可能となった。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状基体と、その表裏両面上に形成
    され、かつポリオレフィン樹脂を主成分として含む表裏
    面樹脂被覆層と、前記表面(写真乳剤塗布面側)樹脂被
    覆層上に形成されたサブコート層とを有し、 前記サブコート層が、ゼラチンを主成分として含む水溶
    液からなる塗布液層をドライヤーパートにおいて、45〜
    70℃の温度、および15〜25m/秒の風速において乾燥し
    て形成されたものであることを特徴とする写真印画紙用
    支持体。
JP17009691A 1991-07-10 1991-07-10 写真印画紙用支持体 Expired - Fee Related JP2940231B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17009691A JP2940231B2 (ja) 1991-07-10 1991-07-10 写真印画紙用支持体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17009691A JP2940231B2 (ja) 1991-07-10 1991-07-10 写真印画紙用支持体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0519402A JPH0519402A (ja) 1993-01-29
JP2940231B2 true JP2940231B2 (ja) 1999-08-25

Family

ID=15898567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17009691A Expired - Fee Related JP2940231B2 (ja) 1991-07-10 1991-07-10 写真印画紙用支持体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2940231B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000512393A (ja) * 1996-02-26 2000-09-19 コダック・ポリクローム・グラフィックス・エルエルシー 静電画像形成用塗被紙ストック

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0519402A (ja) 1993-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101196069B1 (ko) 이미지 지원 매체
US5360707A (en) Photographic printing paper support
JPS6076744A (ja) 写真用印画紙
JP2940231B2 (ja) 写真印画紙用支持体
EP0369677B1 (en) Support sheet for photographic printing sheet
JPH0862775A (ja) 写真印画紙用支持体
JPH0566519A (ja) 写真印画紙用支持体
JP2000039686A (ja) 画像材料用支持体
JP2602077B2 (ja) パネル写真用写真印画紙用支持体
JP3053134B2 (ja) 写真用支持体
JP3255991B2 (ja) 写真用支持体
JPH05158185A (ja) 写真印画紙用支持体の製造方法
JP3287652B2 (ja) 写真用支持体
JPH02222944A (ja) 写真印画紙用支持体
JPH06347942A (ja) 写真印画紙用支持体の製造方法
JPH02849A (ja) 写真印画紙用支持体
JP2895294B2 (ja) 写真用支持体
JPH07120875A (ja) 写真印画紙用支持体
JPS59166949A (ja) 写真用支持体
JP2605092B2 (ja) パネル写真用写真印画紙用支持体
JPH05127308A (ja) 写真用支持体及びその製造方法
JP2749084B2 (ja) 写真印画紙用支持体
JPH02176647A (ja) 写真印画紙用支持体
JP2004198779A (ja) 写真印画紙用支持体
JPH01193851A (ja) 写真用支持体

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees