JP2940136B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用の空気調和(空調)装置に関し、特
にトンネルに出入する際の吹き出し温度の補正と、内気
導入・外気導入の切り替えを自動的に行うようにした車
両用空調装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図に、従来の温度制御方式を示すブロック図を示
す。この第6図において、符号1は車室内の温度を検出
する車室内温度センサ、符号2は車室内の目標温度を設
定する目標温度設定手段、符号3は日射量を検出する日
射センサ、符号4は外気温度を検出する外気温度セン
サ、符号5は車室内温度と目標温度との偏差を検出する
温度偏差演算部、符号6は日射量による目標温度の補正
量を演算する日射補正演算部、符号7は日射補正演算部
6の演算結果に基づいて温度偏差演算部5の温度偏差を
補正する偏差値補正部、符号8は外気温度センサ4で検
出された外気温度と偏差値補正部7で求められた偏差値
とから空調装置の各操作部の制御を行う制御回路部、符
号9は制御回路部8の制御信号に従って各操作部を駆動
する駆動手段である。
すなわち、設定された目標温度と車室内温度との偏差
を求め、これを日射量によって補正された目標温度によ
って補正することによって、補正された目標温度との偏
差値を求める。そして、この偏差値と外気温度とから制
御演算を行って得られた制御信号によって、空調装置の
各操作部を駆動することによって、車室内の空調を行
う。
第7図は、従来の内・外気切替制御方式を示すブロッ
ク図であって、第6図におけると同じもの同じ番号で示
し、11は外気温度センサ4,車室内温度センサ1,目標温度
設定手段2の信号によって、内気導入と外気導入との切
り替えの判定を行う内・外気切替判定部、12は内・外気
切替判定部11の判定結果に応じて内・外気切替操作部の
制御を行う制御回路部、13は制御回路部12の制御信号に
従って内・外気切替操作部を駆動する駆動手段である。
すなわち、外気温度と、車室内温度と、目標温度とか
ら、内気導入と外気導入との切り替えの判定を行い、こ
の判定結果に応じて内・外気切替のための操作部を駆動
することによって、内気導入と外気導入との切り替えを
行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の車両用空調装置は、車両がトンネルに入った場
合、温度制御の応答が遅いため、乗員が涼しさまたは寒
さを感じることが多い。特に日射が強いときにトンネル
に入ると、日射センサの日射補正制御の時定数等の関係
から、日射補正のキャンセルに時間がかかるため、乗員
が不快感を受ける。
また、車両がトンネルに入った場合は、トンネル内の
空気が汚れているため、外気を遮断することが望ましい
が、外気導入から内気導入への切り替えは、従来マニュ
アルで行わなければならなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、このような従来技術の課題を解決しようと
するものであって、車両用空調装置において、車両のト
ンネル入出時、およびトンネル内走行時に、空調装置吹
き出し温度の補正を行うことができ、従ってトンネルの
存在に無関係に車両最適の車室内温度設定を行うことが
できるとともに、車両のトンネル入出に応じて、内気導
入と外気導入との切り替えを自動的に行うことができる
空調装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、車室内温度と目標温度との温度偏差を求め
る温度偏差演算部5と、目標温度と日射量とから日射補
正値を求める日射補正演算部6と、該日射補正値によっ
て前記温度偏差を補正して補正された温度偏差を定める
偏差値補正部7とを有し、該補正された温度偏差と外気
温度とから制御演算を行って空調装置各部を駆動すると
ともに、外気温度と前記車室内温度と目標温度とから内
・外気導入部の切り替えの判断を行う内・外気切替判定
部11を有し、該判断に基づいて制御を行って内・外気導
入の切り替えを行う車両用空調装置において、予め記憶
されているナビゲーション情報からトンネル情報を発生
するナビゲーション情報信号21と、該トンネル情報と前
記日射補正演算部の日射補正値とから日射補正を加える
か否の判定をおこなって日射再補正値を出力する日射補
正判定部22とを設けるとともに、前記内・外気切替判定
部11において前記トンネル情報を要因に加えて内・外気
切り替えの判定を行い、トンネルに入るときは、内気導
入に強制的に切り替えたのち日射補正を一時停止し、ト
ンネルから出るときは、トンネルに入る前に外気導入で
あったときは強制的に外気導入に切り替えるとともに、
トンネルに入る前に日射補正が行われていたときは、日
射補正に復帰する、という構成をとっている。これによ
って前述した目的を達成しようとするものである。
〔作用〕
車両用空調装置においては、車室内温度と目標温度と
の温度偏差を求め、目標温度と日射量とから日射補正値
を求める。そしてこの日射補正値によって温度偏差を補
正して補正された温度偏差を定めて、この補正された温
度偏差と外気温度とから制御演算を行って空調装置各部
を駆動するとともに、外気温度と車室内温度と目標温度
とから内・外気導入部の切り替えの判断を行い、この判
断に基づいて制御を行って内・外気導入の切り替えを行
う。
この際、予め記憶されているナビゲーション情報から
トンネル情報を発生し、このトンネル情報と日射補正値
とから日射補正を加えるか否の判定をおこなって日射再
補正値を出力とともに、トンネル情報を要因に加えて内
・外気切り替えの判定を行う。
そして、トンネルに入るときは、内気導入に強制的に
切り替えたのち日射補正を一時停止し、トンネルから出
るときは、トンネルに入る前に外気導入であったときは
強制的に外気導入に切り替えるとともに、トンネルに入
る前に日射補正が行われていたときは、日射補正に復帰
するようにしたので、トンネルの内外にかかわらず、車
室内の温度を最適値に調節するすことができるととも
に、トンネルに入るとき、自動的に外気導入から内気導
入に切り替え、トンネルから出たとき、自動的に内気導
入から外気導入に切り替えることができる。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第5図に基づいて本発明を詳細に
説明する。
本発明は、車室内温度と目標温度との温度偏差を求め
る温度偏差演算部5と、目標温度と日射量とから日射補
正値を求める日射補正演算部6と、該日射補正値によっ
て前記温度偏差を補正して補正された温度偏差を定める
偏差値補正部7とを有し、該補正された温度偏差と外気
温度とから制御演算を行って空調装置各部を駆動すると
ともに、外気温度と前記車室内温度と目標温度とから内
・外気導入部の切り替えの判断を行う内・外気切替判定
部11を有し、該判断に基づいて制御を行って内・外気導
入の切り替えを行う車両用空調装置において、 予め記憶されているナビゲーション情報からトンネル
情報を発生するナビゲーション情報信号21と、該トンネ
ル情報と前記日射補正演算部の日射補正値とから日射補
正を加えるか否の判定をおこなって日射再補正値を出力
する日射補正判定部22とを設けるとともに、前記内・外
気切替判定部11において前記トンネル情報を要因に加え
て内・外気切り替えの判定を行い、トンネルに入るとき
は、内気導入に強制的に切り替えたのち日射補正を一時
停止し、トンネルから出るときは、トンネルに入る前に
外気導入であったときは強制的に外気導入に切り替える
とともに、トンネルに入る前に日射補正が行われていた
ときは、日射補正に復帰するようにしたものである。
これを更に詳述すると、第1図は、本発明の一実施例
の温度制御方式を示すブロック図であって、第6図にお
けると同じものを同じ番号で示す。この第1図において
符号21は予め格納されているトンネルを含む道路等のナ
ビゲーション情報の信号、符号22は日射補正演算部6の
演算結果にナビゲーション情報信号中のトンネル情報に
応じて日射補正を加えるかどうかの判定を行う日射補正
判定部である。
本発明におる温度制御は、次のようにして行われる。
.温度偏差演算部5において、目標温度設定手段2か
ら検出された空調装置において人手によって設定された
目標温度TSETから、車室内温度センサ1によって検出さ
れた車室内温度TRを減算して、温度偏差TEを求める。
すなわちこの場合の制御式は、 TE=TSET−TR …(1) .日射補正演算部6において、日射センサ3から検出
された日射量TSUNと日射量TSUNの時間変動分と、目標温
度設定手段2から検出された目標温度TSETとから、日射
補正値TSUN′を求める。
ここで日射補正値TSUN′は、日射量TSUNに係数kAを乗
じて得た値と、日射量の時間変動分 に係数kBを乗じて得た値から、目標温度TSETに係数kC
乗じて得た値を減算した値である。
すなわちこの場合の制御式は、 .日射補正判定部22において、日射補正演算部6で求
められた日射補正量を、温度偏差の補正に使用するかど
うかを決定する。すなわち、日射補正判定部22では、ナ
ビゲーション情報信号21中のトンネル情報を入力して、
所定のアルゴリズムに従って、日射補正を加えるかどう
かの判定を行って、日射再補正値T′SUN′を求める。
.偏差値補正部7では、温度偏差演算部5において求
められた温度偏差TEに対して、日射補正判定部22で求め
られた日射再補正値T′SUN′によって補正を加えて、
温度偏差補正値TE′を求める。
すなわちこの場合の制御式は、 TE′=TE−kDT′SUN′ …(3) .制御回路部8では、偏差補正部7からの補正された
温度偏差TE′と、外気温度センサ4からの外気温度
(TA)とによって制御演算を行って、制御信号としてエ
アミックスダンパ目標角度QA/Mを出力する。
すなわちこの場合の制御式は、 QA/M=kA/MTE′ …(4) kA/M=kA/M(TA) .駆動手段9は、空調装置のコンプレッサとヒータの
ウォーターバルブを作動させるとともに、目標角度Q
A/Mに応じて、エアミックスダンパを制御する。
第2図は、本発明の一実施例の内・外気切り替えの制
御方式を示すブロック図であって、第7図および第1図
におけると同じものを同じ番号で示している。
本発明における内・外気切り替えの制御は、次のよう
にして行われる。
1).内・外気切替判定部11では、従来と同様の内・外
気切替判定を行ったのち、ナビゲーション情報信号21を
判定要因に加える。ナビゲーション情報信号23は、例え
ばトンネルに入っている間は電圧信号VHIとなり、それ
以外は電圧信号VLOとなるものである。
すなわち、内・外気切替判定部11では所定の内・外気
切替判定を行ったのち、ナビゲーション情報信号23から
電圧信号VHIが入力されている間、および電圧信号VHI
ら電圧信号VLOに切り替えられた後の一定時間は、強制
的に内気導入にするように判定を行う。
2).制御回路部12は、内・外気ダンパを制御する電子
回路であって、内・外気切替判定部11からの出力が内気
導入を示すものであったときは、内・外気ダンパを内気
導入の状態に切り替えるように駆動手段13に対して制御
信号を出力する。
3).駆動手段13は、通常の状態では、内・外気ダンパ
を外気導入の状態に駆動しているが、内・外気切替判定
部11から制御信号を受けたとき、内・外気ダンパを内気
導入の状態に切り替えるように、そのアクチュエータを
駆動する。
第3図は、内・外気切替判定部と日射補正判定部の動
作を示すフローチャートである。
すなわち、トンネルに入るときは、ナビゲーション情
報からトンネルに入るという情報信号が入力されたと
き、内・外気切替判定部において、外気導入の状態か否
かを判定して、外気導入の状態であったときは、内気導
入の状態に切り替える。次に日射補正判定部において、
日射補正が行われているか否かを判定して、日射補正が
行われていたときは、日射補正を一時停止する。
また、トンネルを出るときは、ナビゲーション情報か
らトンネルを出たという情報信号が入力されたとき、内
・外気切替判定部において、トンネルに入る前に外気導
入の状態であったか否かを判定して、外気導入の状態で
なかったときは、外気導入の状態に切り替える。次に日
射補正判定部において、トンネルに入る前に日射補正が
行われていたか否かを判定して、日射補正が行われてい
たときは、日射補正の状態に復帰する。
第4図は、内・外気切り替えの判定条件を示す内・外
気切替条件マップである。
内・外気の切り替えは、第3図に示されるように、車
室内温度と目標温度との差と、車室内温度と外気温度と
の差との、それぞれの正負に応じて、車室内温度と目標
温度との差が正で、車室内温度と外気温度との差が負の
ある領域、および車室内温度と目標温度との差が負で、
車室内温度と外気温度との差が正のある領域で内気導入
とし、その他の場合は外気導入とする。
第5図は、本発明の一実施例の空調装置の構成を示す
ブロック図であって、第1図および第2図におけると同
じものを同じ番号で示し、31は内・外気ダンパ40の開度
を検出する開度センサ、32はアナログ信号をディジタル
信号に変換するアナログディジタル(A/D)変換器、33
は本空調装置の各種制御演算を行うマイクロコンピュー
タ、34は内・外気ダンパ40を駆動する駆動部、35はファ
ン41を駆動する駆動部、36は空調装置のコンプレッサ42
のリレーを駆動する駆動部、37はエアミックスダンパ44
を駆動する駆動部、38はヒータのウォーターバルブ45を
駆動する駆動部、39は吹き出し口ダンパ47を駆動する駆
動部、40は内気導入,外気導入の調節を行う内・外気ダ
ンパ、41は車室内を換気するファン、42は空調装置のコ
ンプレッサ、43は空調装置のエバポレータ、44はエバポ
レータ43からの冷気とヒータ46からの暖気とを混合比を
調節するエアミックスダンパ、45はヒータ46に対する温
水の供給を調節するウォーターバルブ、46はエンジン冷
却水によって車室内を暖房するヒータ、47は空調装置の
吹き出し空気量を調節する吹き出し口ダンパである。
第5図において、車室内温度センサ1,目標温度設定手
段2,日射センサ3,外気温度センサ4、ナビゲーション情
報信号21,開度センサ31のそれぞれの信号は、A/D変換器
32を経てマイクロコンピュータ33に入力される。
マイクロコンピュータ33内においては、第1図および
第2図に示された制御方式に従って、温度偏差演算部,
日射補正演算部,偏差値補正部,日射補正判定部,内・
外気切替判定部の制御演算を行って、制御回路部から駆
動手段を駆動する。
すなわち、駆動部34によって内・外気ダンパ40を駆動
して内気導入と外気導入の切り替えを行い、駆動部35に
よってファン41を作動させて車室内の換気を行い、駆動
部37によってエアミックスダンパ44を駆動して空調装置
吹き出し口温度の調節を行い、駆動部38によってウォー
ターバルブ38を作動させてヒータ46において暖気を行
い、駆動部39によって吹き出し口ダンパ47を駆動して吹
き出し口と吹き出し空気量を調節する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、車両用空調装置
において、車両のトンネルに対する入出時およびトンネ
ル内走行時に、吹き出し温度の調節が行われるので、ト
ンネルの内外にかかわらず、車室内の温度を最適値に調
節するすことができる。
また車両がトンネルに入ったとき、自動的に外気導入
から内気導入に切り替え、車両がトンネルから出たと
き、自動的に内気導入から外気導入に切り替えることが
できる。
従って本発明の車両用空調装置によれば、トンネルの
内外にかかわらず、車両の乗員に快適な環境を作り出す
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の温度制御方式を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例の内・外気切り替えの
制御方式を示すブロック図、第3図は内・外気切替判定
部と日射補正判定部の動作を示すフローチャート、第4
図は内・外気切り替えの判定条件を示す内・外気切替条
件マップ、第5図は本発明の一実施例の空調装置の構成
を示すブロック図、第6図は従来の温度制御方式を示す
ブロック図、第7図は従来の内・外気切替制御方式を示
すブロック図である。 7……偏差値補正部、11……内・外気切替判定部、21…
…ナビゲーション情報信号、22……日射補正判定部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室内温度と目標温度との温度偏差を求
    め、目標温度と日射量とから日射補正値を求め、偏差値
    補正部を設けて該日射補正値によって前記温度偏差を補
    正して補正された温度偏差を定め、該補正された温度偏
    差と外気温度とから制御演算を行って空調装置各部を駆
    動するとともに、外気温度と前記車室内温度と目標温度
    とから内・外気導入部の切り替えの判断を行う内・外気
    切替判定部を有し、該判断に基づいて制御を行って内・
    外気導入の切り替えを行う車両用空調装置において、 予め記憶されているナビゲーション情報からトンネル情
    報を発生するナビゲーション情報信号と、該トンネル情
    報と前記日射補正演算部の日射補正値とから日射補正を
    加えるか否の判定をおこなって日射再補正値を出力する
    日射補正判定部とを設けて、 前記日射再補正値によって前記偏差値補正部における温
    度偏差の補正を行うとともに、前記内・外気切替判定部
    において前記トンネル情報を要因に加えて内・外気切り
    替えの判定を行うようにしたことを特徴とする車両用空
    調装置。
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DE10327144B3 (de) * 2003-06-17 2004-06-24 Daimlerchrysler Ag Kraftfahrzeugklimaanlage

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