JP2939619B1 - 板金プレスの金型 - Google Patents

板金プレスの金型

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JP2939619B1 JP24207998A JP24207998A JP2939619B1 JP 2939619 B1 JP2939619 B1 JP 2939619B1 JP 24207998 A JP24207998 A JP 24207998A JP 24207998 A JP24207998 A JP 24207998A JP 2939619 B1 JP2939619 B1 JP 2939619B1
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Abstract

【要約】 【課題】 板金プレスの金型において、ポンチ交換の簡
易化、プレス作業能率の向上を図る。 【解決手段】 ポンチ4はこれの下端基部に工具掛け面
32と雌ねじ28とを上下にして備えており、その雌ね
じ28が固定基台16の上面中央部に設けた雄ねじ30
にねじ込まれる。これによりポンチ4が固定基台16上
に直立状態に着脱可能に結合固定される。一方、ポンチ
ホルダ5は、ポンチ4に対し抜き差し可能に挿通すると
ともに、固定基台16の上面に着脱可能に載置してい
る。ポンチ4の交換作業は、ポンチホルダ5を固定基台
16から取り外したうえで、ポンチ4を工具掛け面32
に工具を掛けて回して固定基台16の上面中央部に取り
付けたり、取り外すことで簡易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイを上型とし、
ポンチ及びポンチホルダを下型とした板金プレスの金型
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の金型を用いて素材を曲げ加工や
絞り加工することにより、例えば、ボス一体型の板金製
プーリを得ることは、例えば特公平8−272号公報や
特公平8−29375号公報などで公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この種の金
型において、ひとつのダイセットを共用するには製品の
加工寸法などが異なるたびに、それに応じたポンチ径、
ポンチ高さをもつポンチと交換する必要があるが、従来
の金型はこの交換作業が手間取るものばかりであるた
め、プレス作業の能率低下の原因になっていた。
【0004】そこで本発明は、ポンチを簡易に交換でき
てプレス作業能率の向上を図れる板金プレスの金型を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダイを上型と
し、ポンチ及びポンチホルダを下型とした板金プレスの
金型において、ポンチは固定基台の上面中央部に直立姿
勢に結合固定され、ポンチホルダはポンチに対し抜き差
し可能に挿通されるとともに上記固定基台の上面に着脱
可能に載置され、ポンチの最下端部が固定基台の上面中
央部に対しそのいずれか一方に設けた雌ねじと他方に設
けた雄ねじとを螺合することにより着脱可能に結合固定
され、ポンチの下端基部の、固定基台上面より露出する
部位には、工具掛け面が設けられていることに特徴を有
するものである。
【0006】
【作用】ポンチホルダをポンチから抜き出すとともに固
定基台から取り外した後に、工具掛け面にスパナやレン
チなどの工具を掛けてポンチを緩み方向に回すことによ
って、ポンチは固定基台の上面中央部から取り外すこと
ができる。新たなポンチを取り付ける場合は、同様に工
具でポンチを締め付け方向に回すことにより固定基台の
上面中央部にねじ込み固定することができる。したがっ
て、ポンチは下型の上側の一方向のみから締め付けた
り、緩めるだけの簡単な作業で容易に交換することがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は板金プレスの金型を絞り
加工状態で示す断面図、図2は同上の金型を上型上昇状
態で示す断面図、図3は製品取り出し途上の状態を示す
下型の断面図、図4は上型を分解状態で示す断面図、図
5は下型を分解状態で示す断面図である。
【0008】図1及び図2において、本発明に係る板金
プレスの金型は、ダイ1及びダイホルダ2を上型3と
し、ポンチ4及びポンチホルダ5を下型6としている。
上型3は、ダイセットの上プレート7の下面側の中央に
ダイホルダ2を固定し、このダイホルダ2の下面側に、
穴8を有するダイ1を締結リング9で着脱可能に締結し
てなる。すなわち、図4に示すように、ダイ1の外周上
端には外向き鍔10を設け、ダイホルダ2の外周下端に
は雄ねじ11を設けている。一方、締結リング9は軸方
向上端の開口部内周に上記雄ねじ11に螺合する雌ねじ
12を、軸方向下端の開口部内周に上記外向き鍔部10
の下面に当接係合する内向き鍔部13をそれぞれ設けて
いる。そして締結リング9はダイ1の下側からダイ1及
びダイホルダ2に外嵌し、内向き鍔13が外向き鍔10
の下面に当接するまで雌ねじ12を雄ねじ11に螺合さ
せて締め付けることにより、ダイ1がダイホルダ2の下
面側に押し付け固定される。締結リング9にはこれを回
すための棒状の工具を差し込むことのできる工具差込孔
9aが円周方向に所定間隔を置いて列設されている。外
向き鍔10の下面と内向き鍔13の上面にはテ−パをつ
けて締結リング9によるダイ1の締め付け力の増大を図
っている。
【0009】一方、下型6は、ダイセットの下プレート
15の上面側の中央に固定基台16を固定し、この固定
基台16に筒状のホルダ支持台17を昇降動自在に外嵌
する。ホルダ支持台17はこれの外周下端にフランジ1
8を付けており、このフランジ18の円周方向に複数個
の孔19を所定間隔置きに設け、各孔19は下プレート
15から立設したストリッパボルト20に通される。ま
たフランジ18の孔19以外の数箇所と下プレート15
との間には圧縮コイルばね21が介在され、この圧縮コ
イルばね21でホルダ支持台17が常に押し上げ付勢さ
れている。
【0010】そして、ポンチ4は固定基台16の上面の
中央部から立設し、ポンチホルダ5は中央にポンチ4が
挿通する段付きのポンチ挿通孔22を有し、固定基台1
6とホルダ支持台17の上面に水平に載置されて締結リ
ング23で着脱可能に締結される。すなわち、図5に示
すように、ポンチホルダ5の外周下端には外向き鍔24
を設け、ホルダ支持台17の外周上端には雄ねじ25を
設けている。一方、締結リング23は軸方向下端の開口
部内周に上記雄ねじ25に螺合する雌ねじ26を、軸方
向上端の開口部内周に上記外向き鍔部24の上面に当接
係合する内向き鍔部27をそれぞれ設けている。そして
締結リング23はポンチホルダ5の上側からポンチホル
ダ5及びホルダ支持台17に外嵌し、内向き鍔27が外
向き鍔24の上面に当接するまで雌ねじ26を雄ねじ2
5に螺合させて締め付けることにより、ポンチホルダ5
が固定基台16とホルダ支持台17の上面側に押し付け
固定される。締結リング23には、上記上型3の締結リ
ング9と同様に工具差込孔23aが設けられている。外
向き鍔24の上面と内向き鍔27の下面にはテ−パをつ
けて締結リング23によるポンチホルダ5の締め付け力
の増大を図っている。
【0011】ポンチ4は固定基台16の上面中央部に垂
直姿勢で着脱可能に結合固定される。すなわち、ポンチ
4の下部に段付き状に形成した径大な下端基部4aの最
下端面に雌ねじ28を設ける一方、固定基台16の上面
中央の凹部29内に雄ねじ30を有する軸体31を突設
し、ポンチホルダ5の上側からポンチ4の雌ねじ28を
雄ねじ30に螺合することにより、ポンチ4が固定基台
16の上面中央部に垂直姿勢に着脱可能に結合固定され
る。ポンチ4の下端基部4aの、固定基台16上面より
露出する部位は断面多角形などに形成してスパナやレン
チなどの工具を掛けてポンチ4を回すことのできる工具
掛け面32を設けている。
【0012】下型6には、加工後に半製品または製品を
ポンチ4から押し出すためにポンチホルダ5を上昇させ
るホルダ押上機構34が備えられる。ホルダ押上機構3
4は、固定基台16の雄ねじ30を中心とする同一円上
に複数個の貫通孔35を上下貫通状に設け、この貫通孔
35に押上ロッド36を上下方向にスライド自在に挿通
する一方、固定基台16の下部に形成したシリンダ室3
7内に押上プランジャ38を上下往復動自在にはめ込
み、この押上プランジャ38のロッド下端部38aを下
プレート15の下面側に露出させる。下プレート15の
下方には、その円周カム縁が押上プランジャ38のロッ
ド下端部38aに当接する回転カム39が設置される。
しかるときは、加工後に、回転カム39の回転に伴い押
上プランジャ38が上昇して押上ロッド36を押し上
げ、ポンチホルダ5がその押上ロッド36の突き上げ作
用を受けることでホルダ支持台17を連れて所定高さ
(加工後の半製品または製品をポンチ4から押し出して
しまう寸前までの高さ)にまで上昇する。その際、ホル
ダ支持台17は固定基台16の外周面で案内されて上方
へ真っ直ぐに移動し、またホルダ支持台17は圧縮コイ
ルばね21の付勢力による補助作用を受けて円滑に上昇
移動する。
【0013】ポンチホルダ5のポンチ挿通孔22を中心
とする同一円上には、図3に示すごとく加工後に半製品
または製品を補助的に押し上げるための複数個のスプリ
ングプランジャ40が所定間隔置きに埋設されている。
スプリングプランジャ40は押上ピン40aを備え、こ
の押上ピン40aを内装スプリング(図示省略)で常に
上方へ突出付勢させている。
【0014】次に上記構成の金型の作動について説明す
る。前工程で曲げ加工または絞り加工した素材Wを下型
15のポンチホルダ5の上に置き、図1に示すごとく上
型3を下降させてポンチ4をダイ1の穴8に軸方向に押
し込むことにより素材Wを絞り加工または再絞り加工す
ることができる。加工後、図2に示すごとく上型3が上
昇する。上型3の上昇後は、回転カム39によりホルダ
押上機構34が上述したように作動し、図3に示すごと
くポンチホルダ5を上昇させる。ポンチホルダ5の上昇
によって、絞り加工された素材Wからなる半製品または
製品Pはポンチ4の先端方向に押し出される。したがっ
て、ポンチ4に強く食い付いている半製品または製品P
もポンチ4から容易に取り外すことができて次工程に速
やかに移すことができる。なお、ポンチホルダ5上にス
プリングプランジャ40を設けている場合は、半製品ま
たは製品Pはそのスプリングプランジャ40による押し
上げ作用をも受けるため、より一層取り外し易くなる。
【0015】上記半製品または製品Pのボス部の径や深
さ寸法とは異なる製品を加工するにあたっては、それに
応じたポンチ径やポンチ高さをもつポンチ4と交換す
る。この交換に際しては、締結リング23をこれの工具
差込孔23aに棒状の工具を差し込んで緩み方向に回し
てホルダ支持台17から取り外せば、ポンチホルダ5は
ポンチ4から抜き出されながらホルダ支持台17から取
り外すことができる。しかる後に、ポンチ4は、これの
工具掛け面32にスパナあるいはレンチなどの工具を掛
けて回すことにより固定基台16の上面中央部の雄ねじ
30から取り外すことができる。新たに取り付けようと
するポンチ4は、これの最下端部の雌ねじ28を固定基
台16の上面中央部の雄ねじ30にねじ込むことによ
り、固定基台16の上面中央部に直立状態に固定するこ
とができる。また、新たに取り付けようとするポンチホ
ルダ5はこれのポンチ挿通孔22をポンチ4に挿通させ
てホルダ支持台17及び固定基台16の上に載置し、締
結リング23をホルダ支持台17の雄ねじ25に締め付
けることにより、そのポンチホルダ5がホルダ支持台1
7及び固定基台16の上面に対し密着状に載置固定され
る。
【0016】上記実施例ではポンチ4の最下端部に雌ね
じ28を設け、固定基台16の上面中央部に雄ねじ30
を設けてなるが、それとは反対に図6に示すごとく、ポ
ンチ4の最下端部に雄ねじ30を設け、固定基台16の
中央部に該雄ねじ30と螺合する雌ねじ28を設けるも
のであってもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、下型の上側の一方向の
みからの簡単な作業でポンチを容易に交換することがで
き、プレス作業能率の向上を図ることができて有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】板金プレスの金型を絞り加工状態で示す断面図
である。
【図2】同上の金型を上型上昇状態で示す断面図であ
る。
【図3】製品取り出し途上の状態を示す下型の断面図で
ある。
【図4】上型を分解状態で示す断面図である。
【図5】下型を分解状態で示す断面図である。
【図6】他の実施例を示す下型の一部断面図である。
【符号の説明】
1 ダイ 2 ダイホルダ 3 上型 4 ポンチ 5 ポンチホルダ 6 下型 16 固定基台 28 ポンチの雌ねじ 30 固定基台の雄ねじ 32 工具掛け面
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 37/14 B21D 37/02 B21D 28/14 B21D 28/34 B21D 24/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイを上型とし、ポンチ及びポンチホル
    ダを下型とした板金プレスの金型において、 ポンチは固定基台の上面中央部に直立姿勢に結合固定さ
    れ、ポンチホルダはポンチに対し抜き差し可能に挿通さ
    れるとともに上記固定基台の上面に着脱可能に載置さ
    れ、ポンチの最下端部が上記固定基台の上面中央部に対
    しそのいずれか一方に設けた雌ねじと他方に設けた雄ね
    じとを螺合することにより着脱可能に結合固定され、ポ
    ンチの下端基部の、上記固定基台上面より露出する部位
    には、工具掛け面が設けられていることを特徴とする板
    金プレスの金型。
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