JP4505845B2 - パンチャー - Google Patents

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本発明は、パンチャーに関し、従来のピアスパンチとストリッパーとをユニット化し、その上、コンパクトにしたものである。
従来のピアス加工は、図9に示すようにして行っていた。下型基板101に固着したワーク支持部材102上にワークWを載置し、ワークWを押圧するパッド103を上型基板104に設けた吊りボルト105により吊り下げ、パッド103と上型基板104との間に縮設したコイルスプリング106によりパッド103を下方に向けて付勢し、ワークWを押圧させる。ピアスパンチ107は上型基板104下面にリテーナー108により垂下状に固着する。
ピアス加工は、ワーク支持部材102上にワークWを載置し、上型109を下降させる。すると、まず最初にパッド103がワークWを押圧し、下降し続けるとピアスパンチ107によりワークWに孔開けをし、さらに下降して図9に示す下死点の状態となる。
孔開けが完了して上型109が上昇すると、パッド103はコイルスプリング106により下方に向けて付勢されているので、孔開けしてピアスパンチ107に付着しているワークWをピアスパンチ107から抜き離す。
パッド103は、ピアスパンチ107により孔開けを可能にするため、ピアスパンチ107による孔開け前にワークWを安定させるために押圧させる。また、パッド103は、ピアスパンチ107による孔開け後は、ワークWをピアスパンチ107から引き離す機能を有する。
特許第3069083号公報
従来は、ピアス加工する際、ワークのピアス加工される箇所は小面積部分であるのに対し、ワークを押圧し、ワークをピアスパンチから引き離すパッドは大きなブロック体で、通常鋳物で製作する。パッドが大きなブロック体でその重量も大きく、機械加工する部分も多く、高価なプレス型となる。図9の図示例ではピアス加工する部分は平面の例を示しているが、通常は三次元の曲面であって、パッドは高価な倣い加工により形成される。
また、ピアスパンチの規格化は進んでいるが、ピアス関連部品の規格化は行われておらず、設計、製造、生産管理の効率化が遅れている。
さらに、プレス加工では、図8に示すようなワークの側面にピアス加工するとき等に受動カム、作動カム等のカムが使用され、カム関連部品の規格化は既に行われ、設計、製造、生産管理の効率化が図られているが、カム関連部品規格とピアス関連部品の規格との関連づけは行われていない。
さらにその上に、より一層のコンパクト化したパンチャーが求められ、また、隣接する複数個の孔を1個のパンチャーで加工できることが求められている。
本発明は、上記の事情に鑑み、下記の目的のために、開発された。
(1) ピアス加工の際、大きなパッドをなくして、ピアス加工に必要な必要最小限の箇所だけをワークを押圧するようにして、機械加工する部分を可及的に少なくして安価にピアス型の提供ができるようにする。
(2) ピアス関連部品の規格化を行い、設計、製造、生産管理の効率化を図る。
(3) カム関連部品の規格化は既に行われているが、カム関連部品規格とピアス関連部品規格とを関連づける。即ち、例えば、直径10mmのピアスパンチを指定すれば、側面ピアス加工の際は、それに使用する受動カムや作動カム等のカム関連部品を指定できるようにして、より一層の設計、製造、生産管理の効率化を図る。
(4) より一層のコンパクト化したパンチャーとし、隣接する複数個の孔を1個のパンチャーで加工可能とする。
本発明は、ピアスパンチと、ピアスパンチを保持すると共に回り止め形状に形成されたパンチリテーナーと、ピアスパンチを覆いピアスパンチ先端部を突出させ、その内方にパンチリテーナーの全体を収容するカバーと、ピアスパンチに外嵌まりし、ピアスパンチによるワークの孔開け前にワークを押圧し、孔開け後ピアスパンチをワークより抜き、カバー内に収容され進退し、後端に停止フランジを形成したストリッパーと、カバー内に収容されたストリッパーの停止フランジに当接し、ストリッパーを外方向に向けて付勢すると共に収容室に収容されたコイルスプリングとよりなり、カバーの収納室の上部を縮径させてストリッパーの外周と対向するカバーの上壁を形成し且つ上壁をその下方に連なると共にコイルスプリングの外周と対向する収納室の壁よりも肉厚に形成し、カバー下端の外周面の一部に延設した取付部に穿設した取付孔に対して取付ボルトを挿通して基板又はスライドカムに形成されたネジ孔に螺着されることを特徴とするパンチャーとした。
また、本発明は、ストリッパーとカバーとの嵌合部分を、ストリッパーの回り止めを行うため非円形断面に形成したパンチャーとした。
さらに、本発明は、ピアスパンチが複数個であるパンチャーとした。
本発明は、上述の構成により、上記目的の(1) (2) (3) (4) を達成できる。
本発明を添付する図面に示す具体的実施例に基づいて、以下詳細に説明する。
図1は本発明のパンチャーを装着したピアス型の上死点状態の正面断面図、図2は図1のピアス型の下死点の状態の正面断面図である。
下型基板41に固着したワーク支持部材42上にワークWを載置し、ワークWにピアス加工するパンチャー43を上型基板44に固着する。
ピアス加工は、ワーク支持部材42上にワークWを載置し、上型45を下降させると、まず最初にストリッパー5がワークWを押圧し、下降し続けるとピアスパンチ1によりワークWに孔開けをし、さらに下降して図2に示す下死点状態となる。
孔開けが完了して上型45が上昇すると、ストリッパー5はコイルスプリング6により下方に向けて付勢されているので、孔開けしてピアスパンチ1に付着しているワークWをピアスパンチ1から引き離す。
ストリッパー5は、ピアスパンチ1により孔開けを可能にするため、ピアスパンチ1による孔開け前にワークWを安定させるために押圧させる。また、ストリッパー5は、ピアスパンチ1による孔開け後は、ワークWをピアスパンチ1から引き離す機能を有する。
図3は、本発明のパンチャーの具体的実施例の組立正面図、図4は図3の平面図である。
本発明のパンチャーは、ピアスパンチ1と、ピアスパンチ1を保持するパンチリテーナー2と、ピアスパンチ1を覆いピアスパンチ1先端部を突出させ、パンチリテーナー2を収容するカバー3と、ピアスパンチ1に外嵌まりし、ピアスパンチ1によるワークWの孔開け前にワークWを押圧し、孔開け後ピアスパンチ1をワークWより抜き、カバー3内に収容され、進退し、後端に停止フランジ4を形成したストリッパー5と、カバー3内に収容されストリッパー5を停止フランジ4に当接し、ストリッパー5を外方に向けて付勢するコイルスプリング6とよりなる。ピアスパンチ1を起立させたパンチリテーナ2は、カバー3内に収容し、先端を段部54に当接させ、その外周は非円形の回り止め形状に形成し、その底面は支持板51で覆い、支持板51はボルト52によりカバー3に螺締する。
パンチリテーナー2は、カバー3外に露出させているものに比して本発明ではカバー3内に全て収容されているので、パンチャーとしてより一層コンパクト化される。
ピアスパンチ1は工具鋼で焼入れ研磨されたもので、パンチリテーナー2に保持される。パンチリテーナー2は保持孔7を穿設し、保持孔7にピアスパンチ1を圧入起立させる。ピアスパンチ1基端の係合フランジ8は拡径穴9内に位置させる。このパンチリテーナー2は、ピアスパンチとストリッパーをコンパクト化するためにカバー3内に収容する。カバー3には、コイルスプリング6を収容できる収容室14を形成し、収容室14の上壁15にはストリッパー5の回り止めをなす楕円孔16を穿設する。カバー3下端の外周面の一部に延設した取付部13の中央部には取付ボルト18を挿通させる取付孔19を穿設し、取付ボルト18を取付孔19に通し、下型45の基板44のネジ孔23に螺着する。
また、カバー3の収納室14の上部を縮径させてストリッパー5の外周と対向するカバー3の上壁15によって囲まれた小径室を形成しており、上壁15は、その下方に連なる壁(即ちコイルスプリング6の外周と対向する収納室14の壁)よりも肉厚に形成されている。
ストリッパー5は、ピアスパンチ1に外嵌まりし、ピアスパンチ1によるワークWの孔開け前にワークWを押圧し、孔開け後ピアスパンチ1をワークWより抜き、カバー3内に収容され進退し、後端に停止フランジ4を形成する。
ストリッパー5は、前記カバー3の収容室14に収容して後端の停止フランジ4を上壁15に係合させてカバー3より前方に突出させる。カバー3の収容室14内に縮設して収容したコイルスプリング6の上端を停止フランジ4に当接させてストリッパー5を外方に向けて付勢する。ピアスパンチ1でワークWに孔開けする前にワークWをストリッパー5の先端面17で押圧し、上型45が下降すると、ストリッパー5はカバー3の収容室14内に進入し、その停止フランジ4によりコイルスプリング6を圧縮する。ストリッパー5の先端面17がピアスパンチ1の先端面20と一致し、上型45が下降すると、ピアスパンチ1はワークに孔開けを行う。上型45がなおも下降すると、ピアスパンチ1はワークに突入する。上型45が上昇しだすと、ストリッパー5はコイルスプリング6により外方に向けて付勢されているので、ワークWをピアスパンチ1から抜き離す。カバー3の収容室14は、ストリッパー5にワークWの孔開け前の押圧力に必要なストローク、孔開け後にワークWをピアスパンチ1から抜き離す、抜き離し力に必要なストロークを与えるように設定する。
ピアスパンチが丸孔以外の四角等の非円形の孔開けするには、ピアスパンチの回り止めが必要となるが、ストリッパー5を楕円径外周面21に形成して、前記カバー3の楕円孔16と嵌合させる。
ピアス加工する際は、当初は,ピアスパンチ1の先端面17はストリッパー5内に没入しているが、上型45が下降してワークWに当接すると、ピアスパンチ1はカバー3の収容室14内に進入して行きピアスパンチ1はコイルスプリング6により外方に向けて付勢され、ストリッパー5によりワークWを付勢し、ピアスパンチ1によりワークWへの孔開け前にワークWを安定させる。ピアスパンチ1によりワークWへの孔開け後、上型45が上昇すると、ストリッパー5はコイルスプリング6で付勢されているのでワークWからピアスパンチ1を抜き離す。
ワークが、図8に示すように、三次元曲面の際は、パンチャーを下型基板41に取付けた後、ストリッパー5の先端面17を倣い加工を行い、ワークの三次元曲面に十分に当接するようにする。
支持板51を、図4に示すように、カバー3底面にボルト52により螺締し、このパンチャーはカバー3の取付け部13の中央の取付孔19にボルト18を挿入し、上型基板44のネジ孔23に螺締し、カバー3と上型基板44とに2本のノックピン53を打ち込んで正確に位置決めをする。
ピアスパンチ1の先端面20は平面のままであり、傾斜角10°までは十分にピアス加工ができる。
隣接する複数個の孔を1個のパンチャーで加工する例を、図5〜図7に示す。本実施例では2個の孔を1個のパンチャーで加工する例である。図5がその底面図、図6が正面図、図7が側面図である。
1個のストリッパー5の両側に2個のピアスパンチ1を配置し、このストリッパー5はコイルスプリング6で付勢されてカバー3内に収容され、ピアスパンチ1はカバー3に収容されたリテーナー2に起立している。カバー3はその取付部13の取付孔19に挿通したボルト18で、下型45の基板44に螺締し、カバー3はノックピン53を打設して正確に位置決めする。
本発明は、ピアスパンチ1と、ピアスパンチ1を保持すると共に回り止め形状に形成されたパンチリテーナー2と、ピアスパンチ1を覆いピアスパンチ1先端部を突出させ、その内方にパンチリテーナー2の全体を収容するカバー3と、ピアスパンチ1に外嵌まりし、ピアスパンチ1によるワークWの孔開け前にワークWを押圧し、孔開け後ピアスパンチ1をワークWより抜き、カバー3内に収容され進退し、後端に停止フランジ4を形成したストリッパー5と、カバー3内に収容されたストリッパー5の停止フランジ4に当接し、ストリッパー5を外方向に向けて付勢すると共に収容室14に収容されたコイルスプリング6とよりなり、カバー3の収納室14の上部を縮径させてストリッパー5の外周と対向するカバー3の上壁15を形成し且つ上壁15の下方に連なると共にコイルスプリング6の外周と対向する収納室14の壁よりも肉厚な上壁15に形成し、ピアス加工する部分が三次元曲面であり、カバー3下端の外周面の一部に延設した取付部13に穿設した取付孔19に対して取付ボルト18を挿通して基板44又はスライドカム53に形成されたネジ孔に螺着されることを特徴とするパンチャー。
本体取付け用タイプパンチャーは、取付け部分は55mm×60mmで、高さ98mmである。
本パンチャーは、ピアス加工について述べているが、切欠き加工等にも応用できる。
本発明のパンチャーを装着したピアス型の上死点状態の正面断面図である。 図1のピアス型の下死点の状態の正面断面図である。 本発明のパンチャーの組立て正面図である。 図3の組立て平面図である。 2個の隣接した孔を1個のピアスパンチで加工する例の平面図である。 図5の正面図である。 図5の側面図である。 本発明のパンチャーを装着したスライドカム型の下死点の状態の正面断面図である。 従来のピアス型の正面図である。
符号の説明
1…ピアスパンチ
2…ピアスリテーナー
3…カバー
4…停止フランジ
5…ストリッパー
6…コイルスプリング

Claims (3)

  1. 基端側にそれぞれ係合フランジ(8)を有した2個のピアスパンチ(1)と、隣接して起立した前記2個のピアスパンチ(1)を保持し、下部に2個の拡径穴(9)を有して各係合フランジ(8)を拡径穴(9)内に位置させると共に回り止め形状に形成されたパンチリテーナー(2)と、前記2個のピアスパンチ(1)を覆いピアスパンチ(1)先端部を突出させ、その内方にパンチリテーナー(2)の全体を収容するカバー(3)と、長円形に形成された断面内の長径側の両側部に前記2個のピアスパンチ(1)を配置して各ピアスパンチ(1)に外嵌まりし、ピアスパンチ(1)によるワーク(W)の孔開け前にワーク(W)を押圧し、孔開け後ピアスパンチ(1)をワーク(W)より抜き、カバー(3)内に収容され進退し、後端に停止フランジ(4)を形成したストリッパー(5)と、カバー(3)内に収容されたストリッパー(5)の停止フランジ(4)に当接し、ストリッパー(5)を外方向に向けて付勢すると共に収容室(14)に収容されたコイルスプリング(6)とよりなり、カバー(3)の収納室(14)の上部を縮径させてストリッパー(5)の外周と対向するカバー(3)の上壁(15)を形成し且つ上壁(15)をその下方に連なると共にコイルスプリング(6)の外周と対向する収納室(14)の壁よりも肉厚に形成し、且つ収納室(14)の下部に段部(54)を設けてその下部を拡径させ、パンチリテーナ(2)の先端をこの段部(54)に当接させてパンチリテーナ(2)をカバー(3)内にすべて収容し、カバー(3)下端の外周面の一部に延設した取付部(13)に穿設した取付孔(19)に対して取付ボルト(18)を挿通して基板(44)又はスライドカム(53)に形成されたネジ孔に螺着されることを特徴とするパンチャー。
  2. 隣接する2個のピアスパンチ(1)が四角孔開けする四角形断面であり、取付孔(19)が各ピアスパンチ(1)それぞれの隣接方向外側に2個穿設され、且つストリッパー(5)とカバー(3)との嵌合部分を、ストリッパー(5)の回り止めを行うため非円形断面に形成した請求項1記載のパンチャー。
  3. カバー(3)は取付部(13)の各取付孔(19)の取り付け位置よりも同方向片側に2個のノックピン(53)を打設して正確に位置決めされた請求項1又は2記載のパンチャー。
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