JP2939211B2 - アレンジボール機 - Google Patents
アレンジボール機Info
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- JP2939211B2 JP2939211B2 JP20858197A JP20858197A JP2939211B2 JP 2939211 B2 JP2939211 B2 JP 2939211B2 JP 20858197 A JP20858197 A JP 20858197A JP 20858197 A JP20858197 A JP 20858197A JP 2939211 B2 JP2939211 B2 JP 2939211B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アレンジボール機
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アレンジボール機は、遊技盤の下部に、
例えば16個の入賞口を横一列状に配置した下部入賞口
装置を設け、この下部入賞口装置の上方近傍に多数の障
害釘群を設け、遊技盤上に発射された所定数の遊技球が
下部入賞口装置の隣合う4個の入賞口に入賞して所定の
入賞役が成立した時に、その成立の難易度に応じて得点
を計上すると共に、得点に応じて規定数の遊技球を賞球
として遊技者に払い出して遊技者に利益を還元するよう
にしている。
例えば16個の入賞口を横一列状に配置した下部入賞口
装置を設け、この下部入賞口装置の上方近傍に多数の障
害釘群を設け、遊技盤上に発射された所定数の遊技球が
下部入賞口装置の隣合う4個の入賞口に入賞して所定の
入賞役が成立した時に、その成立の難易度に応じて得点
を計上すると共に、得点に応じて規定数の遊技球を賞球
として遊技者に払い出して遊技者に利益を還元するよう
にしている。
【0003】従来のアレンジボール機は、図4に示すよ
うに、遊技盤1 の下部に、16個の入賞口2 を有する下
部入賞口装置3 を配置すると共に、この下部入賞口装置
3 を前面側から覆う16連カバー4 を設け、この16連
カバー4 に、下部入賞口装置3 の16個の入賞口2 に対
応する入賞図柄表示部5 を横一列状に配置して成る入賞
図柄表示装置6 を設けている。入賞図柄表示装置6 、各
入賞図柄表示部5 はそれに対応する入賞口2 に遊技球が
入賞した時に点灯して、1〜16の数字を表示するよう
になっている。
うに、遊技盤1 の下部に、16個の入賞口2 を有する下
部入賞口装置3 を配置すると共に、この下部入賞口装置
3 を前面側から覆う16連カバー4 を設け、この16連
カバー4 に、下部入賞口装置3 の16個の入賞口2 に対
応する入賞図柄表示部5 を横一列状に配置して成る入賞
図柄表示装置6 を設けている。入賞図柄表示装置6 、各
入賞図柄表示部5 はそれに対応する入賞口2 に遊技球が
入賞した時に点灯して、1〜16の数字を表示するよう
になっている。
【0004】遊技盤1 には、その中央部に入球口、中央
入賞装置、下部入賞装置、変動図柄表示装置、通過口等
の各種遊技部品7 を障害釘と共に配置し、またこれらの
遊技部品7 と下部入賞口装置3 との間に障害釘群8 を設
けている。障害釘群8 の障害釘は、各入賞口2 に対して
遊技球が全て等確率で入賞するようには配列していな
い。例えば、障害釘群8 の上部には、障害釘を山形状に
配列した山形配列部9 を横方向に等間隔を置いて複数組
配置し、その各山形配列部9の両端下方で隣合う入賞口2
間の上側に2本の障害釘10を上下に配置し、更に各山
形配列部9 の中央下方で隣合う入賞口2 間、及び下部入
賞口装置3 の両端に1本の障害釘11を配置している。
入賞装置、下部入賞装置、変動図柄表示装置、通過口等
の各種遊技部品7 を障害釘と共に配置し、またこれらの
遊技部品7 と下部入賞口装置3 との間に障害釘群8 を設
けている。障害釘群8 の障害釘は、各入賞口2 に対して
遊技球が全て等確率で入賞するようには配列していな
い。例えば、障害釘群8 の上部には、障害釘を山形状に
配列した山形配列部9 を横方向に等間隔を置いて複数組
配置し、その各山形配列部9の両端下方で隣合う入賞口2
間の上側に2本の障害釘10を上下に配置し、更に各山
形配列部9 の中央下方で隣合う入賞口2 間、及び下部入
賞口装置3 の両端に1本の障害釘11を配置している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アレンジボール機は、
パチンコ機に比較して、遊技店側の利益と遊技者に遊技
球を払い出して還元する利益とのベースの振り分けを如
何にするか、そのバランス設計が非常に困難である。即
ち、下部入賞口装置3 の隣合う4個の入賞口2 に遊技球
が入賞すれば入賞役が成立し、その成立の難易度に応じ
て所定の得点が計上されて遊技球が払い出される。しか
し、例えば1番(左側から1番目の意味であり、以下同
様である。)から4番までの入賞役の場合、1番及び4
番の入賞口2 には比較的容易に遊技球が入賞するもの
の、2番及び3番の入賞口2 の上方には障害釘の山形配
列部9 があるので、この2番及び3番の入賞口2 に遊技
球が入賞する確率は非常に低い。このため、ゲーム中
に、1番から4番までの入賞口2 に遊技球が入賞して入
賞役が成立する確率は極めて低いものとなる。
パチンコ機に比較して、遊技店側の利益と遊技者に遊技
球を払い出して還元する利益とのベースの振り分けを如
何にするか、そのバランス設計が非常に困難である。即
ち、下部入賞口装置3 の隣合う4個の入賞口2 に遊技球
が入賞すれば入賞役が成立し、その成立の難易度に応じ
て所定の得点が計上されて遊技球が払い出される。しか
し、例えば1番(左側から1番目の意味であり、以下同
様である。)から4番までの入賞役の場合、1番及び4
番の入賞口2 には比較的容易に遊技球が入賞するもの
の、2番及び3番の入賞口2 の上方には障害釘の山形配
列部9 があるので、この2番及び3番の入賞口2 に遊技
球が入賞する確率は非常に低い。このため、ゲーム中
に、1番から4番までの入賞口2 に遊技球が入賞して入
賞役が成立する確率は極めて低いものとなる。
【0006】そこで、山形配列部9 の両端の障害釘とそ
の下側の2本の障害釘10との間の間隔調整を予め考慮し
て機械上のベースのバランス設計をしなければならな
い。従って、入球口、中央入賞装置、下部入賞装置、変
動図柄表示装置等の持つ遊技機能を付加して、ひとつの
アレンジボール機としてのゲーム構成をする場合には、
非常に不確定な要素を考慮してゲーム構成を検討する必
要があり、その機械上での遊技店側の利益と遊技者の還
元利益との合理的なバランス設計が非常に困難である。
本発明は、かかる従来の課題に鑑み、ゲーム構成の際
に、ベース問題も考慮して容易に機械上のバランス設計
をすることができ、遊技者に対して一定の利益を容易に
還元できるアレンジボール機を提供することを目的とす
る。
の下側の2本の障害釘10との間の間隔調整を予め考慮し
て機械上のベースのバランス設計をしなければならな
い。従って、入球口、中央入賞装置、下部入賞装置、変
動図柄表示装置等の持つ遊技機能を付加して、ひとつの
アレンジボール機としてのゲーム構成をする場合には、
非常に不確定な要素を考慮してゲーム構成を検討する必
要があり、その機械上での遊技店側の利益と遊技者の還
元利益との合理的なバランス設計が非常に困難である。
本発明は、かかる従来の課題に鑑み、ゲーム構成の際
に、ベース問題も考慮して容易に機械上のバランス設計
をすることができ、遊技者に対して一定の利益を容易に
還元できるアレンジボール機を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技盤24の下
部に、多数の入賞口35を横一列状に配列した下部入賞口
装置34を設け、この下部入賞口装置34の上方近傍に、遊
技球が入賞し易い入賞口35と入賞し難い入賞口35とがで
きるように障害釘群59を設け、遊技盤24上に発射された
所定数の遊技球が下部入賞口装置34の隣合う複数個の入
賞口35に入賞して所定の入賞役が成立した時に、規定数
の遊技球を払い出すようにしたアレンジボール機におい
て、遊技盤24の障害釘群59よりも上方に、所定図柄の時
に遊技者に利益状態を発生させるための変動図柄表示装
置31と、遊技球の入賞を検出して変動図柄表示装置31の
図柄を変動させる始動口63とを配置し、この始動口63に
遊技球が入賞した時に下部入賞口装置34の入賞し難い入
賞口35に遊技球が入賞したのと同様になるように、この
始動口63と前記入賞し難い入賞口35とを対応させたもの
である。
部に、多数の入賞口35を横一列状に配列した下部入賞口
装置34を設け、この下部入賞口装置34の上方近傍に、遊
技球が入賞し易い入賞口35と入賞し難い入賞口35とがで
きるように障害釘群59を設け、遊技盤24上に発射された
所定数の遊技球が下部入賞口装置34の隣合う複数個の入
賞口35に入賞して所定の入賞役が成立した時に、規定数
の遊技球を払い出すようにしたアレンジボール機におい
て、遊技盤24の障害釘群59よりも上方に、所定図柄の時
に遊技者に利益状態を発生させるための変動図柄表示装
置31と、遊技球の入賞を検出して変動図柄表示装置31の
図柄を変動させる始動口63とを配置し、この始動口63に
遊技球が入賞した時に下部入賞口装置34の入賞し難い入
賞口35に遊技球が入賞したのと同様になるように、この
始動口63と前記入賞し難い入賞口35とを対応させたもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1乃至図3は本発明の一実施例を例
示する。図1において、20は機枠、21は機枠20の前面に
開閉自在に枢着された前面枠である。前面枠21にはガラ
ス扉枠22及び前面板23が装着され、その後側に遊技盤24
が着脱自在に装着されている。遊技盤24の前面には、図
2に示すように、発射された遊技球を案内するガイドレ
ール25が設けられると共に、このガイドレール25によっ
て取り囲まれた遊技領域に上入球口26と変動図柄表示装
置31と下部役物作動装置33と下入球口60とが上下方向に
配置され、その左側に上入球口61と通過口62と始動口63
とが上下方向に、また右側に右役物作動装置32と通過口
64と下入球口65とが上下方向に夫々配置されている。
づいて詳述する。図1乃至図3は本発明の一実施例を例
示する。図1において、20は機枠、21は機枠20の前面に
開閉自在に枢着された前面枠である。前面枠21にはガラ
ス扉枠22及び前面板23が装着され、その後側に遊技盤24
が着脱自在に装着されている。遊技盤24の前面には、図
2に示すように、発射された遊技球を案内するガイドレ
ール25が設けられると共に、このガイドレール25によっ
て取り囲まれた遊技領域に上入球口26と変動図柄表示装
置31と下部役物作動装置33と下入球口60とが上下方向に
配置され、その左側に上入球口61と通過口62と始動口63
とが上下方向に、また右側に右役物作動装置32と通過口
64と下入球口65とが上下方向に夫々配置されている。
【0009】また遊技盤24の下部には下部入賞口装置34
が配置され、この下部入賞口装置34の上側近傍に障害釘
群59が設けられている。下部入賞口装置34は、16個の
入賞口35を横一列状に備えると共に、前面側から16連
カバー36a により覆われ、この16連カバー36a に入賞
図柄表示装置36が設けられている。入賞図柄表示装置36
は下部入賞口装置34の16個の入賞口35に対応する入賞
図柄表示部37を横一列状に配置して成り、発射された遊
技球が何れかの入賞口35に入った時に、それに対応する
入賞図柄表示部37が点灯して1〜16までの数字を表示
するようになっている。
が配置され、この下部入賞口装置34の上側近傍に障害釘
群59が設けられている。下部入賞口装置34は、16個の
入賞口35を横一列状に備えると共に、前面側から16連
カバー36a により覆われ、この16連カバー36a に入賞
図柄表示装置36が設けられている。入賞図柄表示装置36
は下部入賞口装置34の16個の入賞口35に対応する入賞
図柄表示部37を横一列状に配置して成り、発射された遊
技球が何れかの入賞口35に入った時に、それに対応する
入賞図柄表示部37が点灯して1〜16までの数字を表示
するようになっている。
【0010】前面板23には上皿38が装着され、また前面
枠21の下部には下皿39と発射装置40用の操作ハンドル41
が設けられ、操作ハンドル41を操作すれば、上皿38から
16個の遊技球が発射部に供給され、それを1個ずつ打
撃してガイドレール25へと発射するようになっている。
42は入賞得点を表示する得点表示部である。変動図柄表
示装置31は所定の停止図柄を表示した時に遊技者に有利
な利益状態を発生させるためのもので、3個の図柄表示
部を有し、その各図柄表示部は10種類の異なる図柄、
例えば0〜9までの数字図柄をセグメント表示するよう
になっている。
枠21の下部には下皿39と発射装置40用の操作ハンドル41
が設けられ、操作ハンドル41を操作すれば、上皿38から
16個の遊技球が発射部に供給され、それを1個ずつ打
撃してガイドレール25へと発射するようになっている。
42は入賞得点を表示する得点表示部である。変動図柄表
示装置31は所定の停止図柄を表示した時に遊技者に有利
な利益状態を発生させるためのもので、3個の図柄表示
部を有し、その各図柄表示部は10種類の異なる図柄、
例えば0〜9までの数字図柄をセグメント表示するよう
になっている。
【0011】右役物作動装置32は遊技球が入賞した時に
得点増加動作を開始させるためのもので、入球スイッチ
52を有する。下部役物作動装置33は開閉板49と誘導増加
動作用の作動領域50と入球スイッチ51とを有し、変動図
柄表示装置31の各図柄表示部の停止図柄が例えば7・7
・7となった時に、開閉板49が開放すると共に、この開
放板49の開放時に遊技球が作動領域50を通過すれば誘導
増加動作を開始するように構成されている。上入球口61
と右役物作動装置32は、変動図柄表示装置31と略同一高
さでその左右両側に配置されている。、また左右の通過
口62,64 、始動口63及び下入球口65は、共に略同一高さ
の位置にあり、その左側の通過口62と始動口63、及び右
側の通過口64と下入球口65は夫々上下に相対応して配置
されている。
得点増加動作を開始させるためのもので、入球スイッチ
52を有する。下部役物作動装置33は開閉板49と誘導増加
動作用の作動領域50と入球スイッチ51とを有し、変動図
柄表示装置31の各図柄表示部の停止図柄が例えば7・7
・7となった時に、開閉板49が開放すると共に、この開
放板49の開放時に遊技球が作動領域50を通過すれば誘導
増加動作を開始するように構成されている。上入球口61
と右役物作動装置32は、変動図柄表示装置31と略同一高
さでその左右両側に配置されている。、また左右の通過
口62,64 、始動口63及び下入球口65は、共に略同一高さ
の位置にあり、その左側の通過口62と始動口63、及び右
側の通過口64と下入球口65は夫々上下に相対応して配置
されている。
【0012】上入球口26,61 及び始動口63は、下部入賞
口装置34の2番の入賞口35に対応する入球スイッチ43,6
6,67を、下入球口60は7番の入賞口35に対応する入球ス
イッチ68を、下入球口65は14番の入賞口35に対応する
入球スイッチ69を夫々有する。右役物作動装置32は下部
入賞口装置34の5番、6番、8番及び9番の入賞口35に
対応する入球スイッチ52を、下部役物作動装置33は下部
入賞口装置34の4番、5番、8番及び9番の入賞口35に
対応する入球スイッチ51を夫々有する。障害釘群59は、
図3に示すように構成されている。即ち、下部入賞口装
置34の2番及び15番の入賞口35の上方に3本の障害釘
を山形状に配列した山形配列部70が設けられ、また4番
と5番、12番と13番の上方に5本の障害釘をへの字
状の山形に配列した山形配列部71が内方に変位して設け
られている。8番及び9番の入賞口35の上方には、2本
の障害釘72が下入球口60の下方近傍に配置されている。
口装置34の2番の入賞口35に対応する入球スイッチ43,6
6,67を、下入球口60は7番の入賞口35に対応する入球ス
イッチ68を、下入球口65は14番の入賞口35に対応する
入球スイッチ69を夫々有する。右役物作動装置32は下部
入賞口装置34の5番、6番、8番及び9番の入賞口35に
対応する入球スイッチ52を、下部役物作動装置33は下部
入賞口装置34の4番、5番、8番及び9番の入賞口35に
対応する入球スイッチ51を夫々有する。障害釘群59は、
図3に示すように構成されている。即ち、下部入賞口装
置34の2番及び15番の入賞口35の上方に3本の障害釘
を山形状に配列した山形配列部70が設けられ、また4番
と5番、12番と13番の上方に5本の障害釘をへの字
状の山形に配列した山形配列部71が内方に変位して設け
られている。8番及び9番の入賞口35の上方には、2本
の障害釘72が下入球口60の下方近傍に配置されている。
【0013】下部入賞口装置34の1番乃至4番の入賞口
35間、13番乃至16番の入賞口35間の近傍には、2本
の障害釘73が上下に並べて配置され、また下部入賞口装
置34の両端及びその他の各入賞口35間の近傍には1本の
障害釘74が配置されている。各山形配列部70,71 間に
は、これらと略同程度の高さ位置に1本乃至2本の障害
釘75が設けられている。左右の始動口63と下入球口65の
両側には、3本の障害釘76がノの字状に配置されてい
る。この障害釘群59の構成からすれば、遊技球は下部入
賞口装置34の2番、5番、8番、9番、12番及び15
番の入賞口35に対しては入賞し難くなっている。そこ
で、通過口62、始動口63の下方の3番及び4番の入賞口
35を含む入賞役、即ち1番から4番の入賞役の内、2番
の入賞口35が入賞し難いので、この2番の入賞口35に対
応する入球スイッチ43,66,67を上入球口26,61 及び始動
口63に設けることにより、1番から4番までの入賞役が
成立し易くなっている。
35間、13番乃至16番の入賞口35間の近傍には、2本
の障害釘73が上下に並べて配置され、また下部入賞口装
置34の両端及びその他の各入賞口35間の近傍には1本の
障害釘74が配置されている。各山形配列部70,71 間に
は、これらと略同程度の高さ位置に1本乃至2本の障害
釘75が設けられている。左右の始動口63と下入球口65の
両側には、3本の障害釘76がノの字状に配置されてい
る。この障害釘群59の構成からすれば、遊技球は下部入
賞口装置34の2番、5番、8番、9番、12番及び15
番の入賞口35に対しては入賞し難くなっている。そこ
で、通過口62、始動口63の下方の3番及び4番の入賞口
35を含む入賞役、即ち1番から4番の入賞役の内、2番
の入賞口35が入賞し難いので、この2番の入賞口35に対
応する入球スイッチ43,66,67を上入球口26,61 及び始動
口63に設けることにより、1番から4番までの入賞役が
成立し易くなっている。
【0014】また下部入賞口装置34の5番、8番及び9
番の入賞口35も入賞し難いので、これらに対応する入球
スイッチ51,52 を右役物作動装置32及び下部役物作動装
置33に設けることにより、これらを含む入賞役が成立し
易くなっている。なお、4番、6番及び14番の入賞口
35は比較的入賞し易いが、これらに対応する入球スイッ
チ51,52,69を右役物作動装置32、下部役物作動装置33、
始動口63に設けることにより、これらを含む入賞役が更
に成立し易くなっている。なお、各入球スイッチ43,51,
52,66,67,68,69が遊技球を検出した時に、入賞図柄表示
装置36の各入球スイッチ43,51,52,66,67,68,69に対応す
る各入賞図柄表示部37が点灯するようになっている。
番の入賞口35も入賞し難いので、これらに対応する入球
スイッチ51,52 を右役物作動装置32及び下部役物作動装
置33に設けることにより、これらを含む入賞役が成立し
易くなっている。なお、4番、6番及び14番の入賞口
35は比較的入賞し易いが、これらに対応する入球スイッ
チ51,52,69を右役物作動装置32、下部役物作動装置33、
始動口63に設けることにより、これらを含む入賞役が更
に成立し易くなっている。なお、各入球スイッチ43,51,
52,66,67,68,69が遊技球を検出した時に、入賞図柄表示
装置36の各入球スイッチ43,51,52,66,67,68,69に対応す
る各入賞図柄表示部37が点灯するようになっている。
【0015】各入球スイッチ43,51,52,66,67,68,69は下
部入賞口装置34のスイッチユニットの対応する各スイッ
チと並列に接続しても良いし、遊技盤24の裏側に装着さ
れた制御基板側における信号処理時に並列的に処理して
も良い。次に、上記構成のアレンジボール機における動
作を説明する。ゲームの開始に際しては、上皿38に遊技
球を入れておき、発射用の操作ハンドル41を廻すと、発
射装置40が作動し、上皿38から供給される遊技球を打撃
槌により打撃して、遊技球をガイドレール25に沿って遊
技盤24上に発射する。なお、1ゲームに使用する遊技球
は16個である。
部入賞口装置34のスイッチユニットの対応する各スイッ
チと並列に接続しても良いし、遊技盤24の裏側に装着さ
れた制御基板側における信号処理時に並列的に処理して
も良い。次に、上記構成のアレンジボール機における動
作を説明する。ゲームの開始に際しては、上皿38に遊技
球を入れておき、発射用の操作ハンドル41を廻すと、発
射装置40が作動し、上皿38から供給される遊技球を打撃
槌により打撃して、遊技球をガイドレール25に沿って遊
技盤24上に発射する。なお、1ゲームに使用する遊技球
は16個である。
【0016】遊技盤24上に発射された遊技球は、上入球
口26等に入球するか、又は下部入賞口装置34に横一列に
配置された16個の入賞口35の何れかに入賞する。そし
て、例えば入賞口35に遊技球が入賞すれば、スイッチユ
ニットのスイッチが入賞を検出し、入賞図柄表示装置36
の入賞図柄表示部37の内、遊技球が入った入賞口35に対
応する入賞図柄表示部37が点灯して入賞図柄を表示す
る。この時、点灯状態の入賞図柄が4個連続する入賞役
ができれば、その入賞役の成立難易度に応じて入賞得点
が計上されて得点表示部42に表示される。そして、入賞
得点1点につき16個の遊技球を賞球として獲得でき、
1回のゲームにつき最高10点で、160個までの賞球
が得られる。この賞球は、ゲーム中に入賞があれば、そ
の都度、図外の賞球払い出し装置が働いて遊技球を払い
出して行く。
口26等に入球するか、又は下部入賞口装置34に横一列に
配置された16個の入賞口35の何れかに入賞する。そし
て、例えば入賞口35に遊技球が入賞すれば、スイッチユ
ニットのスイッチが入賞を検出し、入賞図柄表示装置36
の入賞図柄表示部37の内、遊技球が入った入賞口35に対
応する入賞図柄表示部37が点灯して入賞図柄を表示す
る。この時、点灯状態の入賞図柄が4個連続する入賞役
ができれば、その入賞役の成立難易度に応じて入賞得点
が計上されて得点表示部42に表示される。そして、入賞
得点1点につき16個の遊技球を賞球として獲得でき、
1回のゲームにつき最高10点で、160個までの賞球
が得られる。この賞球は、ゲーム中に入賞があれば、そ
の都度、図外の賞球払い出し装置が働いて遊技球を払い
出して行く。
【0017】始動口63に遊技球が入賞すると、変動図柄
表示装置31が作動してその各図柄表示部の表示図柄が一
定時間変動する。そして、停止後の各図柄表示部の停止
図柄が例えば7・7・7であれば、下部役物作動装置33
の開閉板49が一定時間開放する。この時、遊技球が作動
領域50を通過すると、誘導増加動作を開始する。なお、
誘導増加動作が開始後、再度、遊技球が作動領域50を通
過すれば、誘導増加動作を終了する。誘導増加動作の開
始と同時に下入球口60,65 が有効となるので、この下入
球口60,65 の何れかに遊技球が入球すれば、右役物作動
装置32が一定時間開放する。そして、この右役物作動装
置32に遊技球が入賞すると、得点増加機能が働き、入賞
得点を2倍に増加させる。なお、得点増加機能は、右役
物作動装置32に遊技球が入賞した時のゲームに限り有効
である。
表示装置31が作動してその各図柄表示部の表示図柄が一
定時間変動する。そして、停止後の各図柄表示部の停止
図柄が例えば7・7・7であれば、下部役物作動装置33
の開閉板49が一定時間開放する。この時、遊技球が作動
領域50を通過すると、誘導増加動作を開始する。なお、
誘導増加動作が開始後、再度、遊技球が作動領域50を通
過すれば、誘導増加動作を終了する。誘導増加動作の開
始と同時に下入球口60,65 が有効となるので、この下入
球口60,65 の何れかに遊技球が入球すれば、右役物作動
装置32が一定時間開放する。そして、この右役物作動装
置32に遊技球が入賞すると、得点増加機能が働き、入賞
得点を2倍に増加させる。なお、得点増加機能は、右役
物作動装置32に遊技球が入賞した時のゲームに限り有効
である。
【0018】一方、始動口63に遊技球が入賞すると、変
動図柄表示装置31の作動開始と同時に、入賞図柄表示装
置36の2番の入賞図柄表示部37が点灯する。また上入球
口26,61 の何れかに遊技球が入球すると、同様に入賞図
柄表示装置36の2番の入賞図柄表示部37が点灯する。こ
のため、下部入賞口装置34の1番、3番及び4番の入賞
口35に遊技球が入賞すれば、入賞し難い2番の入賞口35
に直接遊技球が入賞しなくても、2番の入賞口35に遊技
球が入賞した場合と同様に機能し、これによって1番か
ら4番までの入賞役が成立する。
動図柄表示装置31の作動開始と同時に、入賞図柄表示装
置36の2番の入賞図柄表示部37が点灯する。また上入球
口26,61 の何れかに遊技球が入球すると、同様に入賞図
柄表示装置36の2番の入賞図柄表示部37が点灯する。こ
のため、下部入賞口装置34の1番、3番及び4番の入賞
口35に遊技球が入賞すれば、入賞し難い2番の入賞口35
に直接遊技球が入賞しなくても、2番の入賞口35に遊技
球が入賞した場合と同様に機能し、これによって1番か
ら4番までの入賞役が成立する。
【0019】従って、入賞し難い2番の入賞口35に対応
する始動口63、上入球口26,61 が無い場合に比較して、
この2番の入賞口35を含む1番から4番までの入賞役が
成立し易くなり、各ゲーム毎に遊技者に対して所定の確
率で利益を還元できる。また変動図柄表示装置31の図柄
変動動作を開始させる始動口63を、入賞し難い2番の入
賞口35に対応させているため、遊技者は変動図柄表示装
置31に図柄変動による利益と入賞役の成立による利益と
の両方を期待でき、ゲームに対する興趣が著しく向上す
る。また他の下入球口60,65 、右役物作動装置32、下部
役物作動装置33に遊技球が入賞した時にも同様である。
する始動口63、上入球口26,61 が無い場合に比較して、
この2番の入賞口35を含む1番から4番までの入賞役が
成立し易くなり、各ゲーム毎に遊技者に対して所定の確
率で利益を還元できる。また変動図柄表示装置31の図柄
変動動作を開始させる始動口63を、入賞し難い2番の入
賞口35に対応させているため、遊技者は変動図柄表示装
置31に図柄変動による利益と入賞役の成立による利益と
の両方を期待でき、ゲームに対する興趣が著しく向上す
る。また他の下入球口60,65 、右役物作動装置32、下部
役物作動装置33に遊技球が入賞した時にも同様である。
【0020】このように構成すれば、遊技盤24の上入球
口26,61 、下入球口60,65 、始動口63、変動図柄表示装
置31、右役物作動装置32、下部役物作動装置33等の組み
合わせを考慮したアレンジボール機全体のゲーム構成を
検討する場合、そのゲーム構成の中にベース問題を含め
て機械上のバランス設計が可能であり、従来に比べて遊
技店側の利益と遊技者の還元利益とのバランス設計が非
常に容易になる。なお、各実施例では、入球口60,61,6
5、始動口63、右役物作動装置32、下部役物作動装置33
等を組み合わせた場合について例示したが、この実施例
のみに限定されるものではない。また入賞役は連続する
3個又は5個の入賞口に入賞した時に成立するようにし
ても良い。
口26,61 、下入球口60,65 、始動口63、変動図柄表示装
置31、右役物作動装置32、下部役物作動装置33等の組み
合わせを考慮したアレンジボール機全体のゲーム構成を
検討する場合、そのゲーム構成の中にベース問題を含め
て機械上のバランス設計が可能であり、従来に比べて遊
技店側の利益と遊技者の還元利益とのバランス設計が非
常に容易になる。なお、各実施例では、入球口60,61,6
5、始動口63、右役物作動装置32、下部役物作動装置33
等を組み合わせた場合について例示したが、この実施例
のみに限定されるものではない。また入賞役は連続する
3個又は5個の入賞口に入賞した時に成立するようにし
ても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、遊技盤24の下部に、多
数の入賞口35を横一列状に配列した下部入賞口装置34を
設け、この下部入賞口装置34の上方近傍に、遊技球が入
賞し易い入賞口35と入賞し難い入賞口35とができるよう
に障害釘群59を設け、遊技盤24上に発射された所定数の
遊技球が下部入賞口装置34の隣合う複数個の入賞口35に
入賞して所定の入賞役が成立した時に、規定数の遊技球
を払い出すようにしたアレンジボール機において、遊技
盤24の障害釘群59よりも上方に、所定図柄の時に遊技者
に利益状態を発生させるための変動図柄表示装置31と、
遊技球の入賞を検出して変動図柄表示装置31の図柄を変
動させる始動口63とを配置し、この始動口63に遊技球が
入賞した時に下部入賞口装置34の前記入賞し難い入賞口
35に遊技球が入賞したのと同様になるように、この始動
口63と前記入賞し難い入賞口35とを対応させているの
で、次のような顕著な作用効果を奏する。 下部入賞
口装置34の上方近傍に、遊技球が入賞し易い入賞口35と
入賞し難い入賞口35とができるように障害釘群59がある
にも拘わらず、始動口63に遊技球が入賞した時に下部入
賞口装置34の前記入賞し難い入賞口35に遊技球が入賞し
たのと同様になるように、この始動口63と前記入賞し難
い入賞口35とを対応させているので、前記入賞し難い入
賞口35を含む入賞役が成立し易くなり、ゲーム構成の際
に、ベース問題も考慮して容易に機械上のバランス設計
をすることができ、遊技者に一定の利益を容易に還元で
きる。 始動口63は、所定図柄の時に遊技者に利益状
態を発生させるための変動図柄表示装置31の始動用であ
り、この始動口63が遊技球の入賞を検出した時に変動図
柄表示装置31の図柄を変動させるようにしているので、
遊技者は変動図柄表示装置31の図柄変動による利益と入
賞役の成立による利益との両方を期待でき、ゲームに対
する興趣が著しく向上する。また本発明によれば、始動
口63を、該始動口63の下方近傍の入賞し難い入賞口35に
対応させているので、次のような顕著な作用効果を奏す
る。 始動口63を、該始動口63の下方近傍の入賞し難
い入賞口35に対応させているので、始動口63側に遊技球
を集中させれば、始動口63に入賞した時の利益を期待で
きると共に、仮に始動口63に入賞しない時でも、その下
側近傍の入賞し難い入賞口35に入賞する可能性があり、
入賞役の成立が容易にできる。
数の入賞口35を横一列状に配列した下部入賞口装置34を
設け、この下部入賞口装置34の上方近傍に、遊技球が入
賞し易い入賞口35と入賞し難い入賞口35とができるよう
に障害釘群59を設け、遊技盤24上に発射された所定数の
遊技球が下部入賞口装置34の隣合う複数個の入賞口35に
入賞して所定の入賞役が成立した時に、規定数の遊技球
を払い出すようにしたアレンジボール機において、遊技
盤24の障害釘群59よりも上方に、所定図柄の時に遊技者
に利益状態を発生させるための変動図柄表示装置31と、
遊技球の入賞を検出して変動図柄表示装置31の図柄を変
動させる始動口63とを配置し、この始動口63に遊技球が
入賞した時に下部入賞口装置34の前記入賞し難い入賞口
35に遊技球が入賞したのと同様になるように、この始動
口63と前記入賞し難い入賞口35とを対応させているの
で、次のような顕著な作用効果を奏する。 下部入賞
口装置34の上方近傍に、遊技球が入賞し易い入賞口35と
入賞し難い入賞口35とができるように障害釘群59がある
にも拘わらず、始動口63に遊技球が入賞した時に下部入
賞口装置34の前記入賞し難い入賞口35に遊技球が入賞し
たのと同様になるように、この始動口63と前記入賞し難
い入賞口35とを対応させているので、前記入賞し難い入
賞口35を含む入賞役が成立し易くなり、ゲーム構成の際
に、ベース問題も考慮して容易に機械上のバランス設計
をすることができ、遊技者に一定の利益を容易に還元で
きる。 始動口63は、所定図柄の時に遊技者に利益状
態を発生させるための変動図柄表示装置31の始動用であ
り、この始動口63が遊技球の入賞を検出した時に変動図
柄表示装置31の図柄を変動させるようにしているので、
遊技者は変動図柄表示装置31の図柄変動による利益と入
賞役の成立による利益との両方を期待でき、ゲームに対
する興趣が著しく向上する。また本発明によれば、始動
口63を、該始動口63の下方近傍の入賞し難い入賞口35に
対応させているので、次のような顕著な作用効果を奏す
る。 始動口63を、該始動口63の下方近傍の入賞し難
い入賞口35に対応させているので、始動口63側に遊技球
を集中させれば、始動口63に入賞した時の利益を期待で
きると共に、仮に始動口63に入賞しない時でも、その下
側近傍の入賞し難い入賞口35に入賞する可能性があり、
入賞役の成立が容易にできる。
【図1】本発明の第1実施例を示すアレンジボール機の
正面図である。
正面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す遊技盤の正面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第1実施例を示す遊技盤下部の拡大図
である。
である。
【図4】従来例を示す遊技盤下部の拡大図である。
24 遊技盤 31 変動図柄表示装置 34 下部入賞口装置 35 入賞口 59 障害釘群 63 始動口
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技盤(24)の下部に、多数の入賞口(35)
を横一列状に配列した下部入賞口装置(34)を設け、この
下部入賞口装置(34)の上方近傍に、遊技球が入賞し易い
入賞口(35)と入賞し難い入賞口(35)とができるように障
害釘群(59)を設け、遊技盤(24)上に発射された所定数の
遊技球が下部入賞口装置(34)の隣合う複数個の入賞口(3
5)に入賞して所定の入賞役が成立した時に、規定数の遊
技球を払い出すようにしたアレンジボール機において、
遊技盤(24)の障害釘群(59)よりも上方に、所定図柄の時
に遊技者に利益状態を発生させるための変動図柄表示装
置(31)と、遊技球の入賞を検出して変動図柄表示装置(3
1)の図柄を変動させる始動口(63)とを配置し、この始動
口(63)に遊技球が入賞した時に下部入賞口装置(34)の入
賞し難い入賞口(35)に遊技球が入賞したのと同様になる
ように、この始動口(63)と前記入賞し難い入賞口(35)と
を対応させたことを特徴とするアレンジボール機。 - 【請求項2】 始動口(63)を、該始動口(63)の下方近傍
の入賞し難い入賞口(35)に対応させたことを特徴とする
請求項1に記載のアレンジボール機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20858197A JP2939211B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | アレンジボール機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20858197A JP2939211B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | アレンジボール機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5321388A Division JP2720006B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | アレンジボール機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1066750A JPH1066750A (ja) | 1998-03-10 |
JP2939211B2 true JP2939211B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=16558562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20858197A Expired - Lifetime JP2939211B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | アレンジボール機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2939211B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP20858197A patent/JP2939211B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1066750A (ja) | 1998-03-10 |
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