JP2937941B2 - 格子状の骨組とその接合部材およびその組立方法 - Google Patents

格子状の骨組とその接合部材およびその組立方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として屋根構
造に用いられ、その他の各種構造物にも適用可能な格子
状の骨組の組立方法、およびこの骨組の鋼材同士を接合
する接合部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の骨組として、格子状に平面配置
される複数本の鋼材を、これら鋼材の各端部の集合部に
溶接される、上下各一対の接合板により接合したものが
ある。この骨組の組み立てに際しては、接合板と各鋼材
との溶接部分を多くして、その接合強度を確保する必要
があるが、下方からの溶接は技術的に困難であるため、
特公昭60−43833号公報に記載されているよう
に、各鋼材を格子状に接合して骨組本体を形成したの
ち、この骨組本体を反転させ、各接合板と鋼材との逆側
を再度溶接する組立方法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、骨組本体の反転時に鋼材や接合板が曲が
ったり変形したりする場合があり、骨組の取付精度が損
なわれるという問題や、鋼材を使用した骨組は重量物で
あるため、前記反転作業に際して作業員の危険を伴うと
いう問題がある。
【0004】そこで、この発明の課題は、組み立てに際
して反転作業を行わなくても、鋼材同士をしっかりと接
合できる格子状の骨組を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】こうした課題を解決する
ために、この発明では、格子状に平面配置される複数本
の鋼材を上下両側からはさみ、各鋼材の端部の集合部に
溶接により固定される上プレートと下プレートとからな
り、各鋼材の集合部に重なる上プレートに貫通孔を形成
し、この貫通孔の内周縁に鋼材に対する溶接部を付加し
た骨組の接合部材を提供したのである。
【0006】このような接合部材を使用した骨組は、前
記貫通孔の内周縁に付加された溶接部により、鋼材と上
プレートとの溶接部分が大きくなり、その接合強度が向
上するので、組み立てに際して、骨組の反転作業を必要
としなくなる。
【0007】したがって、骨組の組み立てに際しては、
作業台上に、格子状に平面配置される複数本の鋼材の集
合部を嵌め入れるガイド溝を設け、このガイド溝内に、
前記下プレートを載置し、前記鋼材の集合部が下プレー
トの上に重なるように、各鋼材の端部をガイド溝内に嵌
め入れ、各鋼材と下プレートとを溶接した後、前記上プ
レートを、前記各鋼材の集合部に上方から重ね合わせ、
各鋼材と上プレートとを、上プレートの貫通孔の内周縁
の溶接部を含めて溶接するという組立方法を採用するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1および図2に示す骨組は、格
子状に平面配置された複数本の鋼材1と、鋼材1の各端
部を接合する一対の上プレート2および下プレート3と
から構成されている。上プレート2は、図2に示すよう
に、矩形の鋼板の各コーナー部分に、円形の貫通孔4を
設けた構成となっており、下プレート3は、平面形状が
八角形の鋼板からなる。
【0009】この骨組を組み立てるには、まず、作業台
A上に、ガイドプレート5を取り付ける。ガイドプレー
ト5は、上方に突出する垂直壁6を等間隔に四箇所設け
たものであり、各垂直壁6は、前記鋼材1の端部をぴっ
たりと嵌め入れることができる位置決め用のガイド溝7
を形成している。
【0010】つぎに、このガイドプレート5のガイド溝
7内に、下プレート3を図示のように載置し、この下プ
レート3上に、互いに直交するように突き合わせた複数
本の鋼材1の各端部の集合部を、前記ガイドプレート5
のガイド溝7内に上方からぴったりと嵌め入れ、各鋼材
1ががたつかないように下プレート3上に固定する。こ
の鋼材1の取付作業を所要箇所で行った後、図3に示す
ように、鋼材1の長さ方向に沿って、各鋼材1と下プレ
ート3とを溶接して接合する。同図中8は、各鋼材1に
対する溶接部である。
【0011】そして、図4に示すように、鋼材1の各端
部の集合部に上プレート2を上方から重ね合わせ、上プ
レート2の貫通孔4の内周縁部および、上プレート2と
鋼材1との重なり部分に溶接部8を設ける。この結果、
図5および図6に示すように、鋼材1の集合部が各プレ
ート1、2によって接合されることとなり、この作業を
前記所要箇所それぞれで行って、適宜な大きさの格子状
の骨組ユニットを組み立てる。
【0012】こうした骨組ユニットは、設置現場へ搬送
されたのち、各ユニットの外縁部同士を接合し、所要の
大きさの骨組みへと組み上げられる。ユニット同士の接
合に際しては、図7に示すように、一方の骨組ユニット
の鋼材1a、1aの上面に上プレート2を、他方の骨組
ユニットの鋼材1b、1bの下面に下プレート3をそれ
ぞれ溶接して固定する。そして、前記各鋼材1a、1
a、1b、1bの端部の集合部を各プレート2、3間に
はさんだ状態で上下に組み合わせ、上プレート2の貫通
孔4の内周縁部、上プレート2と鋼材1b、1bとの重
なり部分、および下プレート3と鋼材1a、1aとの重
なり部分に上方から目視できる限りの範囲で溶接部8を
設けるのである。
【0013】このように組み立てられた骨組は、前記貫
通孔4の内周縁に付加された溶接部8により、鋼材1と
上プレート2との溶接部分が大きくなって、その接合強
度が向上する。したがって、骨組を反転したのち改めて
逆側から溶接する必要がないので、鋼材1や各プレート
2、3が曲がったり変形したりせず、骨組の組立精度が
向上する。また、反転作業に伴う事故や災害もなくなる
ので、作業中の安全性も向上する。
【0014】さらに、組立作業においても、上方から溶
接部を目視できるので、その確認作業が容易になって組
立作業が楽になり、また、反転後の作業台を別に用意す
る必要もないので、設備の軽減や作業時間の短縮を図る
こともできる。
【0015】この実施例における格子状の骨組は、屋根
構造の骨組に使用できるほか、床や天井の骨組に使用し
たり、上プレート2を壁下地の外側に、下プレート3を
壁下地の内側にして設置することにより、壁の下地構造
に使用することもできる。また、上プレート2の貫通孔
4は、前記円形以外に、図8に示すように、重ね合わせ
た鋼材1の長さ方向に沿って、上プレート2の外周縁ま
で切り欠いた切欠部9としたり、図9に示すように、鋼
材1の長さ方向に沿った長孔形状としてもよい。後者に
おいて、貫通孔10の長さ方向は、図10に示すよう
に、鋼材1の長さ方向に対して直交するものであっても
よく、その個数、長さ、大きさは限定されない。また、
上プレート2および下プレート3の形状や大きさも、こ
の実施例に示すもの以外であってもよい。これらの場
合、鋼材1と各プレート2、3との取付強度が確保でき
れば、意匠的に優れたものであることがより望ましい。
【0016】この発明に係る骨組を、アーチ形やドーム
形など曲面の屋根構造に用いるには、図11に示すよう
に、各鋼材1、1をガイドプレートのガイド溝内に嵌め
入れる際、それぞれの突き合わせ部分に上方へ向けて拡
がる隙間Gを設け、この状態で、下プレート3および上
プレート2の溶接を行うと、組み立てた骨組全体に、な
だらかな湾曲形状を設けることができる。また、図12
(a)および図12(b)に示すように、対向し合う各
鋼材11の端部の間に中空部Sを形成し、この状態で鋼
材11と各プレート2、3とを接合すると、各プレート
2、3の撓みが大きくなるので、前記湾曲形状を形成し
やすくなる。
【0017】骨組を構成する鋼材としては、組立後の取
付強度を確保できるものであれば、この実施例に示す角
パイプ以外に、H形鋼やI形鋼などの種々な断面形状の
形鋼や、軽量形鋼を使用してもよい。図12(a)およ
び図12(b)に示す実施例では、長尺な金属板の上縁
部および下縁部を長さ方向に屈曲し、上壁11a、下壁
11bおよび側壁11cを形成した断面コ字形の軽量形
鋼を使用している。この軽量形鋼を使用するには、一対
の軽量形鋼の側壁11b、11bを重ね合わせ、各軽量
形鋼の屈曲部同士にフレア溶接による接合部12を複数
形成し、断面I形に形成することにより骨組の鋼材とし
ての強度を確保する。
【0018】なお、この発明における格子とは、各鋼材
同士が直交し合う形状に限定されるものではない。した
がって、平面視における骨組の格子の目を、正四角形以
外に、平行四辺形や三角形などの他の多角形状とするこ
とも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る接
合部材を使用した骨組は、上プレートと鋼材との溶接部
を大きくすることにより、十分な接合強度を確保するこ
とができるので、作業時に骨組の反転作業を必要とせ
ず、骨組の組立精度が向上し、作業中における安全性も
確保される。また、溶接部の確認作業も容易になるの
で、組立作業が楽になり、反転作業に伴う作業台を必要
としないので、設備の軽減や作業時間の短縮を図ること
もでき、製品のコストダウンにも大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る格子状の骨組を示す平面図
【図2】図1の骨組の組立状態を示す分解斜視図
【図3】図2の骨組における下プレートと鋼材との取付
状態を示す平面図
【図4】図3の鋼材上に上プレートを取り付けた状態を
示す平面図
【図5】この発明に係る骨組の接合部分を示す一部断面
側面図
【図6】同上の斜視図
【図7】骨組ユニット同士の接合状態を示す斜視図
【図8】貫通孔の第二実施例を示す同上の平面図
【図9】貫通孔の第三実施例を示す同上の斜視図
【図10】貫通孔の第四実施例を示す同上の平面図
【図11】曲面の屋根構造に使用する骨組の接合部分を
示す一部断面側面図
【図12】(a)は、軽量形鋼を使用した鋼材による同
上の接合部分を示す平面図、(b)は、一部断面側面図
【符号の説明】
A 作業台 G 隙間 S 中空部 1、1a、1b 鋼材 2 上プレート 3 下プレート 4、10 貫通孔 5 ガイドプレート 6 垂直壁 7 ガイド溝 8 溶接部 9 切欠部 11 軽量形鋼 11a 上壁 11b 下壁 11c 側壁 12 接合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16S 1/02 F16S 1/02 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 1/58 505 B23K 9/00 501 B23K 37/04 E04B 1/32 102 E04B 7/10 F16S 1/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 格子状に平面配置される複数本の鋼材を
    上下両側からはさみ、各鋼材の端部の集合部に溶接によ
    り固定される上プレートと下プレートとからなり、各鋼
    材の集合部に重なる上プレートに貫通孔を形成し、この
    貫通孔の内周縁に鋼材に対する溶接部を付加した骨組の
    接合部材。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔が、各鋼材の長さ方向に延び
    る長孔形状である請求項1に記載の骨組の接合部材。
  3. 【請求項3】 前記貫通孔が、各鋼材の長さ方向と直交
    する長孔形状である請求項1に記載の骨組の接合部材。
  4. 【請求項4】 前記貫通孔が、各鋼材の長さ方向に沿っ
    て、上プレートの外周縁まで切り欠かれている請求項1
    に記載の骨組の接合部材。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4に記載の接合部材により
    複数本の鋼材を格子状に接合した格子状の骨組。
  6. 【請求項6】 作業台上に、格子状に平面配置される複
    数本の鋼材の集合部を嵌め入れるガイド溝を設け、この
    ガイド溝内に、請求項1乃至4に記載の下プレートを載
    置し、前記鋼材の集合部が下プレートの上に重なるよう
    に、各鋼材の端部をガイド溝内に嵌め入れ、各鋼材と下
    プレートとを溶接した後、請求項1乃至4に記載の上プ
    レートを、前記各鋼材の集合部に上方から重ね合わせ、
    各鋼材と上プレートとを、上プレートの貫通孔の内周縁
    の溶接部を含めて溶接することにより、複数本の鋼材を
    格子状に組み立てる格子状の骨組の組立方法。
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