JP2936429B2 - 自動車用シートカバー - Google Patents
自動車用シートカバーInfo
- Publication number
- JP2936429B2 JP2936429B2 JP6512987A JP51298794A JP2936429B2 JP 2936429 B2 JP2936429 B2 JP 2936429B2 JP 6512987 A JP6512987 A JP 6512987A JP 51298794 A JP51298794 A JP 51298794A JP 2936429 B2 JP2936429 B2 JP 2936429B2
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- Japan
- Prior art keywords
- belt
- seat cover
- sewn
- back seat
- cover
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/12—Construction of belts or harnesses
- B60R22/14—Construction of belts or harnesses incorporating enlarged restraint areas, e.g. vests, nets, crash pads, optionally for children
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
- B60N2/60—Removable protective coverings
- B60N2/6018—Removable protective coverings attachments thereof
- B60N2/6054—Removable protective coverings attachments thereof by buckle passages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、自動車のシートカバーに関するもので、特
に、バックシートカバーとこれに連結されるクッション
シートカバーとで構成されるシートカバーにベルトとバ
ンドを縫着し、ベルトで人体をシートに安全に結束した
り、あるいは、乗車者が着用している安全衣服に結束
し、バンド部に車体のベルトを嵌め込んで堅固に固定す
ることにより、乗車者を安全に保護するようにするもの
である。
に、バックシートカバーとこれに連結されるクッション
シートカバーとで構成されるシートカバーにベルトとバ
ンドを縫着し、ベルトで人体をシートに安全に結束した
り、あるいは、乗車者が着用している安全衣服に結束
し、バンド部に車体のベルトを嵌め込んで堅固に固定す
ることにより、乗車者を安全に保護するようにするもの
である。
現在自動車に設置されている乗車者の保護方式として
は、車体の内側に設置された肩掛け式の安全ベルト及び
腹部固定式の安全ベルトにより、人体をシートに結束す
る方法がその大部分を占めている。しかし、この方法だ
けでは、自動車の事故時に乗車者を安全に保護すること
が十分にはできず、特に前記のベルトでは、人体をシー
トに連結固定することができないため、事故時にシート
が前方へ傾倒する際人体をシートに堅固に保持させるこ
とが難しいという問題がある。また、乗車時に着用する
安全衣服に結束することも難しく、更に、子供用の安全
衣服と安全椅子に対する連結も困難であって、人体を保
護するには限界がある。
は、車体の内側に設置された肩掛け式の安全ベルト及び
腹部固定式の安全ベルトにより、人体をシートに結束す
る方法がその大部分を占めている。しかし、この方法だ
けでは、自動車の事故時に乗車者を安全に保護すること
が十分にはできず、特に前記のベルトでは、人体をシー
トに連結固定することができないため、事故時にシート
が前方へ傾倒する際人体をシートに堅固に保持させるこ
とが難しいという問題がある。また、乗車時に着用する
安全衣服に結束することも難しく、更に、子供用の安全
衣服と安全椅子に対する連結も困難であって、人体を保
護するには限界がある。
本発明は、バックシートと椅子のクッションシート形
状のカバーを具備し、バックシートカバーは、前面から
後面にかけて、両端部に結着具を持つ縦ベルトと補強用
横ベルトが内部に縫着され、外部の前面と後面又は側面
に、別個の人体又は安全衣服結束用ベルトあるいはバン
ド等が縫着され、下部には椅子（クッション）シートと
連結させる結合ベルトが縫着される。クッションシート
カバーは、内部縦横方向に、両端部に結着具を持つ縦横
ベルトが縫着され、上面の両端部には横方向に延びる人
体結束用ベルトが、また、後面側にはバックシートカバ
ーとの連結に用いられる結合ベルトが縫着される。前記
バックシートカバーの縦横ベルトを“X"字形態にし、あ
るいは、別のバンドを縫着する等様々な形態での実施が
可能であり、ベルトないしバンド以外のバックシートカ
バーにおける前記縦横ベルト部位を切除し、ベルト挿入
部を形成して実施することもできる。
状のカバーを具備し、バックシートカバーは、前面から
後面にかけて、両端部に結着具を持つ縦ベルトと補強用
横ベルトが内部に縫着され、外部の前面と後面又は側面
に、別個の人体又は安全衣服結束用ベルトあるいはバン
ド等が縫着され、下部には椅子（クッション）シートと
連結させる結合ベルトが縫着される。クッションシート
カバーは、内部縦横方向に、両端部に結着具を持つ縦横
ベルトが縫着され、上面の両端部には横方向に延びる人
体結束用ベルトが、また、後面側にはバックシートカバ
ーとの連結に用いられる結合ベルトが縫着される。前記
バックシートカバーの縦横ベルトを“X"字形態にし、あ
るいは、別のバンドを縫着する等様々な形態での実施が
可能であり、ベルトないしバンド以外のバックシートカ
バーにおける前記縦横ベルト部位を切除し、ベルト挿入
部を形成して実施することもできる。
このように本発明はバックシートとクッションシート
に被覆し、クッションシートカバーの縦横ベルト両端の
結着具を互いに締結してシートに被装設置し、バックシ
ートカバーのベルトで人体あるいは安全衣服と結束さ
せ、前後あるいは両側面のバンド挿入部に、車体又はシ
ートに固定された自動車のベルトを嵌め込んでシートカ
バーを固定させ、シートを堅固に結束させる。クッショ
ンシートカバーの下体結束用ベルトは乗車者の大腿部を
結束し、人体をシートにより堅固に保持させ、自動車の
走行時に突発事故が起こって、シートが前方へ傾いて
も、人体がシートに堅固に保持されるから、人命の被害
の発生を極力抑制することができる。
に被覆し、クッションシートカバーの縦横ベルト両端の
結着具を互いに締結してシートに被装設置し、バックシ
ートカバーのベルトで人体あるいは安全衣服と結束さ
せ、前後あるいは両側面のバンド挿入部に、車体又はシ
ートに固定された自動車のベルトを嵌め込んでシートカ
バーを固定させ、シートを堅固に結束させる。クッショ
ンシートカバーの下体結束用ベルトは乗車者の大腿部を
結束し、人体をシートにより堅固に保持させ、自動車の
走行時に突発事故が起こって、シートが前方へ傾いて
も、人体がシートに堅固に保持されるから、人命の被害
の発生を極力抑制することができる。
第１図は本発明の全体的な構成図で、図ａはバックシ
ートカバーの構成を示す透視的斜視図、図ｂはクッショ
ンシートカバーの構成を示す透視的斜視図、第２図は本
発明の一実施例を示す図、第３図は本発明の他の実施例
を示す図、第４図は本発明のシートカバーに安全衣服を
結束させた状態の正面斜視図である。
ートカバーの構成を示す透視的斜視図、図ｂはクッショ
ンシートカバーの構成を示す透視的斜視図、第２図は本
発明の一実施例を示す図、第３図は本発明の他の実施例
を示す図、第４図は本発明のシートカバーに安全衣服を
結束させた状態の正面斜視図である。
本発明に係るシートカバーは、バックシートカバーＡ
とクッションシートカバーＢが互いに結着されて成る一
組のシートカバーで構成することを基本とする。バック
シートカバーＡは、自動車のバックシートに上方から被
装し得るように下面に開放部１が形成され、全体的には
ポケット形状を呈するバックシートカバーＡの内面に
は、下部両端に互いに対応する結着具２を具備していて
バックシートカバーＡのカバー前面３から後面４へ至る
一対の縦ベルト５が縫着される。上記カバー前面３の中
央部には、ベルト着用を指示する警報用ボタンを設置す
るための警報用ボタン挿入孔６が形成され、両側端部に
は、安全衣服の上衣に嵌め入れて締結する結着具２を両
端部に備えた衣服締結用横ベルト７が縫着される。上記
バックシートカバーＡの内面には更に、縦ベルト５の直
交する上下一対の保持用横ベルト８が縫着される。
とクッションシートカバーＢが互いに結着されて成る一
組のシートカバーで構成することを基本とする。バック
シートカバーＡは、自動車のバックシートに上方から被
装し得るように下面に開放部１が形成され、全体的には
ポケット形状を呈するバックシートカバーＡの内面に
は、下部両端に互いに対応する結着具２を具備していて
バックシートカバーＡのカバー前面３から後面４へ至る
一対の縦ベルト５が縫着される。上記カバー前面３の中
央部には、ベルト着用を指示する警報用ボタンを設置す
るための警報用ボタン挿入孔６が形成され、両側端部に
は、安全衣服の上衣に嵌め入れて締結する結着具２を両
端部に備えた衣服締結用横ベルト７が縫着される。上記
バックシートカバーＡの内面には更に、縦ベルト５の直
交する上下一対の保持用横ベルト８が縫着される。
一方、クッションシートカバーＢは、下面を欠くと共
に側面の一部に開放部10を開設した函形状であって、そ
の内面には、両端部に対応する結着具２を設置したシー
ト側縦ベルト11が縫着されると共に、それに直交させて
端部に対応する結着具（２）を備えた補強用横ベルト12
が縫着される。補強用横ベルト12の中央部には、クッシ
ョンシートカバーＢを通して警報用ボタン挿入孔14が穿
孔される。また、クッションシートカバーＢ上面両側の
補強用横ベルト12上に、端部に対応する結着具（２）を
備えた下体結束用横ベルト13が縫着される。
に側面の一部に開放部10を開設した函形状であって、そ
の内面には、両端部に対応する結着具２を設置したシー
ト側縦ベルト11が縫着されると共に、それに直交させて
端部に対応する結着具（２）を備えた補強用横ベルト12
が縫着される。補強用横ベルト12の中央部には、クッシ
ョンシートカバーＢを通して警報用ボタン挿入孔14が穿
孔される。また、クッションシートカバーＢ上面両側の
補強用横ベルト12上に、端部に対応する結着具（２）を
備えた下体結束用横ベルト13が縫着される。
更に、上記バックシートカバーＡの前面側とクッショ
ンシートカバーＢの後面側に、それぞれ両カバーで対応
する結着具２を有する一対の結合ベルト20が縫着され
る。また、一実施例として、第２図に図示したように、
バックシートカバーＡ内面に縫着した一対の縦ベルト５
を互いに交叉するようにＸ字形態30に構成し、上記バッ
クシートカバーＡの前面３上側には、安全衣服の肩の方
に付着された結着具２と結合される肩ベルト31を、そし
て、両側面には、別個のＸ字形バンド42をそれぞれ縫着
する。衣服の結着具２が輪状形態であれば、バックシー
トカバーＡには、これに対応する開閉式締結具を用いる
こともできる。
ンシートカバーＢの後面側に、それぞれ両カバーで対応
する結着具２を有する一対の結合ベルト20が縫着され
る。また、一実施例として、第２図に図示したように、
バックシートカバーＡ内面に縫着した一対の縦ベルト５
を互いに交叉するようにＸ字形態30に構成し、上記バッ
クシートカバーＡの前面３上側には、安全衣服の肩の方
に付着された結着具２と結合される肩ベルト31を、そし
て、両側面には、別個のＸ字形バンド42をそれぞれ縫着
する。衣服の結着具２が輪状形態であれば、バックシー
トカバーＡには、これに対応する開閉式締結具を用いる
こともできる。
更に他の実施例として、第３図に示したように、バッ
クシートカバーＡの前面３部に、衣服締結のためベルト
を縫着した構造とは違って、バックシートカバーＡの内
部に縫着された縦横ベルト５、８部位のカバーＡを一部
切除し、別個の横または縦ベルトを挿入できるようにベ
ルト挿入部40を形成したり、横または縦ベルト部８、５
に連結縫着される別個のバンド41を、上記カバーＡの前
後面３、４の複数個所に縫着し、これにベルトを挿入し
て衣服と結合できるように構成したりすることもでき
る。一方では、バックシートカバーＡとクッションシー
トカバーＢに縦横に結着具を持つ別個のベルトを縫着す
るとか、輪形バンドだけ縫着することは勿論、両側面の
横ベルト８、８上に補助縦ベルト43を縫着したカバーに
て構成することもできる。
クシートカバーＡの前面３部に、衣服締結のためベルト
を縫着した構造とは違って、バックシートカバーＡの内
部に縫着された縦横ベルト５、８部位のカバーＡを一部
切除し、別個の横または縦ベルトを挿入できるようにベ
ルト挿入部40を形成したり、横または縦ベルト部８、５
に連結縫着される別個のバンド41を、上記カバーＡの前
後面３、４の複数個所に縫着し、これにベルトを挿入し
て衣服と結合できるように構成したりすることもでき
る。一方では、バックシートカバーＡとクッションシー
トカバーＢに縦横に結着具を持つ別個のベルトを縫着す
るとか、輪形バンドだけ縫着することは勿論、両側面の
横ベルト８、８上に補助縦ベルト43を縫着したカバーに
て構成することもできる。
本発明は上述したものとは違う概念で構成することも
できる。例えばバックシートカバーＡの後面４と両側面
を開放させた形態、即ち、正面３だけで構成し、保持用
横ベルト８に締結具を付着し、これでバックシートに結
着するように構成したりすることが可能であり、上記バ
ックシートカバーＡとクッションシートカバーＢの構成
を全体的なベルト形態だけで構成することもできる。
できる。例えばバックシートカバーＡの後面４と両側面
を開放させた形態、即ち、正面３だけで構成し、保持用
横ベルト８に締結具を付着し、これでバックシートに結
着するように構成したりすることが可能であり、上記バ
ックシートカバーＡとクッションシートカバーＢの構成
を全体的なベルト形態だけで構成することもできる。
このような構成の本発明は、自動車のバックシートに
バックシートカバーＡを被装し、前面３と後面４の縦ベ
ルト５端部に取り付けられた結着具２を互いに結着し、
バックシートと一体化する。クッションシートにもクッ
ションシートカバーＢを被装し、上記バックシートカバ
ーＡの締結方式と同じようにシート側縦ベルト11と補強
用横ベルト12両端部の結着具２を互いに締結し、クッシ
ョンシートと一体となるように結合し、上記バックシー
トカバーＡとクッションシートカバーＢを、結合ベルト
20の結着具２で互いに締結させて結合構成する。
バックシートカバーＡを被装し、前面３と後面４の縦ベ
ルト５端部に取り付けられた結着具２を互いに結着し、
バックシートと一体化する。クッションシートにもクッ
ションシートカバーＢを被装し、上記バックシートカバ
ーＡの締結方式と同じようにシート側縦ベルト11と補強
用横ベルト12両端部の結着具２を互いに締結し、クッシ
ョンシートと一体となるように結合し、上記バックシー
トカバーＡとクッションシートカバーＢを、結合ベルト
20の結着具２で互いに締結させて結合構成する。
その後、バックシートカバーＡの衣服締結用横ベルト
７を衣服上衣に差し入れて結合し、また、クッションシ
ートカバーＢの下体結束用横ベルト13で乗車者の下体を
結束する。前面３と後面４、あるいは、両側面のＸ字形
ベルト30、または、バンド42、43の挿入部内に、車体に
固定されている従来の安全ベルトを差し込んでカバーを
結束すれば、事故時にシート（椅子）が反ることも防止
でき、より完全な人体保護の役割を遂行することができ
る自動車の乗車者保護システムとなる。
７を衣服上衣に差し入れて結合し、また、クッションシ
ートカバーＢの下体結束用横ベルト13で乗車者の下体を
結束する。前面３と後面４、あるいは、両側面のＸ字形
ベルト30、または、バンド42、43の挿入部内に、車体に
固定されている従来の安全ベルトを差し込んでカバーを
結束すれば、事故時にシート（椅子）が反ることも防止
でき、より完全な人体保護の役割を遂行することができ
る自動車の乗車者保護システムとなる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−166147（ＪＰ，Ａ) 実開 昭64−14555（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−59548（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−113566（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−113560（ＪＰ，Ｕ) 特表 平６−502369（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60R 22/12 B60N 2/42 A47C 31/11 ＷＰＩ ＤＩＡＬＯＧ
Claims (4)
- 【請求項１】下面に開放部（１）を形成したバックシー
トカバー（Ａ）と、これに連結される下面を欠くと共に
側面の一部に開放部（10）を有する函形状のクッション
シートカバー（Ｂ）とから成り、前記バックシートカバ
ー（Ａ）はその内面に、両端部に結着具（２）が設置さ
れた一対の縦ベルト（５）をその前面（３）から後面
（４）にまで至るように縫着すると共に、前記バックシ
ートカバー（Ａ）の内面に上下一対の保持用横ベルト
（８）を前記縦ベルト（５）と交差させて縫着し、警報
用ボタン挿入孔（６）が穿孔された前記バックシートカ
バー（Ａ）の前面（３）の左右側縁に、端部に結着具
（２）を有する衣服締結用横ベルト（７）を取り付ける
と共に、前記横ベルト（７）に、端部に結着具（２）を
有していて下側に向くバックシート側結合ベルト（20）
を縫着し、また、前記クッションシートカバー（Ｂ）の
内面に、両端部に互いに結着し合う結着具（２）を有す
るシート側縦ベルト（11）とこれに直交する補強用横ベ
ルト（12）とを縫着し、警報用ボタン挿入溝（14）が形
成された前記クッションシートカバー（Ｂ）上面両側
の、前記補強用横ベルト（12）上に下体結束用横ベルト
（13）を縫着し、前記クッションシートカバー（Ｂ）の
上面後側の前記シート側縦ベルト（11）上に、前記バッ
クシート側結合ベルト（20）に連結されるクッションシ
ート側結合ベルト（20）を縫着して成る自動車用シート
カバー。 - 【請求項２】前記バックシートカバー（Ａ）に、その前
面（３）の上部から後面（４）の上部に至る肩用ベルト
（31）を縫着し、前記バックシートカバー（Ａ）の内面
に縦ベルト（５）をＸ字形態（30）にして縫着し、前記
バックシートカバー（Ａ）の両側面の前記上下の横ベル
ト（８）、（８）上にＸ字形バンド（42）を縫着したこ
とを特徴とする請求の範囲第１項記載の自動車用シート
カバー。 - 【請求項３】前記バックシートカバー（Ａ）の前面
（３）と後面（４）における縦ベルト（５）及び横ベル
ト（８）の縫着部の一部を切除してベルト挿入溝（40）
を形成したことを特徴とする請求の範囲第１項記載の自
動車用シートカバー。 - 【請求項４】前記バックシートカバー（Ａ）の両側面の
前記上下の横ベルト（８）、（８）上に補助縦バンド
（43）を縫着したことを特徴とする請求の範囲第１項記
載の自動車用シートカバー。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/KR1992/000065 WO1994012366A1 (en) | 1992-11-23 | 1992-11-23 | Seat cover for use in automotive vehicles |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07508245A JPH07508245A (ja) | 1995-09-14 |
| JP2936429B2 true JP2936429B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=19327573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6512987A Expired - Lifetime JP2936429B2 (ja) | 1992-11-23 | 1992-11-23 | 自動車用シートカバー |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2936429B2 (ja) |
| WO (1) | WO1994012366A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9404950U1 (de) * | 1994-03-23 | 1995-01-05 | Mewa Textil-Service AG, 65189 Wiesbaden | Schutzbezug für einen Autositz |
| US5810417A (en) * | 1995-09-28 | 1998-09-22 | Mongkol Jesadanont | Automatic safety car seats and sheet-type safety-belt |
| US6709055B2 (en) * | 2001-12-21 | 2004-03-23 | Charles Gengler | Chair cover |
| US7168760B2 (en) * | 2004-01-28 | 2007-01-30 | Shell Oil Company | Seat cover |
| US7287813B2 (en) | 2006-02-22 | 2007-10-30 | Adil Aliev | Vehicle seat cover |
| JP5088126B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2012-12-05 | トヨタ紡織株式会社 | カバー脱着式シート |
| US8500197B2 (en) * | 2010-09-07 | 2013-08-06 | Susan Keyton | Towel seat cover |
| CN106740650A (zh) * | 2016-11-21 | 2017-05-31 | 范书锋 | 座椅安全衣 |
| CN106696793A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-05-24 | 海宁市腾超塑胶科技有限公司 | 一种汽车座椅垫连接扣 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3499681A (en) * | 1967-04-20 | 1970-03-10 | Hardman Aerospace | Human restraint system |
| FR1539709A (fr) * | 1967-06-14 | 1968-09-20 | Peugeot | Dispositif de sécurité individuel pour usager d'un véhicule |
| US4632425A (en) * | 1985-07-08 | 1986-12-30 | Barratt Mary A | Passenger restraint system |
| US4630324A (en) * | 1985-11-18 | 1986-12-23 | Fligsten Kenneth E | Traveling reclining restraint and collision-protection device |
-
1992
- 1992-11-23 JP JP6512987A patent/JP2936429B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-23 WO PCT/KR1992/000065 patent/WO1994012366A1/en active Application Filing
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07508245A (ja) | 1995-09-14 |
| WO1994012366A1 (en) | 1994-06-09 |
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