JP2000225918A - 安全保護服 - Google Patents

安全保護服

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JP2000225918A
JP2000225918A JP11027157A JP2715799A JP2000225918A JP 2000225918 A JP2000225918 A JP 2000225918A JP 11027157 A JP11027157 A JP 11027157A JP 2715799 A JP2715799 A JP 2715799A JP 2000225918 A JP2000225918 A JP 2000225918A
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belt
seat
reinforcing plate
child
safety
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Yasuharu Momose
康晴 百瀬
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/10Safety belts or body harnesses in vehicles specially adapted for children or animals
    • B60R22/105Safety belts or body harnesses in vehicles specially adapted for children or animals for children

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 窮屈感がなく、ある程度の自由性が確保で
き、動き回っても脱げることがなく、携帯に便利な安全
保護服を提供する。 【解決手段】 安全保護服1は、後身ごろ2と前身ごろ
3とが両端で縫製されて形成されている。後身ごろ2の
裏面には、硬質の補強板25が取り付けられている。補
強板25は、両側にシートベルトを挿通する挿通孔3
0,35が設けられている。後身ごろ2には、補強板2
5の挿通孔30,35と同じ形状の切れ目40,41が
形成されている。安全保護服1は、シートベルトA,B
の連結金具Dを後身ごろ2の左側の切れ目40、補強板
25の左側の挿通孔30を介して補強板25の裏側に差
し込み右側の挿通孔35、右側の切れ目41を介して引
き出し、助手席のバックルに差し込むことによって、シ
ートベルトA,Bに取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の衝突事故
の時に子どもの身の安全を守るため、子どもに装着する
防護服に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の助手席等に子どもを乗せ
る時に使用されるものとして、チャイルドシートが存在
した。この種のチャイルドシートは、自動車に取り付け
られているシートベルトでは子どもの体にフイットせず
子どもを衝突事故から完全に守ることができないため
に、座席に取り付けて使用するものである。チャイルド
シートは、主にシートとバックレストからなる座席型に
形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のチャイルド
シートは、子どもの体を衝突事故から保護するために必
要不可欠なものではあるが、子どもの体を包み込むよう
に保護するため、どうしても窮屈感があり、動き難くな
るので、子どもが嫌がるという問題点があった。また、
チャイルドシートに取り付けられている安全ベルトによ
って子どもを保護するので、子どもが動き回って安全ベ
ルトを外してしまうという問題点もあった。
【0004】また、従来のチャイルドシートは、衝突時
に安全ベルトが子どもの体に食い込み、却って子どもの
体を痛めてしまう可能性もあった。さらにまた、シート
ベルトによって着脱するのであるが、シートの後部裏側
に設けられた取付部にシートベルトを通して取り付ける
ので、着脱が面倒であるという問題点もあった。また、
すべての自動車の座席に合うものではなく、合わない場
合はシートベルトで固定しても安定せずかえって危険で
あり、高価なチャイルドシートを自動車の座席に合わせ
て複数容易しなければならないという問題点もあった。
さらに、シートを取り付ける基台が硬質合成樹脂等の硬
質素材であるため、自動車の座席を傷つける可能性があ
るという問題点があった。また、重量があるため、持ち
運びが不便であり、子どもにとって必要なものであって
も、他人の車に乗る時には、使用しないという問題点が
あった。
【0005】本願発明は、上記問題点に鑑み案出したも
のであって、窮屈感がなく、ある程度の自由性が確保で
き、動き回っても脱げることがなく、衝突時に衝撃が体
全体に分散されるので体を痛めることがなく、シートベ
ルトに簡単に着脱することができ、安価で、どの自動車
の座席にも対応でき、座席を傷つける恐れがなく、持ち
運びの便利な安全保護服を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る安全保護服は、上記目的を達成するため、下記の手段
を有する。 (イ)後身ごろの裏面には、補強板が設けられているこ
と。 (ロ)後身ごろの両側には、シートベルトを挿通する切
れ目が形成されていること。 (ハ)補強板には、シートベルトを係合する係合部が形
成されていること。
【0007】請求項2記載の発明に係る安全保護服は、
補強板の係合部が、シートベルトを挿通する挿通孔であ
る。請求項3記載の発明に係る安全保護服は、補強板の
係合部が、シートベルトを係合する係合突起である。
【0008】
【発明の実施の形態】本願発明の一つの実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。図1は、本願発明に係
る安全保護服の一つの実施の形態を示す後ろから視た全
体斜視図である。図2は、図1の前から視た全体斜視図
である。図3は、図1の展開図である。図4は、使用状
態を示す全体斜視図である。
【0009】安全保護服1は、ベスト状に形成され、後
身ごろ2と前身ごろ3とが両端で縫製されて形成されて
いる。安全保護服1の材質は、ジーンズ等の生地、風通
しの良いメッシュ構造の生地等、特に限定されるもので
はない。前身ごろ3は、ファスナー5によって連結され
た左前部6と右前部7とからなっている。
【0010】安全保護服1の裏面には、強化アクリル合
成繊維糸で形成された補強ベルトが縫製されている。即
ち、前身ごろ3の左前部6の開閉端側には、第1の縦補
強ベルト9が縫製され、前身ごろ3の右前部7の開閉端
側には、第2の縦補強ベルト10が縫製されている。左
前部6の略中央から左肩部を通って後身ごろ2の左側ま
でには、略U字状の第3の縦補強ベルト11が縫製され
ている。右前部7の略中央から右肩部を通って後身ごろ
2の右側までには、略U字状の第4の縦補強ベルト12
が縫製されている。
【0011】左前部6の下部と後身ごろ2の下部と右前
部7の下部には、第1の縦補強ベルト9、第3の縦補強
ベルト11、第4の縦補強ベルト12、第2の縦補強ベ
ルト10と重なるようにして、略環状の第1の横補強ベ
ルト13が縫製されている。左前部6の略中間部と後身
ごろ2の略中間部左側には、第1の縦補強ベルト9、第
3の縦補強ベルト11と重なるようにして、略U字状の
第2の横補強ベルト15が縫製されている。右前部7の
略中間部と後身ごろ2の略中間部右側には、第4の縦補
強ベルト12、第2の縦補強ベルト10と重なるように
して、略U字状の第3の横補強ベルト16が縫製されて
いる。
【0012】左前部6の上部には、第1の縦補強ベルト
9、第3の縦補強ベルト11と重なるようにして、第4
の横補強ベルト17が縫製されている。右前部16の上
部には、第4の縦補強ベルト12、第2の縦補強ベルト
10と重なるようにして、第5の横補強ベルト19が縫
製されている。後身ごろ2の上部には、第3の縦補強ベ
ルト11、第4の縦補強ベルト12と重なるようにし
て、第6の横補強ベルト20が縫製されている。
【0013】前記ファスナー5は、第1の縦補強ベルト
9と第2の縦補強ベルト10に直接的に取り付けられて
おり、自動車の衝突時に子どもの荷重が全部かかっても
外れない程度の強さを備えている。なお、ファスナー5
は、両端部が荷重に弱いので、両端部に荷重がかからな
いように、両端部が第1の縦補強ベルト9と第2の縦補
強ベルト10に取り付けられていない。
【0014】後身ごろ2の裏面には、硬質の補強板25
が取り付けられている。補強板25の取り付け方は、特
に限定されるものではなく、種々変更することができ
る。例えば、補強板25を覆うようにして、後身ごろ2
の裏面に裏地を縫製し、補強板25の周囲に沿って後身
ごろ2と裏地を糸で縫い合わせることによって取り付け
る他、最初から補強板25の周囲に複数の穴を開けてお
き、この穴に糸を通すことによって取り付けたり、接着
剤等の化学的手段によって取り付けたりすることができ
る。補強板25の材質は、特に限定されるものではない
が、軽くて丈夫であることが好ましく、例えばポリカネ
ート樹脂、強化ナイロン樹脂等の硬質合成樹脂、アルミ
合金、金属板等がある。また、補強板25は、複数枚を
重ねたものであっても構わないのは勿論である。
【0015】補強板25は、フラットな形状でも構わな
いが、子どもの背中が当接するので、子どもの背中に合
わせて湾曲させた形状にしても良い。補強板25は、両
側にシートベルトを挿通する挿通孔30,35が対称的
に設けられている。挿通孔30,35は、肩側から斜め
に入るシートベルトAを挿通する傾斜孔31,36と、
腹側から水平に入るシートベルトBを挿通する垂直孔3
2,37と、傾斜孔31,36のシートベルトAが垂直
孔32,37に移動しないようにするために、傾斜孔3
1,36と垂直孔32,37間に設けられた略π状の係
合孔33,38とからなっている。
【0016】後身ごろ2には、補強板25の挿通孔3
0,35と同じ形状の切れ目40,41が形成されてい
る。後身ごろ2の上部には幅の長い第1の差し込み口4
3が形成され、後身ごろ2の下部には幅の長い第1の引
き出し口45が形成されている。後身ごろ2の最上部に
は幅の狭い第2の引き出し口46が形成され、後身ごろ
2の最下部には幅の狭い第2の差し込み口47が形成さ
れている。
【0017】後身ごろ2には、右肩安全ベルト51と、
左肩安全ベルト52と、股安全ベルト53が縫製されて
いる。右肩安全ベルト51は、第1の差し込み口43か
ら差し込み、第1の引き出し口45から引き出すように
して、右肩から左脇に向かって斜めに後身ごろ2に縫着
されている。左肩安全ベルト52も、第1の差しみ口4
3から差し込み、第1の引き出し口45から引き出すよ
うにして、左肩から右脇に向かって斜めに後身ごろ2に
縫着されている。従って、右肩安全ベルト51と左肩安
全ベルト52は、後身ごろ2の略中央で交差して縫着さ
れている。
【0018】股安全ベルト53は、第2の差し込み口4
7から差し込み、第2の引き出し口46から引き出すよ
うにして、略垂直に後身ごろ2に縫着されている。右肩
安全ベルト51と左肩安全ベルト52の先端には、公知
の雌連結具55が取り付けられ、股安全ベルト53の先
端には、公知の雄連結具56が取り付けられている。こ
の雄連結具56は、雌連結具55に差し込むと、雌連結
具55に係止されて連結され、雌連結具55の解除ボタ
ン59を押圧すると係止が解除されて、雌連結具55か
ら外すことができる。なお、雌連結具55には、右肩安
全ベルト51と左肩安全ベルト52の長さを調節する調
節部が設けられている。
【0019】安全保護服1は、上記構成を有し、ファス
ナー5を開けて子どもに着せ、ファスナー5を締め、雄
連結具56を雌連結具55に差し込んで股安全ベルト5
3を右肩安全ベルト51と左肩安全ベルト52に連結す
ることによって、子どもに装着することができる。
【0020】子どもの胴部は、ファスナー5、第1の縦
補強ベルト9、第2の縦補強ベルト10、第3の縦補強
ベルト11、第4の縦補強ベルト12、第1の横補強ベ
ルト13、第2の横補強ベルト15、第3の横補強ベル
ト16、第4の横補強ベルト17、第5の横補強ベルト
19、第6の横補強ベルト20、右肩安全ベルト51、
左肩安全ベルト52、股安全ベルト53によって囲まれ
る。
【0021】子どもは、安全保護服1を装着しても、自
由に動くことができ、一人で自動車に乗り込むことがで
きる。自動車が右ハンドルの場合は、左側の助手席に子
どもが乗り、図4に示すように、左側にあるシートベル
トA,Bの連結金具Dを安全保護服1の後身ごろ2の左
側の切れ目40、補強板25の左側の挿通孔30を介し
て補強板25の裏側に差し込み右側の挿通孔35、右側
の切れ目41を介して安全保護服1から引き出し、助手
席の右側にある図示しないバックルに差し込んで連結す
る。
【0022】左肩から斜め下方に伸びるシートベルトA
は、左側の挿通孔30の傾斜孔31と右側の挿通孔35
の垂直孔37を通る。水平に伸びるシートベルトBは、
左側の挿通孔30の垂直孔32と右側の挿通孔35の垂
直孔37を通る。このようにして、安全保護服1はシー
トベルトA,Bに固定される。
【0023】自動車が衝突すると、子どもに強烈な衝撃
が加わり、前方に弾き飛ばされそうになる。子供にかか
る衝撃力は、ファスナー5、第1の縦補強ベルト9、第
2の縦補強ベルト10、第1の横補強ベルト13、第2
の横補強ベルト15、第3の横補強ベルト16、第3の
縦補強ベルト11、第4の縦補強ベルト12、右肩安全
ベルト51、左肩安全ベルト52、股安全ベルト53に
よって安全保護服1の補強板25に伝わるが、補強板2
5はシートベルトA,Bに直接的に固定されているの
で、子どもが安全に保護される。
【0024】なお、子どもにかかる衝撃力は、安全保護
服1を構成する生地のみならず、ファスナー5、第1の
縦補強ベルト9、第2の縦補強ベルト10、第3の縦補
強ベルト11、第4の縦補強ベルト12、第1の横補強
ベルト13、第2の横補強ベルト15、第3の横補強ベ
ルト16、第4の横補強ベルト17、第5の横補強ベル
ト19、第6の横補強ベルト20、右肩安全ベルト5
1、左肩安全ベルト52、股安全ベルト53に分散され
るので、子どもの体にかかる負担が極めて少ない。
【0025】また、自動車の衝突事故による衝撃で、子
どもの体が前傾し、シートベルトAが下側に移動しそう
になるが、挿通孔30,35には係合孔33,38が略
中間に形成され、シートベルトAが係合孔33,38に
係合して下側に移動するのを阻止されるから、子どもの
体が大きく前傾して頭部がダッシュボードに当たった
り、腰骨を折たりすることが極めて少なくなる。
【0026】なお、補強板25の挿通孔60の形状を、
図5に示すように、肩側から斜めに入るシートベルトA
を挿通する傾斜孔61と、腹側から水平に入るシートベ
ルトBを挿通する垂直孔62と、傾斜孔61のシートベ
ルトAが垂直孔62に移動しないようにするために、傾
斜孔61と垂直孔62間に設けられた略L字状の係合孔
63とからなるようにしても良い。
【0027】上記実施の形態では、シートベルトA,B
を係合する補強板25の係合部として挿通孔30,35
を形成したが、図6,図7に示すように、補強板65の
係合部として略T字状の係合突起66と、略L字状の係
合突起67を形成しても構わない。かかる場合、後身ご
ろ2のシートベルトA,Bを挿入する切れ目70,71
を直線状に形成することができる。なお、係合突起の形
状は、特に限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1乃至
3の安全保護服は、子どもに着せるだけで装着でき、普
通の洋服と同感覚なので、チャイルドシートのような窮
屈感がなく、動きやすいという効果がある。また、子ど
もが動き回っても脱げてしまうことがないという効果が
ある。また、衝突時にその衝撃力が服全体に分散される
ので、子どもの体を痛めることが少ないという効果があ
る。さらにまた、シートベルトを補強板の係合部に係合
解除するだけで着脱できるので、シートベルトに着脱す
ることが簡単であるという効果がある。また、子どもが
直接自動車の座席に座るので、従来のチャイルドシート
と異なり、どの自動車にも対応でき、座席を傷つけない
という効果もある。また、軽量で、折り畳みが可能なの
で、携帯に便利であり、従来のチャイルドシートのよう
な複雑な調節機構等が不要なので、安価に製造すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る安全保護服の一つの実施の形態
を示す全体斜視図である。
【図2】図1の前から視た全体斜視図である。
【図3】図1の展開図である。
【図4】使用状態を示す全体斜視図である。
【図5】補強板の他の形態を示す平面図である。
【図6】本願発明に係る安全保護服の他の実施の形態を
示す全体斜視図である。
【図7】補強板の他の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 安全保護服 2 後身ごろ 3 前身ごろ 5 ファスナー 6 左前部 7 右前部 9 第1の縦補強ベルト 10 第2の縦補強ベルト 11 第3の縦補強ベルト 12 第4の縦補強ベルト 13 第1の横補強ベルト 15 第2の横補強ベルト 16 第3の横補強ベルト 17 第4の横補強ベルト 19 第5の横補強ベルト 20 第6の横補強ベルト 25 補強板 30 挿通孔 31 傾斜孔 32 垂直孔 33 係合孔 35 挿通孔 36 傾斜孔 37 垂直孔 38 係合孔 40 切れ目 41 切れ目 43 第1の差し込み口 45 第1の引き出し口 46 第2の引き出し口 47 第2の差し込み口 51 右肩安全ベルト 52 左肩安全ベルト 53 股安全ベルト 55 雌連結具 56 雄連結具 59 解除ボタン 60 挿通孔 61 傾斜孔 62 垂直孔 63 係合孔 65 補強板 66 係合突起 67 係合突起 70 切れ目 71 切れ目 A シートベルト B シートベルト D 連結金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする安
    全保護服。 (イ)後身ごろの裏面には、補強板が設けられているこ
    と。 (ロ)後身ごろの両側には、シートベルトを挿通する切
    れ目が形成されていること。 (ハ)補強板には、シートベルトを係合する係合部が形
    成されていること。
  2. 【請求項2】 補強板の係合部が、シートベルトを挿通
    する挿通孔であることを特徴とする請求項1記載の安全
    保護服。
  3. 【請求項3】 補強板の係合部が、シートベルトを係合
    する係合突起であることを特徴とする請求項1記載の安
    全保護服。
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