JP2936275B2 - 酸性デザートの製造法 - Google Patents
酸性デザートの製造法Info
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- JP2936275B2 JP2936275B2 JP2607590A JP2607590A JP2936275B2 JP 2936275 B2 JP2936275 B2 JP 2936275B2 JP 2607590 A JP2607590 A JP 2607590A JP 2607590 A JP2607590 A JP 2607590A JP 2936275 B2 JP2936275 B2 JP 2936275B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ヨーグルトやチーズを主原料とする酸性デ
ザートの製造方法に関する。
ザートの製造方法に関する。
(従来の技術) ヨーグルトやチーズは、共通して特有な醗酵臭(マス
ティー感)を有するため、洋菓子店で売られているヨー
グルトケーキ及びレアチーズケーキに類したデザート
で、ヨーグルトやチーズを主原料としたデザートを製造
するには、ヨーグルトやチーズの使用量を制限し、果汁
や着香料を加えて上記のマスティー感をマスキングする
必要がある。
ティー感)を有するため、洋菓子店で売られているヨー
グルトケーキ及びレアチーズケーキに類したデザート
で、ヨーグルトやチーズを主原料としたデザートを製造
するには、ヨーグルトやチーズの使用量を制限し、果汁
や着香料を加えて上記のマスティー感をマスキングする
必要がある。
また、ヨーグルトやチーズを主原料としたデザートを
製造するに際し、高温で短時間殺菌、例えば120℃で3
〜4秒間の処理を施すと、pHの低い領域でヨーグルトや
チーズ中の乳蛋白質が変性を起こし、凝固又は分散して
ミーリィ感を与える結果、触感や舌ざわり等を著しく損
なうという問題が生じる。
製造するに際し、高温で短時間殺菌、例えば120℃で3
〜4秒間の処理を施すと、pHの低い領域でヨーグルトや
チーズ中の乳蛋白質が変性を起こし、凝固又は分散して
ミーリィ感を与える結果、触感や舌ざわり等を著しく損
なうという問題が生じる。
従って、ヨーグルトやチーズを主原料としたデザート
の製造に関し、これらの問題を解消しようとする従来の
技術としては、特開昭50−69266号、特公昭56−39612
号、特開昭57−18950号公報等がある。これらはゲル化
剤の併用添加によって乳蛋白質の変性防止策を取り入れ
ているが、充分ではなく、この変性を完全に防止する方
法は未だ見当たらないのが現状である。。
の製造に関し、これらの問題を解消しようとする従来の
技術としては、特開昭50−69266号、特公昭56−39612
号、特開昭57−18950号公報等がある。これらはゲル化
剤の併用添加によって乳蛋白質の変性防止策を取り入れ
ているが、充分ではなく、この変性を完全に防止する方
法は未だ見当たらないのが現状である。。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、ヨーグルトやチーズ中の乳蛋白質の変性を
防止するために、高温短時間殺菌又は超高温短時間滅菌
の処理を行っても、乳蛋白質の変性がなくミーリィ感が
なく、且つ、風味良好なヨーグルトやチーズを主原料と
したデザートを有利に製造するための方法を提供するこ
とを課題とする。
防止するために、高温短時間殺菌又は超高温短時間滅菌
の処理を行っても、乳蛋白質の変性がなくミーリィ感が
なく、且つ、風味良好なヨーグルトやチーズを主原料と
したデザートを有利に製造するための方法を提供するこ
とを課題とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、予めゲル化剤、乳製品(ヨーグルトおよび
チーズを除く)、糖類、水の混合液を、好ましくは65〜
85℃の温度で加熱溶解して、これをpH調整剤でpH5.0〜
7.0になるように調整した後、ヨーグルト又はチーズの
単体、或いはその混合物を添加し分散溶解させることを
特徴とする酸性デザートの製造方法である。
チーズを除く)、糖類、水の混合液を、好ましくは65〜
85℃の温度で加熱溶解して、これをpH調整剤でpH5.0〜
7.0になるように調整した後、ヨーグルト又はチーズの
単体、或いはその混合物を添加し分散溶解させることを
特徴とする酸性デザートの製造方法である。
ヨーグルト又はチーズの単体、或いはその混合物を添
加し分散溶解させた後、必要に応じて、酸味料、着色
料、着香料などを加え、高温短時間殺菌又は超高温短時
間滅菌処理後、均質機にかけてから35〜55℃前後に冷却
し、さらに果肉や果汁を加え、所定の容器に充填し、使
用しているゲル化剤のゲルポイントまで冷却することに
より、ミーリィ感のない風味良好なデザートを得ること
ができる。
加し分散溶解させた後、必要に応じて、酸味料、着色
料、着香料などを加え、高温短時間殺菌又は超高温短時
間滅菌処理後、均質機にかけてから35〜55℃前後に冷却
し、さらに果肉や果汁を加え、所定の容器に充填し、使
用しているゲル化剤のゲルポイントまで冷却することに
より、ミーリィ感のない風味良好なデザートを得ること
ができる。
本発明で用いるゲル化剤としては、フルーツゼリーや
プディング等で使用されている寒天、ゼラチン、ファー
セレラン、ペクチン、カラギーナン、ジェランガム等が
例示される。
プディング等で使用されている寒天、ゼラチン、ファー
セレラン、ペクチン、カラギーナン、ジェランガム等が
例示される。
乳製品としては、全乳、粉乳、練乳、その他乳成分を
主成分とするヨーグルトおよびチーズを除く加工品があ
げられる。
主成分とするヨーグルトおよびチーズを除く加工品があ
げられる。
糖類としては砂糖、蔗糖、ブドウ糖などがあげられ
る。
る。
ゲル化剤、乳製品、糖類、水を混合して、加熱溶解す
る。温度は均一になるように65〜85℃の範囲に設定する
ことが好ましい。
る。温度は均一になるように65〜85℃の範囲に設定する
ことが好ましい。
pH調整剤としては、クエン酸三ナトリウム、乳酸ナト
リウム、コハク酸二ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、
L−酒石酸ナトリウム等が使用できる。pHは5.0〜7.0に
なるように調整するが、pHが5.0以下では蛋白変性が著
しく、ミックスが分離してしまう。また、7.0以上にな
るとpH調整剤の影響で渋味またはエグ味(メタリック)
を呈し風味が著しく劣る。特に好ましい範囲は、5.8〜
6.2である。
リウム、コハク酸二ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、
L−酒石酸ナトリウム等が使用できる。pHは5.0〜7.0に
なるように調整するが、pHが5.0以下では蛋白変性が著
しく、ミックスが分離してしまう。また、7.0以上にな
るとpH調整剤の影響で渋味またはエグ味(メタリック)
を呈し風味が著しく劣る。特に好ましい範囲は、5.8〜
6.2である。
このようにしてpHを調整して得られた混合液にヨーグ
ルト又はチーズの単体、或いはその混合物を添加する。
ルト又はチーズの単体、或いはその混合物を添加する。
その使用量は、ヨーグルト単体では、10〜40重量%の
範囲が好ましい。10重量%以下ではフラットな風味とな
り、40重量%以上になるとミーリィ感が生じるので好ま
しくない。特に好ましくは20重量%前後である。
範囲が好ましい。10重量%以下ではフラットな風味とな
り、40重量%以上になるとミーリィ感が生じるので好ま
しくない。特に好ましくは20重量%前後である。
また、チーズ単体の使用量は、5〜40重量%の範囲が
好ましい。5重量%以下では、チーズ特有の風味が不足
してフラットになり、40重量%以上になるとマスティー
感が強くなりすぎ、嫌味のある風味となり、ミーリィ感
が生じる。特に好ましくは、20重量%前後である。
好ましい。5重量%以下では、チーズ特有の風味が不足
してフラットになり、40重量%以上になるとマスティー
感が強くなりすぎ、嫌味のある風味となり、ミーリィ感
が生じる。特に好ましくは、20重量%前後である。
さらに、ヨーグルト及びチーズの混合物を使用する場
合、その混合比は必要に応じて変化させることができ、
その使用量は5〜45重量%の範囲が好ましい。5重量%
以下では、ヨーグルト及びチーズ特有の風味が不足して
フラットになり、45重量%以上になるとマスティー感が
強くなりすぎ、ミーリィ感が生じる。特に好ましくは、
30重量%前後である。
合、その混合比は必要に応じて変化させることができ、
その使用量は5〜45重量%の範囲が好ましい。5重量%
以下では、ヨーグルト及びチーズ特有の風味が不足して
フラットになり、45重量%以上になるとマスティー感が
強くなりすぎ、ミーリィ感が生じる。特に好ましくは、
30重量%前後である。
次に、上述したミックスに必要に応じて酸味料、着色
料、着香料などを加え、高温短時間殺菌又は超高温短時
間滅菌処理後、例えば150kg/cm2の条件下で均質機にか
け、40℃前後まで冷却してから、果肉や果汁を加え、所
定の容器に充填し、使用しているゲル化剤のゲルポイン
トまで冷却することによりミーリィ感のない風味良好な
デザートを得ることができる。
料、着香料などを加え、高温短時間殺菌又は超高温短時
間滅菌処理後、例えば150kg/cm2の条件下で均質機にか
け、40℃前後まで冷却してから、果肉や果汁を加え、所
定の容器に充填し、使用しているゲル化剤のゲルポイン
トまで冷却することによりミーリィ感のない風味良好な
デザートを得ることができる。
以下に実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
(実施例) 実施例1 5gの脱脂練乳、15gの異性化糖、2.5gのゼラチンを35
℃の温度に加温しながら水46.8gに溶解し、さらに75℃
まで昇温させて0.2gのクエン酸三ナトリウムを添加し、
pHを6.0に調整した。得られた溶液に30gのヨーグルトを
添加して分散溶解させた。次に75℃の温度を維持したま
ま0.3gのクエン酸、0.2gのヨーグルトエッセンスを添加
した。得られたミックスを150℃の高温で3秒間滅菌し
た。次に70℃で150kg/cm2にて均質機にかけて均質にし
た後、40℃まで冷却し、容器に充填した。
℃の温度に加温しながら水46.8gに溶解し、さらに75℃
まで昇温させて0.2gのクエン酸三ナトリウムを添加し、
pHを6.0に調整した。得られた溶液に30gのヨーグルトを
添加して分散溶解させた。次に75℃の温度を維持したま
ま0.3gのクエン酸、0.2gのヨーグルトエッセンスを添加
した。得られたミックスを150℃の高温で3秒間滅菌し
た。次に70℃で150kg/cm2にて均質機にかけて均質にし
た後、40℃まで冷却し、容器に充填した。
比較例1 30gのヨーグルト、5gの脱脂練乳、15gの異性化糖を水
46.8gに溶解し、75℃まで加熱して溶解させた。得られ
た溶液に0.2gのクエン酸三ナトリウムと2.5gのゼラチン
を添加して分散溶解させた。次に0.3gのクエン酸、0.2g
のヨーグルトエッセンスを添加した。得られたミックス
を、150℃の高温で3秒間滅菌した。次に70℃で150kg/c
m2にて均質機にかけて均質にした後、40℃まで冷却し、
容器に充填した。
46.8gに溶解し、75℃まで加熱して溶解させた。得られ
た溶液に0.2gのクエン酸三ナトリウムと2.5gのゼラチン
を添加して分散溶解させた。次に0.3gのクエン酸、0.2g
のヨーグルトエッセンスを添加した。得られたミックス
を、150℃の高温で3秒間滅菌した。次に70℃で150kg/c
m2にて均質機にかけて均質にした後、40℃まで冷却し、
容器に充填した。
比較例2 5gの脱脂練乳、15gの異性化糖、2.5gのゼラチンを35
℃の温度に加温しながら水46.8gに溶解し、0.2gのクエ
ン酸三ナトリウムを添加した。得られた溶液に30gのヨ
ーグルトを添加して75℃の温度まで昇温させて分散溶解
させ、0.3gのクエン酸、0.2gのヨーグルトエッセンスを
添加した。得られたミックスを150℃の高温で3秒間滅
菌した。次に70℃で150kg/cm2にて均質機にかけて均質
にした後、40℃まで冷却し、容器に充填した。
℃の温度に加温しながら水46.8gに溶解し、0.2gのクエ
ン酸三ナトリウムを添加した。得られた溶液に30gのヨ
ーグルトを添加して75℃の温度まで昇温させて分散溶解
させ、0.3gのクエン酸、0.2gのヨーグルトエッセンスを
添加した。得られたミックスを150℃の高温で3秒間滅
菌した。次に70℃で150kg/cm2にて均質機にかけて均質
にした後、40℃まで冷却し、容器に充填した。
実施例2 5gの脱脂練乳、11gの異性化糖、2.0gのゼラチンを35
℃の温度に加温しながら水31.2gに溶解し、さらに75℃
まで昇温させて0.3gのクエン酸三ナトリウムを添加し、
pHに6.0に調整した。得られた溶液に25gのチーズを添加
して分散溶解させた。次に75℃の温度を維持したまま、
0.2gのクエン酸、0.1gのベーターカロチン、0.2gのチー
ズフレーバーを添加した。得られたミックスを150℃の
温度で3秒間滅菌した。次に、70℃で150kg/cm2にて均
質機にかけて均質にした後、40℃まで冷却し、5.0gの1/
5濃縮オレンジ果汁および20.0gのオレンジ果汁を添加
し、撹拌後、容器に充填した。
℃の温度に加温しながら水31.2gに溶解し、さらに75℃
まで昇温させて0.3gのクエン酸三ナトリウムを添加し、
pHに6.0に調整した。得られた溶液に25gのチーズを添加
して分散溶解させた。次に75℃の温度を維持したまま、
0.2gのクエン酸、0.1gのベーターカロチン、0.2gのチー
ズフレーバーを添加した。得られたミックスを150℃の
温度で3秒間滅菌した。次に、70℃で150kg/cm2にて均
質機にかけて均質にした後、40℃まで冷却し、5.0gの1/
5濃縮オレンジ果汁および20.0gのオレンジ果汁を添加
し、撹拌後、容器に充填した。
比較例3 25gのチーズ、5gの脱脂練乳、11gの異性化糖を水31.2
gに溶解し、75℃まで加熱して溶解させた。得られた溶
液に0.3gのクエン酸三ナトリウムと2.0gのゼラチンを添
加して分散溶解させた。次に0.2gのクエン酸、0.1gのベ
ーターカロチン、0.2gのチーズフレーバーを添加した。
得られたミックスを150℃の高温で3秒間滅菌した。次
に70℃で、150kg/cm2にて均質機にかけて均質にした
後、40℃まで冷却し、5.0gの1/5濃縮オレンジ果汁およ
び20.0gのオレンジ果汁を添加し、撹拌後、容器に充填
した。
gに溶解し、75℃まで加熱して溶解させた。得られた溶
液に0.3gのクエン酸三ナトリウムと2.0gのゼラチンを添
加して分散溶解させた。次に0.2gのクエン酸、0.1gのベ
ーターカロチン、0.2gのチーズフレーバーを添加した。
得られたミックスを150℃の高温で3秒間滅菌した。次
に70℃で、150kg/cm2にて均質機にかけて均質にした
後、40℃まで冷却し、5.0gの1/5濃縮オレンジ果汁およ
び20.0gのオレンジ果汁を添加し、撹拌後、容器に充填
した。
比較例4 5gの脱脂練乳、11gの異性化糖、2.0gのゼラチンを35
℃の温度に加温しながら水31.2gに溶解し、0.3gのクエ
ン酸三ナトリウムを添加した。得られた溶液に25gのチ
ーズを添加して75℃の温度まで昇温させて分散溶解さ
せ、0.2gのクエン酸、0.1gのベーターカロチン、0.2gの
チーズフレーバーを添加した。得られたミックスを150
℃の高温で3秒間滅菌した。次に70℃で150kg/cm2にて
均質機にかけて均質にした後、40℃まで冷却し5.0gの1/
5濃縮オレンジ果汁および20.0gのオレンジ果汁を添加
し、撹拌後、容器に充填した。
℃の温度に加温しながら水31.2gに溶解し、0.3gのクエ
ン酸三ナトリウムを添加した。得られた溶液に25gのチ
ーズを添加して75℃の温度まで昇温させて分散溶解さ
せ、0.2gのクエン酸、0.1gのベーターカロチン、0.2gの
チーズフレーバーを添加した。得られたミックスを150
℃の高温で3秒間滅菌した。次に70℃で150kg/cm2にて
均質機にかけて均質にした後、40℃まで冷却し5.0gの1/
5濃縮オレンジ果汁および20.0gのオレンジ果汁を添加
し、撹拌後、容器に充填した。
実施例1、2および比較例1〜4で得られた各製品に
ついて蛋白変性の有無、ミーリィ感、風味を官能により
比較検討した。その結果を表1に示した。
ついて蛋白変性の有無、ミーリィ感、風味を官能により
比較検討した。その結果を表1に示した。
その結果、実施例1、実施例2とも、比較例に比べ蛋
白変性やミーリィ感も無く良好な風味であった。
白変性やミーリィ感も無く良好な風味であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23C 1/00 - 23/00 A23G 3/00
Claims (2)
- 【請求項1】予めゲル化剤、乳製品(ヨーグルトおよび
チーズを除く)、糖類、水の混合液を65〜85℃の範囲で
加熱溶解して、これをpH調整剤でpH5.0〜7.0になるよう
に調整した後、ヨーグルト又はチーズの単体、或いはそ
の混合物を添加し分散溶解させることを特徴とする酸性
デザートの製造方法。 - 【請求項2】ヨーグルトを単体で10〜40重量%、チーズ
を単体で5〜40重量%、又はヨーグルトとチーズの混合
物を5〜45重量%添加した請求項1に記載の酸性デザー
トの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2607590A JP2936275B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 酸性デザートの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2607590A JP2936275B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 酸性デザートの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03232453A JPH03232453A (ja) | 1991-10-16 |
JP2936275B2 true JP2936275B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=12183537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2607590A Expired - Fee Related JP2936275B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 酸性デザートの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2936275B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6783790B1 (en) | 2000-05-19 | 2004-08-31 | Hershey Foods Corporation | Process utilizing agar-agar in a high temperature, short time processing of high solids confectionery products |
WO2001089322A1 (en) * | 2000-05-19 | 2001-11-29 | Hershey Foods Corporation | Process utilizing agar-agar in a high temperature, short time processing of high solids confectionery products |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2607590A patent/JP2936275B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03232453A (ja) | 1991-10-16 |
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