JP2935809B2 - リニアリティコイル - Google Patents

リニアリティコイル

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JP2935809B2 JP16075494A JP16075494A JP2935809B2 JP 2935809 B2 JP2935809 B2 JP 2935809B2 JP 16075494 A JP16075494 A JP 16075494A JP 16075494 A JP16075494 A JP 16075494A JP 2935809 B2 JP2935809 B2 JP 2935809B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビジョン受像機
などのブラウン管画像表示装置における画面上の水平方
向の画像の歪みを補正する水平直線性補正回路に用いら
れるいわゆるリニアリティコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機などのブラウン管画
像表示装置における水平偏向回路を構成する偏向コイル
に流れる鋸歯状波電流を補正して画面の水平直線性を確
保するために、該水平偏向回路にいわゆるリニアリティ
コイルが用いられる。
【0003】このリニアリティコイルは、一般にドラム
型磁心を備えるコイルに対して、このコイルの一方の鍔
面に、厚さ方向に着磁させた永久磁石の磁極面の一方を
添装させて構成されている。
【0004】しかし、こうしたリニアリティコイルのイ
ンダクタンスL−1の変化は、図1に示されるように前
記偏向コイルに流れる鋸歯状波電流Iの零を基準に一方
向に偏ることになるので、これだけでは該電流の正方
向、負方向の双方において鋸歯状波電流Iによって作ら
れる画面が所要の水平直線性を持つように補正すること
はできない。
【0005】こうしたことから、前記水平偏向回路に、
互いに逆向きの磁束を生じるように構成された一対のリ
ニアリティコイルを直列に接続して、一方のリニアリテ
ィコイルをもって前記鋸歯状波電流Iを正方向におい
て、また、他方のリニアリティコイルをもって該鋸歯状
波電流Iを負方向において、それぞれの鋸歯状波電流I
によって作られる画面が粉所要の直線性を持つように補
正する方法が用いられていた。すなわち、図2に示され
るように、このような一対のリニアリティコイルを用い
た場合、それぞれのコイルのインダクタンスL−1、L
−2の合成インダクタンスL−3は、前記鋸歯状波電流
Iの正方向においても、負方向においても所要の変化率
を備え、両方向において前記鋸歯状波電流Iを補正しう
るものとなる。
【0006】しかし、このように別体一対のリニアリテ
ィコイルをそれぞれ前記水平偏向回路に用いることは、
該回路の基板面積を減少させようとする要請には適した
ものでなく、また、この種の回路の簡素化などの要請に
寄与するものではなかった。
【0007】こうしたことを考慮して、本出願人より先
に、単一部品でありながら、前記鋸歯状波電流Iの正方
向、負方向の双方において、該電流Iを補正可能なリニ
アリティコイルが開示されている(実開昭63−124
715)。このリニアリティコイルでは、ドラム型磁心
の略中間部にフランジを設け、このフランジにより該磁
心のコイル巻回部を二つに分け、この二つに分けられた
巻回部にそれぞれ逆向きの磁束を生じるようにコイルを
巻回、形成してある。従って、これによれば、前記一対
のリニアリティコイルを直列に接続した場合と同じ合成
インダクタンスを単一部品よりなるリニアリティコイル
により得ることができ、前記水平偏向回路の基板面積の
減少、簡素化の要請に可及的に応えることができた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種のドラ
ム型磁心において該磁心の略中間部に前記フランジを成
形することは必ずしも容易でなかった。殊に、この種の
磁心はフェライト製とされることが多いため、前記フラ
ンジの成形にあたり該フランジの破損などに格別の注意
を払わせるものであった。
【0009】また、この種のコイルでは、コイルより所
要のインダクタンスを取り出すため、コイルの側端に永
久磁石を添装させて、該コイルに直流バイアスを与えて
いるが、前記ドラム型磁心の略中間部にフランジを設け
た構造では、該フランジを挟んだ一方のコイルに対して
は前記磁心の一方端側に永久磁石を添装して前記バイア
スを与え、また、該フランジを挟んだ他方のコイルに対
しては前記磁心の他方端側に永久磁石を添装して前記バ
イアスを与える他はなかった。このために、この従来の
リニアリティコイルでは、前記両コイルに与えられるバ
イアスを調整しようとする場合、永久磁石の磁束密度な
どを変えるなど、永久磁石そのものの構成を変えて行な
わざるを得ず、こうしたバイアスの調整に自由度が少な
かった。
【0010】そこでこの発明は、ブラウン管画像表示装
置における水平偏向回路を構成する偏向コイルに流れる
鋸歯状波電流を、単一部品でありながら、正負両方向に
おいて補正しうる合成インダクタンスを生じさせるリニ
アリティコイルの製造を容易ならしめると共に、該リニ
アリティコイルを構成するコイルに添装される永久磁石
そのものの構成に格別の変化を加えることなく、該永久
磁石によって該コイルに付与されるバイアスの調整を比
較的自由になしうる構造を備えたリニアリティコイルの
提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明は、リニアリティコイルを、直列に接続し
て用いられるドラム型磁心10a、11aを備える一対
のコイル10、11を、互いに逆向きの磁束を生じるよ
うに構成すると共に、各コイル10、11の磁心10
a、11aがその軸線を同一の直線上に揃えるように並
設し、しかも、前記一対のコイル10、11間、およ
び、一方のコイル10若しくは11の側方、または、両
コイル10および11の側方に、厚さ方向に着磁されて
いる永久磁石20、30、40を、その磁極面が前記ド
ラム型磁心10a、11aの鍔10a’、11a’面に
沿うように備えさせて構成した。
【0012】
【作用】この発明に係るリニアリティコイルは、直列に
接続して用いられるドラム型磁心10a、11aを備え
る一対のコイル10、11を、互いに逆向きの磁束を生
じるように構成すると共に、各コイル10、11の磁心
10a、11aがその軸線を同一の直線上に揃えるよう
に並設しているので、偏向コイルに流れる鋸歯状波電流
Iを正負両方向において補正しうるインダクタンスL−
1+L−2を生じさせる。
【0013】また、前記一対のコイル10、11間、お
よび、一方のコイル10若しくは11の側方、または、
両コイル10および11の側方に、厚さ方向に着磁され
ている永久磁石20、30、40を、その磁極面が前記
ドラム型磁心10a、11aの鍔10a’、11a’面
に沿うように備えさせているので、前記一対のコイル1
0、11間に備えられている永久磁石20により前記一
対のコイル10、11の双方に直流バイアスを付与でき
ると共に、一方のコイル10若しくは11の側方または
両コイル10および11の側方に備えられている永久磁
石30、40により前記一対のコイル10、11の一方
または双方に直流バイアスを付与できる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の典型的な実施例を、特に図
3ないし図8に基づいて説明する。
【0015】なお、図3は、第一の実施例に係るリニア
リティコイルAの全体構造を該コイルAのケース50の
一部を破断して示している。また、図4は、該コイルA
の全体構造を該コイルAの各部品、すなわち、コイル1
0および11、永久磁石20および30、ケース50、
ベース60に分解した状態で示している。また、図5
は、該コイルAの全体構造を該コイルAを上下方向に切
断した状態で示している。
【0016】また、図6は、第二の実施例に係るリニア
リティコイルBの全体構造を該コイルBのケース50の
一部を破断して示している。
【0017】また、図7は、第三の実施例に係るリニア
リティコイルCの全体構造を該コイルBのケース50の
一部を破断して示している。
【0018】また、図8は、第四の実施例に係るリニア
リティコイルDの全体構造を該コイルDのケース50の
一部を破断して示している。
【0019】まず、図3ないし図5に基づいて、第一の
実施例に係るリニアリティコイルAについて説明する。
【0020】前記リニアリティコイルAは、図3に特に
示されるように、ドラム型磁心10aを備えるコイル1
0と、ドラム型磁心11aを備えるコイル11との間に
永久磁石20を挟み込むと共に、上側のコイル10の磁
心10aの鍔10a’上面に永久磁石30を添装させて
構成されている点に特徴を有し、これにより、前記コイ
ル10に対して永久磁石20および30による直流バイ
アスを、前記コイル11に対して永久磁石20による直
流バイアスを特に付与させている。従って、この構成を
備える限り、前記コイル10と前記コイル11とを、必
ずしも基板に添装されるベース60に対して上下方向に
並設する必要はなく、例えば、両コイル10、11を該
ベース60に対して左右方向に並設して構成しても構わ
ない。
【0021】この実施例では、前記コイル10および1
1は、いずれもドラム型磁心10a、11aの両鍔10
a’、11a’間の小径部10a”、11a”に巻線を
して構成されている。また、両コイル10および11の
巻線方向は互いに逆向きであり、この結果、両コイル1
0および11は、互いに逆向きの磁束を生じさせる構成
としてある。
【0022】また、この実施例では、永久磁石20およ
び30は、いずれも円盤状をなすと共に、厚さ方向に着
磁されている構成としてある。永久磁石20はその一方
の磁極面をコイル10の下側の鍔10a’面に、他方の
磁極面をコイル11の上側の鍔11a’面にそれぞれ接
しさせた状態で、両コイル10、11間に挾み込まれる
ように添装されている。また、永久磁石30は、その一
方の磁極面をコイル10の上側の鍔10a’面に接しさ
せた状態で添装されている。
【0023】このように並設されているコイル10およ
び11並びに永久磁石20および30を、円板状のベー
ス60に対して、下側のコイル11の鍔11a’が該ベ
ース60の上面に接するように載置させると共に、下端
開口の筒状のケース50を前記上側のコイル10側から
被せ、しかる後に、該ケース50内に充填材70を注入
させることにより、前記ベース60上に載置させた前記
コイル10および11などをケース50内に収めた状態
で組み付けている。
【0024】なお、この実施例では、ベース60の下面
に、4本の端子61…61が設けてあり、コイル10の
巻線の両端をこの端子61…61のいずれか2本にそれ
ぞれ結線させると共に、コイル11の巻線の両端をその
余の2本の端子61…61にそれぞれ結線させている。
従って、該端子61…61を直列回路に接続することに
より、前記コイル10および11を直列に接続して用い
ることができる。
【0025】次いで、図6に基づいて、第二の実施例に
係るリニアリティコイルBについて説明する。
【0026】このリニアリティコイルBは、前記第一の
実施例に係るリニアリティコイルA同様、永久磁石3
0、ドラム型磁心10aを備えるコイル10、永久磁石
20、ドラム型磁心11aを備えるコイル11の順で、
これらのコイル10、11などを上下方向に並設して構
成してある点に特徴を有する。従って、この構成を備え
る限り、前記コイルA同様、ベース60に対してこれら
のコイル10、11などを左右方向に並設して構成して
も構わない。
【0027】そして、さらに、このコイルBでは、コイ
ル11の鍔11a’面とベース60の上面との間に、円
盤状のクッション材80を挟み込み状態に備えている。
従って、このコイルBでは、コイル10および11の磁
心10aおよび11aの軸線方向に生じる通電時の機械
的振動をこのクッション材80により吸収して、基板に
こうした振動が伝わることを可及的に防止することがで
きる。なお、この実施例では特に、クッション材80の
外周面を覆い、かつ、ケース50の下端とベース60と
の間に亘るようにチューブ90を張り込んで、クッショ
ン材80の組み付け状態を安定させている。
【0028】次いで、図7に基づいて、第三の実施例に
係るリニアリティコイルCについて説明する。
【0029】このリニアリティコイルCでは、ドラム型
磁心10aを備えるコイル10、永久磁石20、ドラム
型磁心11aを備えるコイル11の順で、これらを上下
方向に並設させると共に、コイル11の磁心11aの下
側の鍔11a’の面とベース60上面との間に、厚さ方
向に着磁されている円盤状の永久磁石40をその磁極面
の一方を前記鍔11a’面に接しさせるように挟み込み
状に設けて構成してある。従って、このリニアリティコ
イルCは、前記コイル10に対して永久磁石20による
直流バイアスを、前記コイル11に対して永久磁石20
および40による直流バイアスを特に付与させている。
また、この構造を備える限り、前記コイル10と前記コ
イル11とを必ずしも基板に添装されるベース60に対
して上下方向に並設する必要はなく、例えば、両コイル
10、11を該ベース60に対して左右方向に並設して
構成しても構わない。
【0030】なお、このようにコイル10、コイル11
および永久磁石20、40を並設させるリニアリティコ
イルCにおいて、さらに、永久磁石40とベース60と
の間に前記リニアリティコイルBにおいて用いられるク
ッション材70を挟み込み状に設けて、前記コイル1
0、コイル11の磁心10a、11aに生じる振動を吸
収させる構成としても良い。
【0031】次いで、図8に基づいて、第四の実施例に
係るリニアリティコイルDについて説明する。
【0032】このリニアリティコイルDでは、永久磁石
30、ドラム型磁心10aを備えるコイル10、永久磁
石20、ドラム型磁心11aを備えるコイル11、永久
磁石40の順で、これらを上下方向に並設させて構成し
てある。従って、このリニアリティコイルDは、前記コ
イル10に対して前記磁石30および20による直流バ
イアスを、前記コイル11に対して永久磁石20および
40による直流バイアスを特に付与させている。また、
この構造を備える限り、前記コイル10と前記コイル1
1とを必ずしも基板に添装されるベース60に対して上
下方向に並設する必要はなく、例えば、両コイル10、
11を該ベース60に対して左右方向に並設して構成し
てもよい。
【0033】なお、このようにコイル10、コイル11
および永久磁石20、30、40を並設させるリニアリ
ティコイルDにおいて、さらに、永久磁石40とベース
60との間に前記リニアリティコイルBにおいて用いら
れるクッション材70を挟み込み状に設けて、前記コイ
ル10、コイル11の磁心10a、11aに生じる振動
を吸収させる構成としても良い。
【0034】
【発明の効果】この発明に係るリニアリティコイルは、
単一部品でありながら、図2に示されるように、偏向コ
イルに流れる鋸歯状波電流Iを正負両方向において補正
しうるインダクタンスL−1+L−2を生じさせること
ができ、水平偏向回路の基板面積の減少、簡素化の要請
に可及的に寄与できる特長を有する。
【0035】また、ドラム型磁心10a、11aを備え
る一対のコイル10、11を、互いに逆向きの磁束を生
じるように構成すると共に、各コイル10、11の磁心
10a、11aがその軸線を同一の直線上に揃えるよう
に並設させて構成されているので、各コイル10、1
1、特に一般にフェライト製とされる各コイル10、1
1の磁心10a、11aの成形に格別の困難性はなく、
前記特長を備えたリニアリティコイルを容易に製造する
ことができる。
【0036】さらに、前記一対のコイル10、11間に
備えられている永久磁石10a、11aにより該一対の
コイル10、11の双方に直流バイアスを付与できると
共に、一方のコイル10若しくは11の側方または両コ
イル10および11の側方に備えられている永久磁石3
0、40により、前記一対のコイル10、11の一方ま
たは双方に直流バイアスを付与することができるので、
コイル10、11に添装される永久磁石20、30、4
0の磁束密度など永久磁石そのものの構成を変えること
なく、前記一対のコイル10、11に対する永久磁石3
0、40の添装によりこうしたバイアスの調整を比較的
自由に行える特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】電流IとインダクタンスLとの関係を示す波形
図である。
【図2】電流IとインダクタンスL−1、L−2、L−
1+L−2との関係を示す波形図である。
【図3】リニアリティコイルAの一部破断斜視図であ
る。
【図4】リニアリティコイルAの分解斜視図である。
【図5】リニアリティコイルAの断面図である。
【図6】リニアリティコイルBの一部破断斜視図であ
る。
【図7】リニアリティコイルCの一部破断斜視図であ
る。
【図8】リニアリティコイルDの一部破断斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 コイル 11 コイル 20 永久磁石 30 永久磁石 40 永久磁石 50 ケース 60 ベース 70 充填材 80 クッション材 90 チューブ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列に接続して用いられるドラム型磁心
    を備える一対のコイルを、互いに逆向きの磁束を生じる
    ように構成すると共に、各コイルの磁心がその軸線を同
    一直線上に揃えるように並設し、 かつ、前記一対のコイル間、および、一方のコイルの側
    方、または、両コイルの側方に、厚さ方向に着磁されて
    いる永久磁石を、その磁極面が前記ドラム型磁心の鍔面
    に沿うように備えさせてなることを特徴とするリニアリ
    ティコイル。
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