JP2934536B2 - 薄肉鋼板製xyテーブル - Google Patents
薄肉鋼板製xyテーブルInfo
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 14
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 31
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 102220057728 rs151235720 Human genes 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
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- B23Q1/60—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/62—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直角2方向たるX方向
およびY方向へそれぞれ直動自在に一体化されたXYテ
ーブルに関する。
およびY方向へそれぞれ直動自在に一体化されたXYテ
ーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のXYテーブルは、例えば図12〜
図14に示すごとく、トラックレール上を転動体群を介
してスライドユニットが直動自在とされている直動転が
り案内ユニットを2段に用いるものであり、ベッド30
上に下段直動転がり案内ユニット31,31の下段トラ
ックレール32,32をそれぞれX方向に載置固定し、
前記下段直動転がり案内ユニット31,31の下段スラ
イドユニット33,33上に中間テーブル34を載置固
定し、該中間テーブル34上に上段直動転がり案内ユニ
ット35,35の上段トラックレール36,36をそれ
ぞれ前記X方向と直角方向であるY方向に載置固定し、
前記上段直動転がり案内ユニット35,35の上段スラ
イドユニット37,37上にテーブル38を載置固定
し、前記ベッド30に対し、テーブル38をX,Yいず
れの方向にも移動自在としたものである。
図14に示すごとく、トラックレール上を転動体群を介
してスライドユニットが直動自在とされている直動転が
り案内ユニットを2段に用いるものであり、ベッド30
上に下段直動転がり案内ユニット31,31の下段トラ
ックレール32,32をそれぞれX方向に載置固定し、
前記下段直動転がり案内ユニット31,31の下段スラ
イドユニット33,33上に中間テーブル34を載置固
定し、該中間テーブル34上に上段直動転がり案内ユニ
ット35,35の上段トラックレール36,36をそれ
ぞれ前記X方向と直角方向であるY方向に載置固定し、
前記上段直動転がり案内ユニット35,35の上段スラ
イドユニット37,37上にテーブル38を載置固定
し、前記ベッド30に対し、テーブル38をX,Yいず
れの方向にも移動自在としたものである。
【0003】また別の従来例としては、図15に示すご
とく、ベッド39上を直動軸受42を介して中間テーブ
ル40がX方向に摺動自在とされ、テーブル41が別の
直動軸受42を介して中間テーブル40上をY方向に摺
動自在とされるXYテーブルである。
とく、ベッド39上を直動軸受42を介して中間テーブ
ル40がX方向に摺動自在とされ、テーブル41が別の
直動軸受42を介して中間テーブル40上をY方向に摺
動自在とされるXYテーブルである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の第1の従来のX
Yテーブルでは厚い盤状のベッド30、中間テーブル3
4およびテーブル38を使用し、下段直動転がり案内ユ
ニット31,31、上段直動転がり案内ユニット35,
35を用いて前記ベッド30と中間テーブル34との間
および中間テーブル34とテーブル38との間をそれぞ
れ支承直動せしめるものであり、テーブル38上に重量
体を載置し、XY両方向に直動自在とする場合には適す
るが、小形軽量体のXYテーブルの実現には適さない。
Yテーブルでは厚い盤状のベッド30、中間テーブル3
4およびテーブル38を使用し、下段直動転がり案内ユ
ニット31,31、上段直動転がり案内ユニット35,
35を用いて前記ベッド30と中間テーブル34との間
および中間テーブル34とテーブル38との間をそれぞ
れ支承直動せしめるものであり、テーブル38上に重量
体を載置し、XY両方向に直動自在とする場合には適す
るが、小形軽量体のXYテーブルの実現には適さない。
【0005】第2の従来例のXYテーブルでもベッド3
9、中間テーブル40およびテーブル41はいずれも鋳
造物より切削加工により得られる重厚体であり、これら
の間に直動軸受42を取り付けてなるXYテーブルも大
形な重量物となり、前例同様小形軽量体のXYテーブル
には適当でない。
9、中間テーブル40およびテーブル41はいずれも鋳
造物より切削加工により得られる重厚体であり、これら
の間に直動軸受42を取り付けてなるXYテーブルも大
形な重量物となり、前例同様小形軽量体のXYテーブル
には適当でない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、四角平板から
垂直上方へ互いに平行に折り曲げられ、かつ第1軌道溝
を設けられた第1折曲片が形成されている薄肉鋼板製の
ベッドと、四角平板か ら垂直下方へ互いに平行に折り曲
げられ、かつ第2軌道溝を設けられた第2折曲片が形成
されている薄肉鋼板製のテーブルと、前記ベッドと前記
テーブルとの間にあって、四角平板から前記第1折曲片
の前記第1軌道溝に対峙する第3軌道溝を設けられ、か
つ垂直下方へ互いに平行に折り曲げられた第3折曲片が
形成されると共に、前記四角平板の反対面において、前
記第3折曲片と直角方向に前記第2折曲片の前記第2軌
道溝に対峙する第4軌道溝を設けられ、かつ垂直上方へ
互いに平行に折り曲げられた第4折曲片が形成されてい
る薄肉鋼板製のクロステーブルとからなり、前記ベッド
と前記クロステーブルと前記テーブルとは、各々対峙し
た前記軌道溝間に転動体群がそれぞれ挟持されて一体化
された三重体として形成されており、前記クロステーブ
ルは一方の前記転動体群を介して前記ベッド上をX方向
へ直動自在とされ、かつ前記テーブルは他方の前記転動
体群を介して前記クロステーブル上を前記X方向と直角
方向であるY方向へ直動自在とされている構成の薄肉鋼
板製XYテーブルにより、前述の課題を解決し得たもの
である。
垂直上方へ互いに平行に折り曲げられ、かつ第1軌道溝
を設けられた第1折曲片が形成されている薄肉鋼板製の
ベッドと、四角平板か ら垂直下方へ互いに平行に折り曲
げられ、かつ第2軌道溝を設けられた第2折曲片が形成
されている薄肉鋼板製のテーブルと、前記ベッドと前記
テーブルとの間にあって、四角平板から前記第1折曲片
の前記第1軌道溝に対峙する第3軌道溝を設けられ、か
つ垂直下方へ互いに平行に折り曲げられた第3折曲片が
形成されると共に、前記四角平板の反対面において、前
記第3折曲片と直角方向に前記第2折曲片の前記第2軌
道溝に対峙する第4軌道溝を設けられ、かつ垂直上方へ
互いに平行に折り曲げられた第4折曲片が形成されてい
る薄肉鋼板製のクロステーブルとからなり、前記ベッド
と前記クロステーブルと前記テーブルとは、各々対峙し
た前記軌道溝間に転動体群がそれぞれ挟持されて一体化
された三重体として形成されており、前記クロステーブ
ルは一方の前記転動体群を介して前記ベッド上をX方向
へ直動自在とされ、かつ前記テーブルは他方の前記転動
体群を介して前記クロステーブル上を前記X方向と直角
方向であるY方向へ直動自在とされている構成の薄肉鋼
板製XYテーブルにより、前述の課題を解決し得たもの
である。
【0007】
【作用】テーブル,クロステーブルおよびベッドは、い
ずれも薄肉鋼板よりプレスを用いて打抜き、切断、曲げ
加工により製造されるものであり、荷重に耐え得る強度
を有し、精密な軌道溝加工により、前記テーブルとクロ
ステーブルの間およびクロステーブルとベッドとの間を
直接転動体群を介して直動自在としたものであり、組み
立てられたXYテーブルの大きさ、特に高さが低く、軽
量であり、生産コストも低く抑えることができ、量産に
適するXYテーブルである。
ずれも薄肉鋼板よりプレスを用いて打抜き、切断、曲げ
加工により製造されるものであり、荷重に耐え得る強度
を有し、精密な軌道溝加工により、前記テーブルとクロ
ステーブルの間およびクロステーブルとベッドとの間を
直接転動体群を介して直動自在としたものであり、組み
立てられたXYテーブルの大きさ、特に高さが低く、軽
量であり、生産コストも低く抑えることができ、量産に
適するXYテーブルである。
【0008】
【実施例】以下図1〜図11に示す実施例により本発明
の構成を説明する。
の構成を説明する。
【0009】図1〜図4に第1の実施例を示す。
【0010】いずれも薄肉鋼板製のベッド1、クロステ
ーブル2およびテーブル3との一体化された三重体より
なるXYテーブルである。
ーブル2およびテーブル3との一体化された三重体より
なるXYテーブルである。
【0011】前記クロステーブル2は転動体4,4群を
介してベッド1上をX方向へ直動自在とされ、前記テー
ブル3は別の転動体5,5群を介して前記クロステーブ
ル2上を前記X方向と直角方向であるY方向へ直動自在
とされている。
介してベッド1上をX方向へ直動自在とされ、前記テー
ブル3は別の転動体5,5群を介して前記クロステーブ
ル2上を前記X方向と直角方向であるY方向へ直動自在
とされている。
【0012】ベッド1は、図2に示すごとく、四角平板
の両縁がコ字状に垂直上方へ折曲げられ、互いに平行な
第1折曲片である折曲片6,6が形成され、該折曲片
6,6の内側に第1軌道溝である軌道溝7,7がそれぞ
れ形成されている。
の両縁がコ字状に垂直上方へ折曲げられ、互いに平行な
第1折曲片である折曲片6,6が形成され、該折曲片
6,6の内側に第1軌道溝である軌道溝7,7がそれぞ
れ形成されている。
【0013】テーブル3は、図3に示すごとく、四角平
板の両縁がコ字状に垂直下方へ折曲げられ、互いに平行
な第2折曲片である折曲片8,8の外側に第2軌道溝で
ある軌道溝9,9がそれぞれ形成されている。
板の両縁がコ字状に垂直下方へ折曲げられ、互いに平行
な第2折曲片である折曲片8,8の外側に第2軌道溝で
ある軌道溝9,9がそれぞれ形成されている。
【0014】クロステーブル2は、図2〜図4に示すご
とく、四角平板の両外縁がコ字状に垂直上方へ折曲げら
れ、互いに平行な第4折曲片である折曲片10,10が
形成され、該折曲片10,10の内側に第4軌道溝であ
る軌道溝11,11がそれぞれ形成されている。
とく、四角平板の両外縁がコ字状に垂直上方へ折曲げら
れ、互いに平行な第4折曲片である折曲片10,10が
形成され、該折曲片10,10の内側に第4軌道溝であ
る軌道溝11,11がそれぞれ形成されている。
【0015】および、前記クロステーブル2の四角平板
の反対面であるクロステーブル面12には、前記折曲片
10,10と直角方向に、2条の互いに平行な第3折曲
片である折曲片13,13が打抜かれ、下方へ折曲げ形
成され、該折曲片13,13の外側には第3軌道溝であ
る軌道溝14,14がそれぞれ形成されている。
の反対面であるクロステーブル面12には、前記折曲片
10,10と直角方向に、2条の互いに平行な第3折曲
片である折曲片13,13が打抜かれ、下方へ折曲げ形
成され、該折曲片13,13の外側には第3軌道溝であ
る軌道溝14,14がそれぞれ形成されている。
【0016】相対峙する前記軌道溝7,14の間に転動
体4,4群が挟持され、ベッド1上をX方向にクロステ
ーブル2が直動自在とされる。
体4,4群が挟持され、ベッド1上をX方向にクロステ
ーブル2が直動自在とされる。
【0017】相対峙する前記軌道溝9,11の間に転動
体5,5群が挟持され、クロステーブル2上をY方向に
テーブル3が直動自在とされる。
体5,5群が挟持され、クロステーブル2上をY方向に
テーブル3が直動自在とされる。
【0018】かくしてテーブル3は、ベッド1に対し
X,Yいずれの方向にも直動自在とされ、例えば円運動
も自在とされる。
X,Yいずれの方向にも直動自在とされ、例えば円運動
も自在とされる。
【0019】前記ベッド1とテーブル3との位置を逆に
してもよいことは勿論であり、この場合テーブル3上を
ベッド1がX,Yいずれの方向にも直動自在とされる。
してもよいことは勿論であり、この場合テーブル3上を
ベッド1がX,Yいずれの方向にも直動自在とされる。
【0020】図5〜図7に第2の実施例を示す。
【0021】いずれも薄肉鋼板製のベッド1a、クロス
テーブル2およびテーブル3aとの一体化された三重体
よりなるXYテーブルであることは実施例1と同様であ
る。
テーブル2およびテーブル3aとの一体化された三重体
よりなるXYテーブルであることは実施例1と同様であ
る。
【0022】前記クロステーブル2は、実施例1と同形
とすることができる故、符号は同一とした。
とすることができる故、符号は同一とした。
【0023】前記クロステーブル2は転動体4,4群を
介してベッド1a上をX方向へ直動自在とされ、前記テ
ーブル3aは別の転動体5,5群を介して前記クロステ
ーブル2上をY方向へ直動自在とされている。
介してベッド1a上をX方向へ直動自在とされ、前記テ
ーブル3aは別の転動体5,5群を介して前記クロステ
ーブル2上をY方向へ直動自在とされている。
【0024】ベッド1aは、図6,図7に示すごとく、
四角平板に2条の互いに平行な第1折曲片である折曲片
6a,6aが打抜かれ、上方へ垂直に折曲げられて形成
され、該折曲片6a,6aの内側には第1軌道溝である
軌道溝7a,7aがそれぞれ形成されている。
四角平板に2条の互いに平行な第1折曲片である折曲片
6a,6aが打抜かれ、上方へ垂直に折曲げられて形成
され、該折曲片6a,6aの内側には第1軌道溝である
軌道溝7a,7aがそれぞれ形成されている。
【0025】テーブル3aは、図5〜図7に示すごと
く、四角平板に2条の互いに平行な第2折曲片である折
曲片8a,8aが打抜かれ、下方へ垂直に折曲げられて
形成され、該折曲片8a,8aの外側には第2軌道溝で
ある軌道溝9a,9aがそれぞれ形成されている。
く、四角平板に2条の互いに平行な第2折曲片である折
曲片8a,8aが打抜かれ、下方へ垂直に折曲げられて
形成され、該折曲片8a,8aの外側には第2軌道溝で
ある軌道溝9a,9aがそれぞれ形成されている。
【0026】クロステーブル2は、図4に示すごとく、
第1実施例のものと同じ構成である。
第1実施例のものと同じ構成である。
【0027】相対峙する軌道溝7a,14の間に転動体
4,4群が挟持され、ベッド1a上をX方向にクロステ
ーブル2が直動自在とされる。
4,4群が挟持され、ベッド1a上をX方向にクロステ
ーブル2が直動自在とされる。
【0028】相対峙する軌道溝9a,11の間に転動体
5,5群が挟持され、クロステーブル2上をY方向にテ
ーブル3aが直動自在とされる。
5,5群が挟持され、クロステーブル2上をY方向にテ
ーブル3aが直動自在とされる。
【0029】かくしてテーブル3aはベッド1aに対し
てX,Yいずれの方向にも直動自在とされる。
てX,Yいずれの方向にも直動自在とされる。
【0030】図8〜図11に第3の実施例を示す。
【0031】いずれも薄肉鋼板製のベッド1b、クロス
テーブル2bおよびテーブル3bの一体化された三重体
よりなるXYテーブルである。
テーブル2bおよびテーブル3bの一体化された三重体
よりなるXYテーブルである。
【0032】前記クロステーブル2bは転動体4,4群
を介してベッド1b上をX方向へ直動自在とされ、前記
テーブル3bは別の転動体5,5群を介して前記クロス
テーブル2b上を前記X方向と直角方向であるY方向へ
直動自在とされている。
を介してベッド1b上をX方向へ直動自在とされ、前記
テーブル3bは別の転動体5,5群を介して前記クロス
テーブル2b上を前記X方向と直角方向であるY方向へ
直動自在とされている。
【0033】ベッド1bは、四角平板の両縁がコ字状に
垂直上方へ折曲げられ、互いに平行な第1折曲片である
折曲片6b,6bが形成され、該折曲片6b,6bの内
側に第1軌道溝である軌道溝7b,7bがそれぞれ形成
されている。
垂直上方へ折曲げられ、互いに平行な第1折曲片である
折曲片6b,6bが形成され、該折曲片6b,6bの内
側に第1軌道溝である軌道溝7b,7bがそれぞれ形成
されている。
【0034】テーブル3bは、四角平板の両縁がコ字状
に垂直下方へ折曲げられ、互いに平行な第2折曲片であ
る折曲片8b,8bが形成され、該折曲片8b,8bの
内側に第2軌道溝である軌道溝9b,9bがそれぞれ形
成されている。
に垂直下方へ折曲げられ、互いに平行な第2折曲片であ
る折曲片8b,8bが形成され、該折曲片8b,8bの
内側に第2軌道溝である軌道溝9b,9bがそれぞれ形
成されている。
【0035】クロステーブル2bは、図11に示すごと
く、四角平板の互いに相対峙する両外縁がコ字状に垂直
上方へ折曲げられ、互いに平行な第4折曲片である折曲
片10b,10bが形成され、該折曲片10b,10b
の外側に第4軌道溝である軌道溝11b,11bがそれ
ぞれ形成されている。
く、四角平板の互いに相対峙する両外縁がコ字状に垂直
上方へ折曲げられ、互いに平行な第4折曲片である折曲
片10b,10bが形成され、該折曲片10b,10b
の外側に第4軌道溝である軌道溝11b,11bがそれ
ぞれ形成されている。
【0036】また前記クロステーブル2bの四角平板の
反対面に前記折曲片10b,10bと直角方向の相対す
る両外縁がコ字状に垂直下方へ折曲げられ、互いに平行
な第3折曲片である折曲片13b,13bが形成され、
該折曲片13b,13bの外側に第3軌道溝である軌道
溝14b,14bがそれぞれ形成されている。
反対面に前記折曲片10b,10bと直角方向の相対す
る両外縁がコ字状に垂直下方へ折曲げられ、互いに平行
な第3折曲片である折曲片13b,13bが形成され、
該折曲片13b,13bの外側に第3軌道溝である軌道
溝14b,14bがそれぞれ形成されている。
【0037】相対峙する前記軌道溝7b,14bの間に
転動体4,4群が挟持され、ベッド1b上をX方向にク
ロステーブル2bが直動自在とされる。
転動体4,4群が挟持され、ベッド1b上をX方向にク
ロステーブル2bが直動自在とされる。
【0038】相対峙する前記軌道溝9b,11bの間に
転動体5,5群が挟持され、クロステーブル2b上をY
方向にテーブル3bが直動自在とされる。
転動体5,5群が挟持され、クロステーブル2b上をY
方向にテーブル3bが直動自在とされる。
【0039】かくしてテーブル3bは、ベッド1bに対
しX,Yいずれの方向にも直動自在とされる。
しX,Yいずれの方向にも直動自在とされる。
【0040】なお、前述の実施例1および2においては
各軌道溝6,7,8,9,10,11,13,14およ
び6a,7a,8a,9aは、いずれも半円筒状面とさ
れ、実施例3においては、各軌道溝6b,7b,8b,
9b,10b,11b,13b,14bは、いずれも直
交する2平面により凹三角面状とされているが、転動体
4,5が球体である場合いずれの軌道溝の形状も適宜選
択できる。
各軌道溝6,7,8,9,10,11,13,14およ
び6a,7a,8a,9aは、いずれも半円筒状面とさ
れ、実施例3においては、各軌道溝6b,7b,8b,
9b,10b,11b,13b,14bは、いずれも直
交する2平面により凹三角面状とされているが、転動体
4,5が球体である場合いずれの軌道溝の形状も適宜選
択できる。
【0041】また転動体はクロスローラ等ボールでなく
ころであってもよいことは勿論である。
ころであってもよいことは勿論である。
【0042】
【発明の効果】前述の通り、本発明のXYテーブルは、
いずれも塑性加工により形成された薄肉鋼板製のベッ
ド,クロステーブルおよびテーブルの一体化された三重
体よりなり、前記3部材は転動体群を介して直接直動自
在とされており、構造が単純でコンパクトに、特に高さ
を極めて低く形成することができる。
いずれも塑性加工により形成された薄肉鋼板製のベッ
ド,クロステーブルおよびテーブルの一体化された三重
体よりなり、前記3部材は転動体群を介して直接直動自
在とされており、構造が単純でコンパクトに、特に高さ
を極めて低く形成することができる。
【0043】また小形軽量でありながら精度,耐荷重性
は高く、生産コストも低く抑えることができ、量産を可
能とする等、各種の効果を奏する。
は高く、生産コストも低く抑えることができ、量産を可
能とする等、各種の効果を奏する。
【0044】従って、各種の小形機器などのテーブルの
慣性力の小さいXYテーブルとして応用範囲の拡大が考
えられる。
慣性力の小さいXYテーブルとして応用範囲の拡大が考
えられる。
【図1】実施例1の平面図である
【図2】図1中矢印A方向の側面図である。
【図3】図1中矢印B方向の側面図である。
【図4】実施例1および実施例2に用いられるクロステ
ーブルの斜視図である
ーブルの斜視図である
【図5】実施例2の平面図である。
【図6】図5中矢印C方向の側面図である。
【図7】図5中矢印D方向の側面図である。
【図8】左半分を図9中E−E線水平断面で示した実施
例3の平面図である。
例3の平面図である。
【図9】左半分を図8中F−F線断面で示した側面図で
ある。
ある。
【図10】転動体群を取り除いたベッド,クロステーブ
ルおよびテーブルの関係を示す一部切断分解斜視図であ
る。
ルおよびテーブルの関係を示す一部切断分解斜視図であ
る。
【図11】実施例3のクロステーブルの斜視図である。
【図12】従来例の平面図である。
【図13】図12中矢視A方向の側面図である。
【図14】図12中矢視B方向の側面図である。
【図15】別の従来例の斜視図である。
1,1a,1b ベッド 2,2b クロステーブル 3,3a,3b テーブル 4,5 転動体群 6,6a,6b 第1折曲片 7,7a,7b 第1軌道溝 8,8a,8b 第2折曲片 9 第2軌道溝 10,10b 第4折曲片 11 第4軌道溝 12 クロステーブル(反対面) 13,13b 第3折曲片 14,14b 第3軌道溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16C 29/02 - 29/06 B23Q 1/18
Claims (1)
- 【請求項1】 四角平板から垂直上方へ互いに平行に折
り曲げられ、かつ第1軌道溝を設けられた第1折曲片が
形成されている薄肉鋼板製のベッドと、四角平板から垂
直下方へ互いに平行に折り曲げられ、かつ第2軌道溝を
設けられた第2折曲片が形成されている薄肉鋼板製のテ
ーブルと、前記ベッドと前記テーブルとの間にあって、
四角平板から前記第1折曲片の前記第1軌道溝に対峙す
る第3軌道溝を設けられ、かつ垂直下方へ互いに平行に
折り曲げられた第3折曲片が形成されると共に、前記四
角平板の反対面において、前記第3折曲片と直角方向に
前記第2折曲片の前記第2軌道溝に対峙する第4軌道溝
を設けられ、かつ垂直上方へ互いに平行に折り曲げられ
た第4折曲片が形成されている薄肉鋼板製のクロステー
ブルとからなり、前記ベッドと前記クロステーブルと前
記テーブルとは、各々対峙した前記軌道溝間に転動体群
がそれぞれ挟持されて一体化された三重体として形成さ
れており、前記クロステーブルは一方の前記転動体群を
介して前記ベッド上をX方向へ直動自在とされ、かつ前
記テーブルは他方の前記転動体群を介して前記クロステ
ーブル上を前記X方向と直角方向であるY方向へ直動自
在とされていることを特徴とする薄肉鋼板製XYテーブ
ル。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3198424A JP2934536B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 薄肉鋼板製xyテーブル |
Publications (2)
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JP2934536B2 true JP2934536B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=16390870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP3198424A Expired - Lifetime JP2934536B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 薄肉鋼板製xyテーブル |
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1991
- 1991-07-12 JP JP3198424A patent/JP2934536B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1992
- 1992-07-10 US US07/911,608 patent/US5363774A/en not_active Expired - Lifetime
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