JP2930463B2 - Mosメモリデバイスの製法 - Google Patents
Mosメモリデバイスの製法Info
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- JP2930463B2 JP2930463B2 JP4005786A JP578692A JP2930463B2 JP 2930463 B2 JP2930463 B2 JP 2930463B2 JP 4005786 A JP4005786 A JP 4005786A JP 578692 A JP578692 A JP 578692A JP 2930463 B2 JP2930463 B2 JP 2930463B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッファコート膜とし
てシリコーンラダー系樹脂膜およびガラスコート膜を有
するMOSメモリデバイスの製法に関する。
てシリコーンラダー系樹脂膜およびガラスコート膜を有
するMOSメモリデバイスの製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のモールド樹脂封止型半導体装置の
一例としてMOSメモリデバイスをあげ、その製造工程を
説明する。
一例としてMOSメモリデバイスをあげ、その製造工程を
説明する。
【0003】図3および4は、従来のMOSメモリデバイ
スの製法を示す各工程の断面図であり、図中、1は半導
体基板(以下、基板という)、2はアルミパッド、3は
ガラスコート膜(プラズマチッ化膜)、4は1層目のポ
リイミド膜、5は2層目のポリイミド膜、6はポジ型レ
ジスト膜を示す。
スの製法を示す各工程の断面図であり、図中、1は半導
体基板(以下、基板という)、2はアルミパッド、3は
ガラスコート膜(プラズマチッ化膜)、4は1層目のポ
リイミド膜、5は2層目のポリイミド膜、6はポジ型レ
ジスト膜を示す。
【0004】前記MOSメモリデバイスの製造において、
まず、予め基板1に所定の処理が施され、アルミパッド
2上部にガラスコート膜3が形成され、そののちガラス
コート膜3の一部が開孔され、前記アルミパッド2の一
部が露出した状態の基板1が準備される(図3(a))。
まず、予め基板1に所定の処理が施され、アルミパッド
2上部にガラスコート膜3が形成され、そののちガラス
コート膜3の一部が開孔され、前記アルミパッド2の一
部が露出した状態の基板1が準備される(図3(a))。
【0005】つぎに、前記基板1上のアルミパッド2の
一部を埋めるように1層目のポリイミド膜4が塗布、形
成される(図3(b))。
一部を埋めるように1層目のポリイミド膜4が塗布、形
成される(図3(b))。
【0006】そののち、ポリイミド膜を硬化させるため
の熱処理が行なわれ、2層目のポリイミド膜5が塗布、
形成され、半硬化させるための熱処理が行なわれる(図
3(c))。
の熱処理が行なわれ、2層目のポリイミド膜5が塗布、
形成され、半硬化させるための熱処理が行なわれる(図
3(c))。
【0007】つぎに、2層目のポリイミド膜5上にポジ
型レジスト膜6が全面塗布、形成される(図3(d))。
型レジスト膜6が全面塗布、形成される(図3(d))。
【0008】そののちパターン形成されたフォトマスク
を介してポジ型レジスト膜6に紫外光が照射され、パタ
ーン転写が行なわれ、さらに、前記2層目のポリイミド
膜5が現像液によりエッチングされる。このとき最終硬
化させた1層目のポリイミド膜4は現像液に不溶である
ためエッチングされない(図4(a))。
を介してポジ型レジスト膜6に紫外光が照射され、パタ
ーン転写が行なわれ、さらに、前記2層目のポリイミド
膜5が現像液によりエッチングされる。このとき最終硬
化させた1層目のポリイミド膜4は現像液に不溶である
ためエッチングされない(図4(a))。
【0009】つぎに、ポジ型レジスト膜6が除去された
のち(図4(b))、1層目のポリイミド膜4はドライエ
ッチングによりエッチングされ、アルミパッド2の一部
が露出される(図4(c))。
のち(図4(b))、1層目のポリイミド膜4はドライエ
ッチングによりエッチングされ、アルミパッド2の一部
が露出される(図4(c))。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記MOS メモリデバイ
スの製法で示されたように、従来の半導体装置は、その
製造工程においてアルカリ性の現像液を使用するためア
ルミパッド2の一部が荒れるおそれがあり、ポリイミド
を2層に分けて塗布しなければならず、複雑な工程によ
り製造しなければならないという問題がある。
スの製法で示されたように、従来の半導体装置は、その
製造工程においてアルカリ性の現像液を使用するためア
ルミパッド2の一部が荒れるおそれがあり、ポリイミド
を2層に分けて塗布しなければならず、複雑な工程によ
り製造しなければならないという問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記のような
問題点を解決するためになされたもので、製造工程にお
いて、アルカリ性の現像液を用いず、有機溶剤でエッチ
ング可能なシリコーンラダー系樹脂膜を用いることによ
り、アルミパッド部にダメージを与えることなくアルミ
パッド部を露出させることができ、少ない工程数で製造
しうる精度の高いMOSメモリデバイスの製法を開発す
ることを目的とする。
問題点を解決するためになされたもので、製造工程にお
いて、アルカリ性の現像液を用いず、有機溶剤でエッチ
ング可能なシリコーンラダー系樹脂膜を用いることによ
り、アルミパッド部にダメージを与えることなくアルミ
パッド部を露出させることができ、少ない工程数で製造
しうる精度の高いMOSメモリデバイスの製法を開発す
ることを目的とする。
【0012】すなわち、本発明は、アルミパッドを有す
る基板を用いてMOSメモリデバイスを製造する方法に
おいて、アルミパッドを有する基板上に一般式(I):
る基板を用いてMOSメモリデバイスを製造する方法に
おいて、アルミパッドを有する基板上に一般式(I):
【0013】
【化2】 (式中、R1はフェニル基、クロロフェニル基、低級ア
ルキル基、アルコキシル基またはヒドロキシル基であ
り、R1は同種でもよく異種でもよい、R2は水素原子ま
たは低級アルキル基であり、R2は同種でもよく異種で
もよい、nは20〜1000の整数を示す)で示される
シリコーンラダー系樹脂膜、ついでガラスコート膜を設
けたのち、アルミパッド部の露出のためにレジスト膜の
形成、パターン化を行なったのちガラスコート膜の開孔
をドライエッチングにより行ない、ついでシリコーンラ
ダー系樹脂膜の開孔を有機溶剤により行なうことを特徴
とするMOSメモリデバイスの製法に関する。
ルキル基、アルコキシル基またはヒドロキシル基であ
り、R1は同種でもよく異種でもよい、R2は水素原子ま
たは低級アルキル基であり、R2は同種でもよく異種で
もよい、nは20〜1000の整数を示す)で示される
シリコーンラダー系樹脂膜、ついでガラスコート膜を設
けたのち、アルミパッド部の露出のためにレジスト膜の
形成、パターン化を行なったのちガラスコート膜の開孔
をドライエッチングにより行ない、ついでシリコーンラ
ダー系樹脂膜の開孔を有機溶剤により行なうことを特徴
とするMOSメモリデバイスの製法に関する。
【0014】
【作用】本発明に用いられているシリコーンラダー系樹
脂膜は、アルカリ性レジスト現像液を用いずに有機溶剤
でエッチングできるので、アルミパッドにダメージを与
えず、良好なアルミパッドの露出が行なえる。
脂膜は、アルカリ性レジスト現像液を用いずに有機溶剤
でエッチングできるので、アルミパッドにダメージを与
えず、良好なアルミパッドの露出が行なえる。
【0015】したがって、えられたMOSメモリデバイ
スは、アルミパッドの一部が荒れていない半導体装置と
なる。
スは、アルミパッドの一部が荒れていない半導体装置と
なる。
【0016】
【実施例】本発明のMOSメモリデバイス(以下、半導
体装置ともいう)は、バッファコート膜としてプラズマ
CVD法により形成されたガラスコート膜とシリコーンラ
ダー系樹脂膜の2重構造が用いられている。一般式(I)
で表わされるシリコーンラダー系樹脂膜は、高耐熱性で
誘電特性に優れ、かつ熱硬化収縮が殆どない膜であり、
しかもベンゼン、トルエンなどの有機溶剤に溶解するの
で膜の除去を簡単に行なうことができる。
体装置ともいう)は、バッファコート膜としてプラズマ
CVD法により形成されたガラスコート膜とシリコーンラ
ダー系樹脂膜の2重構造が用いられている。一般式(I)
で表わされるシリコーンラダー系樹脂膜は、高耐熱性で
誘電特性に優れ、かつ熱硬化収縮が殆どない膜であり、
しかもベンゼン、トルエンなどの有機溶剤に溶解するの
で膜の除去を簡単に行なうことができる。
【0017】一般式(I)中のR1は、フェニル基、クロロ
フェニル基、エチル基などの低級アルキル基、メトキシ
基などのアルコキシル基またはヒドロキシル基であり、
2n個のR1は、それぞれ同種でも異種でもよい。R2は
水素原子またはメチル基などの低級アルキル基であり、
4個のR2はそれぞれ同種でも異種でよい。また、nは2
0〜1000である。前記シリコーンラダー系樹脂の具体例
としては、
フェニル基、エチル基などの低級アルキル基、メトキシ
基などのアルコキシル基またはヒドロキシル基であり、
2n個のR1は、それぞれ同種でも異種でもよい。R2は
水素原子またはメチル基などの低級アルキル基であり、
4個のR2はそれぞれ同種でも異種でよい。また、nは2
0〜1000である。前記シリコーンラダー系樹脂の具体例
としては、
【0018】
【化3】 で表される構造を有するポリフェニルシルセスキオキサ
ン(PPSQ)などがあげられる。
ン(PPSQ)などがあげられる。
【0019】前記シリコーンラダー系樹脂膜は、塗布、
加熱硬化により形成され、その膜の厚さは通常0.3〜2
μmである。
加熱硬化により形成され、その膜の厚さは通常0.3〜2
μmである。
【0020】前記シリコーンラダー系樹脂膜を含むバッ
ファコート膜のパターニング、すなわちアルミパッド部
の露出は、ガラスコート膜の開孔とシリコーンラダー系
樹脂膜の開孔の2段階で行なう。
ファコート膜のパターニング、すなわちアルミパッド部
の露出は、ガラスコート膜の開孔とシリコーンラダー系
樹脂膜の開孔の2段階で行なう。
【0021】まず、ガラスコート膜の開孔はドライエッ
チングにより行なわれ、シリコーンラダー系樹脂膜の開
孔は、ベンゼン、トルエンなどの有機溶剤により行なわ
れる。前記工程により、アルミパッドの一部が露出され
た半導体装置がえられる。前記バッファコート膜の形成
およびパターニングの工程は、従来の半導体装置の製造
工程に比べて工程数が少ないので、効率的に半導体装置
が製造される。
チングにより行なわれ、シリコーンラダー系樹脂膜の開
孔は、ベンゼン、トルエンなどの有機溶剤により行なわ
れる。前記工程により、アルミパッドの一部が露出され
た半導体装置がえられる。前記バッファコート膜の形成
およびパターニングの工程は、従来の半導体装置の製造
工程に比べて工程数が少ないので、効率的に半導体装置
が製造される。
【0022】以下、実施例をあげて、本発明のMOSメ
モリデバイスの製法をさらに詳細に説明する。
モリデバイスの製法をさらに詳細に説明する。
【0023】[実施例1] 図1および2は、本発明のMOS メモリデバイスを製造す
る方法を示す各工程の断面図である。
る方法を示す各工程の断面図である。
【0024】図1および2中、1、2、3および6の符
号は、図3および4中に示した符号に対応し、同一符号
は同一部位を示す。また7はPPSQ膜を示す。
号は、図3および4中に示した符号に対応し、同一符号
は同一部位を示す。また7はPPSQ膜を示す。
【0025】つぎに前記MOSメモリデバイスの製法を図
1および2に基づいて説明する。
1および2に基づいて説明する。
【0026】まず従来技術において説明したMOSメモリ
デバイスの製法と同様に、予め基板1に所定処理が施さ
れてアルミパッド2が露出した状態になる。つぎに全面
にPPSQ膜7がトルエン、メチルイソブチルケトン、テト
ラヒドロフラン、テトラリン、エトキシベンゼンなどを
溶剤に用いた溶液を塗布することにより形成され、溶剤
除去ののち硬化させるために熱処理が施される(図1
(a))。
デバイスの製法と同様に、予め基板1に所定処理が施さ
れてアルミパッド2が露出した状態になる。つぎに全面
にPPSQ膜7がトルエン、メチルイソブチルケトン、テト
ラヒドロフラン、テトラリン、エトキシベンゼンなどを
溶剤に用いた溶液を塗布することにより形成され、溶剤
除去ののち硬化させるために熱処理が施される(図1
(a))。
【0027】そののちプラズマCVD 法によりPPSQ膜7上
にガラスコート膜3が形成される(図1(b))。
にガラスコート膜3が形成される(図1(b))。
【0028】つぎに、前記ガラスコート膜3上の全面
に、ポジ型レジスト膜6が塗布、形成され(図1
(c))、所定パターンが形成されたフォトマスク(図示
せず)を介して紫外光が照射され、パターンが転写され
る。つづいてポジ型レジスト膜6が現像処理され、レジ
ストパターンが形成される(図1(d))。
に、ポジ型レジスト膜6が塗布、形成され(図1
(c))、所定パターンが形成されたフォトマスク(図示
せず)を介して紫外光が照射され、パターンが転写され
る。つづいてポジ型レジスト膜6が現像処理され、レジ
ストパターンが形成される(図1(d))。
【0029】つぎに、ドライエッチングによりガラスコ
ート膜3のエッチングが行なわれ、ガラスコート膜の一
部が開孔される(図2(a))。そののちポジ型レジスト
膜6が除去される(図2(b))。開孔部のPPSQ膜7のエ
ッチングは、たとえばベンゼン、トルエンなどの有機溶
剤により容易に行なえる(図2(c))。
ート膜3のエッチングが行なわれ、ガラスコート膜の一
部が開孔される(図2(a))。そののちポジ型レジスト
膜6が除去される(図2(b))。開孔部のPPSQ膜7のエ
ッチングは、たとえばベンゼン、トルエンなどの有機溶
剤により容易に行なえる(図2(c))。
【0030】つぎに、通常のメモリデバイスの製造と同
様の工程によってMOSメモリデバイスが製造される。
様の工程によってMOSメモリデバイスが製造される。
【0031】以上のように、アルミパッド2部分の露出
にアルカリ性の現象液を用いず、有機溶剤を用いるの
で、アルミパッド2の一部にダメージを与える恐れがな
くなり、かつ工程数も簡略化できる。
にアルカリ性の現象液を用いず、有機溶剤を用いるの
で、アルミパッド2の一部にダメージを与える恐れがな
くなり、かつ工程数も簡略化できる。
【0032】前記方法により、アルミパッド部分の荒れ
ていないMOSメモリデバイスがえられる。
ていないMOSメモリデバイスがえられる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の製法によると、
有機溶剤により容易にエッチングを行なう事のできるシ
リコーンラダー系樹脂膜を用いるため、アルミパッドに
ダメージを与えることなく、また簡略化した工程により
精度の高いMOSメモリデバイスを製造することができ
る。
有機溶剤により容易にエッチングを行なう事のできるシ
リコーンラダー系樹脂膜を用いるため、アルミパッドに
ダメージを与えることなく、また簡略化した工程により
精度の高いMOSメモリデバイスを製造することができ
る。
【図1】本発明のMOSメモリデバイスの製法の一実施
例を示す各工程の断面図である。
例を示す各工程の断面図である。
【図2】本発明のMOSメモリデバイスの製法の一実施
例を示す各工程の断面図である。
例を示す各工程の断面図である。
【図3】従来のMOSメモリデバイスを製造する方法を
示す各工程の断面図である。
示す各工程の断面図である。
【図4】従来のMOSメモリデバイスを製造する方法を
示す各工程の断面図である。
示す各工程の断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−256731(JP,A) 特開 昭63−221630(JP,A) 特開 平2−277255(JP,A) 特開 昭63−213347(JP,A) 特開 昭56−100447(JP,A) 特開 昭63−269554(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 27/10 451
Claims (1)
- 【請求項1】 アルミパッドを有する基板を用いてMO
Sメモリデバイスを製造する方法において、アルミパッ
ドを有する基板上に一般式(I): 【化1】 (式中、R1はフェニル基、クロロフェニル基、低級ア
ルキル基、アルコキシル基またはヒドロキシル基であ
り、R1は同種でもよく異種でもよい、R2は水素原子ま
たは低級アルキル基であり、R2は同種でもよく異種で
もよい、nは20〜1000の整数を示す)で示される
シリコーンラダー系樹脂膜、ついでガラスコート膜を設
けたのち、アルミパッド部の露出のためにレジスト膜の
形成、パターン化を行なったのちガラスコート膜の開孔
をドライエッチングにより行ない、ついでシリコーンラ
ダー系樹脂膜の開孔を有機溶剤により行なうことを特徴
とするMOSメモリデバイスの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4005786A JP2930463B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | Mosメモリデバイスの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4005786A JP2930463B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | Mosメモリデバイスの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05190790A JPH05190790A (ja) | 1993-07-30 |
JP2930463B2 true JP2930463B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11620789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4005786A Expired - Fee Related JP2930463B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | Mosメモリデバイスの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2930463B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5425406B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2014-02-26 | リンテック株式会社 | ポリシルセスキオキサン化合物からなる成形材料、封止材および光素子封止体 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP4005786A patent/JP2930463B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05190790A (ja) | 1993-07-30 |
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---|---|---|---|
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