JP2930251B2 - 太さ斑を有するループ毛羽糸の製造方法 - Google Patents

太さ斑を有するループ毛羽糸の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,崇高性があり,しかも表面変化に富んだル
ープ毛羽糸の製造方法に係わり,さらに詳しくは,濃染
性の太繊度ループ毛羽と淡染性の細繊度ループ毛羽とが
存在し,極めて明瞭で自然味のある太さ斑を有するルー
プ毛羽糸の製造方法に関するものである。
(従来と技術) 従来,糸条の長手方向に沿って太繊度部と細繊度部と
を有するポリエステル糸条を製造する方法は知られてお
り,例えば,未延伸糸を供給糸とし,これを不完全延伸
する方法等が提案されている。
しかしながら,このような方法で得られる太細を有す
るポリエステル糸条は,太繊度部や細繊度部を任意の個
所に任意の長さで形成することはできなかった。また,
得られる太細糸条は崇高性に乏しいものであった。
上記の欠点を解消するために,本発明者らは,特開昭
63−50520号公報において,複屈折(Δn)が20×10-3
〜80×10-3のポリエステル高配向未延伸糸に水性液体を
間歇的に付着させ,引き続き連続して熱延伸して太細糸
にした後,仮撚加工する方法を提案した。この方法によ
れば,太繊度部や細繊度部を任意の個所に任意の長さで
形成することが可能であり,表面変化には優れている
が,崇高性が少なく,しかもトルクが高いという欠点が
あった。このため,製編織工程においてパツケージから
解舒された糸条にトルクによってビリが発生し,布帛の
品位が低下するという問題があり,しかも得られる布帛
は腰がなく,ボリユーム感に欠けるので,衣料用布帛と
しては極めて用途が制約されるという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は,上述した従来の太細糸の欠点を解消し,崇
高性に優れ,また,糸条の長手方向の任意の個所に濃染
性の太繊度部と淡染性の細繊度部とを形成することがで
き,しかもビリの発生がなく,取扱い性,製編織性に優
れた太さ斑を有するループ毛羽糸の製造方法を提供する
ことを技術的な課題とするものである。
(課題を解決するための手段) すなわち,本発明は,ポリエステル高配向未延伸糸に
水性液体を間歇的に付着させ、引き続き熱延伸して水性
液体を付着させた部分を太繊度部となし,次いで,仮撚
数T(回/M)が (ただし,Dは高配向未延伸糸のデニール)で,かつ,0〜
20%のオーバーフイード率で仮撚加工し,太繊度部に細
繊度部よりも強く撚変形を与えて太繊度捲縮部となした
後,流体撹乱処理を施して太繊度フイラメントのみでル
ープ毛羽を形成した部分と,細繊度フイラメントのみで
ループ毛羽を形成した部分とを交互に形成させることを
特徴とする太さ斑を有するループ毛羽糸の製造方法を要
旨するものである。
以下,本発明について詳細に説明する。
まず,本発明においては,ポリエステル高配向未延伸
糸に水性液体を間歇的に付着させる。この場合のポリエ
ステル高配向未延伸糸としては,複屈折(Δn)が20×
10-3〜80×10-3の範囲のものが好ましく用いられ,複屈
折(Δn)が20×10-3未満では,糸条が熱に弱く,熱延
伸,仮撚加工工程での熱によって糸条が劣化しやすい。
一方,複屈折(Δn)が80×10-3を超えると,熱延伸工
程での延伸倍率を大きくすることができず,水性液体が
間歇的に付着した部分と付着しない部分の差が明瞭にな
らないので,糸条の太細比を大きくすることができな
い。
ここで水性液体とは,水を50重量%以上含有するもの
であり水以外の物質としては,界面活性剤,染色助剤,
防サビ剤等があげられる。
また,糸条に水性液体を間歇的に付着させるには,マ
イクロコンピュータとランダムパルス発生ユニットを併
用して,糸条を間歇的に水性液体に接触させることによ
って達成できる。
次に,前記のように間歇的に液体を付着させた糸条
を,引き続き熱延伸し,液体が付着した部分を太繊度部
に,液体が付着していない部分を細繊度部とする。この
場合,加熱装置に糸条を接触させて熱延伸を行うと,液
体が蒸発し,液体が付着した部分も液体が付着していな
い部分と同様に熱作用を受け,液体が付着していない部
分との引っ張り変形の差が少なくなるので,加熱装置に
非接触状態で熱延伸することが好ましい。
この熱延伸時の温度は,糸速やヒーター長にもよる
が,例えば,糸速80〜200m/minの範囲では140〜230℃,
糸速500〜1500m/minの範囲では200〜500℃とすることが
好ましい。また,熱延伸時の延伸倍率は1.2〜3.0の範囲
が好ましく,延伸倍率が1.2未満では,液体が付着して
いない部分が熱延伸によって低い引っ張り変形しか受け
ず,太細繊度比の大きい太細糸が得らる難い。一方,延
伸倍率が3.0を超えると,フイラメントの一部が緊張切
れを起こして糸切れが発生し,操業性が低下しやすいの
で好ましくない。
本発明では,上記で得られた太細糸に特殊な仮撚加工
を施す。すなわち,本発明の目的とする明瞭なフイラメ
ントの繊度斑と濃淡染着性差を形成するためと,引き続
く流体撹乱処理で太繊度部に粗いループ,細繊度部に細
かいループを形成し,交絡形態に変化を与えるために,
太繊度部には捲縮を与え,細繊度部にはほとんど捲縮を
与えないで,太繊度部と細繊度部との間に捲縮変形差を
与えるように仮撚加工を施す。これによって,引き続き
施す流体撹乱処理により太繊度部と細繊度部との間で交
絡ループの形態に変化を与えることができる。すなわ
ち,フイラメントが太く,かつ,捲縮が強い方が粗いル
ープを形成し,また,フイラメントが細く,かつ,捲縮
が弱い方が細いループを形成する。
この太繊度部と細繊度部に捲縮形態差を与えるには,
仮撚数T(回/M)を (ただし,Dは高配向未延伸糸のデニール)に設定し,仮
撚オーバーフイード率を0〜20%に設定することによっ
て達成される。仮撚数Tが を超えると,液体付着部と非付着部間の繊度差が減少
し,フイラメントの太さ斑が不明瞭になる。
一方,仮撚数Tが 未満の場合,太繊度部と細繊度部間で捲縮差が得られ
ず,続く流体撹乱処理でのループ形成効果に差をもたら
すことができない。また,仮撚オーバーフイード率をマ
イナス側,すなわち延伸仮撚すると,繊度差が減少し,
仮撚オーバーフイード率20%を超えると,仮撚加工がで
きなくなる。
また,仮撚温度は,例えば,糸速が80〜200m/minの範
囲では140〜250℃が採用できる。
さらに,本発明では,上記の仮撚加工によって得られ
た,各フイラメントには長手方向に繊度差と捲縮差が存
在し,しかも糸条の断面には太繊度フイラメントのみ,
あるいは細繊度フイラメントのみが存在した糸条に,流
体撹乱処理を施す。流体撹乱処理に供給される糸条は,
仮撚工程を経ているので,もはや前述の間歇水付による
水分は存在しない。また,流体撹乱処理を施す前の糸条
は極めて高いトルクを有し,そのままではチーズからの
解舒等取扱いが難しいものがあるが,本発明では,チー
ズ等に捲取らずに流体撹乱処理を施すため,安定した操
業性が得られる。しかも,流体撹乱処理後の糸条はトル
クが低くなる。これは,仮撚後の単フイラメントは比較
的揃って存在するため,糸条として強いトルクをもつ
が,流体撹乱処理によって単フイラメントが撹乱交絡さ
れ,単フイラメントのトルクが一定でなくなるため,ト
ルクが低下するものと考えられる。
このように,間歇水付一熱延伸によって得た太細糸条
に前述の特殊な仮撚を施し,続く流体撹乱処理工程を通
すことによって,太部には粗くて大きなループを,細部
には細かなループを形成させ,太繊度部はより太く,細
繊度部はより細くすることによって,明瞭な太さ斑と崇
高性のある糸条とすることができる。
流体撹乱処理に使用する流体噴射ノズルとしては,ル
ープ形成能の点から,噴射流による糸条推進力をもつタ
スラン系のノズルを用いるのが好ましい。
また,オーバーフイード率とエアー圧力は,糸条に形
成させるループ毛羽数によって適宜選定すればよく,好
ましくはオーバーフイード率を2〜10%,エアー圧力を
3〜7kg/cm2の範囲で選定するのがよい。
第1図は,本発明の一実施態様を示す概略工程図であ
る。
第1図において,スプール1より引き出されたポリエ
ステル高配向未延伸糸Fは,ガイド2を通りフイードロ
ーラ3を経て,液体付与装置4でマイクロコンピュータ
によるランダム信号によって間歇的に液体が付与され,
続いて,フイードローラ3と第1デリベリローラ6との
間で所定の延伸倍率で,第1加熱装置5に非接触状態で
熱延伸される。
熱延伸された糸条は,第1デリベリローラ6を経て,
仮撚施撚装置8により加撚されつつ第2加熱装置7によ
り熱固定され,第2デリベリローラ9により太細捲縮糸
として流体撹乱処理装置10に送られ,流体撹乱処理が施
されてループ毛羽が形成された後,第3デリベリローラ
11を経て,捲取ローラ12により太さ斑を有するループ毛
羽糸としてパツケージ13に捲取られる。
第2図は,本発明で得られる太さ斑を有するループ毛
羽糸の一実施態様を示す外観模式図であり,Aは液体を付
着させて熱延伸を受けることなく太繊度部を形成した部
分,Bは液体を付着させず熱延伸されて細繊度部となった
部分である。太繊度部には粗くて大きなループが,細繊
度部には細かなループが形成されており,太繊度部はよ
り太く,細繊度部はより細くなっている。
(作 用) 以上のように,本発明によれば,ポリエステル高配向
未延伸糸に間歇的に液体を付着させ,その熱遮蔽効果に
よって熱延伸状態を異ならしめて,任意の個所及び任意
の長さで濃染性の太繊度部と淡染性の細繊度部とを形成
することができる。
また,特殊な条件下で仮撚加工した太繊度部には,比
較的強い捲縮が与えられ,細繊度部には弱い捲縮しか与
えられず,この捲縮差と繊度差をもったマルチフイラメ
ントに流体撹乱処理を施すので,太繊度フイラメントと
細繊度フイラメントの撹乱効果に大きな差異が生じ,太
繊度部には粗いループ毛羽を,細繊度部には細かいルー
プ毛羽を形成させることができ,ループ毛羽の粗密のフ
イラメント繊度の太細とによる表面変化のある加工糸を
得ることができる。しかも,この糸条は高トルクフイラ
メント糸を撹乱しているので,トルクが低く,取扱い性
にも優れた崇高糸となる。
(実施例) 次に,本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 高速紡糸して得た複屈折(Δn)が50×10-3のポリエ
ステル高配向未延伸糸230d/48f(丸断面糸)を,第1図
に示す工程に従って,第1表の条件で加工した。
得られた糸条の物性を第2表に示す。
また,この糸条の断面を顕微鏡で観察したところ,太
繊度部のフイラメントは仮撚の捩じり変形により断面が
強く変形しているのに対し,細繊度部のフイラメントの
断面はほとんど円形に近いもであった。
ここでフイラメント径比とは,太繊度部と細繊度部の
単フイラメントの径を顕微鏡を用いて測定し,太繊度部
の単フイラメント径を細繊度部の単フイラメント径で除
した値である。
また,トルク数(回/M)とは,1/30(g/d)の初荷重
で,2mの糸長を中央部で折り返して10cm間隔で両上端を
固定し,中央部に1/300(g/d)の旋回荷重を吊るして糸
条を旋回させ,旋回が止まったときの旋回回数をトルク
数(回/M)とする。
さらに,ループ毛羽発生数(個/m)とは,顕微鏡下で
任意の20個所,各5cm間の部分のループ毛羽数を目視し
て計測し,1m当たりに換算する。
糸条径比とは,ループ毛羽で形成される糸条幅(毛羽
の頂点間を顕微鏡を用いて測定)を測定した平均値をい
い,各部任意の20個所以上を計測する。
得られた糸条に東芝機械(株)製R−107型合撚機を
用いて800回/mの追撚を行い,経糸密度70本/2.54cm,緯
糸密度65本/2.54cmで平織物に製織した。この生機をリ
ラックス精練し,次いで,ダイヤニツクスオレンジU−
SE(三菱化成(株)製,分散染料)2%o.w.f.を使用し
て常法に従って130℃で30分間染色し,製品に仕上げ
た。
得られた製品は,淡色のオレンジ色の中に濃色のオレ
ンジ色が絣様の柄として点在するものであり,また,こ
の製品は,ループ毛羽によって崇高で暖か味のあるもの
であった。
また,製織準備工程において,パツケージから解舒さ
れた糸条にトルクによるビリが発生することもなく,製
織性は良好であった。
(発明の効果) 本発明は,上記のような構成を有するので,太繊度部
と細繊度部の長さや間隔を自由に制御することが可能で
あり,本発明によれば,捲縮とループ毛羽を有している
ので崇高性があり,しかも,濃染性の太繊度部を構成す
るフイラメントで形成された粗いループ毛羽と,淡染性
の細繊度部を構成するフイラメントで形成された細かい
ループ毛羽を有する極めて明瞭で自然味のある太さ斑を
有する毛羽糸を得ることができる。
また,トルクが強く,ビリが多量に発生しやすい低い
撚数で仮撚加工を施しても,単フイラメントの撹乱によ
ってビリの発生がないループ毛羽糸とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明の一実施態様を示す概略工程図であ
り,第2図は,本発明で得られる太さ斑を有するループ
毛羽糸の一実施態様を示す外観模式図である。 4:液体付与装置 5:第1加熱装置 7:第2加熱装置 8:仮撚施撚装置 10:液体撹乱処理装置 A:太繊度部 B:細繊度部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D02J 1/22 D02J 1/22 Z (56)参考文献 特開 昭57−191334(JP,A) 特開 昭56−128327(JP,A) 特開 昭59−26535(JP,A) 特開 昭59−179808(JP,A) 特開 昭59−179809(JP,A) 特開 平2−19530(JP,A) 特公 平6−86691(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D02G 3/34 D02G 3/24 - 3/30 D02G 1/02 - 1/20 D02J 1/00,1/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステル高配向未延伸糸に水性液体を
    間歇的に付着させ,引き続き熱延伸して水性液体を付着
    させた部分を太繊度部となし,次いで,仮撚数T(回/
    M)が (ただし,Dは高配向未延伸糸のデニール)で,かつ,0〜
    20%のオーバーフイード率で仮撚加工し,太繊度部に細
    繊度部よりも強く撚変形を与えて太繊度捲縮部となした
    後,流体撹乱処理を施して太繊度フイラメントのみでル
    ープ毛羽を形成した部分と,細繊度フイラメントのみで
    ループ毛羽を形成した部分とを交互に形成させることを
    特徴とする太さ斑を有するループ毛羽糸の製造方法。
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