JP2928990B2 - 歯間歯ブラシ - Google Patents
歯間歯ブラシInfo
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-
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Description
詳細には、本発明は、より能率的で費用効率の高い製造
工程を実現する歯間歯ブラシに関する。
許第3,559,226号、4,222,143号、お
よび4,387,479号等に記載されているように、
歯科医療業界では周知である。一般に、歯の間および周
囲の隙間に合わせられた歯間歯ブラシは、たとえば、歯
科医療ブリッジを付けた人のような特別なブラッシング
を必要とする人々によって利用される。したがって、簡
単にポケットまたはハンドバッグの中に入る小型で携帯
可能な装置を含む、さまざまな歯間歯ブラシの柄が使用
可能である。これらの装置は一般に、柄と、柄と一体の
ブラシと、また時にはブラシにはめるカバーとを含むい
くつかの部品を有する堅い器具である。しかしながら、
従来技術の柄の堅さのために、特に目で確認を要する場
合は、歯の間の掃除が妨げられることがある。その結
果、一般に、堅い従来技術の歯間歯ブラシの装置は、徹
底的なまたは広範囲に渡る掃除には不十分である。
なくしあるいは排除する努力において、柔軟で携帯可能
な歯間歯ブラシが紹介された。そのような2つの柔軟な
歯間歯ブラシが、日本の実用新案公報昭63−3225
号および昭63−3226号に示されている。最初の公
報(昭63−3225号)では、歯間歯ブラシは、ブラ
シの大きな首部を二分する小さな断面の蛇腹部分を有す
る。ブラシのステムは、二分された首部と蛇腹にされた
部分の中を通って延びる。蛇腹部分は、ブラシのステム
を保持し、柄を所望の角度に曲げることができるように
する。2番目の公報(昭63−3226)では、歯間歯
ブラシは、ブラシの柄と一体にされたブラシのステムを
保持する保持ロッドを有する。保持ロッドとブラシステ
ムは共に所望の角度に曲げることができる。
691,404号に開示されている。その歯間歯ブラシ
は、口の遠く離れた部分かまたは届きにくい部分へのア
クセスを容易にするための滑らからで柔らかいとがった
先端部を有する。この歯間歯ブラシは、柄とブラシステ
ムの間のつなぎ目にある首部の柔軟さの程度を選ぶこと
ができ、所望のブラッシング角度に首部を曲げることが
できる。
れた曲げやすい歯間歯ブラシは、歯間の掃除には有効だ
が、これらのブラシの製造工程の間に問題が生じる。ワ
イヤブラシのステムが柄の側面に沿って突出または露出
することがある。これは、射出成形工程の間に、細くて
曲げやすいワイヤブラシステムが、圧力下でブラシの柄
の極めて狭く先細にされた部分の中に成形されるために
起こる。ブラシの柄のこの部分が狭いために、ワイヤブ
ラシステムが露出することなしに柄の中のワイヤブラシ
ステムの実質的な移動が不可能になる。その結果、射出
成形工程の圧力によって生じる柄の動きを慎重に制御し
なければならない。さらに、角度または形状が変化する
部分を有するブラシの柄では特に、ブラシの柄の先細り
の形状が、露出され突出するという問題がある。そのよ
うな例では、ワイヤブラシステムが、様々に角度がつけ
られたり形成されたりした部分のつなぎ目で大きく露出
することがある。ワイヤが突出している歯間歯ブラシは
商業的に受け入れられないため、ごみとして破棄しなけ
ればならず、したがって、製造工程における不良品率、
労力、および作業コストが上昇する。
目的は、たとえば米国特許第4,691,404号に示
されたブラシの機能特性を維持するが、より能率的でコ
スト効率の高い製造工程を容易に実現する歯間歯ブラシ
を提供することである。
にブラシの柄の首部からの撚り線ステムの好ましくない
突出を防ぐための同軸の複数の溝を有する曲げやすい歯
間歯ブラシを提供することである。
面とワイヤブラシステムとの間に十分な隙間を有する曲
げやすい歯間歯ブラシを提供することである。
の不良品率を低くくし、それにより、欠陥ブラシの選別
工程を実質上なくすことによって作業コストを削減する
曲げやすい歯間歯ブラシを提供することである。本発明
の他の目的および利点は以下に示される。
例では、軸が合わせられて埋込み形成された撚り線ブラ
シが突出するプラスチックの柄を含む歯間歯ブラシを提
供することによって上記目的を達成する。柄は、一端に
柔軟性と実質上弾性を有し断面積が小さくされた第1の
部分を有し、他端に、比較的堅く断面積が大きい第2の
部分を有する。撚り線ステムは、柄の少なくとも第1の
部分に埋め込まれた末端部と、柄の第1の部分から突出
する基部とを有する。撚り線ステムの末端部近くの柄の
首部に、同軸の複数の溝が設けられる。
先端部と、下面および上面をそれぞれ有する第1と第2
の円錐台部とをする。第1の円錐台部の下面は第2の部
分と一体に接続しており、第2の円錐台部の下面は第1
の円錐台部の上面と一体に接続しており、先端部は第2
の円錐台部の上面と一体に接続している。溝は実質上第
1の部分の第2の円錐台部に設けられ、互いにほぼ等距
離にある。
の方に横方向に移動できるように、撚り線ステムの直径
よりも実質上大きい直径の対応する内面を有する。溝
は、第2の円錐台部の底部から先端部まで続き、溝の内
面は、次第に第2の円錐台部の長さ方向の中心軸に近づ
く。溝のうちの1つは、第2の円錐台部の下面と第1の
円錐台部の上面の間に配置され、他の溝よりも大きい深
さと幅を有する。間に配置される溝は一番端の溝である
ことが好ましい。代替実施例では、柄の第1の部分に設
けられた同軸の溝が1つある。
ッシング手段を覆うキャップが用意されることが好まし
く、使用中に第1の部分から外されるときは柄の第2の
部分を収容する。
形成するためにブラシの撚り線ステムの周囲にプラスチ
ックを成形する処理を含む射出成形工程によって製造さ
れる。鋳型は、ホルダーの基部がほぼ円錐形でホルダー
の上部がほぼ円筒形のキャビティを有する。円筒形のキ
ャビティには複数の同軸の溝が形成される。ホルダーの
基部から円筒形キャビティの中央に撚り線ステムが入れ
られる。プラスチックがホルダーの上部から円錐形キャ
ビティおよび円筒形キャビティに導入される。プラスチ
ックの導入で生じる圧力により、円筒形キャビティの1
側面の同軸の溝の内面と並行な位置にワイヤブラシステ
ムが強制的に移動され、同時に、撚り線ステムが円筒形
キャビティの内面から離される。
た部分の同軸の溝によって、製造工程の間、撚り線ステ
ムが溝の内面と並行な位置に維持され、成形されたプラ
スチックの柄の縁よりも撚り線ステムが突出しない。さ
らに、同軸の溝の内面の直径が大きいので、ブラシの柄
と撚り線ステムの間隔が大きくなり、プラスチックを鋳
型に注入する間に円錐形キャビティ内でワイヤステムが
横方向に十分に移動できる。その結果、同軸の溝によっ
て、成形工程の間の欠陥ブラシの数が約30%もあった
のがほとんど0%にまで少なくなる。これは特に、30
%の欠陥レベルでは欠陥ブラシを選別するために専従者
を1人追加する必要があるという点でコスト効率がよ
い。欠陥率を必要とされる程度に減少させると、労力が
節約でき、生産効率が高まる。本発明の上記ならびにそ
の他の目的と利点は、添付図面を参照し、以下の好まし
い実施例の詳細な説明から明らかになるであろう。
は番号10で示された歯間歯ブラシである。この歯間歯
ブラシは、柄12と、撚り線ステム付きブラシ15と、
製造工程中に柄からの撚り線ステム15の好ましくない
突出を防ぐために柄12上に設けられた波状首部16と
を有する。さらに、キャップ18が柄12の一部分とブ
ラシ14を覆う。キャップが外されたとき、キャップ
は、ブラシと反対の柄の端に取り付けられ、歯ブラシの
長さを延ばすことができる。歯間歯ブラシ10は、プラ
スチックで射出成形によって製作される。
性を有する断面積が小さくされた第1の部分20と、他
端26に、比較的堅く断面積が大きい第2の部分24と
を有する(図1、図4)。第1の部分20はほぼ次第に
細くなる形状であり、それに対して第2の部分24はほ
ぼ円筒形である。第1の部分20は第2の部分24と一
体である。
第2の円錐台部30と32とをそれぞれ有する(図1、
図5)。第1の円錐台部30は、第1の下面34と第1
の上面36を有し、好ましい実施例では、長さは約0.
2612インチである。本実施例では、円錐台部30
は、第1の上面36で測定して、垂直方向からおよそ
0.1082インチだけ傾けられている。同様に、第2
の円錐台部32は、第2の下面38と第2の上面40を
有し、長さは約0.1410インチである。第2の円錐
台部32は、第2の上面40で測定して、垂直方向から
およそ0.90インチだけ傾けられている。第1の円錐
台部30の第1の下面34は、第2の部分24と一体に
接続されている。同様に、第2の円錐台部32の第2の
下面38は、第1の円錐台部30の第1の上面36と一
体に接続されている。さらに、先端部28の底部は第2
の円錐台部32の第2の上面40と一体に接続してお
り、先端部の長さはおよ0.1277インチである。波
状首部16は、第1の部分20の第2の円錐台部32の
一部に設けられており、これは後でより詳細に説明す
る。
少なくとも第1の部分20に埋め込まれ、柄と同軸に第
1の部分20から突き出している(図1、図2)。ステ
ムの直径は「d」として示される。実際には、撚り線ス
テム15は、第2の部分24の中に延びることが好まし
く(図2)、後で説明するように、射出成形によって柄
12の中に埋め込まれる。
に設けられ、製造工程の間に撚り線ステム15が柄の側
面から突き出さないようにする(図1、図2、図6)。
波状首部16は、同軸で内側に段が付けられた複数の溝
46を含み、図示した実施例では、この溝は、第2の円
錐台部32の第2の底部38から先端部28の方に測定
して、第1の部分20のおよそ0.0905インチに渡
って続くことが好ましい(図6)。代替実施例では、柄
12の第1の部分20に同軸の溝46′が1つある(図
8)。
面は、先端部28の方に及ぶときに、第2の円錐台部3
2の長さ方向の中心軸Lに次第に近くなる(図6)。第
2の円錐台32の下面38の隣の溝は、第2の円錐台部
32の長さ方向の中心軸Lから最も遠い内面を有する。
具体的には、図示した実施例において、これらの溝は、
その内面の中心で測定して、軸Lからおよそ0.041
4インチである。それに対して、先端部28に最も近い
溝は、第2の円錐台部32の長さ方向の中心軸Lの最も
近くの内面(軸Lからおよそ0.0326インチ)を有
する。残りの溝は、上記の溝の間に位置決めされ、それ
ぞれ軸Lから約0.0370インチの内面を有する。
1つは、柄12の第1の円錐台部30の第1の上面36
と第2の円錐台部32の第2の下面38との境界に配置
される(図1、図6)。境界に配置された溝48は、他
の溝よりも大きい深さと幅を有する。境界に配置された
溝48は、一番端の溝であることが好ましく、隣りの溝
の中心からおよそ0.0162インチ離れた位置に中心
を有する。他のすべての溝は互いに等距離にあることが
好ましく、中心から中心までおよそ0.0132インチ
の寸法である。
への撚り線ステムの横の移動を可能にするために、撚り
線ステム15の直径dよりも実質上大きい直径Dを有す
る(図2、図6)。
手段14とを覆う(図3)。キャップを第1の部分20
から外したとき、そのキャップを柄12の第2の部分2
4に取り付けて柄の長さを延ばすことができる。さらに
キャップ18に、キャップの中に挿入されたときに第1
と第2の部分20と24の動きをそれぞれ制限する手段
(図示せず)を設けることもできる。この手段は、米国
特許第4691404号に記載されている。さらに、キ
ャップと柄をユーザに対してある程度よい感じにさせる
ために、キャップ18と柄12の第2の部分24上に、
長さ方向のリブ50を備える。
8がユーザの親指と人差し指の間で保持され、一方柄の
反対側は指の長さ方向に沿って捕捉され固定される(図
7)。またその代わりに、キャップ手段18が柄の第2
の部分24にある場合は、手のひらの肉体的なくぼみで
ブラシを捕捉できる。次に、ブラシを所望の角度に曲げ
るために、柄12が親指によって保持されるように人差
し指を先端部28に対して押す。その後、ブラシが清掃
のために歯の隙間に入れられる。
ーの撚り線ステム15の回りにプラスチックを成形して
ブラシの本体を形成する処理を含む射出成形工程によっ
て製作される。前に述べたように、この工程は、ホルダ
ーの基部がほぼ円錐形でホルダーの上部がほぼ円筒形の
キャビティ41を含む鋳型を使用する。また、円錐形の
キャビティの内面42に沿って、少なくとも1つ好まし
くは複数の同軸の溝46が形成される。ワイヤブラシス
テム15は、ホルダーの基部を通じて円錐形のキャビテ
ィの中心に挿入される。次に、図9で矢印Pで示したよ
うに、ホルダーの上部から円錐形および円筒形のキャビ
ティにプラスチックが導入される。注入されたプラスチ
ックによって生じる圧力は、図9の矢印Fで示したよう
に、円錐形のキャビティの1側面にある同軸の溝46の
内面42と並行方向にワイヤブラシステム15を押し込
む。曲げられた撚り線ステムは、同様に、円錐形キャビ
ティの対向面にある同軸の溝46の内面42からは離さ
れる。
歯ブラシを示す。図10に示したように、撚り線ステム
15′は力F′によってブラシの柄の外側の縁に移動さ
れ、そこで、円筒形の先端部と円錐形の首部の接合部4
3においてブラシの柄の側面に沿って露出する。ほとん
どの撚り線ステムの露出は、歯間歯ブラシの形または角
度が異なって形成された部分に沿って起こるので、図1
0のブラシの柄の円筒形と円錐形の接合部での同軸の溝
がないと、その接合部で撚り線ステム15′の突出が生
じる。したがって、図10のブラシの柄はゴミとして破
棄されなければならない。
塑性エラストマー、高分子材料および汎用のモノポリマ
ー級のポリプロピレンの混合物を含むことが好ましい
が、他の類似の材料を含むこともできる。ワイヤステム
44は、口腔内の使用に適した耐熱性の柔らかい金属材
料で作ることができる。さらに、歯間歯ブラシ10をお
およその測定の条件で述べたが、ブラシの寸法は必要に
応じて変化することは理解されたい。
に関して説明したが、当業者は本発明の原理から逸脱せ
ずに構造的な細部の幅広い変形を拡張できることを理解
されたい。それゆえ、併記した特許請求の範囲は、本発
明の範囲および趣旨の範囲内にあるすべての等価物を網
羅するように解釈されるべきである。
示す図1の歯ブラシの側面図である。
面図である。
方向中心軸からの近接を示す図1の歯ブラシの中間部分
の部分図である。
である。
る。
テムの移動を示す図1の歯ブラシの断面図である。
露出を示す従来の歯間歯ブラシの断面図である。
ワイヤブラシステム、16 波状首部、18 キャッ
プ、20 第1の部分、22 一端、24 第2の部
分、26 他端、28 先端部、30 第1の円錐台
部、32 第2の円錐台部、34 第1の下面、36
第1の上面、38 第2の下面、40 第2の上面、4
1 キャビティ、42 内面、43 接合部、44 ワ
イヤステム、46 溝。
Claims (6)
- 【請求項1】 埋め込み成形された撚り線ブラシを備え
た歯間歯ブラシにおいて、 柔軟性と弾性を有する第1の部分を一端に有し、堅い第
2の部分を他端に有する柄と、 前記柄の少なくとも前記第1の部分に埋め込まれた末端
部と、柄の前記第1の部分から突出する基部とを有する
撚り線ステム付きブラシとを含み、 第1の部分からの撚り線ステムの好ましくない突出を防
ぐために、撚り線ステムの末端部の近くに少なくとも1
つの柄と同軸の溝を有し、前記同軸の溝の内径は、撚り
線ステムの直径よりも大きいことを特徴とする歯間歯ブ
ラシ。 - 【請求項2】 前記第1の部分が、複数の同軸の溝を含
むことを特徴とする歯間歯ブラシ。 - 【請求項3】 前記第1の部分および前記ブラシを覆う
キャップ手段をさらに含むことを特徴とする請求項1の
歯間歯ブラシ。 - 【請求項4】 埋め込み成形された撚り線ブラシを備え
た歯間歯ブラシにおいて、 柔軟性と弾性を有する第1の部分を一端に有し、他端に
堅い第2の部分を有する柄と、 前記柄の少なくとも前記第1の部分に埋め込まれた末端
部と、柄の前記第1の部分から突出する基部とを有する
撚り線ステム付きブラシとを含み、前記第1の部分は、
第1の部分からの撚り線ステムの好ましくない突出を防
ぐために撚り線ステムの末端部の近くに円周方向に延び
る波状首部を有し、前記波状首部は次第に細くされてい
る歯間歯ブラシ。 - 【請求項5】 埋め込み成形された撚り線ブラシを備え
た歯間歯ブラシにおいて、 柔軟性と弾性を有し小さくされた断面の第1の部分を一
端に有し、他端に堅くより大きな断面積の第2の部分を
有する柄と、 前記柄の少なくとも前記第1の部分に埋め込まれた末端
部と、柄の前記第1の部分から突出する基部とを有する
撚り線ステム付きブラシとを含み、前記第1の部分は、
第1の部分からの撚り線ステムの好ましくない突出を防
ぐために撚り線ステムの末端部の近くに円周方向に延び
る複数の溝を有し、前記溝はそれぞれ対応する内面を有
し、前記撚り線ステムが前記内面の1つの面に並行にさ
れ、前記内面の対向する面からは離される歯間歯ブラ
シ。 - 【請求項6】 隣り合った第1と第2の部分を有するプ
ラスチックの柄に捕捉された撚り線ブラシおよびステム
を有する歯間歯ブラシを射出成形する方法において、 撚り線ステムを第1の部分の中に成形する段階と、 撚り線ステムの末端部に近くの第1の部分に複数の同軸
の溝を形成させるる段階と、 を含む方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US278019 | 1994-07-20 | ||
US08/278,019 US5488751A (en) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | Interdental toothbrush |
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---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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