JP2927735B2 - 引 戸 - Google Patents

引 戸

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JP2927735B2 JP20345996A JP20345996A JP2927735B2 JP 2927735 B2 JP2927735 B2 JP 2927735B2 JP 20345996 A JP20345996 A JP 20345996A JP 20345996 A JP20345996 A JP 20345996A JP 2927735 B2 JP2927735 B2 JP 2927735B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、引戸枠の扉板閉じ側竪
枠と開き側竪枠の間隔を、扉板の横長さ程度とし、引戸
の戸袋は建物の壁面と面が揃ったボードによって隠れて
いる引戸に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図7、
図8に示す如く、従来の引戸の引戸枠(100)は、閉じ側
竪枠(101)と開き側竪枠(102)を、上横枠(103)と下横枠
(104)にて繋いで横長矩形に形成し、引戸枠(100)の上部
にレール(7)を取付けると共に、上部側面にはレール隠
し及びメンテナンス用の蓋板(107)を設け、引戸枠(100)
の略1/2の幅長さに対応して扉板(6)の移行路を挟んで
開き側竪枠(102)に化粧パネル(105)(105)を取付け、化
粧パネル(105)(105)間に戸袋(106)を形成している。
【0003】上記の場合、化粧パネル(105)(105)のコス
トが高くつき、引戸全体のコストを押し上げている。
又、引戸枠(100)内の1/2近くの面積を占める化粧パネ
ル(105)は目立つため、建物の壁面(80)との色合わせ或
いは模様合わせに気を使わねばならず手間がかかった。
更に、化粧パネル(105)(105)の外面間の間隔は、引戸枠
(100)の厚みに略一致し、引戸枠(100)の厚みは、建物の
壁(8)の厚みよりも大きい。従って、建物の壁面から引
戸枠(100)は突出する。
【0004】個室形式の老人ホームは、引戸式扉が多
く、又、部屋のスペースの都合で、引戸の戸袋(106)側
に、ユニットバス(9)を設置することが多い。しかし、
建物の壁面(80)から、引戸枠(100)及び化粧パネル(105)
が突出しているため、建物の壁面(80)に接してユニット
バスを設置することができず、壁からの突出物により、
僅かでも無駄な空間が生じることは、施工主から嫌われ
る。本発明は、上記問題を解決した引戸を提供するもの
である。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明の引戸は、扉板(6)の横
長さに略対応して、引戸枠(1)の閉じ側竪枠(2)と開き
側竪枠(3)を設け、両竪枠(2)(3)の上下間を横枠(4)
(5)にて接続し、開き側竪枠(3)には扉板(6)が出入り
するスリット(30)を形成し、該スリット(30)の奥は戸袋
(12)とした引戸において、上横枠(4)及び下横枠(4)
は、戸袋(12)の長さに対応して延長部(41a)(5a)を有
し、両延長部(41a)(5a)の先端間を補助竪枠(33)にて連
結し、該延長部(41a)(5a)及び補助竪枠(33)を含む該戸
袋(12)は、建物の壁面(80)と面が揃ったボード(81)によ
って隠れており、上記引戸枠(1)の上端側にはレール
(7)を具えたレール板(71)を戸袋(12)の奥から閉じ側竪
枠(2)に跨って設け、該レール板(71)の両端は、閉じ側
竪枠(2)及び補助竪枠(33)に取り付けた受け金具(73)、
(73a)に着脱自在に載置しており、レール(7)に扉板
(6)上端の吊りローラ(62)を転動可能に係合し、閉じ側
竪枠(2)と開き側竪枠(3)間の上部端の側面にレール隠
しとメンテナンス用の蓋板(11)を開閉可能に設けてい
る。
【0006】
【作用及び効果】建物の壁面(80)より外側に突出するの
は、引戸枠(1)の閉じ側竪枠(2)と開き側竪枠(3)、及
び両竪枠(2)(3)間を繋ぐ上横枠(4)及び下横枠(5)だ
けであり、竪枠(2)(3)の間隔は扉板(6)の幅と略対応
する程度であって、戸袋(12)は建物の壁面(80)と面が揃
ったボード(81)によって隠れているため、ボード(81)上
に建物の壁面(80)に連続して、塗装、或いは壁紙を貼る
ことができ、従来の様に、引戸枠によって建物の壁面(8
0)とは仕切られた状態の化粧パネル(105)と壁面(80)の
色や、模様合わせの難しさはない。
【0007】又、引戸枠(100)の建物の壁面(80)から突
出する部分は、扉板(6)の輪郭にほぼ対応する大きさで
あり、戸袋(12)側にユニットバスを設置する場合、壁面
(80)にユニットバスが接触するまで近づけることがで
き、従来の様に、扉閉じ側の竪枠(102)及び化粧パネル
(105)が建物の壁面(80)から突出しているために無駄な
空間が生じることはないと共に従来の化粧パネル(105)
は不要であり、コストを大幅に低減できる。レール板(7
1)の取付けは、レール板(71)を斜めにし、開き側竪枠
(3)のスリット(30)から戸袋(12)内にレール板(71)の一
端を挿入して、天井板(71a)の端部を受け金具(73a)に載
せ、レール板(71)の他端を持上げて受け金具(73)をかわ
しながら、天井板(71a)の端部を受け金具(73)に載せて
行うことができる。受け金具(73)(73a)の先端上面を下
向に傾斜させておくと、レール板(71)を受け金具(73)(7
3a)に載せ易い。
【0008】
【発明の実施の態様】図1、図3に示す如く、引戸枠
(1)は、扉板(6)の閉じ側竪枠(2)と開き側竪枠(3)の
上端間を上横枠(4)、下端間を下横枠(5)に連結して形
成される。図6の如く、扉板(6)は、両端の上方にブラ
ケット(61)を介して走行用吊りローラ(62)と補助ローラ
(63)を具えている。吊りローラ(62)は、後記するレール
(7)上を転動し、補助ローラ(63)はレール(7)の下面に
当接してレール(7)から吊りローラ(62)が外れることを
防止するものである。
【0009】図1に示す如く、竪枠(2)(3)間の間隔
は、扉板(6)の幅よりも僅かに小さい。図2に示す如
く、閉じ側竪枠(2)の背面には、閉じ側竪枠(2)の幅中
心から振分けた、建物の壁面を形成するボード(81)を受
けるための一対の受け板(21)が、竪枠(2)の全長に亘っ
て形成されている。開き側竪枠(3)には、幅方向の中央
に扉板(6)が余裕のある状態に通過できるスリット(30)
が形成され、背面には幅中心から振分けた一対の受け板
(31)(31)が開き側竪枠(3)の全長に亘って突設されてい
る。
【0010】図6に示す如く、上横枠(4)は、断面略正
方形の中空の主杆(41)の一方の側面に第1補助部材(4
2)、他方の側面に第2補助部材(43)をビス止め、溶接等
によって接合して形成される。第1補助部材(42)及び第
2補助部材(43)の長さは、竪枠(2)(3)の間隔に対応し
ているが、主杆(41)は開き側竪枠(3)より外側に大きく
伸びて、上記補助部材(42)(43)の約2倍の長さである。
【0011】主杆(41)の幅長さW3は、前記閉じ側竪枠
(2)の受け板(21)(21)の間隔W1及び開き側竪枠(3)の
受け板(31)(31)の間隔W2に一致している。第1補助部
材(42)、第2補助部材(43)は共に、帯状金属板を長手方
向に平行な複数の仮想線に沿って屈曲して形成され、第
1補助部材(42)は、主杆(41)の側面から外側に突出した
突出部(42a)と突出部(42a)の下方に該突出部(42a)より
も内側に位置する樋状の受け部(42b)を有している。
【0012】第2補助部材(43)は、主杆(41)の側面か
ら、前記第1補助部材(42)の1/3程度外側に突出した第
1突出部(43a)、第1突出部(43a)から下方に長く延びた
垂れ壁(43b)、垂れ壁(43b)の下端にて外側に前記第1突
出部(43a)の2倍の突出高さ(前記第1補助部材(42)の2/
3程度)に突出した第2突出部(43c)を有している。従っ
て、第1補助部材(42)の突出部(42a)の外側面から主杆
(41)の側面に対して平行に延長した面と、第1補助部材
(42)の外側面との間の最少距離M1と、第2補助部材(4
3)の第2突出部(43b)から主杆(41)の側面に延長した面
と、第1補助部材(42)の外側面との間の最少距離M2は
一致している。
【0013】前記第1補助部材(42)の受け部(42b)に
は、竪枠(2)(3)間一杯に延びる横長の蓋板(11)が開閉
可能に係合している。蓋板(11)の上端屈曲部が受け部(4
2b)に上向き回動可能に嵌まっている。蓋板(11)が第1
補助部材(42)から垂下した状態にて蓋板(11)の外側面
は、第1補助部材(42)の突出部(42a)の外側面と面が揃
う。又、垂下した蓋板(11)の下端高さは、第2補助部材
(43)の下端高さに一致し、蓋板(11)と第2補助部材(43)
の間にレール板収容空間(13)が形成される。
【0014】図3に示す如く、引戸枠(1)の下横枠(5)
は、開き側竪枠(3)の外側に前記上横枠(4)の主杆(41)
の幅に対応する幅の延長部(5a)を有し、主杆(41)の延長
部(41a)と、下横枠(5)の延長部(5a)の端を開き側竪枠
(3)と平行な補助竪枠(33)にて連結されている。図2に
示す補助竪枠(33)の幅長さW4は、図6に示す主杆(41)
の幅長さW3と同じである。主杆(41)の延長部(41a)、下
横枠(5)の延長部(5a)、開き側竪枠(3)及び補助竪枠(3
3)で囲まれた矩形空間は、扉板(6)の戸袋(12)となり、
該戸袋(12)は、該延長部(41a)、延長部(5a)、竪枠(3)
及び補助竪枠(33)の各側面に当てて取付けられた下地板
(32)(32)にて塞がれている。
【0015】図6に示す如く、前記レール板収容空間(1
3)にレール板(71)が取付けられる。レール板(71)は、ア
ルミニュームの押出し成形等により形成され、引戸枠
(1)の閉じ側竪枠(2)と前記補助竪枠(33)との間の長さ
よりも若干短い。レール板(71)は、天井板(71a)の長手
方向の一方の側縁に側板(71b)を垂下させ、側板(71b)の
下端から前記天井板(71a)の略1/2の幅長さの支え板(71
c)を天井板(71a)と平行に設け、支え板(71c)の長手方向
の先端部の上面に全長に亘ってレール(7)が形成されて
いる。
【0016】図1、図4に示す如く、レール板(71)は、
閉じ側竪枠(2)と補助竪枠(33)の上端部にビス止めした
受け金具(73)(73a)に支持されている。図5に示す如
く、受け金具(73)(73a)は、2枚の受片(74)(74)の基端
を繋ぎ片(75)で繋いで略コ字状に形成され、繋ぎ片(75)
にビス(76)挿入用の長孔(75a)が開設されている。受片
(74)の上端縁は先端側に下向きに傾斜面(74a)を形成し
ている。補助竪枠(33)側の受け金具(73a)は、閉じ側竪
枠(2)側の受け金具(73)よりも少し高位置に取付けられ
る。
【0017】図3に2点鎖線で示す如く、レール板(71)
を斜めにし、開き側竪枠(3)のスリット(30)から戸袋(1
2)内に、レール板(71)の一端を挿入して、天井板(71a)
の端部を受け金具(73a)に載せ、レール板(71)の他端を
持上げて受け金具(73)をかわしながら、天井板(71a)の
端部を受け金具(73)に載せる。受け金具(73)(73a)の先
端上面は下向に傾斜しているため、レール板(71)を受け
金具(73)(73a)に載せ易い。又、前記蓋板(11)を開い
て、手の届く範囲で、図6に示す如く、予め引戸枠(1)
の主杆(41)から吊りボルト(72)(72)を垂下させておき、
又、レール板(71)の天井板(71a)に、該吊りボルト(72)
が少し余裕のある状態に貫通する孔を開設しておき、吊
りボルト(72)(72)とナットにてレール板(71)を補助的に
支持する。
【0018】扉板(6)の取付けは、蓋板(11)を開き、扉
板(6)を斜めにして開き側竪枠(3)のスリット(30)へ挿
入すれば、引戸枠(1)の閉じ側竪枠(2)と開き側竪枠
(3)との間の間隔よりも扉板(6)の横長さが少し大きく
とも引戸枠(1)内への扉板(6)の嵌め込みは可能であ
る。扉板(6)の吊りローラ(62)をレール板(71)のレール
(7)に係合する際、補助ローラ(63)は、その取付けネジ
(64)を緩めて補助ローラ(63)を下方に傾けておき、吊り
ローラ(62)が走行レール(7)に係合てから、取付けネジ
(64)を締めつけて、補助ローラ(63)を起こしてレール
(7)の下面に当接させる。
【0019】尚、扉板(6)はレール(7)の傾きにより自
動的に閉じるが、扉板(6)には全閉直前に扉板(6)の速
度を緩めて、全閉時の衝撃を和らげる公知の緩衝装置
(図示せず)が連繋されている。
【0020】上記引戸を取付ける際、図2、図6に示す
如く、石膏ボード、木質ボート等のボード(81)が、引戸
枠(1)の閉じ側竪枠(2)の受け板(21)(21)に重なり、
又、開き側竪枠(3)の受け板(31)(31)に重なり、更に、
上横枠(4)の主杆(41)の両側面及び第2補助部材(43)に
重なる様に貼られる。該ボード(81)は、建物の壁面或い
は該壁面に貼ったボードと面が揃っている。
【0021】然して、建物の壁面(80)より外側に突出す
るのは、引戸枠(1)の閉じ側竪枠(2)と開き側竪枠
(3)、及び両竪枠(2)(3)間を繋ぐ上横(42)及び下横枠
(5)だけであり、竪枠(2)(3)の間隔は扉板(6)の幅と
略対応する程度であって、戸袋(12)は建物の壁面(80)と
面が揃ったボード(81)に隠れているため、ボード(81)上
に建物の壁面(80)に連続して、塗装、或いは壁紙を貼る
ことができ、従来の様に、引戸枠によって建物の壁面(8
0)とは仕切られた状態の化粧パネル(105)と壁面(80)の
色や、模様を合わせる難しさはない。
【0022】又、引戸枠(100)の建物の壁面(80)から突
出する部分は、扉板(6)の輪郭にほぼ対応する大きさで
あり、戸袋(12)側にユニットバスを設置する場合、壁面
(80)にユニットバスが接触するまで近づけることがで
き、従来の様に、扉閉じ側の竪枠(102)及び化粧パネル
(105)が建物の壁面(80)から突出しているために無駄な
空間が生じることはない。更に又、従来の化粧パネル(1
05)は不要であり、コストを大幅に低減できる。本発明
は、上記実施例の構成に限定されることはなく、特許請
求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】施工状態の引戸の正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】引戸枠の正面図である。
【図4】レール板の取付け状態の断面図である。
【図5】受け金具の斜面図である。
【図6】図1B−B線に沿う断面図である。
【図7】従来例の引戸の施工状態の正面図である。
【図8】図7のC−C線に沿う断面図である。
【符号の説明】
(1) 引戸枠 (2) 閉じ側竪枠 (3) 開き側竪枠 (4) 上横枠 (5) 下横枠 (6) 扉板 (7) レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05D 15/06 125 E06B 3/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉板(6)の横長さに略対応して、引戸枠
    (1)の閉じ側竪枠(2)と開き側竪枠(3)を設け、両竪枠
    (2)(3)の上下間を横枠(4)(5)にて接続し、開き側竪
    枠(3)には扉板(6)が出入りするスリット(30)を形成
    し、該スリット(30)の奥は戸袋(12)とした引戸におい
    て、上横枠(4)及び下横枠(4)は、戸袋(12)の長さに対
    応して延長部(41a)(5a)を有し、両延長部(41a)(5a)の先
    端間を補助竪枠(33)にて連結し、該延長部(41a)(5a)及
    び補助竪枠(33)を含む該戸袋(12)は、建物の壁面(80)と
    面が揃ったボード(81)によって隠れており、上記引戸枠
    (1)の上端側にはレール(7)を具えたレール板(71)を戸
    袋(12)の奥から閉じ側竪枠(2)に跨って設け、該レール
    板(71)の両端は、閉じ側竪枠(2)及び補助竪枠(33)に取
    り付けた受け金具(73)、(73a)に着脱自在に載置してお
    り、レール(7)に扉板(6)上端の吊りローラ(62)を転動
    可能に係合し、閉じ側竪枠(2)と開き側竪枠(3)間の上
    部端の側面にレール隠しとメンテナンス用の蓋板(11)を
    開閉可能に設けたことを特徴とする引戸。
  2. 【請求項2】 受け金具(73)(73a)の上面は先端側が下
    向きに傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の
    引戸。
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