JP3268355B2 - 吊戸装置 - Google Patents

吊戸装置

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JP3268355B2
JP3268355B2 JP13430498A JP13430498A JP3268355B2 JP 3268355 B2 JP3268355 B2 JP 3268355B2 JP 13430498 A JP13430498 A JP 13430498A JP 13430498 A JP13430498 A JP 13430498A JP 3268355 B2 JP3268355 B2 JP 3268355B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吊戸の戸袋を建築壁
と同一仕様とし、該戸袋が取り外し出来ない構造と成っ
ている吊戸装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来から一般的に使用されている
吊戸の正面図であり、吊戸(イ) は上レールに吊設されて
走行し、間口を開閉することが出来る。そして吊戸(イ)
が開口した場合に収まる戸袋を構成する戸袋パネル(ロ)
が据え付けられ、上レールをカバーすると共に点検する
為の点検パネル(ハ) が上部に取り付けされている。この
点検パネル(ハ) は簡単に取り外して内部を開口すること
が出来る取着構造となっている。
【0003】同図の(a)では点検パネル(ハ) として、
吊戸(イ) と戸袋パネル(ロ) に跨がった長いパネルが用い
られ、(b)では戸袋(ロ) が上端まで延びて点検パネル
(ハ)は吊戸(イ) の上部のみとなっている。このような吊
戸装置は部屋を仕切っている間仕切りの一部として構成
している為に、上レール等の開閉装置の保守点検時には
上記戸袋パネル(ロ) 及び点検パネル(ハ) を取り外すこと
が出来る。
【0004】ところが建物によってはパネルを据え付け
する間仕切り装置を用いないで、ボードやクロス貼り等
による建築壁として施工することもあり、間口に設ける
吊戸の戸袋を建築壁と同じ壁面にて構成する方が外観意
匠が良くなる。しかし、このように建築壁と同一仕様と
することで外観は良くなるが取り外し出来る戸袋パネル
がないことで、吊戸を吊設する上レール並びにその他の
付属装置の保守点検が困難となる。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】このように吊戸装置
において、戸袋パネルを使用しないで建築壁にて構成す
る場合には外観は良くなるが、戸袋の取り外しが出来な
くなって、上記のごとき問題が生じる。本発明が解決し
ようとする課題はこの問題点であり、上レールを簡単に
着脱して保守点検が可能な吊戸装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の吊戸装置は、戸
先枠、戸尻枠、それにレール台により門型枠体を構成
し、該門型枠体の中間には中間枠がその上端をレール台
に下端を止め金具にそれぞれビス止めして取り付けされ
る。又レール台には点検側とその反対側には上枠がネジ
止めされている。そして吊戸を吊設して開閉することが
出来るレールをレール台に着脱可能に取り付けした構造
と成っている。しかし戸袋を開口することが出来ない為
に、戸袋側ではツメに係止し、間口側でネジ止めする取
り付け構造としている。
【0007】戸袋を構成する為に中間枠と戸尻補強間に
は所定の間隔をおいて下貼りパネルを並設し、この下貼
りパネルの表面に建築壁と同じ仕上げボードをビス止め
する。下貼りパネルは石膏ボード等の裏打ち材にスチー
ル板を貼り合わせたパネルであり、仕上げボードはスチ
ール板にネジ止めされて取り付けされる。この下貼りパ
ネルの上端はレール台に、下端は床レールにそれぞれネ
ジ止めがなされている。
【0008】又戸袋の強度を補強する為に補強桟を水平
に取り付けすることもあり、この場合には中間枠と戸尻
補強に両端がビス止めされている。下貼りパネルは補強
桟を間にして上下に取り付けされるが、下貼りパネルの
縁は補強桟に一部係止して支持されることで、パネル面
に作用する押圧力に対抗出来る。そして補強桟をベース
として手摺を取り付けすることも可能となり、手摺を取
り付けする場合にはこの補強桟が必要となる。
【0009】そしてレールの戸尻側には全開ストッパー
が取着され、又レール台の戸先側にはブレーキラックが
取り付けられて、吊戸に設けたピニオンと噛み合ってブ
レーキが作用する。ブレーキラックは吊戸が衝撃をもっ
て戸先側枠に当たらないようにするものでラックに限定
はせず、エヤーダンパーを使用することも出来る。以
下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0010】
【実施例】図1は戸袋パネル及び点検パネルを取り外し
た状態での本発明の実施例であり、1はレール台、2は
レール、3は戸先枠、4は戸尻補強、5は中間枠、それ
に6は吊戸を表している。上記レール台1の両端は戸先
枠3と戸尻補強4の上端にネジ止めされて門型枠体を構
成し、レール台1にはレール2が取り付けされている。
このレール2に吊戸6の吊車7、7が載って転動するこ
とで吊戸6は開閉することが出来る。そして中間枠5と
戸尻補強4間には補強桟8が水平に取り付けされてい
る。
【0011】図2は図1のA−A断面拡大図を表してお
り、同図は中間枠5と戸尻補強4間に下貼りパネルを取
り付けした状態である。中間枠5、5は間に所定の間隔
をおいて垂直に取り付けされ、同じく下貼りパネル9、
9間も同一間隔を隔てていて、間は戸袋空間10となっ
ている。図3は図1のB−B断面拡大図であり、中間枠
5と戸尻補強4との間に補強桟8、8を掛架して両端は
ネジ止めされている。
【0012】図4は本発明の吊戸装置の縦断面図を示し
ているが、(a)は間口に吊戸6が位置している状態、
(b)は戸袋側の断面をそれぞれ表している。間口側の
レール台1には点検側上枠11と反対側にボード仕上げ
側上枠12がそれぞれ取り付けされ、この点検側上枠1
1には点検パネル13が取り外し可能な状態で取着され
ている。一方の戸袋側には戸袋空間10を構成する為
に、まず下貼りパネル9、9…が配置される。上記補強
桟8の下側に位置する下貼りパネル9は、両側端が前記
図2に示しているように中間枠5と戸尻補強4にネジ止
めされ、下端は床レール14にネジ止めされ、そして上
端は該補強桟8の受け15に当たって支えられている。
【0013】一方の補強桟8の上側に位置する下貼りパ
ネル9は、両側端が同じく中間枠5と戸尻補強4にネジ
止めされ、そして上端はレール台1にネジ止めされると
共に下端は該補強桟8の受け15に当たって支えられて
いる。そして建築壁と同一仕様の仕上げボード16、1
6…はこれら下貼りパネル9の表面に当接してネジ止め
される。下貼りパネル9は石膏ボードを裏打ち材として
スチール板を貼り合わせたパネルである為に、該スチー
ル板にネジを螺合して止着することで仕上げボード16
を取り付けすることが可能となる。
【0014】図4(c)は仕上げボード16に手摺24
を取り付けした場合であり、該手摺24は上記補強桟8
にネジ止めされる。従って、この手摺24を取り付けし
ない場合であれば該補強桟8を設けないで戸袋を構成す
ることもあり得る。
【0015】図5はレール台1に取り付けされているレ
ール2を示しているが、上記レール2は従来のように戸
袋が外れない為に間口から取り出し出来るように取着さ
れ、レール台1にはツメ17、17…とネジ18、18
…とで固定されている。ツメ17a、17bは対を成し
てコ型に成形され、レール台1に取着されて水平に延
び、レール2に形成している嵌合溝に嵌って該レール2
を支持する。ツメ17の具体的な形状は特に問わない
が、外れないように支え、間口側はネジ18、18…に
て締め付け・固定している。従って、これらネジ18、
18…を取り外すならばレール2はツメ17、17…か
ら抜き取ることが出来る。
【0016】ところで、レール台1にレール2を取り付
けするには、まずツメ17、17…に引っ掛けなくては
ならず、その為にレール2に該ツメ17、17…が比較
的容易に嵌るように大きな穴19、19…を設けてい
る。従ってツメ17、17…はこの大きな穴19、19
…に嵌ったところで水平にズラせて嵌合溝に嵌合する。
嵌合溝はツメ17の厚みに相当する幅と成っていて、該
嵌合溝に嵌合したツメ17に対してガタ付くことはなく
位置決めされ、その状態でネジ18、18…により固定
される。
【0017】同図において20はラック、21はストッ
パーを示しており、吊戸6に取着しているブレーキ付き
ピニオンがラック20に噛み合うことで、傾斜したレー
ル2に沿って走行して来た吊戸6は静かに閉じ、又吊戸
6はストッパー21に係止することで該吊戸6は開いた
ままで停止することが出来る。
【0018】図6は中間枠5の下端の止着構造を示して
いる。床面には止め金具22をネジ止めし、該止め金具
22はベースに対して垂直に止着片23を起立し、中間
枠5の下端にはこの止着片23が嵌ってネジ止めされて
いる。一方、中間枠5の上端はレール台1にネジ止めさ
れる。以上述べたように、本発明の吊戸装置は建築壁と
同一仕様にて戸袋を構成したものであり、次のような効
果を得ることが出来る。
【0019】
【発明の効果】本発明の吊戸装置は戸袋を建築壁と同一
仕様で構成する為に外観が良くなり、該建築壁との一体
感が得られる。従って戸袋は取り外し出来ないことにな
るが、レールは戸袋側をレール台に取着したツメにて支
持され、間口側をネジ止めした構造としている為に、ネ
ジを外してツメからレールを抜き取り、間口から取り外
しすることが出来、保守点検が可能となる。この場合、
ツメが嵌る嵌合溝には大きな穴が連続して形成されてい
る為に、レールをツメに容易に引っかけることが出来、
その後スライドして嵌合溝に嵌め込むことになる。さら
に、本発明の吊戸装置には中間枠が必要となるが、この
中間枠はその下端を床に固定した止め金具にネジ止めす
ると共に、上端はレール台に固定される為に安定して取
着される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吊戸装置の枠組と成る枠体。
【図2】図1のA−A断面拡大図。
【図3】図1のB−B断面拡大図。
【図4】(a)は間口側縦断面、(b)は戸袋側縦断
面、(c)は手摺を取り付けした場合。
【図5】レール台にレールを取り付けしている場合。
【図6】中間枠の下端止着構造。
【図7】一般的な吊戸装置の正面図
【符号の説明】
1 レール台 2 レール 3 戸先枠 4 戸尻補強 5 中間枠 6 吊戸 7 吊車 8 補強桟 9 下貼りパネル 10 戸袋空間 11 点検側上枠 12 ボード仕上げ側上枠 13 点検パネル 14 床レール 15 受け 16 仕上げボード 17 ツメ 18 ネジ 19 穴 20 ラック 21 ストッパー 22 止め金具 23 止着片 24 手摺
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 3/46 E05D 15/06 E05D 15/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 僅かに傾斜したレールに吊設されて開い
    た吊戸は自重によって自然に閉じることが出来る半自動
    で、間口を開口した際には吊戸が進入する戸袋を有す吊
    戸装置において、吊戸装置の骨組みと成る枠体はレール
    台と戸先枠それに戸尻補強にて門型を成し、戸袋の先端
    に位置する箇所には中間枠を所定の間隔をおいて設け、
    中間枠は床面に固定した止め金具に下端をネジ止めする
    と共に上端はレール台にネジ止めして起立させ、上記戸
    袋は下貼りパネルを中間枠と戸尻補強間に取り付けする
    と共にその表面に建築壁と同一仕様の仕上げボードをネ
    ジ止めして構成し、そしてレール台に取着されるレール
    はレール台の戸袋側に固定したツメに係止すると共に、
    間口側をネジ止めしたことを特徴とする吊戸装置。
  2. 【請求項2】 僅かに傾斜したレールに吊設されて開い
    た吊戸は自重によって自然に閉じることが出来る半自動
    で、間口を開口した際には吊戸が進入する戸袋を有す吊
    戸装置において、吊戸装置の骨組みと成る枠体はレール
    台と戸先枠それに戸尻補強にて門型を成し、戸袋の先端
    に位置する箇所には中間枠を所定の間隔をおいて設け、
    中間枠は床面に固定した止め金具に下端をネジ止めする
    と共に上端はレール台にネジ止めして起立させ、そして
    中間枠と戸尻補強間には補強桟を水平に掛架し、該補強
    桟を挟んでその上下には下貼りパネルを中間枠と戸尻補
    強間に取り付けすると共にその表面に建築壁と同一仕様
    の仕上げボードをネジ止めして構成し、そしてレール台
    に取着されるレールはレール台の戸袋側に固定したツメ
    に係止すると共に、間口側をネジ止めしたことを特徴と
    する吊戸装置。
  3. 【請求項3】 レールにはツメが嵌合する為の嵌合溝に
    連続して、ツメを引っ掛ける為の大きな穴を形成した請
    求項1、又は請求項2記載に吊戸装置。
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