JP3243639B2 - 吊戸のレール取り付け構造 - Google Patents

吊戸のレール取り付け構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吊戸を吊設して走行
する上レールの取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来から一般的に使用されている
吊戸の正面図であり、吊戸(イ) は上レールに吊設されて
走行し、間口を開閉することが出来る。そして吊戸(イ)
が開口した場合に収まる戸袋を構成する戸袋パネル(ロ)
が据え付けられ、上レールをカバーすると共に点検する
為の点検パネル(ハ) が上部に取り付けされている。この
点検パネル(ハ) は簡単に取り外して内部を開口すること
が出来る取着構造となっている。
【0003】同図の(a)は点検パネル(ハ) が吊戸(イ)
と戸袋パネル(ロ) に跨がった長いパネルが用いられ、
(b)では戸袋(ロ) が上端まで延びて点検パネル(ハ) は
吊戸(イ) の上部のみとなっている。このような吊戸装置
は部屋を仕切っている間仕切りの一部として構成してい
る為に、上レール等の開閉装置の保守点検時には上記戸
袋パネル(ロ) 及び点検パネル(ハ) を取り外すことが出来
る。
【0004】ところが建物によってはパネルを据え付け
する間仕切り装置を用いないで、ボードやクロス貼り等
による建築壁として施工することもある。この場合には
間口に設ける吊戸の戸袋も建築壁と同じ壁面にて構成
し、点検パネルの部分も建築壁とすることが出来る。建
築壁にて戸袋パネルや点検パネルを構成する方が外観意
匠が良くなる。しかし、取り外し出来る戸袋パネルや点
検パネルがないことで、吊戸を吊設する上レール並びに
その他の付属装置の保守点検が出来ない。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】このように戸袋パネ
ルや点検パネルを使用しないで、建築壁にて構成する場
合には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようと
する課題はこの問題点であり、上レールを簡単に着脱し
て保守点検が可能な吊戸のレール取り付け構造を提供す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の吊戸のレール取
り付け構造は、吊戸を吊設して開閉することが出来るレ
ールを着脱可能に取り付けした構造である。そこで間仕
切りにて構成した仕切り壁の一部に形成した間口であれ
ば点検パネル及び戸袋パネルを取り外し可能な構造にす
ることが出来るが、本発明では前記図7(b)に示すよ
うに点検パネルは間口上部に限り、戸袋パネルを建築壁
と同じボードにて構成する。
【0007】従って間口上部には所定幅の空間を残して
壁ボードと点検パネルが設けられ、この空間にはレール
が取着される。そして間口の片側には戸袋と成る空間が
両壁にて構成されて、戸袋には間口を開口して移動した
吊戸が収容される。ここで、レールは取り外し出来るよ
うにレール台にツメを介して係止されると共に、ツメか
ら外れないようにネジ止めがなされる。この吊戸は半自
動であり、その為に上レールを僅かに傾斜して自重を利
用して自然に閉じるように成っている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のレールはレール台に取着
されているが取り外し出来る構造と成っており、ツメに
係止すると共にネジ止めがなされている。レール台は戸
先側と戸尻側に設けている枠の上端に固定されて門型を
成し、このレール台の戸袋側にはツメが突出している。
適当な箇所に複数個設けられ、レールにはこれらツメが
嵌る為の穴を有し、ツメに係止することでレールの戸袋
側半分は支持される。
【0009】一方の間口側はネジ止めがなされてレール
台に固定される。間口側はネジ止めが出来るように点検
パネルは取り外しされる。そしてレールの戸尻側には全
開ストッパーが取着され、又レール台の戸先側にはブレ
ーキラックが取り付けられて、吊戸に設けたピニオンと
噛み合ってブレーキが作用する。ブレーキラックは吊戸
が衝撃をもって戸先側枠に当たらないようにするもので
ラックに限定はせず、エヤーダンパーを使用することも
出来る。
【0010】レール台に取着されるレールはネジを取り
外すと共に、ツメから抜き取ることでレール台から外さ
れ、レールは斜めに傾いて間口から取り出し得る。間口
上部に設ける点検パネルは戸袋先端に起立している中間
枠と戸先側枠及び上枠にて枠組している枠体の上部に取
り付けされる。以下、本発明に係る実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。
【0011】
【実施例】図1は戸袋パネル及び点検パネルを取り外し
た状態での本発明の実施例であり、1はレール台、2は
レール、3は戸先枠、4は戸尻補強を表している。上記
レール台1の両端は戸先枠3と戸尻補強4の上端にネジ
止めされて門型枠体を構成し、レール台1にはレール2
は取り付けされている。このレール2に吊戸(図示な
し)の吊車が載って転動することで吊戸は開閉すること
が出来る。
【0012】ところで上記レール2は間口5から取り出
し出来るように取り付けされ、レール台1にはツメ6、
6…とネジ7、7…とで取着されている。ツメ6、6…
はレール台1に取着されて水平に延び、レール2に形成
している穴に嵌ってレール2を支持する。ツメ6の具体
的な形状は特に問わないが、落下しないように支え、間
口側はネジ7、7…にて締め付け・固定している。従っ
て、これらネジ7、7…を取り外すならばレール2はツ
メ6、6…から抜き取ることが出来る。
【0013】この場合、ツメ6、6…に嵌っているレー
ル2は簡単に外れない為に、ピン8を用いてレール2を
僅かに位置ズレさせてツメ6、6…から外すことが出来
る。図2はその詳細図であるが、このピン8をレール台
1及びレール2の同じ位置にに形成している穴に差し込
んでハンマーでサイドから叩くことにより、レール2は
ツメ6、6…から外れることが出来る。すなわちハンマ
ー打撃によってレール2は横ズレしてツメから外れるこ
とになる。勿論、このようなピン8を使用しなくても他
の手段を用いることは自由であ、又このような手段を用
いなくてもよい。
【0014】そしてレール台1から外されたレール2は
図1の点線で示すように、斜めに傾斜して間口5から取
り出すことが出来る。レール2の戸尻側には全開ストッ
パー9が設けられ、全開する為に戸尻側へスライドした
吊戸はこの全開ストッパー9に係止して停止することが
出来る。レール2は戸先側へ僅かに傾斜しており、開い
た吊戸は自重によって閉じることになるが、全開状態で
吊戸を停止することも時としては必要なことから、この
全開ストッパー9を設ける。
【0015】吊戸との係止箇所は任意であり、レール2
を転動するローラであってもよく、又は別の係止部材を
設けることも出来る。そして全開ストッパー9はバネ材
から成り、先端部には係止して独りでに外れないように
V型に屈曲した係止部10を形成している。又、全開し
た吊戸が戸尻側のパネルジョイント13に衝撃をもって
当たらないようにストッパーゴム12を取着している。
【0016】一方、戸先側にはレール台1にブレーキラ
ック11がレール2と平行に取り付けられている。この
ブレーキラック11は吊戸が閉じる際に戸先枠3に衝撃
をもって当たらないように、閉じる手前でブレーキをか
ける為のものであり、吊戸の戸先側上端には粘性流体を
内蔵したピニオンが取着されている。従って、レール2
に沿って走行して来た吊戸のピニオンがブレーキラック
11と噛み合うならば該ピニオンは回転し、しかし内蔵
している粘性流体の抵抗によってブレーキ作用が発生す
る。
【0017】勿論、本発明ではこれら全開ストッパーの
構造や閉じる際のブレーキ装置は同図に示す場合に限ら
ない。ところで、この吊戸装置は片側に戸袋14を設
け、一方側には間口が設けられており、吊戸は戸袋へ移
動することで間口が開かれる。戸袋14は間に吊戸が進
入することが出来る空間を有して2枚の壁面が併設さ
れ、間口側の上部はレール台1及びレール2をカバーす
る為の壁面と点検パネルが設けられている。
【0018】ここで、点検パネルは取り外しすることが
出来るが、該点検パネルと反対側の壁面パネルは取り外
し出来ない、少なくとも取り外しすることが容易でない
構造と成っている。同じく戸袋を構成する壁面パネルも
取り外し出来ない、又は取り外しすることが困難な取り
付け構造と成っている。そこで、吊戸が吊設されて走行
するレール2の保守点検に際しては該レール2を取り外
して行うようにしている。ここで壁面パネル並びに点検
パネルの取り付け構造は限定しない。
【0019】図3はレールをツメで引っ掛けている箇所
及び点検パネルの取り付け箇所の縦断面を表している
が、ツメ6は断面コ型に形成した部品からなり、レール
台1から水平に延びるツメ6、6にレール2が係止され
ている。同図の15はピニオン、16はローラ、17は
ローラから下方へ延びて吊戸18を吊設する吊具を表し
ている。又19は間口上部に取り付けしてレール台1及
びレール2をカバーしている点検パネルを示している。
点検パネル19はその上縁にカギ20を形成し、このカ
ギ20は間口上桟21の溝22に係止すると共に、両端
は戸先枠3と中間枠24に固定したL型金具23、23
にネジ止めしている。
【0020】図4は戸袋部分の縦断面を表し、戸袋は吊
戸18が進入することが出来る空間を残して正面側には
パネル25a、反対面側にはパネル25bが取り付けら
れ、さらに該パネル25a、25bの表面には建築壁と
なるボード27a、27bが取着されて戸袋壁と成って
いる。従ってこれら戸袋壁を簡単に取り外しすることは
出来ない。図5は戸袋部分の横断面を、又図6は間口部
分の横断面をそれぞれ表しているが、パネル25a、2
5bの表面にボード27a、27bを取り付けすること
で、間口に据え付けする吊戸装置が建物壁と一体化した
外観を呈し得る。同図において26は床面に起立して取
着した振れ止めであり、吊戸の下端をガイドして横振れ
しないように開閉することが出来る。そしてストッパー
ゴム12はパネルジョイント13に取着され、パネル2
5a、25bの両側は該パネルジョイント13と中間枠
24に当接して取り付けされている。
【0021】以上述べたように、本発明に係る吊戸のレ
ール取り付け構造は、レール台にレールの戸袋側をツメ
によって支持し、間口側をネジ止めしたものであり、次
のような効果を得ることが出来る。
【0022】
【発明の効果】本発明のレールは戸袋側をレール台に取
着したツメにて支持し、間口側をネジ止めした構造とし
ている為に、ネジを外してツメからレールを抜き取り、
間口から取り外しすることが出来る。従って、戸袋のパ
ネルを外すことが出来ない又は取り外すことが容易でな
い吊戸装置であってもレールの保守点検を行うことが出
来る。このように戸袋パネルを建築壁と同一仕様で施工
することで間口部の仕切り壁面の外観が良く成り、建物
壁との一体感が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレール取り付け構造を示す実施例。
【図2】レールをツメから外す場合の1手段。
【図3】レールがツメにて支持されている箇所、及び点
検パネルの取り付け形態を示している縦断面図。
【図4】戸袋部分の縦断面図。
【図5】戸袋部分の横断面図。
【図6】間口部分の横断面図。
【図7】一般的な吊戸装置の正面図
【符号の説明】
1 レール台 2 レール 3 戸先枠 4 戸尻補強 5 間口 6 ツメ 7 ネジ 8 ピン 9 全開ストッパー 10 係止部 11 ブレーキラック 12 ストッパーゴム 13 パネルジョイント 14 戸袋 15 ピニオン 16 ローラ 17 吊具 18 吊戸 19 点検パネル 20 カギ 21 上桟 22 溝 23 L型金具 24 中間枠 25 パネル 26 振れ止め 27 ボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 15/06 125 E05F 1/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊戸は僅かに傾斜したレールに吊設され
    て開いた吊戸は自重によって自然に閉じることが出来る
    半自動で、間口を開口した際には吊戸が進入する戸袋を
    有す吊戸装置の上記レールの取り付け構造において、レ
    ールはレール台に取着され、戸袋側はレール台に取着し
    たツメに引っ掛けてレールを支持し、間口側はネジ止め
    したことを特徴とする吊戸のレール取り付け構造。
  2. 【請求項2】 吊戸は僅かに傾斜したレールに吊設され
    て開いた吊戸は自重によって自然に閉じることが出来る
    半自動で、間口を開口した際には吊戸が進入する戸袋を
    有す吊戸装置の上記レールの取り付け構造において、レ
    ールはレール台に取着され、戸袋側はレール台に取着し
    たツメに引っ掛けてレールを支持し、間口側はネジ止め
    し、間口上部にはレール台並びにレールをカバーするこ
    とが出来ると共に取り外し可能な点検パネルを設け、又
    レールの戸尻側には全開ストッパーを取着したことを特
    徴とする吊戸のレール取り付け構造。
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JP4532648B2 (ja) * 2000-02-24 2010-08-25 小松ウオール工業株式会社 吊戸用ガイドレールの取付構造
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