JP2926526B2 - 板状脆性材料の切断方法 - Google Patents

板状脆性材料の切断方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路、太陽電池の
基板や、圧力計、ガスメータなどの各種計器の目盛盤保
護用のガラス円板のような、多量のガラスやセラミック
ス板の切断加工を必要とする産業分野に係る板状脆性材
料の切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガラス板やセラミックスの切断
は、主として直線に沿って行なわれ、予めダイヤモンド
カッターのような工具で、板の一面に切断すべき線状の
条痕を設け、条痕に沿って曲げモーメントを人力で負荷
することにより行なわれてきた。しかし、この方法では
手間がかかり生産性に乏しかった。そこで、本願出願人
の出願になる特願昭62−293827号では、ガラス
やセラミックスなどの板状脆性材料からなる工作物の一
面に予めダイヤモンドカッターのような工具で切断すべ
き形状の条痕を設け、次にほぼ同じ曲率からなる雌形と
雄形の両球面により、上記工作物をその条痕が雌形の球
面と当接可能にして挟持した状態で上記球面間に押圧荷
重を加え、工作物を各球面に沿って変形させることによ
り、工作物を上記条痕に沿った縦断面で曲げ加工により
切断するようにし生産性を飛躍的に向上させた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記方法によれば条痕
は直線、曲線にかかわらず加工する板材の一端からもう
一方の端まで続いていれば簡単に切断できるので、例え
ば図2に示すように工作物に複数の条痕Nを設けること
により複数の正方形のものが簡単に得られ、同様に長方
形、三角形、波型のものも簡単に得ることができる。し
かし、円形や小判形のような閉曲線で構成される形状の
ものは、切断できても、これを工作物から分離すること
が困難であるので、この分離技術の開発が望まれてい
た。そこで、特開昭59−30727号公報において
は、閉曲線で構成された形状のものに分離用切断部を設
け順次手作業で切断していた従来のものを、まず閉曲線
で構成された形状の切断線を設け、さらに、分離用のプ
レス具を閉曲線の外方で押圧することによって、工作物
の切断と分離を行うようにしていた。しかし、このもの
では、分離用プレス具の位置は閉曲線の形状により位置
を変える必要があり、また、位置合わせも困難であり、
汎用性に欠けるという問題があった。さらに、多数個取
りの場合はプレス具がより複雑となり、多数個取りには
適さないものであった。本発明はこのような点に鑑み、
比較的簡単な手段によりガラスやセラミックス板の工作
物から希望する複数の閉曲線で囲まれた円板や小判形等
の採取を可能にし、もって切断における生産性に劇的な
効果をもつ切断方法を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】ところで、特開昭59−
30727号公報の場合のように分離部をプレス具で押
圧する代わりに、分離部に分離用条痕を設け、前述の特
願昭62−293827号のように球面間に工作物を挟
んで変形させる方法が考えらるが、分離用条痕の先端と
閉曲線を形成する条痕とが交わっていると、先に分離用
条痕の破壊が進むとその交点で異常破壊が生じ、所望の
形状を得られないばかりが板ガラスが破損し使用できな
い場合がある。これを防ぐには、閉曲線を形成する条痕
のきずの深さを分離用条痕より深くする(割れやすくす
る)などの手段が必要であるが、かかる条痕を形成する
のは難しく、結局、先に閉曲線の条痕の傷を進行させた
状態にしてから分離する旧来の方法を取るか、閉曲線の
条痕のみを設け切断あるいは切断しやすい状態にしてか
ら、さらに、分離用条痕を設けて切断するなど工程を増
やさざるを得ない。そこで、本発明においては、ガラス
やセラミックスを含む板状脆性材料の一面に予めダイヤ
モンドカッターを含む工具で切断すべき形状の条痕を設
け次にほぼ同じ曲率からなる雌形と雄形の両球面によ
り、上記板状脆性材料をその条痕が雌形の球面と当接可
能にして挟持した状態で上記球面間に押圧荷重を加え、
板状脆性材料を各球面に沿って変形させることにより、
板状脆性材料を上記条痕に沿った縦断面で曲げ加工によ
り切断する方法において、前記板状脆性材料には、切断
すべき形状が閉曲線を形成する条痕と、前記閉曲線を形
成する条痕とは間隙をもって設けられた分離用の条痕ま
たは圧痕と、を設けておき、一度の変形で工作物の形状
の切断と分離を行うことにより上記課題を解決した。
【0005】
【作用】かかる構成において、工作物を球面座で挟持
し、球面に沿って変形させているので、工作物内には球
面の曲率に比例した曲げモーメントが自動的に誘起し、
またその曲げによる引っ張り応力は条痕を設けた面に発
生し、しかも条痕部では引っ張りによる応力集中を発生
する。したがって、まず、条痕の両端がつながった切断
すべき形状が円形、だ円形等の閉曲線で構成される閉曲
線の条痕に沿って切断が発生し、閉曲線で囲まれた部分
が切断される。ついで、一端又は両端が閉じられた分離
用条痕または圧痕に沿って切断し、さらに間隙に切断を
誘起し、切断は最初に発生した閉曲線を形成する切断面
まで進行し、そこで停止する。これにより、一度の工程
で閉曲線で囲まれた形状の切断と分離が確実に行われ
る。
【0006】 なお、球面座で挟持する工作物の枚数は1
枚でも、複数枚でも可能である。複数枚の工作物を加工
する場合は、工作物を、条痕を設けた方の面が同一方向
となるように可撓性シートを介して、交互に重ね、次に
ほぼ同じ曲率からなる雌形と雄形の両球面により、上記
工作物を、その条痕が雌形の球面側となるようにして、
挟持した状態で、球面間に押圧荷重を負荷して、工作物
を球面に沿うように変形させることにより、上記工作物
の曲げによる切断を、それぞれの工作物の条痕に沿った
縦断面で同時に発生させることにより、複数枚の工作物
から同時に採取することができる。
【0007】
【実施例】以下、添付した図面を参照して本発明の一実
施例について説明する。図1は複数枚の工作物を同時に
切断するようにした装置である。図1のG1、G2は雌
形と雄形の球面Q1、Q2をもつアクリル樹脂(略称P
MMA)製の加圧板で、両球面の曲率半径はいずれもR
である。T1〜Tnはそれぞれ工作物で、その一面には
いずれも切断すべき形状を示す条痕がダイヤモンドカッ
ターのような工具で設けてあり、またAはアクリル樹脂
製のシート、Sは鋼製の圧縮板である。図1は上記複数
の工作物を、それぞれ条痕を設けた面が雌形の球面Q1
側となるようにしてシートAを介して交互に重ね、これ
を両球面Q1、Q2により挟持した状態を示す。
【0008】図3に工作物Tに設ける条痕例を示す。図
3に示す条痕Naは、工作物Tの切断により9枚の円板
(直径Da)を採取しようとするものである。さらに、
図3に示すように工作物Tに分離用条痕Nbを条痕Na
から間隙δだけ離れた位置に設けている。これは工作物
の切断を最初に条痕Naで、次に分離用条痕Nbで発生
させ、もって条痕Naで切断した円板を自動的に工作物
から分離するためである。この分離用条痕Nbと同様な
効果は、ビツカース硬度計などによる圧痕を分離用条痕
Nbのほぼ中央位置に設けても可能である。尚、前述し
たように、条痕Naで円板切断後、分離用条痕Nbを入
れ、切離しのための切断を行なうこともできる。その場
合は間隙δ=0でも良いが、本発明のように一度に切断
と分離はできない。
【0009】 上述の図1に示す状態のもとで、押圧荷重
Wを鋼球Bを介して圧縮板Sに負荷すれば、工作物T
1、T2、…Tnは可撓性シートAを介し球面Q1、Q
2に沿うように変形するので、すべての工作物には球面
の曲率に比例した曲げモーメントを自動的に誘起し、そ
の曲げによる引張応力は条痕を設けた方の面に発生し、
しかも条痕部では引張による応力集中を発生する。これ
故に、本切断法では球面の曲率を適当な値に選べば、押
圧荷重を負荷するだけで、上記複数の工作物は、曲げに
よりそれぞれの条痕に沿った縦断面で同時に切断され
る。
【0010】 本発明による切断では、球面の曲率半径R
の選定には、次式で示すものを目安とした。 R1<R<R2 (1) ここでR1、R2は条痕をもたない工作物と条痕をもっ
た工作物が曲げ破壊するときの曲率半径の限界値であっ
て、工作物の厚さをh、その材料の引張強さをσb、ヤ
ング率をEとすれば、 R1=(1/3)×(E/σb)×h (2) R2=(α/2)×(E/σb)×h (3) ここにαは条痕部の応力集中係数である。
【0011】 (1)式で示すようにR>R1であるの
で、工作物の切断は決して条痕以外のところでは起こら
ないし、またR<R2であるので、工作物の切断はすべ
て条痕に沿った縦断面で起こることとなる。さらに、条
痕に沿って切断が進むので、閉曲線が先に切断され、つ
いで分離用条痕又は圧痕に沿って間隙部分が後から切断
し、その切断は閉曲線の切断面で停止する。これ故に図
1にT1〜Tnで示す複数の工作物から、図3の条痕N
aで示す複数の円板を同時に採取することができる。
【0012】 以上、本発明により、複数の工作物から円
形やだ円形等の形状を同時に切断する実施例について述
べたが、これは1枚の工作物を切断する場合においても
同様である。なお、切断時の重要点は工作物が球面に沿
って変形するか、否かであって、この変形が可能なかぎ
り、複数の工作物はその枚数にかかわらず同時に切断す
ることができる。しかし変形が困難な場合には、切断す
べき工作物の枚数を減ずる必要のあることはいうまでも
ない。なお、図1に示すアクリル樹脂製のシートAは、
押圧荷重Wを重ねられた工作物のそれぞれに確実に伝達
させるためのものであり、かつ、工作物の切断時に発生
した微細な破片と、条痕Naで切断した複数の円板を
理するためのものである。
【0013】 (実験例) 実験例として、ソーダガラス板の切断について述べる。
この材料のヤング率Eと引張強さσb はそれぞれ次の値
となる。 E≒7000kgf/mm2 、 σb≒5.0kgf/mm2 実験では、切断すべき形状の条痕は普通のガラス切りで
設けた。またこの条痕の応力集中係数はα≒4.5であ
った。
【0014】 (実験例I) 工作物の厚さはh=1mmで一辺がa=100mmの正
方形板である。 実験では6枚の工作物の一面に、それぞ
れ図3に示すような9個の円形をした条痕Naを設け、
さらに、条痕Naで切断した円板を自動的に工作物から
分離するため、ここではビツカース硬度計による圧痕を
11kgfの荷重下で各円板間のほぼ中央位置に設け
た。これを重ねて本切断法により54枚の円板(直径D
a=30mm)の採取を試みた。実験に用いた球面の曲
率半径はR=2000mmである。その結果、6枚の工
作物はすべて期待したように切断され、希望する54枚
の円板は同時に採取された。なお、前述の(2)式と
(3)式からR1、R2を求めてみると R1≒470mm、 R2≒3200mm となり、実験に用いた球面の曲率R=2000mmは
(1)式を満足する。
【0015】 (実験例II) 工作物は厚さがh=4mmで一辺がa=100mmの正
方形板である。ここでは1枚の工作物から円板と小判板
をそれぞれ採取した実験例を示す。図4、図5に示すよ
うに、工作物Tの一面にはそれぞれ切断すべき形状の円
形および小判形の条痕Naのほかに4本の分離用条痕N
bを予め設けておく。条痕Naと分離用条痕Nbは交わ
らず、両者間には間隔δを設けているので、工作物の切
断はまず条痕Naで起こり、次いで分離用条痕Nbで起
こる。このため条痕Naで切断した円板や小判板は自動
的に工作物から分離される。実験では曲率半径がR=8
000mmの球面を用い、また条痕Naと分離用条痕N
bの間隔はδ=2mmとした。その結果は、工作物は期
待したように切断され、希望する円板と小判板を採取で
きた。なお実験に用いた球面のR=8000mmは
(1)式を満足することはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明による切
断方法では、ガラスやセラミックスなどの板状ぜい性材
料に切断すべき形状が円形、だ円形等の閉曲線を形成す
条痕と、この条痕とは間隙をもって設けられた分離用
の条痕または圧痕とを設け、これを球面座で挟持し、球
面に沿って変形させ、間隙を設けることにより、閉曲線
で囲まれた部分の切断と、分離用条痕または圧痕による
切断によって閉曲線で囲まれた形状の分離が確実に行わ
れる。このように、本発明においては、球面に沿って変
形するだけの簡単な手段により、複数の工作物から、複
数の円板や小判形等の閉曲線で囲まれた複雑な形状の切
断と分離が一度に、簡単に行え、汎用性も高くなり、切
断における生産性に劇的な効果をもたらすものとなっ
た。したがって本発明の切断方法は、例えば集積回路や
太陽電池の基板のように、また圧力計やガスメータなど
各種計器の目盛盤保護用のガラス円板のように、多量の
ガラスやセラミックス板の切断加工を必要とする産業分
野では、その生産性の向上に劇的な効果を奏することが
できるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切断方法を実施する装置の一実施例を
示す説明図である。
【図2】従来の複数枚の正方形を得る場合の工作物に付
す条痕を示す図である。(a)はその平面図である。
(b)は(a)の側面図である。
【図3】本発明において円板を得る場合の工作物に付す
条痕を示す平面図である。
【図4】本発明において大きな円板を得る場合の工作物
に付す条痕を示す平面図である。
【図5】本発明において小判板を得る場合の工作物に付
す条痕を示す平面図である。
【符号の説明】
A 可撓性シート B 鋼球 G1 雌形の球面をもつ加圧板 G2 雄形の球面をもつ加圧板 N、Na 条痕 Nb 条痕または圧痕 Q1 雌形の球面 Q2 雄形の球面 R 球面の曲率半径 S 圧縮板 T、T1〜Tn 工作物 δ 間隙

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックスを含む板状脆性材料の一面
    に予めダイヤモンドカッターを含む工具で切断すべき形
    状の条痕を設け次にほぼ同じ曲率からなる雌形と雄形の
    両球面により、上記板状脆性材料をその条痕が雌形の球
    面と当接可能にして挟持した状態で上記球面間に押圧荷
    重を加え、板状脆性材料を各球面に沿って変形させるこ
    とにより、板状脆性材料を上記条痕に沿った縦断面で曲
    げ加工により切断する方法において、前記板状脆性材料
    は、切断すべき形状が閉曲線を形成する条痕と、前記閉
    曲線を形成する条痕とは間隙をもって設けられた分離用
    の条痕または圧痕と、を有しており、一度の変形で工作
    物の形状の切断と分離を行うことを特徴とする板状脆性
    材料の切断方法。
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