JP2926219B2 - 型枠及びこれを使用した型枠組立工法 - Google Patents

型枠及びこれを使用した型枠組立工法

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JP2926219B2 JP11531396A JP11531396A JP2926219B2 JP 2926219 B2 JP2926219 B2 JP 2926219B2 JP 11531396 A JP11531396 A JP 11531396A JP 11531396 A JP11531396 A JP 11531396A JP 2926219 B2 JP2926219 B2 JP 2926219B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートを打
設するための型枠及びこれを使用した型枠組立工法に関
するものである。詳しくは、せき板3に作用するコンク
リートの圧力を角パイプ支柱5に固定された受縁5Eを
支点として、角パイプ支柱5に伝えると共に、型枠が受
ける外側に働く応力を、角パイプ支柱5に貫通させたP
コンの軸足9とセパレーター7の引張強度によりコンク
リートの圧力に抵抗させることができるようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。従来、一般的な型枠工法は、
せき板にかかるコンクリートの圧力をたて引(桟木また
は単管)が支え、そのたて引はよこ引が支える。そし
て、よこ引はセパレーターと連結され、さらに、相反す
る裏側のよこ引に連結されることにより、お互いの圧力
を相殺させるという構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 A.上述したせき板,たて引,よこ引からなる3層構造
により圧力の分散を図るために、材料の量が多い、施工
手間がかかるといった欠点があった。 B.せき板は桟木を介して隣接したせき板と接続させる
ために、釘打ち作業となる。 C.セパレーター用穴を開けなければならない。 D.以上の理由で従来の工法ではせき板の消耗率は大き
く、転用率は低い。 E.施工性に関しては、ノコ、ゲンノウを多用し、ま
た、型枠組立の段取りは複雑で、ある程度熟練した職人
でなければ施工は困難である。 本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、次のよう
なことのできるものを提供しようとするものである。 A.釘を使わず、非熟練工にも施工可能な型枠組立工法
である。 B.型枠材料の数量及び重量の少量化により、材料の維
持管理費、保管場所、運搬費の軽減など材料の管理面に
関する経済性を良くする。 C.従来、せき板の転用回数は釘打ちをしたり、セパレ
ーター用穴を開けるため、一般的には3回程度で、その
転用率は極めて低い。同一規格のせき板を使用し、釘を
打込まず、セパレーター用穴を開けないことにより、せ
き板の転用率を大幅に上げることができる。 D.ノコやゲンノウを多用しない組立工法なので、施工
が容易でなおかつ迅速に組立をすることができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。第1発明
は、ベースコンクリート2に下方桟木4、角パイプ支柱
5、上方桟木6からなる型枠用枠を形成し、角パイプ支
柱5にPコンの軸足9を通し、当該Pコンの軸足9の内
方端にはセパレーター7に螺合されているPコン8を螺
合し、Pコンの軸足9の外方端には角パイプ支柱5を挟
み込むように締付けロッド10を締め込み固定し、型枠
用枠にせき板3を嵌め込み固定するよう構成されている
型枠である。この第1発明は、下記のように構成するこ
とができる。ベースコンクリート2と、せき板3と、下
方桟木4と、角パイプ支柱5と、上方桟木6から構成さ
れ、ベースコンクリート2は、所定幅と厚さを有する横
長の板状に構成され、せき板3は、木材を素材として所
定寸法の正面方形に構成されたせき板体3Aと、せき板
体の外側面3A1の左右両辺に添着された支承板3B
と、支承板に上下方向に所定間隔をもって取付けられた
固定クリップ3Cから構成され、下方桟木4は、木材を
素材として所定幅と厚さを有する平面横長の板状に構成
されている下方桟木体4Aと、下方桟木体の上面にせき
板3の幅に対応する間隔をもって固定された固定金物4
Bから構成され、この固定金物4Bは角パイプ支柱5の
下端に下方から嵌着する直方体状に構成され、角パイプ
支柱5は、所定高さに切断された角パイプ体5Aと、角
パイプ体における外内面5B,5Cに上下方向に所定間
隔をもって開設されたPコンの軸足貫入用穴5A1と、
角パイプ体5Aにおける左右面5Dに、当該左右面5D
の後端からせき板3の厚さ3Dに相当する位置をもって
上下方向に添着された受縁5Eから構成され、受縁5E
は、せき板の支承板3Bの外側面に当接するよう構成さ
れていると共に、固定クリップ3Cは受縁5Eに係脱す
るよう構成され、上方桟木6は、木材を素材として所定
幅と厚さを有する平面横長の板状に構成されている上方
桟木体6Aと、上方桟木体の下面にせき板3の幅に対応
する間隔をもって固定された固定金物6Bから構成さ
れ、この固定金物6Bは角パイプ支柱5の上端に上方か
ら嵌着する直方体状に構成されている型枠である。
【0005】第2発明は、第1発明のものを使用した下
記の各工程から構成されている型枠組立工法である。 第1工程〜ベースコンクリート2に下方桟木4をコンク
リート釘などで打付け固定する。 第2工程〜角パイプ支柱5の下端を下方桟木4の固定金
物4Bに差し込み、上方桟木6の固定金物6Bを角パイ
プ支柱5の上端に差し込み、角パイプ支柱5が垂直であ
ることを確認した上、ひかえ柱などにより仮押さえして
型枠用枠を形成する。 第3工程〜角パイプ支柱5におけるPコンの軸足貫入用
穴5A1に、Pコンの軸足9を通し、当該Pコンの軸足
9の内方端にはセパレーター7に螺合されているPコン
8を螺合し、Pコンの軸足9の外方端には角パイプ支柱
5を挟み込むように締付けロッド10を締込み固定す
る。 第4工程〜型枠用枠にせき板3を、当該型枠用枠の内側
より受縁5Eに密着させて嵌め込んだのち、固定クリッ
プ3Cにより受縁5Eを挟み込むことによってせき板3
を固定する。 第5工程〜よこ引11を締付けロッド10と連結させ型
枠を一体とさせ、最後にサポートとチェーンで型枠全体
を固定して作業は完了する。
【0006】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。1は第1発明の型枠で、ベ
ースコンクリート2と、せき板3と、下方桟木4と、角
パイプ支柱5と、上方桟木6から構成されている。ベー
スコンクリート2は、所定幅と厚さを有する横長の板状
に構成されている。せき板3は、木材を素材として所定
寸法の正面方形に構成されたせき板体3Aと、せき板体
の外側面3A1の左右両辺に添着された支承板3Bと、
支承板に上下方向に所定間隔をもって取付けられた固定
クリップ3Cから構成され、固定クリップ3Cは角パイ
プ支柱5の左右面に添着された受縁5Eに係脱するよう
構成されている。図中、3Dはせき板3の厚さで、せき
板体3Aの厚さと支承板3Bの厚さを加えたものであ
る。下方桟木4は、木材を素材として所定幅と厚さを有
する平面横長の板状に構成されている下方桟木体4A
と、下方桟木体の上面にせき板3の幅に対応する間隔を
もって固定された固定金物4Bから構成され、この固定
金物4Bは角パイプ支柱5の下端に下方から嵌着する直
方体状に構成されている。角パイプ支柱5は、所定高さ
に切断された角パイプ体5Aと、角パイプ体における外
内面5B,5Cに上下方向に所定間隔をもって開設され
たPコンの軸足貫入用穴5A1と、角パイプ体5Aにお
ける左右面5Dに、当該左右面5Dの後端からせき板3
の厚さ3Dに相当する位置をもって上下方向に添着され
た受縁5Eから構成され、受縁5Eは、せき板の支承板
3Bの外側面に当接するよう構成されている。上方桟木
6は、木材を素材として所定幅と厚さを有する平面横長
の板状に構成されている上方桟木体6Aと、上方桟木体
の下面にせき板3の幅に対応する間隔をもって固定され
た固定金物6Bから構成され、この固定金物6Bは角パ
イプ支柱5の上端に上方から嵌着する直方体状に構成さ
れている。
【0007】第2発明は第1発明の型枠を使用した型枠
組立工法であるが、下記のように構成されている。型枠
は一方の型枠と、この一方の型枠と平行に配設される他
方の型枠からなり、一方の型枠と他方の型枠の間にコン
クリートが打設される。以下一方の型枠を中心に説明す
る。 第1工程〜ベースコンクリート2に下方桟木4をコンク
リート釘などで打付け固定する。 第2工程〜角パイプ支柱5を下方桟木4の固定金物4B
に差し込み、上方桟木6の固定金物6Bを角パイプ支柱
5の上端に差し込み、角パイプ支柱5が垂直であること
を確認した上、ひかえ柱などにより仮押さえして型枠用
枠を形成する。 第3工程〜角パイプ支柱5におけるPコンの軸足貫入用
穴5A1に、Pコンの軸足9を通し、当該Pコンの軸足
9の内方端にはセパレーター7に螺合されているPコン
8を螺合し、Pコンの軸足9の外方端には角パイプ支柱
5を挟み込むようにフォームタイ(登録商標)として知
られる締付けロッド10を締め込み固定する。 第4工程〜型枠用枠にせき板3を、当該型枠用枠の内側
より受縁5Eに密着させて嵌め込んだのち、固定クリッ
プ3Cにより受縁5Eを挟み込むことによってせき板3
を固定する。 第5工程〜よこ引11を締付けロッド10と連結させ型
枠を一体とさせる。最後にサポートとチェーンで型枠全
体を固定して作業は完了する。なお、他方の型枠の組立
も上述した第1工程ないし第5工程と同様工程により行
われる。
【0008】
【実施例】
A.下方桟木4と上方桟木6については、例えば下方桟
木4のみを用意しておき、この下方桟木4を上方桟木6
として使用することができる。 B.受縁5Eはアングル材をもって構成するとよい。
【0009】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.従来の型枠組立作業はせき板を所定の寸法に切断
し、桟木を取付けることから始まるが、本発明はその必
要がなく、始めから組立作業を開始することができる。
また、隣り合うせき板の面を合わせて釘止めするといっ
た困難な作業を必要としないため、組立作業は機械的に
容易に進めることができ、施工性が良い。しかも、従来
の工法と比べると機械的に作業を進めることができるの
で、非熟練工でも施工可能である。 2.せき板にセパレーター用穴を開けたり、桟木などを
取付けるために釘を打込んだりせず、また、せき板を所
定の寸法に切断する必要がないという理由から、せき板
の転用回数を大幅に増やすことができ、経済的である。
(釘打ち及びセパレーター用穴を開けないことにより、
せき板の転用率を大幅に上げることができる。) (せき板へ桟木を釘打ちし固定する作業、せき板にドリ
ルでセパレーター用穴を開ける作業などが不用なため、
非熟練工にも施工可能である。) 3.せき板の多転用化は、従来消耗品的材料の占める割
合の高かった型枠材料においても、材料一式のレンタル
事業展開の可能性が見込める。(せき板の多転用化によ
り、その消耗率は低減する。これは省資源の面で環境問
題の改善に貢献するものである。従来の木製材料、せき
板や桟木は消耗材料なので、型枠材料はレンタル商品に
はなり得なかった。しかし、本願工法により型枠材料の
レンタル事業の可能性が見込める。) 4.型枠組立完了後であってもせき板の取外しが可能で
あるため、当該型枠組立完了後でもせき板を取外すこと
により、容易に配管や配線取付工事をすることができ
る。 5.角パイプ支柱は軽量材なので、運搬や組立の作業性
が良い。 6.コンクリートの仕上がり面に凹凸を付け意匠性を持
たせる化粧型枠との併用の場合、せき板に取付けられた
化粧型枠は多回数の転用により、その材料費における経
済性はさらに増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の分解斜視図である。
【図2】組立て状態を説明する横断面図である。
【図3】角パイプ支柱とせき板の関係を説明する外側か
ら見た斜視図である。
【符号の説明】
1 型枠 2 ベースコンクリート 3 せき板 4 下方桟木 5 角パイプ支柱 6 上方桟木

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースコンクリート(2)に下方桟木
    (4)、角パイプ支柱(5)、上方桟木(6)からなる
    型枠用枠を形成し、角パイプ支柱(5)にPコンの軸足
    (9)を通し、当該Pコンの軸足(9)の内方端にはセ
    パレーター(7)に螺合されているPコン(8)を螺合
    し、Pコンの軸足(9)の外方端には角パイプ支柱
    (5)を挟み込むように締付けロッド(10)を締め込
    み固定し、型枠用枠にせき板(3)を嵌め込み固定する
    よう構成されていることを特徴とする型枠。
  2. 【請求項2】 ベースコンクリート(2)と、せき板
    (3)と、下方桟木(4)と、角パイプ支柱(5)と、
    上方桟木6から構成され、ベースコンクリート(2)
    は、所定幅と厚さを有する横長の板状に構成され、せき
    板(3)は、木材を素材として所定寸法の正面方形に構
    成されたせき板体(3A)と、せき板体の外側面(3A
    1)の左右両辺に添着された支承板(3B)と、支承板
    に上下方向に所定間隔をもって取付けられた固定クリッ
    プ(3C)から構成され、下方桟木(4)は、木材を素
    材として所定幅と厚さを有する平面横長の板状に構成さ
    れている下方桟木体(4A)と、下方桟木体の上面にせ
    き板(3)の幅に対応する間隔をもって固定された固定
    金物(4B)から構成され、この固定金物(4B)は角
    パイプ支柱(5)の下端に下方から嵌着する直方体状に
    構成され、角パイプ支柱(5)は、所定高さに切断され
    た角パイプ体(5A)と、角パイプ体における外内面
    (5B,5C)に上下方向に所定間隔をもって開設され
    たPコンの軸足貫入用穴(5A1)と、角パイプ体(5
    A)における左右面(5D)に、当該左右面(5D)の
    後端からせき板(3)の厚さ(3D)に相当する位置を
    もって上下方向に添着された受縁5Eから構成され、受
    縁(5E)は、せき板の支承板(3B)の外側面に当接
    するよう構成されていると共に、固定クリップ(3C)
    は受縁(5E)に係脱するよう構成され、上方桟木
    (6)は、木材を素材として所定幅と厚さを有する平面
    横長の板状に構成されている上方桟木体(6A)と、上
    方桟木体の下面にせき板(3)の幅に対応する間隔をも
    って固定された固定金物(6B)から構成され、この固
    定金物(6B)は角パイプ支柱(5)の上端に上方から
    嵌着する直方体状に構成されていることを特徴とする型
    枠。
  3. 【請求項3】 下記の各工程から構成されていることを
    特徴とする請求項2記載の型枠を使用した型枠組立工
    法。第1工程〜ベースコンクリート(2)に下方桟木
    (4)をコンクリート釘などで打付け固定する。第2工
    程〜角パイプ支柱(5)の下端を下方桟木(4)の固定
    金物(4B)に差し込み、上方桟木(6)の固定金物
    (6B)を角パイプ支柱(5)の上端に差し込み、角パ
    イプ支柱(5)が垂直であることを確認した上、ひかえ
    柱などにより仮押さえして型枠用枠を形成する。第3工
    程〜角パイプ支柱(5)におけるPコンの軸足貫入用穴
    (5A1)に、Pコンの軸足(9)を通し、当該Pコン
    の軸足(9)の内方端にはセパレーター(7)に螺合さ
    れているPコン(8)を螺合し、Pコンの軸足(9)の
    外方端には角パイプ支柱(5)を挟み込むように締付け
    ロッド(10)を締込み固定する。第4工程〜型枠用枠
    にせき板(3)を、当該型枠用枠の内側より受縁(5
    E)に密着させて嵌め込んだのち、固定クリップ(3
    C)により受縁(5E)を挟み込むことによってせき板
    (3)を固定する。第5工程〜よこ引(11)を締付け
    ロッド(10)と連結させ型枠を一体とさせ、最後にサ
    ポートとチェーンで型枠全体を固定して作業は完了す
    る。
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