JP3546819B2 - 複合梁と柱の接合構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、複合梁と柱の接合構造に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、釘打ちと共に他の部材との干渉が解消され、施工性の向上した複合梁と柱の接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、木質系建築物では、柱、梁、筋違い等に木質材が用いられ、これらが軸組みされて躯体構造が形成されていたが、強度、安定性、そして耐久性の向上を図るために、鉄骨材の使用が検討され、鉄骨材と木質材が組み合わさった複合梁がこの出願の出願人より提案されている(特開平8−13690 号公報等)。
【0003】
この複合梁は、例えば図5<a><b>の分解斜視図と斜視図に示すことができる。すなわち、複合梁は、対向配置された一対の平板部(1)が各々の中央部において垂直板部(2)により連結された断面H字型形状を有する鉄骨材(3)を備え、この鉄骨材(3)の各々の平板部(1)の表面に木質端材(4)が配設されている。躯体構造に求められる強度、安定性、及び耐久性が鉄骨材(3)により高められ、木質端材(4)により在来の木軸工法の適用を可能としている。
【0004】
複合梁には、また、所定位置に、木質端材(4)から突出する柱接合用の突出ボルト(5)が二本配設されている。柱(6)を接合する際には、柱(6)の木口に形成された四穴の内の二つに突出ボルト(5)を挿入し、複合梁において柱(6)が配置された木質端材(4)及び柱(6)の両方の側面に跨がるようにH金具(7)を配置し、釘(8)を木質端材(4)及び柱(6)に打入する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5<a><b>に例示される複合梁と柱の接合構造は、H金具(7)及び釘(8)を用いるものであり、接合に際して釘打ちを行わなければならず、手間がかかるという問題がある。また、柱(6)には、突出ボルト(5)を挿入するための穴を木口に四つ形成しなければならず、その加工の手間もかかる。さらに、H金具(7)は、木質端材(4)及び柱(6)の両方の側面に跨がるように配置されるため、その他の金具や胴縁等の他の部材と干渉することが少なくない。このような他の部材との干渉は、施工を手間取らせる要因となっている。
【0006】
この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、先に提案した複合梁と柱の接合について釘打ちと共に他の部材との干渉を解消し、施工性の向上した複合梁と柱の接合構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この出願の発明は、上記の課題を解決するものとして、対向配置された一対の平板部が、各々の中央部において垂直板部により連結され、断面H字型形状を有する鉄骨材の各々の平板部の表面に、木質端材が配設された複合梁と柱の接合構造であって、複合梁には、長さ方向に対し直角に貫通する横穴を有する一本の金属製のほぞピンが木質端材から突出して立設され、柱には、木口にほぞ穴が一つ、対向する一対の側面間に貫通穴が一つ形成され、ほぞピンは、鉄骨材の平板部の表面に溶接され、木質端材に形成された貫通穴から突出し、柱が、ほぞ穴にほぞピンが挿入され、その横穴に一致する貫通穴を通じてピンがほぞピンの横穴に差し込まれることにより、複合梁に接合されることを特徴とする複合梁と柱の接合構造(請求項1)を提供する。
【0008】
またこの出願の発明は、対向配置された一対の平板部が、各々の中央部において垂直板部により連結され、断面H字型形状を有する鉄骨材の各々の平板部の表面に、木質端材が配設された複合梁と柱の接合構造であって、複合梁には、長さ方向に対し直角に貫通する横穴を有する一本の金属製のほぞピンが木質端材から突出して立設され、柱には、木口にほぞ穴が一つ、対向する一対の側面間に貫通穴が一つ形成され、柱が、ほぞ穴にほぞピンが挿入され、その横穴に一致する貫通穴を通じてピンがほぞピンの横穴に差し込まれることにより、複合梁に接合され、ほぞピンは金属製のプレートに立設され、このプレートが複合梁に備えた鉄骨材の平板部の表面に固定され、ほぞピンは木質端材に形成された貫通穴から突出し、プレートは、そのサイズに合わせて木質端材の裏面に形成された切欠内に納められ、この切欠は木質端材の裏面に端縁を残して形成され、切欠内に納められたプレートは外部に露出しないことを特徴とする複合梁と柱の接合構造(請求項2)を提供する。
【0010】
以下、図面に沿ってこの出願の発明の複合梁と柱の接合構造についてさらに詳しく説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1<a><b>は、この出願の発明の複合梁と柱の接合構造の一実施形態を示した分解斜視図と斜視図である。
【0012】
例えばこの図1<a><b>に示したように、この出願の発明の複合梁と柱の接合構造では、前記の通りの複合梁に、さらに、長さ方向に対し直角に貫通する横穴(9)を有する一本の金属製のほぞピン(10)が木質端材(4)から突出して立設される。柱(6)には、木口にほぞ穴(11)が一つ、対向する一対の側面間に貫通穴(12)が一つ形成される。そして、柱(6)は、複合梁に立設されたほぞピン(10)がほぞ穴(11)に挿入され、横穴(9)に一致する貫通穴(12)を通じてピン(13)がほぞピン(10)の横穴(9)に差し込まれることにより、複合梁に接合される。ピン(13)にはドリフトピンが好ましく用いられる。ドリフトピンの使用により、ほぞピン(10)の横穴(9)と柱(6)の貫通穴(12)がわずかにずれている場合にも確実にほぞピン(10)の横穴(9)に差し込むことができる。
【0013】
このような構成としているため、この出願の発明の複合梁と柱の接合構造は、複合梁と柱(6)の接合に釘を一切使用せず、釘打ちの手間を解消している。これと共に、接合金具としてのほぞピン(10)及びピン(13)が柱(6)内に納まるため、図6<a><b>に示した接合構造に使用していたH金具(7)に起因する他の部材との干渉を解消している。しかも、ほぞピン(10)は一本であり、柱(6)に形成するほぞ穴(11)及び貫通穴(12)も共に一つずつであり、柱(6)の加工の手間も解消される。総じて、この出願の発明の複合梁と柱の接合構造は、釘打ちと共に他の部材との干渉が解消されており、図6<a><b>に示した接合構造に比べ、施工性が向上している。
【0014】
この出願の発明の複合梁と柱の接合構造では、複合梁へのほぞピン(10)の立設方式には幾つかの形態が考えられる。
例えばこの図1<a><b>に示したように、ほぞピン(10)を複合梁に備えた鉄骨材(3)の平板部(1)の表面に溶接し、木質端材(4)に貫通穴(14)を形成してこの貫通穴(14)を通じてほぞピン(10)を木質端材(4)から突出させることができる。ほぞピン(10)の立設は、溶接という簡便な方式により実現される。
【0016】
また、ほぞピン(10)をプレート(15)に立設し、このプレート(15)を介してほぞピン(10)を鉄骨材(3)に立設する方式が考えられる。この方式では、図2<a><b>に示したように、プレート(15)を複合梁に備えた鉄骨材(3)の平板部(1)の表面に固定することが可能である。プレート(15)の固定方式は、溶接、ボルト(16)及びナット(17)を使用する固定方式等が例示される。これについても高い取付け強度を得るためには、ボルト(16)及びナット(17)を使用し、鉄骨材(3)の平板部(1)にボルト穴(18)を貫通させて形成し、このボルト穴(18)にボルト(16)を通し、鉄骨材(3)の平板部(1)の裏面側でナット(17)を締め付け固定するのが特に好ましい。
【0017】
図2<a><b>に示した実施形態では、木質端材(4)には、ほぞピン(10)を突出させるために、図1<a><b>に示した実施形態と同様に貫通穴(14)を形成し、この貫通穴(14)を通じてほぞピン(10)を木質端材(4)から突出させる。
【0018】
また、図2<a><b>に示した実施形態では、プレート(15)は、複合梁において、鉄骨材(3)の平板部(1)と木質端材(4)の間に介在する。そこで、プレート(15)の厚みを間引き、また、プレート(15)の露出を抑えるために、木質端材(4)の裏面にプレート(15)のサイズに合わせた切欠(19)を形成し、この切欠(19)内にプレート(15)を納めることができる。切欠(19)は、図2<a><b>に示した実施形態では木質端材(4)の全幅にわたって形成されているが、図3に示したように、端縁を残して形成することもできる。図3に示した切欠(19)の場合には、プレート(15)を納めると、プレート(15)は外部に全く露出しない。接合後の状態は図1<b>に示した実施形態と全く同様になる。プレート(15)が他の部材と干渉することは全くない。
【0019】
そして、この出願の発明の複合梁と柱の接合構造では、柱(6)の木口とこれに当接する部位、具体的には、図1<a><b>及び図2<a><b>に示した実施形態では木質端材(4)の表面との間に、例えば図4<a><b>に示したように、収縮性を有する緩衝材(20)を配設することができる。
【0020】
柱(6)の加工精度や基礎からの各接合部材の加工精度の集積により、ほぞピン(10)の横穴(9)と柱(6)の貫通穴(12)がずれる場合も当然起こり得る(図4<b>)。横穴(9)と貫通穴(12)のずれが大きくなると、たとえピン(13)にドリフトピンを用いても差し込みにくくなり、無理して差し込むと、ピン(13)が柱(6)にめり込むようになり、そのめり込み量が大きくなるにつれ、柱(6)の割れが懸念される。
【0021】
そこで、上記の通り、柱(6)の木口とこれに当接する部位、すなわち木質端材(4)の表面又はこの表面に固定されたプレート(15)の表面との間に、図4<a><b>に示したような収縮性を有する緩衝材(20)を配設することにより、横穴(9)と貫通穴(12)のずれを小さく抑え、ピン(13)の柱(6)へのめり込み量を低減し、柱(6)の割れの発生を防止することができる。このような緩衝材(20)の材質としては、特に制限はなく、例えばEPDM(エチレンプロピレン共重合体)、SBR(スチレンブタジエンゴム)等が例示される。
【0022】
勿論、この出願の発明は、以上の実施形態によって限定されるものではない。ほぞピンの立設方式、ピンの種類等の細部については様々な態様が可能であることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】
以上詳しく説明した通り、この出願の発明によって、釘打ちと共に他の部材との干渉を解消することができ、複合梁と柱を接合する際の施工性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】<a><b>は、この出願の発明の複合梁と柱の接合構造の一実施形態を示した分解斜視図と斜視図である。
【図2】<a><b>は、この出願の発明の複合梁と柱の接合構造の別の実施形態を示した分解斜視図と斜視図である。
【図3】図2<a><b>に示した実施形態において切欠の別の形態を示した要部斜視図である。
【図4】<a><b>は、図1<a><b>及び図2<a><b>に示した実施形態において緩衝材が配設される場合を示した要部断面図である。
【図5】<a><b>は、この出願の発明前の複合梁と柱の接合構造を示した分解斜視図と斜視図である。
【符号の説明】
1 平板部
2 垂直板部
3 鉄骨材
4 木質端材
5 突出ボルト
6 柱
7 H金具
8 釘
9 横穴
10 ほぞピン
11 ほぞ穴
12 貫通穴
13 ピン
14 貫通穴
15 プレート
16 ボルト
17 ナット
18 ボルト穴
19 切欠
20 緩衝材
Claims (2)
- 対向配置された一対の平板部が、各々の中央部において垂直板部により連結され、断面H字型形状を有する鉄骨材の各々の平板部の表面に、木質端材が配設された複合梁と柱の接合構造であって、複合梁には、長さ方向に対し直角に貫通する横穴を有する一本の金属製のほぞピンが木質端材から突出して立設され、柱には、木口にほぞ穴が一つ、対向する一対の側面間に貫通穴が一つ形成され、ほぞピンは、鉄骨材の平板部の表面に溶接され、木質端材に形成された貫通穴から突出し、柱が、ほぞ穴にほぞピンが挿入され、その横穴に一致する貫通穴を通じてピンがほぞピンの横穴に差し込まれることにより、複合梁に接合されることを特徴とする複合梁と柱の接合構造。
- 対向配置された一対の平板部が、各々の中央部において垂直板部により連結され、断面H字型形状を有する鉄骨材の各々の平板部の表面に、木質端材が配設された複合梁と柱の接合構造であって、複合梁には、長さ方向に対し直角に貫通する横穴を有する一本の金属製のほぞピンが木質端材から突出して立設され、柱には、木口にほぞ穴が一つ、対向する一対の側面間に貫通穴が一つ形成され、柱が、ほぞ穴にほぞピンが挿入され、その横穴に一致する貫通穴を通じてピンがほぞピンの横穴に差し込まれることにより、複合梁に接合され、ほぞピンは金属製のプレートに立設され、このプレートが複合梁に備えた鉄骨材の平板部の表面に固定され、ほぞピンは木質端材に形成された貫通穴から突出し、プレートは、そのサイズに合わせて木質端材の裏面に形成された切欠内に納められ、この切欠は木質端材の裏面に端縁を残して形成され、切欠内に納められたプレートは外部に露出しないことを特徴とする複合梁と柱の接合構造。
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