JP2923832B2 - 立体電留基地 - Google Patents

立体電留基地

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穰 楠
藤原  潔
誠治 宮原
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Mitsui Zosen KK
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HIGASHINIPPON RYOKAKU TETSUDO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は立体電留基地、より詳し
くは、電車を立体的に駐車させるようにした立体電留基
地に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、貨客輸送に使用される車輛は未使
用時に多数をレールが配設された電留基地に駐車するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の電留基
地は平坦な地面に多数のレールを配設したものであるた
めに拡大な敷地面積を必要とする。ところが最近の都市
部の地価の昂騰に起因してもっと有効に土地利用をする
電留基地を建設することが必要となっている。このよう
な事情で電車を立体的に駐車することが考えられる。一
般に自動車の立体駐車場が知られているが、この装置に
おいてはパレット上に自動車を搭載して、このパレット
を用いて格納棚に入車し又は出車するようにしている。
しかしながら、この立体駐車場のようにパレット利用し
た駐車装置をスケールアップして電留基地に用いること
ができない。即ち、この電留基地に駐車される電車等
は、例えば5分間隔等の短時間の間に入庫又は出庫する
必要があり、その場合、パレットの取扱いが面倒となる
ため、かかる早急な入出庫作業に支障が生ずるという問
題がある。また、電車は連結状態でかなり長いものであ
るために装置が著しく大型化するためにこれを駆動する
装置が著しく大型化するという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の問題
点を解決するためになされたものであって、入出庫ステ
ージ1a,1bと、この入出庫ステージ1a,1bに隣
設された昇降ステージ4と、多段に配置された格納ステ
ージ3a,3bとよりなり、前記入出庫ステージ1a,
1b、昇降ステージ4及び格納ステージ3a,3bに夫
々摺動溝8,8aを設け、前記昇降ステージ4の摺動溝
8内に電車Bの車輪5を受ける受け部材9aを配置し、
前記格納ステージ3a,3bの摺動溝8aの一部に車輪
受け用のストッパー10を設けるとともに、前記入出庫
ステージ1a,1bと昇降ステージ4と格納ステージ3
a,3b間の電車Bの移送を前記受け部材9aを介して
行うようにした立体電留基地を提供するものである。
【0005】
【作 用】本発明の立体電留基地によれば、電車Bは多
段に構成された格納ステージ3a,3bに格納されてい
るため、敷地面積を小さくすることができるばかりでな
く、昇降ステージ4に設けられた受け部材9aにより電
車Bを入出庫ステージ1a,1bから昇降ステージ4
へ、又は昇降ステージ4から格納ステージ3a,3bへ
の移送を行うため迅速な入出庫作業が可能となるのであ
る。
【0006】
【実 施 例】以下図に基づき本発明による立体電留基
地の一実施例を説明する。図1は立体電留基地Aの一部
斜視図、図2は図1の電留基地を分解して示す斜視図、
図3は同要部を示す平面図、図4と図5とは入出庫ステ
ージと昇降ステージとの関係を示す斜視図である。
【0007】この立体電留基地Aは、地上に設けられた
入出庫ステージ1a, 1bと、支柱2に支持された格納
ステージ3a, 3bと、これらの格納ステージ3a,3
bの間に配置された昇降ステージ4とより構成されてい
る。詳述すれば、入出庫ステージ1a, 1bは図4及び
図5に示されるように外部のレール6に連なるレール6
aを有し、このレール6a上の電車Bを格納ステージ3
aあるいは3bに昇降するための昇降ステージ4が併設
されている。そしてこの昇降ステージ4は上下装置7に
支持されて矢印Uのように上下して格納ステージ3aあ
るいは3bの高さに合わせた位置で停止するようになっ
ている。
【0008】また、入出庫ステージ1a,1bと前記格
納ステージ3a,3bの横方向に摺動溝8aが電車の車
輪5の位置に合わせて設けられ、更に入出庫ステージ1
a,1bの摺動溝8a内に図4の如く設けた駆動装置9
bで上下する線路昇降台9がそれぞれ設けられている。
入出庫ステージ1a,1bに設けた線路昇降台9に受け
部材9aが支持されている。この受け部材9aは摺動溝
8a内で案内されながら電車Bの車輪5を支持し、この
入出庫ステージ1a,1bに設けたレール6aを前記車
輪5の最下部が越えるように矢印e方向に上昇し、次い
で昇降ステージ4側に矢印d方向に横移動できるように
構成されている。なお、この受け部材9aは電車Bが停
止した際にちょうど車輪5が乗る前後方向の位置に配置
されており、従って、この受け部材9aは車軸と同数の
ものが配置されていることになる。
【0009】本発明はこの受け部材9a上に電車Bを支
持した状態で入出庫ステージ1a,1bから昇降ステー
ジ4側に横移動させ、この昇降ステージ4を介して格納
ステージ3a,3bに格納するか、あるいはこの格納ス
テージ3a,3bに格納されていた電車Bを昇降ステー
ジ4側に横移動させ、この昇降ステージ4を介して入出
庫ステージ1a,1bに移送するように構成されてい
る。
【0010】昇降ステージ4は、図1に示すように入出
庫ステージ1aと1b及び格納ステージ3aと3bの間
に形成された昇降路C内を上下装置7で格納ステージ3
aあるいは3bの高さに合わせて矢印U方向に昇降して
電車Bを受け部材9a上に載置した状態でこれらの格納
ステージ3a,3bの位置に停止し、そしてこの昇降ス
テージ4上の電車Bを受け部材9aと共に格納ステージ
3aあるいは3bに格納する。また、これらの格納ステ
ージ3aあるいは3bに格納されている電車Bを受け部
材9aと共にこの昇降ステージ4上に引出すようになっ
ている。
【0011】従って、入出庫ステージ1a,1bの摺動
溝8a内に設けた線路昇降台9上に支持されている受け
部材9aが昇降ステージ4の摺動溝8内に円滑に移動
し、あるいはこれの逆の操作を行うことができるように
昇降装置7によって、あるいは昇降ステージ4に設けた
別の上下装置で矢印e’のようにその高さを調節し、こ
れと同時に駆動装置9bによって線路昇降台9の高さを
調節することができるようになっている。
【0012】この受け部材9aによって電車Bの車輪5
を受けて矢印dに示すように摺動溝8,8a内を横移動
させる間、電車Bを前後方向に移動させないようにレー
ル6aを凹形に形成してストッパー機能を与えている。
そして昇降ステージ4の昇降装置7を操作して受け部材
9aを矢印e’方向に上下させて格納ステージ3a,3
bに形成されたストッパー10に受けられている車輪5
の下方にこの受け部材9aを移動し、所定の位置におい
て摺動溝8a内に設けられている昇降台を操作してこの
受け部材9aを上昇させ、ストッパー10に支持されて
いる車輪5をこの受け部材9a上に支持させ、そして車
輪5の最下部が前記ストッパー10より外れて横移動で
きるようになっている。
【0013】このように受け部材9aの高さを調節して
格納ステージ3a,3bのストッパー10より車輪5を
外して横移動出来る状態した後、この受け部材9aに支
持されている電車Bを昇降ステージ4側に引き出した
り、この昇降ステージ4に支持されている電車Bを格納
ステージ3a,3b側に移動し、受け部材9aを僅かに
降下させてストッパー10に車輪5を支持させ、次いで
この受け部材9aを昇降ステージ4側に引き抜くことが
できるように摺動溝8a内に高さ調節装置が設けられい
てる。
【0014】この受け部材9aをe,e’方向に上下さ
せたり、d方向に移動させる装置はしては油圧装置やモ
ーター駆動の歯車装置などの各種の駆動装置を使用する
ことができる。図3に示す如く、入出庫ステージ1a
(1b)上には案内レール6が延長して配置されてお
り、これらの入出庫ステージ1a(1b)に平行して設
けた昇降ステージ4の摺動溝8に合わせて直線状に摺動
溝8aが形成され、この摺動溝8aの内部に前記受け部
材9aが横移動できるように収容されている。
【0015】次に、前記構成の電留基地Aにおいて、電
車Bを格納する場合について説明する。 イ)先ず電車Bは図6に示すように入出庫ステージ1a
に入庫する。この入出庫ステージ1aに設けた摺動溝8
a内の線路昇降台9上に受け部材9aが予め収容されて
おり(図4)、電車Bの車輪5は導入路に設けたレール
6の延長であるレール6a上を移動して図3の如く受け
部材9a上で停止する。この場合、受け部材9a上に形
成されている凹形のレール6bはレール6の一部を構成
すると共にストッパー機能も有している。
【0016】ロ)次に、図4のように駆動装置9bを操
作して線路昇降台9と共に受け部材9aを矢印e,e’
のように上昇させ、この受け部材9aを車輪5の最下部
がレール6bの頂部を越えて横移動出来るに充分な高さ
上昇させ、この受け部材9aのレール6b上に車輪5を
支持させる。そしてこの受け部材9aを矢印d方向に移
動させて昇降ステージ4上の摺動溝8内に引き込んで、
図7のように電車Bを昇降ステージ4上に載せる。
【0017】ハ)次にこの昇降ステージ4を上下装置7
を駆動して図6,7,8に示すように昇降路C内を上昇
させる。 ニ)その後、図8に示すように所定の格納ステージ3a
(この場合、最上段の格納ステージ)に達すると昇降ス
テージ4上の受け部材9aを電車Bを載せたまま格納ス
テージ3aに設けられた摺動溝8a内に図4に示す矢印
dのように移動させる。
【0018】そしてこの受け部材9aを僅かに下降させ
ると電車Bの車輪5は格納ステージ3aの摺動溝8aの
両側に一対として設けられた凹部からなるストッパー1
0にその一部が嵌入し、位置決めされ、支持される(図
4)。 ホ)その後、この受け部材9aを昇降ステージ4側の摺
動溝8内にへ引込み、これにより図9に示すように電車
Bの格納が完了するのである。勿論この電車Bを出庫す
る場合は前記と逆の手順により容易に出庫できるのであ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明による立体電留基地は、入出庫ス
テージ1a,1bと、この入出庫ステージ1a,1bに
隣設された昇降ステージ4と多段に配置された格納ステ
ージ3a,3bとよりなり、前記入出庫ステージ1a,
1b、昇降ステージ4及び格納ステージ3a,3bに夫
々摺動溝8,8aを設け、前記昇降ステージ4の摺動溝
8内に電車Bの車輪5を受ける受け部材9aを配置し、
前記格納ステージ3a,3bの摺動溝8aの一部に車輪
受け用のストッパー10を設けるとともに、前記入出庫
ステージ1a,1bと昇降ステージ4と格納ステージ3
a,3b間の電車Bの移送を前記受け部材9aを介して
行うように構成されている。
【0020】従って、電車Bを立体的に駐車させること
ができるために敷地面積を大幅に縮少できるばかりでな
く、自動車の立体駐車装置に使用されているようなパレ
ットの如き特別の移送具を用いないため、その入出庫作
業を迅速に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】立体電留基地の出入口部を示す斜視図である。
【図2】立体電留基地の中央部分の斜視図である。
【図3】入出庫ステージの平面図である。
【図4】入出庫ステージと昇降ステージとの要部を示す
斜視図である。
【図5】格納ステージと昇降ステージとの要部を示す斜
視図である。
【図6】電車の入出庫状況の説明図である。
【図7】電車の入出庫状況の説明図である。
【図8】電車の入出庫状況の説明図である。
【図9】電車の入出庫状況の説明図である。
【符号の説明】
1a,1b 入出庫ステージ 2 支柱 3a,3b 格納ステージ 4 昇降ステー
ジ 5 車輪 6 レール 6a レール 8,8a 摺動
溝 9 線路昇降台 9a 受け部材 10 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 潔 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造 船株式会社玉野事業所内 (72)発明者 宮原 誠治 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井 造船株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04H 6/18 B61B 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出庫ステージ1a,1bと、この入出
    庫ステージ1a,1bに隣設された昇降ステージ4と、
    多段に配置された格納ステージ3a,3bとよりなり、
    前記入出庫ステージ1a,1b、昇降ステージ4及び格
    納ステージ3a,3bに夫々摺動溝8,8aを設け、前
    記昇降ステージ4の摺動溝8内に電車Bの車輪5を受け
    る受け部材9aを配置し、前記格納ステージ3a,3b
    の摺動溝8aの一部に車輪受け用のストッパー10を設
    けるとともに、前記入出庫ステージ1a,1bと昇降ス
    テージ4と格納ステージ3a,3b間の電車Bの移送を
    前記受け部材9aを介して行うようにした立体電留基
    地。
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