JP2919423B2 - 印刷配線板の製造方法 - Google Patents
印刷配線板の製造方法Info
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- JP2919423B2 JP2919423B2 JP9044136A JP4413697A JP2919423B2 JP 2919423 B2 JP2919423 B2 JP 2919423B2 JP 9044136 A JP9044136 A JP 9044136A JP 4413697 A JP4413697 A JP 4413697A JP 2919423 B2 JP2919423 B2 JP 2919423B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating material
- wiring board
- photosensitive insulating
- manufacturing
- printed wiring
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- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷配線板の製造方
法に関し、特に部品実装後も高さを低く押さえられる印
刷配線板の製造方法に関するものである。
法に関し、特に部品実装後も高さを低く押さえられる印
刷配線板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のIC搭載用の凹部を有するビルト
アップ基板の製造方法を次に示す。はじめに図3(a)
に示すように、パターン化された銅の導体32と20ミ
クロン厚のボンディングパッド34を有する厚さ1mm
FR−4のコア層31の基板両面に、絶縁層となる感光
性エポキシ樹脂層33を80ミクロン厚形成した後、パ
ターン化された露光用マスクを通して感光性エポキシ樹
脂層33表面に部分的に4J/cm2 のUV光を照射す
る。次にガンマブチルラクトンを含む溶剤により現像
し、感光性エポキシ樹脂層33のUV光未照射部を除去
し、図3(b)に示すようにフォトビア35と同時に1
辺12mmの正方形の凹部36を形成する。
アップ基板の製造方法を次に示す。はじめに図3(a)
に示すように、パターン化された銅の導体32と20ミ
クロン厚のボンディングパッド34を有する厚さ1mm
FR−4のコア層31の基板両面に、絶縁層となる感光
性エポキシ樹脂層33を80ミクロン厚形成した後、パ
ターン化された露光用マスクを通して感光性エポキシ樹
脂層33表面に部分的に4J/cm2 のUV光を照射す
る。次にガンマブチルラクトンを含む溶剤により現像
し、感光性エポキシ樹脂層33のUV光未照射部を除去
し、図3(b)に示すようにフォトビア35と同時に1
辺12mmの正方形の凹部36を形成する。
【0003】次に130℃、2時間のポストベーキング
を行いエポキシ樹脂層33を硬化させる。次に、エポキ
シ樹脂層33の表面を40ミクロン全面研磨し、図3
(c)に示すように表面の5ミクロン厚の光硬化層を除
去する。次に凹部36の形成により露出したボンディン
グパッド部34に塩化ニッケルを用いた化学めっきによ
りニッケルめっき、さらに中性浴を用いた化学めっきに
より金めっき処理を行い、その後、図4(a)に示すよ
うにエポキシ樹脂層33の表面に銅イオン源として硫酸
銅を用いた電気銅めっきし、さらにこれを塩化第2銅を
用いたエッチングによりパターン化し、最外層の導体4
1を形成する。この時、ボンディングパッドは金めっき
により塩化第2銅のエッチング液から保護されており、
エッチングされることはない。
を行いエポキシ樹脂層33を硬化させる。次に、エポキ
シ樹脂層33の表面を40ミクロン全面研磨し、図3
(c)に示すように表面の5ミクロン厚の光硬化層を除
去する。次に凹部36の形成により露出したボンディン
グパッド部34に塩化ニッケルを用いた化学めっきによ
りニッケルめっき、さらに中性浴を用いた化学めっきに
より金めっき処理を行い、その後、図4(a)に示すよ
うにエポキシ樹脂層33の表面に銅イオン源として硫酸
銅を用いた電気銅めっきし、さらにこれを塩化第2銅を
用いたエッチングによりパターン化し、最外層の導体4
1を形成する。この時、ボンディングパッドは金めっき
により塩化第2銅のエッチング液から保護されており、
エッチングされることはない。
【0004】次に図3(b)で形成した凹部36の底部
をバイトを用いた機械加工により深さ0.5mm切削加
工し、図4(b)に示すように厚さ0.5mmのIC搭
載部となる2段目の凹部42を形成する。これはICを
実装して、ボンィングワイヤーを配線した時にワイヤー
が基板の表面より露出することを防止する目的から必須
の工程である。
をバイトを用いた機械加工により深さ0.5mm切削加
工し、図4(b)に示すように厚さ0.5mmのIC搭
載部となる2段目の凹部42を形成する。これはICを
実装して、ボンィングワイヤーを配線した時にワイヤー
が基板の表面より露出することを防止する目的から必須
の工程である。
【0005】次に図4(c)に示すように、ソルダーレ
ジスト44を基板の両面に塗布し、パターン化した後、
400mJ/cm2 のUV光43の全面照射と、150
℃、1時間のポストベーキングによりソルダーレジスト
44を硬化させビルトアップ基板を製造した。
ジスト44を基板の両面に塗布し、パターン化した後、
400mJ/cm2 のUV光43の全面照射と、150
℃、1時間のポストベーキングによりソルダーレジスト
44を硬化させビルトアップ基板を製造した。
【0006】また絶縁層の研磨に関し、特開昭62−2
63697には、コア層の導体の外周にダミー銅箔を設
け、さらにその上にもエポキシ樹脂層を形成することに
より、絶縁樹脂層の基板周辺部が過大に研磨される偏研
磨が防止できる印刷配線板の製造方法が記載されてい
る。
63697には、コア層の導体の外周にダミー銅箔を設
け、さらにその上にもエポキシ樹脂層を形成することに
より、絶縁樹脂層の基板周辺部が過大に研磨される偏研
磨が防止できる印刷配線板の製造方法が記載されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例では、絶
縁樹脂層に凹部を形成した後の表面研磨で、凹部におい
て絶縁樹脂層のエッジ部が過大に研磨され、またボンデ
ィングパッド部も研磨されてしまう。原因は、例えばベ
ルト研磨では、研磨時の研磨布形状が絶縁樹脂層の凹部
に追従してしまうためである。
縁樹脂層に凹部を形成した後の表面研磨で、凹部におい
て絶縁樹脂層のエッジ部が過大に研磨され、またボンデ
ィングパッド部も研磨されてしまう。原因は、例えばベ
ルト研磨では、研磨時の研磨布形状が絶縁樹脂層の凹部
に追従してしまうためである。
【0008】本発明は、IC搭載用の凹部を有する印刷
配線板の製造時の品質向上を目的とする。
配線板の製造時の品質向上を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷配線板の製
造方法は、第1の導体パターンを備えたベースとなる基
板に感光性絶縁材料を塗布し、次に感光性絶縁材料を露
光・現像により凹部を設けた後、感光性絶縁材料表面を
全面研磨し、感光性絶縁材料に第2の導体パターンを形
成した後、ソルダーレジストを塗布、乾燥してビルトア
ップ基板を作成する印刷配線板の製造方法において、前
記凹部の中央部にダミー導体、その上に感光性絶縁材料
を残存させて、感光性絶縁材料表面を研磨し、その後の
凹部底面の座繰り加工によって、凹部の中央部のダミー
導体、その上の感光性絶縁材料を除去することを特徴と
する。
造方法は、第1の導体パターンを備えたベースとなる基
板に感光性絶縁材料を塗布し、次に感光性絶縁材料を露
光・現像により凹部を設けた後、感光性絶縁材料表面を
全面研磨し、感光性絶縁材料に第2の導体パターンを形
成した後、ソルダーレジストを塗布、乾燥してビルトア
ップ基板を作成する印刷配線板の製造方法において、前
記凹部の中央部にダミー導体、その上に感光性絶縁材料
を残存させて、感光性絶縁材料表面を研磨し、その後の
凹部底面の座繰り加工によって、凹部の中央部のダミー
導体、その上の感光性絶縁材料を除去することを特徴と
する。
【0010】IC搭載用の凹部の中央部にダミー導体、
その上に感光性絶縁材料を残存させることにより、感光
性絶縁材料表面の研磨では、全面で均一な研磨が可能と
なる。
その上に感光性絶縁材料を残存させることにより、感光
性絶縁材料表面の研磨では、全面で均一な研磨が可能と
なる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明について図面を参
照して説明する。図1(a)〜(c),図2(a)〜
(c)は本発明の印刷配線板の製造工程の一実施の形態
を示す断面図である。はじめに、図1(a)に示すよう
に、パターン化された銅の導体12と20ミクロン厚の
ボンディングパッド14を有する厚さ1mmのFR−4
のコア層11の基板両面に、絶縁層となる感光性エポキ
シ樹脂層13を80ミクロン厚形成する。ここで、コア
層11には、後工程にてIC搭載用の凹部となる箇所の
中央に1辺8mmの正方形のダミー導体15を設けてお
く。次にパターン化された露光用マスクを通して感光性
エポキシ樹脂層13表面に部分的に4J/cm2 のUV
光を照射する。次にガンマブチルラクトンを含む溶剤に
より現像し、感光性エポキシ樹脂層13のUV光未照射
部を除去し、図1(b)に示すようにフォトビア16と
同時に、IC搭載用凹部18を形成する。ここで凹部1
8の中央部のダミー導体15上にはエポキシ樹脂層17
を残存させておく。本実施の形態では、1辺12mmの
正方形の凹部18の中央部に、1辺8mmの正方形でエ
ポキシ樹脂層17を残存させる。
照して説明する。図1(a)〜(c),図2(a)〜
(c)は本発明の印刷配線板の製造工程の一実施の形態
を示す断面図である。はじめに、図1(a)に示すよう
に、パターン化された銅の導体12と20ミクロン厚の
ボンディングパッド14を有する厚さ1mmのFR−4
のコア層11の基板両面に、絶縁層となる感光性エポキ
シ樹脂層13を80ミクロン厚形成する。ここで、コア
層11には、後工程にてIC搭載用の凹部となる箇所の
中央に1辺8mmの正方形のダミー導体15を設けてお
く。次にパターン化された露光用マスクを通して感光性
エポキシ樹脂層13表面に部分的に4J/cm2 のUV
光を照射する。次にガンマブチルラクトンを含む溶剤に
より現像し、感光性エポキシ樹脂層13のUV光未照射
部を除去し、図1(b)に示すようにフォトビア16と
同時に、IC搭載用凹部18を形成する。ここで凹部1
8の中央部のダミー導体15上にはエポキシ樹脂層17
を残存させておく。本実施の形態では、1辺12mmの
正方形の凹部18の中央部に、1辺8mmの正方形でエ
ポキシ樹脂層17を残存させる。
【0012】次に130℃、2時間のポストベーキング
を行いエポキシ樹脂層13を硬化させる。次にエポキシ
樹脂層13の表面を40ミクロン全面研磨し、図1
(c)に示すように表面の5ミクロン厚の光硬化層を除
去する。本実施の形態の1辺12mmの正方形の凹部の
場合に、凹部のエッジ部が偏研磨されない条件として絶
縁層のエッジ部から4mm以内にダミーパターンがあ
り、さらにダミーパターンとして5mm以上の幅が必要
となるが、本実施の形態ではこの条件を満足し、均一な
研磨が可能であった。次に、凹部の形成により露出した
ボンディングパッド部に塩化ニッケルを用いた化学めっ
きによりニッケルめっき、さらに中性浴を用いた化学め
っきにより金めっき処理を行い、その後、図2(a)に
示すようにエポキシ樹脂層13の表面に銅イオン源とし
て硫酸銅を用いて24ミクロン厚の導体を銅めっきし、
さらにこれを塩化第2銅を用いたエッチングによりパタ
ーン化し、最外層の導体21を形成する。この時、ボン
ディングパッドは金めっきにより保護されており、塩化
第2銅のエッチング液によりエッチングされることはな
い。
を行いエポキシ樹脂層13を硬化させる。次にエポキシ
樹脂層13の表面を40ミクロン全面研磨し、図1
(c)に示すように表面の5ミクロン厚の光硬化層を除
去する。本実施の形態の1辺12mmの正方形の凹部の
場合に、凹部のエッジ部が偏研磨されない条件として絶
縁層のエッジ部から4mm以内にダミーパターンがあ
り、さらにダミーパターンとして5mm以上の幅が必要
となるが、本実施の形態ではこの条件を満足し、均一な
研磨が可能であった。次に、凹部の形成により露出した
ボンディングパッド部に塩化ニッケルを用いた化学めっ
きによりニッケルめっき、さらに中性浴を用いた化学め
っきにより金めっき処理を行い、その後、図2(a)に
示すようにエポキシ樹脂層13の表面に銅イオン源とし
て硫酸銅を用いて24ミクロン厚の導体を銅めっきし、
さらにこれを塩化第2銅を用いたエッチングによりパタ
ーン化し、最外層の導体21を形成する。この時、ボン
ディングパッドは金めっきにより保護されており、塩化
第2銅のエッチング液によりエッチングされることはな
い。
【0013】図1(b)で形成した凹部の底部をバイト
を用いた機械加工により深さ0.5mm切削加工し、厚
さ0.5mmのIC搭載部となる2段目の凹部22を形
成する。この時にダミー導体15とその上の感光性絶縁
材料13は、工程を追加することなく自動的に除去され
る。次に図2(c)に示すように、ソルダーレジスト2
4を基板の両面に塗布し、パターン化した後、400m
J/cm2 のUV光23の全面照射と、150℃1時間
のポストベーキングによりソルダーレジスト24を硬化
させビルトアップ基板を製造した。
を用いた機械加工により深さ0.5mm切削加工し、厚
さ0.5mmのIC搭載部となる2段目の凹部22を形
成する。この時にダミー導体15とその上の感光性絶縁
材料13は、工程を追加することなく自動的に除去され
る。次に図2(c)に示すように、ソルダーレジスト2
4を基板の両面に塗布し、パターン化した後、400m
J/cm2 のUV光23の全面照射と、150℃1時間
のポストベーキングによりソルダーレジスト24を硬化
させビルトアップ基板を製造した。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、IC搭載用の凹部の中
央部にダミー導体、その上に感光性絶縁材料を残存させ
ているため、光硬化層を除去するための感光性絶縁材料
の研磨が全面で均一に研磨でき、従って、凹部の絶縁樹
脂層のエッジ部の過大な研磨や、またボンディングパッ
ド部の研磨も防止できる。また、上記のダミー導体とそ
の上の感光性絶縁材料は、その後の凹部底面の2段座繰
り工程にて、工程を追加することなく自動的に除去され
る。
央部にダミー導体、その上に感光性絶縁材料を残存させ
ているため、光硬化層を除去するための感光性絶縁材料
の研磨が全面で均一に研磨でき、従って、凹部の絶縁樹
脂層のエッジ部の過大な研磨や、またボンディングパッ
ド部の研磨も防止できる。また、上記のダミー導体とそ
の上の感光性絶縁材料は、その後の凹部底面の2段座繰
り工程にて、工程を追加することなく自動的に除去され
る。
【0015】また特開昭62−263697に示された
従来例のように、絶縁層の研磨に関し、コア層の導体の
外周にダミー銅箔を設け、さらにその上にもエポキシ樹
脂層を形成することでは、基板中央部の凹部でエッジ部
が過大研磨されることは、防止できず、また本発明によ
れば、凹部底面の座繰り加工において、特別な追加工程
なく、凹部の中央部のダミー導体、その上の感光性絶縁
材料を除去することが出来る。
従来例のように、絶縁層の研磨に関し、コア層の導体の
外周にダミー銅箔を設け、さらにその上にもエポキシ樹
脂層を形成することでは、基板中央部の凹部でエッジ部
が過大研磨されることは、防止できず、また本発明によ
れば、凹部底面の座繰り加工において、特別な追加工程
なく、凹部の中央部のダミー導体、その上の感光性絶縁
材料を除去することが出来る。
【図1】(a)〜(c)は本発明の印刷配線板の製造工
程の一実施の形態を示す断面図である。
程の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】(a)〜(c)は図1に続く製造工程を示す断
面図である。
面図である。
【図3】(a)〜(c)は従来の印刷配線板の製造工程
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】(a)〜(c)は図3に続く従来の印刷配線板
の製造工程を示す断面図である。
の製造工程を示す断面図である。
11 コア層 12 導体 13 感光性絶縁樹脂層 14 ボンディングパッド 15 ダミー導体 16 フォトビア 17 ダミー導体上のエポキシ樹脂層 18 IC搭載用凹部 21 最外層の導体 22 2段目の凹部 23 UV光 24 ソルダーレジスト
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の導体パターンを備えたベースとな
る基板に感光性絶縁材料を塗布し、次に感光性絶縁材料
を露光・現像により凹部を設けた後、感光性絶縁材料表
面を全面研磨し、感光性絶縁材料に第2の導体パターン
を形成した後、ソルダーレジストを塗布、乾燥してビル
トアップ基板を作成する印刷配線板の製造方法におい
て、前記凹部の中央部にダミー導体、その上に感光性絶
縁材料を残存させて、感光性絶縁材料表面を全面研磨
し、その後の凹部底面の座繰り加工によって、前記凹部
の中央部のダミー導体、その上の感光性絶縁材料を除去
することを特徴とする印刷配線板の製造方法。 - 【請求項2】 前記感光性絶縁材料としてエポキシ樹脂
を用いる請求項1記載の印刷配線板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9044136A JP2919423B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 印刷配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9044136A JP2919423B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 印刷配線板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10242652A JPH10242652A (ja) | 1998-09-11 |
JP2919423B2 true JP2919423B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=12683223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9044136A Expired - Lifetime JP2919423B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 印刷配線板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2919423B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1764345A (zh) * | 2004-10-20 | 2006-04-26 | 华为技术有限公司 | 一种印刷电路板及其加工方法 |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP9044136A patent/JP2919423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10242652A (ja) | 1998-09-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990323 |