JP2918483B2 - 茶園管理用走行台車 - Google Patents

茶園管理用走行台車

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JP2918483B2 JP29115095A JP29115095A JP2918483B2 JP 2918483 B2 JP2918483 B2 JP 2918483B2 JP 29115095 A JP29115095 A JP 29115095A JP 29115095 A JP29115095 A JP 29115095A JP 2918483 B2 JP2918483 B2 JP 2918483B2
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  • Agricultural Machines (AREA)
  • Guiding Agricultural Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、列状に栽植された茶樹
畝の両側の畝間にレールを敷設し、この両レールに沿っ
て自動的に移動しながら畝間の管理作業を行うようにし
た茶園管理用走行台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、列状に栽植された茶樹畝の畝間に
レールを敷設し、このレールに沿って人力により操縦し
て移動させながら茶樹管理作業を行うようにしたものが
提案されている。また、茶樹畝の両側にレールを敷設
し、この両レール間に、茶樹畝を跨ぐようにして台車を
架設し、この台車に茶葉摘採機あるいは茶樹剪枝機を装
着して茶葉摘採作業あるいは茶樹剪枝作業等を行うよう
にし、この台車を人力で、あるいは動力で移動させるよ
うにしたものも周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のうち前者
のものは、茶樹畝間の耕起作業、中耕作業、施肥作業、
茶樹裾落し(刈り)作業等の管理作業をそれぞれ単独
で、人力により操縦して行っており、多くの労力を要し
ていた。また、後者においては、茶葉摘採作業あるいは
茶樹剪枝作業を、1人の労力で行うことができて省力化
が図れる利点があるが、台車の多目的利用及び自動化が
図られていない、といった問題点があった。本発明は、
上記の問題点を解決することを目的になされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、 (1) 列状に栽植された茶樹畝の両側の畝間にレールを敷
設し、この両レールに沿って管理用走行台車を移動させ
ながら茶樹管理作業を行うようにした茶園管理用走行台
車において、上記管理用走行台車を自動走行可能に構成
し、この走行台車の一方のレール側に畝間を耕起または
中耕するカルチベータを、他方のレール側に畝間に肥料
散布する肥料散布機をそれぞれ装着したこと、
【0005】(2) 上記カルチベータ及び肥料散布機を、
走行台車に対してそれぞれ着脱可能とし、他の管理作業
機も装着可能としたこと、 (3) 上記カルチベータを走行台車に対して昇降可能と
し、走行台車がレール端に達したときにその走行を自動
停止すると共に、カルチベータを自動的に上昇させ横移
動可能としたこと、をそれぞれ特徴とする。
【0006】
【作用】上記の構成によって本発明の茶園管理用走行台
車は、 管理用走行台車をレールに沿って自動走行可能に構
成し、この走行台車の一方のレール側に畝間を耕起また
は中耕するカルチベータを、他方のレール側に畝間に肥
料散布する肥料散布機をそれぞれ装着したので、走行台
車の一度の走行で茶樹畝間の耕起または中耕作業及び施
肥作業が同時に、かつ自動的に行える。
【0007】 カルチベータ及び肥料散布機を、走行
台車に対してそれぞれ着脱可能とし、他の管理作業機も
装着可能としたので、走行台車により茶葉摘採作業ある
いは茶樹剪枝作業を行うときはカルチベータ及び肥料散
布機を取り外して作業し、また、カルチベータ及び肥料
散布機以外の作業機を取り付けて作業できる。 カルチベータを走行台車に対して昇降可能とし、走
行台車がレール端に達したときにその走行を自動停止す
ると共に、カルチベータを自動的に上昇させて横移動可
能としたので、茶樹畝間の耕起または中耕作業が効率よ
く自動的に行われると共に、横移動もスピーディに行わ
れる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照
して具体的に説明する。図において、符号1は列状に栽
植された茶樹畝Aの両側の畝間B,Bに、その幅方向ほ
ぼ中央部に位置して、ほぼ所定高さに敷設されたレール
であり、このレール1,1には、茶樹畝Aを跨ぐように
して走行台車2がレールに沿って移動自在に架設されて
いる。この走行台車2は、角形アルミ部材からなる台車
フレーム3を正面視門形に、また、茶樹畝A及び畝間B
の長さ方向に所定幅を有するように形成されている。そ
して、台車フレーム3の下端部には、前部に左右一対の
転動輪4,4、後部に左右一対の駆動輪5,5を装備し
ていてレール1,1に架設されている。
【0009】上記台車フレーム3上の一側に発電機6
が、他側には制御盤7がそれぞれ設けられている。ま
た、台車フレーム3の下部でレール1,1に沿う一側
に、上下にクランク運動して畝間Bの耕起または中耕を
行うカルチベータ8が設けられ、他側には、畝間Bに粉
・粒状肥料を散布する肥料散布機9が設けられている。
カルチベータ8及び肥料散布機9にはそれぞれエンジン
10,11が搭載され、遠心クラッチ10a,11aを
介してカルチベータ8及び肥料散布機9を作動させるよ
うにしている。さらに、台車フレーム3上の長さ方向中
央位置には、図示しない茶葉摘採機あるいは茶樹剪枝機
を装着するための,前後一対の支持フレーム12,12
が設けられている。
【0010】上記駆動輪5,5は、発電機6から供給さ
れる電力により回転する駆動モータ13,13からチェ
ーン伝動されて回転駆動するようになっており、正逆回
転して転動輪4,4と共に走行台車2を前後進させるよ
うにしている。この駆動モータ13,13の制御は、制
御盤7に予め設定されたプログラムにより行われる。ま
た、制御盤7では、カルチベータ8及び肥料散布機9の
制御はもとより、走行台車2に備えた複数のリミットス
イッチからの信号をコントロールして、走行台車2の前
後進の制御も自動的に行うようにしている。
【0011】駆動輪5,5の一方の直前の台車フレーム
3には、リミットスイッチ14が設けられ、走行台車2
が後述する横移動台車34に積載された停止状態からレ
ール1,1上に移動するとき、横移動台車34に設けた
突起に操作子が接触して、走行台車2がレール1,1上
に移動し終わった時点で走行を停止させる。また、走行
台車2が作業を終わった畝間(レール)端から横移動台
車34側の畝間(レール)端に戻ったときに、リミット
スイッチ14の操作子に横移動台車34に設けた突起が
接触して、走行台車2の走行速度を低速にし、走行台車
2が横移動台車34に移動し終わったときに、リミット
スイッチ14の操作子に横移動台車34の側端部に設け
た突起が接触して、走行台車2の走行を完全に停止させ
る。
【0012】上記カルチベータ8は、支持フレーム15
を取付けノブ16,16を介して台車フレーム3に対し
て着脱可能としている。また、カルチベータ8は、支持
フレーム15の上端に基端部を支持したモータシリンダ
17と、支持フレーム15の下端に設けた昇降リンク1
8とにより上下動可能に支持されている。このカルチベ
ータ8には、上下にクランク運動しながら畝間Bの耕起
または中耕を行う耕耘爪19、ゲージホイールを兼ねる
接地輪20等が設けられている。モータシリンダ17に
は、上下位置に2つのリミットスイッチ21,22が設
けられている。また、昇降リンク18には、エンジン1
0のスロットルワイヤ23が連結されていて、昇降リン
ク18の動きと連動して操作されるようになっている。
【0013】上記転動輪4,4の一方のものの前側には
リミットスイッチ24が設けられ、このリミットスイッ
チ24は、走行台車2が作業終端に達したときに、レー
ル2の端部に設けられたストッパ(図示せず)と接触し
て、走行台車2の走行を自動的に停止させると共に、カ
ルチベータ8をモータシリンダ17により上昇させたり
下降させたりする働きをする。また、カルチベータ8が
上昇された状態で、走行台車2を作業時の走行速度より
はるかに高速で後進させて横移動台車34位置まで移動
させ、横移動台車34により横移動させるようにしてあ
る。
【0014】上記肥料散布機9は、3個の支持フレーム
25をそれぞれ取付けノブ26を介して台車フレーム3
に対して着脱可能としている。この肥料散布機9には、
撹拌機構を内装した肥料ホッパ27の下側に、シャッタ
部28及び散布回転板29を順に設けていて、エンジン
11からの動力で駆動するようになっている。エンジン
11の下方のフレームにはモータシリンダ30が設けら
れ、上記シャッタ部28のシャッタ板31の開閉操作
と、エンジン11のスロットルワイヤ32の操作とを同
時に行うように連結している。また、モータシリンダ3
0は、上記モータシリンダ17のリミットスイッチ2
1,22からの信号により作動するようになっている。
モータシリンダ17,30の電力は発電機6から供給さ
れる。
【0015】一方、走行台車2が作業を開始する側の茶
樹畝A及び畝間Bの端部、即ち枕地部分には、レール
1,1…の端部に接近して、茶樹畝A、畝間B及びレー
ル1,1…と交差するようにして一本の横レール33が
敷設されている。そして、この横レール33には、横移
動台車34が走行台車2を積載した状態で横移動するよ
うに設けられている。横移動台車34は、台車フレーム
35に設けた前後一対の走行車輪36,36と、横レー
ル33に転動自在に架設された転動輪37とにより、横
レール33に沿って移動自在であり、また、台車フレー
ム35のレール2と対応する位置には、走行台車2を台
車フレーム35に積載するとき、または台車フレーム3
5に積載した走行台車2をレール1側に移動するとき
に、走行台車2を支持する働きを兼ねるガイド部材3
8,38を設けている。
【0016】このような構成の茶園管理用走行台車2に
おいては、畝間Bの耕起または中耕作業及び施肥作業を
行うとき、走行台車2を横移動台車34の台車フレーム
35に積載した状態で発電機6、エンジン10,11を
始動させ、予めプログラムされた制御盤7のスイッチを
オンする。すると走行台車2は、駆動モータ13により
駆動輪5,5を回動させて転動輪4,4と共にレール
1,1側にゆっくり移動し、この移動時に横移動台車3
4に設けた突起にリミットスイッチ14の操作子が接触
して、走行台車2がレール1,1上に移動し終わった時
点で走行を一旦停止させる。
【0017】次に、走行台車2がレール1,1上を所定
の速度で移動すると同時に、モータシリンダ17が伸張
して昇降リンク18を介してカルチベータ8を作業状態
に下降させ、昇降リンク18の下降によりスロットルワ
イヤ23が引かれてエンジン10が高速回転し、遠心ク
ラッチ10aを介して耕耘爪19を駆動させて畝間Bの
耕起または中耕作業を行う。また、モータシリンダ17
が伸張したときにリミットスイッチ22がオンとなり、
モータシリンダ30を収縮させてスロットルワイヤ23
を引くことによりエンジン11が高速回転し、遠心クラ
ッチ11aを介して肥料散布機9を駆動させ、シャッタ
板31が開けられて散布回転板29から粉・粒状の肥料
が畝間Bに散布される。
【0018】このようにして走行台車2が畝間Bの耕起
または中耕作業及び施肥作業を行いながら作業終端に達
すると、リミットスイッチ24がレール2の端部に設け
られたストッパと接触して、駆動モータ13を停止して
走行台車2の走行を自動的に停止させると共に、モータ
シリンダ17を収縮させてカルチベータ8を上昇させ
る。すると、昇降リンク18の上昇でスロットルワイヤ
23が戻されてエンジン10が低速回転となり、遠心ク
ラッチ10aが切れてカルチベータ8の駆動が停止す
る。同時にリミットスイッチ24が作動して、モータシ
リンダ30を伸張させてスロットルワイヤ23を戻して
エンジン11が低速回転となり、遠心クラッチ11aが
切れて肥料散布機9の駆動が停止し、シャッタ板31が
閉じられる。
【0019】この状態で走行台車2は、それまでの作業
時よりははるかに早い速度で後進して、横移動台車34
に向け移動する。そして、走行台車2が畝間(レール)
端に戻ると、リミットスイッチ14の操作子に横移動台
車34に設けた突起が接触して、走行台車2の走行速度
を低速にし、走行台車2が横移動台車34に移動し終わ
ったときに、リミットスイッチ14の操作子に横移動台
車34の側端部に設けた突起が接触して、走行台車2の
走行を完全に停止する。横移動台車34は人力で押され
て横レール33に沿って横移動し、次の作業畝のレール
1,1と対応させた位置で横移動台車34を停止し、上
述の作業開始時の操作を行う。なお、走行台車2は、施
肥作業を行った後の畝間Bに対して耕起または中耕作業
を行い、肥料を撹拌しながら土中にすきこむようにす
る。
【0020】本発明の茶園管理用走行台車2は、カルチ
ベータ8及び肥料散布機9を取付けノブ16,26によ
り、台車フレーム3に対してそれぞれ着脱可能としてい
るので、カルチベータ8及び肥料散布機9を取り外して
他の管理作業機を装着し、畝間Bを中心とした管理作業
を行うことができる。また、走行台車2によって茶葉摘
採作業あるいは茶樹剪枝作業を行うときは、カルチベー
タ8及び肥料散布機9を取り外して、支持フレーム1
2,12に茶葉摘採機あるいは茶樹剪枝機を装着して作
業すればよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の茶園管理用
走行台車よれば、上記の構成を有することによって、以
下の効果を奏することができる。 管理用走行台車をレールに沿って自動走行可能に構
成し、この走行台車の一方のレール側に畝間を耕起また
は中耕するカルチベータを、他方のレール側に畝間に肥
料散布する肥料散布機をそれぞれ装着したので、走行台
車の一度の走行で茶樹畝の耕起または中耕作業及び施肥
作業が同時に能率的に、かつ自動的に行うことができ
る。
【0022】 カルチベータ及び肥料散布機を、走行
台車に対してそれぞれ着脱可能とし、他の管理作業機も
装着可能としたので、走行台車により茶葉摘採作業ある
いは茶樹剪枝作業を行うときは、カルチベータ及び肥料
散布機を取り外して作業し、また、カルチベータ及び肥
料散布機を取り外した状態で、他の作業機を取り付けて
作業を行うことができ、走行台車を多目的に利用するこ
とができる。 カルチベータを走行台車に対して昇降可能とし、走
行台車がレール端に達したときにその走行を自動停止す
ると共に、カルチベータを自動的に上昇させて横移動を
可能としたので、茶樹畝の耕起または中耕作業が効率よ
く自動的に行われる。また、走行台車の横移動をスムー
ズにかつスピーディに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す茶園管理用走行台車の
全体斜視図である。
【図2】茶園管理用走行台車の一側面図である。
【図3】茶園管理用走行台車の他側面図である。
【図4】図2に対応するカルチベータの動作説明図であ
る。
【図5】横移動台車の概略平面図である。
【符号の説明】
1 レール 2 走行台車 3,35 台車フレーム 4,37 転動輪 5 駆動輪 6 発電機 7 制御盤 8 カルチベータ 9 肥料散布機 10 カルチベータ用エンジン 10a 遠心クラッチ 11 肥料散布機用エンジン 11a 遠心クラッチ 12 茶葉摘採機あるいは剪枝機の支持フレーム 13 駆動モータ 14,21,22,24 リミットスイッチ 15,25 支持フレーム 16,26 取付けノブ 17,30 モータシリンダ 18 昇降リンク 19 耕耘爪 20 ゲージホイールを兼ねる接地輪 23,32 スロットルワイヤ 27 肥料ホッパ 28 シャッタ部 29 散布回転板 31 シャッタ板 33 横レール 34 横移動台車 36 走行車輪 38 ガイド部材 A 茶樹畝 B 畝間

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 列状に栽植された茶樹畝の両側の畝間に
    レールを敷設し、この両レールに沿って管理用走行台車
    を移動させながら茶樹管理作業を行うようにした茶園管
    理用走行台車において、 上記管理用走行台車を自動走行可能に構成し、この走行
    台車の一方のレール側に畝間を耕起または中耕するカル
    チベータを、他方のレール側に畝間に肥料散布する肥料
    散布機をそれぞれ装着したことを特徴とする茶園管理用
    走行台車。
  2. 【請求項2】 上記カルチベータ及び肥料散布機を、走
    行台車に対してそれぞれ着脱可能とし、他の管理作業機
    も装着可能としたことを特徴とする請求項1記載の茶園
    管理用走行台車。
  3. 【請求項3】 上記カルチベータを走行台車に対して昇
    降可能とし、走行台車がレール端に達したときにその走
    行を自動停止すると共に、カルチベータを自動的に上昇
    させて横移動可能としたことを特徴とする請求項1また
    は2記載の茶園管理用走行台車。
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