JP2917465B2 - 回線装置のループ・バック装置 - Google Patents
回線装置のループ・バック装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、全般的に、信号送信システムにおける障
害位置決定装置の分野に関する。特に、この発明は半二
重光送信システムに備えている回線装置の障害位置を決
定するループ・バック装置に関する。
害位置決定装置の分野に関する。特に、この発明は半二
重光送信システムに備えている回線装置の障害位置を決
定するループ・バック装置に関する。
送信システムにおける動作の障害位置を決定する従来
の方法は、この送信システムに備えられている装置の入
出力間でループ・バック経路を選択的に設定することで
ある。メタル型式の送信媒体に接続されている通常の回
線端末装置では、例えば、固体の電磁マイクロリレーま
たはスイッチング部材にように、異なる部品が入手可能
であり、かつ使用可能である。光型式の装置の場合で
は、光スイッチを用いると、ループ・バック装置の設計
が簡単になる。しかし、光スイッチは現在、研究段階で
利用可能であるに過ぎず、市販されていない。
の方法は、この送信システムに備えられている装置の入
出力間でループ・バック経路を選択的に設定することで
ある。メタル型式の送信媒体に接続されている通常の回
線端末装置では、例えば、固体の電磁マイクロリレーま
たはスイッチング部材にように、異なる部品が入手可能
であり、かつ使用可能である。光型式の装置の場合で
は、光スイッチを用いると、ループ・バック装置の設計
が簡単になる。しかし、光スイッチは現在、研究段階で
利用可能であるに過ぎず、市販されていない。
(発明の目的) この発明の主な目的は、比較的に簡単な設計及び妥当
なコストを有し、かつ光スイッチを使用していない、半
二重送信光送信システムにおける回線装置用のループ・
バック装置を提供することにある。
なコストを有し、かつ光スイッチを使用していない、半
二重送信光送信システムにおける回線装置用のループ・
バック装置を提供することにある。
(発明の概要) 従って、光半二重送信システムに備えられたこの発明
による回線装置のループ・バック装置は、送信チャネル
及び受信チャネルを一つの光伝送媒体に接続し、前記送
信チャネル及び受信チャネルに接続されたポート間で高
レベルのクロストークを有し、送信期間に前記送信チャ
ネルに送信された試験信号から前記受信チャネルにエコ
ー信号を発生する光ファイバ・カップラーと、データ信
号を前記光伝送媒体に送信しようとするときは前記送信
チャネルにおける前記エコー信号の送信を取消し、前記
試験信号を前記送信チャネルに送信しようとするときは
前記エコー信号を増幅して増幅エコー信号に再生する取
消し・増幅・再生手段と、前記増幅エコー信号を遅延し
て前記半二重送信の受信期間に前記回線装置における受
信手段に送信する遅延手段と、を備えたものである。
による回線装置のループ・バック装置は、送信チャネル
及び受信チャネルを一つの光伝送媒体に接続し、前記送
信チャネル及び受信チャネルに接続されたポート間で高
レベルのクロストークを有し、送信期間に前記送信チャ
ネルに送信された試験信号から前記受信チャネルにエコ
ー信号を発生する光ファイバ・カップラーと、データ信
号を前記光伝送媒体に送信しようとするときは前記送信
チャネルにおける前記エコー信号の送信を取消し、前記
試験信号を前記送信チャネルに送信しようとするときは
前記エコー信号を増幅して増幅エコー信号に再生する取
消し・増幅・再生手段と、前記増幅エコー信号を遅延し
て前記半二重送信の受信期間に前記回線装置における受
信手段に送信する遅延手段と、を備えたものである。
この発明の他の特徴及び効果は、対応して添付した図
面に示すように、この発明の好ましいいくつかの実施例
についての詳細な以下の説明から明らかとなる。
面に示すように、この発明の好ましいいくつかの実施例
についての詳細な以下の説明から明らかとなる。
(好ましい実施例の説明) 第1図を参照すると、送信システムにおける動作故障
の位置決めには、通常入力装置及び出力装置においてル
ープ・バック経路が用いられる。従って、電話交換機CE
の回線端末装置TLを二重伝送媒体STを介して加入者設備
IAにおける回路網TNRのディジタル端末装置に接続する
双方向送信を考えると、4つのループ・バック装置DB1,
DB2,DB3及びDB4は、通常、回線端末装置TL及び回路網TN
Rのディジタル端末装置の入出力にそれぞれ備えられて
いる。電話交換機CEからループ・バック試験を行うため
に、ループ・バック試験信号SEをTL→TNR方向送信す
る。第1のループ・バック経路はまずループ・バック装
置DB3内で構築され、ついで第2及び第3のループ・バ
ック経路がそれぞれループ・バック装置DB2及びDB4内で
それぞれ構築される。ループ・バック試験信号SE及びル
ープ・バック経路を介して回線端末装置TLに供給される
リターン信号SSが比較される。回線端末装置TL、二重伝
送媒体ST、または回路網TNRのディジタル端末装置に故
障があれば、例えば回線端末装置TLから送信された所定
のコード・ワードにより遠方から制御され、回線端末装
置TL及び回路網TNRのディジタル端末装置においてデコ
ードされる。メタル型式の二重伝送媒体STの場合は、ル
ープ・バック装置DB1,DB2,DB3及びDB4で容易に実施され
る。第1図に示すように、ループ・バック装置DB3にお
いて、リレー接点CR1及びCR2を用いることができる。
の位置決めには、通常入力装置及び出力装置においてル
ープ・バック経路が用いられる。従って、電話交換機CE
の回線端末装置TLを二重伝送媒体STを介して加入者設備
IAにおける回路網TNRのディジタル端末装置に接続する
双方向送信を考えると、4つのループ・バック装置DB1,
DB2,DB3及びDB4は、通常、回線端末装置TL及び回路網TN
Rのディジタル端末装置の入出力にそれぞれ備えられて
いる。電話交換機CEからループ・バック試験を行うため
に、ループ・バック試験信号SEをTL→TNR方向送信す
る。第1のループ・バック経路はまずループ・バック装
置DB3内で構築され、ついで第2及び第3のループ・バ
ック経路がそれぞれループ・バック装置DB2及びDB4内で
それぞれ構築される。ループ・バック試験信号SE及びル
ープ・バック経路を介して回線端末装置TLに供給される
リターン信号SSが比較される。回線端末装置TL、二重伝
送媒体ST、または回路網TNRのディジタル端末装置に故
障があれば、例えば回線端末装置TLから送信された所定
のコード・ワードにより遠方から制御され、回線端末装
置TL及び回路網TNRのディジタル端末装置においてデコ
ードされる。メタル型式の二重伝送媒体STの場合は、ル
ープ・バック装置DB1,DB2,DB3及びDB4で容易に実施され
る。第1図に示すように、ループ・バック装置DB3にお
いて、リレー接点CR1及びCR2を用いることができる。
光ファイバ型式の二重伝送媒体STの場合は、光スイッ
チを用いることもできる。しかし、光スイッチは未だ研
究段階にあるに過ぎず、市販されていない。第1図に示
すように各送信方向に光ファイバを用いる送信システム
において、光スイッチに依存しないループ・バック動作
は、与えられた機能を実行するのに、比較的に複雑かつ
高価な手段を必要とする。要するに、光ファイバ・カッ
プラー及び適当な電子手段が必要となる。
チを用いることもできる。しかし、光スイッチは未だ研
究段階にあるに過ぎず、市販されていない。第1図に示
すように各送信方向に光ファイバを用いる送信システム
において、光スイッチに依存しないループ・バック動作
は、与えられた機能を実行するのに、比較的に複雑かつ
高価な手段を必要とする。要するに、光ファイバ・カッ
プラー及び適当な電子手段が必要となる。
半二重光送信システムにおいてループ・バック経路を
構築しようとすると問題が更に増加する。この場合、実
際には信号送信を、対応する送信期間と一致させるよう
に非常に正確に管理する必要がある。リターン信号SS
を、回線端末装置TLが送信期間となっている送信期間T2
と一致させるためには、送信期間T1,T2に等しい期間を
有する遅延ΔTを導入する必要がある。
構築しようとすると問題が更に増加する。この場合、実
際には信号送信を、対応する送信期間と一致させるよう
に非常に正確に管理する必要がある。リターン信号SS
を、回線端末装置TLが送信期間となっている送信期間T2
と一致させるためには、送信期間T1,T2に等しい期間を
有する遅延ΔTを導入する必要がある。
評価し得る解決が、第2図に示すものであり、回線端
末装置TLと2→1型式の光ファイバ・カップラーとの間
の2つの光ファイバFO1及びFO2とを接続している結合装
置、例えばDB3を配置することである。ループ・バック
装置は光スイッチ及び遅延手段からなる。半二重送信シ
ステムでは、使用している光ファイバ・カップラーCF
は、通常、近距離エコーを最小化するように、かつ受信
回路に妨害を与えないように低レベルのクロストークで
ある。このような通常の構成と逆に、この発明によるル
ープ・バック装置は、クロストークが高レベルの光ファ
イバ・カップラーを用いる必要がある。
末装置TLと2→1型式の光ファイバ・カップラーとの間
の2つの光ファイバFO1及びFO2とを接続している結合装
置、例えばDB3を配置することである。ループ・バック
装置は光スイッチ及び遅延手段からなる。半二重送信シ
ステムでは、使用している光ファイバ・カップラーCF
は、通常、近距離エコーを最小化するように、かつ受信
回路に妨害を与えないように低レベルのクロストークで
ある。このような通常の構成と逆に、この発明によるル
ープ・バック装置は、クロストークが高レベルの光ファ
イバ・カップラーを用いる必要がある。
第4図を参照する。ここで例えば、この発明によるル
ープ・バック装置DBaを備えている回線端末装置TLaにつ
いて説明する。ループ・バック装置DBaに加えて、回線
端末装置TLaはフレーム送信回路CT及びフレーム受信回
路CR、及びタイム・ベースDT、送受信制御回路CC、電気
・光増幅及び変換手段AEO、及び自動ゲイン制御(AGC)
を有する光・電気変換及び増幅手段OEAを備えている。
ープ・バック装置DBaを備えている回線端末装置TLaにつ
いて説明する。ループ・バック装置DBaに加えて、回線
端末装置TLaはフレーム送信回路CT及びフレーム受信回
路CR、及びタイム・ベースDT、送受信制御回路CC、電気
・光増幅及び変換手段AEO、及び自動ゲイン制御(AGC)
を有する光・電気変換及び増幅手段OEAを備えている。
フレーム送信回路CTは、並列に異なるフレーム管理及
びデータ・ビットtrsを入力している。データ・ビットt
rsは多重化されており、送出フレームTRSを形成させ、
フレーム送信回路CTにより直列で供給される。フレーム
TRAに対応する電気信号は電気・光増幅及び変換手段AEO
により増幅され、光信号に変換される。
びデータ・ビットtrsを入力している。データ・ビットt
rsは多重化されており、送出フレームTRSを形成させ、
フレーム送信回路CTにより直列で供給される。フレーム
TRAに対応する電気信号は電気・光増幅及び変換手段AEO
により増幅され、光信号に変換される。
光ファイバFO1は電気・増幅及び変換手段AEOを光ファ
イバ・カップラーCFaの第1の入力に接続する。通常、
光ファイバ・カップラーCFaの第1の機能は二重伝送媒
体STを回線端末装置TLaにおける送信チャネル及び受信
チャネルに接続するものである。この発明によると光フ
ァイバ・カップラーCFaの第2の機能は十分な増幅の光
エコー信号ECを発生するものである。このために、光フ
ァイバ・カップラーCFaは高度のクロストーク・カップ
ラー、必要ならば特に開発したこの発明によるループ・
バック装置DBaを備えている。光エコー信号ECは光ファ
イバ・カップラーCFaを自動ゲイン制御AGCを有する光・
電気変換及び増幅手段OEAの入力に光ファイバ・カップ
ラーCFaの第2のポートを接続する他の光ファイバFO2に
注入される。光エコー信号ECのレベルは、特に二重伝送
媒体STの接続や、継ぎ目で発生する他の光エコー信号に
関連して高いものでなければならない。
イバ・カップラーCFaの第1の入力に接続する。通常、
光ファイバ・カップラーCFaの第1の機能は二重伝送媒
体STを回線端末装置TLaにおける送信チャネル及び受信
チャネルに接続するものである。この発明によると光フ
ァイバ・カップラーCFaの第2の機能は十分な増幅の光
エコー信号ECを発生するものである。このために、光フ
ァイバ・カップラーCFaは高度のクロストーク・カップ
ラー、必要ならば特に開発したこの発明によるループ・
バック装置DBaを備えている。光エコー信号ECは光ファ
イバ・カップラーCFaを自動ゲイン制御AGCを有する光・
電気変換及び増幅手段OEAの入力に光ファイバ・カップ
ラーCFaの第2のポートを接続する他の光ファイバFO2に
注入される。光エコー信号ECのレベルは、特に二重伝送
媒体STの接続や、継ぎ目で発生する他の光エコー信号に
関連して高いものでなければならない。
光・電気変換及び増幅手段OEAに備えている光エコー
信号自動ゲイン制御AGCは、信号CAにより半二重の送信
期間T1,T2及び回線端末装置TLの動作状態の機能として
選択的に制御される。信号CAはループ・バック装置DBa
に備えられているアナログ・マルチプレクサMAから出力
される。
信号自動ゲイン制御AGCは、信号CAにより半二重の送信
期間T1,T2及び回線端末装置TLの動作状態の機能として
選択的に制御される。信号CAはループ・バック装置DBa
に備えられているアナログ・マルチプレクサMAから出力
される。
通常のフレーム送受信動作では、信号CAは期間T1でレ
ベル“0"にあり、また送信期間T2でレベル“N1"にあ
る。信号CA=“0"は送信期間T1で光・電気変換及び増幅
手段OEAを不活性にし、送出フレームTRSが発生する光エ
コー信号ECを阻止して、フレーム受信回路CRには送信さ
せない。レベル“NI"の信号CAは受信期間T2で活性とな
り、二重伝送媒体STにより搬送されてきた着信フレーム
TREをフレーム受信回路CRに転送させる。フレーム受信
回路CRは着信フレームTREを復調して、並列のビットtre
の形式で供給する。
ベル“0"にあり、また送信期間T2でレベル“N1"にあ
る。信号CA=“0"は送信期間T1で光・電気変換及び増幅
手段OEAを不活性にし、送出フレームTRSが発生する光エ
コー信号ECを阻止して、フレーム受信回路CRには送信さ
せない。レベル“NI"の信号CAは受信期間T2で活性とな
り、二重伝送媒体STにより搬送されてきた着信フレーム
TREをフレーム受信回路CRに転送させる。フレーム受信
回路CRは着信フレームTREを復調して、並列のビットtre
の形式で供給する。
ループ・バック動作において、信号CAは送信期間T1で
レベル“NI"となり、受信期間T2でレベル“0"となる。
試験信号フレームTRS、TTEは送信期間T1で送信され、対
応する光エコー信号ECは光エコー信号を介してフレーム
受信回路CRに送信される。受信期間T2では、光・電気変
換及び増幅手段OEAが不活性となり、二重伝送媒体STを
介して受信する信号を光・電気変換及び増幅手段OEA内
で阻止して、フレーム受信回路CRには送信しない。
レベル“NI"となり、受信期間T2でレベル“0"となる。
試験信号フレームTRS、TTEは送信期間T1で送信され、対
応する光エコー信号ECは光エコー信号を介してフレーム
受信回路CRに送信される。受信期間T2では、光・電気変
換及び増幅手段OEAが不活性となり、二重伝送媒体STを
介して受信する信号を光・電気変換及び増幅手段OEA内
で阻止して、フレーム受信回路CRには送信しない。
ループ・バック装置DBaは、この発明のループ・バッ
ク装置DBaに不可欠な部分を成す光ファイバ・カップラ
ーCFaのほかに、その第2の機能として、アナログ・マ
ルチプレクサMA、RAM型式のメモリME、論理マルチプレ
クサMUX、2進カウンタCP、OR型式の論理ゲートPT、及
び遅延回路REも備えている。
ク装置DBaに不可欠な部分を成す光ファイバ・カップラ
ーCFaのほかに、その第2の機能として、アナログ・マ
ルチプレクサMA、RAM型式のメモリME、論理マルチプレ
クサMUX、2進カウンタCP、OR型式の論理ゲートPT、及
び遅延回路REも備えている。
アナログ・マルチプレクサMAの機能は、その第1、第
2、第3及び第4、の入力が直流電圧レベル論理の
“0"、“NI"、“NI"及び“0"がそれぞれ印加されたとき
に、信号CAを発生するものである。アナログ・マルチプ
レクサMAに対する2つのスイッチング制御入力は、論理
半二重期間信号PA及び論理ループ・バック制御信号CBを
入力している。論理半二重期間信号PA、CAの組み合わせ
“00"及び“10"は通常のフレーム送受信動作に対応し、
それぞれ送信期間T1、T2でレベル“0"及びレベル“NI"
を選択する。論理半二重期間信号PA、CAの組み合わせ
“01"及び“11"の組み合わせは、ループ・バック動作に
対応し、それぞれ送信期間T1、受信期間T2でレベル“N
I"及び“0"を選択する。信号CAのレベル“NI"及び“0"
は光・電気変換及び増幅手段OEAの出力で所望の信号レ
ベルに対応する。光・電気変換及び増幅手段OEAにおい
て、信号CAは、光・電気変換及び増幅手段OEAから出力
される活性信号のレベルと比較され、その誤差信号が送
受信制御回路CCの自動ゲイン制御AGCを有する増幅器に
印加される。従って、光・電気変換及び増幅手段OEAか
ら出力される信号レベルは、光エコー信号ECと着信フレ
ームTREとの間に大きな差がないように一定に保持され
る。
2、第3及び第4、の入力が直流電圧レベル論理の
“0"、“NI"、“NI"及び“0"がそれぞれ印加されたとき
に、信号CAを発生するものである。アナログ・マルチプ
レクサMAに対する2つのスイッチング制御入力は、論理
半二重期間信号PA及び論理ループ・バック制御信号CBを
入力している。論理半二重期間信号PA、CAの組み合わせ
“00"及び“10"は通常のフレーム送受信動作に対応し、
それぞれ送信期間T1、T2でレベル“0"及びレベル“NI"
を選択する。論理半二重期間信号PA、CAの組み合わせ
“01"及び“11"の組み合わせは、ループ・バック動作に
対応し、それぞれ送信期間T1、受信期間T2でレベル“N
I"及び“0"を選択する。信号CAのレベル“NI"及び“0"
は光・電気変換及び増幅手段OEAの出力で所望の信号レ
ベルに対応する。光・電気変換及び増幅手段OEAにおい
て、信号CAは、光・電気変換及び増幅手段OEAから出力
される活性信号のレベルと比較され、その誤差信号が送
受信制御回路CCの自動ゲイン制御AGCを有する増幅器に
印加される。従って、光・電気変換及び増幅手段OEAか
ら出力される信号レベルは、光エコー信号ECと着信フレ
ームTREとの間に大きな差がないように一定に保持され
る。
RAMメモリMEはそのデータ入力を信号再生回路REGを介
して自動ゲイン制御AGCを有する光・電気変換及び増幅
手段OEAの出力に接続している。信号再生回路REGは、光
・電気変換及び増幅手段OEAが送出したフレーム信号、
特に試験信号フレームTTEにより発生した光エコー信号E
Cに関する信号を整形する。着信フレームTREは論理マル
チプレクサMUXの第1の入力に直接転送される。試験フ
レームTTEは送信期間T1でメモリNEに書込まれて、試験
フレームTTEをメモリMEに読み込み、論理マルチプレク
サMUXを介してフレーム受信回路CRに送信する受信期間T
2まで遅延される。メモリMEに読み込まれたMEは、論理
マルチプレクサMUXの第2の入力に印加される。論理マ
ルチプレクサMUXの第1及び第2の入力は、それぞれ論
理ループ・バック制御信号CBの論理“0"及び“1"により
選択される。メモリMEは、典型的なものとして、1024ビ
ットに等しい長さの試験フレームTTEを記憶するように1
024ビットの容量を有する。
して自動ゲイン制御AGCを有する光・電気変換及び増幅
手段OEAの出力に接続している。信号再生回路REGは、光
・電気変換及び増幅手段OEAが送出したフレーム信号、
特に試験信号フレームTTEにより発生した光エコー信号E
Cに関する信号を整形する。着信フレームTREは論理マル
チプレクサMUXの第1の入力に直接転送される。試験フ
レームTTEは送信期間T1でメモリNEに書込まれて、試験
フレームTTEをメモリMEに読み込み、論理マルチプレク
サMUXを介してフレーム受信回路CRに送信する受信期間T
2まで遅延される。メモリMEに読み込まれたMEは、論理
マルチプレクサMUXの第2の入力に印加される。論理マ
ルチプレクサMUXの第1及び第2の入力は、それぞれ論
理ループ・バック制御信号CBの論理“0"及び“1"により
選択される。メモリMEは、典型的なものとして、1024ビ
ットに等しい長さの試験フレームTTEを記憶するように1
024ビットの容量を有する。
2進カウンタCP、論理ゲートPT及び遅延回路REは、メ
モリMEの試験フレームTTEの書込み/読出しを適当に制
御する。典型的なものとして、2進カウンタCPはモジュ
ロ1024カウンタであり、そのカウント容量が試験フレー
ムTTEの長さに対応する。同一の2進カウンタCPは、メ
モリMEの書込み/読出しアドレスとして用いられる。2
進カウンタCPは、送受信制御回路CCから供給されるビッ
ト・タイミング・クロックHBにより増加される。
モリMEの試験フレームTTEの書込み/読出しを適当に制
御する。典型的なものとして、2進カウンタCPはモジュ
ロ1024カウンタであり、そのカウント容量が試験フレー
ムTTEの長さに対応する。同一の2進カウンタCPは、メ
モリMEの書込み/読出しアドレスとして用いられる。2
進カウンタCPは、送受信制御回路CCから供給されるビッ
ト・タイミング・クロックHBにより増加される。
送受信制御回路CCは2つのグループのクロック信号OS
1及び同期信号OG2を導出し、それぞれフレーム送信回路
CT及びフレーム受信回路CRに供給する。グループGS1の
信号のうちの一つDTは、状態“1"のパルスであり、送信
期間T1において、フレーム送信回路CTから試験信号フレ
ームTRS、TTEの送信開始を表わす。グループGS2の信号
のうちの一つDRは、状態“1"のパルスであり、受信期間
T2において、フレーム受信回路CRの着信フレームTREの
受信開始を表わす。パルスDTは遅延回路REを介して論理
ゲートPTの第1の入力に印加される。パルスDRは直接論
理ゲートPTの第2の入力に直接印加される。論理ゲート
PTの出力は2進カウンタCPのリセット制御入力RAZに入
力される。
1及び同期信号OG2を導出し、それぞれフレーム送信回路
CT及びフレーム受信回路CRに供給する。グループGS1の
信号のうちの一つDTは、状態“1"のパルスであり、送信
期間T1において、フレーム送信回路CTから試験信号フレ
ームTRS、TTEの送信開始を表わす。グループGS2の信号
のうちの一つDRは、状態“1"のパルスであり、受信期間
T2において、フレーム受信回路CRの着信フレームTREの
受信開始を表わす。パルスDTは遅延回路REを介して論理
ゲートPTの第1の入力に印加される。パルスDRは直接論
理ゲートPTの第2の入力に直接印加される。論理ゲート
PTの出力は2進カウンタCPのリセット制御入力RAZに入
力される。
回線端末装置TLaにおけるループの後では、送信期間T
1における試験フレームTTEの送信開始が論理状態“1"の
パルスDTと一致する。パルスDTはフレーム送信回路CTの
出力とメモリMEのデータ入力との間の信号伝送時間に対
応する時間τだけ遅延回路REにより遅延される。論理ゲ
ートPTを介して2進カウンタCPのリセット入力RAZに印
加されたパルスDTは、メモリMEのデータ入力における試
験フレームTTEの開始と同期して2進カウンタCPのゼロ
でのリセット及び開始を制御する。論理半二重期間信号
PAはメモリMEの読出し/書込み制御入力R/Wに印加され
る。送信期間T1において、論理半二重期間信号PAは論理
状態“0"にあり、メモリMEは書込みに設定される。2進
カウンタCPは、試験フレームTTEのフレーム・ビットが
受信される度にアドレスAM=“0"からアドレスAM=“10
23"まで周期的に増加される。2進カウンタCPが最大値1
023に達すると、試験フレームTTEはメモリMEにロードさ
れ、2進カウンタCP自身をブロックする。
1における試験フレームTTEの送信開始が論理状態“1"の
パルスDTと一致する。パルスDTはフレーム送信回路CTの
出力とメモリMEのデータ入力との間の信号伝送時間に対
応する時間τだけ遅延回路REにより遅延される。論理ゲ
ートPTを介して2進カウンタCPのリセット入力RAZに印
加されたパルスDTは、メモリMEのデータ入力における試
験フレームTTEの開始と同期して2進カウンタCPのゼロ
でのリセット及び開始を制御する。論理半二重期間信号
PAはメモリMEの読出し/書込み制御入力R/Wに印加され
る。送信期間T1において、論理半二重期間信号PAは論理
状態“0"にあり、メモリMEは書込みに設定される。2進
カウンタCPは、試験フレームTTEのフレーム・ビットが
受信される度にアドレスAM=“0"からアドレスAM=“10
23"まで周期的に増加される。2進カウンタCPが最大値1
023に達すると、試験フレームTTEはメモリMEにロードさ
れ、2進カウンタCP自身をブロックする。
パルスDR=1は受信期間T2の開始で発生し、フレーム
受信回路CRがフレーム受信準備を完了していることを表
わす。パルスDR=1は2進カウンタCPをリセットして0
から開始させる。受信期間T2において、論理半二重期間
信号PAは論理状態“1"となり、メモリMEを準備完了状態
に設定する。2進カウンタCPは周期的にAM=0からAM=
1023までのアドレスを発行し、試験フレームTTEのビッ
トを連続的に論理マルチプレクサMUXを介してフレーム
受信回路CRに送信する。2進カウンタCPが最大値1023に
達すると、試験フレームTTEはフレーム受信回路CRにす
べて送信され、2進カウンタCP自身は新しい試験フレー
ムTTEを受信するまでブロック状態となる。
受信回路CRがフレーム受信準備を完了していることを表
わす。パルスDR=1は2進カウンタCPをリセットして0
から開始させる。受信期間T2において、論理半二重期間
信号PAは論理状態“1"となり、メモリMEを準備完了状態
に設定する。2進カウンタCPは周期的にAM=0からAM=
1023までのアドレスを発行し、試験フレームTTEのビッ
トを連続的に論理マルチプレクサMUXを介してフレーム
受信回路CRに送信する。2進カウンタCPが最大値1023に
達すると、試験フレームTTEはフレーム受信回路CRにす
べて送信され、2進カウンタCP自身は新しい試験フレー
ムTTEを受信するまでブロック状態となる。
第1図は二重送信媒体を有する双方向型式の信号送信シ
ステムを示すブロック図、 第2図は一本の光ファイバを介する半二重双方向型式の
光送信システムを示すブロック図、 第3図は半二重送信システムにおける送信期間及び受信
期間の切替えを示す図、 第4図はこの発明によるループ・バック装置に適応させ
た回線端末装置のブロック図である。 AEO……電気・光増幅および変換手段 CC……送受信制御回路、CF……光ファイバ・カップラー CP……2進カウンタ、CR……フレーム受信回路、CT……
フレーム送信回路、ME……メモリ、OEA……光・電気変
換及び増幅手段、RE……遅延回路。
ステムを示すブロック図、 第2図は一本の光ファイバを介する半二重双方向型式の
光送信システムを示すブロック図、 第3図は半二重送信システムにおける送信期間及び受信
期間の切替えを示す図、 第4図はこの発明によるループ・バック装置に適応させ
た回線端末装置のブロック図である。 AEO……電気・光増幅および変換手段 CC……送受信制御回路、CF……光ファイバ・カップラー CP……2進カウンタ、CR……フレーム受信回路、CT……
フレーム送信回路、ME……メモリ、OEA……光・電気変
換及び増幅手段、RE……遅延回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 10/00 - 10/28
Claims (3)
- 【請求項1】光半二重送信システムに備えられた回線装
置(TLa,TNR)のループ・バック装置において、 送信チャネル(FO1)及び受信チャネル(FO2)を一つの
光伝送媒体(ST)に接続し、前記チャネルに接続された
ポートの間で高レベルのクロストークを有し、半二重伝
送の送信期間(T1)に送信チャネルに伝送されるテスト
信号(TTE)に応じて、第1のエコー信号(EC)を受信
チャネルに発生する光ファイバ・カップラー(CFa)
と、 データ信号(TRS)を前記送信チャネル(FO1)から光伝
送媒体に送信するときは、受信チャネル中のデータ信号
に対応する第2のエコー信号(EC)を取消し、前記テス
ト信号を送信するときは、増幅されたエコー信号(EC)
の中の前記第1のエコー信号を増幅し再生する取消・増
幅・再生手段(MA,OEA,REG)と、 増幅されたエコー信号(EC)を遅延して、半二重伝送の
受信期間(T2)に、回線装置(TLa)の受信手段(CR)
に送信する手段(ME,RE,PT,CP)とを有することを特徴
とする回線装置のループ・バック装置。 - 【請求項2】前記取消・増幅・再生手段は、 前記受信チャネル(FO2)に接続した自動ゲイン制御増
幅器(OEA)と、 送信期間(T1)に、データ信号(TRS)を送信するとき
は、前記増幅器を不活性化して動作を停止させ、送信期
間(T1)にテスト信号(TTE)を送信するときは、前記
増幅器を活性化して動作させるゲイン制御手段(MA)と
を有する、請求項1記載の回線装置のループ・バック装
置。 - 【請求項3】請求項1記載の光半二重送信システムに備
えられた回線装置のループ・バック装置において、 前記遅延手段は、 RAMと、 前記半二重送信の前記送信期間及び前記受信期間にそれ
ぞれ同期して前記メモリに前記増幅エコー信号の書込み
及び読出しを制御する書込み/読出し制御手段と、 を備えていることを特徴とする光半二重送信システムに
備えられた回線装置のループ・バック装置。
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US6208621B1 (en) | 1997-12-16 | 2001-03-27 | Lsi Logic Corporation | Apparatus and method for testing the ability of a pair of serial data transceivers to transmit serial data at one frequency and to receive serial data at another frequency |
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GB2191356B (en) * | 1986-06-03 | 1990-06-13 | Stc Plc | Optical communication terminal |
US4829512A (en) * | 1986-08-26 | 1989-05-09 | Nec Corporation | Loop-back control apparatus for a loop network having duplicate optical fiber transmission lines |
DE3715294A1 (de) * | 1987-05-08 | 1988-11-24 | Kabelmetal Electro Gmbh | Verfahren zur datenuebertragung |
NL8701750A (nl) * | 1987-07-24 | 1989-02-16 | At & T & Philips Telecomm | Zend-ontvanginrichting voor vol-duplex datatransmissie met een echocompensator en testvoorzieningen. |
-
1989
- 1989-08-31 FR FR8911444A patent/FR2651396B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-08-28 US US07/573,979 patent/US5043976A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-30 CA CA002024314A patent/CA2024314C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-31 JP JP2228534A patent/JP2917465B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-31 DE DE69006806T patent/DE69006806T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-31 EP EP90402410A patent/EP0416986B1/fr not_active Expired - Lifetime
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US5043976A (en) | 1991-08-27 |
FR2651396A1 (fr) | 1991-03-01 |
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EP0416986A1 (fr) | 1991-03-13 |
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