JP2917399B2 - 宛名検出装置 - Google Patents

宛名検出装置

Info

Publication number
JP2917399B2
JP2917399B2 JP2104022A JP10402290A JP2917399B2 JP 2917399 B2 JP2917399 B2 JP 2917399B2 JP 2104022 A JP2104022 A JP 2104022A JP 10402290 A JP10402290 A JP 10402290A JP 2917399 B2 JP2917399 B2 JP 2917399B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
mail
video signal
level
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2104022A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH041879A (ja
Inventor
徳郎 浜田
康雄 西嶋
亮 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP2104022A priority Critical patent/JP2917399B2/ja
Publication of JPH041879A publication Critical patent/JPH041879A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2917399B2 publication Critical patent/JP2917399B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Input (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は宛名検出装置に関し、特に郵便物上の宛名記
載位置を検出する宛名検出装置に関する。
従来技術 従来、この種の宛名検出装置においては、宛名記載位
置を検出する方法として、郵便物上の文字や符号などを
電気的なビデオ信号に変換し、そのビデオ信号により文
字の記載位置や文字列の方向などを検出して宛名記載位
置を検出するという方法がある。
しかしながら、特に窓付きの封書(以下窓封書とす
る)では一般的に宛名以外の情報(たとえば広告や模様
など)が封書上に印刷されており、それらの情報が宛名
記載位置を検出するときに妨げとなり、正確な宛名記載
位置を検出することが困難となっていた。
そのため、特に窓封書では上から照明光を照射し、封
書の窓以外の部分からの直接反射光量と窓の部分からの
直接反射光量との差により窓の位置を光学的に検出し、
その検出結果に基づいて宛名記載領域を限定することに
より宛名とその他の情報とを分離し、しかる後にその宛
名領域で宛名記載位置を検出していた。
上述の宛名記載位置の検出処理については、特公昭58
−45305号公報に詳述されている。
このような従来の宛名検出装置では、窓封書上におい
て窓の部分とその他の部分(紙面部)との表面反射率の
違いから生ずる直接反射光量の差を利用し、他の部分と
比較して反射光量の多い領域を窓の部分(宛名記載領
域)として検出していた。
しかし、最近の封書の中にはビニール製の封書上に、
宛名が記載されたラベルが貼ってあるものが増加してき
ており、このビニール製の封書の宛名記載位置を検出す
る際に、宛名記載位置であるラベルが貼付された位置よ
りも周辺部のビニール製の部分のほうが直接反射光量が
多くなるため、宛名記載領域とその周辺部とにおける直
接反射光量の条件が窓封書の場合と逆になる。
その結果、ビニール製の部分を宛名記載領域とみなし
てしまい、正確に宛名記載位置の検出を行うことができ
なくなるという欠点がある。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべく
なされたもので、窓封書およびビニール封書いずれの場
合でも正確に宛名記載位置を検出することができ、郵便
物の宛名読取り能力を向上させることができる宛名検出
装置の提供を目的とする。
発明の構成 本発明による宛名検出装置では、透明膜により宛名部
分が覆われた窓封書の宛名部分を検出する第1の検出手
段と、宛名部分以外が前記透明膜で覆われたビニール封
書の宛名部分を検出する第2の検出手段と、搬送される
封書が前記窓封書か前記ビニール封書かを識別する識別
手段と、前記識別手段の識別結果に応じて前記第1の検
出手段の検出結果および前記第2の検出手段の検出結果
のうち一方を選択する選択手段と、前記選択手段により
選択された検出結果に基づいて宛名記載位置を検出する
宛名記載位置検出手段とを設けたことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。図に
おいて、光源1は読取り位置で郵便物2に対して照明光
を照射しており、郵便物2は搬送ベルト4により搬送方
向(矢印Aの方向)に一定速度で搬送されている。
光源1から照射された照明光は郵便物2で反射し、こ
の反射した光(以下反射光とする)は光電変換部5aに集
光されるとともに、ミラー3で全反射し、このミラー3
で全反射した光(以下直接反射光とする)は光電変換部
5bに集光される。
光電変換部5aは郵便物2から反射されてくる反射光を
集光し、郵便物2上の文字や符号などをビデオ信号に変
換し、そのビデオ信号を2値化回路6aに送出する。
光電変換部5bは窓封書およびビニール封書の窓および
ラベルを夫々検出するために設けられており、ミラー3
を介して郵便物2から反射されてくる直接反射光を集光
し、その直接反射光をビデオ信号に変換して2値化回路
6b,6cと郵便物幅検知部7と封書検知部8とに夫々送出
する。
2値化回路6aは光電変換部5aからのビデオ信号に対し
てスライスレベルを設定し、郵便物2の紙面部分が論理
“H"となり、文字や符号などの部分が論理“L"となるよ
うに2値化を行い、2値のビデオ信号に変換して宛名検
出部11に送出する。
2値化回路6bは窓封書の窓を検出するために設けられ
ており、光電変換部5bからのビデオ信号に対して、宛名
の記載されている窓部分とその他の部分とに切り分ける
スライスレベルを設定し、窓部分が論理“H"となり、そ
の他の部分が論理“L"となるように2値化を行い、2値
のビデオ信号に変換して選択回路10に送出する。
2値化回路6cはビニール封書のラベルを検出するため
に設けられており、光電変換部5bからのビデオ信号に対
して、宛名の記載されているラベル部分とその他のビニ
ール部分とに切り分けるスライスレベルを設定し、ラベ
ル部分が論理“H"となり、その他のビニール部分が論理
“L"となるように2値化を行い、2値のビデオ信号に変
換してアンド回路9に送出する。
ここで、ビニール封書の場合には光電変換された信号
のレベルがラベル部分よりもビニール部分の方が高くな
るため、そのまま2値化を行うとラベル部分が論理“L"
となって、ビニール部分が論理“H"となり、出力信号の
条件が窓封書の場合と反対になる。
そこで、2値化回路6cは出力信号を反転させてラベル
部分が論理“H"となり、その他のビニール部分が論理
“L"となるようにしている。
郵便物幅検知部7は光電変換部5bからのビデオ信号に
対して、郵便物2が存在している部分と郵便物2が存在
していない部分とに切り分けるスライスレベルを設定
し、存在している部分が論理“H"となり、存在していな
い部分が論理“L"となるように2値化を行い、その2値
の信号をゲート信号としてアンド回路9に送出する。
封書検知部8は搬送ベルト4によって搬送されてきた
郵便物2が窓封書であるかビニール封書であるかを検知
するために設けられており、光電変換部5bからのビデオ
信号に対して予め設定されたスライスレベルで、ビニー
ル封書のときに論理“H"となり、窓封書のときに論理
“L"となるように2値化を行い、その2値の信号を選択
回路10に送出する。
アンド回路9は郵便物幅検知部7からのゲート信号が
論理“H"のときに、2値化回路6cで2値化されたビデオ
信号を選択回路10に送出する。
選択回路10は封書検知部8からの2値の信号が論理
“L"ならば2値化回路6bで2値化されたビデオ信号を選
択して宛名検出部11に送出し、封書検知部8からの2値
の信号が論理“H"ならば2値化回路6cで2値化されたビ
デオ信号を選択して宛名検出部11に送出する。
宛名検出部11は2値化回路6aで2値化されたビデオ信
号および選択回路10で選択された2値のビデオ信号か
ら、郵便物2の宛名記載位置を検出する。
第2図(a)は第1図の搬送ベルト4により搬送され
る郵便物2aのスキャン位置を示す図であり、第2図
(b)は第1図の光電変換部5aにより光電変換された郵
便物2aのビデオ信号を示す図であり、第2図(c)は第
1図の2値化回路6aにより2値化されたビデオ信号を示
す図である。
これらの図において、郵便物2a(通常の封書)がスキ
ャン位置a1,a2で光電変換部5aにより光電変換された場
合、2値化回路6aは郵便物2aの紙面レベルと、郵便物2a
上の文字や符号などのレベルおよび搬送ベルト4のレベ
ル(ダークレベル)とに切り分けるようにスライスレベ
ルを設定する[第2図(b)参照]。
したがって、2値化回路6aで2値化されたビデオ信号
は紙面レベルが論理“H"となり、郵便物2a上の文字や符
号などのレベルおよびダークレベルが論理“L"となる
[第2図(c)参照]。
第3図(a)は第1図の搬送ベルト4により搬送され
る郵便物2bのスキャン位置を示す図であり、第3図
(b)は第1図の光電変換部5bにより光電変換された郵
便物2bのビデオ信号を示す図であり、第3図(c)は第
1図の2値化回路6bにより2値化されたビデオ信号を示
す図である。
これらの図において、郵便物2b(窓封書)がスキャン
位置b1,b2で光電変換部5bにより光電変換された場合、
2値化回路6bは郵便物2bの窓21bのレベルが紙面レベル
よりも数倍高いので、郵便物2bの窓21bのレベルと、郵
便物2bの紙面レベルおよび搬送ベルト4のレベル(ダー
クレベル)とに切り分けるようにスライスレベルを設定
する[第3図(b)参照]。
したがって、2値化回路6bで2値化されたビデオ信号
は郵便物2bの窓21bのレベルが論理“H"となり、郵便物2
bの紙面レベルおよびダークレベルが論理“L"となる
[第3図(c)参照]。
第4図(a)は第1図の搬送ベルト4により搬送され
る郵便物2cのスキャン位置を示す図であり、第4図
(b)は第1図の光電変換部5bにより光電変換された郵
便物2cのビデオ信号を示す図であり、第4図(c)は第
1図の2値化回路6cにより2値化されたビデオ信号を示
す図であり、第4図(d)は第1図の2値化回路6cから
出力される2値化されたビデオ信号を示す図である。
これらの図において、郵便物2c(ビニール封書)がス
キャン位置c1,c2で光電変換部5bにより光電変換された
場合、2値化回路6cは郵便物2cのビニール面のレベルが
ラベル21cのレベルよりも数倍高いので、郵便物2cのビ
ニール面のレベルと、郵便物2cのラベル21cのレベルお
よび搬送ベルト4のレベル(ダークレベル)とに切り分
けるようにスライスレベルを設定する[第4図(b)参
照]。
したがって、2値化回路6cで2値化されたビデオ信号
は郵便物2cのビニール面のレベルが論理“H"となり、郵
便物2cのラベル21cのレベルおよびダークレベルが論理
“L"となる[第4図(c)参照]。
しかしながら、この2値化回路6cで2値化されたビデ
オ信号の条件が第3図の窓封書の場合と反対になるの
で、2値化回路6cはこのビデオ信号を反転させて郵便物
2cのラベル21cのレベルおよびダークレベルが論理“H"
となり、郵便物2cのビニール面のレベルが論理“L"とな
るようにしている[第4図(d)参照]。
第5図(a)は第1図の搬送ベルト4により搬送され
る郵便物2cの幅を郵便物幅検知部7により検知したとき
の信号を示す図であり、第5図(b)は第1図のアンド
回路9から出力される2値化されたビデオ信号を示す図
である。
これらの図において、郵便物2cがスキャンされて光電
変換部5bで光電変換された信号に対して、郵便物幅検知
部7は郵便物2cの紙面のレベルと、搬送ベルト4のレベ
ル(ダークレベル)とに切り分けるようにスライスレベ
ルを設定する。
したがって、郵便物幅検知部7で2値化されたビデオ
信号は郵便物2cの紙面レベルが論理“H"となり、搬送ベ
ルト4のレベルが論理“L"となる[第5図(a)参
照]。
この郵便物幅検知部7で2値化されたビデオ信号がゲ
ート信号としてアンド回路9に送出されると、アンド回
路9ではこのゲート信号が論理“H"のときに2値化回路
6cで2値化されたビデオ信号を送出するので、第4図
(d)に示すように2値化回路6cで2値化されたビデオ
信号は郵便物2cのラベル21cのレベルのみが論理“H"と
なり、ラベル21c以外のレベルが論理“L"となる[第5
図(b)参照]。
第6図(a)は第1図の搬送ベルト4により搬送され
る郵便物2dのスキャン位置を示す図であり、第6図
(b)は第1図の封書検知部8により検知された郵便物
2d先端部のビデオ信号を示す図であり、第6図(c)は
第1図の封書検知部8によるビデオ信号の2値化を示す
図である。
これらの図において、封書検知部8は一般的に窓封書
の窓端が封書の端から最低でも10mm以上離れていること
から、郵便物2dの先端から約5mm程度までを先端領域と
見做し、その先端領域から得られるビデオ信号のレベル
により、郵便物2dが窓封書かビニール封書かを判断す
る。
すなわち、窓封書の先端領域から得られるビデオ信号
のレベルはビニール封書の先端領域から得られるビデオ
信号のレベルよりも低いので[第6図(b)参照]、封
書検知部8は郵便物2dの先端領域から得られるビデオ信
号のレベルにより、郵便物2dが窓封書かビニール封書か
を判断する。
ここで、窓封書から得られるビデオ信号は先端領域か
ら末端領域まで順次スキャンしていくと、窓21dでレベ
ルが高くなるのに対し、ビニール封書から得られるビデ
オ信号は先端領域から末端領域まで順次スキャンしてい
くと、ラベル21dでレベルが低くなる[第6図(b)参
照]。
よって、封書検知部8では郵便物2dからのビデオ信号
を予め設定されたスライスレベルで2値化を行い[第6
図(c)参照]、ビニール封書のときに“H"を出力し、
窓封書のときに論理“L"を出力する。
選択回路10では封書検知部8からの2値の信号が論理
“L"ならば2値化回路6bで2値化されたビデオ信号を選
択して宛名検出部11に送出し、封書検知部8からの2値
の信号が論理“H"ならば2値化回路6cで2値化されたビ
デオ信号を選択して宛名検出部11に送出するので、搬送
ベルト4により搬送される郵便物2dが窓封書またはビニ
ール封書のどちらであっても、宛名検出部11は宛名記載
位置を検出することができる。
このように、窓封書の宛名部分と他の部分とに切り分
けるように2値化回路6bで2値化を行い、ビニール封書
の宛名部分と他の部分とに切り分けるように2値化回路
6cで2値化を行い、これら2値化回路6b,6cの2値化信
号のうち一方を封書検知部8の検知結果に応じて選択回
路10で選択し、この選択回路10で選択された2値化信号
により宛名検出部11で宛名記載位置を検出するようにす
ることによって、窓封書およびビニール封書のいずれの
封書でも正確に宛名記載位置を検出することでき、郵便
物の宛名読取り能力を向上させるこのができる。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、窓封書の宛名部
分を検出する第1の検出手段の検出結果と、ビニール封
書の宛名部分を検出する第2の検出手段の検出結果との
うち一方を搬送される封書の種類に応じて選択し、その
選択された検出結果に基づいて宛名記載位置を検出する
ようにすることによって、窓封書およびビニール封書い
ずれの場合でも正確に宛名記載位置を検出することがで
き、郵便物の宛名読取り能力を向上させることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図(a)は第1図の搬送ベルトにより搬送される郵便
物のスキャン位置を示す図、第2図(b)は第1図の光
電変換部により光電変換された郵便物のビデオ信号を示
す図、第2図(c)は第1図の2値化回路により2値化
されたビデオ信号を示す図、第3図(a)は第1図の搬
送ベルトにより搬送される郵便物のスキャン位置を示す
図、第3図(b)は第1図の光電変換部により光電変換
された郵便物のビデオ信号を示す図、第3図(c)は第
1図の2値化回路により2値化されたビデオ信号を示す
図、第4図(a)は第1図の搬送ベルトにより搬送され
る郵便物のスキャン位置を示す図、第4図(b)は第1
図の光電変換部により光電変換された郵便物のビデオ信
号を示す図、第4図(c)は第1図の2値化回路により
2値化されたビデオ信号を示す図、第4図(d)は第1
図の2値化回路から出力される2値化されたビデオ信号
を示す図、第5図(a)は第1図の搬送ベルトにより搬
送される郵便物の幅を郵便物幅検知部により検知したと
きの信号を示す図、第5図(b)は第1図のアンド回路
から出力される2値化されたビデオ信号を示す図、第6
図(a)は第1図の搬送ベルトにより搬送される郵便物
のスキャン位置を示す図、第6図(b)は第1図の封書
検知部により検知された郵便物先端部のビデオ信号を示
す図、第6図(c)は第1図の封書検知部によるビデオ
信号の2値化を示す図である。 主要部分の符号の説明 2,2a,2b,2c,2d……郵便物 3……ミラー 4……搬送ベルト 5a,5b……光電変換部 6a〜6c……2値化回路 7……郵便物幅検知部 8……封書検知部 9……アンド回路 10……選択回路 11……宛名検出部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明膜により宛名部分が覆われた窓封書の
    宛名部分を検出する第1の検出手段と、宛名部分以外が
    前記透明膜で覆われたビニール封書の宛名部分を検出す
    る第2の検出手段と、搬送される封書が前記窓封書か前
    記ビニール封書かを識別する識別手段と、前記識別手段
    の識別結果に応じて前記第1の検出手段の検出結果およ
    び前記第2の検出手段の検出結果のうち一方を選択する
    選択手段と、前記選択手段により選択された検出結果に
    基づいて宛名記載位置を検出する宛名記載位置検出手段
    とを設けたことを特徴とする宛名検出装置。
JP2104022A 1990-04-19 1990-04-19 宛名検出装置 Expired - Lifetime JP2917399B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2104022A JP2917399B2 (ja) 1990-04-19 1990-04-19 宛名検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2104022A JP2917399B2 (ja) 1990-04-19 1990-04-19 宛名検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH041879A JPH041879A (ja) 1992-01-07
JP2917399B2 true JP2917399B2 (ja) 1999-07-12

Family

ID=14369636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2104022A Expired - Lifetime JP2917399B2 (ja) 1990-04-19 1990-04-19 宛名検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2917399B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH041879A (ja) 1992-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4782238A (en) Apparatus for generating edge position signals for use in locating an address element on a mailpiece
JP3038344B2 (ja) 郵便物読取処理装置
CA1312381C (en) Mail processing machine
US5431288A (en) Mail sorting apparatus
JP2917399B2 (ja) 宛名検出装置
US6683967B1 (en) Area extraction method, address area extraction method, address area extraction apparatus, and image processing apparatus
JP2704145B2 (ja) ラベル位置検出装置
JPH0391884A (ja) 宛名検出装置
JPH1131225A (ja) ラベル等の検出装置および検出処理装置
JPH01217687A (ja) 光学式文字読取装置
JP2001183113A (ja) 段差検知装置
JP3715473B2 (ja) 宛名読取装置
JPH04134578A (ja) 画像2値化方式
JP2718315B2 (ja) 紙葉類区分情報印刷装置
JPH0528309A (ja) 郵便物の宛名位置検出装置
JPH0973505A (ja) マーク読取り装置
JP2710280B2 (ja) 光学的文字読取装置
JPH01219968A (ja) 宛名部判定装置
JPH04200677A (ja) 郵便物宛名自動読取区分機および郵便物宛名自動読取方法
JPH04205285A (ja) 文字読取装置
JPS61177581A (ja) 光学式文字読取装置
JPS58170582A (ja) 窓検出装置
JPH07117984B2 (ja) 光学式文字読取装置
JPS6318784B2 (ja)
JPS58212262A (ja) 文字走査装置の2値化回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080423

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term