JPH01217687A - 光学式文字読取装置 - Google Patents

光学式文字読取装置

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JPH01217687A
JPH01217687A JP63043470A JP4347088A JPH01217687A JP H01217687 A JPH01217687 A JP H01217687A JP 63043470 A JP63043470 A JP 63043470A JP 4347088 A JP4347088 A JP 4347088A JP H01217687 A JPH01217687 A JP H01217687A
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JP
Japan
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light
address
image
photoelectric conversion
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Application number
JP63043470A
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English (en)
Inventor
Kenichi Hiramatsu
平松 憲一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、たとえば宛名自動読取区分機において、搬
送される郵便物からその上に記載されている住所等の宛
名の領域を検出し、その領域内の宛名を光学的に読取る
光学式文字読取装置に関する。
(従来の技術) 従来、宛名自動読取区分機にあっては、区分情報として
郵便物上の住所等の宛名を光学式文字読取装置で読取っ
て、この宛名に応じて区分を行うようになっている。
しかしながら、上記のような宛名を読取る装置では、可
視範囲の光(400〜700nm)を発生する光源を使
用し、その光に対応する郵便物からの反射光を光電変換
した信号を基に、住所領域(特定領域)を検出するよう
にな7ている。その後、その住所領域内の文字列からな
る行に分離し、その行内の文字の分離を順に行なった後
に、−文字ごとに認識し、次に全体をまとめて住所つま
り宛名として認識するようになっている。
上記住所領域は、その領域の形、位置(米国の郵便物で
あれば右下)によって検出されるようになっている。
したがって、住所領域を領域の形、位置等で検出してい
たため、条件を満たす領域が複数存在すると誤検出が生
じるという問題があった。
この場合、誤検出される領域は宣伝文等のあらかじめ印
刷されている文字が多く、また目立つように赤色等の有
彩色のインクを用いて印刷されていることが多い。
しかし、住所領域と宣伝文とを区別できず、宣伝文を誤
って住所領域として検出してしまうという欠点があった
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、特定領域と宣伝文とを区別できず、宣
伝文を誤って特定領域として検出してしまうという欠点
を除去するもので、特定領域と宣伝文とを区別でき、宣
伝文を誤って特定領域として検出することを防止できる
光学式文字読取装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の光学式文字読取装置は、郵便物上の文字情報
を光学的に読取るものにおいて、上記郵便物上に可視光
と赤外光とからなる光を照射する光源、この光源の可視
光に対する上記郵便物からの反射光を光電変換する第1
の光電変換手段、上記光源の赤外光に対する上記郵便物
からの反射光を光電変換する第2の光電変換手段、上記
第1の光電変換手段からの光電変換に対応する第1の画
像イメージを作成する第1の画像イメージ作成手段、上
記第2の光電変換手段からの光電変換に対応する第2の
画像イメージを作成する第2の画像イメージ作成手段、
および上記第1、第2の画像イメージ作成手段により得
られた第1、第2の画像イメージを比較することにより
、特定領域2検出する検出手段から構成されている。
(作用) この発明は、郵便物上の文字情報を光学的に読取るもの
において、光源からの可視光と赤外光とからなる光を上
記郵便物に照射し、この郵便物からの反射光のうちの可
視光を光電変換し、この光電変換に対応する第1の画像
イメージを作成し、上記郵便物からの反射光のうちの赤
外光を光電変換し、この光電変換に対応する第2の画像
イメージを作成し、上記第1、第2の画像イメージを比
較することにより、特定領域を検出するようにしたもの
である。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図はこの発明に係わる被読取物たとえば郵便物Pの
一例を示すもので、その表面には住所情報1、差出人情
報2、宣伝文3が横方向に記載されている。上記住所情
報1、差出人情報2、宣伝文3は、それぞれ複数行の文
字情報によって構成されており、上記住所情報1、差出
人情報2は無彩色(黒)で記載され、宣伝文3は、有彩
色(赤、緑等)で記載され光る。このような郵便物Pに
おいて、住所情報1の最下行に読取るべき大きな地域を
示す「区名」、「車名」などの宛名(KAWASAKI
SI  JAPAN)が記載されている。
そして、この郵便物Pは図示矢印a方向に搬送されるよ
うになっている。
第1図は、宛先自動読取区分機に用いられるこの発明の
光学式文字読取装置を概略的に示すものである。すなわ
ち、11は走査部(光電変換部)で、矢印a方向に搬送
される郵便物Pの搬送路(図示しない)に沿って設けら
れている。この走査部11は、郵便物P上を光学的に走
査して光電変換することによりパターン信号を得るもの
であり、たとえば撮像器としてのラインセンサ12.1
6、結像レンズ13.15、ダイクロイックミラー14
、照明ランプ(光源)17、反射鏡18、および集光レ
ンズ19.20から構成される装置上記照明ランプ17
は、可視光(400nm〜700nm)と赤外光(70
0nm以上)とからなる光を上記郵便物P上に照射する
ものである。
上記ラインセンサ12.16は導かれた光を電気信号に
変換するものであり、複数の固体撮像素子(CODイメ
ージセンサ)を配列してなる自己走査形のもので、上記
郵便物Pの搬送方向aと直交する方向に配列されている
。上記ダイクロイックミラー14は、上記郵便物Pから
の反射光のうちの可視光を上記ラインセンサ12に導き
、赤外光を上記ラインセンサ16に導くように配置され
ている。
すなわち、上記郵便物Pが走査部11に対応すると、照
明ランプ17から発光された可視光と赤外光とからなる
光が、集光レンズ19を介して郵便物P上に照射される
とともに、反射鏡18で反射され集光レンズ20を介し
て郵便物P上に照射される。この郵便物Pからの反射光
はダイクロイックミラー14に導かれる。このダイクロ
イックミラー14に導かれた反射光のうち可視光(40
0nm〜700nm)は結像レンズ15を介してライン
センサ16に導かれ、赤外光(700nm以上)は結像
レンズ13を介してラインセンサ12に導かれる。この
ようにして、ラインセンサ12.16によって郵便物P
が搬送方向aと直交する方向に線走査されることにより
、その線走査と搬送方向aへの郵便物Pの移動とにより
、二次元走査が行なわれるようになっている。
この場合、郵便物Pにおける住所情報1と差出人情報2
とが黒インクで記載されているため、その分光特性は、
第8図に示すaの特性のように、波長が変化しても、つ
まり可視光であっても赤外光でありても、その反射率が
高いまま変更しないようになっている。
また、郵便物Pにおける宣伝文3が赤インクで記載され
ているため、その分光特性は、第8図に−示すbの特性
のように、波長の変化により反射率が変更、つまり可視
光の場合反射率が低く、赤外光の場合、反射率が高くな
っている。
この結果、ラインセンサ12からは赤外光での郵便物P
の画像に対応する電気信号が得られ、ラインセンサ16
からは可視光での郵便物Pの画像に対応する電気信号が
得られるようになっている。
したがって、ラインセンサ12からは第3図に示すよう
な、画像パターンが出力され、ラインセンサ16からは
第4図に示すような、画像パターンが出力されるように
なっている。
上記走査部11つまりラインセンサ12.16の出力は
住所領域検出部21に供給されるようになっている。こ
の住所領域検出部21は、上記郵便物Pに記載されてい
る各情報のなかから住所情報1が記載されている領域を
検出するものである。
たとえば、第5図に示すように、上記住所領域検出部2
1の全体を制御するCPU30、上記ラインセンサ12
から供給される赤外光に対応する電気信号を2値化する
2値化回路31、上記ラインセンサ16から供給される
可視光に対応する電気信号を2値化する2値化回路32
、上記2値化回路31から供給される2値化信号を所定
(5mm)角のメツシュに区切り、各メツシュごとに黒
信号の数を計数するカウンタ33、上記2値化回路32
から供給される2値化信号を所定(5mm)角のメツシ
ュに区切り、各メツシュごとに黒信号の数を計数するカ
ウンタ34、上記カウンタ33から供給されるカウント
数(黒信号数;解像度が8本/ m mの場合0〜16
00)が所定数に達しているかを比較し、所定数(80
0)に達している場合そのメツシュを黒情報「1」とし
て出力し、所定数に達していない場合そのメツシュを白
情報「0」として出力する比較回路35、上記カウンタ
34から供給されるカウント数(黒信号数;解像度が8
本/ m mの場合0〜1600)が所定数に達してい
るかを比較し、所定数(800)に達している場合その
メツシュを黒情報「1」として出力し、所定数に達して
いない場合そのメツシュを白情報「0」として出力する
比較回路36.1つの郵便物Pの全面に対する上記比較
回路35からの黒情報「1」、白情報「0」を記憶する
メモリ37.1つの郵便物Pの全面に対する上記比較回
路35からの黒情報「1」、白情報「0」を記憶するメ
モリ38、および上記カウンタ33.34、およびメモ
リ37.38にタイミング信号を出力するタイミング発
生回路39によって構成されている。
上記メモリ37には、第2図に示す郵便物Pを5mm角
のメツシュに区切ったものに対する画像イメージ(第1
の画像イメージ)が記憶されている。この場合、第6図
に示すように、黒ブロックASBが記憶されるようにな
っている。
上記メモリ38には、第2図に示す郵便物Pを5mm角
のメツシュに区切ったものに対する画像イメージ(第2
の画像イメージ)が記憶されている。この場合、第7図
に示すように、黒ブロックASB、Cが記憶されるよう
になっている。
上記CPU30は、上記メモリ38を走査することによ
り、住所領域の可能性が高い黒ブロックの候補を、ブロ
ックの形、位置から2つ選択する。
たとえば、各ブロックA、B、、Cとも長方形に近い形
で住所領域らしいと判断した場合、右下の2つのブロッ
クB、Cを候補ブロックとして選択する。そして、CP
U30はメモリ37の内容と上記候補ブロックB、Cと
を比較し、メモリ37に候補ブロックCに対するブロッ
クが存在していないことからそのブロックCが有彩色(
赤)で記載されている宣伝文であると判断し、ブロック
Bを住所領域と判断するようになっている。
上記住所領域検出部21つまりCPU30の判断結果、
たとえばその判断したブロックBの座標値が文字認識部
40内の選択回路41に出力されるようになっている。
また、上記ラインセンサ16の出力は文字認識部40内
の2値化回路45に出力されるようになっている。
上記文字認識部40は、上記ラインセンサ16からの読
取信号を2値化する2値化回路45、上記住所領域検出
部21つまりCPU30から供給される座標情報に対応
する上記2値化回路45からの2値化信号、つまりライ
ンセンサ16からの読取信号のみを選択的に出力する選
択回路41、この選択回路41から供給される住所領域
に対応する住所情報1の最下行の文字を1文字ずつ検出
切出しする、つまり大きな地域を示す住所に対応する文
字情報を検出切出しする文字検出切出回路42、この文
字検出切出回路42から供給されるつまり検出切出され
た文字情報を正規化し、サンプリングする正規化回路4
3、および正規化回路43から供給される文字情報を、
たとえば辞書(図示しない)内の英字、数字に対する基
準パターンとのマツチング法などによって英字、数字等
の文字を認識する認識回路44によって構成されている
上記文字認識部40つまり認識回路44の出力は住所判
定部50に供給される。この住所判定部50は、上記文
字認識部40から供給される住所に対してテーブル(図
示しない)から読出される区分先つまり後段の区分部に
おける区分ポケット(図示しない)を判定するものであ
る。
次に、このような構成において動作を説明する。
たとえば今、第2図に示す郵便物Pが矢印a方向に搬送
され、k−走査部11に到達する。すると、この簾中走
査部11はその郵便物P上を光学的に走査して光電変換
し、そのパターン信号として可視光に対するパターン信
号と赤外光に対するパターン信号とが住所領域検出部2
1に供給される。
すなわち、上記郵便物Pが走査部11に対応すると、照
明ランプ17から発光された可視光と赤外光とからなる
光が、集光レンズ19を介して郵便物P上に照射される
とともに、反射鏡18で反射され集光レンズ20を介し
て郵便物P上に照射される。この郵便物Pからの反射光
はダイクロイックミラー14に導かれる。このダイクロ
イックミラー14に導かれた反射光のうち可視光(40
0nm〜700nm)は結像レンズ15を介してライン
センサ16に導かれ、赤外光(700nm以上)は結像
レンズ13を介してラインセンサ12に導かれる。
この結果、ラインセンサ12からは赤外光での郵便物P
の画像に対応する電気信号が得られ、第3図に示すよう
な、画像パターンが出力され、ラインセンサ16からは
可視光での郵便物Pの画像に対応する電気信号が得られ
、第4図に示すような、画像パターンが出力される。
上記走査部11つまりラインセンサ12.16の出力は
住所領域検出部21に供給される。すると、住所領域検
出部21は、上記郵便物Pに記載されている各情報のな
かから住所情報1が記載されている住所領域を検出する
すなわち、上記ラインセンサ12から供給される赤外光
に対応する電気信号は2値化回路31で2値化され、カ
ウンタ33へ出力される。このカウンタ33は供給され
る2値化信号を所定(5mm)角のメツシュに区切り、
タイミング発生回路39からのタイミング信号を用いて
各メツシュごとに黒信号の数を計数し、その計数結果を
比較回路35へ出力する。比較回路35は、供給される
カウント数が所定数に達しているかを比較し、。
所定数に達している場合そのメツシュを黒情報「1」と
し、所定数に達していない場合そのメツシュを白情報「
0」とし、メモリ37へ出力する。
この結果、メモリ37には、第2図に示す郵便物Pを5
mm角のメツシュに区切ったものに対する画像イメージ
(第1の画像イメージ)として、第6図に示すような、
黒ブロックASBが記憶される。
また、上記ラインセンサ16から供給される可視光に対
応する電気信号は2値化回路32で2値化され、カウン
タ34へ出力される。このカウンタ34は供給される2
値化信号を所定(5mm)角のメツシュに区切り、タイ
ミング発生回路39からのタイミング信号を用いて各メ
ツシュごとに黒信号の数を計数し、その計数結果を比較
回路36へ出力する。比較回路36は、供給されるカウ
ント数が所定数に達しているかを比較し、所定数に達し
ている場合そのメツシュを黒情報「1」とし、所定数に
達していない場合そのメツシュを白情報「0」とし、メ
モリ38へ出力する。この結果、メモリ38には、第2
図に示す郵便物Pを5mm角のメツシュに区切ったもの
に対する画像イメージ(第2の画像イメージ)として、
第7図に示すような、黒ブロックA、B、Cが記憶され
る。
そして、上記メモリ37.38に第2図に示す郵便物P
に対する画像イメージが記憶された際、CPU30は、
上記メモリ38を走査することにより、住所領域の可能
性が高い黒ブロックの候補を、ブロックの形、位置から
2つ選択する。たとえば、各ブロックA、B、Cとも長
方形に近い形で住所領域らしいと判断した場合、右下の
2つのブロックB、Cを候補ブロックとして選択する。
ついで、CPU30はメモリ37の内容と上記候補ブロ
ックB、Cとを比較し、メモリ37に候補ブロックCに
対するブロックが存在していないことからそのブロック
Cが有彩色(赤)で記載されている宣伝文であると判断
し、ブロックBを住所領域と判断し、この判断結果つま
りその判断したブロックBの座標値を文字認謙部40内
の選択回路41に出力する。
また、上記ラインセンサ16の出力は文字認識部40内
の2値化回路45に供給され、2値化された後、選択回
路41に出力される。
これにより、選択回路41は、上記CP U 30゜か
ら供給される座標情報に対応する上記2値化回路45か
らの出力、つまり上記ラインセンサ16からの読取信号
のみを選択的に文字検出切出口路42に出力する。この
文字検出切出口路42は供給される住所領域に対応する
住所情報1の最下行の文字を1文字ずつ検出切出し、大
きな地域を示す住所に対応する文字情報を検出切出し正
規化回路43に出力される。この正規化回路43は検出
切出された文字情報を正規化し、サンプリングし認識回
路44に出力する。この認識回路44は供給される文字
情報を、たとえば辞書内の英字、数字に対する基準パタ
ーンとのマツチング法などによって英字、数字等の文字
を認識し、住所判定部50に出力する。
この住所判定部50は、上記認識回路44から供給され
る住所に対してテーブルから読出される区分先つまり後
段の区分部における区分ポケットを判定し、この判定結
果は後段の区分部に出力される。
上記したように、露光ランプからの可視光と赤外光とか
らなる光を郵便物に照射し、この郵便物からの反射光の
うちの可視光を光電変換し、この光電変換に対応する第
1の画像イメージを作成し、上記郵便物からの反射光の
うちの赤外光を光電変換し、この光電変換に対応する第
2の画像イメージを作成し、上記第1、第2の画像イメ
ージを比較することにより、住所領域を検出するように
したので、住所領域と宣伝文とを区別でき、宣伝文を誤
って住所領域として検出することを防止できる。
なお、前記実施例では、特定領域として住所領域を検出
する場合について説明したが、これに限らず、特定領域
として郵便番号領域を検出する場合であっても良い。
また、宣伝文が赤色の場合について説明したが、これに
限らず、緑色など他の有彩色であっても良い。この場合
、その分光特性は第8図に示すCのように、波長の変化
により反射率が変更、つまり可視光の場合反射率が低い
ときと高いときとがあり、赤外光の場合、反射率が高く
なっている。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、特定領域と宣
伝文とを区別でき、宣伝文を誤って特定領域として検出
することを防止できる光学式文字読取装置を提供できる
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は全体
の構成を概略的に示す図、第2図は郵便物の一例を示す
平面図、第3図および第4図は走査部から出力される画
像・・4≦ンの例を示す図、第5図は住所領域検出部の
構成を概略的に示すブロック図、第6図および第7図は
メモリにおけるイメージ画像の記憶例を示す図、第8図
は分光反射特性を説明するための図である。 P・・・郵便物、1・・・住所情報(特定情報)、2・
・・差出人情報、3・・・宣伝文、11・・・走査部、
12.16・・・ラインセンサ、14・・・グイクロイ
ックミラー、17・・・照明ランプ(光源)、21・・
・住所領域検出部、30・・・CPU、31.32.4
5・・・2値化回路、33.34・・・カウンタ、35
.36・・・比較回路、37.38・・・メモリ、39
・・・タイミング発生回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 @31!21 第4図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  郵便物上の文字情報を光学的に読取る光学式文字読取
    装置において、 上記郵便物上に可視光と赤外光とからなる光を照射する
    光源と、 この光源の可視光に対する上記郵便物からの反射光を光
    電変換する第1の光電変換手段と、上記光源の赤外光に
    対する上記郵便物からの反射光を光電変換する第2の光
    電変換手段と、上記第1の光電変換手段からの光電変換
    に対応する第1の画像イメージを作成する第1の画像イ
    メージ作成手段と、 上記第2の光電変換手段からの光電変換に対応する第2
    の画像イメージを作成する第2の画像イメージ作成手段
    と、 上記第1、第2の画像イメージ作成手段により得られた
    第1、第2の画像イメージを比較することにより、特定
    領域を検出する検出手段と、を具備したことを特徴とす
    る光学式文字読取装置。
JP63043470A 1988-02-26 1988-02-26 光学式文字読取装置 Pending JPH01217687A (ja)

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