JP2917201B2 - 点字表示装置 - Google Patents

点字表示装置

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JP2917201B2
JP2917201B2 JP13431494A JP13431494A JP2917201B2 JP 2917201 B2 JP2917201 B2 JP 2917201B2 JP 13431494 A JP13431494 A JP 13431494A JP 13431494 A JP13431494 A JP 13431494A JP 2917201 B2 JP2917201 B2 JP 2917201B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、点字による表示を行い
視覚障害者に対し各種の情報を伝達する点字表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の点字表示装置に相当するものと
しては、例えば図書館等に配設される視覚障害者用の点
字本がある。視覚障害者はこの点字本に刻まれた点字を
各行毎になぞりながら読書を行うものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような点字本は、
通常の書物を点字に変換した場合に膨大な量となり持ち
運びに不便であると共に、保存スペースが大となる欠点
がある。また、点字本は特殊かつ高価であるため入手が
困難であり、また出版された最新の本は直ちに点字化さ
れず、視覚障害者が読書を行う際の障害となっている。
したがって本発明は、視覚障害者に対し簡単かつ経済的
な構成で点字情報を伝達できる装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、入力したデータを点字データに変換
して点字表示する点字表示装置であって、各点字データ
を出力する点字文字部と、複数の点字文字部からなる点
字表示部と、それぞれ異なる媒体からのデータを変換入
力するインタフェース部と、インタフェース部からのデ
ータを入力して点字データに変換すると共にこの変換デ
ータを点字表示部に表示出力する表示制御手段と、メモ
リと、第1のキーと、点字表示部に対しデータの表示出
力後に第1のキーが操作されると点字表示部の表示出力
データに関する情報をメモリに保存すると共に点字表示
部への表示出力を終了する手段とを設けたものである。
また、第のキーを設け、かつ点字表示部に対しデータ
の表示出力後に第のキーが操作されるとこのデータに
続くデータをインタフェース部を介して入力し点字表示
部に表示出力する手段を設けたものである た、イン
タフェース部に、異なる媒体として、メモリカード,フ
ロッピィディスク,光ディスク及びパソコンをそれぞれ
接続できるように構成し、インタフェース部は異なる媒
体の何れか一方のデータを表示制御手段へ出力するよう
にしたものである。また、複数のキーを設けるととも
に、各キーの操作を入力して演算を行いこの演算結果を
点字データとして点字表示部に出力する手段を設けたも
のである。また、アンテナと、無線送受信部と、モデム
とを設けるとともに、アンテナ,無線送受信部及びモデ
ムを介して入力されたデータを点字データとして点字表
示部に出力する手段を設けたものである。
【0005】
【作用】インタフェース部から入力したデータは点字デ
ータに変換されて点字表示部に表示出力されるととも
に、データの表示出力後に第1のキーが操作されると点
字表示部の表示出力データに関する例えば頁,行等の情
報をメモリに保存すると共に点字表示部への表示出力を
終了する。この結果、例えばメモリカード等に書物の内
容を示すデータを格納してインタフェース部に接続すれ
ば、視覚障害者に対し簡単かつ経済的な構成で点字情報
を伝達することができる。また、読書の終了時に読みか
けの部分が残っていれば上記情報が保存され、したがっ
て読書の再開時には自動的に次のデータから読み出して
表示することができる。また、点字表示部に対しデータ
の表示出力後に第のキーが操作されると、このデータ
に続くデータが点字表示部に表示出力される。この結
果、点字表示部を例えば1行構成の小型な装置に構成す
ることができ、持ち運びが自在となる た、インタフ
ェース部には、メモリカード,フロッピィディスク,光
ディスク及びパソコンがそれぞれ接続され、インタフェ
ース部により異なる媒体の何れか一方のデータが表示制
御手段へ出力される。この結果、市販の上記各媒体に各
種のデータを格納しておくことにより、各種の点字出力
を行うことができる。また、各キーの操作を入力して演
算を行いこの演算結果は点字データとして出力される。
この結果、装置を点字電卓として使用することができ
る。また、アンテナ,無線送受信部及びモデムを介して
入力されたデータは点字データとして出力される。この
結果、装置をポケベルまたはテレターミナルの表示器と
して用いることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図3は本発明の点字表示装置の概略の構成を示す図
である。図3において、この点字表示装置1の表面には
点字表示器2Aが設けられ、点字表示器2Aは6ドット
を1文字とする各点字文字部2A1 〜2An から構成さ
れる1行(1ライン)の文字列からなる。ただし、文字
構成は、点字記述手順にしたがって構成される。また、
点字表示装置1の側面にも、同様に点字文字部2B1 ,
2B2 ,・・・が設けられ、この各点字文字部2B1 ,
2B2 に対応して各キー31 ,32 が設けられている。
なお、図3において、50はメモリカードである。
【0007】ところで、視覚障害者により装置1にメモ
リカード50が挿入されると、装置1ではメモリカード
50からデータを読み取って内部メモリに記憶すると共
に、読み取った1ライン目のデータを点字変換して点字
表示器2Aに出力する。この点字表示器2Aに出力され
た点字データは、図中、右から左方向に視覚障害者が指
でなぞることにより1ラインの判読が終了する。ここ
で、装置1の側面に配設された点字文字部2B1 には、
常時、「改行」を示す表示が出力されており、視覚障害
者はこの点字文字部2B1 の文字表示を指でなぞった
後、これに対応するキー31 を押下する。すると、装置
1では内部メモリから次のラインのデータを読み出して
点字データに変換し点字表示器2Aに表示する。
【0008】このようにして、メモリカード50に記憶
された文字データを順次1ラインづつ点字表示器2Aに
表示することができる。従って、メモリカード50に例
えば新刊書物の内容を記憶しておけば、視覚障害者は何
時でも最新の書物を容易に読むことができる。
【0009】次に図4は上記点字表示装置の断面を模式
的に示す図である。同図において、4は装置1の表面パ
ネル、5は点字文字部を構成する各ドット毎に設けられ
るボタン、6は同様に各ドット毎に設けられるプランジ
ャ、7はプランジャ6を上昇駆動及び下降駆動するため
のコイル、8は固定鉄心、9は可動鉄心、10は可動鉄
心の過度な下降を支持するための支持部材である。
【0010】ところで、図中のスイッチSW1のように
その接点が開放され、従ってコイル7に電源Eからの電
流が通電されない場合は、可動鉄心9は下降し支持部材
10により支持されると共に、この可動鉄心9により固
定保持されるプランジャ6も下降し、従ってボタン5は
表面パネル4と同等位置まで降下する。ここで、図中の
スイッチSW2のようにその接点が閉結され電源Eから
電流がコイル8が通電されると、各鉄心から磁界が発生
しこの発生した磁界により可動鉄心9は上昇して固定鉄
心8に吸着する。この結果、プランジャ6は図中上方向
に上昇し、これに伴ってボタン5は表面パネル4から突
起する。
【0011】このような制御は、各点字文字部を構成す
る各ドット毎に行われ、この結果、点字表示器2Aに1
ラインのデータが表示される。なお、プランジャ6の先
端部とボタン5とを一体化することにより、プランジャ
6の下降時には例えばプランジャ6の図中Aで示す部分
が固定鉄心8の先端で保持することが可能になり、従っ
てこのような場合は可動鉄心9の過度な下降を支持する
ための支持部材10を省略することができる。
【0012】次に図1は点字表示装置の一実施例を示す
ブロック図である。同図において、本装置にはCPU2
0が設けられており、CPU20にはバスを介してCP
U20の実行するプログラムを格納するROM21、デ
ータを記憶するRAM22が接続されている。また、C
PU20には、点字制御部23が接続され、点字制御部
23はCPU20からのデータを点字データに変換し装
置の表面に設けた点字表示器2A及び側面に設けた各点
字文字部等からなる点字表示部2に出力する。点字表示
部23ではこの点字データを入力するとこれに応じたコ
イル8の通電制御を行い点字データを表示する。
【0013】また、CPU20にはモデム24を介して
無線送受信部30が接続され、アンテナATを介して他
の端末装置とデータの通信を行うと共に、他の端末装置
から受信したデータを点字表示器2Aに表示できるよう
になっている。さらに、CPU20にはI/O部25を
介しキー3が接続されていると共に、RS−232C・
I/F26,メモリカードI/F27,フロッピィディ
スクI/F28,光ディスクI/F29等の各種のイン
タフェースが接続できるようになっている。
【0014】次に以上のように構成された本装置のCP
U20の要部動作を図2のフローチャートに基づいて説
明する。この実施例は、書物の内容が記憶されたメモリ
カード50からのデータを点字出力する例である。即
ち、ステップST1でメモリカード50が装置に挿入さ
れ、かつステップST2で装置の電源をオンすると、C
PU20はメモリカードI/F27を介し挿入されたメ
モリカード50からの書物の名称等の識別コードと予め
RAM22に記憶保持され以前に点字出力された書物の
識別コードとをステップST3で照合する。
【0015】次にCPU20は「この書物をはじめから
読むか否か」のメッセージデータを点字制御部23を介
して点字表示器2Aに点字出力させる。ここで書物をは
じめから読む場合は装置側面のキー31 を、また前回の
続きから読む場合は側面のキー32 をそれぞれ押下する
旨の点字も点字表示器2Aに表示されている。そして視
覚障害者が点字表示器2Aに表示された内容を指でなぞ
った結果、キー31 の押下を検出すると、CPU20は
ステップST4の「新規か」を「Y」と判定し、この場
合、ステップST5でメモリカード50の最初のデータ
から読み込みRAM22に格納すると共に、点字制御部
23に1ラインのデータを送ってステップST7で点字
データに変換させ、かつ変換データを点字表示器2Aに
ステップST8で点字出力させる。
【0016】また、キー32 の押下を検出した場合はス
テップST4で「N」と判定し、この場合はRAM22
に予め記憶されている前回までに読んだ頁及びラインの
次のラインからメモリカード50のデータを読み出して
RAM22に格納し、かつステップST7で点字制御部
23に点字データに変換させると共に、変換データを点
字表示器2Aに点字出力させる。
【0017】こうして1ライン分のデータの点字出力が
行われると、視覚障害者はこれを指でなぞることにより
書物の1ラインの内容を読み、次のラインに進む場合は
予め定めたキー31 を押下する。すると、CPU20は
これを検出してステップST9の「次の行へ進むか」を
「Y」と判定する。そしてこの場合、ステップST10
で次のラインをRAM22から読み出して点字制御部2
3へ送って点字データに変換させると共に、ステップS
T8へ戻ってこの変換データを点字表示器2Aに点字出
力させる。
【0018】こうして書物の内容が1ラインづつ点字表
示器2Aに点字表示され、視覚障害者はこれをなぞって
読書を進めることができる。そして読書の終了により予
め定めたキー32 が押下されると、CPU20はステッ
プST11の「終了するか」を「Y」と判定する。ここ
で、読書が完全に終了した場合はそのまま終了するが、
読書を一旦終了して次回に続きの内容を読む場合は、予
め定めた図示しない保存キーが視覚障害者により操作さ
れる。
【0019】このような場合、CPU20は、ステップ
ST12の「現存の表示行を保存するか」を「Y」と判
定し、点字表示器2Aに表示されているデータの頁,ラ
イン及びこの書物の識別コードをRAM22に記憶する
データ保存をステップST13で実行して終了する。な
お、複数の視覚障害者が同一の点字表示装置を共同使用
することも可能であり、このような場合は装置1の側面
のキー31 ,32 ,・・・を数字キーとし、かつ各点字
文字部2B1 ,2B2 ,・・・に対応数字を点字出力さ
せる。そして各視覚障害者が各自のIDコードをこの数
字キーを操作してCPU20に認識させることにより、
同一の点字表示装置を共同使用することができる。ま
た、ICカード及び磁気ストライプカードからデータを
読み込ませることにより、同一の点字表示装置を共同使
用することもできる。
【0020】このように、本装置は点字表示部2に表示
される点字データのソースとして、メモリカードI/F
27にメモリカード50を接続してそのデータを点字出
力するようにしたものである。したがってこのように構
成された本装置を図書館等に配設し、かつ書物の内容を
記憶したメモリカード50等の媒体を本装置と接続すれ
ば、簡単かつ経済的な構成で点字本や電子ブックとして
視覚障害者に役立てることが可能になり、さらに公共施
設の表示にも用いることが可能になる。また、装置自身
を小型に構成できることから持ち運びが自在となる。
【0021】この他、本装置では、RS−232C・I
/F26にパソコンを接続してパソコンからのデータを
同様に入力して点字出力でき、したがってパソコンの表
示装置(CRT)の代わり等に用いることが可能にな
る。また、フロッピィディスクI/F28を介しフロッ
ピィディスクからのデータを点字出力することもでき、
さらに光ディスクI/F29を介し光ディスクからのデ
ータを吸い上げて点字出力することもできる。
【0022】また、キー3として各数字キーや演算実行
キーを設け、CPU20が各キーの操作を検出して四則
演算等の演算処理を行い、その結果を点字表示部2に表
示させるようにすれば、点字電卓として使用することが
できる。この他、上述したように、アンテナAT,無線
送受信部30及びモデム24を介して受信したデータを
点字データに変換し表示することができる。この結果、
本装置をポケベル表示器やテレターミナルの表示器とし
て用いることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、異
なる媒体を接続できるインタフェース部と、複数の点字
文字部からなる点字表示部とを設けると共に、上記イン
タフェース部を介し入力した各媒体からのデータを点字
データに変換し点字表示部に表示出力し、かつ点字表
示部に対しデータの表示出力後に第1のキーが操作され
ると点字表示部の表示出力データに関する例えば頁,行
等の情報をメモリに保存するようにしたので、例えばメ
モリカード等に書物の内容を示すデータを格納してイン
タフェース部に接続すれば、視覚障害者に対し簡単かつ
経済的な構成で点字情報を伝達することができる。
た、点字による読書終了時に読みかけの部分が残ってい
れば上記情報が保存され、したがって読書の再開時には
自動的に次のデータから読み出して表示することができ
る。また、点字表示部に対しデータの表示出力後に第
のキーが操作されると、このデータに続くデータを点字
表示部に表示出力するようにしたので、点字表示部を例
えば1行構成の小型な装置に構成することができ、した
がって装置の持ち運びが自在となる た、インタフェ
ース部には、メモリカード,フロッピィディスク,光デ
ィスク及びパソコンをそれぞれ接続し、インタフェース
部は異なる媒体の何れか一方のデータを表示制御手段へ
出力するようにしたので、市販の上記各媒体に各種のデ
ータを格納しておくことにより、各種の点字出力を行う
ことができる。また、各キーの操作を入力して演算を行
いこの演算結果を点字データとして出力するようにした
ので、装置を点字電卓として使用することができる。ま
た、アンテナ,無線送受信部及びモデムを介して入力さ
れたデータを点字データとして出力するようにしたの
で、装置をポケベルまたはテレターミナルの表示器とし
て用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】 上記実施例装置の要部動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】 実施例装置の概略の構成を示す図である。
【図4】 実施例装置の点字表示部の断面を模式的に示
す図である。
【符号の説明】
1…点字表示装置、2…点字表示部、2A…点字表示
器、2A1 〜2An ,2B1 ,2B2 …点字文字部、
3,31 ,32 …キー、20…CPU、22…RAM、
23…点字制御部、24…モデム、26…RS−232
C・I/F、27…メモリカードI/F、28…フロッ
ピィディスクI/F、29…光ディスクI/F、30…
無線送受信部、50…メモリカード、AT…アンテナ。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力したデータを点字データに変換して
    点字表示する点字表示装置であって、 各点字データを出力する点字文字部と、複数の前記点字
    文字部からなる点字表示部と、それぞれ異なる媒体から
    のデータを変換して入力するインタフェース部と、イン
    タフェース部からのデータを入力して前記点字データに
    変換すると共にこの変換データを点字表示部に表示出力
    する表示制御手段と、メモリと、第1のキーと、点字表
    示部に対しデータの表示出力後に前記第1のキーが操作
    されると点字表示部の表示出力データに関する情報を前
    記メモリに保存すると共に点字表示部への表示出力を終
    了する手段とを設け、前記点字表示部に出力されたデー
    タを判読させることを特徴とする点字表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の点字表示装置において、 第のキーを設け、かつ点字表示部に対しデータの表示
    出力後に前記第のキーが操作されるとこのデータに続
    くデータをインタフェース部を介して入力し点字表示部
    に表示出力する手段を設けたことを特徴とする点字表示
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の点字表示装置において、前記インタフェース部に前記異なる媒体として、メモリ
    カード,フロッピィディスク,光ディスク及びパソコン
    をそれぞれ接続できるように構成し、前記インタフェー
    ス部は前記異なる媒体の何れか一方のデータを前記表示
    制御手段へ出力する ことを特徴とする点字表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の点字表示装置において、複数のキーを設けるとともに、各キーの操作を入力して
    演算を行いこの演算結果を点字データとして点字表示部
    に出力する手段を設けた ことを特徴とする点字表示装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の点字表示装置において、アンテナと、無線送受信部と、モデムとを設けるととも
    に、前記アンテナ,無線送受信部及びモデムを介して入
    力されたデータ を点字データとして点字表示部に出力す
    る手段を設けたことを特徴とする点字表示装置。
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