JP2913744B2 - ファクシミリサーバ - Google Patents

ファクシミリサーバ

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JP2913744B2 JP2090267A JP9026790A JP2913744B2 JP 2913744 B2 JP2913744 B2 JP 2913744B2 JP 2090267 A JP2090267 A JP 2090267A JP 9026790 A JP9026790 A JP 9026790A JP 2913744 B2 JP2913744 B2 JP 2913744B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はファクシミリサーバに関し、特にファクシ
ミリをローカルエリアネットワーク(LAN)に接続する
ためのファクシミリサーバに関する。
(従来の技術) 近年、LANが敷設された職場環境が増えつつある。一
方、該職場環境にファクシミリ装置を配置することは、
今やごく一般的であり、このような職場では、LANとフ
ァクシミリ装置とが、独立に使用されている。
従来のファクシミリ通信においては、周知のように、
発呼側ファクシミリから電話番号にて受信側ファクシミ
リを呼出し、両者間でプロトコルが成立したところで、
原稿情報を送信するようにしている。受信側のファクシ
ミリ装置は該原稿情報を受信すると、プリンタによって
プリントアウトしたり、あるいは親展機能を有している
ものにおいては一旦受信した情報をメモリに蓄え、IDコ
ードあるいはパスワードが入力され、これが一致する
と、該プリンタを起動してプリントアウトしたりしてい
る。
このため、受信者が該原稿情報を受取るためには、該
ファクシミリ装置の設置場所に足を運んだり、あるいは
誰かに頼んで持ってきてもらわなければならず、不便で
あった。
(発明が解決しようとする課題) そこで、該発呼側ファクシミリから発信された原稿情
報をLANに接続し、これを該LANに接続されたプリンタサ
ーバで受信することが考えられるが、従来は、受信側の
ファクシミリ装置でプリントアウトした情報を該LANに
接続されたワークステーション等にキーボード等から入
力して電子化し、これを通常の電子メールで所望の相手
に送る方式、あるいは、前記のようにして、受信側のフ
ァクシミリ装置のメモリに蓄えられた情報に、電子メー
ル用アドレスを付けてLAN中に流す方式等が考えられた
に過ぎなかった。
しかしながら、これらの方式は、オペレータがファク
シミリで受信した原稿情報を電子化したり、電子メール
用アドレスを付加したりする等の操作を加えなければな
らず、大きな手間を必要とし、現実的ではないという問
題があった。
本発明の目的は、前記従来装置の問題点を除去し、フ
ァクシミリ装置の受信情報を自動的にLANに接続できる
ファクシミリサーバを提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用) 前記目的を達成するために、請求項(1)の発明は、
電話回線を介してファクシミリ受信をした時、個人識別
番号の送信要求を該電話回線に出力すると共に、該個人
識別番号を受信した時に受信画像データをバスを介して
メモリに送り、一方該個人識別番号を受信しなかった時
には該受信画像データを該バスを介してプリンタ制御装
置に送る個人識別情報判別装置と、前記受信画像データ
が該バスを介して該メモリに送られた時には、個人識別
情報−電子メール用アドレス変換テーブルから電子メー
ル用アドレスを求め、該受信画像データを電子メール用
フォーマットに変換してLANに送出する電子メール発信
装置とを備えた点に特徴がある。
また、請求項(2)の発明は、親展ボックス番号を受
信した時に受信画像データをバスを介してメモリに送
り、一方該親展ボックス番号を受信しなかった時には該
受信画像データを該バスを介してプリンタ制御装置に送
る個人識別情報判別装置と、前記受信画像データが該バ
スを介して該メモリに送られた時には、親展ボックス番
号−電子メール用アドレス変換テーブルから電子メール
用アドレスを求め、該受信画像データを電子メール用フ
ォーマットに変換してLANに送出する電子メール発信装
置とを備えた点に特徴がある。
請求項(1)の発明によれば、電話回線を介してファ
クシミリ受信をすると、所定のプロトコルの交信が行わ
れ、通信条件が成立すると、該個人識別情報判別装置は
個人識別番号の送信要求を該電話回線に出力する。次い
で、該個人識別情報判別装置は該個人識別番号を受信し
たか否かの判別をし、受信した場合には受信画像データ
をバスを介してメモリに格納する。一方、該個人識別番
号を受信しなかった場合には、該受信画像データをプリ
ンタ制御装置に送りプリントアウトする。
前記電子メール発信装置は、常に該バスを監視してお
り、該受信画像データをバスを介してメモリに送られた
場合には、前記電子メール発信装置は個人識別情報−電
子メール用アドレス変換テーブルから電子メール用アド
レスを求め、該受信画像データを電子メール用フォーマ
ットに変換してLANに送出する動作をする。
以上の動作により、ファクシミリ送信された画像デー
タをLANに直接接続することができ、LANの加入者はワー
クステーションにより直接該ファクシミリ送信された画
像データを受信することができる。
前記請求項(2)の発明によれば、電話回線を介して
ファクシミリ受信をすると、所定のプロトコルの交信が
行われ、通信条件が成立すると、該個人識別情報判別装
置は親展ボックス番号の送信要求を該電話回線に出力す
る。次いで、該個人識別情報判別装置は該親展ボックス
番号を受信したか否かの判断をし、受信した場合には受
信画像データをバスを介してメモリに格納する。一方、
該親展ボックス番号を受信しなかった場合には、該受信
画像データをプリンタ制御装置に送りプリントアウトす
る。
電子メール発信装置は、親展ボックス番号−電子メー
ル用アドレス変換テーブルから電子メール用アドレスを
求めることを除いて、前記請求項(1)と同様の動作を
する。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。図に
おいて、1はファクシミリサーバである。該ファクシミ
リサーバ1は、次の構成要件11〜19により構成されてい
る。
11は電話回線に接続されたファクシミリ用網制御装置
(NCU)、12はモデム、13は個人識別情報判別装置であ
る。該個人識別情報判別装置13は、ハード的には、CP
U、ROM、音声合成器等から構成されている。14はメモリ
である。
また、15はプリンタ制御装置、16はプリンタであり、
受信画情報をハードコピーで出力したり、原稿情報をコ
ピーするとき等の場合に使用される。
17は画像入力用装置、18はスキャナであり、原稿情報
を読取るときに使用される。
19は電子メール発信装置であり、ハード的には、バス
20に接続されたバス制御部と、イーサネット2に接続さ
れたワークステーションと、該バス制御部とワークステ
ーションとを結ぶバスとから構成されている。
3〜6は、それぞれ該イーサネット2に接続されたワ
ークステーションである。
次に、本実施例の動作を説明する。
(1)発呼側ファクシミリ装置とファクシミリサーバ1
間の動作 まず、第2図を参照して、概略の動作説明をする。発
呼側ファクシミリ装置の電話機から電話番号にてファク
シミリサーバ1が呼び出されると、該発呼側ファクシミ
リ装置と、ファクシミリサーバ1のファクシミリ用網制
御装置11、モデム12および個人識別情報判別装置13から
なる回線制御装置との間で、規定のプロトコルの交信が
行われる。これにより、両者間の送信手続(例えば、圧
縮方式、通信速度等)が決められる。
次いで、該ファクシミリサーバ1から個人識別番号の
送信要求が出される。例えば、「はい、○○○○です。
個人識別番号を入れて下さい。」というメッセージが電
話回線を介して、発呼側ファクシミリ装置に送られる。
なお、該メッセージは、前記個人識別情報判別装置13の
ROMに格納されているメッセージ用データを音声合成回
路により音声に再生することにより、得ることができ
る。
発呼側ファクシミリ装置のオペレータは該メッセージ
を受け取ると、電話機のプッシュホンの信号により個人
識別番号を入力する。該個人識別情報判別装置13は該個
人識別番号を受取ると、画像データの送信要求を出力す
る。そうすると、該発呼側ファクシミリ装置はこれに応
答して画像データの送信を行う。該個人識別情報判別装
置13は該画像データを受信し、以降、第3図のフローチ
ャートに説明されているような動作をする。
(2)個人識別情報判別装置13の動作 該第3図は、該個人識別情報判別装置13の動作を説明
するフローチャートである。
まず、電話回線から入力があったか否かの判断がなさ
れる(ステップS1)。該判断が肯定になると、通信パラ
メータ、例えば、通信速度、圧縮方法等の設定が行われ
(ステップS2)、次いで該個人識別番号送信要求のメッ
セージを送出する(ステップS3)。
続いて、所定時間内に、個人識別番号が届いたか否か
の判断を行い(ステップS4およびS7)、肯定の時には前
記メモリ14に個人識別番号を送り(ステップS5)、さら
に画像データを送る(ステップS6)。一方、該所定時間
内に、個人識別番号が届かなかった時には、プリンタ制
御装置15に画像データを送る(ステップS8)。
この結果、個人識別番号の入力があった場合には、画
像データは該メモリ14に一旦格納され、一方個人識別番
号の入力がなかった場合には、プリンタ制御装置15に送
られ、プリンタ16によりすぐにプリントアウトされるこ
とになる。
第4図に、該メモリ14に格納されるデータの概念図を
示す。同図(b)に示されているように、該メモリには
画像データ14aとインデックス14bが格納される。該イン
デックス14bには、同図(a)に示されているように、
画像データ番号と、開始および終了アドレスと、個人識
別番号とが登録されている。
該(a)図の例示においては、画像データ番号1のデ
ータが、開始アドレス666Fから終了アドレス66FFに格納
され、該データに個人識別番号「2」が付されているこ
とが示されている。
(3)電子メール発信装置19の動作 該電子メール発信装置19の中には、例えば第5図に示
されているような個人識別番号と電子メール用アドレス
との対応テーブルが格納されている。該テーブルによれ
ば、個人識別番号の「0」に対しては、「RST」という
グループ名のアドレスが対応している。また、個人識別
番号の「1」、「2」、…に対しては、それぞれ「Ab
e」、「Kuma」…という個人名のアドレスが対応してい
る。
次に、該電子メール発信装置19の動作を第6図のフロ
ーチャートを参照して説明する。
該電子メール発信装置19はバス20を常に監視しており
(ステップS11)、該バス20にデータが現れたかどうか
の判断をする(ステップS12)。該バス20にデータが現
れると(ステップS12が肯定)、該データがメモリ14に
送られたか、あるいはプリンタ制御装置15に送られたか
の判断をする(ステップS13)。
該ステップS13の判断が肯定になった時、すなわちデ
ータがメモリ14に送られたと判断された時には、該メモ
リ14から該データを読み出す動作が行われる(ステップ
S14)。該メモリ14には第4図で説明したように、画像
データと個人識別番号とが記憶されているので、該ステ
ップS14により、画像データと個人識別番号とが読み出
される。そこで、該電子メール発信装置19は画像データ
と個人識別番号とを分離し(ステップS15)、次いで該
画像データを電子メール用のフォーマットに変換する
(ステップS16)。なお、該変換の詳細は、後で説明す
る。次に、該個人識別番号に対応する電子メールアドレ
スを前記第5図のテーブルから求め、該電子メール用ア
ドレスに変換後の画像データを送る動作をする(ステッ
プS17)。
この結果、該アドレスに相当するワークステーション
に、ファクシミリ受信した情報が届くことになる。
一方、前記ステップS13で、データがプリント制御装
置15に送られたと判断された時(ステップS13が否定)
には、ステップS18に進んで、個人識別番号「0」に対
応する電子メールアドレスに、例えば「FAXが来まし
た。」という内容の電子メールを送る。該アドレスは前
記の通り、職場のグループ名になっているので、該職場
のグループが使用しているワークステーションの全てに
該メッセージが届く。この結果、該グループの全員に、
ファクシミリによる受信が行われ、受信情報は該ファク
シミリサーバ1のプリンタ16からハードコピーでプリン
トアウトされていることがわかる。
次に、前記ステップS16の動作の詳細について、第7
図を参照して説明する。
今、発呼側ファクシミリ装置で読み取られる原稿情報
をそのスキャナで電子化した時のビットマップデータが
例えば同図(a)に記されているようであったとする
と、該発呼側ファクシミリ装置は該ビットデータを1バ
イト毎に逆の順序に並べ替えて送信する。このため、前
記ファクシミリサーバ1のメモリ14には、同図(b)に
示されている順序でビットデータが記憶される。
例えば、該発呼側ファクシミリ装置で読み取られる原
稿情報のビットマップデータの最初の1バイトが「1111
1100」であり、次と1バイトが「00111111」であったと
すると、各バイトが逆の順序、すなわち「00111111」、
「11111100」という順序に並べ替えられて該発呼側ファ
クシミリ装置から送出される。したがって、該メモリ14
には、同図(b)に示されている順序でビットデータが
記憶されることになる。
そこで、該電子メール発信装置19は、該メモリ14から
読み出したビットデータを再び元の順序に直す並べ替え
を行い、さらにこれにヘッダ情報を付ける動作を行う。
この動作により、同図(c)に示されているフォームが
形成される。なお、該ヘッダ情報としては、「タイ
プ」、「ビットマップの幅」通が登録される。該タイプ
としては、メールシート、文書、フォルダ、メールフォ
ルダ、キャンバス、…があり、本実施例の場合には、
「キャンバス」が登録される。また、ビットマップの幅
としては、主走査方向の幅11、または該主走査方向の幅
11と副走査方向の幅12が登録される。
次いで、該フォームに、同図(d)に示されているよ
うなメール情報が付けられる。該メール情報としては、
宛先、写し、日時、…が登録される。なお、該宛先に
は、第5図のテーブルにより変換された電子メール用ア
ドレスが記入される。
以上により、前記ステップS16の動作が終了する。
上記の説明から明らかなように、本実施例によれば、
発呼側ファクシミリ装置で読み取った原稿情報は、オペ
レータ通の人手を介することなく、自動的にLANに接続
され、宛先のワークステーションに届くことになる。
第8図に前記第3図の変形例を示す。該変形例の特徴
は、前記個人識別番号として、従来から使用されている
親展ボックス信号を用いたことである。すなわち、ステ
ップS3′に示されているように、親展ボックス番号が届
いたか否かの判断をし、届いた場合にはステップS4′に
進んで、メモリに親展ボックス番号を送る動作をする。
なお、個人識別情報判別装置13が該第8図の機能を有
する時には、前記電子メール発信装置19は、前記第5図
のテーブルの個人識別番号に変え、親展ボックス番号を
用いるようにする必要があることは当然である。
(発明の効果) 請求項(1)の発明のファクシミリサーバによれば、
個人識別情報判別装置により個人識別番号の送信要求を
出し、該個人識別番号を受信すると、電子メール発信装
置が保持している個人識別番号−電子メール用アドレス
対応テーブルから電子メール用アドレスを求め、これを
宛先として電子メールの送信が行われるので、LANに接
続されたワークステーションのオペレータは、外部のフ
ァクシミリ装置から送られてきた画像データを該ワーク
ステーションから得ることができるという効果がある。
また、このため、ワークステーションのオペレータは
ファクシミリ装置のプリンタが設置されている場所まで
行って、受信紙を受け取る必要がなくなり、便利である
という効果がある。
請求項(2)の発明によれば、前記効果に加え、従来
から使用されている親展ボックス番号を利用できるの
で、装置の設計が容易であるという効果がある。
さらに、請求項(1)(2)の発明によれば、例えば
LANの電子メール用アドレスを変更した場合に、該変更
を全てのファクシミリ送信者に通知することなく、該個
人識別情報−電子メール用アドレス変換テーブルを更新
するだけで対処することができるという効果、およびLA
Nの電子メール用アドレスを送信側に意識させることな
く既存のアプリケーションを活用できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック図、第2図は本発明の第1実
施例の発呼側ファクシミリ装置とファクシミリサーバと
の通信の説明図、第3図は個人識別情報判別装置の動作
を説明するためのフローチャート、第4図はメモリの記
憶データの概念図、第5図は個人識別番号を電子メール
アドレスに変換するテーブルを示す図、第6図は電子メ
ール発信装置の動作を説明するフローチャート、第7図
は電子メールフォーマット作成方法の説明図、第8図は
前記第3図の変形例を示すフローチャートである。 13……個人識別情報判別装置、14……メモリ、15……プ
リンタ制御装置、19……電子メール発信装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線を介してファクシミリ受信をした
    時、個人識別番号の送信要求を該電話回線に出力すると
    共に、該個人識別番号を受信した時に受信画像データを
    バスを介してメモリに送り、一方該個人識別番号を受信
    しなかった時には該受信画像データを該バスを介してプ
    リンタ制御装置に送る個人識別情報判別装置と、 前記受信画像データが該バスを介して該メモリに送られ
    た時には、個人識別情報−電子メール用アドレス変換テ
    ーブルから電子メール用アドレスを求め、該受信画像デ
    ータを電子メール用フォーマットに変換してLANに送出
    する電子メール発信装置を具備したことを特徴とするフ
    ァクシミリサーバ。
  2. 【請求項2】電話回線を介してファクシミリ受信をした
    時、親展ボックス番号を受信したかどうかを判断し、該
    親展ボックス番号を受信した時に受信画像データをバス
    を介してメモリに送り、一方該親展ボックス番号を受信
    しなかった時には該受信画像データを該バスを介してプ
    リンタ制御装置に送る個人識別情報判別装置と、 前記受信画像データが該バスを介して該メモリに送られ
    た時には、親展ボックス番号−電子メール用アドレス変
    換テーブルから電子メール用アドレスを求め、該受信画
    像データを電子メール用フォーマットに変換してLANに
    送出する電子メール発信装置を具備したことを特徴とす
    るファクシミリサーバ。
  3. 【請求項3】前記受信画像データが前記バスを介して前
    記プリンタ制御装置に送られた時には、該受信画像デー
    タをプリンタから出力し、前記電子メール発信装置は予
    め定められた電子メール用アドレスに、ファクシミリ受
    信をした旨のメッセージを前記LANに流すようにしたこ
    とを特徴とする前記請求項(1)または(2)記載のフ
    ァクシミリサーバ。
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