JP2913225B2 - ボルト穴の検出方法 - Google Patents

ボルト穴の検出方法

Info

Publication number
JP2913225B2
JP2913225B2 JP3169083A JP16908391A JP2913225B2 JP 2913225 B2 JP2913225 B2 JP 2913225B2 JP 3169083 A JP3169083 A JP 3169083A JP 16908391 A JP16908391 A JP 16908391A JP 2913225 B2 JP2913225 B2 JP 2913225B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
segment
bolt hole
center
fastening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3169083A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0510099A (ja
Inventor
一成 川合
啓志 三浦
耕嗣 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP3169083A priority Critical patent/JP2913225B2/ja
Publication of JPH0510099A publication Critical patent/JPH0510099A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2913225B2 publication Critical patent/JP2913225B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は主としてボルトナット
自動締結装置によりセグメント等を締結する際にボルト
穴を検出するためのボルト穴検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来トンネルを掘削するシールド掘進機
はシールド本体内に設置されたシールドジャッキをすで
に組立てられているセグメントにかけ,このセグメント
を反力受けにしてシールド本体を地中へ推進させなが
ら,シールド本体の前部に設けられたカッタヘッドを回
転させて掘進を行うようになっており,シールド本体を
1ピッチ推進させたら,シールドジャッキを順次収縮さ
せながら,シールド本体と既設セグメントの間に形成さ
れた空間にセグメントを組立てて,掘削されたトンネル
の内壁を覆工している。
【0003】また上記シールド本体にはセグメントを組
立てるためのセグメントエレクタと,このセグメントエ
レクタが組立てたセグメントの間をボルトで締結するボ
ルトナット締結装置が設置されており,セグメントの組
立てとボルトナットの締結を自動的に行うために,セグ
メント自動組立てシステムやボルトナット自動締結装置
がすでに実用化されている。
【0004】一方上記ボルトナット自動締結装置では,
既設のセグメントに合せてセグメントエレクタが組立て
たセグメントのボルト穴と既設セグメントの穴を検出し
てそのボルト穴にボルトを挿入し,ボルトナットにより
既設セグメントと新たに組立てたセグメント間の締結
や,新たに組立てられたセグメントの間の締結を行う必
要がある。このため従来ではセグメントのボルト穴を検
出するボルト穴検出装置を設けたり,セグメントに設定
した基準線や基準面よりボルト穴の位置を演算して,得
られた位置にボルトナット自動締結装置を位置合せして
ボルトの挿入作業を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし前者のボルト穴
検出装置を設けたものでは,ボルト穴検出装置とボルト
ナット自動締結装置が独立していたり,可動構造部分が
存在するため,ボルト穴を間接的に検出することにな
り,その結果検出したボルト穴にボルトナット自動締結
装置を位置合せするのに複雑な演算処理や制御を必要と
して,制御系が複雑かつ高価となる問題がある。
【0006】また後者の基準線や基準面よりボルト穴の
位置を演算する方法では,セグメント間のボルト穴の中
心にずれが生じている場合,ボルトの挿入が困難である
にもかかわらず,これを検出することができないため,
ボルトナット自動締結装置が無理にボルトを挿入しよう
としてボルトナット自動締結装置のソケットが損傷した
り,装置自体が故障するなどの不具合があった。この発
明は上記不具合を改善する目的でなされたもので,締結
ソケット部近傍でボルト穴を直接的に検出できるボルト
穴の検出方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために,シールド本体により掘削されたトンネル
の内壁に沿ってセグメントエレクタによりセグメントを
組立て,かつ既設のセグメントと新たに組立てたセグメ
ント同士をボルトナット自動締結装置により締結するよ
うにしたシールド掘進機において,上記ボルトナット自
動締結装置の締結ヘッドにセグメントのボルト穴を検出
する光センサを設けて,上記締結ヘッドをボルト穴の面
内で直交する2軸方向へ移動させることにより,上記光
センサが検出するボルト穴よりボルト穴の中心を演算
し,得られたボルト穴の中心に上記締結ヘッドに設けら
れたソケットの中心が一致するように締結ヘッドを位置
決めして各セグメントの間をボルトナットにより締結す
るようにしたものである。
【0008】
【作用】締結ヘッドに設けた光センサにより直接ボルト
穴を検出するようにしたことから,締結ヘッドと光セン
サの位置を補正する演算処理が簡素化できると共に,各
セグメント間のボルト穴がずれていても,開口部の中心
を演算してボルトを挿入することができるため,ボルト
の挿入ができなかったり,無理にボルトを挿入してソケ
ットが損傷するなどの不具合も防止することができる。
【0009】
【実施例】この発明方法の一実施例を図面を参照して詳
述する。図1はトンネルを掘削するシールド掘進機を示
すもので,シールド本体1内に円周方向に複数のシール
ドジャッキ2が配置されており,これらシールドジャッ
キ2の一端はすでに組立てられたセグメント(既設セグ
メントという)3の端部に当接されて,この既設セグメ
ント3を反力受けにしてシールド本体1を推進させるよ
うになっている。上記シールド本体1の前部にはカッタ
ヘッドモータ(図示せず)により回転されるカッタヘッ
ド5が設けられていて,このカッタヘッド5によりシー
ルド本体1前方の切羽を掘削すると共に,カッタヘッド
5により掘削された土砂はチャンバ1a内に取込まれた
後スクリュウコンベヤなどの排土装置6によりチャンバ
1a内より搬出され,後方へ搬送されるようになってい
る。
【0010】またシールド本体1内にはシールド本体1
が1ピッチ推進される毎にシールド本体1と既設セグメ
ント3の間に形成される空間にセグメント3を組立てる
セグメントエレクタ7と,このセグメントエレクタ7が
組立てたセグメント3と既設セグメント3の間および新
たに組立てられたセグメント3の間をボルトナット9,
9aで締結するボルトナット自動締結装置8が設置され
ている。
【0011】図2ないし図7にボルトナット自動締結装
置8の動作を示す。次にこれを説明すると,ボルトナッ
ト自動締結装置8の本体(以下単に装置本体という)1
0は本体8下部構造の下部ソリ11上を既設セグメント
軸方向へ移動自在となっていて,セグメントエレクタ7
によるセグメント3の組立て時推進方向へ前進し,装置
本体10の前後に設けられたストッパ12を既設セグメ
ント3の両端に図2の(ロ)に示すように当接すること
により装置本体10の位置決めと固定が行われる。この
状態で装置本体10内に設けられた旋回リング13が図
3に示す矢印方向へ旋回されて締結すべきセグメント3
の選択を行った後,旋回リング13に設けられた昇降シ
リンダ14によりほぼU字形の支持フレーム15が図4
に示すように下降される。この支持フレーム15にはピ
ン16により揺動フレーム17の中間部が揺動自在に支
承されていて,この揺動フレーム17の下部に突設され
た一対の倣いアーム17aが既設セグメント3の内周面
に図4に示すように当接され,これによって既設セグメ
ント3の内周面を基準面にして揺動フレーム17が位置
決めされる。
【0012】上記揺動フレーム17には図5に示すよう
に微旋回モータ20により揺動フレーム17に対して微
旋回が自在な支持台21が支承されていて,この支持台
21にボルトナット締結機22が取付けられている。こ
のボルトナット締結機22は前後動及び昇降動が自在な
締結ヘッド22aを有していて,この締結ヘッド22a
に設けられたソケット22bによりボルトナット9,9
aを両者またはナット側へ回転して締結を行うと共に,
ボルトナット9,9aは図6によりカセットマガジン2
3により締結ヘッド22aへ供給されるようになってい
る。また上記締結ヘッド22aによって図7に示すよう
に新たに組立てられたセグメント3間(ピース間)や,
既設セグメント3と新たに組立てられたセグメント3間
(リング間)の締結が行えるようになっている。以上が
ボルトナット自動締結装置10の構成及び動作である
が,上記ボルトナット自動締結装置10によりボルトナ
ット9,9aを締結するに当ってセグメント3のボルト
ナット穴3aが次のように検出される。
【0013】次にこの発明の一実施例になるボルトナッ
ト穴の検出方法を説明する。上記締結ヘッド22aのソ
ケット22bには図8に示すように投光器25a及び受
光器25bよりなる光センサ25が取付けられている。
この光センサ25はソケット22bの中心に対して距離
Lだけオフセットされていて,セグメント3に開口され
たボルト穴3aを光の透過により次のように検出する。
まず締結ヘッドド22aをZ軸またはXまたはY軸方向
へ移動させて投光器25aより発せられた光がセグメン
ト3のボルト穴3aを通って受光器25bへ達するよう
に締結ヘッド22aを粗位置決めする。このとき光セン
サ25の光軸25cがボルト穴3aに対して例えば図1
1(イ)に示す位置になったとする。この状態で図9に
示す制御系の制御装置27より制御弁28へ制御信号が
出力される。制御弁28は制御装置27より送られた信
号をもとに光センサ25の光軸25cが図11(イ)に
示すようにまず矢印方向へ移動されるように微動モー
タ20や伸縮モータ29を駆動する。その後矢印,矢
印方向へ締結ヘッド22aを移動させる。上記動作に
よって光センサ25より図11(ロ)に示す検出信号が
増幅器30を介して制御装置27へ送られる。なお検出
信号中のsは光センサ25オン,オフの際のヒステリシ
スである。
【0014】また上記のようにしてX軸またはY軸方向
の走査を終了したら締結ヘッド22aをZ軸方向へ図1
2(イ)に示すように移動して,Z軸方向の検出も行
う。そして制御装置27は光センサ25より入力された
データをもとに指令値Ecを次式により演算する。
【0015】
【数1】
【0016】なおE〜Eは光センサオン,オフ時の
変位,角度出力で図10に示す関係にあり,予め制御装
置27に記憶されていて,このデータをもとに指令値が
演算される。上記のようにして制御装置27は瞬時に指
令値Ecを算出して制御弁27へ出力し,制御弁27は
指令値Ecにもとづいて微旋回モータ20や伸縮モータ
29,締結ヘッド昇降シリンダ31を制御して,ソケッ
ト22bの中心がボルト穴3aの中心に一致するように
位置決めする。なおソケット22bの中心は上記演算で
求めたボルト穴中心に対し,締結ヘッド昇降方向でオフ
セットL分移動させればよい。
【0017】また締結ヘッド昇降シリンダ31による移
動量はポテンショメータ31aにより,微旋回モータ2
0による微旋回量は回転角センサ20aにより,そして
伸縮モータ29による伸縮量は回転角センサ29aによ
り検出されて制御装置27へ送られ,これらポテンショ
メータ31aやセンサ20a,29aの信号をもとにフ
ィードバック制御が行われる。以上のようにしてソケッ
ト22bの中心とボルト穴3aが位置決めされると,一
方のソケット22bに保持されたボルト9がボルト穴3
aへ挿入された後,他方のソケット22bに保持された
ナット9aが回転されてボルトナット9,9aの締結が
行われる。
【0018】以下上記動作を繰返すことによりボルトナ
ット9,9aの締結を自動かつ連続的に行うものであ
る。なお上記ボルト穴3aの検出方法において,締結ヘ
ッド22aを粗位置決めした際,ボルト穴3aより光セ
ンサ25の光軸25cが図13に示すように外れている
場合でも,締結ヘッド22aを図13の矢印,,
方向へ移動させることにより検出が可能である。
【0019】また図14に示すように互いに締結すべき
セグメント3のボルト穴3aがずれている場合,光セン
サ25の光が透過する範囲は斜線で囲まれた範囲とな
る。この場合締結ヘッド22aをX軸またはY軸及びZ
軸方向へ移動させることにより斜線で囲まれた開口部の
中心が演算できるので,この中心にソケット22bの中
心を合せることによりボルト9の挿入が可能になると共
に,開口部がボルト9を挿入可能な程度開口されていな
いと判定された場合は,ボルト9の挿入を中止すること
により,ソケット22bが損傷されるのを防止すること
もできる。
【0020】さらに上記実施例では,セグメント3をボ
ルトナット9,9aを締結する際のボルト穴検出方法に
ついて延べたが,図15に示すようにセグメントエレク
タ7によりセグメント3を組立てる際,セグメントエレ
クタ7の把持ピン7aをセグメント3の把持ブラケット
3bのピン穴3cへ挿入する場合にも適用することがで
きる。すなわちセグメントエレクタ7のセグメント保持
部7b,7cに光センサ25を設けて把持ブラケット3
bのピン穴3cの中心を検出し,このピン穴3cの中心
に把持ピン7aの中心が一致するようにセグメント把持
部を移動することにより,把持ピン7aを把持ブラケッ
ト3bのピン穴3cへ正確に挿入することができるよう
になる。
【0021】
【発明の効果】この発明はボルトナット自動締結機の締
結ヘッドに設けた光センサによりセグメントのボルト穴
を直接検出し,検出したボルト穴の中心に締結ヘッドの
ソケット中心に締結ヘッドのソケットの中心を位置決め
することによりボルト穴へボルトを挿入するようにした
ことから,従来のボルトナット自動締結装置と別に設け
たボルト穴検出装置によりボルト穴を間接的に検出する
ものに比べて演算処理上の補正が簡素なため,演算処理
が容易になると共に,制御系の構成も単純化できる効果
がある。
【0022】また締結すべきセグメント間のボルト穴に
ずれがあってもボルトを挿入できる程度に開口していれ
ば,開口部の中心を検出して,この中心に締結ヘッドの
ソケットの中心を位置決めするため,ずれたボルト穴に
もボルトが挿入可能となり,手作業でボルトを挿入しな
けれぼならない個所の大幅な低減が図れると共に,ボル
トが挿入できない程度にずれたボルト穴に無理にボルト
を挿入して,ソケットや装置自体が損傷するなどの不具
合も解消することができる。しかも隣接するボルト穴が
3個以上一定間隔で開口されている場合は,両端のボル
ト穴の中心のみを検出するだけで,その他のボルト穴の
中心が演算できるため,全てのボルト穴の中心を検出し
なくともボルトの挿入が可能となり,ボルトナットの締
結作業の能率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例になるボルト穴検出方法を
採用したシールド掘進機の断面図である。
【図2】 (イ)ボルトナット自動転結装置の装置本体を示す斜視
図である。 (ロ)同装置本体の固定状態を示す説明図である。
【図3】装置本体に設けられた旋回リングの説明図であ
る。
【図4】旋回リングに設けられた揺動フレームの説明図
である。
【図5】揺動フレームに設けられたボルトナット締結機
の説明図である。
【図6】ボルトナット締結機へボルトナットを供給する
カセットマガジンの説明図である。
【図7】 (イ)ボルトナット締結機によりピース間の締結を行う
際の説明図である。 (ロ)ボルトナット締結機でリング間の締結を行う際の
説明図である。
【図8】この発明のボルト穴検出方法を実施するための
光センサ付近を示す説明図である。
【図9】ボルト穴検出方法を実施するための制御系のブ
ロック図である。
【図10】光センサオン,オフ時の変位と角度出力の関
係を示す線図である。
【図11】 (イ)ボルト穴検出方法を示す説明図である。 (ロ)光センサの検出信号を示す説明図である。
【図12】 (イ)ボルト穴検出方法を示す説明図である。 (ロ)光センサの検出信号を示す説明図である。
【図13】ボルト穴と光センサの光軸がずれている場合
の検出方法を示す説明図である。
【図14】締結すべきセグメント間のボルト穴がずれて
いる場合の検出方法を示す説明図である。
【図15】セグメントエレクタ把持部での適用例の説明
図である。
【符号の説明】
1 シールド本体 3 セグメント 3a ボルト穴 3b 把持ブラケット 3c ピン穴 7 セグメントエレクタ 7a 把持ピン 7b 把持ブラケット 7c 把持ブラケット 8 ボルトナット自動締結装置 9 ボルト 9a ナット 22a 締結ヘッド 22b ソケット 25 光センサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド本体(1)により掘削されたト
    ンネルの内壁に沿ってセグメントエレクタ(7)により
    セグメント(3)を組立て,かつ既設のセグメント
    (3)と新たに組立てたセグメント(3)及び新たに組
    立てたセグメント(3)同士をボルトナット自動締結装
    置により締結するようにしたシールド掘進機において,
    上記ボルトナット自動締結装置(8)の締結ヘッド(2
    2a)にセグメント(3)のボルト穴(3a)を検出す
    る光センサ(25)を設けて,上記締結ヘッド(22
    a)をボルト穴(3a)の面内で直交する軸方向へ移
    動させることにより,上記光センサ(25)が検出する
    ボルト穴(3a)よりボルト穴(3a)の中心を演算
    し,得られたボルト穴(3a)の中心に上記締結ヘッド
    (22a)に設けられたソケット(22b)の中心が一
    致するように締結ヘッド(22a)を位置決めして各セ
    グメント(3)の間をボルトナット(9),(9)によ
    り締結することを特徴とするボルト穴の検出方法。
  2. 【請求項2】 光センサ(25)をセグメントエレクタ
    (7)のセグメント把持部(7b),(7c)に設け
    て,セグメント把持部(7b),(7c)をセグメント
    (3)の把持ブラケット(3b)に開口したピン穴(3
    c)の面内で直交する軸方向へ移動することにより,
    ピン穴(3c)の中心を検出し,このピン穴(3c)
    中心に把持ピン(7a)の中心が一致するようにセグメ
    ント把持部(7b),(7c)を位置決めして,ピン穴
    (3c)に把持ピン(7a)を挿入することを特徴とす
    るボルト穴の検出方法。
JP3169083A 1991-06-14 1991-06-14 ボルト穴の検出方法 Expired - Lifetime JP2913225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3169083A JP2913225B2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 ボルト穴の検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3169083A JP2913225B2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 ボルト穴の検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0510099A JPH0510099A (ja) 1993-01-19
JP2913225B2 true JP2913225B2 (ja) 1999-06-28

Family

ID=15880011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3169083A Expired - Lifetime JP2913225B2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 ボルト穴の検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2913225B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0510099A (ja) 1993-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0791690A1 (en) A device for adjusting inclination of an excavating head for constructing concrete underground walls
JP2913225B2 (ja) ボルト穴の検出方法
CN110593885B (zh) 一种包括管片拼装机的掘进设备
JP3535926B2 (ja) セグメント組立装置
JP3276343B2 (ja) エレクタ制御装置及びトンネル掘削機及び覆工部材の組付方法
JP2835551B2 (ja) 二重管ロッドハンドリング装置
JPH0375717B2 (ja)
JP2974542B2 (ja) 中折れ式シールド掘進機の位置・姿勢自動制御方法
JP3362035B2 (ja) セグメント位置決め方法
JPH1181871A (ja) 管体埋設用推進装置
JPH076795B2 (ja) トンネル自動掘削機における機体位置の検出方法
JP3240221B2 (ja) セグメント自動組立装置及び方法
JPH0438399A (ja) 掘削機の位置検出装置
JP2776240B2 (ja) ボルト自動締結装置
JP3279407B2 (ja) シールド掘進機のエレクタ
JPH0337639B2 (ja)
JPH0588347B2 (ja)
JPS6049323B2 (ja) 移動物体の追尾制御装置
JP2801585B2 (ja) セグメントの位置合せ方法
JP3532021B2 (ja) セグメント組立装置
JPS61137998A (ja) 管の推進工法並びにその装置
JP2602031Y2 (ja) さく孔装置のブーム撓み補正機構
JPS644948Y2 (ja)
JPS63176594A (ja) 小口径管推進機械の推進方向制御装置
JPH0222197B2 (ja)