JP2912539B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/86Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction 

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーカスとインナーラ
イナとの間に保護ゴム層を設けることにより、サイドウ
ォールゴムの薄肉化を実現して軽量化を可能とする空気
入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】自動四輪車、特に乗用車にあっては、乗
心地、操縦安定性、耐外傷性などを保持するため、サイ
ドウォール部を形成するサイドウォールゴムは、通常タ
イヤ最大幅において、3乃至5mmの肉厚を必要とする。
【0003】一方、地球環境改善の一環としてエネルギ
ーの節減を図るべく、転がり抵抗のより小さい軽量化タ
イヤの開発が種々行われており、中でも前述のサイドウ
ォールゴムの肉厚を減じることによって、タイヤ重量を
軽減しうるといった提案がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記サ
イドウォールゴムの薄肉化は、タイヤ重量の軽減には有
効であるものの、タイヤ周方向の剛性が低下することに
より操縦安定性を著しく低下させる。
【0005】発明者は、従来、カーカスとインナーライ
ナとの間に存在している天然ゴムを主体とした保護ゴム
層を改質することを基本として、操縦安定性を維持しつ
つサイドウォールゴムの薄肉化を実現し、タイヤ重量の
低減を可能とすることを見出し本発明を完成させたので
ある。
【0006】本発明は、操縦安定性を維持しつつサイド
ウォールゴムの薄肉化を実現してタイヤ重量の軽量化を
可能とする空気入りタイヤの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、トレッド部か
らサイドウォール部をへてビード部のビードコアで、両
端を折り返して係止されかつ有機繊維コードをラジアル
に配したカーカスと、前記トレッド部の内方かつ前記カ
ーカス外側に配されるベルト層と、タイヤ内腔面に沿っ
て前記一方のビード部から他方のビード部に亘って添着
されたブチル系のゴムからなるインナーライナと、この
インナーライナと前記カーカスとの間で延在しかつバッ
トレス部からサイドウォール部をへてビード部に亘って
配される保護ゴム層とを具えるとともに、前記保護ゴム
層は、20〜100重量部の天然ゴム又はイソプレンゴ
ムと、80〜0重量部のポリブタジエンゴムとを含有す
る基材ゴム100重量部に、カーボンブラックを20〜
70重量部、タイヤ周方向に配向される短繊維からなる
繊維補強材を50〜100重量部配合してなるゴム組成
物により形成されるとともに、前記保護ゴム層は、その
厚さが0.5mm以上かつ2mm以下、しかも前記保護ゴム
層に配合される繊維補強材は、平均短繊維長さが20μ
mm〜2mmでありかつ平均短繊維径が1μmm〜0.1mmで
あることを特徴とする空気入りタイヤである。
【0008】
【作用】保護ゴム層は、短繊維を周方向に配向すること
によって、タイヤの縦剛性を増すことなく周方向の剪断
剛性を高め、操縦安定性を向上しうる。又タイヤの縦剛
性を大幅に高めることがないため、トレッド部に作用す
る衝撃をサイドウォール部で吸収でき、その結果、乗心
地をも維持しうる。
【0009】尚、前記繊維補強材の配合を限定したの
は、基材ゴム100重量部に対して50重量部未満では
補強効果を発揮することが出来ず操縦安定性の向上が望
めない一方、100重量部をこえると、サイドウォール
部の縦剛性が大となり乗心地が低下し、又耐久性に劣る
とともに加工作業性が著しく低下するからである。
【0010】このような保護ゴム層を設けることによ
り、サイドウォールゴムは、従来のタイヤに比べて薄
肉、より具体的にはタイヤ最大幅において1乃至3mmの
薄肉としても、操縦安定性と乗心地とを維持でき、しか
もタイヤ重量の軽減が可能となる。
【0011】又、保護ゴム層を、タイヤ転動中に常時屈
曲するバットレス部からサイドウォール部をへてビード
部に亘る部位の、しかもカーカスとインナーライナとの
間に配することにより、カーカスとインナーライナとが
直接触れ合うのを防止して剥離を抑制し、耐久性をも向
上しうる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において空気入りタイヤ1は、トレッド部2から
サイドウォール部3を通りビード部4のビードコア5を
タイヤ軸方向内側から外側に向かって折返すカーカス6
と、トレッド部2の内部かつカーカス6の半径方向外側
に配されるベルト層7と、タイヤ内腔面9に沿って添着
されるインナーライナ10と、前記カーカス6とインナ
ーライナ10との間に延在する保護ゴム層11とを具
え、又ビードコア5のタイヤ半径方向外側に断面三角形
状のビードエイペックス12を立ち上げる。
【0013】前記カーカス6は、本実施例ではタイヤ赤
道に対して70〜90°の角度で傾斜させたラジアル配
列のカーカスコードを具える1枚以上、本実施例では2
枚のカーカスプライからなり、カーカスコードとしてナ
イロン、ポリエステル芳香族ポリアミド等の有機繊維コ
ードが用いられる。
【0014】前記ベルト層7は、本実施例では前記カー
カス6に隣接して配される第1のベルトプライ7Aと、
該第1のベルトプライ7Aの外側に配される第2のベル
トプライ7Bとからなり、本例では、前記第1、第2の
ベルトプライ7A、7Bはナイロン、ポリエステル、芳
香族ポリアミド等の有機繊維又はスチールコードからな
るベルトコードをタイヤ赤道に対して12〜30°の角
度で傾斜して併設しかつ第1、第2のベルトプライ7
A、7Bの各コードは互いに交差する向きに配される。
【0015】インナーライナ10は、ブチルゴム又はハ
ロゲン化ブチルゴムといった空気透過性の小さいブチル
系のゴムから形成され、タイヤ内腔面9に沿って添着さ
れている。
【0016】保護ゴム層11は、前記カーカス6とイン
ナーライナ10との間で延在し、かつバットレス部13
からサイドウォール部3をへてビード部4に亘って配さ
れている。
【0017】このように、カーカス6とインナーライナ
10との間に保護ゴム層11を配することによって、カ
ーカス6とインナーライナ10とが直接接触することな
く、その結果、カーカス6の剥離を防止してタイヤの耐
久性を高めうる。
【0018】又、保護ゴム層11は、その半径方向外方
端Pを、前記ベルト層のタイヤ軸方向外方端Qよりも、
タイヤ軸方向内側に位置させて終端している。即ち、ト
レッド部2は、ベルト層7により剛性が高く、保護ゴム
層11による剛性の向上を図る必要がなく、しかも転動
中の屈曲も少ないので、カーカス6と、インナーライナ
10とが直接接触しても剥離が生じる可能性が少ないか
らである。
【0019】前記保護ゴム層11は、20〜100重量
部の天然ゴム又はイソプレンゴムと、80〜0重量部の
ポリブタジエンゴムとを含有する基材ゴム100重量部
に、カーボンブラックを20〜70重量部、短繊維から
なる繊維補強材を50〜100重量部を配合したゴム組
成物により形成される。
【0020】又前記短繊維はタイヤ周方向に配向してい
る。短繊維としてはナイロン、レーヨン、ポリエステ
ル、芳香族ポリアミド、セルロース樹脂、結晶性ポリブ
タジエン、木綿糸、炭素繊維等の有機繊維の他、金属繊
維、ウイスカ、ボロン、ガラス繊維等の無機材質からな
る繊維を用いることが出来る。
【0021】前記短繊維はその径が1μmm〜0.1mmで
ありかつ長さは20μmm〜2mmとする。このように短繊
維を限定したのは、太さ及び長さが前記値よりも小であ
るとゴム補強効果に劣る一方、前記値をこえて大となる
と保護ゴム層11の耐疲労性が悪化するからである。又
短繊維は周方向に対しその傾きが0〜20°の範囲内
で、従って実質的に周方向に配向している。
【0022】このように保護ゴム層11の短繊維を周方
向に配向することによって、タイヤの縦剛性を高めるこ
となくタイヤ周方向の剛性を高め、その結果、操縦安定
性を向上させ乗心地を維持しうる。
【0023】このような保護ゴム層11は、ゴムの混練
工程でバンバリー又はカレンダーロールを用いて混練す
るとともに、さらに図2に示す如く、カレンダーロール
rによる成型、又は押出しによって短繊維bの配向を押
出されるその方向に整列させたシート体sを形成するこ
とが出来る。然る後このシート体sを加硫に先立つタイ
ヤ成形工程においてカーカス6と、インナーライナ10
との間に貼着し、かつ加硫により両者に固着する。
【0024】なお保護ゴム層11の厚さは0.5mm以上
かつ2mm以下とする。0.5mm以下では、前記シート体
Sとしての製造が容易でなくしかも操縦安定性を向上す
る効果が期待できず、又2mm以上とすると、重量的に不
利でタイヤの縦剛性が高められて乗心地が悪化するため
である。
【0025】表1に代表的なゴム組成物の配合(組成
A、B、C)を示す。なお表1には比較のため繊維補強
材を含まない従来の組成物(組成D)を併示している。
【0026】
【表1】
【0027】
【具体例】タイヤサイズが195/65R15でありか
つ図1に示す構成を有するタイヤ(実施例1〜3)につ
いて試作するとともに、その性能についてテストを行っ
た。なお保護ゴム層に本願構成のゴム組成物とは異なる
前記組成Dからなるゴムを用いたタイヤ(比較例1)に
ついても併せてテストを行いその性能を比較した。
【0028】各実施例、各比較例ともカーカスは有機繊
維コードをラジアル配列したラジアルタイヤとして形成
するとともに、保護ゴム層を具える実施例1〜3は、何
れもその厚さを0.7mmとして統一した。
【0029】テスト条件は次の通り。 イ)耐久性 JISD4230の5.3項に規定するドラム装置を用
いて試験を行い、主としてサイドウォール部のカーカス
の剥離状況を観察した。
【0030】ロ)操縦安定性及び乗心地 各試供タイヤを実車に装着するとともに、該車両をテス
トコース内で走行させ、ドライバーのフィーリングによ
り判定するとともに、従来例を100とする指数で評価
した。数値が大きいほど良好である。
【0031】ハ)ころがり抵抗 転動抵抗試験機を用いて測定し、従来例を100とする
指数で示した。数値が小さいほど、ころがり抵抗が少な
く良好である。
【0032】ニ)タイヤ重量 タイヤ1本当たりの重量を測定し、比較例1を100と
する指数で示した。数値が小さいほど重量が小さく良好
であることを示す。テスト結果を表2に示す。
【0033】
【表2】
【0034】テストの結果、実施例のものは比較例のも
のに比べて耐久性、操縦安定性、乗心地性を維持でき、
しかもサイドウォールゴムの厚さを1.5乃至2mmの薄
肉とし、タイヤ重量を軽量化してころがり抵抗を小とし
うることが確認できる。尚、サイドウォールゴムの厚さ
を1mm以下とすると耐外傷性の面から好ましくなく、3
mm以上とすると、重量が増加するため、サイドウォール
ゴムの厚さは、好ましくは、1乃至3mmである。
【0035】
【発明の効果】叙上の如く、本発明の空気入りタイヤ
は、操縦安定性、乗心地を維持しつつタイヤ重量を軽量
化しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】保護ゴム層の製造の一例を略示する斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 空気入りタイヤ 2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 7 ベルト層 9 タイヤ内腔面 10 インナーライナ 11 保護ゴム層 12 ビードエーペックス 13 バットレス部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
    ード部のビードコアで、両端を折り返して係止されかつ
    有機繊維コードをラジアルに配したカーカスと、前記ト
    レッド部の内方かつ前記カーカス外側に配されるベルト
    層と、タイヤ内腔面に沿って前記一方のビード部から他
    方のビード部に亘って添着されたブチル系のゴムからな
    るインナーライナと、このインナーライナと前記カーカ
    スとの間で延在しかつバットレス部からサイドウォール
    部をへてビード部に亘って配される保護ゴム層とを具え
    るとともに、前記保護ゴム層は、20〜100重量部の
    天然ゴム又はイソプレンゴムと、80〜0重量部のポリ
    ブタジエンゴムとを含有する基材ゴム100重量部に、
    カーボンブラックを20〜70重量部、タイヤ周方向に
    配向される短繊維からなる繊維補強材を50〜100重
    量部配合してなるゴム組成物により形成されるととも
    に、前記保護ゴム層は、その厚さが0.5mm以上かつ2
    mm以下、しかも前記保護ゴム層に配合される繊維補強材
    は、平均短繊維長さが20μmm〜2mmでありかつ平均短
    繊維径が1μmm〜0.1mmであることを特徴とする空気
    入りタイヤ。
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